JP2012171708A - ロールブレーキ機構およびこれを備えた糊付け装置 - Google Patents

ロールブレーキ機構およびこれを備えた糊付け装置 Download PDF

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Abstract

【課題】回転軸に軸支されたシートロールから引き出しと停止を繰り返す態様のシート引き出しにおいて、引き出し停止時のシートロールの慣性回転によって生ずるシート引き出し部分の弛みを生じないようにするブレーキ機構の実現。
【解決手段】シートロールの回転軸と平行な回動軸に基端側を軸支され、シートロールの回転方向へ伸びるブレーキレバー前方のシートロール側に、ブレーキパッド1を貼り付け、このブレーキパッドをブレーキレバーに対するばね機構によってシートロールの外周面に弾性圧接させるブレーキ機構において、前記ブレーキパッドのシートロール外周面に接触する面の、シートロール回転軸方向幅が連続、不連続を問わず、前方へ進むにつれて幅広になって行く部分を設ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、シートロールからシートを引き出して何らかの処理をする場合に、処理のための引き出しの断続や停止に対して、シートロールの回転慣性によってシートロールからのシートに弛みを生じないように、シートの引き出しに対してテンションを掛けるブレーキ機構の技術分野に関するものである。
片面に糊を付着させた長尺帯状の糊シートが筒体に連続多層に巻かれているシートロールから、糊シートを所定長さずつステップ状に引き出して、別途供給される用紙の1枚ずつへ糊を転写する糊付け装置が用いられている。
図6、図7は、従来の糊付け装置の説明図である。
シート巻き芯25に、糊シート8が巻かれた糊シートロール7が回転軸6に装着され、糊シートロール7から引き出された糊シート8は導入ローラ9、受け部材16、引き出し駆動ローラ15を経由して、糊の転写を終った糊転写後シート17が巻き取りロール14に巻き取られるようになっている。
糊シート8は、糊が付着した部分が受け部材16の下に来た時に引き出し駆動ローラ15が停止して糊シート8も停止し(図7の(a))、先端がストッパ18で停止している用紙11を押し付け部材13で糊シート8に押し付け、糊シート8の下面に付着している糊を用紙11に転写する(図7の(b))。
転写が終ると押し付け部材13は下へ下り(図7の(c))、次いで、まだ糊シート8に付着している用紙11を剥すために、用紙11を挟持部材12で挟んで、右側から剥がし爪10が出て来て用紙11を糊シートから剥がす(図7の(d))。
その後、ストッパ18が下り、用紙11が左方へ排出された後再びストッパ18が上昇して、右方から次の用紙11が供給されてその先端がストッパ18に当接して停止するとともに、糊シート8の方もまた引き出し駆動ローラ15で引き出され、糊の付着部分が受け部材16の下へ来たときに引き出し駆動ローラ15が停止し、前記図7の動作を繰り返す。
このように糊シート8の引き出しは、引き出し駆動ローラ15によって引き出し、停止、が繰り返される。このため、引き出しが停止したときに、糊シートロール7が慣性によって回転し、糊シート8をなお送り出し、糊シート8に弛みが生じないようにブレーキ26でシート巻き芯にブレーキ材を押し付けて制動をかけ引き出し駆動ローラ15が停止したときには糊シートロール7の回転も止まり、送り出し糊シート8に弛みを生じないようにしている(特許文献1参照)。
次に、図8は、レジスタ用プリンタの構成図である。
この装置は、プラテン31を回転させることにより、回転軸6に保持されたロール紙Pから用紙を引き出し、この引き出し部分Paを印写ヘッド30とプラテン31の間を通過させながら印字を行い用紙の切断位置がカッタ32の位置まで来たときにプラテン31の回転を停止させてカッタ32で用紙を切断し、切断が完了すると再びプラテン31を回転させ、以下上述の動作を繰り返す。
このように、用紙の引き出しと停止を繰り返す場合、プラテン31による引き出し動作が停止してもロール紙Pの慣性により回転が即時には停止せず、用紙を送り出してしまい引き出し部分Paが弛むことになり印字の位置や切断位置がずれることになるので、これを防止するために、ばね29の力によりブレーキパッド27のついたブレーキレバー28をロール紙Pに押し当てロール紙Pの回転に一定のブレーキをかけ、プラテン31の引き出し動作に応じて用紙は引き出されるが、プラテン31の回転が停止するとロール紙Pの回転も停止するようしている(特許文献2参照)。
