JP2012175419A - 動画撮影装置及びその制御方法、並びにプログラム - Google Patents

動画撮影装置及びその制御方法、並びにプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】本発明は、撮像中にフレームレートを変更した場合においても、過渡的な画像乱れの発生を抑制した動画像を記録することができる動画撮影装置を提供する。
【解決手段】被写体を撮像する撮像素子151と、撮像素子151で撮像された複数枚の画像を合成して合成画像を生成する画像合成部171と、撮像結果を記録媒体122に記録するレコーダ制御部121と、記録媒体122への記録フレームレートの変更を指示するフレームレート変更キー161とを備え、記録フレームレートを変更する際に、変更前後のフレームレートのうち、撮像素子がより高速な第一のフレームレートで撮像を行う。第二のフレームレートにより記録を行うフレームレート移行期間において、記録媒体122に記録される第二のフレームレート画像を、画像合成部171を用いて第一のフレームレート画像から合成する。
【選択図】図4

Description

本発明は、動画撮影装置及びその制御方法、並びにプログラムに関し、特に、動画撮影中にフレームレートを変更した場合に生じる画像の乱れを防止する技術に関する。
スポーツのように動きが大きい被写体を動画撮影する場合、動画像の品位を向上させるためには通常より高速なフレームレートで撮影を行うのが望ましい。
しかしながら、高速なフレームレートで撮影された動画像は、記録時間に対するデータ量が増加するため、記録媒体の容量に対する撮影可能時間が短くなるという課題がある。また、高速なフレームレートでの動画撮影には、撮像素子を始めとする回路を高速動作させる必要があることから、バッテリーの消耗が激しくなり、結果的に撮影可能時間が短くなる。
上記課題を解決する1つの方法として、撮影中の特定のシーンだけを高速なフレームレートで撮影する方法がある。一方、動きの小さい被写体を動画撮影する場合には、通常より低速なフレームレートで撮影を行うことで、撮影可能時間を延ばす方法もある。例えば、特許文献1では、撮影中に被写体の動きに応じてフレームレートを変更制御することで、動画像品位と撮影可能時間をバランスさせることを可能にする技術が提案されている。また、特許文献2では、フレームレートの変更前後において発生する動画像品位の変化のうち特に輝度変化を低減するための技術も提案されている。
特開2008−99110号公報 特開2009−141834号公報
上記従来の技術では、撮影中にフレームレートの変更を行うと撮像素子の露光時間が変化し、これに伴ってフレームレート変更前後の画像に輝度レベル差が発生する。この輝度レベル差は自動露出(AE)制御により調整されるが、AE制御には機械的動作が関与するために応答性が悪い。すなわち、AE制御による輝度レベル差の調整には、少なくとも数フレーム分の時間が必要となるため、これが視聴者にとって過渡的な画像乱れとして認識されてしまうおそれがある。この対策として、アナログゲイン調整により輝度レベルを調整することが考えられる。
しかしながら、例えば、暗い被写体の撮影時にはゲインを高くするのでS/N比が悪化してしまい、やはり画像乱れとして認識されるおそれがあることから有効な対策とはならない。
本発明は、かかる課題を鑑みてなされたものであり、撮像中にフレームレートを変更した場合においても、過渡的な画像乱れの発生を抑制した動画像を記録することができる技術を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の動画撮影装置は、被写体の画像を撮像する撮像手段と、前記撮像手段で撮像された複数枚の画像を合成して合成画像を生成する画像合成手段と、前記撮像手段により撮像された画像を記録媒体に記録する記録手段と、ユーザーからの変更指示に応じて、前記撮像手段による撮像時のフレームレートまたは前記記録手段による記録時のフレームレートを変更するフレームレート変更手段と、前記撮像手段が第1のフレームレートで撮像を行い、前記記録手段が前記第1のフレームレートと異なる第2のフレームレートで画像を記録するフレームレート移行期間を設ける制御手段とを備え、前記フレームレート移行期間において、前記画像合成手段により変更前後のフレームレートから求めた数の画像を合成し、当該合成画像を前記記録手段により記録することを特徴とする。
本発明によれば、撮像中にフレームレートを変更した場合においても、過渡的な画像乱れの発生を抑制した動画像を記録することが可能となる。
