JP2012186881A - 直列接続された蓄電セルの一石式電圧均等化回路 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】電圧均等化の対象となる、直列接続された蓄電セルの合計電圧が入力される入力回路と、当該合計電圧を変換した上で最低電圧の蓄電セルに出力し、さらに当該最低電圧の蓄電セルへと優先的に電流を出力することにより、蓄電セル電圧を均等化するよう構成される出力回路と、を備えた均等化回路を提供する。
【選択図】図3
Description
図3は、本発明の第1実施例としての均等化回路1を示した回路図である。B1〜B4はコンデンサ、二次電池、電気二重層キャパシタ等の蓄電セル、C1〜C4は均等化用のコンデンサ、D1〜D4はダイオード、L1〜L4はインダクタであり、Cinは入力用のコンデンサ、Qはスイッチ、Linはインダクタである。Qをスイッチングすることにより、B1〜B4からCinへと入力された電圧が変換され、後述のとおりB1〜B4のうち最も電圧の低い蓄電セルに対して出力される。以下、コンデンサCin、スイッチQ、及びインダクタLinから構成される回路を入力回路と呼び、コンデンサC1〜C4、ダイオードD1〜D4、及びインダクタL1〜L4から構成される回路を出力回路と呼ぶ。
次に、蓄電セルB1〜B4の電圧を均等化するときの、均等化回路1の動作を説明する。なお、動作開始時においてB1〜B4にはそれぞれ異なる電圧が与えられているものとし、特にB1の電圧が最低であるとする。
均等化回路器1の動作中、スイッチQはオン・オフの間で切り替えられている。オン・オフそれぞれの状態における、均等化回路1内を流れる電流の経路及び極性を、図4及び図5に示す。
このとき、上記Vinは、
Vin=V1+V2+V3+V4 (1)
と表される。
VC1=Vin
VC2=Vin−V1
VC3=Vin−(V1+V2)
VC4=Vin−(V1+V2+V3) (2)
dVC1=(1−d)V1
d(VC2+V1)=(1−d)(VC1−VC2)
d(VC3+V1+V2)
=(1−d)(VC1−VC3−V2)
d(VC4+V1+V2+V3)
=(1−d)(VC1−VC4−V2−V3) (3)
V1={d/(1−d)}Vin (4)
なお、計算を単純化する目的で、ダイオードによる順方向降下電圧を無視した。
VDS= Vin+V1 (4)
と表される。本実施例においては、スイッチングの一周期に亘ってV1〜V4が一定であり、それらの合計電圧であるVinも一定であるとみなしているため、オフ期間におけるVDSも一定であるとみなすことができる。
dVC1=(1−d)V1
d(VC2+V1)=(1−d)V2
d(VC3+V1+V2)
=(1−d)(VC1−VC3−V2)
d(VC4+V1+V2+V3)
=(1−d)(VC1−VC4−V2−V3) (5)
これらを解くことにより、以下の(6)式が得られる。
V1=V2={d/(1−d)}Vin (6)
次に、均等化回路1の不連続モードでの動作を説明する。不連続モードにおいては、スイッチQのオフ期間中、最低電圧の蓄電セルに対応するダイオードD1が一時的に(少なくともオン期間へと移行する直前において)非導通となる。このときの、均等化回路1内を流れる電流の経路及び極性を、図8に示す。
dVC1=daV1
d(VC2+V1)=da(VC1−VC2)
d(VC3+V1+V2)
=da(VC1−VC3−V2)
d(VC4+V1+V2+V3)
=da(VC1−VC4−V2−V3) (7)
V1={d/da}Vin (8)
iD*=iL1+iL2+iL3+iL4+iLin (9)
が成立することを考慮すれば、全てのインダクタL1〜L4、及びLinを流れる電流の低下勾配の和となる。この期間において各インダクタに印加される電圧は−V1であるため、iD*の低下勾配はV1×[1/K1+1/K2+1/K3+1/K4+1/Kin]と表わされる。ただし、インダクタL1〜L4、及びLinのインダクタンスをそれぞれK1〜K4、及びKinとした。
d<V*/(Vin+V*) (10)
で表される。すなわち、時比率dを十分低くすれば均等化動作を不連続モードへと導くことが可能である。
Cinとしては容量が60μFのコンデンサをC1〜C4としては容量が20μFのコンデンサを、Linとしてはインダクタンスが150μHであるインダクタを、L1〜L4としてはインダクタンスが22μHであるインダクタを用いて、図3に示す構成の均等化回路を作成し、これを静電容量が220Fである電気二重層キャパシタとしての蓄電セルB1〜B4に接続して、均等化システムを構成した。さらに、この均等化システムを用いて、スイッチの動作周波数を200kHzとし、時比率d=0.145、蓄電セルB1〜B4の初期電圧をそれぞれ7V、9.5V、12V、14.5Vとした上で蓄電セルの均等化動作を行った。結果を図10に示す。動作開始直後はB1の電圧が最も低いため、B1の電圧のみが上昇し、それ以外のB2〜B4の電圧は降下している。B1の電圧がB2の電圧と等しくなると、B1とB2の電圧は上昇し、その他のB3とB4の電圧は降下している。いずれの期間においても同様の動作で、電圧の最も低い蓄電セルの電圧が上昇し、その他の蓄電セルの電圧は低下し、最終的に全ての蓄電セルの電圧は均一となっていることがわかる。
