JP2012159051A - ターボ回転機械の車室支持構造 - Google Patents
ターボ回転機械の車室支持構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012159051A JP2012159051A JP2011020409A JP2011020409A JP2012159051A JP 2012159051 A JP2012159051 A JP 2012159051A JP 2011020409 A JP2011020409 A JP 2011020409A JP 2011020409 A JP2011020409 A JP 2011020409A JP 2012159051 A JP2012159051 A JP 2012159051A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support
- compartment
- casing
- passenger compartment
- protrusion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
【解決手段】車室指示構造10は、水平分割面20において車室下半部12と車室上半部14とに分割可能である車室11と、車室下半部14から突出して設けられた突出部16と、突出部16が載置されるサポート取合面22を有し、突出部16を支持する車室サポート18とを備える。車室下半部14への突出部16の接続位置24は、車室11の水平分割面20よりも下方、かつ、サポート取合面22よりも下方である。
【選択図】 図1
Description
この蒸気タービンでは、猫足冷却手段によって猫足を強制冷却することで、上半車室と下半車室との温度差に起因する車室の反り(いわゆるキャットバック)によって狭くなりがちな車室下部の遊隙の変動を抑えるようになっている。
この蒸気タービンでは、猫足冷却手段によって猫足の上面部分を強制冷却することで、猫足自身に上下温度分布を生じせしめて猫足を撓ませることで、キャットバックによって狭くなりがちな車室下部の遊隙の変動を抑えるようになっている。
このタービンでは、突出部を含む下半車室及び上半車室の表面が保温材に覆われており、タービン停止時における上半車室と下半車室との温度を同等にして、キャットバックを抑えるようになっている。
このタービンでは、猫足から外部に放熱されることにより上車室よりも温度が低くなりやすい下車室本体部分を保温材で被覆することで、上車室と下車室との温度差を低減し、回転部材と静止部材とのクリアランスの変動を抑制するようになっている。
なお、ここでいう車室ミスアライメントは、車室101の中心(通常は水平分割面110)とロータ軸中心との鉛直方向におけるずれである。
図9は、センターサポート式の車室支持構造を示す図である。同図に示す車室支持構造120は、車室上半部122及び車室下半部124からなる車室121と、車室下半部124から突出する突出部126と、突出部126を支持する車室サポート128とを備える。この車室支持構造120は、車室121の水平分割面130と車室サポート128のサポート取合面132とが同一平面内にある。すなわち、車室支持構造120はセンターサポート式である。
この車室支持構造120では、ターボ回転機械の運転時に突出部126の温度が上昇しても、水平分割面130とサポート取合面132とが同じ高さにある状態を維持しながら、突出部126が上下に熱伸びする。よって、車室121が突出部126によって持ち上げられることがなく、車室121の鉛直方向位置の変動は少ないと考えられてきた。
確かに、突出部126の温度が均一であれば、水平分割面130及びサポート取合面132が含まれる平面を対称面として突出部126が上下に熱伸びして、水平分割面130とサポート取合面132とが同じ高さにある状態が維持されるはずである。ところが、実際には、定常状態において、車室から遠ざかるにつれて温度が低下する温度勾配が突出部に形成されており、該温度勾配に起因して突出部の熱伸びは複雑な挙動を示し、依然として車室ミスアライメントが生じてしまう。
特に、ターボ回転機械の車室の温度が高い場合、突出部の内部における温度勾配による影響もその分だけ大きく、車室ミスアライメントが大きくなってしまう。
したがって、突出部に温度分布が形成される場合であっても、車室の熱伸びに起因する車室中心の上方に向かう動きと、突出部の下方への熱伸びとが少なくとも部分的に相殺され、車室ミスアライメントを低減できる。
そこで、突出部の線膨張係数を車室よりも大きくすることで、定常状態における温度が車室よりも低い突出部の下方への熱伸びの量を、車室の熱伸びに起因する車室中心の上方への変位量に近づけて、両者の大半を相殺し、車室ミスアライメントをより一層低減できる。
そこで、冷却機構によって車室サポートを強制的に冷却して、車室サポートの上方に向かう熱伸びを抑制することで、車室ミスアライメントを低減できる。また、冷却機構によって車室サポートの温度をさらに低下させることで、車室サポートを収縮させて(常温における基準寸法よりも縮めて)、車室の熱伸びに起因する車室中心の上方に向かう動きを、突出部の下方への熱伸びと車室サポートの収縮とによって相殺して、車室ミスアライメントをより一層低減することも可能である。
また、既存のターボ回転機械の車室支持構造を改造する際、突出部の形状(鉛直方向長さ)を変更すると、これに応じて車室サポートの高さも変える必要が生じることがある。このような場合であっても、既に存在する架台と突出部との間に任意の高さのスペーサを介在させるだけで足りる。
そこで、スペーサの線膨張係数を突出部よりも小さくすることで、スペーサの上方に向かう熱伸びを抑制して、車室ミスアライメントを低減できる。
したがって、突出部に温度分布が形成される場合であっても、車室の熱伸びに起因する車室中心の上方に向かう動きと、突出部の下方への熱伸びとが少なくとも部分的に相殺され、車室ミスアライメントを低減できる。