本発明の第1の実施形態に係る動画撮影装置の機能構成の概略を示すブロック図である。 第1の実施形態の動画撮影装置100において、撮影中に15fpsから60fpsにフレームレートを変更する場合の撮像素子の駆動方法を説明するための図である。 動画撮影装置において、低速から高速へのフレームレート変更時の輝度レベル変化の一例を示す図である。 第1の実施形態における低速から高速へのフレームレート変更時の制御処理を示すフローチャートである。 第1の実施形態における低速から高速へのフレームレート変更時の輝度レベル変化の一例を示す図である。 本発明の第2の実施形態の動画撮影装置100において、撮影中に60fpsから15fpsにフレームレートを変更する場合の撮像素子の駆動方法を説明するための図である。 第2の実施形態における高速から低速へのフレームレート変更時の制御処理を示すフローチャートである。 第2の実施形態における高速から低速へのフレームレート変更時のAE制御用輝度レベル変化の一例を示す図である。 第2の実施形態における高速から低速へのフレームレート変更時の記録画像輝度レベル変化の一例を示す図である。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。
[第1の実施形態]
図1は、本発明の第1の実施形態に係る動画撮影装置の機能構成の概略を示すブロック図である。なお、同図では、本発明に関連しない機能ブロックについては省略している。
図1において、動画撮影装置100の内部バス101上には、CPU102、RAM103、ROM104、操作部105、カメラ制御部111、レコーダ制御部121、及び絞り制御部131が接続されており、相互にアクセス可能となっている。
動画撮影装置100は撮像素子151を備える。レンズ152から入射された被写体像は、撮像素子151の露光面に露光される。撮像素子151とレンズ152との間には絞り132が設けられている。CPU102は、絞り制御部131に対する設定によって絞り132の開口面積を制御することで、撮像素子151の露光面に達する光量を調整し、露出制御を行う。
操作部105には、モードダイヤル、シャッタボタン、十字キー等の操作キー(不図示)に加え、フレームレート変更キー161を備える。これらのキー操作を受け、CPU102は撮影の開始/停止や、撮影モードの設定、及びフレームレートの変更を認識し、カメラ制御部111やレコーダ制御部121に対して所定の設定を行うことで動画撮影装置100の動作を制御する。
画像合成部171は、複数枚の画像を加算合成して1枚の画像を生成する画像合成処理を行う。また、画像合成部171では、画像合成処理の実行に先立ち、合成前の画像の輝度レベルを調整するデジタルゲイン処理も行う。
次に、上記構成の動画撮影装置100における具体的な撮影動作について簡単に説明する。
まず、ユーザーからの操作部105への操作により、撮影モード及びフレームレートが設定された後に、撮影開始が指示される。これを受け、カメラ制御部111内では、撮像時のフレームレート(以降、「撮像フレームレート」と称する)に応じた周期で垂直同期(VD)信号が生成され、このVD信号に同期して撮像素子151の読み出し/リセット制御が行われる。
撮像素子151から読み出される画像信号は、蓄積された電荷量、すなわち露光量を表すアナログ信号であり、これに対してノイズ除去及びアナログゲイン調整が施された後にA/D変換され、信号データとしてRAM103に書き込まれる。
また、カメラ制御部111では、RAM103への信号データの書き込みと並行して、部分領域におけるA/D変換後の信号値を積分することによりフレーム単位の画像の輝度レベルを算出している。この輝度レベルは、VD信号に同期して発生する割り込みのタイミングでCPU102により読み出され、絞り制御部131に対するAE制御に用いられる。
レコーダ制御部121は、CPU102の指示により、カメラ制御部111がRAM103に書き込んだデータ(以降、「符号化前データ」と称する)を読み出し、撮影モードで設定されたフォーマット及びフレームレートにて符号化処理を行う。符号化されたデータは、フラッシュメモリ等の不揮発性メモリで構成された記録媒体122に記録される。
動画撮影装置100では、CPU102の制御により、撮像フレームレートと、レコーダ制御部121での記録フレームレートとが異なった状態で撮影することが可能である。
画像合成部171は、CPU102の指示により、レコーダ制御部121に先立ってRAM103より符号化前データを読み出し、デジタルゲイン及び画像合成処理を施した後に再度RAM103へデータを書き戻す。このとき、レコーダ制御部121は、画像合成部171で処理された後のデータを符号化/記録する。
次に、本発明の第1の実施形態の動画撮影装置100において、撮影中に15fpsから60fpsへとフレームレートを変更する場合の撮像素子の駆動方法について図2を用いて説明する。
図2において、VD信号は、読み出しトリガ及びリセットトリガのそれぞれに同期して撮像素子の読み出し/リセットのタイミングを指示する信号であり、カメラ制御部111から撮像素子151に対して送出される信号である。
