JP2012185578A - 画面作成装置及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】画面に順番に表示される項目の順序を所望の順序に容易に設定できる画面作成装置を提供する。
【解決手段】画面作成装置は、コード値とテキストとを区切り文字で連結してなるカテゴリ名のデータから区切り文字の位置を特定する。また、画面作成装置は、一画面に順番に表示される複数のカテゴリ名のデータを、そのカテゴリ名のコード値を基準にソートする。画面作成装置は、コード値を基準にソートされた各カテゴリ名のデータから区切り文字より後のテキストを取り出してソートされた順番に画面に展開する。
【選択図】 図7

Description

本発明の実施形態は、データがカテゴリ別にまとめられて表示される画面の作成装置に関する。
ワークフローシステムのサーバは、ネットワークに接続された各承認者のコンピュータ端末間で、電子化された承認用の文書を順に回覧させる。この際、サーバは、同一のカテゴリに属する文書をグループ化する。そして、各グループのカテゴリ名を順番に表示し、いずれかのカテゴリ名が選択されると、そのカテゴリに属する文書のタイトル等が一覧となって展開される画面(Web画面)を作成する。承認者は、コンピュータ端末のWebブラウザ上で上記画面を閲覧して、承認作業を行う。
ところで、画面に順番に表示されるカテゴリ名の順序は、そのカテゴリ名の先頭文字の文字コードを基準にソートされる。このため、例えばワークフローシステムの場合、ワークの流れに沿った順にカテゴリ名を列挙すると「保存中」,「承認待ち」,「承認済」,「廃棄承認待ち」,「廃棄承認済」の順になるが、文字コードを基準にソートをかけると、「承認済」,「承認待ち」,「廃棄承認済」,「廃棄承認待ち」,「保存中」の順となり、承認者にとって使い勝手が悪い。
特開2004−110414号公報
本発明が解決しようとする課題は、画面に順番に表示される項目の順序を所望の順序に容易に設定できる画面作成装置を提供しようとするものである。
一実施形態の画面作成装置は、区切り文字特定手段と、カテゴリ名ソート手段と、画面作成手段とを備える。区切り文字特定手段は、コード値とテキストとを区切り文字で連結してなるカテゴリ名のデータから区切り文字の位置を特定する。カテゴリ名ソート手段は、一画面に順番に表示される複数のカテゴリ名のデータを、そのカテゴリ名のコード値を基準にソートする。画面作成手段は、コード値を基準にソートされた各カテゴリ名のデータから区切り文字より後のテキストを取り出してソートされた順番に画面に展開する。
一実施形態における承認ワークフローシステムの全体図。 同実施形態において、承認用文書データベースに蓄積される承認用文書のデータ構造を示す模式図。 同実施形態において、クライアント端末に表示される承認ワークフロー画面の一例を示す平面図。 同実施形態において、サーバの要部構成を示すブロック図。 同実施形態において、サーバが有する設定ファイルのデータ構造を示す模式図。 同実施形態において、画面作成プログラムに従ってサーバのCPUが実行する処理手順を示す流れ図。 図6における画面再構成処理の手順を具体的に示す流れ図。 従来例による承認用ワークフロー画面の一例を示す平面図。 図6における画面再構成処理を省略した場合の承認用ワークフロー画面の一例を示す平面図。 画面再構成処理をJava(登録商標)Scriptを利用してプログラミングした場合の流れ図。
以下、実施形態の画面作成装置を、図面を用いて説明する。なお、この実施形態は、承認ワークフローシステム1のサーバ2に適用した場合である。
図1は、承認ワークフローシステム1の全体図である。承認ワークフローシステム1は、サーバ2と、複数のクライアント端末3とを備え、サーバ2と各クライアント端末3とを、インターネット等のネットワーク4で双方向通信自在に接続している。サーバ2は、承認用文書のデータベース5を具備している。このデータベース5に蓄積される承認用文書は、図2に示すように、文書名と、承認用文書のテキストデータと、最新更新日時及び更新者と、ステータスとからなる。ステータスは、承認ワークフローの段階を識別するもので、本実施形態では、項目「保存中」,項目「承認待ち」,項目「承認済」,項目「廃棄承認待ち」,項目「廃棄承認済」の5段階を識別する。
またサーバ2は、クライアント端末3からの要求により、当該端末3のユーザが承認作業を行うための承認ワークフロー画面6を提供するための機能を有している。
承認ワークフロー画面6の一例を図3に示す。図示するように、承認ワークフロー画面6は、上から1列目に画面名称「承認ワークフロー」を表示し、2列目に承認用文書のデータ項目である「更新日時」,「文書名」及び「更新者」を表示する。また、3行目以降に、承認ワークフローの段階を示す項目である「保存中」,「承認待ち」,「承認済」,「廃棄承認待ち」,「廃棄承認済」を順に表示する。そして、いずれかの段階を示す項目が選択されると、ステータスがその段階にある承認用文書の更新日時,文書名及び更新者の各情報が一覧となって展開される。また、承認用文書の情報が展開されている段階の項目が選択されると、その展開されていた情報が折り畳められる。
以下では、サーバ2が有する上記承認ワークフロー画面6の提供機能について、詳細に説明する。
図4は、サーバ2の要部構成を示すブロック図である。サーバ2は、コンピュータの中枢を担うCPU(Central Processing Unit)21と、主記憶部を構成するROM(Read Only Memory)22及びRAM(Random Access Memory)23と、補助記憶部を構成するHDD(Hard Disk Drive)24と、ネットワーク4を介してデータ通信を行う通信インターフェース25とを有している。CPU21と、ROM22,RAM23,HDD24及び通信インターフェース25とは、アドレスバス,データバス等のバスライン26で接続している。
HDD24は、前記承認用文書のデータベース5を保存する。また、HDD24は、承認ワークフロー画面6の設定ファイル30を保存する。設定ファイル30は、図5に示すように、ヘッダ部31と、カテゴリ部32とからなる。
ヘッダ部31は、複数のヘッダ名と各ヘッダ名に対して個々に割り当てられた一意のヘッダIDとを記憶する。ヘッダ名は、承認ワークフロー画面6の2列目に表示される承認用文書のデータ項目「更新日時」,「文書名」,「更新者」の名称である。
カテゴリ部32は、複数のカテゴリ名と各カテゴリ名に対して個々に割り当てられた一意のカテゴリIDとを記憶する。カテゴリ名は、承認ワークフローの段階を示す項目「保存中」,「承認待ち」,「承認済」,「廃棄承認待ち」,「廃棄承認済」の名称である。ここで、カテゴリ名は、コードと区切り文字とテキストデータとで構成される。テキストデータは、“保存中”,“承認待ち”,“承認済”,“廃棄承認待ち”,“廃棄承認済”というような名称である。コードは、“1”,“2”,“3”,…というような数字である。区切り文字は、コードと名称との区切りを示す文字であり、本実施形態ではピリオド“.”を使用する。
そして、本実施形態では、承認ワークの流れに沿った順に小さい数値をコードとして割り当てる。すなわち、第1段階である項目「保存中」のカテゴリ名は“1.保存中”とし、第2段階である項目「承認待ち」のカテゴリ名は“2.承認待ち”とし、第3段階の項目「承認済」のカテゴリ名は“3.承認済”とし、第4段階の項目「廃棄承認待ち」のカテゴリ名は“4.廃棄承認待ち”とし、第5段階の項目「廃棄承認済」のカテゴリ名は“5.廃棄承認済”とする。
かかる構成のサーバ2は、設定ファイル30の設定内容に従い、承認ワークフロー画面6を作成するための画面メモリ40を備える。
しかして、当該サーバ2のCPU21は、いずれかのクライアント端末3からネットワーク4を介して承認ワークフロー画面6の閲覧要求を受信すると、図6の流れ図に示す手順の情報処理を実行する。この処理は、ROM22またはHDD24にて記憶する画面作成プログラムに基づくものである。
すなわちCPU11は、クライアント端末3からの閲覧要求を待機しており(ST1)、通信インターフェース25にて閲覧要求を受信すると(ST1のYES)、先ず、画面メモリ40の1列目に、画面名称「承認ワークフロー」のテキストデータを展開する(ST2)。続いて、画面メモリ40の2列目に、設定ファイル30のヘッダ部31に記憶するヘッダ名のデータ「更新日時」,「文書名」,「更新者」を展開する(ST3)。
続いて、CPU21は、画面メモリ40の3列目以降に、設定ファイル30のカテゴリ部32で記憶するカテゴリ名のデータを1列ずつ順に展開する。このとき、CPU21は、各カテゴリ名のデータを、その先頭に付されたコードの小さい順に並べ替える。すなわち、コード“1”が付されたデータは3行目に、コード“2”が付されたデータは4行目に、コード“3”が付されたデータは5行目にそれぞれ展開する(ST4:カテゴリ名ソート手段)。
次に、CPU21は、承認用文書データベース5から承認用文書のデータを1文書ずつ読み込む(ST5)。そしてCPU21は、その文書の最新更新日時、文書名及び更新者を、画面メモリ40に一列ずつ展開する。このとき、CPU21は、各文書の新更新日時、文書名及び更新者を、その文書のステータスに対応するカテゴリ名が展開されている列の後の列に展開する(ST6)。
CPU21は、承認用文書データベース5から全ての承認用文書のデータを読み込んだか否かを判断する(ST7)。読み込んでいない場合には(ST7のNO)、ステップST5に戻って次の承認用文書のデータを読み込み、ステップST6の処理を実行する。
承認用文書データベース5から全ての承認用文書のデータを読み込んだならば(ST7のYES)、CPU21は、画面再構成処理を実行する(ST8)。この画面再構成処理は、図7の流れ図によって示される。
すなわちCPU21は、先ず、列カウンタAを“0”にリセットする(ST11)。次に、CPU21は、列カウンタAを“1”だけカウントアップする(ST12)。そして、列カウンタAが、画面メモリ40に展開されたデータの最終列Bを超えたか否かを判断する(ST13)。超えていない場合(ST13のNO)、CPU21は、画面メモリ40からA列目(Aは列カウンタAの値)に展開されたデータを検出する(ST14)。そしてこのデータが、カテゴリ名であるか否かを判断する(ST15)。すなわち、A列目のデータがコードと区切り文字とテキストデータとからなる場合にはカテゴリ名と判断し、それ以外はカテゴリ名で無いと判断する。
A列目に展開されたデータがカテゴリ名でない場合(ST15のNO)、CPU21は、ステップST12に戻り、列カウンタAをさらに“1”だけカウントアップする。そして、ステップST13以降の処理を再度実行する。
A列目に展開されたデータがカテゴリ名である場合(ST15のYES)、CPU21は、A列目に展開されたデータから区切り文字“.”の位置を特定する(ST16:区切り文字特定手段)。そしてCPU21は、A列目に展開されたデータを、区切り文字以降のテキストデータに置換する(ST17)。しかる後、CPU21は、ステップST12に戻り、列カウンタAをさらに“1”だけカウントアップする。そして、ステップST13以降の処理を再度実行する。
こうして、列カウンタAが画面メモリ40に展開されたデータの最終列Bを超えるまで、上記ステップST12〜ST17の処理を繰り返し実行する。そして、超えたならば(ST13のYES)、画面再構成処理が終了する(画面作成手段)。
画面再構成処理が終了すると、CPU21は、画面メモリ40のデータを、Webブラウザで閲覧可能なWeb画面のデータとする(ST9)。そしてCPU21は、このWeb画面のデータを、閲覧要求のあったクライアント端末3に送信する(ST10:画面送信手段)。
このように、サーバ2は、設定ファイル30のカテゴリ部32で記憶するカテゴリ名のデータを画面メモリ40に展開する際に、各カテゴリ名のデータを、その先頭に付されたコードの小さい順に並べ替えるだけでなく、そのカテゴリ名から区切り文字の位置を特定し、この区切り文字以降のテキストデータを画面メモリ40に展開するようにしている。
したがって、本実施形態によれば、閲覧要求を行ったクライアント端末3のディスプレイには、図3に示すように、承認ワークの流れに沿った順序でカテゴリ名「保存中」,「承認待ち」,「承認済」,「廃棄承認待ち」,「廃棄承認済」が並べられた承認ワークフロー画面6が表示される。
