JP2012157029A5 - - Google Patents

Claims (26)

1. 通信回路であって、
   外部の源から通信回路への複数の第１の制御信号を受信するように結合された処理回路であって、前記処理回路は、複数の所定の時間期間の各々の間に第２の制御信号と第２の電力制御信号とを生成し、前記第２の電力制御信号は、前記複数の第１の制御信号からの対応する第１の制御信号によって決定され、前記第２の電力制御信号が、前記第２の制御信号に近接して生成される、前記処理回路と、
   夫々の所定の時間期間の間に前記第２の制御信号と前記第２の電力制御信号とを受信するように結合された直列回路であって、前記直列回路は、前記第２の電力制御信号に近接して前記第２の制御信号を生成する、前記直列回路と、
   を含む、通信回路。
2. 通信回路であって、
   第１の所定の時間の間に外部の源から通信回路への第１の制御信号と第１の電力制御信号とを受信するように結合された受信回路であって、前記第１の制御信号が前記第１の電力制御信号に近接している、前記受信回路と、
   前記第１の制御信号に応答して第２の電力制御信号を生成する処理回路と、
   前記第２の電力制御信号を受信するように結合された送信回路であって、前記送信回路は、第２の所定の時間の間に前記第２の電力制御信号に近接した第２の制御信号を送信する、前記送信回路と、
   を含む、通信回路。
3. 通信回路において送信電力を制御する方法であって、
   所定の時間の間に外部の源から通信回路への複数の第１の制御信号を受信するステップと、
   前記所定に時間の間に前記複数の第１の制御信号に近接する第１の電力制御信号を受信するステップと、
   前記第１の電力制御信号に応答して電力増幅回路の利得を調整するステップと、
   を含む、方法。
4. 通信回路であって、
   外部の源から通信回路への第１の制御信号と第１の電力制御信号とを受信し、各々の時間スロットの前半内で前記第１の電力制御信号を復調する処理回路を含み、
   前記処理回路は、第２の制御信号と第２の電力制御信号とを生成し、前記第２の電力制御信号が、前記第１の制御信号によって決定され、前記第２の電力制御信号が、前記第２の制御信号に近接して生成される、
   通信回路。
5. 通信回路であって、
   制御信号と電力制御信号とを発生する発生回路であって、前記電力制御信号が前記制御信号から少なくとも２記号以上６記号以下遅延されている、前記発生回路と、
   通信回路の外部の源に前記制御信号と前記電力制御信号とを送信する送信回路と、
   を含む、通信回路。
6. 通信回路において送信電力を制御する方法であって、
   外部の源から通信回路への複数の第１の制御信号を受信するステップと、
   前記外部の源から通信回路への、前記第１の制御信号の最後の１つから２記号以上６記号以下遅延された第１の電力制御信号を受信するステップと、
   各々の時間スロットの前半内で前記第１の電力制御信号を復調するステップと、
   前記第１の電力制御信号に応答して電力増幅回路の利得を調整するステップと、
   を含む、方法。
7. 請求項２に記載の通信回路であって、
   近接が前記第１の制御信号と前記第１の電力制御信号との間の２記号遅延である、回路。
8. 請求項２に記載の通信回路であって、
   近接が前記第１の制御信号と前記第１の電力制御信号との間の３記号遅延である、回路。
9. 請求項２に記載の通信回路であって、
   近接が前記第１の制御信号と前記第１の電力制御信号との間の４記号遅延である、回路。
10. 請求項２に記載の通信回路であって、
    近接が前記第１の制御信号と前記第１の電力制御信号との間の５記号遅延である、回路。
11. 請求項２に記載の通信回路であって、
    近接が前記第１の制御信号と前記第１の電力制御信号との間の６記号遅延である、回路。
12. 請求項３に記載の通信回路におけて送信電力を制御する方法であって、
    近接が前記制御信号の最後の１つと前記第１の電力制御信号との間の２記号遅延である、方法。
13. 請求項３に記載の通信回路におけて送信電力を制御する方法であって、
    近接が前記制御信号の最後の１つと前記第１の電力制御信号との間の３記号遅延である、方法。
14. 請求項３に記載の通信回路におけて送信電力を制御する方法であって、
    近接が前記制御信号の最後の１つと前記第１の電力制御信号との間の４記号遅延である、方法。
15. 請求項３に記載の通信回路におけて送信電力を制御する方法であって、
    近接が前記制御信号の最後の１つと前記第１の電力制御信号との間の５記号遅延である、方法。
16. 請求項３に記載の通信回路におけて送信電力を制御する方法であって、
    近接が前記制御信号の最後の１つと前記第１の電力制御信号との間の６記号遅延である、方法。
17. 請求項５に記載の通信回路であって、
    少なくとも２記号以上６記号以下の遅延が２記号遅延である、回路。
18. 請求項５に記載の通信回路であって、
    少なくとも２記号以上６記号以下の遅延が３記号遅延である、回路。
19. 請求項５に記載の通信回路であって、
    少なくとも２記号以上６記号以下の遅延が４記号遅延である、回路。
20. 請求項５に記載の通信回路であって、
    少なくとも２記号以上６記号以下の遅延が５記号遅延である、回路。
21. 請求項５に記載の通信回路であって、
    少なくとも２記号以上６記号以下の遅延が６記号遅延である、回路。
22. 請求項６に記載の通信回路において送信電力を制御する方法であって、
    前記第１の制御信号の最後の１つから２記号以上６記号以下遅延された前記第１の電力制御信号が２記号遅延されている、方法。
23. 請求項６に記載の通信回路において送信電力を制御する方法であって、
    前記第１の制御信号の最後の１つから２記号以上６記号以下遅延された前記第１の電力制御信号が３記号遅延されている、方法。
24. 請求項６に記載の通信回路において送信電力を制御する方法であって、
    前記第１の制御信号の最後の１つから２記号以上６記号以下遅延された前記第１の電力制御信号が４記号遅延されている、方法。
25. 請求項６に記載の通信回路において送信電力を制御する方法であって、
    前記第１の制御信号の最後の１つから２記号以上６記号以下遅延された前記第１の電力制御信号が５記号遅延されている、方法。
26. 請求項６に記載の通信回路において送信電力を制御する方法であって、
    前記第１の制御信号の最後の１つから２記号以上６記号以下遅延された前記第１の電力制御信号が６記号遅延されている、方法。