JP2012180987A - 加熱調理器 - Google Patents

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Tomoya Ninagawa
智也 蜷川
Takahiro Kanai
孝博 金井
Tomoo Kobayashi
朋生 小林
Takeshi Saito
毅 斉藤
Hideki Yoshikawa
秀樹 吉川
Naoya Sugiyama
直也 杉山
Toru Inai
透 稲井
Noriyuki Ishida
則之 石田
Sadao Kanetani
定男 金谷
Yutaka Murata
豊 村田
Tatsuya Hachisu
達也 蜂須
Shigeyuki Nagata
滋之 永田
Takanori Hikima
孝典 引間
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Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
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Abstract

【課題】角皿の歩留りを改善し、より安価に製作でき、加熱室内への角皿収納時に誤挿入を防止できるようにする。
【解決手段】横幅と奥行きがほぼ同一長さを有し、両側壁に棚保持部9a,9bが設けられた加熱室3と、加熱室3内に収納可能な角皿30とを有し、角皿30は平面形状がほぼ長方形に形成し、その長辺側33の長さ寸法は、両側壁の棚保持部9a,9bに跨架可能な長さに設定し、その短辺側34の長さ寸法は、両側壁の棚保持部9a,9b間の間隔よりも短い長さに設定する。
【選択図】図3