図中のタイミング201でフレームレート変更キー161により60fpsへ変更が指示されており、フレーム番号3以降は撮像フレームレートが15fpsから60fpsへと変化している。
撮像フレームレートの変更に伴って露光時間が1/4となるため、前述の輝度レベルも1/4となり、その結果としてグラフ211に示すように、絞り132の開口量を大きく取るようにAE制御が働く。絞り132の動作には、前述のように機械的動作が関与するため、AE制御による目標位置までの動作は、タイミング201から数フレーム経過したタイミング202にて完了する。この露光時間と絞り132の開口量の時間変化から、撮像素子151に蓄積される電荷量の変化はグラフ221のようになる。
ここで画像合成部171を持たない従来の動画撮影装置において、記録媒体122に記録される各フレーム画像の輝度レベルがどのように変化するかを図3に示す。
図3において、撮像素子151の制御及びAE制御については、前述の図2で説明した内容と同様であり、タイミング201でフレームレート変更が指示され、タイミング202で絞り132の絞り動作が完了したものとする。
301は、フレーム単位の画像における露光時間と絞り開口量、そしてそれらの積から求めることができる輝度レベルを相対的に数値化したものである。例えば、露光時間は、フレーム番号2において4(図3の302)であったのに対し、フレーム番号3では1(図3の303)となる。
ところがAE制御による絞り132の絞り動作については、前述のように機械的動作が関与するため応答性が悪く、フレーム番号2,3共に1となる。結果として、これらの積である輝度レベルは、フレーム番号2では4であったのに対し、フレーム番号3では1となる。
絞り132の絞り動作が完了したタイミング202では、図3の304に示すように、露光時間と絞り開口量はそれぞれ1,4となる。その結果、輝度レベルは、撮像フレームレート変更前の302と同じ4となる。このような輝度レベルの時間変化をグラフ化したものが311であり、図から分かるようにタイミング201で輝度レベルが大きく変化している。すなわち、タイミング201で画像が急に暗くなり、これが画像乱れとして認識されることになる。
次に、本発明の動画撮影装置100において、撮影中に15fpsから60fpsへとフレームレートを変更する場合の制御について説明する。
CPU102は、図2のタイミング201から202の期間(以降、この期間を「フレームレート移行期間」と称する)においてのみ、符号化前データに対し、画像合成部171によるデジタルゲイン処理及び画像合成処理を指示する。このとき、符号化前データの読み出しは、上述したように、レコーダ制御部121による符号化/記録に先立って行われる。
また、フレームレート移行期間において、CPU102は、レコーダ制御部121に対して、画像合成部171での処理後のデータを符号化/記録するように指示する。
フレームレート移行期間の長さは、フレームレートの変更比率と、絞り132の絞り動作に用いる絞りモータ(不図示)の動作速度から決定される。まず、CPU102は、フレームレートの変更比率から露光時間の変化量を算出し、これを補うためのAE制御の絞り132の絞り開口量目標値を求める。AE制御目標値とフレームレート変更指示のタイミングでの絞り132の絞り開口量の差分が絞り132の絞り開口変化量となり、絞りモータがこの変化量分の絞り132の絞り動作完了までにかかる時間をフレームレート移行期間のとり得る最短の長さとする。実際のフレームレート移行期間の長さは、最短の長さ以上の長さで、そのときのフレーム単位の長さとなる。
上記制御を更に詳細に図4のフローチャートを用いて説明する。
図4において、CPU102は、例えば、図2のタイミング201でフレームレート変更キー161により、15fpsから60fpsへの変更指示を受け付けると(ステップS401)、まず撮像フレームレートを60fpsに変更する(ステップS402)。
続いて、CPU102は、画像合成部171に動作開始を指示する(ステップS403)。この際、画像合成部171で合成に用いる画像枚数は、変更前と変更後のフレームレートA,Bのうち、より高速なフレームレートA/B枚とする。本実施形態では、A=60fps,B=15fpsとなり、60/15=4枚の画像から1枚の合成画像が生成される。
また、レコーダ制御部121は、画像合成部171での処理後のデータを処理するので、この時点での記録媒体122に記録時のフレームレート(以降、「記録フレームレート」と称する)は15fpsのままである。図2のタイミング202でAE制御による輝度レベルの調整が完了するまでの間は、撮像フレームレートを60fps(第1のフレームレートの例)、記録フレームレートを15fps(第2のフレームレートの例)にして撮影動作を続ける(ステップS404)。
