JP2012174512A - 器具取付構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】被取付面に対する器具の取付作業を容易に行える器具取付構造を提供する。
【解決手段】器具取付構造は、被取付面80側の第1取付板81に沿って連結される第3取付板13と、被取付面80側の第2取付板82に沿って連結される第4取付板14と、第3取付板13に連結される第5取付板15と、第4取付板14に連結され、第5取付板15に対して相対移動可能な第6取付板16と、第5取付板15に設けられ、第5取付板15に対する第6取付板16の移動方向に連続する長孔21と、第6取付板16に固定され、長孔21に対して引き抜き不可能に挿通される係止ピン22とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、被取付面である電波塔等の支柱に照明器具等を取り付ける器具取付構造に関する。
従来より、高天井照明器具取付構造が知られている(例えば、特許文献1参照)。
実開平3−48805号公報(図1)
ところで、図8に示すように、特許文献1と同様に、器具取付構造として、照明器具101に取り付けられた一対の取付板102を支柱103に有する一対の取付板104に取り付けるものが提案されている。
このような従来の器具取付構造は、器具本体101側の取付板102にねじ挿通孔105が設けられており、支柱103側の取付板104にねじ挿通孔106が設けられている。
照明器具101を支柱103に取り付けるに際し、照明器具101側の取付板102を支柱103側の取付板104の内側に配置させながら、照明器具101側の取付板102のねじ挿通孔105を支柱103側の取付板104のねじ挿通孔106に合わせる。
そして、この状態を保持しながら、照明器具101側の取付板102の外側から支柱103側の取付板104に向けてボルト107が挿通され、支柱103の取付板104の内側において、ボルト107にナット108が重ねてねじ込まれる。
しかし、このような従来の器具取付構造は、以下の課題を有する。
課題の一つ目は、照明器具101側の取付板102のねじ挿通孔105から支柱103側の取付板104のねじ挿通孔106にボルト107を挿通する作業が両手作業になるために、取付作業を行い難いことである。
課題の二つ目は、ナット108のねじ込みの前に、照明器具101側の取付板102の外側から支柱103側の取付板104に向けてボルト107を手で挿通して仮保持する必要があるために、取付作業を行い難いことである。
課題の三つ目は、支柱103の取付板104の内側において、ボルト107にナット108をねじ込むために、ナット108をねじ込むスペースが狭い場合、取付作業を行い難いことである。
本発明は、前述した課題を解決するためになされたものであり、その目的は、被取付面に対する器具の取付作業を容易に行える器具取付構造を提供することにある。
本発明に係る器具取付構造は、被取付面から突設され、互いに厚み方向に沿って所定の間隔を空けて設けられた第1取付板および第2取付板と、前記第1取付板および前記第2取付板にそれぞれ設けられた第1取付孔および第2取付孔と、前記第1取付板に対して厚み方向に沿って重なるように連結される第3取付板と、前記第2取付板に対して厚み方向に沿って重なるように連結される第4取付板と、前記第3取付板に連結され、前記第4取付板に沿って延びるとともに、器具を支持する第5取付板と、前記第4取付板に連結され、前記第5取付板に沿って延びるとともに、前記第5取付板に対して面方向に沿って相対移動可能な第6取付板と、前記第3取付板に固定され、前記第1取付孔に挿通可能な第1雄ねじ部と、前記第1雄ねじ部に螺合される第1ナット部材と、前記第4取付板に固定され、前記第2取付孔に挿通可能な第2雄ねじ部と、前記第2雄ねじ部に螺合される第2ナット部材と、前記第5取付板および前記第6取付板のうちの一方に設けられ、前記第5取付板に対する前記第6取付板の移動方向に連続する長孔と、前記第5取付板および前記第6取付板のうちの他方に固定され、前記長孔に対して引き抜き不可能に挿通される係止ピンとを備える。
本発明に係る器具取付構造は、前記第1雄ねじ部および前記第2雄ねじ部が互いに離れる方向に向けて固定されている。
本発明に係る器具取付構造は、前記長孔が前記第5取付板に設けられているとともに、前記係止ピンが前記第6取付板に固定されている。
本発明に係る器具取付構造は、前記第5取付板における前記第6取付板が干渉しない位置に貫通孔が設けられている。
本発明に係る器具取付構造は、前記器具が照明器具である。
本発明に係る器具取付構造によれば、被取付面に対する器具の取付作業を容易に行えるという効果を奏する。