Description

本発明は加熱調理器、特に横幅と奥行きがほぼ同一長さを有し、両側壁に角皿用の棚保持部が設けられた加熱室を備えた加熱調理器に関する。
従来より、横幅と奥行きがほぼ同一長さを有し、両側壁に角皿用の棚保持部が設けられた加熱室を備えた加熱調理器、例えばオーブンレンジが知られている。このようなものにおいて、角皿は、加熱室形状に合わせてほぼ正方形の外形を有しており、どの辺を正面にしても加熱室内に収納できる(棚保持部に載置可能である)ようにしているのが一般的である(例えば、特許文献1参照)。
特開2008−51346号公報(図4)
しかしながら、角皿を、どの辺を正面にしても棚保持部に載置できるようにしたものにあっては、下記a,bのような問題があった。
a.どちらの辺を正面にしても庫内に収納されなければならないため、外形寸法は4辺とも規定の長さ寸法内に納める必要がある。よって、製作上の管理寸法が2箇所となり、歩留り悪化、コスト高の要因となる。
b.ヒーターの設置位置の関係で、調理可能な範囲が左右(横幅)と奥行き方向で異なる場合に、使用者が角皿の挿入先端側とすべき辺を間違え、被加熱物が角皿上の本来載置すべき位置から大きくずれた位置に載置されることとなっても収納できてしまうため、本来の調理可能な範囲から外れて調理の出来映えが悪くなることが考えられる。
本発明の技術的課題は、角皿の歩留りを改善し、より安価に製作でき、加熱室内への角皿収納時に誤挿入を防止できるようにすることにある。
本発明に係る加熱調理器は、下記の構成からなるものである。すなわち、横幅と奥行きがほぼ同一長さを有し、両側壁に棚保持部が設けられた加熱室と、加熱室内に収納可能な角皿とを有する加熱調理器において、角皿は、平面形状がほぼ長方形に形成され、その長辺側の長さ寸法が、両側壁の棚保持部に跨架可能な長さに設定され、その短辺側の長さ寸法が、両側壁の棚保持部間の間隔よりも短い長さに設定されているものである。
本発明の加熱調理器によれば、角皿は、平面形状がほぼ長方形に形成され、その長辺側の長さ寸法が、両側壁の棚保持部に跨架可能な長さに設定され、その短辺側の長さ寸法が、両側壁の棚保持部間の間隔よりも短い長さに設定されているので、短辺側を正面にして角皿を加熱室内の棚保持部に収納しようとしても、この棚保持部に載せることができない。このため、使用者は必然的に長辺側を正面にして角皿を加熱室内に収納するので、棚保持部への角皿の収納方向を間違えることがなくなる。また、管理する寸法を、主に棚保持部に載せるための長辺側の長さ寸法のみとすることができるので、製作上の管理寸法が1箇所となり、歩留りが向上する。
本発明の実施形態に係る加熱調理器の角皿を長辺側を正面にして加熱室内の棚保持部上に収納した状態を示す正面視の断面図である。 本発明の実施形態に係る加熱調理器の角皿を長辺側を正面にして加熱室内の棚保持部上に収納した時の角皿とストッパーとの関係を示す側面視の断面図である。 本発明の実施形態に係る加熱調理器の角皿の第1の例を示す斜視図である。 本発明の実施形態に係る加熱調理器の角皿を短辺側を正面にして加熱室内の棚保持部上に収納しようとした時の棚保持部と角皿との位置関係を示す正面視の断面図である。 図4の棚保持部を拡大して示す正面視の断面図である。 本発明の実施形態に係る加熱調理器の角皿を長辺側を正面にして加熱室内の床面上に収納した状態を示す側面視の断面図である。 図6のストッパー部を拡大して示す側面視の断面図である。 本発明の実施形態に係る加熱調理器の角皿を短辺側を正面にして加熱室内の床面上に収納した時の角皿とストッパーとの位置関係を示す正面視の要部拡大断面図である。 本発明の実施形態に係る加熱調理器の本体の外装板を取り外して上ヒーターと角皿との位置関係を示す平面図である。 本発明の実施形態に係る加熱調理器の角皿を長辺側を正面にして加熱室内の棚保持部上に収納した時の角皿と背面ヒーター(ランプヒーター)との位置関係を示す側面視の断面図である。 本発明の実施形態に係る加熱調理器の角皿を長辺側を正面にして加熱室内の棚保持部上に収納し、さらに角皿上に焼き網を配置した状態を示す正面視の断面図である。 本発明の実施形態に係る加熱調理器の角皿の第2の例を示す斜視図である。 本発明の実施形態に係る加熱調理器の角皿の第3の例を示す斜視図である。
以下、図示実施形態により本発明を説明する。
図1は本発明の実施形態に係る加熱調理器の角皿を長辺側を正面にして加熱室内の棚保持部上に収納した状態を示す正面視の断面図である。図2は本発明の実施形態に係る加熱調理器の角皿を長辺側を正面にして加熱室内の棚保持部上に収納した時の角皿とストッパーとの関係を示す側面視の断面図である。図3は本発明の実施形態に係る加熱調理器の角皿の第1の例を示す斜視図である。図4は本発明の実施形態に係る加熱調理器の角皿を短辺側を正面にして加熱室内の棚保持部上に収納しようとした時の棚保持部と角皿との位置関係を示す正面視の断面図である。図5は図4の棚保持部を拡大して示す正面視の断面図である。図6は本発明の実施形態に係る加熱調理器の角皿を長辺側を正面にして加熱室内の床面上に収納した状態を示す側面視の断面図である。図7は図6のストッパー部を拡大して示す側面視の断面図である。図8は本発明の実施形態に係る加熱調理器の角皿を短辺側を正面にして加熱室内の床面上に収納した時の角皿とストッパーとの位置関係を示す正面視の要部拡大断面図である。図9は本発明の実施形態に係る加熱調理器の本体の外装板を取り外して上ヒーターと角皿との位置関係を示す平面図である。図10は本発明の実施形態に係る加熱調理器の角皿を長辺側を正面にして加熱室内の棚保持部上に収納した時の角皿と背面ヒーター(ランプヒーター)との位置関係を示す側面視の断面図である。図11は本発明の実施形態に係る加熱調理器の角皿を長辺側を正面にして加熱室内の棚保持部上に収納し、さらに角皿上に焼き網を配置した状態を示す正面視の断面図である。
本発明の実施形態に係る加熱調理器は、本発明をオーブンレンジに適用したものであり、図1及び図2のように本体1の内部が、隔壁2によって加熱室3と電気室4に画成されている。加熱室3には、前面に被加熱物の出し入れを行う開口部(以下「前面開口部」という)3aが形成されている。加熱室3は、前面開口部3aが、内ガラス5aと外ガラス5bによる窓を有したドア6によって開閉されるようになっている。ドア6は、下辺部が本体1に軸支された縦開きドア6で構成され、上辺中央部にハンドル7が設けられている。電気室4には、マグネトロン8が配置されている。加熱室3は、横幅と奥行きがほぼ同一長さを有し、両側壁に角皿30を支持する棚保持部9a,9bが設けられているとともに、一方の側壁に、加熱室3内の被加熱物の温度を検出する赤外線センサー10が設置されている。加熱室3を加熱する手段として、マイクロ波を用いたマイクロ波加熱手段と、ヒーターを用いた輻射加熱手段と、コンベクションファン17を用いた熱風循環加熱手段と、が備えられている。
マイクロ波加熱とは、図1のように電気室4に設置したマグネトロン8よりマイクロ波が励起され、導波管11を伝搬し、加熱室3下部に配置されたアンテナモーター12により駆動される回転アンテナ13を介して加熱室3内部へ放射し、マイクロ波により被加熱物を加熱する方式を指す。
