JP2012166826A - 缶蓋および飲料缶 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】パネル400の表面には、第1スコア線430が形成されている。第1スコア線430は、パネル400のうちのタブにより押圧される領域RAを囲むように形成されている。また第1スコア線430は、パネル400の外周縁410側に向かって膨らむように形成され略U字状に形成されている。また、パネル400の表面であって第1スコア線430により囲まれた領域内には、第2スコア線450が形成されている。第2スコア線450は、一端部451および他端部452を有している。第2スコア線450の一端部451は、第1スコア線430により囲まれた領域内に位置し、他端部452は第1スコア線430に接続されている。
【選択図】図2−1
Description
ここで、パネルのうちのスコア線により囲まれている領域(開口となる領域)が大きい場合や、タブが小さい場合、パネルのうちのタブにより押圧される部位とスコア線との距離が大きくなり、タブからの荷重がスコア線に伝わりにくくなる。そしてこの場合、スコア線の破断が生じにくくなり、パネルに開口を形成する際に要するタブの操作荷重が増大しやすくなる。
本発明の目的は、スコア線により囲まれている領域が大きい場合やタブが小さい場合に生じうるタブの操作荷重の増大を抑制可能な缶蓋等を提供することにある。
また、前記第2のスコア線の前記一端側は、前記押圧部位の近傍に配置されていることを特徴とすることができる。
さらに、前記第2のスコア線は、前記押圧部位よりも前記リベットが設けられている側を通るように形成されていることを特徴とすることができる。
また、前記第2のスコア線は、前記押圧部位と前記リベットとの間を通過するように設けられていることを特徴とすることができる。
さらに、前記第2のスコア線は、前記一端から前記他端に向かうに従い、前記リベットを通る直線であって前記一方向と直交する方向に向かう直線から次第に離れることを特徴とすることができる。
また、前記第1のスコア線は、前記パネルの中央部側および前記周縁部側のうちの当該中央部側に一端および他端を有するとともに当該パネルの当該周縁部側に向かって膨らむように形成され、且つ、当該周縁部側に頂部を有し、前記第2のスコア線の前記他端は、前記第1のスコア線のうちの前記一端と前記頂部との間に位置する部位、または、当該第1のスコア線のうちの前記他端と当該頂部との間に位置する部位に接続していることを特徴とすることができる。
図1は、本実施の形態が適用される飲料缶100の上面図である。この飲料缶100は、同図(A)に示すように、上部に開口を有するとともに下部に底部を有し且つ筒状に形成された容器本体(缶胴)200と、容器本体200の開口に取り付けられ容器本体200の開口を塞ぐ缶蓋300とを有している。なお飲料缶100の内部には、清涼飲料、炭酸飲料、アルコール飲料などの飲料が充填(収容)されている。
パネル400は、上記のとおり円盤状に形成されている。またパネル400は、曲げ加工が施された外周縁410を有している。本実施形態では、この外周縁410と容器本体200の上縁部(不図示)とが互いに接触した状態で、この外周縁410および上縁部に対しいわゆる巻き締め加工が施される。これにより、パネル400が容器本体200の上縁部に固定される。またパネル400には、タブ500がパネル400に固定される際に押しつぶされ上述したリベット900となる突出部(ニップル)420が形成されている。ここでこの突出部420は、パネル400の中心部CPから外れた箇所に設けられている。
図2−2は、パネル400の比較例を示した図である。
同図に示すように、比較例におけるパネル400では、第1スコア線430の頂部433Aに対して、第2スコア線450の他端部452が接続されている。また、第2スコア線450は、第1スコア線430の頂部433Aから突出部420に向かうように形成されている。付言すると、第2スコア線450は、第1仮想線CL1に重なるように設けられている。さらに説明すると、第2スコア線450は、タブ500の配設方向と交差する方向ではなくタブ500の配設方向に沿った状態で形成されている。
また、図2−2に示した比較例では、スコア線の破断は、他端部452に達した後、一方は一端部431に向う第1スコア線430の破断を進行させ、他方は他端部432に向う第1スコア線430の破断を進行させる。つまり、第1スコア線430の破断が同時に2個所で進行することになる。これは、1箇所で第1スコア線430の破断を進行させる場合に比べ荷重は2倍必要になる。そしてこの場合、1箇所で破断を進行させる場合に比べ、パネル400の破断が生じにくくなり、破断を生じさせるのに要するタブ500の操作荷重が増大しやすくなる。
図7および図8は、タブ500を説明するための図である。また図9は、ユーザによりタブ500が操作されパネル400に開口が形成された際の状態を示した図である。なお図7(A)はタブ500の正面図であり、同図(B)は同図(A)の矢印VIIB方向からタブ500を眺めた場合の図である。また、同図(C)はタブ500の背面図である。付言すると、パネル400と対向する対向面側からタブ500を眺めた場合の図である。また同図(D)は、同図(A)の矢印VIID方向からタブ500を眺めた場合の図である。また図8(A)はタブ500に設けられた伸長部560を説明するための図であり、同図(B)はタブ500が引き起こされた際の状態を示した図である。
ユーザによりタブ500が操作される際には、タブ500の後端部とパネル400との間にユーザの指が挿入され、図8(B)に示すように、タブ500が引き起こされる。ここでこの際、まず、第1片部561と第2片部562とにより形成された伸長部560が延びるようになる。付言すると、第1片部561と第2片部562とによって折れ曲がった状態にあった伸長部560が直線状となり、伸長部560が伸びるようになる。そして、伸長部560が伸びきると、伸長部560からリベット900に荷重が伝わるようになり、リベット900を上方に引っ張り上げようとする力がリベット900に作用する。
図12に示すパネル400では、上記にて説明した第2スコア線450は設けられていない。また本パネル400では、上記第1スコア線430に相当するスコア線460が設けられている。ここで、図2−1にて示した第1スコア線430は、第1仮想線CL1を中心として線対象となる関係で形成されていたが、本実施形態におけるスコア線460は、線対象となる関係で配置されていない。
Claims (8)
- 缶胴の開口に取り付けられるパネルと、
前記パネルに設けられたリベットと、
前記パネルの周縁部から前記リベットに向かう一方向に沿って配置されるとともに当該リベットによって当該パネルに固定され、当該パネルを押圧するタブと、
前記パネルに形成され、当該パネルのうちの前記タブにより押圧される押圧部位を囲むように形成された第1のスコア線と、
前記パネルのうちの前記第1のスコア線により囲まれている領域内に形成され、当該領域内に位置する一端を始点として前記一方向と交差する方向に向かって延びるように設けられ他端が当該第1のスコア線に接続された第2のスコア線と、
を有する缶蓋。 - 前記第2のスコア線は、前記押圧部位以外の箇所を通るように形成されていることを特徴とする請求項1記載の缶蓋。
- 前記第2のスコア線の前記一端側は、前記押圧部位の近傍に配置されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の缶蓋。
- 前記第2のスコア線は、前記押圧部位よりも前記リベットが設けられている側を通るように形成されていることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の缶蓋。
- 前記第2のスコア線は、前記押圧部位と前記リベットとの間を通過するように設けられていることを特徴とする請求項4記載の缶蓋。
- 前記第2のスコア線は、前記一端から前記他端に向かうに従い、前記リベットを通る直線であって前記一方向と直交する方向に向かう直線から次第に離れることを特徴とする請求項4又は5に記載の缶蓋。
- 前記第1のスコア線は、前記パネルの中央部側および前記周縁部側のうちの当該中央部側に一端および他端を有するとともに当該パネルの当該周縁部側に向かって膨らむように形成され、且つ、当該周縁部側に頂部を有し、
前記第2のスコア線の前記他端は、前記第1のスコア線のうちの前記一端と前記頂部との間に位置する部位、または、当該第1のスコア線のうちの前記他端と当該頂部との間に位置する部位に接続していることを特徴とする請求項1乃至6の何れかに記載の缶蓋。 - 開口を有し飲料を内部に収容した缶胴と、当該缶胴の当該開口を塞ぐ缶蓋とを有し、
前記缶蓋は、
前記缶胴の前記開口に取り付けられるパネルと、
前記パネルに設けられたリベットと、
前記パネルの周縁部から前記リベットに向かう一方向に沿って配置されるとともに当該リベットによって当該パネルに固定され、当該パネルを押圧するタブと、
前記パネルに形成され、当該パネルのうちの前記タブにより押圧される押圧部位を囲むように形成された第1のスコア線と、
前記パネルのうちの前記第1のスコア線により囲まれている領域内に形成され、当該領域内に位置する一端を始点として前記一方向と交差する方向に向かって延びるように設けられ他端が当該第1のスコア線に接続された第2のスコア線と、
を備えていることを特徴とする飲料缶。
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