JP2012182589A - 3dコンテンツを2dでプレビュー表示する装置および方法 - Google Patents

3dコンテンツを2dでプレビュー表示する装置および方法 Download PDF

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Abstract

【課題】左目用と右目用といった視差を伴う画像情報で構成される3Dコンテンツをプレビュー表示するにあたり、それを2Dでプレビュー表示できるようにする。
【解決手段】2Dおよび/または3Dのコンテンツのうち、左目用と右目用といった視差を伴う画像情報で構成される3Dコンテンツの画像を、2D画像に変換する(ST20)。そして、前記コンテンツが3Dであっても(ST16Y)、前記変換された2D画像をプレビュー画像として表示させる(ST22)。
【選択図】図2

Description

この発明の実施形態は、3D(三次元)コンテンツを2D(二次元)でプレビュー表示する装置および方法に関する。
ここで、3Dコンテンツとは、三次元で表示することが意図された動画あるいは静止画等を含むコンテンツのことをいう。三次元で表示することとは、二次元平面上に描かれた斜視図あるいは遠近法を用いて二次元平面上に描かれた絵などから奥行きが連想されるような表示を行うことではなく、左右両目の視差に基き立体的に見えるような表示を行うことをいう。3Dコンテンツは、3Dタイトル、3Dソフト、3Dピクチャなどの別タームで表現されることもある。この3Dコンテンツは、左目用と右目用といった視差を伴う画像の情報を含むデジタルデータで構成され、一般的にはMPEGあるいはJPEGでエンコードされる。また、2Dでプレビュー表示するとは、元のコンテンツのデータが2Dでも3Dでも、その早見(クイックレビュー)や試し見(トライアルレビュー)などを二次元表示で行うことをいう。
近年、デジタル放送では2Dコンテンツに混じって3Dコンテンツの放送が始まっている。市販されているビデオタイトルの中にも2Dタイトルだけでなく3Dタイトルがある。ビデオカメラの中には2Dだけでなく3Dのビデオ(ムービー)映像を撮影できるものがある。デジタルカメラの中には2Dだけでなく3Dのスチルピクチャを撮影できるものがある。インターネット等を経由してサーバからダウンロード可能な情報の中にも、2Dだけでなく3Dコンテンツがある。そのような環境ができてきたことから、2Dコンテンツだけでなく3Dコンテンツも含めて記録し再生しあるいは表示する映像機器の開発が始まっている。
3Dコンテンツの鑑賞方法には眼鏡式と裸眼式が知られている。裸眼式では3D表示用の特別な表示パネル(表示面にレンチキュラーシートを設けた液晶パネルなど)が用いられる。通常の2D表示パネルを用いて3Dコンテンツを鑑賞する場合には、3D眼鏡が一般的に用いられる。
ところで、多数のソフトウエアタイトル群から個々のタイトルの内容を手早く確認しようとする場合は、個々のタイトルのプレビュー表示が有効である。しかし、2Dコンテンツと3Dコンテンツが混在しているソフトウエアタイトル群から個々のタイトルの内容を眼鏡式の3D映像機器でプレビュー表示する場合、3Dタイトルのプレビュー表示を見るときは3D眼鏡をかけ、2Dタイトルのプレビュー表示を見るときは3D眼鏡を外す必要がある(3D眼鏡をつけたままだと2Dの元画像のコントラストや色彩感が損なわれがちで、プレビュー表示された画像の中身の確認がし難くなることがある)。しかし、そのような3D眼鏡の着脱作業は煩わしい。
上記の煩わしさは、元のデータが2Dでも3Dでもプレビューに限っては2Dで表示すれば、3D眼鏡をかけておく必要がなくなるので、回避できる(この着想は、本願出願時点で出願人が知る限りにおいて公知ではない)。そのためには元のデータが3Dならプレビュー表示用に2Dへ変換する必要がある。3Dを2Dへ変換する技術自体は存在する(特許文献1)。しかしながら、そのような変換技術をプレビュー表示に応用することについては、本願出願時点で出願人が知る限りにおいて、前例がない。
また、本願におけるプレビュー表示とは内容が異なるのであるが、三次元イメージ画像をプレビュー表示する技術も存在する(特許文献2)。特許文献2の図3の表示例では、コンテンツ30の斜視図の他に、その斜視図に対応したxy面図とyz面図とzx面図が二次元表示されている。特許文献2の図3に例示される二次元表示された斜視図は、xy面図とyz面図とzx面図で示されるオブジェクト(コンピュータグラフィックスのデータ)を特定のカメラアングルから見た場合の3Dレンダリング結果がどのようになるかを示すもので(段落0050、0051)、左目用と右目用といった視差を伴う画像情報(例えば特許文献1の図2に示されるような左右画像情報)で構成される3Dコンテンツの内容確認のためのプレビュー表示ではない。