輝度レベルの調整が完了すると(ステップS405でYES)、CPU102は、画像合成部171に動作停止を指示する(ステップS406)。さらに、CPU102は、レコーダ制御部121に対して記録フレームレートを60fpsにするように変更指示して(ステップS407)、フレームレートの変更制御を完了する(ステップS408)。このときの輝度レベル変化の様子をより具体的に図5に示す。
図5の501は、画像合成部171によるデジタルゲイン処理及び画像合成処理を加味したフレーム単位の画像における輝度レベル相対値を示す。
図5の502に示すフレーム番号2を例に挙げると、このフレーム画像は画像合成部171を経由しないため、デジタルゲイン処理及び画像合成処理の影響はなく、図3の302と同じ結果となる。これに対して、図5の503に示すフレーム番号3〜7では、各フレームに対してデジタルゲインによる輝度レベル調整が施された後に加算合成されることより、輝度レベル4の1フレーム分の画像データを得る。ここでデジタルゲイン値は、次式の右辺の値がフレームレート変更指示直前の輝度レベル4と等しくなるように制御される。
{変更前輝度レベル}={露光時間}×{絞り132の絞り開口量}×{デジタルゲイン}×{合成する画像枚数}
具体的な例を挙げると、フレーム番号4でのデジタルゲイン値は次式で求まる。
{変更前輝度レベル:4}/({露光時間:1}×{絞り132の絞り開口量:1.25}×{合成する画像枚数:4})=0.8
この場合は、AE制御により絞り132の絞り開口量が大きくなっていく、すなわち画像が明るくなっていくのをデジタルゲインで抑制する。前述のように、フレームレート移行期間外では、画像合成部171による処理を実施しないため、図5の504に示すフレーム番号15では、図3の304と同じ結果となる。このような輝度レベルの時間変化をグラフ化したものが図5の511である。511では、本実施形態における画像合成部171の処理により、図3の311で見られたタイミング201における輝度レベルの変化が抑制されている。結果として撮影中のフレームレート変更時に画像乱れが抑制されている。
ここで本実施形態におけるフレームレート移行期間の長さの決定方法について具体的に説明する。
露光時間が15/60s=1/4sになることから、これを補うために、絞り132の絞り開口量を4倍にするようにAE制御が働く。すなわち、変更指示時のタイミング201での絞り132の絞り開口量1に対して、AE制御完了=移行期間完了時のタイミング202での絞り132の絞り開口量4との差分から開口変化量は3となる。ここでフレームレート移行期間の長さは、合成処理の都合から、変更前と変更後のフレームレートA,Bのうち、より低速なフレームレートBのフレーム時間単位とする必要があり、本実施形態においては1/15s単位とする必要がある。よって、実際のフレームレート移行期間の長さは、絞りモータの動作限界速度からこの開口変化量の絞り132の動作完了まで最短で0.15sかかる際に、次式から求まる。
{絞り132動作完了までの最短時間:0.15s}/{変更前後で低速なフレームレートの単位フレーム時間:1/15s}={フレームレート移行期間のとり得る最短の長さ2.25[フレーム]}
そして、本実施形態ではこれを切り上げした15fpsで3フレーム分の長さを実際のフレームレート移行期間の長さとする。これ以上移行期間を長くすることは可能であるが、これにより、本実施形態においてはタイミング202を後ろにずらす=記録される画像のフレームレート変更が遅くなるため、上記のような切り上げした値を用いる。また、本実施形態では、絞りモータの動作速度は移行期間(ここでは3フレーム分)でちょうど絞り132の動作を終えるように絞り132を制御する。もちろん、最短の時間で絞り132が動作完了するように動作させ、デジタルゲインを調整して本実施形態のような合成画像を生成するようにしてもよい。
以上のように、本実施形態では、フレームレートが変更可能に構成され、撮影中のフレームレート変更指示からAE制御による輝度レベルの調整完了までの間をフレームレート移行期間とし、移行期間内ではデジタルゲイン及び合成処理した画像を記録する。これにより、フレームレート移行期間内での輝度レベル変化の影響が記録画像に及ぶことを防ぎ、過渡的な画像乱れの発生を抑制した動画像を記録することができる。
本実施形態では、撮影開始時のフレームレート、及び撮影中の変更されるフレームレート共にユーザーからの操作によるものであるが、本発明はこれに限らない。すなわち、フレームレートはシーン判別等により自動で決定されても良いものとする。例えば、動体検出回路を用いて、動体が検出された場合には、高速の60fpsにフレームレートが設定され、検出されない場合は、低速の15fpsにフレームレートが自動で変更される、などの処理を行うものでも適用できる。この場合、自動でフレームレートが変更されるタイミングで、本実施形態のように、フレームレート移行期間が設けられることになる。