本発明に係る一実施形態の器具取付構造の支柱と照明器具と取付部材との斜め上方から視た分解斜視図 本発明に係る一実施形態の器具取付構造の照明器具と取付部材との一部破断正面図 本発明に係る一実施形態の器具取付構造の照明器具と取付部材との一部破断平面図 本発明に係る一実施形態の器具取付構造の照明器具と取付部材との一部破断右側面図 本発明に係る一実施形態の器具取付構造の取付部材における第5取付板の貫通孔と第6取付板と組付けを説明する外観斜視図 本発明に係る一実施形態の器具取付構造の取付部材における第5取付板の変形例と第6取付板との組付けを説明する外観斜視図 本発明に係る一実施形態の器具取付構造の変形例の斜め上方から視た分解斜視図 従来の器具取付構造の外観斜視図
以下、本発明に係る一実施形態の器具取付構造について図面を参照して説明する。
図1に示すように、本発明に係る一実施形態の器具取付構造が適用される照明装置10は、照明器具11と、鉄骨構造を構成する取付部材12とを備え、取付部材12を介して被取付面である電波塔の支柱80に取り付けられる。
なお、被取付面としては、電波塔の支柱80に限定されず、建物の外壁面等も含まれる。
支柱80は、外側に突設され、互いに厚み方向に沿って所定の間隔を空けて設けられた第1取付板81および第2取付板82を有し、第1取付板81および第2取付板82にそれぞれ設けられた第1取付孔83および第2取付孔84を有する。
取付部材12は、第1取付板81に対して厚み方向に沿って重なるように連結される第3取付板13と、第2取付板82に対して厚み方向に沿って重なるように連結される第4取付板14とを備える。
取付部材12は、第3取付板13に連結され、第4取付板14に沿って延びるとともに、照明器具11を支持する第5取付板15を備える。
第3取付板13は、第5取付板15に対して直交して折曲成形されている。
取付部材12は、第4取付板14に連結され、第5取付板15に沿って延びるとともに、第5取付板15に対して面方向に沿って相対移動可能な第6取付板16を備える。
第4取付板14は、第6取付板16に対して直交して折曲成形されている。
第6取付板16は、第5取付板15の略1/2の長さを有する。
取付部材12は、第3取付板13に溶接等の接合手段により固定され、第1取付孔83に挿通可能なボルトである第1雄ねじ部17と、第1雄ねじ部17に螺合される第1ナット部材18とを備える。
取付部材12は、第4取付板14に溶接等の接合手段により固定され、第2取付孔84に挿通可能なボルトである第2雄ねじ部19と、第2雄ねじ部19に螺合される第2ナット部材20とを備える。
取付部材12は、第5取付板15および第6取付板16のうちの一方の第5取付板15に設けられ、第5取付板15に対する第6取付板16の移動方向に連続する長孔21を備える。
取付部材12は、第5取付板15および第6取付板16のうちの他方の第6取付板16に固定され、長孔21に対して引き抜き不可能に挿通される係止ピンであるボルト22を備える。
取付部材12は、第5取付板15における第6取付板16が干渉しない位置に貫通孔23が設けられている。
図2に示すように、照明器具11は、四角形の箱形状に形成された器具本体24に円筒形状の筒部25が取り付けられており、器具本体24の中央部にLEDユニット26が取り付けられている。
LEDユニット26は、四角形の外形に形成されており、複数のLEDチップ27と、LEDチップ27に対応した複数のレンズ28との組み合わせがユニット台29を介して第5取付板15に取り付けられている。
照明器具11は、器具本体24の図2中の右方側に電源端子台30を有する電源ユニット31が取り付けられている。
電源端子台30は、不図示の外部配線を通じて外部回路に電気的に接続されるとともに、不図示の器具配線を通じてLEDユニット26に有する不図示のLED基板のプリント回路に電気的に接続される。
図3に示すように、第1取付板81および第2取付板82は、支柱80から図3中の+X方向に突出されている。取付部材12の第3取付板13および第4取付板14は、支柱80に向けて図3中の−X方向に向けて突出する。
照明器具11は、筒部25の前面に透光性を有する外面パネル32が取り付けられており、この外面パネル32のLEDユニット26側に、第1拡散パネル33と、第2拡散パネル34とが重ねられて取り付けられている。
照明器具11は、第5取付板15の+X方向側の前面に取り付けられている。
図4に示すように、照明器具11は、筒部25が器具本体24から、あらかじめ定められた角度だけ傾斜されて取り付けられているために、LEDユニット26からの光成分が支柱80に対して斜め下方に向けて出射される。
図5に示すように、第5取付板15は、長孔21が、照明器具11とは反対側に取り付けられており、第5取付板15の長孔21に対応する位置に、第5取付板15において第6取付板16が干渉しない貫通孔23が設けられている。