特開2010−265081号公報(段落[0046]、図4) 特開平7−179252号公報(段落[0014]、図1)
しかしながら、上記従来技術には以下のような問題点が存在する。特許文献1の糊付け装置においては、ブレーキの制動作用がシート巻き芯25に掛っているため、糊シート8の引き出しを繰り返すにつれて、糊シートが巻かれている部分が締まってしまい、径あたりの巻き付き量が増してくる「巻き締まり」現象が発生する。そうすると、予め糊シート8の片面に付着されている糊がつぶされて、糊シートロール7の側面からはみ出して来るという問題がある他に、ブレーキ26がシート巻き芯25に対する摩擦でかかっているため糊シートロールの径が大きい状態ではブレーキの効き具合が小さく、径が小さくなるにつれてブレーキの効き具合が大きくなるので、径の大きいときに丁度効き具合がよくなるようにすると、径が小さくなって来た場合に効き具合が大きくなり糊シート8が引き出しにくくなり、逆に、径が小さいときに丁度よい具合にすると、新しい糊シートロール7で径が大きい時には効きが悪くなり、引き出し駆動ローラ15が停止してもシートロールの回転は瞬時には止まらずシートロールから出た糊シート8が弛んでしまい、他の部材に糊が付着したり、剥がし爪10を出しても用紙11を糊シートから剥がすことができなくなる等の問題があり、ブレーキの効き具合の調整が厄介であるという問題がある。
また、特許文献2のレジスタ用プリンタ装置においては、ロール紙が引き出されることによりロール紙Pの直径が小さくなって行くと、ブレーキパッドとロール紙Pの周面との接触面積が小さくなって行き、その結果ブレーキ効果が小さくなって行き引き出し部分Paに弛みが生ずるようになってくるという問題がある。
逆に、ロール紙Pの直径が小さくなっても弛みが生じないようにばねを強くすると、直径が大きいときにはブレーキが効き過ぎてプラテン31による用紙引き出しに抵抗を生ずるという問題がある。
本願発明は、上記従来技術の問題点に鑑みて、シートロール或いはロール紙Pからシートや用紙を引き出すに当り、ロールに対するブレーキ作用が、新しいシートロール(ロール紙P)で径が大きいときも、使用が進んで径が小さくなったときもできるだけ同じに近くなるブレーキ機構を提供することを課題とするものである。
本願発明は、上記の課題を解決するために下記の構成を有する。
本願発明の第1の構成は、筒体に長尺帯状シートが連続多層に巻かれているシートロールからシートを引き出すときに該シートロールを回転可能に支持するロール回転軸と、
前記ロール回転軸から前記シートロールの半径より大きい間隔をあけて軸方向が前記ロール回転軸に平行になるように設けられた回動軸と、
前記回動軸に、基端側が回動可能に軸支されシートロールの回転方向へ伸び、先端側にブレーキパッドが設けられ、前記ロール回転軸に装着されたシートロールの外周面に前記ブレーキパッドの面接触が可能なブレーキレバーと、
前記ブレーキレバーのブレーキパッドを前記ロール回転軸に装着されたシートロールの外周面に弾性圧接させるばね機構と、を具備したブレーキ機構において、
前記ブレーキパッドの、前記シートロール外周面との接触面の回転軸方向幅の全寸法が、ブレーキレバーの長手方向先端側へ進むにつれて大きくなっていく部分を有することを特徴とするロールブレーキ機構である。
本願発明の第2の構成は、前記第1の構成のロールブレーキ機構を具備し、前記ロール回転軸に装着するシートロールのシートが片面に糊が付与された糊シートであり、この糊シートを所定長さずつロールから引き出して、糊付与面を対象物に押し付けることによりこの糊を転写することを特徴とする糊付け装置である。
本願発明の第1の構成を図示すれば、図2のようになる。この図では、シートロール24はまだ新しく、その直径が大きい状態のものとする。この状態で、ブレーキパッド20とシートロール24の周面との接触点(紙面奥行方向に幅があるから接触線であるが側面から見た場合には点となるので接触点として説明する)はブレーキパッド20の下面側の線と、ロール回転軸23の中心からブレーキパット20へ向けて引いた線とが直角をなす位置にある(これをCPとする)。
そこで今、シートロール24からシートが引き出されて消費され、シートロール24の径が小さくなっていった場合に、この接触点がどのように変化するかを見てみると、図3のようになる。即ち、シートロール24の径が小さくなっていくにつれ接触点はCPからCP、CP、CP、となり、ブレーキレバー回動軸中心からの距離が長くなって行くことが分かる。
