JP2012159951A - 機種提示システム、及び機種提示プログラム - Google Patents

機種提示システム、及び機種提示プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】ユーザービリティーを改善できる買い替え機種をその費用と共に提示することができる機種提示システム、及び機種提示プログラムを提供する。
【解決手段】機種提示システム300は、製品に発生した現象の情報と機種情報とを取得する取得部310と、現象の情報と修理料金との対応を記憶する修理料金データーベース331と、機種情報と買替機種の価格との対応を記憶する価格データーベース341と、過去に発生した現象を故障履歴として記憶する故障履歴データーベース362と、製品の故障履歴と買替機種の特長との対応を記憶する現象特長対応データーベース361と、現象の情報に基づいて修理料金と価格との差額を買替機種毎に算出する差額算出部340と、故障履歴と買替機種の特長とに基づいて買替機種毎の得点を算出する得点算出部370と、差額と得点を買替機種毎に出力する出力部380とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、機種提示システム、及び機種提示プログラムに関する。
製品が保証期間外に故障した場合、故障した製品を修理するには、通常、修理料金が発生する。この場合、ユーザーは、故障した製品を修理するか、又は故障した製品と同種の製品に買い替えるかを判断するために、故障した製品を修理した場合の料金見積もりと、同種の製品に買い替えた場合の費用見積もりとの両方を取る。
故障した製品を修理するか又は同種の製品に買い替えるかをユーザーが容易に判断できるようにするため、修理サービスを行わずにリサイクルを行った場合の費用、故障した製品と同種の製品である買い替え対象機種、その提供価格、及び製品の仕様等を併せて提示する技術が、特許文献1に開示されている。
特開2002−74101号公報
しかしながら、特許文献1に開示されたシステムは、修理料金と買い替え費用との見積もりを算出し、これらの金額のみに基づいて、買い替え対象機種を提示するシステムである。特許文献1に開示されたシステムは、金額のみに基づいて買い替え対象機種を提示するので、ユーザービリティー(使い勝手)を改善できない機種を、買い替え対象機種としてユーザーに勧めてしまうことがあった。
本発明は、前記の点に鑑みてなされたものであり、ユーザービリティーを改善できる買い替え機種をその費用と共に提示することができる機種提示システム、及び機種提示プログラムを提供することを目的とする。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたものであり、故障した製品に発生した現象を表す情報と、前記故障した製品が属する機種を表す情報とを、外部装置から通信回線を介して取得する取得部と、前記現象を表す情報と前記故障した製品の修理に必要とされる修理料金とを対応付けて予め記憶する修理料金記憶部と、前記故障した製品が属する機種を表す情報と前記故障した製品と同種の買い替え対象機種の価格とを対応付けて予め記憶する価格記憶部と、前記故障した製品に過去に発生した現象を表す情報を、前記故障した製品の故障履歴として予め記憶する故障履歴記憶部と、前記故障した製品の故障履歴と前記買い替え対象機種の特長とを対応付けて予め記憶する特長記憶部と、前記修理料金記憶部と前記価格記憶部とを参照し、前記現象を表す情報に基づいて、前記修理料金と前記価格との差額を前記買い替え対象機種毎に算出する差額算出部と、前記故障履歴記憶部と前記特長記憶部とを参照し、前記故障した製品の故障履歴と前記買い替え対象機種の特長とに基づいて、前記買い替え対象機種毎の得点を算出する得点算出部と、前記差額と前記得点とを前記買い替え対象機種毎に提示する外部装置に、前記差額と前記得点とを前記買い替え対象機種毎に出力する出力部と、を備えることを特徴とする機種提示システムである。
この構成により、差額算出部が、故障した製品の修理に必要とされる修理料金と、故障した製品と同種の買い替え対象機種の価格との差額を、買い替え対象機種毎に算出する。また、得点算出部が、故障した製品の故障履歴に基づいて、買い替え対象機種毎の得点を算出する。これにより、機種提示システムは、ユーザービリティーを改善できる買い替え機種をその費用と共に提示することができる。