そして、第6取付板16は、貫通孔23に対応する位置に、U字形状に切除された切欠部35が形成されている。
第6取付板16のボルト22が第5取付板15の長孔21に挿通された後に、ボルト22を長孔21から引き抜き不可能にするためのナット36がボルト22に2重にねじ込まれる。
そのため、第5取付板15において第6取付板16が干渉しない貫通孔23に、吊上金具37や不図示の落下防止ワイヤーが引っ掛けられる。
図6に示すように、第5取付板15の変形例は、第5取付板15の端部における長さを、第6取付板16の端部よりも長く形成しておき、第5取付板15の貫通孔23が第6取付板16により閉塞されないようにしている。
本変形例によれば、第6取付板16に切欠部35を形成する必要がない。
次に、図1に戻り、取付部材12を介して照明器具11を支柱80に取り付ける手順について説明する。
まず、支柱80に対して吊り上げる以前の地上の準備作業において、第5取付板15が照明器具11の器具本体24に取り付けられ、この第5取付板15に第6取付板16が平行に配置される。
このとき、第5取付板15の長孔21に第6取付板16のボルト22が貫通され、第5取付板15の+X側においてボルト22にナット36がねじ込まれる。
ここで、ナット36がボルト22に対して緩められることにより、第6取付板16が第5取付板15の面方向に沿って相対的に移動されるために、第3取付板13と第4取付板14との間隔が任意に変更される。
そして、第3取付板13の第1雄ねじ部17の先端から第4取付板14の第2雄ねじ部19の先端までの間隔寸法L1を、支柱80の第1取付板81および第2取付板82の間隔寸法L2よりもわずかに小さくなるように仮固定しておく。
次に、吊上金具37が第5取付板15の貫通孔23に引っ掛けられて、器具本体24と第5取付板15と第6取付板16との組立体が支柱80の第1取付板81および第2取付板82の近くまで吊り上げられていく。
そこで、器具本体24と第5取付板15と第6取付板16との組立体が第1取付板81および第2取付板82の近くまで引き寄せられ、仮固定されている第3取付板13の第1雄ねじ部17を第1取付板81の第1取付孔83に内側から外側に向けて挿通する。
次に、ナット36をボルト22からわずかに緩めて仮固定を解除させ、第6取付板16を第5取付板15に対して相対的に移動させることにより、第4取付板14の第2雄ねじ部19を第2取付板82の第2取付孔84に内側から外側に向けて挿通する。
従って、ナット36のボルト22へのねじ込みを調整するだけの簡単な作業で仮固定を維持できるために、従来のもののような面倒な仮固定を行う必要がない。
次に、ナット36をボルト22に本固定し、第1取付板81の第1取付孔83から外側に突出している第3取付板13の第1雄ねじ部17に一対の第1ナット部材18を2重にねじ込ませる。
そして、第2取付板82の第2取付孔84から外側に突出している第4取付板14の第2雄ねじ部19に一対の第2ナット部材20を2重にねじ込ませる。
従って、第1雄ねじ部17への第1ナット部材18のねじ込みの後に、第2雄ねじ部19への第2ナット部材20のねじ込みを行うために、従来のもののように、両手作業にならずに、簡単にねじ込みを行える。
次に、吊上金具37を第5取付板15の貫通孔23から外し、吊上金具37に代えて落下防止ワイヤーが貫通孔23に引っ掛けられることにより、支柱80の所定の位置に照明器具11が設置される。
このように、第3取付板13の第1雄ねじ部17および第4取付板14の第2雄ねじ部19が互いに離れる方向に向けて固定されている。
従って、第1ナット部材18および第2ナット部材20が第1取付板81および第2取付板82の外側に配置されるために、スペース面で狭い箇所での作業にならず、螺合作業を容易に行える。
例えば、第3取付板13の第1雄ねじ部17および第4取付板14の第2雄ねじ部19が互いに近づく方向に向けて固定されていた場合、第1ナット部材18および第2ナット部材20の螺合作業を狭いスペースで行うことになって作業をし難い。
また、長孔21が第5取付板15に設けられているとともに、ボルト22が第6取付板15に固定されている。
従って、ナット36の位置が照明器具11の配置された前面側になるので螺合作業を容易に行える。
例えば、長孔21が第6取付板16に設けられる場合、第5取付板15に支柱80に向けてボルト22が取り付けられるために、ナット36の螺合を狭いスペースで行うことになって作業をし難い。
そして、吊上金具37および落下防止ワイヤーを引っ掛けるための貫通孔23が、仮固定を解除する際に移動されない第5取付板15における第6取付板16が干渉しない位置に設けられている。
従って、第5取付板15に対する第6取付板16の移動に影響されない第5取付板15に貫通孔23が設けられるために、吊上金具37を貫通孔23に確実に係止でき、この係止状態を取付作業完了時まで持続できる。