特開2006−121553号公報(図3) 特開2007−96951号公報(段落0050、0051)
前述したように、2Dコンテンツと3Dコンテンツが混在しているソフトウエアタイトル群から個々のタイトルの内容をプレビュー表示する場合、煩わしい作業(3D眼鏡の着脱など)が必要となることがある。あるいは、そのような作業を怠った場合(3D眼鏡なしで3D表示を見るなど)、プレビュー表示された画像の中身の確認がし難くなることがある。
この発明の一実施形態が解決しようとする課題の1つは、左目用と右目用といった視差を伴う画像情報で構成される3Dコンテンツをプレビュー表示するにあたり、それを2Dで(2Dコンテンツのプレビューと同じ感覚で)プレビュー表示できるようにすることである。
本願の実施形態では、プレビュー表示をするにあたり、まず、2Dおよび/または3Dのコンテンツのうち、左目用と右目用といった視差を伴う画像情報で構成される3Dコンテンツの画像(動画または静止画)を、2D画像に変換する。そして、前記コンテンツが3Dであっても、前記変換された2D画像をプレビュー画像として2D表示させるようにしている。
一実施形態に係るデジタルテレビジョン放送受信装置(デジタルTV)の構成の一例を説明するブロック図。 一実施形態に係るプレビュー表示処理の一例を説明するフローチャート図。 プレビュー表示エリアを含む、一実施形態に係る録画リストの一例を説明する図。
以下、本願の実施形態について、図面を参照して説明する。図1は、一実施形態に係るデジタルテレビジョン放送受信装置(デジタルTV)1000の構成の一例を説明するブロック図である。BS/CSアンテナ10で受信した衛星デジタルテレビジョン放送信号は、アンテナ入力端子11を介してBS/CS衛星放送チューナ100に供給され、所望のチャンネルのBS/CS放送信号が選局される。このチューナ100で選局された放送信号は、PSK(Phase Shift Keying)復調器102に供給されて、デジタルの映像信号及びオーディオ信号に復調された後、信号処理部120に出力される。
UHF/VHFアンテナ12のUHF部分で受信した地上デジタルテレビジョン放送信号は、アンテナ入力端子13を介して地上デジタル放送用のチューナ104に供給されることにより、所望のチャンネルの地上デジタル放送信号が選局される。このチューナ104で選局された放送信号は、OFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplexing)復調器106に供給されて、デジタルの映像信号及びオーディオ信号に復調された後、信号処理部120に出力される。
また、UHF/VHFアンテナ12のVHFまたはUHF部分で受信した地上アナログテレビジョン放送信号は、アンテナ入力端子13を介して地上アナログ放送用のチューナ108に供給されることにより、所望のチャンネルの地上アナログ放送信号が選局される。そして、このチューナ108で選局された放送信号は、アナログ復調器110に供給されてアナログの映像信号及びオーディオ信号に復調された後、信号処理部120に出力される。なお、アナログ放送を受信しないTV1000の場合は、アナログチューナ108およびアナログ復調器110は省略される。
信号処理部120は、PSK復調器102及びOFDM復調器106からそれぞれ供給されたデジタルの映像信号及びオーディオ信号に対して、選択的に所定のデジタル信号処理を施し、グラフィック処理部122及び音声処理部130に出力している。
グラフィック処理部122は、入力されたデジタル映像信号が3Dの場合は2Dに変換する「3D→2D変換部」を内蔵している。この「3D→2D変換部」の動作については別途説明するが、簡単にいうと、3D映像のうち右目用映像または左目用映像だけを取り出して連続フレーム化すれば「3D→2D変換」を具現できる。
グラフィック処理部122は、信号処理部120から供給されるデジタルの映像信号に、OSD(On Screen Display)信号生成部124で生成されるOSD信号を重畳して出力する機能を有する。このグラフィック処理部122は、信号処理部120から出力される映像信号とOSD信号生成部124から出力されるOSD信号を選択的に出力すること、あるいは、両出力の内容(例えばプレビュー表示等を行う映像と番組タイトルのテキスト等を含むOSD画像)を表示エリア上で適宜組み合せ配分することにより表示画面を構成して出力することができる(例えば図3参照)。