また、本発明は、前記故障した製品の使用状況を表す情報を、外部装置から通信回線を介して取得する使用状況取得部と、前記故障した製品の使用状況を表す情報に基づいて、前記故障した製品と同種の製品への買い替えを勧めるか否かを判定する判定部と、を備え、前記得点算出部は、前記故障した製品と同種の製品への買い替えを勧めると前記判定部が判定した場合、前記買い替え対象機種毎の得点を算出することを特徴とする機種提示システムである。
この構成により、判定部が、前記故障した製品の使用状況に基づいて、前記故障した製品と同種の製品への買い替えを勧めるか否かを判定するので、これにより、機種提示システムは、故障した製品と同種の製品への買い替えを勧めると判定した場合、故障した製品のユーザービリティー(使い勝手)を表す特性に基づいて、ユーザービリティーを改善できる買い替え機種をその費用と共に提示することができる。
また、本発明は、前記得点算出部は、前記故障した製品に発生した現象の回数に応じて、該現象に対応する前記特性の点数の重み付けを、前記買い替え対象機種毎に変更することを特徴とする機種提示システムである。
この構成により、得点算出部が、前記故障した製品に発生した現象の回数に応じて、該現象に対応する前記特性の点数の重み付けを、前記買い替え対象機種毎に変更するので、これにより、機種提示システムは、ユーザービリティーを改善できる買い替え機種をその費用と共に、より的確に提示することができる。
また、本発明は、装置に機種を提示させる機種提示システムのコンピューターに、故障した製品に発生した現象を表す情報と、前記故障した製品が属する機種を表す情報とを、外部装置から通信回線を介して取得する手順と、前記現象を表す情報と前記故障した製品の修理に必要とされる修理料金とを対応付けて予め記憶する修理料金記憶部と、前記故障した製品が属する機種を表す情報と前記故障した製品と同種の買い替え対象機種の価格とを対応付けて予め記憶する前記価格記憶部とを参照し、前記現象を表す情報に基づいて、前記修理料金と前記価格との差額を前記買い替え対象機種毎に算出する手順と、前記故障した製品に過去に発生した現象を表す情報を、前記故障した製品の故障履歴として予め記憶する前記故障履歴記憶部と、前記故障した製品の故障履歴と前記買い替え対象機種の特長とを対応付けて予め記憶する前記特長記憶部とを参照し、前記故障した製品の故障履歴と前記買い替え対象機種の特長とに基づいて、前記買い替え対象機種毎の得点を算出する手順と、前記差額と前記得点とを前記買い替え対象機種毎に提示する外部装置に、前記差額と前記得点とを前記買い替え対象機種毎に出力する手順と、を実行させるための機種提示プログラムである。
この構成により、機種を提示する機種提示システムのコンピューターは、故障した製品の修理に必要とされる修理料金と、故障した製品と同種の買い替え対象機種の価格との差額を、買い替え対象機種毎に算出する手順と、故障した製品の故障履歴に基づいて、買い替え対象機種毎の得点を算出する手順とを有する。これにより、機種を提示する機種提示システムのコンピューターは、ユーザービリティーを改善できる買い替え機種をその費用と共に提示することができる。
本発明によれば、差額算出部が、故障した製品の修理に必要とされる修理料金と、故障した製品と同種の買い替え対象機種の価格との差額を、買い替え対象機種毎に算出する。また、得点算出部が、故障した製品の故障履歴に基づいて、買い替え対象機種毎の得点を算出する。これにより、機種提示システムは、ユーザービリティーを改善できる買い替え機種をその費用と共に提示することができる。
本発明の第1実施形態における、機種提示システムの構成を示すブロック図である。 本発明の第1実施形態における、修理見積もり依頼の例を表す図である。 本発明の第1実施形態における、修理料金データーの例を表す図である。 本発明の第1実施形態における、受付情報を表す図である。 本発明の第1実施形態における、買い替え対象機種毎の価格データーを表す図である。 本発明の第1実施形態における、特長データーを表す図である。 本発明の第1実施形態における、現象特長対応データーを表す図である。 本発明の第1実施形態における、履歴データーの例を表す図である。 本発明の第1実施形態における、重み付けにより点数が更新されたユーザービリティー特性を表す図である。 本発明の第1実施形態における、買い替え機種情報を表す図である。 本発明の第1実施形態における、機種提示システムの動作手順を表すフローチャートである。 本発明の第2実施形態における、重み付けにより点数が更新されたユーザービリティー特性を表す図である。