輻射加熱とは、加熱室3の上部や下部に設置されたヒーターにて、加熱室3内部を高温にし、被加熱物を加熱する方式を指す。ここでは、上ヒーター(フラットヒーター)14と下ヒーター(シーズヒーター)15が配置され、上ヒータ14の上方に断熱材16が設置されている。
熱風循環加熱とは、コンベクションファン17を用いて加熱室3内に載置された被加熱物へ高温の熱風を当て、被加熱物の昇温を早め、かつ加熱ムラを低減させる加熱方式を指す。ここでは、図1及び図2のように加熱室背面に設置した背面モーター18により下プーリー19、ベルト21、上プーリー22を介して駆動されるコンベクションファン17により、加熱室3内の空気を吸い込み、コンベクションファン17の周囲(上方)に取り付けたコンベクションヒーター(ランプヒーター)23によって空気を温め、加熱室背面上部に設けた循環風吹き出し口24より、高温の空気を噴出し、熱風が循環するようになっている。
角皿30は、被加熱物を一度に多く調理できるように、あるいは調理速度を向上させ得るようにするために備えられたものであり、図1乃至図3のように平面的にみて、被加熱物を載置する面31とその周辺から外側に突出するフランジ部32a,32b,32c,32dを有するほぼ長方形に形成され、その長辺側33のフランジ部32a,32cの長さ寸法(長辺長さ)が、加熱室両側壁の棚保持部9a,9bに跨架可能な長さに設定されている。
また、角皿30は、その短辺側34のフランジ部32b,32dの長さ寸法(短辺長さ)が、図4及び図5のように棚保持部9a,9b間の間隔よりも短い長さに設定されている。
これにより、角皿30は、短辺側34を正面にして加熱室3内の棚保持部9a,9bに収納しようとしても、この棚保持部9a,9bに載せることができなくなる。このため、使用者は必然的に長辺側33を正面にして角皿30を加熱室3内の棚保持部9a,9bに収納するので、棚保持部9a,9bへの角皿30の収納方向を間違えることがなくなる。また、管理する寸法を、主に棚保持部9a,9bに載せるための長辺側33のフランジ部32a,32cの長さ寸法のみとすることができるので、製作上の管理寸法が1箇所となり、歩留りが向上する。
また、角皿30は、長辺側33のフランジ部32a,32cの突出長さが20〜30mmに設定されているとともに、表面に滑り止めとなる凹凸が形成されており、フランジ部32a,32cを把手として機能させることができるようになっている。また、長辺側33を正面にして角皿30を加熱室3内の棚保持部9a,9bに収納した際に、図2のようにフランジ部32a,32cの突出長さ分、被加熱物を載置する面31からドア6までの距離を拡げることができるので、汚れ防止に役立つ。なお、角皿30の素材としては、ホーローやセラミック等が好適である。特に、ホーロー素材の角皿は、導電性が高く、マイクロ波加熱を行うときは、マイクロ波を反射するという特性がある。
加熱室3の両側壁の奥側には、角皿30を長辺側33を正面にして加熱室3内の棚保持部9a,9b上に収納した時、角皿30が加熱室3内のほぼ中心位置で載置されるように、角皿30の位置を規定するストッパー25が設けられており、このストッパー25によって角皿30を加熱室3内の正しい位置に置くことができ、加熱効率を向上させることができるようになっている。
また、ストッパー25は、図6及び図7のように角皿30を長辺側33を正面にして加熱室3内の底面上に収納した時でも、角皿30の位置を加熱室3内のほぼ中心位置に規定できるように、下方に延出して形成されている。これにより、角皿30を長辺側33を正面にして床面に置いた時でも、ストッパー25によって角皿30を加熱室3内の正しい位置に置くことができ、加熱効率が向上する。
加熱室3の両側壁の両ストッパー25,25間の間隔は、角皿30の短辺側34のフランジ部32b,32dの長さ寸法よりも小さくしてもよいし、逆に角皿30の短辺側34のフランジ部32b,32dの長さ寸法よりも大きくしてもよい。
前者のように、加熱室3の両側壁の両ストッパー25,25間の間隔を、角皿30の短辺側34のフランジ部32b,32dの長さ寸法よりも小さくした場合は、おのずと両ストッパー25,25から加熱室前面までの奥行き方向の長さ寸法は、角皿30の長辺側33のフランジ部32a,32cの長さ寸法よりも小さくなる。このため、角皿30の短辺側34を正面にして加熱室3内の底面上に収納しようとしても、角皿30を加熱室3内に収納できず、さらに角皿30の一部が加熱室前面から突出するので、誤挿入を気付かせることができる。
また、後者のように、加熱室3の両側壁の両ストッパー25,25間の間隔を、角皿30の短辺側34のフランジ部32b,32dの長さ寸法よりも大きくした場合は、図8のように角皿30の短辺側34を正面にしても、両ストッパー25,25と角皿30とが干渉せず、角皿30を加熱室3内の底面上に収納できるので、用途が広がり、使い勝手が向上する。
上ヒーター(フラットヒーター)14は、図9のように角皿30を正規の位置に納めた時の当該角皿30の被加熱物を載置する面31のエリア内に、発熱範囲(放射範囲)が納まる位置に配置されている。このため、上ヒーター(フラットヒーター)14からの放射熱の殆どを角皿30上の被加熱物に向けて照射できるので、熱エネルギーロスが小さく、加熱時間を大幅に短縮することができ、加熱効率が向上する。
加熱室3背面のコンベクションヒーター(ランプヒーター)23は、図10のように角皿30を正規の位置に納めた時の当該角皿30の被加熱物を載置する面31が照射範囲内に納まるように配置されている。このため、空気を温めるだけでなく、コンベクションヒーター(ランプヒーター)23からの放射熱によっても角皿30上の被加熱物を加熱することができ、加熱時間を大幅に短縮することができ、加熱効率が向上する。
角皿30を正規の位置に納めた状態で、図11のように角皿30に焼き網26を載せることで、焼き網26も正規の位置(向き)に納めることができる。このため、使い勝手が向上する。
図12は角皿の第2の例を示す斜視図である。この図12の角皿30Aは、長辺側33のフランジ部32a,32cに、加熱室3の棚保持部9a,9bへの挿入方向を示す矢印35a,35bを付けたものである。これにより、視覚的に挿入方向を知らせることができて、誤挿入を確実に防止することができる。
図13は角皿の第3の例を示す斜視図である。この図13の角皿30Bは、長辺側33のフランジ部32a,32cの長手中間部に、把手となるブリッジ部36a,36bを形成したものである。これにより、角皿30Bを使用者に確実に把持させることができ、安全性が高まり、使い勝手が向上する。
1 本体、2 隔壁、3 加熱室、3a 前面開口部、4 電気室、5a 内ガラス、5b 外ガラス、6 ドア、7 ハンドル、8 マグネトロン、9a,9b 棚保持部、10 赤外線センサー、11 導波管、12 アンテナモーター、13 回転アンテナ、14 上ヒーター(ヒーター)、15 下ヒーター、16 断熱材、17 コンベクションファン、18 背面モーター、19 下プーリー、21 ベルト、22 上プーリー、23 コンベクションヒーター(ランプヒーター)、24 循環風吹き出し口、25 ストッパー、26 焼き網、30,30A,30B 角皿、31 被加熱物を載置する面、32a,32c 長辺側のフランジ部、32b,32d フランジ部、33 長辺側、34 短辺側、35a,35b 挿入方向を示す矢印、36a,36b 把手となるブリッジ部。