グラフィック処理部122から出力されたデジタルの映像信号は、映像処理部126に供給される。この映像処理部126は、入力されたデジタルの映像信号を、映像表示部128で表示する信号形式(例えばフレームレートが120Hzの1080pハイビジョン信号)に変換した後、映像表示器128に出力して表示させる。映像処理部126はまた、映像表示器128に出力する映像信号のノイズ低減処理や輪郭補正処理などの映像処理を行うことができる。
一方、音声処理部130は、入力されたデジタルオーディオ信号を、スピーカ132で再生するフォーマットのオーディオ信号に変換(例えば、AAC5.1chでエンコードされたデジタルオーディオ信号をデコードしたあと2chにミックスダウンして2chアナログオーディオ信号に変換)した後、スピーカ132に出力して再生させる。
また、映像処理部126は、グラフィック処理部122から供給された映像信号が2Dの場合にそれを3Dに変換する2D→3D変換部を内蔵することができる(この2D→3D変換部は、元が3Dの映像信号はそのまま変換せずに出力する)。2Dの映像信号から3Dの立体映像信号を生成する機能は、公知技術により実現できる。参考のため、2D映像信号を3D映像信号に変換する公知例として、以下のものを引用しておく(この引用により、以下の公知例に開示された2D→3D変換技術を、本願開示の一部として扱う):
(a)特開2000−253422の「2次元映像からの立体映像生成方法」
(b)特開2000−261828の「立体映像生成方法」
(c)特開2001−359119の「立体映像生成方法」。
グラフィック処理部122から映像処理部126へ供給された映像信号が2Dの場合にそれを3Dに変換するか否かは、例えば不揮発性メモリ146に書き込まれたユーザ設定情報により決定できる。映像処理部126は、このユーザ設定情報が「2D→3D変換する」となっているときは、元映像が2Dならそれを3D映像に変換してから映像処理して出力する。映像処理部126は、元映像が3Dなら変換せずにそのまま映像処理して出力する。映像処理部126は、このユーザ設定情報が「2D→3D変換しない」となっているときは、元映像が2Dならそれを2D映像のまま映像処理して出力する。映像処理部126は、元映像が3Dなら変換せずにそのまま映像処理して出力する。ただし、ユーザ設定情報が「2D→3D変換する」となっていても(あるいは元映像が3Dでも)、後述するプレビュー表示では、2Dの表示が行われる。
なお、図1では映像処理部126が「3D→2D変換部」を含むように図示されていないが、映像処理部126は、ユーザ設定情報が「3D→2D変換する」となっているときに、元映像が3Dならそれを2D映像に変換してから映像処理して出力する機能を持つこともできる。「3D→2D変換」の方法はグラフィック処理部122の「3D→2D変換部」における変換方法(例えば左目用の映像だけを連続フレーム化する)と同じでよい。ユーザ設定情報が「3D→2D変換する」となっているときは、映像処理部126は、元映像が2Dなら変換せずにそのまま映像処理して出力する。
このデジタルTV1000では、上記した各種の動作を含めた広汎な機器動作が、制御部140によって統括的に制御されている。制御部140の主要部は、機器組込コンピュータ(MPUまたはCPU)により構成される。この制御部140は、MPU/CPUの処理に必要なソフトウエア(ファームウエア)、パラメータ、データ等を格納するROM142、MPU/CPUの処理に必要なワークエリア等を提供するRAM144、MPU/CPUの処理において参照するユーザ設定情報、ユーザ操作情報等を格納する不揮発性メモリ146等を内蔵している。制御部140は、操作部150からのユーザ操作情報を受け、および/または、リモートコントローラ153から送出されたユーザ操作情報をリモコン受光部152経由で受信し、それらの操作内容が反映されるようにTV1000内の各部をそれぞれ制御している。
また、制御部140は、カードI/F(Interface)154を介してカードホルダ155に接続されている。これにより、制御部140は、カードホルダ155に装着されたメモリカード156と、カードI/F154を介して情報伝送(情報交換)を行なうことができる。
制御部140には、明るさセンサ158が接続されている。制御部140は、センサ158によりTV1000の周囲の明るさを検出し、映像表示部128のブライトネスやコントラスト等を、検出された明るさ(および視聴するタイトルの内容)に適応した値に自動調整する。