図1は、第1実施形態に係る蒸気タービンの車室支持構造の構成例を示す正面図である。図2は、図1におけるA方向から視た平面図である。
なお、接続位置24とは、車室下半部14への突出部16の接続端の鉛直方向中央(接続端の上面と下面との中央)の位置である。
また、各車室サポート18には、ロータを回転自在に支持するロータ軸受が収納された軸受箱(不図示)を設置するための凹部26が設けられている。凹部26は、ロータを挟んで対向するサポート取合面22の間に形成される。これにより、車室サポート18がロータと干渉しないようになっている。
車室構造10では、車室下半部14への突出部16の接続位置24を車室11の水平分割面20よりも下方に設けたので、突出部16の接続位置24を起点とする車室11の熱伸びによって車室11の中心(通常は水平分割面20)が上方に動こうとする。一方、車室下半部14への突出部16の接続位置24を車室サポート18のサポート取合面22よりも下方に設けたので、突出部16自身はサポート取合面22を起点として下方に伸びようとする。
したがって、突出部16に温度勾配が形成される場合であっても、車室11の熱伸びに起因する車室11の中心の上方に向かう動きと、突出部16の下方への熱伸びとが少なくとも部分的に相殺され、車室ミスアライメントを低減できる。
これにより、定常状態における温度が車室11よりも低い突出部16の下方への熱伸びの量を、車室11の熱伸びに起因する車室11の中心の上方への変位量に近づけて、両者の大半を相殺し、車室ミスアライメントをより一層低減できる。
なお、突出部16の鉛直方向長さLは、突出部16の車室下半部14への接続位置24と、サポート取合面22に載置される突出部16の端部の上面及び下面の中央の位置との間の距離である。
図3は、第2実施形態に係る蒸気タービンの車室支持構造の構成例を示す正面図である。同図に示す車室支持構造30は、突出部の大部分が車室下半部14とは別体である点を除けば、第1実施形態に係る車室支持構造10と同一である。したがって、ここでは車室支持構造10と共通する箇所には同一の符号を付し、その説明を省略する。
そこで、突出部36の線膨張係数を車室11よりも大きくすることで、定常状態における温度が車室11よりも低い突出部36の下方への熱伸びの量を、車室11の熱伸びに起因する車室11の中心の上方への変位量に近づけて、両者の大半を相殺し、車室ミスアライメントをより一層低減できる。
図4は、第3実施形態に係る蒸気タービンの車室支持構造の構成例を示す正面図である。同図に示す車室支持構造40は、車室サポートの構成を除けば、第1実施形態に係る車室支持構造10と同一である。したがって、ここでは車室支持構造10と共通する箇所には同一の符号を付し、その説明を省略する。
また、既存の蒸気タービンの車室支持構造を改造する際、突出部16の形状(鉛直方向長さ)を変更すると、これに応じて車室サポート48の高さも変える必要が生じることがある。このような場合であっても、既に存在する架台48Aと突出部16との間に任意の高さのスペーサ48Bを介在させるだけで足りる。
そこで、スペーサ48Bの線膨張係数を突出部16よりも小さくすることで、スペーサ48Bの上方に向かう熱伸びを抑制して、車室ミスアライメントを低減できる。
第4実施形態に係る蒸気タービンの車室支持構造は、車室サポートを冷却する冷却機構を設けた点を除けば、第1実施形態に係る車室支持構造10と同一である。したがって、ここでは車室支持構造10と共通する箇所には同一の符号を用い、その説明を省略する。
また、図6に示す冷却機構52は、車室サポート18の外表面に立設された複数のフィンからなる。
そこで、冷却機構50,52によって車室サポート18を強制的に冷却して、車室サポート18の上方に向かう熱伸びを抑制することで、車室ミスアライメントを低減できる。また、冷却機構50,52によって車室サポート18の温度をさらに低下させることで、車室サポート18を収縮させて(常温における基準寸法よりも縮めて)、車室11の熱伸びに起因する車室11の中心の上方に向かう動きを、突出部16の下方への熱伸びと車室サポート18の収縮とによって相殺して、車室ミスアライメントをより一層低減できる。
図7は、ロータ軸方向に直交する方向に沿って延びる突出部を示す平面図である。同図に示すように、突出部16は、車室11(具体的には車室下半部)の外周面から、ロータ軸方向に直交する方向に突出している。突出部16は、ロータ軸を挟んで車室11の両側に一対ずつ設けられている。
11 車室
12 車室上半部
14 車室下半部
16 突出部(猫足)
18 車室サポート
19 地盤
20 水平分割面
22 サポート取合面
24 接続位置
26 凹部
30 車室支持構造
36 突出部(猫足)
36A 屈曲部材
36B 車室側部材
40 車室支持構造
48 車室サポート
48A 架台
48B スペーサ
50 冷却機構
52 冷却機構
100 車室支持構造
101 車室
102 車室上半部
104 車室下半部
106 突出部(猫足)
108 車室サポート
110 水平分割面
112 サポート取合面
120 車室支持構造
121 車室
122 車室上半部
124 車室下半部
126 突出部(猫足)
128 車室サポート
130 水平分割面
132 サポート取合面
Claims (6)
- 水平分割面において車室下半部と車室上半部とに分割可能である車室と、
前記車室下半部から突出して設けられた突出部と、
前記突出部が載置されるサポート取合面を有し、前記突出部を支持する車室サポートとを備え、
前記車室下半部への前記突出部の接続位置は、前記車室の水平分割面よりも下方、かつ、前記サポート取合面よりも下方であることを特徴とするターボ回転機械の車室支持構造。 - 前記突出部は、線膨張係数が前記車室よりも大きい請求項1に記載のターボ回転機械の車室支持構造。
- 前記突出部の鉛直方向長さが、前記車室下半部への前記突出部の接続位置と前記車室の水平分割面との間の鉛直方向距離よりも長い請求項1又は2に記載のターボ回転機械の車室支持構造。