即ち、シートロールの径が小さくなるにつれ、ブレーキパッドとシートロール外周面との接点は、ブレーキパッドの前方(図では左方)へ移動して行くということである。
実際には、ブレーキパッドもシートロール表面も剛体ではないから、ばね機構によってブレーキパッドがシートロールの外周面に押し付けられると点接触ではなく面接触となるが、その中央が接点位置と考えられる。
従って、接点位置が図3のように前方へ移動するということは接触面が前方へ移動するということである。
併せて、シートロールの径が小さくなるのであるから、接触面の前後方向幅(図3のブレーキレバー接線方向幅)は小さくなる。
即ち、ブレーキパッドとシートロール外周面との接触面は、シートロールの径が小さくなるにつれ、前方へ移動するとともに接触面の前後方向幅が小さくなるということである。ブレーキパッドによるブレーキ力は、接触面の面積が大きくなれば大きくなり、接触面の面積が小さくなれば小さくなる。他の条件が同じである限り、接触面積が変らなければ変らない。
本願発明では、ブレーキパッドの、シートロール外周面との接触面の回転軸方向幅(横幅)の全寸法が、ブレーキレバーの長手方向先端側へ進むにつれて大きくなっていくようにしているので、シートロールの径が小さくなるにつれ接触面が前進し、接触面の前後方向の幅が小さくなっても、其の代り接触面の横幅が大きくなり、接触面積の減少を補うことになり、ブレーキ力が低下しないようにすることができる。
このことは、弛みを生じさせず且つ過重とならない適切なブレーキ力が設定されれば、横幅の増大傾斜を選ぶことにより、シートロールの径の大きいときから小さくなったときまでを通じて、ほぼ同じブレーキ力で動作させることを可能にするという効果がある。
本願発明第2の構成では、第1の構成のブレーキを採用することにより弛みを生せず、糊がシートロール側面からはみ出すことがなく、且つ糊シートの引き出し停止時に弛みを生じない糊付け装置を実現できるという効果がある。
本発明のブレーキレバーのブレーキパッドの実施例を示す図である。 本発明のロールブレーキ機構の構成を示す図である。 図2の構成において、シートロールの径が小さくなって行った場合のブレーキパッドとシートロール外周面との接点の位置変化の説明図である。 本発明のロールブレーキ機構を具備する糊付け装置の実施例において糊ロールの径が大なる場合の説明図である。 本発明のロールブレーキ機構を具備する糊付け装置の実施例において糊ロールの径が小さくなった場合の説明図である。 シートロールのシート巻き芯にブレーキをかけるようにした従来の糊付け装置の構成を示す図である。 図6の糊付け装置における、糊付け動作説明図である。 ロール紙から一定寸法ずつを引き出して、それに所定の印字を施して切断して排出する従来のレジスタ用プリンタの構成図である。
図4および図5は、図1に示されるようなブレーキパッドを装着した、本発明のブレーキ機構およびそれを具備する糊付け装置の実施例を示す図である。
図4は糊シート8の消費が初期の段階で糊シートロール7の径が大きい状態を示している。
図5は糊シート8の消費が進み糊シートロール7の径が小さくなった状態を示している。
ブレーキレバー2の前方には図1に例示されるようなブレーキパッドが図の左方が前方になるようにして貼り付けられている。そしてブレーキレバー2はその後方端側が回動軸3に軸支されており回動可能となっており、ブレーキレバー2の途中では、ばね機構4によって引っ張られることによりブレーキパッド1の下面が糊シートロール7の外周面に押し付けられるようになっている。
この押し付け力は、糊シートロールの径の変化にかかわらずほぼ同じとする。
図4と図5を比較すると、ブレーキパッド1と糊シートロールの外周面との接触位置が、図5では図4の場合よりもブレーキパッド1中の前方寄りに移動していることが分かる。この点については発明の効果の説明箇所で図3を参照して説明した通りである。
他方、接触面の前後方向幅についてみると、外周面は、糊シートロールの径が大きい程平面に近づき、小さくなる程平面から遠のくから、一定圧力によって潰れることにより線接触ではなく面接触になることを考えると、糊シートロールの径の大きい場合の方が広く、径が小さくなるにつれて小さくなる。即ち、図4と図5の場合を比較すると接触面の前後方向幅は、図4の方が大きく、図5の方が小さくなる。
以上を前提に、図1に例示されるブレーキパッドを用いた場合について説明する。
図1では、(a)、(b)、(c)、(d)の4つの形状が例示されている。各例の(イ)および(ロ)はブレーキパッドを接触面側から見た形状であり、左側が前方であり右側が後方である。(ハ)は後方側から見た側面図である。従って(ハ)の図の横幅はブレーキパッドの厚みを示していることになる。