図7に示すように、器具取付構造の変形例は、第5取付板15および第6取付板16が第3取付板13および第4取付板14を上方に配置しており、第5取付板15および第6取付板16の図7中の−Z方向側に照明器具11が取り付けられている。
以上、説明したように一実施形態の器具取付構造によれば、第1雄ねじ部17への第1ナット部材18のねじ込みの後に、第2雄ねじ部19への第2ナット部材20のねじ込みを行うために、従来のもののように、両手作業にならずに、簡単にねじ込みを行える。
また、一実施形態の器具取付構造によれば、ナット36のボルト22へのねじ込みを調整するだけの簡単な作業で仮固定を維持できるために、従来のもののような面倒な仮固定を行う必要がない。
そして、一実施形態の器具取付構造によれば、スペース面で狭い箇所での作業にならず、螺合作業を容易に行える。
従って、一実施形態の器具取付構造によれば、支柱80に対する照明器具11の取付作業を容易に行える。
また、一実施形態の器具取付構造によれば、第1ナット部材18および第2ナット部材20が第1取付板81および第2取付板82の外側に配置されるために、スペース面で狭い箇所での作業にならず、螺合作業を容易に行える。
そして、一実施形態の器具取付構造によれば、ナット36が器具本体24の配置された前面側になるので螺合作業を容易に行える。
さらに、一実施形態の器具取付構造によれば、第5取付板15に対する第6取付板16の移動に影響されない第5取付板15に貫通孔23が設けられるために、吊上金具37を貫通孔23に確実に係止でき、この係止状態を取付作業完了時まで持続できる。
さらにまた、一実施形態の器具取付構造によれば、照明器具11を支柱80の所定位置に容易に取付できる。
なお、本発明の器具取付構造において器具本体,電源端子台,電源ユニット等は、前述した一実施形態に限定されるものでなく、適宜な変形や改良等が可能である。
10 照明装置
11 照明器具(器具)
12 取付部材
13 第3取付板
14 第4取付板
15 第5取付板
16 第6取付板
17 第1雄ねじ部
18 第1ナット部材
19 第2雄ねじ部
20 第2ナット部材
21 長孔
22 ボルト(係止ピン)
23 貫通孔
80 支柱(被取付面)
81 第1取付板
82 第2取付板
83 第1取付孔
84 第2取付孔

Claims (5)

  1. 被取付面から突設され、互いに厚み方向に沿って所定の間隔を空けて設けられた第1取付板および第2取付板と、
    前記第1取付板および前記第2取付板にそれぞれ設けられた第1取付孔および第2取付孔と、
    前記第1取付板に対して厚み方向に沿って重なるように連結される第3取付板と、
    前記第2取付板に対して厚み方向に沿って重なるように連結される第4取付板と、
    前記第3取付板に連結され、前記第4取付板に沿って延びるとともに、器具を支持する第5取付板と、
    前記第4取付板に連結され、前記第5取付板に沿って延びるとともに、前記第5取付板に対して面方向に沿って相対移動可能な第6取付板と、
    前記第3取付板に固定され、前記第1取付孔に挿通可能な第1雄ねじ部と、
    前記第1雄ねじ部に螺合される第1ナット部材と、
    前記第4取付板に固定され、前記第2取付孔に挿通可能な第2雄ねじ部と、
    前記第2雄ねじ部に螺合される第2ナット部材と、
    前記第5取付板および前記第6取付板のうちの一方に設けられ、前記第5取付板に対する前記第6取付板の移動方向に連続する長孔と、
    前記第5取付板および前記第6取付板のうちの他方に固定され、前記長孔に対して引き抜き不可能に挿通される係止ピンとを備える器具取付構造。
  2. 請求項1に記載の器具取付構造であって、
    前記第1雄ねじ部および前記第2雄ねじ部が互いに離れる方向に向けて固定されている器具取付構造。
  3. 請求項1または請求項2に記載の器具取付構造であって、
    前記長孔が前記第5取付板に設けられているとともに、前記係止ピンが前記第6取付板に固定されている器具取付構造。
  4. 請求項1ないし請求項3のうちのいずれか1項に記載の器具取付構造であって、
    前記第5取付板における前記第6取付板が干渉しない位置に貫通孔が設けられている器具取付構造。
  5. 請求項1ないし請求項3のうちのいずれか1項に記載の器具取付構造であって、
    前記器具が照明器具である器具取付構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100358976B1 (ko) * 2001-02-20 2002-11-01 엔알디테크 주식회사 Ask 송수신기

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