図11は、本発明の第2実施例としての均等化回路1を示した回路図である。図11の均等化回路と図3の均等化回路とでは、コンデンサC1〜C4の接続態様が異なる。具体的に、図11の均等化回路において、コンデンサC1は図3と同様に第1のダイオード−インダクタ回路におけるダイオードとインダクタの中間点と入力回路との間に接続されているが、一方でコンデンサC2〜C4とは、図3の構成とは異なり、第1〜第3のダイオード−インダクタ回路の各中間点の間と、第2〜第4のダイオード−インダクタ回路の各中間点の間とに、それぞれ接続されている。
次に、蓄電セルB1〜B4の電圧を均等化するときの、均等化回路1の動作を説明する。動作開始時においてB1〜B4にはそれぞれ異なる電圧が与えられているものとし、特にB1の電圧が最低であるとする。
図15は、本発明の第3実施例としての均等化回路1を示した回路図である。図15の均等化回路は、図3に示す均等化回路において、各ダイオード−インダクタ回路内のダイオードとインダクタとの位置を交換し、さらに入力回路内のスイッチQとインダクタLinとの位置を交換したものである。
次に、蓄電セルB1〜B4の電圧を均等化するときの、均等化回路1の動作を説明する。動作開始時においてB1〜B4にはそれぞれ異なる電圧が与えられているものとし、特にB1の電圧が最低であるとする。
図19は、本発明の第4実施例としての均等化回路1を示した回路図である。図19の均等化回路は、図11に示す均等化回路において、各ダイオード−インダクタ回路内のダイオードとインダクタとの位置を交換し、さらに入力回路内のスイッチQとインダクタLinとの位置を交換したものである。
次に、蓄電セルB1〜B4の電圧を均等化するときの、均等化回路1の動作を説明する。動作開始時においてB1〜B4にはそれぞれ異なる電圧が与えられているものとし、特にB1の電圧が最低であるとする。
次に、図23〜図25を用いて蓄電セル電圧の均等化システム2の構成及び動作を説明する。図23は、図3で示された実施例1の構成に対して、B1〜B4の蓄電セルの電圧を検出する電圧検出回路と、検出結果と基準電圧を比較して差分に応じた信号を出力する比較演算回路と、比較結果に基づいてスイッチQの時比率dを制御するための時比率制御回路と、を接続してなる均等化システム2を示している。
次に、図23に示される均等化システム2の動作を説明する。
図24の均等化システム2は、図3で示した実施例1の均等化回路に対して、B1〜B4の蓄電セルに流れる電流を検出する電流検出回路と、検出結果と基準電流値を比較して差分に応じた信号を出力する比較演算回路、比較結果に基づいてスイッチQの時比率を制御するための時比率制御回路を加えたものである。図23の均等化システムにおける電圧検出回路に代わって、電流検出回路を用いた均等化システムである。このような構成の均等化システムを動作させれば、蓄電セルの電流を所望の値へと調整することが可能となる。本発明の均等化回路を連続モードで動作させるときには、特にこのような制御システムにより電流を調整することが望ましい。
2 均等化システム
B1〜B4 蓄電セル
C1〜C4 コンデンサ
D1〜D4 ダイオード
L1〜L4,Lin インダクタ
Vin 直流電源
Q スイッチ
Claims (10)
- 蓄電セルの電圧を均等化する、スイッチを備えた均等化回路であって、
直列接続された第1から第n(nは2以上の整数)の蓄電セルそれぞれに印加された電圧の合計電圧が入力される、入力回路と、
前記均等化回路の定常状態において、前記スイッチのオン、オフの時比率に応じて前記合計電圧を変換することにより生成される出力電圧を、前記第1から第nの蓄電セルのうち最も電圧の低い1以上の蓄電セルに対して出力するとともに、
前記最も電圧の低い1以上の蓄電セルに対して優先的に電流を出力することにより、前記第1から第nの蓄電セルの電圧を均等化する
よう構成された、出力回路と
を備えた、均等化回路。 - 前記入力回路は、
前記合計電圧が入力されるコンデンサと、
インダクタと、
前記スイッチと
を備え、
前記出力回路は、
ダイオードと該ダイオードのアノードに接続されたインダクタとからなり、前記第1から第nの蓄電セルのそれぞれに対して並列に接続される、第1から第nのダイオード−インダクタ回路であって、それぞれのインダクタからダイオードへと向かう極性の電流を遮断しないよう直列接続された、該第1から第nのダイオード−インダクタ回路と、
該第1から第nのダイオード−インダクタ回路のそれぞれにおけるダイオードとインダクタの中間点と前記入力回路との間に接続された、第1から第nのコンデンサと、