[第1実施形態]
本発明の第1実施形態について図面を参照して詳細に説明する。まず、機種提示システムの概要を説明する。
(1)機種提示システムは、故障した製品の修理料金と、故障した製品と同種である買い替え対象機種の価格との差額を算出する。
(2)機種提示システムは、買い替え対象機種の特長(仕様、ユーザービリティーなど)を予め記憶する。
(3)機種提示システムは、故障した製品の故障履歴に基づいて、その故障した製品の使用状況及びユーザービリティー(使い勝手)を判定する。
(4)機種提示システムは、上記(1)〜(3)に基づいて、ユーザービリティーを改善できる買い替え対象機種を、前記差額と共に提示する。
次に、機種提示システムの構成を説明する。
図1には、機種提示システムの構成が、ブロック図により表されている。クライアント100は、通信回線200に接続され、オペレーターによる操作入力に応じて、修理見積もり依頼を機種提示システム300に出力する。クライアント100は、例えば、パーソナルコンピューター(情報端末)である。クライアント100は、表示部110と、操作部120とを備える。表示部110は、買い替え機種情報(図10を用いて後述する)を表示する。また、操作部120は、オペレーターによる操作入力を受け付ける。
図2には、修理見積もり依頼の例が表されている。修理見積もり依頼には、故障対象機種と、シリアル番号と、受付日と、現象と、現象詳細と、延べ印刷枚数とが含まれる。ここで、現象とは、故障した製品に発生している現象である。図2では、故障対象機種が「○○-○○○○」と、シリアル番号が「A123456789」と、受付日が「2010.11.12」と、現象が「紙詰まり」と、現象詳細が「本体内部の残留紙片除去」と、延べ印刷枚数が「60,000枚」であるものとする。
図1に戻り、機種提示システムの構成の説明を続ける。機種提示システム300は、通信回線200に接続されており、故障した製品を修理する場合の修理料金と、故障した製品と同種である買い替え対象機種の価格との差額を、修理見積もり依頼に応じて算出する。また、機種提示システム300は、故障した製品の故障履歴に関する情報に基づいて、故障した製品の使用状況を判定し、ユーザービリティーを改善できる機種を、前記差額と共に提示する。
機種提示システム300は、取得部310と、判定部320と、修理料金算出部330と、修理料金データーベース331と、差額算出部340と、価格データーベース341と、抽出部350と、特長データーベース351と、履歴部360と、現象特長対応データーベース361と、故障履歴データーベース362と、得点算出部370と、出力部380とを備える。
取得部310は、通信回線200を介して、修理見積もり依頼(図2を参照)をクライアント100から取得する。
修理料金データーベース331は、故障した製品の修理料金データーを現象毎に予め記憶している。図3には、修理料金データーの例が表されている。図3では、現象「紙詰まり」の場合、修理料金は15,000円であるものとする。また、現象「異音」の場合、修理料金は20,000円であるものとする。
図1に戻り、機種提示システムの構成の説明を続ける。修理料金算出部330は、故障した製品を修理するとした場合の故障対象機種の修理料金を、修理料金データーから抽出する。ここで、修理料金算出部330は、現象(図2を参照)に対応付けられた修理料金(図3を参照)を、故障した製品の修理料金として抽出する。
判定部320は、延べ印刷枚数(図2を参照)に基づいて、故障した製品の製品残寿命を判定する。図4には、受付情報の例が表されている。受付情報には、故障した製品の故障対象機種と、シリアル番号と、修理見積もり受付日と、修理料金と、製品残寿命とが含まれる。図4では、故障対象機種は「○○−○○○○」と、シリアル番号は「A123456789」と、修理見積もり受付日は「2010.11.12」と、修理料金は「15,000円」と、製品残寿命は「20%以下」となっている。
ここで、製品残寿命は、故障した製品の使用状況に基づいて、「20%以下」、「20〜50%」、又は「50%以上」と判定される。例えば、図4において、製品残寿命が20%以下と判定されている(四角形が黒く塗りつぶされている)のは、延べ印刷枚数が、60,000枚(図2を参照)にも達しているためである。なお、製品残寿命は、購入日から経過した年数に基づいて判定されてもよい。