制御部140には、ビデオカメラ(CCDイメージセンサ等)160が接続されている。制御部140は、カメラ160で取り込んだ画像から、例えばTV1000の前にいるユーザの顔画像を抽出し、ユーザの顔認証を行う(この顔認証技術は公知)。顔認証されたユーザのユーザ設定情報が不揮発性メモリ146に書き込まれていれば、そのユーザ設定が自動選択される。例えば、TV1000を購入した一家のおじいちゃんとその孫がユーザ登録されており、おじいちゃんは3D映像を見ないユーザ設定とされ、孫は3D映像を見るユーザ設定とされているとする。すると、制御部140は、おじいちゃんを顔認証したときは映像処理部126において「3D→2D変換する」処理を行わせ(元が2Dのときはそのまま)、孫を顔認証したときは映像処理部126において「2D→3D変換する」処理を行わせる(元が3Dのときはそのまま)。
おじいちゃんと孫が同時にTV1000を視聴しているときは、例えばリモートコントローラ153によるおじいちゃんからの指示に従い、孫の設定(「2D→3D変換する」)が優先的に選択されるように構成できる。ただし、このような選択がなされたときでも、後述するプレビュー表示では、2Dの表示が行われる。
なお、上記の説明ではおじいちゃんと孫のユーザ設定に顔認証を利用しているが、顔認証技術を利用しなくても、例えばリモートコントローラ153の操作だけで、上記のおじいちゃんと孫のユーザ設定に相当する操作を行うことができる。
制御部140には、光ディスクレコーダ162および/またはハードディスクレコーダ164が接続されている。レコーダ162および/またはレコーダ164には、例えばチューナ100で受信したTV放送番組(2Dの番組タイトルの他に3Dの番組タイトルも含まれる)が録画される。録画された番組は任意に再生できる。なお、光ディスクレコーダ162には、市販の2Dビデオディスクまたは3Dビデオディスクを再生する機能を持たせることができる。
制御部140にはさらに、通信I/F166を介してLAN端子167が接続されている。これにより、制御部140は、図示しないネットワーク回線を介してLAN端子167に接続されたサーバ168等との間で情報伝送(情報交換)を行なうことができる。なお、制御部140はDHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)サーバ機能を有することができ、LAN端子167に接続されたLAN対応機器にIP(Internet Protocol)アドレスを割り当てて制御することができるようになっている。制御部140は、LAN端子167経由で、2Dまたは3Dコンテンツを外部(インターネット上のサイトなど)から取り込むこともできる。取り込んだコンテンツは、メモリカード156、光ディスクレコーダ162、HDDレコーダ164などを用いて、適宜記録しておくことができる。
また、制御部140には、USB I/F170を介してUSB端子171が接続されている。これにより、制御部140は、USB端子171に接続された外部機器(USBハードディスクドライブ172など)と、USB I/F170を介して情報伝送(情報交換)を行なうことができる。
さらに、制御部140は、HDMI I/F174を介してHDMI端子175に接続されている。これにより、制御部140は、HDMI端子175に接続されたHDMI対応機器(外部モニタ176など)と、HDMI I/F174を介して情報伝送(情報交換)を行なうことができる。なお、図1のデジタルTV1000は、映像処理部126および音声処理部130の出力と同じ内容のAV情報(映像表示部128へのビデオ出力とスピーカ132へのオーディオ出力に対応)をHDMI I/F174へ送出できるように構成されている。
<3Dを2Dに自動変換する方法について>
信号処理部120から出力されるデジタル映像信号が3Dコンテンツを含む場合、グラフィック処理部122は、3Dのまま映像信号出力するか、3Dを2Dに変換して映像信号出力する。コンテンツの通常鑑賞において3Dを2Dに変換するか否かはユーザ設定により任意に決定できるが、3Dをプレビュー表示する場合は、自動的に3Dを2Dに変換して映像信号出力する。
この自動3D→2D変換は、3Dコンテンツを含む信号が例えば日本におけるデジタル放送のMPEG−2トランスポートストリーム(MPEG−2 TS)の場合は、次のようにして行うことができる(日本におけるデジタル放送は、ARIB(Association of Radio Industries and Businesses)により規格化されて運用されている)。