[第2の実施形態]
上記第1の実施形態では、低速なフレームレートから高速なフレームレートへと変更する際の処理について述べた。ここで低速なフレームレートから高速なフレームレートへの変更時において上記移行期間内の制御を行うと、フレームレート移行期間に入るタイミングで撮像素子の露光時間に変化があるため、通常のAE制御が働く。これに対して、高速なフレームレートから低速なフレームレートへの変更時には、フレームレート移行期間に入るタイミングで撮像素子の露光時間に変化がないため、通常のAE制御は働かない。すなわち、フレームレート変更に際して、通常のAE制御として絞りを適切に変化させることができない。
そこで、本発明では、このような高速から低速へのフレームレート移行期間におけるAE制御を第2の課題とし、以降にこの課題に対応するための第2の実施形態について説明する。なお、第2の実施形態における動画撮影装置の構成については第1の実施形態の図1と共通であるため、それらの説明は省略する。
本発明の第2の実施形態の動画撮影装置100において、撮影中に60fpsから15fpsへとフレームレートを変更する場合の撮像素子の駆動方法について図6を用いて説明する。
図中のタイミング601でフレームレート変更キー161により15fpsへ変更が指示されると、CPU102は、撮像フレームレートをそのままに記録フレームレートを15fpsに変更する。また、フレームレート移行期間内のAE制御の動作モードを、フレームレート移行期間以外の通常時における第1の制御モードとは異なる第2の制御モードへと変更する。第1の制御モードとは、読み出した輝度レベル値に基づいた制御信号に応じて絞り制御部132の制御を行い、第2の制御モードとは、前記輝度レベルにフレームレートの変更に応じた変換係数(ゲイン)をかけた値を用いる。すなわち、第1の制御モードで変換係数を1とするのに対し、第2の制御モードでは変更前と変更後のフレームレートA,Bのうち、より高速なフレームレートA/B(本実施形態では60/15=4)とする。これにより、絞り132の絞り開口量は図6の611に示すように変化する。
図6のタイミング602で絞り132の動作が完了すると、CPU102はAE制御の動作モードを第1の制御モードに戻し、フレーム番号20以降は撮像フレームレート15fpsで撮影を行う。ここで図6のタイミング601〜602の期間をフレームレート移行期間とし、CPU102は前述と同様に、符号化前データに対し、レコーダ制御部121による符号化/記録に先立ち、画像合成部171によるデジタルゲイン処理及び画像合成処理を指示する。
また、フレームレート移行期間において、CPU102はレコーダ制御部121に対し画像合成部171の処理後のデータを符号化/記録するように指示する。
また、フレームレート移行期間内外において、上記AE制御モードの変更を行うことで、擬似的に撮像素子の露光時間が変わったように見せることができ、フレームレート変更に際して絞りを適切に変化させることができる。
上記制御を更に詳細に図7のフローチャートを用いて説明する。
図7において、CPU102は、図6のタイミング601でフレームレート変更キー161により、60fpsから15fpsへの変更指示を受け付けると(ステップS701)、まず記録フレームレートを15fpsに変更する(ステップS702)。
続いて、CPU102は、画像合成部171に動作開始を指示する(ステップS703)。この際、画像合成部171で合成に用いる画像枚数は、上述と同様に、変更前後のフレームレートA,Bのうち、より高速なフレームレートA/B枚とする。本実施形態では、A=60fps,B=15fpsとなり、60/15=4枚の画像から1枚の合成画像が生成される。
また、レコーダ制御部121は、画像合成部171での処理後のデータを処理するため、この時点での記録フレームレートは15fpsとなる。更に、CPU102は、AE制御の動作モードを第2の制御モードへと変更する(ステップS704)。図6のタイミング602でAE制御による輝度レベルの調整が完了するまでの間は、撮像フレームレートを60fps(第1のフレームレートの例)、記録フレームレートを15fps(第2のフレームレートの例)にして撮影動作を続ける(ステップS705)。
輝度レベルの調整が完了すると(ステップS706でYES)、CPU102は、AE制御の動作モードを第1の制御モードへと変更し(ステップS707)、画像合成部171に動作停止を指示する(ステップS708)。その後、カメラ制御部111に対して撮像フレームレートを15fpsに変更指示して(ステップS709)、フレームレートの変更制御を完了する(ステップS710)。このときのAE制御と記録画像における輝度レベル変化の様子を、それぞれ図8、図9に示す。