判定部320は、製品残寿命が20%以下である場合、ユーザーに買い替えを勧めることを表すフラグを立てる。この場合、機種提示システム300は、ユーザーに買い替えを勧めることになる。一方、判定部320は、製品残寿命が50%以上である場合、ユーザーに買い替えを勧めることを表すフラグを立てない。この場合、機種提示システム300は、ユーザーに修理を勧めることになる。
図1に戻り、機種提示システムの構成の説明を続ける。価格データーベース341は、買い替え対象機種毎の価格データーを予め記憶している。図5には、買い替え対象機種毎の価格データーが表されている。図5では、買い替え対象機種「A」は価格「20,000円」と、買い替え対象機種「B」は価格「22,000円」と、買い替え対象機種「C」は価格「24,000円」と、買い替え対象機種「D」は「27,000円」とする。
図1に戻り、機種提示システムの構成の説明を続ける。差額算出部340は、価格データーベース(図5を参照)に基づいて、修理料金と買い替え対象機種の価格との差額を算出する。
特長データーベース351は、ユーザービリティー(使い勝手)特性に応じた点数を、買い替え対象機種毎に予め記憶している。例えば、ユーザービリティー特性には、買い替え対象機種の特長データーとして、ジャム処理性と、画質と、静音性と、操作性と、コンパクト性と、メディア対応性とがある。
図6には、買い替え対象機種毎の特長データーが表されている。図6では、買い替え対象機種「A」については、ジャム処理性が「1」と、画質が「1」と、静音性が「0」と、操作性が「1」と、コンパクト性が「2」と、メディア対応性が「1」と予め記憶されているとする。また、買い替え対象機種「B」については、ジャム処理性が「1」と、画質が「1」と、静音性が「1」と、操作性が「2」と、コンパクト性が「2」と、メディア対応性が「1」と予め記憶されているとする。また、買い替え対象機種「C」については、ジャム処理性が「2」と、画質が「1」と、静音性が「1」と、操作性が「2」と、コンパクト性が「0」と、メディア対応性が「2」と予め記憶されているとする。また、買い替え対象機種「D」については、ジャム処理性が「1」と、画質が「3」と、静音性が「2」と、操作性が「2」と、コンパクト性が「0」と、メディア対応性が「0」と予め記憶されているとする。ユーザービリティー特性の点数が高いほど、そのユーザービリティー特性(使い勝手)は改善されることになる。
図1に戻り、機種提示システムの構成の説明を続ける。現象特長対応データーベース361は、現象特長対応データーを予め記憶する。ここで、現象特長対応データーとは、現象及び現象詳細と、ユーザービリティー特性とを対応付けるデーターである。
図7には、現象特長対応データーが表されている。図7では、現象「紙詰まり」には、現象詳細「特殊用紙使用(使用範囲外)」と、ユーザービリティー特性「メディア対応性」とが対応付けられて、予め記憶されている。また、現象「紙詰まり」には、その現象詳細「本体内部の残留紙片除去」と、ユーザービリティー特性「ジャム処理性」とが対応付けられて、予め記憶されている。また、現象「異音」には、その現象詳細「注油(使用範囲内)」と、ユーザービリティー特性「静音性」とが対応付けられて、予め記憶されている。
現象特長対応データーを参照すれば、例えば、現象詳細「特殊用紙使用(使用範囲外)」となるような現象「紙詰まり」が発生した場合、そのユーザーが使用している製品では、様々な用紙が使用されることが多いこと、すなわち「メディア対応性」が重要視されることが判る。また、例えば、現象詳細「本体内部の残留紙片除去」となるような現象「紙詰まり」が発生した場合、そのユーザーが使用している製品では、「ジャム処理性」が重要視されることが判る。また、例えば、現象詳細「注油(使用範囲内)」となるような「異音」が発生した場合には、そのユーザーが使用している製品では、「静音性」が重要視されることが判る。
図1に戻り、機種提示システムの構成の説明を続ける。抽出部350は、特長データーベース351を参照し、買い替え対象機種毎のユーザービリティー特性の各点数(図6を参照)を抽出する。
履歴部360は、修理見積もり依頼(図2を参照)を取得し、修理見積もり依頼に含まれている「現象」に対応する「現象詳細」及び「ユーザービリティー特性」を、現象特長対応データー(図7を参照)に基づいて、故障履歴データーベース362に登録する。
