JP2012148515A - ドットラインプリンタの用紙搬送方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明は搬送タイミング制御の不確定性を排除し、より正確な用紙搬送ができる用紙搬送方法とすること、また、ドットラインプリンタの用紙牽引用トラクタ機構の配置位置を考慮し、かつカッターの取り付け誤差を吸収できることも課題とした。
【解決手段】 本発明は、ジョブの開始/終了を示す情報SOJ、EOJと用紙カット確認センサーを使用して、より正確な搬送タイミングを制御するようにした。また、微調整機能を持たせ、取り付け誤差を吸収するようにした。
【選択図】 図2

Description

本発明は、ドットラインプリンタの連続紙の用紙搬送制御に関するものである。
ドットラインプリンタにおいて、通常使用されるページ毎にミシン目が付いている連帳用紙の印刷後処理には、幾つかの運用方法がある。例えば、バックアップデータとして印刷物を配布する必要がない場合、一般的に用紙を裁断せずそのままファイルにする方法がある。一方、印刷物を分別配布する必要がある場合は、印刷の後処理として裁断工程が必要になる。その場合、専用裁断装置を設けて後工程で一括して裁断処理を行う方法もあれば、ページ若しくはジョブ単位毎に用紙を切り取る方法もある。
ページ若しくはジョブ単位毎に用紙を切り取る場合、ミシン目をカッター位置に合わせるように用紙を搬送し、切り取り完了後用紙を印刷開始位置に戻すというプリンタの用紙搬送動作が発生する。この用紙搬送制御においては、用紙の搬送開始タイミング制御及び用紙の搬送量制御が重要である。
すなわち、用紙搬送タイミング制御にはオペレータ介入方式と自動方式があり、オペレータ介入方式はプリンタの操作パネルに用紙排出及び用紙戻しの機能を持つボタンを設け、当該ボタンが押下された時を搬送タイミングとする制御方法である。一方、自動方式は監視タイマを設け、ページとページ間のデータ待ち時間を監視し、待ち時間が予め決められた閾値を超えた時に用紙排出するための搬送を行い、ミシン目をカッター位置まで移動させて用紙の切り取りができる状態にする。更に、用紙戻しを行うタイミングは次ページの印刷データを受信した際に逆改行を行い、用紙を元の位置まで戻す制御方法である(例えば、特許文献1を参照のこと)。
用紙搬送量は用紙のミシン目とカッターの相対位置関係によって決められ、一般的に用紙長はコマンド若しくはプリンタの操作パネルで設定され、且つ印刷ジョブはページ毎に改ページコマンドが付随しているため、ページ毎の紙送り量が用紙長と同じように固定される。すなわち、ページ毎の印刷終了時のミシン目位置は常に同じ場所に固定されることになる。
例えば、図1に示すように、印字ヘッド装置1とカッター装置2の距離[L]はプリンタの構造によって固定されているため、印刷開始前の用紙装着でミシン目と印字ヘッドの相対位置関係[d]を確定しておけば、搬送量は[L−d]で計算できる。更にセンサーを使用して用紙カットされたかどうかを判断し、次のTOF(トップオブフォーム)まで送るか若しくは元の印刷位置まで戻すかを決定している。
用紙搬送制御において、監視タイマを用いた自動方式の用紙排出開始タイミングでは閾値を決める基準が明確でなく、データ転送速度の影響も受けやすいため、正確にジョブの終了を検出できない。また、戻すタイミングは次のデータ受信を契機としているが、そのタイミングも明確でないため、次のデータが早く来てしまった場合、用紙を切り取るための作業時間を確保できないケースも有る。
また、従来技術ではセンサーを用いて用紙カット状況を確認し、印刷開始位置までの搬送方向及び搬送量を制御しているが、用紙を印刷開始まで戻すタイミングの制御に活用していなかった。
用紙搬送制御について、図1に示した通り、従来の技術では用紙牽引用トラクタ機構が用紙送り方向に沿って、印字ヘッドの用紙搬送上流側に配置されている。この構成はシリアルプリンタによく見られるものである。従って、用紙排出及び用紙戻しの搬送量は前述[L−d]で同じように計算できる。
しかし、ドットラインプリンタの場合、用紙牽引用のトラクタ機構が用紙送り方向に沿って、印字ヘッドよりも用紙搬送下流側に配置されていることが多い。そのため、1枚目の用紙には印刷できず、印刷は2枚目の用紙からとなっている。用紙を切り取った後、印刷可能用紙、すなわち2枚目の用紙を印刷位置に搬送しなければならないが、従来技術ではそのようなケースを想定していない。また、プリンタ組み立て時、カッターの取り付け位置の誤差が生ずることも十分想定できるが、従来技術ではこのような取り付け誤差を吸収できず、結果的にミシン目とカッターがうまく合わせられず、用紙切り取りの不具合が生じる可能性がある。