まず、ストリームのシーケンスヘッダ(Sequence Header)の直後にシーケンス拡張部(Sequence Extension)があればMPEG−2 TSと判定する。3Dコンテンツを含むMPEG−2 TSのデジタル放送ストリームでは、ビデオのピクチャヘッダ(Picture header)およびピクチャコーディング拡張部(Picture Coding Extension)に続く全てのピクチャのユーザデータエリアにおいて、Stereo_Video_Format_Signaling()を含む符号化が行われる。
その際、例えば次のような運用が推奨される:
(a) Stereo_Video_Format_Signaling_typeには、3D映像の場合は“3”(左目用映像と右目用映像が並んだSide by Sideの3D)、2D映像の場合は“8”を記載する;
(b) 3Dと2Dとの切り換えを行う場合は、Picture data()が切り換わるフレームとStereo_Video_Format_Signaling()が切り換わるフレームとを一致させる;
(c) ビデオのストリームにStereo_Video_Format_Signaling()がない場合は、Stereo_Video_Signaling_typeを“8”と判断する。
上記Stereo_Video_Format_Signaling_typeが“3”であれば、グラフィック処理部122は、ユーザデータエリアに記録された左目用および右目用のビデオ映像のうち、例えば左目用のビデオ映像部分を所定の表示サイズに変換して連続フレーム化し、所定のフレームレートで出力する。
3Dコンテンツを含む信号が例えばパッケージソフトウエア(光ディスクなど)に記録されたタイトルのストリーム信号(MPEG−2 TS)の場合は、自動3D→2D変換は、次のようにして行うことができる。すなわち、パッケージソフトウエアから、そこに記録されたタイトルの再生管理情報(PlayLIst)を読み取る。そして、PlayList内から3Dを示すstream_attribute_SSという属性情報を探す。stream_attribute_SSが見つかれば、そのPlayListで再生管理されるタイトルは3Dコンテンツを含むタイトル(3Dタイトル)であると判定できる。3Dタイトルであると判定されれば、グラフィック処理部122は、パッケージソフトウエアに記録された左目用および右目用のビデオ映像のうち、例えば左目用のビデオ映像部分を所定の表示サイズに変換して連続フレーム化し、所定のフレームレートで出力する。
3Dコンテンツを含む信号が例えばサーバから配信されたタイトルの信号である場合は、そのタイトルの再生管理情報内に3Dを示す属性情報があるか否かで、3Dタイトルであるか否かの判定ができる。あるいは、そのタイトルを含むストリーム信号内に3Dを示す情報(前述したStereo_Video_Format_Signaling_type =“3”など)があるか否かで、3Dタイトルであるか否かの判定ができる。3Dタイトルであると判定されれば、グラフィック処理部122は、配信されたタイトルに含まれる左目用および右目用のビデオ映像のうち、例えば左目用のビデオ映像部分を所定の表示サイズに変換して連続フレーム化し、所定のフレームレートで出力する。
3Dコンテンツを含む信号が例えばJPEGでエンコードされた3Dスチルピクチャの信号である場合は、そのJPEGピクチャ各々のヘッダに立体画像の右目用画像または左目用画像を示す属性情報(フラグ)があるか否かで、3Dスチルピクチャであるか否かの判定ができる。3Dスチルピクチャであると判定されれば、グラフィック処理部122は、左目用および右目用の静止画のうち、例えば左目用の静止画を適宜サイズ修正して、所定のフレームレートで出力する。
図2は、一実施形態に係るプレビュー表示処理の一例を説明するフローチャート図である。また、図3は、プレビュー表示エリアを含む、一実施形態に係る録画リストの一例を説明する図である。以下、図1のデジタルTV1000の構成を参照して、プレビュー表示がどのように行われるのかの一例を説明する。このプレビュー表示を制御する処理モジュールは、制御部140のソフトウエア(ファームウエア)により実現できる。