故障履歴データーベース362は、故障した製品のシリアル番号毎に、故障履歴である履歴データーを予め記憶する。履歴データーには、例えば、修理見積もり依頼を受け付けた受付日と、延べ印刷枚数と、現象と、現象詳細と、ユーザービリティー特性とが含まれる。
図8には、履歴データーの例が表されている。図8では、履歴データーには、製品の使用状況の履歴として、修理見積もり依頼を受け付けた受付日と、延べ印刷枚数と、現象と、現象詳細と、ユーザービリティー特性とが対応付けられている。例えば、受付日が「2010.11.12」である場合、延べ印刷枚数は「60.000枚」と、現象は「紙詰まり」と、現象詳細は「本体内部の残留紙片除去」と、ユーザービリティー特性は「ジャム処理性」となっている。また、他の受付日についても、同様の故障履歴が故障履歴データーベース362に記憶されている。
図1に戻り、構成の説明を続ける。得点算出部370は、ユーザービリティー特性の各点数を、抽出部350から買い替え対象機種毎に取得する。得点算出部370は、1回以上発生した現象に対応するユーザービリティー特性の点数に重み付けをすることで、点数を更新する。得点算出部370は、更新した点数に基づいて、買い替え対象機種毎の得点を算出する。
図9には、重み付けにより点数が更新されたユーザービリティー特性が表されている。1回以上発生した現象に対応するユーザービリティー特性の点数(重み付け)は、得点算出部370によって2倍にされる。例えば、ジャム処理性、静音性、及びメディア対応性の各現象が1回以上発生しているので(図8を参照)、図9では、更新されたユーザービリティー特性の点数は、特長データー(図6を参照)と比較して2倍の点数となっている。なお、この重み付けは、一例である。
図1に戻り、機種提示システムの構成の説明を続ける。出力部380は、ユーザービリティーを改善できる買い替え対象機種と、故障した製品の修理料金と買い替え対象機種の価格との差額とを共に提示するために、買い替え機種情報をクライアント100に送信する。
ユーザーに買い替えを勧めることを表すフラグが立っている場合、買い替え機種情報には、買い替え対象機種毎の差額と、買い替え対象機種毎のユーザービリィー特性の点数と、買い替え対象機種毎の得点とが含まれる。一方、ユーザーに買い替えを勧めることを表すフラグが立っていない場合、買い替え機種情報には、修理を勧める旨のメッセージが含まれる。
図10には、買い替え機種情報が表されている。ユーザーに買い替えを勧めることを表すフラグが立っている場合、クライアント100の表示部110には、買い替え機種情報が表示される。図10では、買い替え対象機種のうち、得点が最高点「13」となったC機種が、ユーザービリティーを最も改善できる買い替え対象機種として、買い替え機種情報にハイライト表示されている。
一方、ユーザーに買い替えを勧めることを表すフラグが立っていない場合、クライアント100の表示部110には、修理を勧める旨のメッセージが表示される。なお、ユーザーに買い替えを勧めることを表すフラグが立っていない場合でも、修理を勧める旨のメッセージと共に、買い替え機種情報が表示されてもよい。
次に、機種提示システムの動作手順を説明する。
図11は、機種提示システムの動作手順を表すフローチャートである。取得部310は、修理見積もり依頼(図2を参照)を、クライアント100から取得する(ステップS1)。判定部320は、修理見積もり依頼に含まれる「延べ印刷枚数」に基づいて、製品残寿命を判定する(ステップS2)。例えば、図2及び4に表された例では、延べ印刷枚数が60,000枚に達しているので、故障した製品の製品残寿命は20%以下と判定され、ユーザーに買い替えを勧めることを表すフラグが立てられる。
修理料金算出部330は、修理料金データ(図3を参照)と、修理見積もり依頼に含まれる現象の情報(図2を参照)とに基づいて、修理料金を算出する(ステップS3)。例えば、図2及び3に表された例では、現象が「紙詰まり」であるので、修理料金は「15,000円」となる。差額算出部340は、買い替え対象機種毎の価格データー(図5を参照)に基づいて、修理料金と、修理せずに買い替え対象機種を購入した場合の価格との差額を算出する(ステップS4)。図4及び5に表された例では、修理料金が「15,000円」であるので、買い替え対象機種「A」、「B」、「C」、「D」の価格との差額は、各々、「5,000円」、「7,000円」、「9,000円」、「12,000円」となる。