そこで、本発明は搬送タイミング制御の不確定性を排除し、より正確な制御方法にすることを課題としている。また、ドットラインプリンタの用紙牽引用トラクタ機構の配置位置を考慮し、且つカッターの取り付け誤差を吸収できる用紙搬送量制御方法も課題としている。
上記課題を解決するための本発明の第1の手段は、用紙ミシン目を有する連長用紙と、トラクタ牽引で用紙を前後方向に搬送可能な紙送り装置と、前記連帳用紙の移動方向と直交する方向に移動する印字ヘッド装置と、用紙カッター装置と、用紙の搬送制御及び印刷制御を司る制御装置を備えたドットラインプリンタにおいて、印刷ジョブにジョブの先頭を示すSOJ(Start Of Job)情報及びジョブの終了を示すEOJ(End Of Job)情報を付加し、かつ前記連帳用紙のページ毎に改ページコマンドを発行し、前記EOJ情報を検出したときに第1の用紙ミシン目を用紙カッター装置の位置まで進めるように搬送して用紙を切断し、前記SOJを検出したときに前記第1のミシン目の次に設けられている第2のミシン目を印字ヘッド装置の用紙搬送下流側の所定位置まで搬送することを特徴とするものである。
上記課題を解決するための本発明の第2の手段は、上記構成において、前記ドットラインプリンタに用紙カット状況を検出できるセンサーを付加し、SOJを検出したときに用紙カットされていなければオペレータに用紙切り取りを促した後、用紙を次の印刷開始位置まで搬送することを特徴とするものである。
上記課題を解決するための本発明の第3の手段は、上記構成において、用紙搬送時のミシン目位置とカッターの取り付け位置に誤差があった場合、用紙位置の微調整を行って調整量を不揮発性媒体に記憶し、以後の用紙排出時の搬送量に反映させるようにしたことを特徴としている。
本発明によれば、印刷済み連帳用紙の切り取る作業が確実に行えると共に、用紙切り取るカッターの取り付け誤差を吸収できる効果も得られる。
従来の用紙搬送制御の様子を示す説明図である。 本発明の用紙搬送制御の様子を示す説明図である。
ページ若しくはジョブ単位で印刷済み連帳用紙を切り取る場合、ページ若しくはジョブの終了を正確に認識する必要がある。情報処理基幹システムにおいてメインフレームが主流だった頃はシステムの多様性によって、基幹システム側から必ずしもジョブ終了情報を提供できず、プリンタ側単独でのジョブ終了検出を実施せざるを得なかった。
このため前述した従来技術ではタイマ監視による用紙搬送制御手法を用いていたが精度に不安が残っている。しかし、近年は基幹システムのオープン化に伴い、システムにプリンタ製造メーカが提供したプリンタドライバの導入が可能になり、印刷出力に関してはシステムの多様性がプリンタドライバの導入によって吸収できるようになった。従って、従来技術のようにプリンタ側単独での対応ではなく、プリンタドライバとプリンタの組み合わせによって課題を解決する手段も可能となった。
そこで、本発明では、プリンタドライバに印刷ジョブの先頭を示すSOJ(Start Of Job)情報及びジョブの終了を示すEOJ(End Of Job)情報を付加し、プリンタがEOJ情報を検出したときに用紙ミシン目を用紙カッター装置の位置まで搬送する。すなわち、EOJの検出を用紙排出の契機とする。
SOJを検出した際、まずセンサーを用いて排出された用紙のカットが実施されたかどうかを確認する。カットされていればすぐ用紙を次の印刷位置まで搬送する。一方、カットされていなければ、LEDを点灯またはブザーを鳴らしてオペレータに用紙切り取りを促す。一定の時間経過してもカットされなければ、オペレータの意思によってカット放棄をみなし、用紙を次の印刷位置まで搬送する。すなわち、排出された用紙を次の印刷位置まで進める。その契機はSOJとセンサー信号の組み合わせで決められる。
なお、ドットラインプリンタの場合、構造上、用紙を牽引するため、印字ヘッドよりも用紙搬送下流側で用紙を保持しなければならない。言わば、今現在印刷しようとする用紙は2ページ目以後でなければならないため、牽引するための用紙として1枚の空白用紙を残す必要がある。従って、用紙切り取り後、排出するために送った前進量分戻すのではなく、2ページ目の用紙を印刷開始位置に移動するための搬送量を計算して紙送りを実施する。
また、用紙排出でミシン目をカッター位置まで搬送するが、カッターの取り付け位置の誤差があった場合、カッターの位置と用紙のミシン目にずれが生じ、切り取り難くなる。そのため、操作パネルに微調整機能を持つボタンを設け、用紙排出後のミシン目の位置とカッターの位置を確認しながら、ミシン目位置を移動させることを可能とする。更に、微調整ボタンによって移動した量を不揮発記憶装置に保存し、電源OFF/ON後も継続でき、以後の用紙排出時の搬送量に加味して使用することでカッターの取り付け誤差を吸収する。