- 前記車室サポートを冷却する冷却機構をさらに備える請求項1乃至3のいずれか一項に記載のターボ回転機械の車室支持構造。
- 前記車室サポートは、架台と、該架台の上に設けられて前記サポート取合面において前記突出部を支持するスペーサとを含む請求項1乃至4のいずれか一項に記載のターボ回転機械の車室支持構造。
- 前記スペーサは、線膨張係数が前記突出部よりも小さい請求項5に記載のターボ回転機械の車室支持構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011020409A JP5721457B2 (ja) | 2011-02-02 | 2011-02-02 | ターボ回転機械の車室支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011020409A JP5721457B2 (ja) | 2011-02-02 | 2011-02-02 | ターボ回転機械の車室支持構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012159051A true JP2012159051A (ja) | 2012-08-23 |
JP5721457B2 JP5721457B2 (ja) | 2015-05-20 |
Family
ID=46839781
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011020409A Active JP5721457B2 (ja) | 2011-02-02 | 2011-02-02 | ターボ回転機械の車室支持構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5721457B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014043857A (ja) * | 2012-08-24 | 2014-03-13 | General Electric Co <Ge> | タービンロータ及びシェル支持体の熱膨張差を低減するための冷却回路 |
WO2017163482A1 (ja) * | 2016-03-25 | 2017-09-28 | 三菱日立パワーシステムズ株式会社 | 回転機械のケーシング支持部の冷却装置及び回転機械、並びに回転機械のケーシング支持部の冷却方法 |
JP2018084203A (ja) * | 2016-11-24 | 2018-05-31 | 株式会社東芝 | 蒸気タービン |
JP2018084204A (ja) * | 2016-11-24 | 2018-05-31 | 株式会社東芝 | 蒸気タービン |
KR20190108617A (ko) | 2017-03-30 | 2019-09-24 | 미츠비시 히타치 파워 시스템즈 가부시키가이샤 | 회전 기계 |
US11136903B2 (en) | 2017-02-27 | 2021-10-05 | Mitsubishi Power, Ltd. | Steam turbine |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB315371A (en) * | 1928-07-12 | 1930-05-22 | Internat General Electric Y | Improvements in and relating to means for preventing the longitudinal axis of steam turbine casings from being thrown out of alignment by expansion |
JPH08270405A (ja) * | 1995-03-02 | 1996-10-15 | Dresser Rand Co | タービン軸受ケースの支持装置 |
JP4347269B2 (ja) * | 2005-06-28 | 2009-10-21 | 三菱重工業株式会社 | タービン |
-
2011
- 2011-02-02 JP JP2011020409A patent/JP5721457B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB315371A (en) * | 1928-07-12 | 1930-05-22 | Internat General Electric Y | Improvements in and relating to means for preventing the longitudinal axis of steam turbine casings from being thrown out of alignment by expansion |
JPH08270405A (ja) * | 1995-03-02 | 1996-10-15 | Dresser Rand Co | タービン軸受ケースの支持装置 |
JP4347269B2 (ja) * | 2005-06-28 | 2009-10-21 | 三菱重工業株式会社 | タービン |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014043857A (ja) * | 2012-08-24 | 2014-03-13 | General Electric Co <Ge> | タービンロータ及びシェル支持体の熱膨張差を低減するための冷却回路 |
WO2017163482A1 (ja) * | 2016-03-25 | 2017-09-28 | 三菱日立パワーシステムズ株式会社 | 回転機械のケーシング支持部の冷却装置及び回転機械、並びに回転機械のケーシング支持部の冷却方法 |