図8は、従来例のように、カテゴリ名のデータをテキスト文字だけとした場合の承認ワークフロー画面7である。この場合、各カテゴリ名のデータを画面メモリ40に展開する際には、そのデータがカテゴリ名の先頭文字の文字コードを基準にソートされるので、カテゴリ名は、「承認済」,「承認待ち」,「廃棄承認済」,「廃棄承認待ち」,「保存中」の順となる。
図9は、本実施形態のように、カテゴリ名のデータをコードと区切り文字とテキストデータとからなる場合において、図6のステップST8で示す画面再構成処理を省略した場合の承認ワークフロー画面8である。この場合、各カテゴリ名は「1.保存中」,「2.承認待ち」,「3.承認済」,「4.廃棄承認待ち」,「5.廃棄承認済」となる。
図3の承認ワークフロー画面6と図8の承認ワークフロー画面7とを対比すると、図8の承認ワークフロー画面7は、カテゴリ名の順番が承認ワークの流れに沿っていない。このため、承認者にとって非常に使い勝手が悪い。これに対して、図3の承認ワークフロー画面6は、カテゴリ名の順番が承認ワークの流れに沿っている。このため、承認者にとって使い勝手が良好である。
次に、図3の承認ワークフロー画面6と図9の承認ワークフロー画面8とを対比すると、図9の承認ワークフロー画面8は、カテゴリ名に不要なコードと区切り文字が付加されている。これに対して、図3の承認ワークフロー画面6は、カテゴリ名にコードと区切り文字が付加されていない。コード値や区切り文字は、内部的に使用するデータであるため、承認者に対して表示されることは好ましくない。このため、図3の承認ワークフロー画面6の方が実用に適している。
ところで、承認ワークフロー画面に表示されるカテゴリの順番を「廃棄承認済」,「廃棄承認待ち」,「承認済」,「承認待ち」,「保存中」というように逆にしたいというユーザがいたと仮定する。この場合、設定ファイル30のカテゴリ部32に設定される各カテゴリ名のデータを、“1.廃棄承認済”,“2.廃棄承認待ち”,“3.承認済”,“4.承認待ち”,“5.保存中”とすればよい。
このように本実施形態によれば、カテゴリ名の前に区切り文字とともに付されるコードを変更するだけで、承認ワークフロー画面に順番に表示されるカテゴリ名の順序を所望の順序に容易に設定することができる。
なお前述したような画面再構成処理は、Java(登録商標)Scriptを利用してプログラミングすることができる。その場合の処理手順を図10の流れ図に示す。なお、画面メモリ40に展開された各データは、HTML(HyperText Markup Language)で記述されている。
先ず、CPU21は、画面メモリ40のTableタグオブジェクトを取得し、変数「var Table」にセットする(ST21)。次に、CPU21は、変数「var Table」にセットしたTableタグオブジェクトから全てのTdタグオブジェクトを取得し、変数「var Tds」にセットする(ST22)。しかる後、CPU21は、変数「var Tds」にセットされた全てのTdタグオブジェクトに対し、以下のステップST24〜ST27の処理を繰り返し実行する(ST23)。
すなわち、ステップST24では、CPU21は、変数「var Tds」にセットされたTdタグオブジェクトが、カテゴリ名のデータ条件(コード+区切り文字+テキストデータ)を満足するか否かを判断する。満足する場合は(ST24のYES)、ステップST25〜ST27の処理を実行し、満足しない場合は(ST24のNO)、ステップST25〜ST27の処理を実行しない。
ステップST25では、CPU21は、変数「var Tds」にセットされたTdタグオブジェクトのテキスト値を、変数「var Text」にセットする。ステップST26では、CPU21は、変数「var Text」にセットされたテキスト値から区切り文字“.”の位置を特定し、変数「ver Pos」にセットする。ステップST27では、CPU21は、変数「var Tds」にセットされたTdタグオブジェクトのテキスト値に、変数「var Text」にセットされたテキスト値の変数「ver Pos」にセットされた位置以降の値のみをセットする。