以下、本発明の一例について、図2を用いて説明する。
図2において、状態Aはジョブ印刷終了時の状態、状態Bは用紙排出後印刷済み用紙を切り取る時の状態、状態Cは用紙を印刷可能位置まで戻した時の状態を表し、1は印字ヘッド装置、2はカッター装置、3はミシン目A(ジョブ終了ページの下部ミシン目)、4はミシン目B(ジョブ開始ページの下部ミシン目)、5はトラクタを示す。なお、印刷ジョブのデータを作成する際、上位システムにあるプリンタドライバによって必ずジョブの先頭にSOJ(Start Of Job)情報とジョブの終了にEOJ(End Of Job)情報が付加されるものとする。
ジョブの印刷が終了し、EOJの処理を行う前の状態Aのとき、ジョブの印刷枚数とは関係なく、印字ヘッド1とミシン目A3の距離は用紙装着時と同じdに維持されている。
プリンタドライバからEOJを受信すると、状態Aの位置にある用紙が自動的に用紙前進方向に排出され状態Bに移行される。このときの搬送量はプリンタの印字ヘッド装置1とカッター装置2の距離Lと、用紙ミシン目と印字ヘッドの距離dとの差分[L−d]で計算される。ここで、オペレータがミシン目A(ジョブ終了ページの下部ミシン目)3とカッター装置2の位置を確認し、ずれがあれば微調ボタンにより誤差調整を行う。このとき移動した量αをL=[L±α]として記憶し、以降の用紙搬送量計算に使用する。
次に、ミシン目A(ジョブ終了ページの下部ミシン目)3とカッター装置2の位置がぴったり合ったところで用紙の切り取りを行う。
その後、後続ジョブ先頭(SOJ)を受信すれば、図に示していないセンサーを用いて用紙カット済み状況を確認し、自動的に用紙を次の印刷開始位置まで搬送する。その場合、ドットラインプリンタの構造上の特徴によって用紙を牽引するための1ページが必要で、用紙を排出前の位置に戻すことできないため、搬送量はコマンド若しくはパネルで設定された用紙長Pと前記用紙排出搬送量[L−d]の差分[P−[L−d]]で計算し、前進方向に搬送して状態Cに移行する。
一方、状態Bでオペレータが用紙カットしなかった場合、次のジョブ先頭(SOJ)を受信したとき、図に示していないセンサーで用紙未カット状況を検出し、ブザー若しくはLED点滅によってオペレータに用紙切り取り操作を促すと共に時間計測を開始し、所定待ち時間が経過したらオペレータの意思によって用紙カット放棄と見なし、自動的に用紙を次の印刷開始位置に搬送して印刷を開始する。この場合、用紙が切り取られていないため前ジョブの最終ページを牽引用のページとして使用でき、用紙搬送量は牽引用の空白1ページを残す必要がなく、前進搬送量と同じ[L−d]で逆方向送りを実施すればよい。
1は印字ヘッド、2はカッター、3はミシン目A、4はミシン目B、5はトラクタである。
特開平05−69613号公報

Claims (3)

  1. 用紙ミシン目を有する連長用紙と、トラクタ牽引で用紙を前後方向に搬送可能な紙送り装置と、前記連帳用紙の移動方向と直交する方向に移動する印字ヘッド装置と、用紙カッター装置と、用紙の搬送制御及び印刷制御を司る制御装置を備えたドットラインプリンタにおいて、
    印刷ジョブにジョブの先頭を示すSOJ(Start Of Job)情報及びジョブの終了を示すEOJ(End Of Job)情報を付加し、かつ前記連帳用紙のページ毎に改ページコマンドを発行し、前記EOJ情報を検出したときに第1の用紙ミシン目を用紙カッター装置の位置まで進めるように搬送して用紙を切断し、前記SOJを検出したときに前記第1のミシン目の次に設けられている第2のミシン目を印字ヘッド装置の用紙搬送下流側の所定位置まで搬送することを特徴とするドットラインプリンタの用紙搬送方法。
  2. 前記ドットラインプリンタに用紙カット状況を検出できるセンサーを付加し、SOJを検出したときに用紙カットされていなければオペレータに用紙切り取りを促した後、用紙を次の印刷開始位置まで搬送することを特徴とする請求項1記載のドットラインプリンタの用紙搬送方法。
  3. 用紙搬送時のミシン目位置とカッターの取り付け位置に誤差があった場合、用紙位置の微調整を行って調整量を不揮発性媒体に記憶し、以後の用紙排出時の搬送量に反映させるようにしたことを特徴とする請求項1記載のドットラインプリンタの用紙搬送方法。
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