抽出部350は、特長データー(図6を参照)を参照し、買い替え対象機種毎のユーザービリティー特性の各点数を抽出して、抽出した各点数を得点算出部370に供給する(ステップS5)。履歴部360は、現象特長対応データー(図7を参照)に基づいて、修理見積もり依頼された現象に対応するユーザービリティー特性等を、故障履歴データーベース362に登録する(ステップS6)。例えば、図2に表された例では、現象「紙詰まり」、現象詳細「本体内部の残留紙片除去」であるので、ユーザービリティー特性は、現象特長対応データー(図7を参照)に基づいて、「ジャム処理性」とされる。このようにして、故障履歴データーベース362には、受付日「2010.11.12」と、延べ印刷枚数「60,000枚」と、現象「紙詰まり」と、現象詳細「本体内部の残留紙片除去」と、ユーザービリティー特性「ジャム処理性」とが登録される(図8を参照)。
得点算出部370は、故障履歴データーベース362に登録されているユーザービリティー特性の点数を重み付け(例えば、点数を2倍)し(ステップS7)、買い替え対象機種毎に得点を算出する(ステップS8)。故障履歴データーベース362には、ユーザービリティー特性「ジャム処理性」と、「静音性」と、「メディア対応性」とが登録されているので(図8を参照)、得点算出部370は、ユーザービリティー特性「ジャム処理性」、「静音性」、及び「メディア対応性」の点数を2倍にする(図9を参照)。そして、得点算出部370は、買い替え対象機種毎に点数を合計する。図9では、買い替え対象機種「A」、「B」、「C」、「D」の得点は、各々、「8」、「11」、「13」、「11」となる。
出力部380は、買い替え機種情報(図10を参照)を、クライアント100の表示部110に表示させる(ステップS9)。図10では、買い替え対象機種のうち、得点が最高点「13」となったC機種が、ユーザービリティーを最も改善できる買い替え対象機種として、買い替え機種情報にハイライト表示されている。一方、ユーザーに買い替えを勧めることを表すフラグが立っていない場合、クライアント100の表示部110には、最終的に、修理を勧める旨のメッセージが表示される。
以上、第1実施形態によれば、機種提示システム300は、故障した製品に発生した現象を表す情報(図2を参照)と、前記故障した製品が属する機種を表す情報(図2を参照)とを、クライアント100から通信回線200を介して取得する取得部310と、前記現象を表す情報と前記故障した製品の修理に必要とされる修理料金(図3を参照)とを対応付けて予め記憶する修理料金データーベース331と、前記故障した製品が属する機種を表す情報と前記故障した製品と同種の買い替え対象機種の価格(図5を参照)とを対応付けて予め記憶する価格データーベース241と、前記故障した製品に過去に発生した現象を表す情報を、前記故障した製品の故障履歴(図8を参照)として予め記憶する故障履歴データーベース362と、前記故障した製品の故障履歴と前記買い替え対象機種の特長(図6を参照)とを対応付けて(図7を参照)予め記憶する現象特長対応データーベース361と、修理料金データーベース331と価格データーベース241とを参照し、前記現象を表す情報に基づいて、前記修理料金と前記価格との差額を前記買い替え対象機種毎に算出する差額算出部340と、故障履歴データーベース362と現象特長対応データーベース361とを参照し、前記故障した製品の故障履歴と前記買い替え対象機種の特長とに基づいて、前記買い替え対象機種毎の得点を算出する得点算出部370と、前記差額と前記得点とを前記買い替え対象機種毎に提示するクライアント100に、前記差額と前記得点とを前記買い替え対象機種毎に出力する出力部380と、を備える。
この構成により、差額算出部が、故障した製品の修理に必要とされる修理料金と、故障した製品と同種の買い替え対象機種の価格との差額を、買い替え対象機種毎に算出する。また、得点算出部が、故障した製品の故障履歴に基づいて、買い替え対象機種毎の得点を算出する。これにより、機種提示システムは、ユーザービリティーを改善できる買い替え機種をその費用(差額)と共に提示することができる。