まず、リモートコントローラ153のキー操作により、2Dプレビュー表示エリア200、タイトルリスト300等を含む録画リスト2000(図3)を、メモリ146などから呼び出す(ST10)。ここでは、HDD164に多数のデジタル放送番組が録画され、その録画番組に2D番組タイトルと3D番組タイトルが混在している場合を想定している。記録された番組タイトルのうち、3Dのタイトルからは、前述した「Stereo_Video_Format_Signaling_type=“3”」が検出される。この「Stereo_Video_Format_Signaling_type=“3”」が検出されたタイトルのテキスト記述欄(図3のタイトルリスト300)には、その番組タイトルが3Dであることを示すマーク302〜306が付加される。この3Dマークにより、該当タイトルが3Dコンテンツを含むことが表示または通知される(ST12)。
録画リスト2000に表示されたタイトルリスト300内の各番組タイトルは、カーソルCRにより選択されるようになっている。カーソルCRにより選択された番組タイトルに対応するストリーム信号(MPEG−2 TS)がHDD164から読み出される(ST14)。
制御部140は、カーソルCRにより選択されている番組タイトルが3Dであるか否かを、前述した「Stereo_Video_Format_Signaling_type」が“3”であるか否かにより、判断する。3Dでなく2Dであれば(Stereo_Video_Format_Signaling_type=“8”)(ST16N)、元々が2Dの映像から取り出したプレビュー画像を2Dのまま2Dのプレビュー表示エリア200に出力する(ST18)。
一方、カーソルCRにより選択されている番組タイトルが3Dであれば(Stereo_Video_Format_Signaling_type=“3”)(ST16Y)、元が3Dの映像を2Dに変換する(ST20)。この3D→2D変換は、前述したように、記録された左目用および右目用のビデオ映像のうち、例えば左目用のビデオ映像部分を所定の表示サイズ(例えば全体で1080*1920ドットのフルハイビジョン表示エリアに含まれる216*384ドットのプレビュー表示サイズ)に変換して連続フレーム化し、所定のフレームレート(例えば60Hz)で出力する(ST22)。その際、プレビュー表示される映像は2Dで見えているが、元のコンテンツは3Dであることをユーザに警告するため、プレビュー表示エリア200の例えば左上隅に、3Dマーク202を出画させる(ST24)。および/または、プレビュー表示エリア200の例えば下に、「3Dタイトルです」といった注記204のテキストを表示する(ST24)。なお、元が2Dコンテンツのときは、3Dマーク202および3Dの注記204を出さないか、マーク202および注記204の内容を2Dに書き替える。
プレビュー表示エリア200における表示を見て内容確認をしたユーザがリモートコントローラ153の再生ボタン(図示せず)を押すと(ST30Y)、カーソルCRで示される番組タイトルA(2Dでプレビュー表示されたタイトル)の再生が始まる。図1の映像処理部126は、再生されたタイトルが2Dであれば(ST32N)、図1の不揮発性メモリ146に格納されたユーザ設定情報に基き、2Dタイトルを2Dのまま出力するか、それを3Dに変換して出力する(ST34)。図1の映像処理部126は、再生されたタイトルが3Dであればそのまま出力する。
3Dに変換された2D再生タイトルまたは元々3Dの再生タイトルは、プレビュー表示が2Dで行われたものであっても、3D形式で、映像表示部128および外部モニタ176へ映像出力される(ただしユーザ設定により常時2Dでコンテンツ再生することが指定されているときは、3Dコンテンツでも2Dで出力する)(ST36)。
以上の説明では一実施形態としてデジタルTVを取り上げたが、この実施形態は、セットトップボックス、デジタルビデオレコーダ、AVパソコンなどで実施することもできる。セットトップボックスの場合は図1のTV1000の構成から映像表示部128とスピーカ132を除けばよい。デジタルビデオレコーダの場合はセットトップボックスの構成に光ディスクレコーダ162および/またはHDDレコーダ164の部分を付加すればよい。AVパソコン(高速CPUおよび大容量メモリを持ち、チューナ、表示部、光ディスクドライブ、HDDなどを内蔵あるいは併用しているPC)の場合は図1のTV1000の信号処理部分(図1では処理部120〜126に対応する部分)の動作をソフトウエアエミュレーションで実現すればよい。また、この実施形態の要部(図1では処理部120〜126および制御部140に対応する部分)の機能は、LSIなどに組み込むことも可能である。
<実施の形態から抽出可能な構成例>