Claims (9)

  1. 横幅と奥行きがほぼ同一長さを有し、両側壁に棚保持部が設けられた加熱室と、
    前記加熱室内に収納可能な角皿とを有する加熱調理器において、
    前記角皿は、平面形状がほぼ長方形に形成され、その長辺側の長さ寸法が、前記両側壁の前記棚保持部に跨架可能な長さに設定され、その短辺側の長さ寸法が、前記両側壁の前記棚保持部間の間隔よりも短い長さに設定されていることを特徴とする加熱調理器。
  2. 前記角皿を長辺側を正面にして前記加熱室内の前記棚保持部上に収納した時、前記角皿が前記加熱室内のほぼ中心位置で載置されるように、前記角皿の位置を規定するストッパーを設けたことを特徴とする請求項1記載の加熱調理器。
  3. 前記ストッパーは、前記角皿を長辺側を正面にして前記加熱室内の底面上に収納した時でも、前記角皿の奥側の長辺が当接する位置まで下方に延出して形成されていることを特徴とする請求項2記載の加熱調理器。
  4. 前記ストッパーは、前記加熱室の前記両側壁に配置され、そのストッパー間の間隔は、前記角皿の短辺側の長さ寸法よりも小さいことを特徴とする請求項3記載の加熱調理器。
  5. 前記ストッパーは、前記加熱室の前記両側壁に配置され、そのストッパー間の間隔は、前記角皿の短辺側の長さ寸法よりも大きいことを特徴とする請求項3記載の加熱調理器。
  6. 前記角皿は、平面的にみて、被加熱物を載置する面とその周辺から外側に突出するフランジ部とから構成され、長辺側のフランジ部は突出長さが20〜30mmに設定されていることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の加熱調理器。
  7. 前記角皿の長辺側のフランジ部に凹凸を設けたことを特徴とする請求項6記載の加熱調理器。
  8. 前記角皿を正規の位置に納めた時の当該角皿の被加熱物を載置する面が発熱範囲内に納まるように、前記加熱室の上部にヒーターを設けたことを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれかに記載の加熱調理器。
  9. 前記角皿を正規の位置に納めた時の当該角皿の被加熱物を載置する面が照射範囲内に納まるように、前記加熱室の背面にランプヒーターを更に設けたことを特徴とする請求項1乃至請求項8のいずれかに記載の加熱調理器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016205737A (ja) * 2015-04-24 2016-12-08 東芝ホームテクノ株式会社 加熱調理器

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