また、機種提示システム300は、前記故障した製品の使用状況を表す情報を、クライアント100から通信回線200を介して取得する取得部310と、前記故障した製品の使用状況を表す情報に基づいて、前記故障した製品と同種の製品への買い替えを勧めるか否かを判定する判定部320と、を備え、得点算出部370は、前記故障した製品と同種の製品への買い替えを勧めると判定部320が判定した場合、前記買い替え対象機種毎の得点を算出する。
この構成により、判定部が、前記故障した製品の使用状況に基づいて、前記故障した製品と同種の製品への買い替えを勧めるか否かを判定するので、これにより、機種提示システムは、故障した製品と同種の製品への買い替えを勧めると判定した場合、故障した製品のユーザービリティー(使い勝手)を表す特性に基づいて、ユーザービリティーを改善できる買い替え機種をその費用(差額)と共に提示することができる。
[第2実施形態]
本発明の第2実施形態について図面を参照して詳細に説明する。第2実施形態は、修理見積もり依頼された現象毎の依頼回数に応じて、その現象に対応するユーザービリティー特性の点数(重み付け)を変更する点が、第1実施形態と異なる。第2実施形態では、第1実施形態との相違点についてのみ説明する。
図12には、重み付けにより点数が更新されたユーザービリティー特性が表されている。第2実施形態では、得点算出部370は、例えば、1回発生した現象に対応するユーザービリティー特性の点数(重み付け)を2倍にする。また、得点算出部370は、例えば、2回発生した現象に対応するユーザービリティー特性の点数(重み付け)を3倍にする。
履歴データーによれば、ユーザービリティー特性「ジャム処理性」が3回発生したので(図8を参照)、図12では、ユーザービリティー特性「ジャム処理性」の点数は、特長データー(図6を参照)と比較して3倍になっている。また、履歴データーによれば、ユーザービリティー特性「静音性」が1回発生したので、図12では、ユーザービリティー特性「静音性」の点数は、特長データーと比較して2倍になっている。同様に、履歴データーによれば、ユーザービリティー特性「メディア対応性」が1回発生したので、図12では、ユーザービリティー特性「メディア対応性」の点数は、特長データーと比較して2倍になっている。
以上、第2実施形態によれば、得点算出部370は、前記故障した製品に発生した現象の回数に応じて、該現象に対応する前記特性の点数の重み付けを、前記買い替え対象機種毎に変更するので、機種提示システムは、ユーザービリティーを改善できる買い替え機種をその費用と共に、より的確に提示することができる。
以上、この発明の実施形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計等も含まれる。
例えば、オペレーターでなくユーザーがクライアント100を介して修理見積もり依頼を出す際、そのユーザーは、現象詳細を診断するための情報(診断情報)を参照してもよい。
なお、以上に説明した機種提示システムを実現するためのプログラムを、コンピューター読み取り可能な記録媒体に記録し、そのプログラムをコンピューターシステムに読み込ませて実行するようにしてもよい。なお、ここでいう「コンピューターシステム」とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものとする。また、「コンピューター読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピューターシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。さらに「コンピューター読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムが送信された場合のサーバやクライアントとなるコンピューターシステム内部の揮発性メモリ(RAM)のように、一定時間プログラムを保持しているものも含むものとする。また、上記プログラムは、このプログラムを記憶装置等に格納したコンピューターシステムから、伝送媒体を介して、あるいは、伝送媒体中の伝送波により他のコンピューターシステムに伝送されてもよい。ここで、プログラムを伝送する「伝送媒体」は、インターネット等のネットワーク(通信網)や電話回線等の通信回線(通信線)のように情報を伝送する機能を有する媒体のことをいう。また、上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであってもよい。さらに、前述した機能をコンピューターシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるもの、いわゆる差分ファイル(差分プログラム)であってもよい。