(1)2Dおよび/または3Dのコンテンツのうち、左目用と右目用といった視差を伴う画像情報で構成される3Dコンテンツの画像(動画または静止画)を2D画像に変換する変換モジュール(図1の122)と;前記コンテンツが3Dであっても、前記変換された2D画像をプレビュー画像として表示させる(図2のST22)処理モジュール(図1の140)を具備する映像装置(TVまたはレコーダもしくはPCあるいはLSI)。
(2)前記処理モジュール(140)が表示させる2D画像(図3の200)内またはその周辺には、その2D画像に対応する元のコンテンツが3Dであることを示す表示または通知(202、204)が付加される。
(3)前記処理モジュール(140)が表示させる2D画像(200)のプレビュー表示は表示エリア(図3の2000)上の一部(図3の画面左上)で行われ、その表示エリアの他部(図3の画面右側)には再生可能なコンテンツの少なくとも一部を示すタイトルリスト(300)が表示される。
(4)前記タイトルリスト(300)に表示されたタイトルのうち3Dコンテンツに対応するタイトルには、3Dであることを示す表示または通知(302〜306)が付加される。
(5)前記タイトルリスト(300)上のタイトルはカーソル(CR)により特定可能に構成され、このカーソルにより特定されたタイトル(例えば番組タイトルA)に対応するコンテンツのプレビュー表示が行われ(ST14〜ST24)、このプレビュー表示は動画または静止画を含む。
(6)前記プレビュー表示されている2D画像に対応するコンテンツを再生する場合(図2のST30Y)において、その対応コンテンツが3D表示可能なコンテンツ(本来の3Dコンテンツまたは2D→3D変換コンテンツ)であるならば、プレビュー表示が2Dであっても3Dで再生できるように構成する(ST32〜ST36)。
(7)前記2Dおよび/または3Dのコンテンツを受信できるモジュール(100〜110、166〜167)をさらに具備した映像装置(TVまたはSet Top Box)。
(8)前記2Dおよび/または3Dのコンテンツには放送局からの放送コンテンツまたはサーバからの配信コンテンツが含まれ、その放送コンテンツおよび/または配信コンテンツを録画または再生するモジュール(156、162、164)をさらに具備した映像装置。
(9)変換モジュール(122)により、2Dおよび/または3Dのコンテンツのうち、左目用と右目用といった視差を伴う画像情報で構成される3Dコンテンツの画像を2D画像に変換し(ST20);処理モジュール(140)により、前記コンテンツが3Dであっても(ST16Y)、前記変換された2D画像をプレビュー画像として表示させる(ST22)プレビュー表示方法。
<実施の形態から抽出可能な効果例>
本願の実施形態では、プレビュー表示をするにあたり、まず、2Dおよび/または3Dのコンテンツのうち、左目用と右目用といった視差を伴う画像情報で構成される3Dコンテンツの画像(動画または静止画)を、2D画像に変換する(例えば左目用画像だけを適宜サイズ修正して連続フレーム化する)。そして、前記コンテンツが3Dであっても、前記変換された2D画像をプレビュー画像として2D表示させるようにしている。なお、コンテンツが3Dであるか否かは、そのコンテンツを含む信号中に3D識別情報(属性情報)を含ませておけば(あるいはそのコンテンツの再生管理情報中に3D識別情報(属性情報)を含ませておけば)、自動判別できる。
これにより、元のデータが2Dでも3Dでも、3D眼鏡なしで内容確認が容易な2D表示で、コンテンツのプレビューが可能になる。その際は、例えば3D眼鏡の着脱といった煩わしい作業が不要となる。
さらに、3D画像の鑑賞は2Dに比べて目の疲労が生じやすい傾向があるが、本願の実施形態によれば、プレビュー画像の見え方が2Dコンテンツでも3Dコンテンツでも2Dに統一されるので、長時間プレビューを行う際には目の疲れが比較的生じにくいという利点も得られる。
なお、裸眼式の3D表示装置を用いる場合は元々3D眼鏡の着脱は不要であるが、その場合でも、本願の実施形態によればレンチキュラーシート越しに見えるプレビュー画像の見え方が2Dコンテンツでも3Dコンテンツでも2Dに統一されるので、長時間プレビューを行う際には目の疲労度が多少は改善され得る。
この発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