(イ)と(ロ)における斜線部分は糊シートロール7の外周面との接触部分面を示している。そして、(イ)は糊シートロールの径が大きいため、その外周面との接触部分面がブレーキパッドの後方にあり、接触部分面の前後方向の幅が広い場合である。
(ロ)は糊シートロールの径が小さくなったため、その外周面との接触部分面がブレーキパッドの前方の方へ移動するとともに接触部分面の前後方向幅が小さくなった場合である。
然るに、(a)のブレーキパッドでは、後方から前方へ向けて大きくV字状にカットされている。従って後方になるほど接触部分の前後方向幅は大きくなって行くが、回転軸方向ではV字カットにより接触しない部分が大きくなって行く。
逆に、糊シートロールの径が小さくなって、接触部分が(ロ)のようにブレーキパッドの前方へ移動し接触部分の前後方向幅が小さくなっても回転軸方向ではV字カットで切り取られる部分が減少し接触する部分が大きくなって行く。
このようにして、糊シートロールの径が最初の大きい状態から、引き出し使用によって径が小さくなっていっても、ブレーキパッドと、糊シートロールの外周面との接触面積の変化ができるだけ一定に近くなるようにして、糊シートロールから糊シートの引き出しにより糊シートロールの径が小さくなっていってもブレーキの効き具合を一定に近づけることができる。その効き具合の強さを回転軸6へ新しい糊シートロールを装着してから糊シートを使い切るまでの間、引き出し駆動ローラ15の引き出し動作に対しては、過負荷にならず、且つ引き出し動作が瞬時停止したときには、糊シートロール7の回転も瞬時に停止させる強さにすることにより、糊シートロールの慣性による回転によって糊シートが繰り出され、シート引き出し部分で弛みを生ずると言うこともなくなる。
図1の(b)、(c)、(d)は、以上のような効果をもたらすブレーキパッドの別の形状例を示すものである。いずれも、シートロール外周との接触面が前方へ移動して前後方向幅が狭くなるにつれて斜線部分の回軸方向の長さ((a)や(b)のように分割状態になっているものはその総和)が増加するような形状となっている。従って、そのような形状であればよく図1の例に限定されるものではない。
なお、図4および図5における導入ローラ9以降の動作は、前記[背景技術]の項で図6および図7を参照して述べたところと同じである。
1 ブレーキパッド
2 ブレーキレバー
3 回動軸
4 ばね機構
5 ブレーキ機構
6 回転軸
7 糊シートロール
8 糊シート
9 導入ローラ
10 剥がし爪
11 用紙
12 挟持部材
13 押し付け部材
14 巻き取りロール
15 引き出し駆動ローラ
16 受け部材
17 糊転写後シート
18 ストッパ
19 ブレーキレバー
20 ブレーキパッド
21 回動軸
22 ばね機構
23 ロール回転軸
24 シートロール
25 シート巻き芯
26 ブレーキ
27 ブレーキパッド
28 ブレーキレバー
29 ばね
30 印字ヘッド
31 プラテン
32 カッタ









Claims (2)

  1. 筒体に長尺帯状シートが連続多層に巻かれているシートロールからシートを引き出すときに該シートロールを回転可能に支持するロール回転軸と、
    前記ロール回転軸から前記シートロールの半径より大きい間隔をあけて軸方向が前記ロール回転軸に平行になるように設けられた回動軸と、
    前記回動軸に、基端側が回動可能に軸支されシートロールの回転方向へ伸び、先端側にブレーキパッドが設けられ、前記ロール回転軸に装着されたシートロールの外周面に前記ブレーキパッドの面接触が可能なブレーキレバーと、
    前記ブレーキレバーのブレーキパッドを前記ロール回転軸に装着されたシートロールの外周面に弾性圧接させるばね機構と、を具備したブレーキ機構において、
    前記ブレーキパッドの、前記シートロール外周面との接触面の回転軸方向幅の全寸法が、ブレーキレバーの長手方向先端側へ進むにつれて大きくなっていく部分を有することを特徴とするロールブレーキ機構。
  2. 請求項1記載のロールブレーキ機構を具備し、前記ロール回転軸に装着するシートロールのシートが片面に糊が付与された糊シートであり、この糊シートを所定長さずつロールから引き出して、糊付与面を対象物に押し付けることによりこの糊を転写することを特徴とする糊付け装置。





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