CPU21は、変数「var Tds」にセットされた全てのTdタグオブジェクトに対して上記ステップST24〜ST27の処理を実行すると(ST28)、画面再構成処理を終了する。
以下、前記実施形態の変形例について説明する。
前記実施形態では、カテゴリ名に使用されるコードを“1”,“2”,“3”,…というような数字としたが、コードはこれに限定されるものではない。例えば、“A”,“B”,“C”,というような英文字でもよい。また、前記実施形態では、カテゴリ名に使用される区切り文字を“.”としたが、区切り文字はこれに限定されるものではない。コード及びカテゴリ名のテキストとして使用されない文字であれば、如何なる文字を区切り文字として定義してもよい。
前記実施形態では、承認ワークフローの画面作成装置であるサーバ2を例示したが、サーバはこれに限定されるものではない。データがカテゴリ別にまとめられて表示される画面を作成する機能を有したサーバであればよい。
また、前記実施形態は、サーバ2の内部のプログラム記憶部であるROM22またはHDD24に発明の機能を実現させる制御プログラムが予め記録されているものとした。しかしこれに限らず、同様のプログラムがネットワークからサーバ2にダウンロードされてもよい。あるいは、記録媒体に記録された同様のプログラムが、サーバ2にインストールされてもよい。記録媒体は、CD−ROM,メモリカード等のようにプログラムを記憶でき、かつ装置が読み取り可能であれば、その形態は問わない。また、プログラムのインストールやダウンロードにより得る機能は、装置内部のOS(オペレーティング・システム)等と協働してその機能を実現させるものであってもよい。
この他、本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1…ワークフローシステム、2…サーバ、3…クライアント端末、4…ネットワーク、5…承認用文書データベース、21…CPU、30…設定ファイル、40…画面メモリ。

Claims (6)

  1. コード値とテキストとを区切り文字で連結してなるカテゴリ名のデータから前記区切り文字の位置を特定する区切り文字特定手段と、
    一画面に順番に表示される複数の前記カテゴリ名のデータを、そのカテゴリ名のコード値を基準にソートするカテゴリ名ソート手段と、
    前記コード値を基準にソートされた各カテゴリ名のデータから前記区切り文字より後のテキストを取り出してソートされた順番に画面に展開する画面作成手段と、
    を具備したことを特徴とする画面作成装置。
  2. 作成された画面の情報を、ネットワークで接続された外部端末に送信する画面送信手段、
    をさらに具備したことを特徴とする画面作成装置。
  3. 前記画面作成手段は、前記コード値を基準にソートされた順番に各カテゴリ名のデータが展開された記憶部から1列ずつデータを検出し、そのデータがカテゴリ名のデータであるとき、そのデータから区切り文字より後のテキストを取り出して前記記憶部に展開されたデータを取り出したテキストに置換することを特徴とする請求項1記載の画面作成装置。
  4. 前記画面作成手段により作成される画面は、Webブラウザで閲覧可能なWeb画面であることを特徴とする請求項1記載の画面作成装置。
  5. コード値とテキストとを区切り文字で連結してなるカテゴリ名のデータをそのカテゴリ名のコード値を基準にソートし、ソートされた順番にカテゴリ名が表示される画面を作成するコンピュータに、
    前記コード値を基準にソートされた順番に各カテゴリ名のデータが展開された記憶部から1列ずつデータを検出する機能と、
    検出したデータがカテゴリ名のデータであるとき、そのデータから区切り文字の位置を特定する機能と、
    記憶部から検出したカテゴリ名のデータから、特定された区切り文字より後のテキストを取り出して、前記記憶部に展開された当該カテゴリ名のデータを取り出したテキストに置換する機能と、
    を実現させるためのプログラム。
  6. Java(登録商標)Scriptで記述されていることを特徴とする請求項5記載のプログラム。
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