100…クライアント、110…表示部、120…操作部、200…通信回線、300…機種提示システム、310…取得部、320…判定部、330…修理料金算出部、331…修理料金データーベース、340…差額算出部、341…価格データーベース、350…抽出部、351…特長データーベース、360…履歴部、361…現象特長対応データーベース、362…故障履歴データーベース、370…得点算出部、380…出力部

Claims (4)

  1. 故障した製品に発生した現象を表す情報と、前記故障した製品が属する機種を表す情報とを、外部装置から通信回線を介して取得する取得部と、
    前記現象を表す情報と前記故障した製品の修理に必要とされる修理料金とを対応付けて予め記憶する修理料金記憶部と、
    前記故障した製品が属する機種を表す情報と前記故障した製品と同種の買い替え対象機種の価格とを対応付けて予め記憶する価格記憶部と、
    前記故障した製品に過去に発生した現象を表す情報を、前記故障した製品の故障履歴として予め記憶する故障履歴記憶部と、
    前記故障した製品の故障履歴と前記買い替え対象機種の特長とを対応付けて予め記憶する特長記憶部と、
    前記修理料金記憶部と前記価格記憶部とを参照し、前記現象を表す情報に基づいて、前記修理料金と前記価格との差額を前記買い替え対象機種毎に算出する差額算出部と、
    前記故障履歴記憶部と前記特長記憶部とを参照し、前記故障した製品の故障履歴と前記買い替え対象機種の特長とに基づいて、前記買い替え対象機種毎の得点を算出する得点算出部と、
    前記差額と前記得点とを前記買い替え対象機種毎に提示する外部装置に、前記差額と前記得点とを前記買い替え対象機種毎に出力する出力部と、
    を備えることを特徴とする機種提示システム。
  2. 前記故障した製品の使用状況を表す情報を、外部装置から通信回線を介して取得する使用状況取得部と、
    前記故障した製品の使用状況を表す情報に基づいて、前記故障した製品と同種の製品への買い替えを勧めるか否かを判定する判定部と、
    を備え、
    前記得点算出部は、前記故障した製品と同種の製品への買い替えを勧めると前記判定部が判定した場合、前記買い替え対象機種毎の得点を算出することを特徴とする請求項1に記載の機種提示システム。
  3. 前記得点算出部は、前記故障した製品に発生した現象の回数に応じて、該現象に対応する前記特性の点数の重み付けを、前記買い替え対象機種毎に変更することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の機種提示システム。
  4. 装置に機種を提示させる機種提示システムのコンピューターに、
    故障した製品に発生した現象を表す情報と、前記故障した製品が属する機種を表す情報とを、外部装置から通信回線を介して取得する手順と、
    前記現象を表す情報と前記故障した製品の修理に必要とされる修理料金とを対応付けて予め記憶する修理料金記憶部と、前記故障した製品が属する機種を表す情報と前記故障した製品と同種の買い替え対象機種の価格とを対応付けて予め記憶する前記価格記憶部とを参照し、前記現象を表す情報に基づいて、前記修理料金と前記価格との差額を前記買い替え対象機種毎に算出する手順と、
    前記故障した製品に過去に発生した現象を表す情報を、前記故障した製品の故障履歴として予め記憶する前記故障履歴記憶部と、前記故障した製品の故障履歴と前記買い替え対象機種の特長とを対応付けて予め記憶する前記特長記憶部とを参照し、前記故障した製品の故障履歴と前記買い替え対象機種の特長とに基づいて、前記買い替え対象機種毎の得点を算出する手順と、
    前記差額と前記得点とを前記買い替え対象機種毎に提示する外部装置に、前記差額と前記得点とを前記買い替え対象機種毎に出力する手順と、
    を実行させるための機種提示プログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017033185A (ja) * 2015-07-30 2017-02-09 キューアンドエー株式会社 インターネット接続維持管理システム、方法及びプログラム

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