1000…デジタルテレビジョン放送受信装置(デジタルTV)、10…BS/CSアンテナ;12…UHF/VHFアンテナ;100…BS/CS衛星放送チューナ;104…地上デジタル放送チューナ;108…アナログ放送チューナ;102…PSK復調器;106…OFDM復調器;110…アナログ復調器;112a〜112d…外部入力端子;120…信号処理部;122…グラフィック処理部(3D→2D変換部を含む);124…OSD信号生成部;126…映像処理部(2D→3D変換部を含む);128…映像表示部;130…音声処理部;132…スピーカ;140…制御部(MPUまたはCPU:プレビュー表示をさせる処理モジュールのソフトウエアを含む);142…ROM(制御部の処理に必要なソフトウエア、パラメータ、データ等を格納);144…RAM(制御部の処理に必要なワークエリア等を提供);146…不揮発性メモリ(制御部の処理において参照するユーザ設定情報、ユーザ操作情報等を格納);150…操作部;152…リモコン受光部;153…リモートコントローラ;154…カードI/F;155…カードホルダ;156…メモリカード(フラッシュメモリ等);160…カメラ(デジタルTVの前にいるユーザの顔画像、ユーザのしぐさ等を取り込む);162…光ディスクレコーダ(2D/3Dコンテンツを記録再生する);164…ハードディスクレコーダ(2D/3Dコンテンツを記録再生する);166…通信I/F;167…LAN端子;168…インターネットを経由して接続されるサーバなど;170…USBのI/F;171…USB端子;172…USB対応の外部ハードディスクドライブなど;174…HDMIのI/F;175…HDMI端子;176…HDMI対応の外部モニタなど;2000…録画リスト(プレビュー表示エリアおよびタイトルリストを含む表示エリア);200…2Dプレビュー表示エリア、202…3D注記(3Dコンテンツが2Dでプレビュー表示されていることを表示または通知する記号);204…3D注記(3Dコンテンツが2Dでプレビュー表示されていることを表示または通知する文字);300…タイトルリスト、302、304、306…3Dマーク(該当タイトルが3Dコンテンツであることを通知する記号または文字);CR…カーソル(プレビュー表示される特定のタイトルを目立た
せるカーソル)。

Claims (9)

  1. 2Dおよび/または3Dのコンテンツのうち、左目用と右目用といった視差を伴う画像情報で構成される3Dコンテンツの画像を2D画像に変換する変換モジュールと;
    前記コンテンツが3Dであっても、前記変換された2D画像をプレビュー画像として表示させる処理モジュールを具備する映像装置。
  2. 前記処理モジュールが表示させる2D画像内またはその周辺には、その2D画像に対応する元のコンテンツが3Dであることを示す表示または通知が付加される請求項1に記載の映像装置。
  3. 前記処理モジュールが表示させる2D画像のプレビュー表示は表示エリア上の一部で行われ、その表示エリアの他部には再生可能なコンテンツの少なくとも一部を示すタイトルリストが表示される請求項1に記載の映像装置。
  4. 前記タイトルリストに表示されたタイトルのうち3Dコンテンツに対応するタイトルには、3Dであることを示す表示または通知が付加される請求項3に記載の映像装置。
  5. 前記タイトルリスト上のタイトルはカーソルにより特定可能に構成され、このカーソルにより特定されたタイトルに対応するコンテンツのプレビュー表示が行われ、このプレビュー表示は動画または静止画を含む請求項3に記載の映像装置。
  6. 前記プレビュー表示されている2D画像に対応するコンテンツを再生する場合において、その対応コンテンツが3D表示可能なコンテンツであるならば、プレビュー表示が2Dであっても3Dで再生できるように構成した請求項1に記載の映像装置。
  7. 前記2Dおよび/または3Dのコンテンツを受信できるモジュールをさらに具備した請求項1に記載の映像装置。
  8. 前記2Dおよび/または3Dのコンテンツには放送局からの放送コンテンツまたはサーバからの配信コンテンツが含まれ、その放送コンテンツおよび/または配信コンテンツを録画または再生するモジュールをさらに具備した請求項7に記載の映像装置。
  9. 変換モジュールにより、2Dおよび/または3Dのコンテンツのうち、左目用と右目用といった視差を伴う画像情報で構成される3Dコンテンツの画像を2D画像に変換し;
    処理モジュールにより、前記コンテンツが3Dであっても、前記変換された2D画像をプレビュー画像として表示させるプレビュー表示方法。
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