図8の801は、AE制御に用いる輝度レベル相対値である。図8の802に示すフレーム番号7を例に挙げて説明すると、このフレームでは輝度レベル変換係数は1のため、AE制御に用いる輝度レベルはセンサ読み出ししたアナログ信号の輝度レベルと同じ4となる。これに対して、図8の803に示すフレーム番号8〜11においては、輝度レベルの変換の結果、AE制御にとっては急激に画像が明るくなり、この変化を調整するため、絞り132を閉じるようにAE制御が働く。AE制御による輝度レベルの調整が完了したタイミングで輝度レベル変換係数を1にすると同時に、撮像フレームレートを15fpsにするので、図8の804に示すフレーム番号20におけるAE制御用輝度レベルは図8の802と同じ値となる。このようなAE制御用輝度レベルの時間変化をグラフ化したものが811であり、輝度レベル変換により擬似的に画像を明るく見せることで強制的にAE制御を働かせる。
図9の901は、記録画像における輝度レベル相対値を示す。図9の902に示すフレーム番号7を例に挙げて説明すると、このフレーム画像は画像合成部171を経由しないため、デジタルゲイン処理及び画像合成処理の影響はなく、輝度レベルは4となる。これに対して、図9の903に示すフレーム番号8〜11において、上述と同様のデジタルゲイン及び画像合成処理を施すことで輝度レベル4の1フレーム分の画像データを得る。この場合は、前述のAE制御により絞り132が閉じていく、すなわち画像が暗くなっていくのをデジタルゲインで抑制する。前述のように、フレームレート移行期間外では画像合成部171による処理を実施しないため、図9の904に示すフレーム番号20では、図9の902と輝度レベルが同じ結果となる。このような輝度レベルの時間変化をグラフ化したものが図9の911である。911では、本実施形態における輝度レベル変換処理により、フレームレート変更時における輝度レベルの変化が抑制されている。結果として撮影中のフレームレート変更時に画像乱れが抑制される。
ここで本実施形態においては、フレームレート変更指示のタイミング601=記録される画像のフレームレート変更となるため、フレームレート移行期間が長くなることは問題とならない。このため、周辺の状況に応じて適応的にフレームレート移行期間を長くしてもよい。具体的には、周囲が静かな状況で絞りモータ音がノイズとして記録されてしまう可能性がある場合や、絞り132の変化に伴う被写界深度の変化を目立ちにくくしたい場合である。これらの場合には、絞りモータ速度を遅くすることで移行期間を長くしてもよい。
以上のように、第2の実施形態では、第1の実施形態の制御に加えて、移行期間内のAE制御動作モードを変更する。これにより、擬似的に撮像素子の露光時間が変わったように見せることができ、フレームレート変更に際して絞りを適切に変化させることができる。また、その結果として移行期間内での輝度レベル変化の影響が記録画像に及ぶことを防ぎ、過渡的な画像乱れの発生を抑制した動画像を記録することができる。
本発明の目的は以下のようにしても達成できる。すなわち、前述した各実施形態の機能を実現するための手順が記述されたソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、システムまたは装置に供給する。そしてそのシステムまたは装置のコンピュータ(またはCPU、MPU等)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出して実行するのである。この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が本発明の新規な機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体およびプログラムは本発明を構成することになる。
また、プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスクなどが挙げられる。また、CD−ROM、CD−R、CD−RW、DVD−ROM、DVD−RAM、DVD−RW、DVD−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM等も用いることができる。
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行可能とすることにより、前述した各実施形態の機能が実現される。さらに、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS(オペレーティングシステム)等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した各実施形態の機能が実現される場合も含まれる。