CN109072718A (zh) * | 2016-03-25 | 2018-12-21 | 三菱日立电力系统株式会社 | 旋转机械的壳体支承部的冷却装置及旋转机械、以及旋转机械的壳体支承部的冷却方法 |
US11111817B2 (en) | 2016-03-25 | 2021-09-07 | Mitsubishi Power, Ltd. | Cooling device for casing support part of rotary machine, rotary machine, and cooling method for casing support part of rotary machine |
JP2018084203A (ja) * | 2016-11-24 | 2018-05-31 | 株式会社東芝 | 蒸気タービン |
JP2018084204A (ja) * | 2016-11-24 | 2018-05-31 | 株式会社東芝 | 蒸気タービン |
US11136903B2 (en) | 2017-02-27 | 2021-10-05 | Mitsubishi Power, Ltd. | Steam turbine |
KR20190108617A (ko) | 2017-03-30 | 2019-09-24 | 미츠비시 히타치 파워 시스템즈 가부시키가이샤 | 회전 기계 |
DE112018001740T5 (de) | 2017-03-30 | 2019-12-19 | Mitsubishi Hitachi Power Systems, Ltd. | Rotationsmaschine |
US11306606B2 (en) | 2017-03-30 | 2022-04-19 | Mitsubishi Power, Ltd. | Rotary machine |
DE112018001740B4 (de) | 2017-03-30 | 2024-10-02 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Rotationsmaschine |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5721457B2 (ja) | 2015-05-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5721457B2 (ja) | ターボ回転機械の車室支持構造 | |
US8970077B2 (en) | Rotary electric machine | |
JP5615029B2 (ja) | ピン支持体を備えたタービンシェル | |
JP4347269B2 (ja) | タービン | |
JP2001214703A (ja) | ガスタービンバケット冷却回路及び冷却方法 | |
CN101493018A (zh) | 涡轮机外壳 | |
JP2012145105A (ja) | ターボ機械の構成要素のためのインピンジメントプレートおよびそれを備える構成要素 | |
JP6694837B2 (ja) | 蒸気タービン | |
CN106363137A (zh) | 一种用于制造冰箱压缩机外壳的铸造模具 | |
CN104180396B (zh) | 用于燃气涡轮的阻尼器 | |
JP5550523B2 (ja) | 蒸気タービンケーシングシステム | |
JP2008184966A (ja) | ガスタービン | |
KR101627472B1 (ko) | 임펠러 조립체 및 임펠러 조립체의 제조방법 | |
JP2015124728A (ja) | ターボチャージャ | |
EP2613020A2 (en) | Turbine casing | |
KR101958135B1 (ko) | 지지 장치, 터빈, 회전 기계의 조립 방법, 및 회전 기계의 분해 방법 | |
JP5222106B2 (ja) | タービンケーシングの支持構造 | |
JP2015175246A (ja) | 車室支持構造、車室、タービン | |
KR100587175B1 (ko) | 내부 하우징 및 외부 하우징을 구비한 터보 머신 | |
JP6235989B2 (ja) | 蒸気タービンケーシング | |
JP6344150B2 (ja) | エンジンのクランクシャフト軸受構造 | |
JP2003314203A (ja) | タービン翼 | |
JP2022502599A (ja) | ターボ機械用の環状アセンブリ | |
JPH1018806A (ja) | 蒸気タービン車室 | |
US20240352874A1 (en) | Rotating-machine casing support structure and rotating machine |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20131007 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140522 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140530 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140728 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20150121 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150227 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150324 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5721457 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |