JP2012162245A - 自動二輪車スポークリムの組立方法 - Google Patents

自動二輪車スポークリムの組立方法 Download PDF

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【課題】本発明が解決しようとする課題は、軽合金製のリム・ハブであってしかも最大過酷に使用しても緩みがないスポークリムの組立方法を得ることである。
【解決手段】軽合金製リムと軽合金製ハブを複数の高張力鋼線でなるスポークをニップルで緊締するリム組作業工程において、スポークの軸力は、一旦セット軸力より高めて、次工程でセット軸力に戻すことを特徴とする自動二輪車スポークリムの組立方法を採ることによって可能となる。
【選択図】図1

Description

本発明は自動二輪車を相当乱暴に操縦しても車輪のスポークが緩むことなく、組立能率のよいスポークリムの組立方法に関する。
自動二輪車の特長は機動性がよいことであるから、車輪は回転慣性モーメントが極力小さい事が求められる。従って、車輪のリム、ハブ、ニップルはアルミ、マグネなどの軽合金になってきている。車輪として、組立式スポークリムは古くから理想の姿ではあったが、スポークが緩み、頻繁に調整が必要で高価な存在になり減少傾向にあった。
とって変わりつつあるのは、リム・スポーク・ハブを一体鋳造したものである。
しかし、悪路レースなどで極限の性能を求められる自動二輪車では依然として組立式スポークリムへの要求が強く、欠点である緩みの改善と低コスト化を要望されていた。
本発明はその要望に正面から答えるものである。
本発明においてキーワードとなるスポークの張力(単位N)は、当業者の現場用語として軸力と呼んでいるので、それを使って記述する。
関連技術として、スポークニップルを緊締する自動機が本件発明者によって開示されている(特許文献1参照)。また、スポーク組立・構造についてはて特許文献2、特許文献3がある。
特開平11−1101号公報 特開2002−46401号公報 特開2006−321420号公報
本発明が解決しようとする課題は、軽合金製のリム・ハブであってしかも最大過酷に使用しても緩みがないスポークリムの組立方法を得ることである。
また、その組立が高い精度で供給でき、しかも低コストで可能なスポークリムの組立方法を得ることである。
軽合金製リムと軽合金製ハブを複数の高張力鋼線でなるスポークをニップルで緊締するリム組作業工程において、スポークの軸力は、一旦セット軸力より高めて、次工程でセット軸力に戻すことを特徴とする自動二輪車スポークリムの組立方法を採ることによって可能となる。
また、リムとハブを複数の高張力鋼線でなるスポークを機械装置でニップルを操作し緊締するリム組作業工程は、十字ドライバー4基を同時に、同一緊締力で同一時間ずつ作用させ、停止させて順次送ってリム全周を緊締することを特徴とする自動二輪車スポークリムの組立方法を採ることによって可能となる。
出願人は実施例に示すような大掛かりな実験(実レース試験)を行い、図4であったものが、図5のように緩みが改善できる自動二輪車スポークリムの組立方法を完成させた。
また、出願人としては従来技術になるが、スポークリム組立が高い精度で供給でき、しかも低コストで可能な多くの実績をもつスポークリムの組立方法を開示した。この技術は同一発明者が特開平11−1101号公報で開示した機械の付帯的応用事例である。
本発明の実施例を示す流れ図で(a)は従来の方法、(b)は本発明である。 本発明を説明するための名称を示すスポークリム正面図である。 本発明を説明するための名称を示すスポークリム半断面図である。 従来(a)のスポーク緩み試験成績を示す円グラフである。 本発明(b)のスポーク緩み試験成績を示す円グラフである。 本発明を説明するための物理モデル図である。 本発明(b)と従来(a)の成績を吟味するためのグラフである。 本発明の組立方法を示すスポークリム正面図である。
本発明は現場において実施されており、営業しているなかで試験研究したものである。
図1により本発明を説明する。本実施例では最も多用されているスポーク32本の場合で説明することにする。
図1は実施例を示す流れ図で(a)は従来の方法、(b)は本発明である。従って(b)で追加されている作業工程が本発明になる。
図2は説明にあたり、スポークリム正面図で各部の名称を示すものである。スポークリムの部品は、リム40が1個、ハブ50が1個、スポーク50が32本、ニップル70が32個で成る。
本実施例ではスポーク1本1本の軸力を問題にするから、ホイールをR側から見て、リムのバルブ孔41を始点として右回りにスポーク1番からスポーク32番までに1〜32としている。
また、スポークリムはスポーク4本単位で成り立っている(R押、R引、L押、L引)。
32本スポークの場合A〜Hの8ブロックと見る事ができる。また、スポークは4本が交差したダイヤ(斜線)が見やすいのでAダイヤ〜Hダイヤ、束ねA〜束ねH、A束〜H束と呼ぶ事がある。
図3はスポークリムの半断面図でニップル70は絵図が小さくなりすぎるので、誇大に表示している。
リム40とハブ50をスポーク60で締結している。スポーク60はハブ50に設けた孔に、スポークの折曲げ部66を通し折曲げ部は回り止めの役目を担っている。スポーク60のリム側端はスポークのおねじ部65であり、本件の場合、軸径4mmのスポークの首部64にねじM4.5×0.75が転造加工してある。スポークの伸長部63は軸径35mmに絞られておりスポークがばねとして作用する部分である。一般にスポーク60はスポーク左傾斜角θLとスポーク右傾斜角θRとは設計上異なるので2種類の長さになる。
リブ50とスポークのおねじ部65とはニップル70に切られためねじと対偶して、ニップルの十字ドライバー溝71を回転さすか、ニップルの調整角部73を回転さすことによって軸力を制御できる。ハブ50とニップル70はニップルの球面部72で接触している。ニップル70の材質はアルミ、チタンなどで、表面は硬質の塗料が焼き付けられる。
どうしてもボルト・ナットの緩みの事例から、スポークの緩みもニップルが相対的戻り回転すると考えてしまうが、原因構造は全く違うのである。
リブ50の側面でヨコ振れ、底面でタテ振れの検査が行われるが、その時、ハブの軸孔51は組立精度の基準(データム)となる。
スポークリムにとって世界で最も過酷で、自動二輪車を乱暴に操縦されるのが、欧州で盛んなエンジュウロレースと言われている。急坂路、ジャンプ、岩盤着地、沼地、川渡り、転倒は常套である。出願人はエンジュウロレースは1日で全ての成績が得られることに注目して実験(実レース試験)を行うことにした。
実験(実レース試験)に供したスポークリムは18インチ、タイヤはキャラメルトレッドである。
図4は従来(a)のスポーク緩み試験成績を示す円グラフである。
縦スケールは軸力Nで、円周は32等分して、スポーク番号と対応している。
図1流れ図(a)の従来の方法で初期セット軸力T=2000N(実線)に機械設定してレースに供した。
点線は1レース使用後の軸力である。スポーク番号31は軸力T=0Nで緩んでいる。スポーク番号7、スポーク番号8、スポーク番号18、スポーク番号26はT=1000N以下で、危ない状態になっている。
過去において、このような状態になった時は締め力が足りないとして、軸力を上げる対応をしてきたが、好結果は得られなかった。
図5は本発明(b)のスポーク緩み試験成績を示す円グラフである。
縦スケールは軸力Nで、円周は32等分して、スポーク番号と対応している。
図1流れ図(b)に従って、スポークの軸力はT=2000Nにするが、一旦セット軸力より高めてT=3000Nまで第3機械締めした後、次工程でニップルの調整角部73にトルクレンチを掛けセット軸力T=2000N(実線)に戻してレースに供した。
軸力とトルクレンチの捻りトルクはリム仕様毎に実測して換算グラフを用意している。
点線は1レース使用後の軸力である。スポーク番号16で軸力が僅かに下回った他は全く問題はなかった。むしろ軸力はセット値よりも上がっているが、これはレース直後リム40の温度が上がっているためである。
その後このリムはセット値に調整しては9回レースに使用したが緩みの問題は生じなかった。
図6と図7は本発明の効果を説明するための物理モデル図と本発明(b)と従来(a)の成績を吟味するためのグラフである。
図6の物理モデルはリム40とハブ50を質点と考え、それを結ぶスポークは弾塑性モデルとした。80は塑性記号、84は弾性記号である。
図7のグラフは縦軸に軸力、横軸に伸びをとっている。81は塑性変形曲線、セット軸力T=2000Nである。
従来(a)のスポーク緩みを吟味すると、セット時はa01点で負の軸力が掛ると85のばね作用線a0に沿い、正の軸力が掛ると塑性変形曲線81に沿う。
図4におけるスポーク番号31の場合、セット時はa01点であったものが、+350Nの力を受けて、a21点に塑性変形する(変形量はdx2)。そして、87のばね作用線a2に沿って作用しようとしてもa22点の軸力は0である。
同様に、図4におけるスポーク番号7、スポーク番号8、スポーク番号18、スポーク番号26のT=1000Nの場合、セット時はa01点であったものが、+180Nの力を受けて、a11点に塑性変形する(変形量はdx1)。そして、86のばね作用線a1に沿って作用しようとしてもa12点の軸力はT=1000Nにまで減じている。
本発明(b)のスポーク緩みを吟味すると、一旦b01点のT=3000Nまで高めた後、セット時はb02点T=2000Nまで戻している。今、±350Nの軸力が変動したとしても88のばね作用線b0に沿っていて、何の変哲もない状態で正常に作用している。
最も過酷なレースでは本発明は勝敗の鍵を握る事になる。
一般自動二輪車の平常軸力変動は±25N程度であるから、従来(a)で差し支えないが、耐久疲労を考慮すると、50%の増締めと戻しの簡単な作業で性能が向上するのであるから実用車であっても品質は向上し有効である。
増締めの量は今までの経験から、30%から70%増の範囲が適当である。
この試験用の機械締めリム組立では第3機械締めまで行っているが、大量生産になれば第2機械締めまでにすることは可能である。
図8は本発明の組立方法を説明するためのスポークリム正面図である。
スポークリムの周囲にあるa、b、c、dの4基の十字ドライバー機械は空気圧によってニップル70を所望するトルクで締める事が出来る。実物はもっと大きく複雑であり、詳しくは、特開平11−1101号公報で開示されている。
本発明では、十字ドライバーa、b、c、dの4基を同時に、同一緊締力で、同一時間ずつ作用させ、停止させて順次45°づつ8回送ってリム全周を緊締する。同時に、同一緊締力で締めることはハブ50の位置決めにとって不可欠であり、手組みでは不可能なところである。同一時間作用させることは、エアードライバーの特性として必要である。
機械締め組立は、手締めと違って如何なるスポークリムでも組立できるわけではない。
複数の高張力鋼線でなるスポーク60はリム40に対して等間隔であり、その数は、4の倍数である32、36、40の何れかである場合可能となる。
リム40の全周を緊締する機械作業工程は、1周目の軸力は低く緊締し、2周目は1周目より高くし、少なくとも2周以上の機械作業工程を要する。1周目では2周目の20%程度の緊締トルクで締め、2周目で本締めすることによって、リブ50の側面でヨコ振れ、底面でタテ振れの検査を難なくパスできる。
高張力鋼線でなるスポークの数が32であるとき、十字ドライバー4基のスポーク締め付け位置は、リムを正面にみて、任意のダイヤとその反対側ダイヤを結ぶホイール2等分線90の、任意のダイヤ側の左右2本目と反対ダイヤ側左右4本目の全4本であるのが唯一の解である。他のものでは機械組立はできない。
リムに十字ドライバーa、b、c、dの符号を付したが、1スポークのブロックづつ送って締めていくと8回で全部を満遍なく締め切ることができる。具体的にスポーク番号で示すと、十字ドライバーaはスポーク番号15、十字ドライバーbはスポーク番号4、十字ドライバーcはスポーク番号1、十字ドライバーdはスポーク番号22で開始させればよい。
機械締めと手締めの能率は60倍、組立精度は格段の差と評価されている。
本発明は、即産業に利用が可能である。
1 スポーク1番
2〜31スポーク2〜31番
32 スポーク32番
40 リム
41 リムのバルブ孔
50 ハブ
51 ハブの軸孔(データム)
60 スポーク
63 スポークの伸長部
64 スポークの首部
65 スポークのおねじ部
66 スポークの折曲げ部
70 ニップル
71 ニップルの十字ドライバー溝
72 ニップルの球面部
73 ニップルの調整角部
80 塑性記号
81 塑性変形曲線
84 弾性記号
85 ばね作用線a0
86 ばね作用線a1
87 ばね作用線a2
88 ばね作用線b0
90 ホイール2等分線
a スポークa用十字ビット機械装置
b スポークb用十字ビット機械装置
c スポークc用十字ビット機械装置
d スポークd用十字ビット機械装置
A〜H スポークのブロック、束ね、ダイヤ
L 左側面
R 右側面
θL スポーク左傾斜角
θR スポーク右傾斜角