更に、以下の場合も含まれる。まず記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれる。その後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行う。
100 動画撮影装置
102 CPU
111 カメラ制御部
121 レコーダ制御部
122 記録媒体
131 絞り制御部
151 撮像素子
161 フレームレート変更キー
171 画像合成部

Claims (10)

  1. 被写体の画像を撮像する撮像手段と、
    前記撮像手段で撮像された複数枚の画像を合成して合成画像を生成する合成手段と、
    前記撮像手段により撮像された画像または前記合成手段により合成された合成画像を用いて動画像を記録媒体に記録する記録手段と、
    前記記録媒体に記録される動画像のフレームレートの変更を指示する変更手段と、
    前記変更手段が前記動画像のフレームレートの変更を指示した際に、
    前記撮像手段が第1のフレームレートで撮像を行い、
    前記合成手段が前記撮像手段により前記第1のフレームレートで撮像された画像から合成画像を生成し、
    前記記録手段が前記合成手段で合成された画像を前記第1のフレームレートより低速な第2のフレームレートで記録するフレームレート移行期間を設けるように、
    前記撮像手段、前記合成手段、及び前記記録手段を制御する制御手段とを備えることを特徴とする動画撮影装置。
  2. 前記変更手段は、前記動画像のフレームレートを前記第1のフレームレートから前記第2のフレームレートに変更可能であることを特徴とする請求項1に記載の動画撮影装置。
  3. 前記変更手段は、前記動画像のフレームレートを前記第2のフレームレートから前記第1のフレームレートに変更可能であることを特徴とする請求項1または2に記載の動画撮影装置。
  4. 前記撮像手段の絞りを制御する絞り制御手段を更に備え、
    前記フレームレート移行期間の長さは、前記変更手段によって指示される変更前後のフレームレートと、前記絞り制御手段の動作速度により決定されることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1つに記載の動画撮影装置。
  5. 前記絞り制御手段は、前記フレームレート移行期間では、前記フレームレート移行期間以外の期間に比べて前記絞りの動作速度を遅くすることを特徴とする請求項3に記載の動画撮影装置。
  6. 前記撮像手段の絞りを制御する絞り制御手段を更に備え、
    前記絞り制御手段は、前記フレームレート移行期間における前記撮像手段の絞りの制御モードを、前記フレームレート移行期間以外の通常時における前記撮像手段の絞りの制御モードとは異なる制御モードで制御することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1つに記載の動画撮影装置。
  7. 前記絞り制御手段は、前記撮像手段によって撮像された画像の輝度レベルに基づいた制御信号に応じて前記絞りの制御を行い、前記フレームレート移行期間においては、前記輝度レベルに前記変更手段によるフレームレートの変更に応じたゲインをかけた信号を前記制御信号とすることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1つに記載の動画撮影装置。
  8. 被写体の画像を撮像する撮像手段と、前記撮像手段で撮像された複数枚の画像を合成して合成画像を生成する合成手段と、前記撮像手段により撮像された画像または前記合成手段により合成された合成画像を用いて動画像を記録媒体に記録する記録手段とを備える動画撮影装置の制御方法であって、
    前記記録媒体に記録される動画像のフレームレートの変更を指示する変更工程と、
    前記変更工程で前記動画像のフレームレートの変更を指示した際に、
    前記撮像手段が第1のフレームレートで撮像を行い、
    前記合成手段が前記撮像手段により前記第1のフレームレートで撮像された画像から合成画像を生成し、
    前記記録手段が前記合成手段で合成された画像を前記第1のフレームレートより低速な第2のフレームレートで記録するフレームレート移行期間を設けるように、
    前記撮像手段、前記合成手段、及び前記記録手段を制御する制御工程とを備えることを特徴とする動画撮影装置の制御方法。
  9. 請求項8に記載の制御方法を動画撮影装置に実行させるためのコンピュータに読み取り可能なプログラム。
  10. 請求項8に記載の動画撮影装置の制御方法の手順が記述されたプログラムが記憶されたコンピュータが読み取り可能な記憶媒体。
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