を備えることを特徴とする、請求項1に記載の均等化回路。 - 前記入力回路は、
前記合計電圧が入力されるコンデンサと、
インダクタと、
前記スイッチと
を備え、
前記出力回路は、
ダイオードと該ダイオードのアノードに接続されたインダクタとからなり、前記第1から第nの蓄電セルのそれぞれに対して並列に接続される、第1から第nのダイオード−インダクタ回路であって、それぞれのインダクタからダイオードへと向かう極性の電流を遮断しないよう直列接続された、該第1から第nのダイオード−インダクタ回路と、
第1の該ダイオード−インダクタ回路におけるダイオードとインダクタの中間点と、前記入力回路と、の間に接続された、第1のコンデンサと、
第k−1(kは2以上n以下の整数)の該ダイオード−インダクタ回路におけるダイオードとインダクタの中間点と、第kの該ダイオード−インダクタ回路におけるダイオードとインダクタの中間点と、の間に接続された第kのコンデンサとして2以上n以下のそれぞれのkに対して与えられる、第2から第nのコンデンサと、
を備えることを特徴とする、請求項1に記載の均等化回路。 - 前記入力回路は、
前記合計電圧が入力されるコンデンサと、
インダクタと、
前記スイッチと
を備え、
前記出力回路は、
ダイオードと該ダイオードのカソードに接続されたインダクタとからなり、前記第1から第nの蓄電セルのそれぞれに対して並列に接続される、第1から第nのダイオード−インダクタ回路であって、それぞれのダイオードからインダクタへと向かう極性の電流を遮断しないよう直列接続された、該第1から第nのダイオード−インダクタ回路と、
該第1から第nのダイオード−インダクタ回路のそれぞれにおけるダイオードとインダクタの中間点と前記入力回路との間に接続された、第1から第nのコンデンサと、
を備えることを特徴とする、請求項1に記載の均等化回路。 - 前記入力回路は、
前記合計電圧が印加されるコンデンサと、
インダクタと、
前記スイッチと
を備え、
前記出力回路は、
ダイオードと該ダイオードのカソードに接続されたインダクタとからなり、前記第1から第nの蓄電セルのそれぞれに対して並列に接続される、第1から第nのダイオード−インダクタ回路であって、それぞれのダイオードからインダクタへと向かう極性の電流を遮断しないよう直列接続された、該第1から第nのダイオード−インダクタ回路と、
第1の該ダイオード−インダクタ回路におけるダイオードとインダクタの中間点と、前記入力回路と、の間に接続された、第1のコンデンサと、
第k−1(kは2以上n以下の整数)の該ダイオード−インダクタ回路におけるダイオードとインダクタの中間点と、第kの該ダイオード−インダクタ回路におけるダイオードとインダクタの中間点と、の間に接続された第kのコンデンサとして2以上n以下のそれぞれのkに対して与えられる、第2から第nのコンデンサと、
を備えることを特徴とする、請求項1に記載の均等化回路。 - 前記直列接続された第1から第nの蓄電セルに対し、請求項1乃至5のいずれか一項に記載の均等化回路を接続してなる、蓄電セル電圧の均等化システム。
- 前記第1から第nの蓄電セルのうち少なくとも1つは、コンデンサ、二次電池、又は電気二重層キャパシタを含む、請求項6に記載の均等化システム。
- 請求項6又は7に記載の均等化システムと、
前記蓄電セルのうち少なくとも1つの電圧を検出する蓄電セル電圧検出回路と、
前記蓄電セル電圧検出回路が検出した電圧を基準電圧と比較する比較演算回路と、
前記比較演算回路による比較の結果に基づいて前記スイッチング電源回路における前記スイッチのオン、オフの時比率を制御する時比率制御回路と
を備えた、蓄電セル電圧の均等化システム。 - 請求項6又は7に記載の均等化システムと、
前記蓄電セルのうち少なくとも1つを流れる電流を検出する蓄電セル電流検出回路と、 前記蓄電セル電流検出回路が検出した電流を基準電流と比較する比較演算回路と、
前記比較演算回路による比較の結果に基づいて前記スイッチング電源回路における前記スイッチのオン、オフの時比率を制御する時比率制御回路と
を備えた、蓄電セル電圧の均等化システム。 - 請求項6又は7に記載の均等化システムと、
前記蓄電セルのうち少なくとも1つの電圧を検出する蓄電セル電圧検出回路と、
前記蓄電セルのうち少なくとも1つを流れる電流を検出する蓄電セル電流検出回路と、
前記蓄電セル電圧検出回路が検出した電圧を基準電圧と比較する第1の比較演算回路と、
前記蓄電セル電流検出回路が検出した電流を基準電流と比較する第2の比較演算回路と、
第1及び第2の前記比較演算回路による比較の結果に基づいて前記スイッチング電源回路における前記スイッチのオン、オフの時比率を制御する時比率制御回路と
を備えた、蓄電セル電圧の均等化システム。
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