Claims (6)

  1. 軽合金製リムと軽合金製ハブを複数の高張力鋼線でなるスポークをニップルで緊締するリム組作業工程において、スポークの軸力は、一旦セット軸力より高めて、次工程でセット軸力に戻すことを特徴とする自動二輪車スポークリムの組立方法。
  2. 請求項1において、一旦セット軸力より高める軸力は、セット軸力の30%から70%増の範囲である自動二輪車スポークリムの組立方法。
  3. リムとハブを複数の高張力鋼線でなるスポークを機械装置でニップルを操作し緊締するリム組作業工程は、十字ドライバー4基を同時に、同一緊締力で同一時間ずつ作用させ、停止させて順次送ってリム全周を緊締することを特徴とする自動二輪車スポークリムの組立方法。
  4. 請求項3における複数の高張力鋼線でなるスポークの数は、4の倍数である32、36、40の何れかである自動二輪車スポークリムの組立方法。
  5. 請求項3におけるリム全周を緊締する作業工程は、1周目の軸力は低く緊締し、2周目は1周目より高くし、少なくとも2周以上の作業工程を有する自動二輪車スポークリムの組立方法。
  6. 請求項4における高張力鋼線でなるスポークの数が32であるとき、十字ドライバー4基のスポーク締め付け位置は、リムを正面にみて、任意のダイヤとその反対側ダイヤを結ぶホイール2等分線の、任意のダイヤ側の左右2本目と反対ダイヤ側左右4本目の全4本である自動二輪車スポークリムの組立方法。
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