JP2012141218A - 進行方向判定装置、方法、プログラムおよび記録媒体 - Google Patents

進行方向判定装置、方法、プログラムおよび記録媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】装置に内蔵するセンサ類のみによって進行方向を判定することができる進行方向判定装置、方法、プログラムおよび記録媒体を提供する。
【解決手段】車速センサ111に検出された車両の速さVと、ヨージャイロ113に検出された角速度ωと、の積により加速度理論値at=ωVを算出し、算出した加速度理論値atの方向と、加速度センサ112に検出された加速度実測値ayの方向と、を比較し、同一方向であれば前進と判定し、同一方向でなければ後進と判定するので、外部からシフトポジションや操舵角等の情報を取得せずに、進行方向を判定することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両等の進行方向を判定する進行方向判定装置、方法、プログラムおよび記録媒体に関する。
車両等の運転制御を行う場合、車両等が前進している状態と、後進している状態とでは、制御方法が異なり、車両等の進行方向を判定することは重要である。
例えば、このような車両の進行方向の判定方法として、自動変速機のシフトポジションを検出して、前進しているのか、後進しているのかを判定するものがある。
また、このようなシフトポジションの検出を用いずに、ヨーレートを検出して、前後進の判定を行うものが提案されている。例えば、このヨーレートを用いた前進判定装置では、ステアリングハンドの操舵角に基づいて演算された舵角基準ヨーレートと、ヨーレートセンサで検出されたヨーレートとが、同一方向で第1の設定値よりも大きな値であることをもって車両が前進走行状態にあると判定している(特許文献1参照)。
特開平11−83533号公報
しかしながら、上述した従来の進行方向を判定する装置においては、車両等からシフトポジションや操舵角等の情報を取得しなければ進行方向を判定することができないといった問題があった。
本発明は、このような従来の問題を一例とする課題を解決するためになされたもので、外部から車両等の情報を取得すること無しに、装置に内蔵するセンサ類のみによって進行方向を判定することができる進行方向判定装置、方法、プログラムおよび記録媒体を提供することを課題とする。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の進行方向判定装置は、X軸方向を推定移動方向として移動する速さを検出するスピード検出手段と、前記X軸に直交するY軸方向の加速度実測値を検出するY軸加速度検出手段と、前記X軸および前記Y軸の双方に直交するZ軸回りの角速度を検出するZ軸角速度検出手段と、前記スピード検出手段に検出された速さと、前記Z軸角速度検出手段に検出された角速度と、前記Y軸加速度検出手段に検出された加速度実測値と、に基づいて、進行方向を判定する進行方向判定手段と、を備えたことを特徴とする。
また、請求項4に記載の進行方向判定方法は、X軸方向を推定移動方向として移動する速さを検出するスピード検出ステップと、前記X軸に直交するY軸方向の加速度実測値を検出するY軸加速度検出ステップと、前記X軸および前記Y軸の双方に直交するZ軸回りの角速度を検出するZ軸角速度検出ステップと、前記スピード検出ステップで検出された速さと、前記Z軸角速度検出ステップで検出された角速度と、前記Y軸加速度検出ステップで検出された加速度実測値と、に基づいて、進行方向を判定する進行方向判定ステップと、を備えたことを特徴とする。
さらに、請求項5に記載の進行方向判定プログラムは、X軸方向を推定移動方向として移動する速さを取得するスピード取得ステップと、前記X軸に直交するY軸方向の加速度実測値を取得するY軸加速度取得ステップと、前記X軸および前記Y軸の双方に直交するZ軸回りの角速度を取得するZ軸角速度取得ステップと、取得した前記速さと、前記角速度と、前記加速度実測値と、に基づいて、進行方向を判定する進行方向判定ステップと、をコンピュータに実行させることを特徴とする。
さらに、請求項6に記載の記録媒体は、請求項5に記載の進行方向判定プログラムを記録したことを特徴とする。
本実施の形態における進行方向判定装置の概略構成を示すブロック図である。 本実施の形態における座標系の定義を示す図である。 本実施の形態における動作原理を説明する図である。 本実施の形態における進行方向判定処理を示すフローチャートである。 本実施の形態における駆動輪センサプレートの正面図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。
図1は、本実施の形態における進行方向判定装置の概略構成を示すブロック図であり、図2は、本実施の形態における座標系の定義を示すものである。なお、図2に示すように、本進行方向判定装置は、X軸、Y軸およびZ軸が、それぞれ車両のロール軸、ピッチ軸およびヨー軸と一致するように車両に取り付けられている。
図1に示すように、進行方向判定装置100は、車両10の速さVを検出する車速センサ111と、ピッチ軸方向の加速度実測値ayを検出する加速度センサ112と、ヨー軸回りの角速度ωを検出するヨージャイロ113と、進行方向を判定する進行方向判定部120と、判定した進行方向を運転制御装置に出力する進行方向出力部130と、を備えている。
車速センサ111は、車両10のロール軸、すなわち、X軸方向の速さVを検出するスピード検出手段である。ここで、車速センサ111は、車両10の速さV、すなわち、速度の大きさは測定することができるものの、方向は測定することができず、車両10が前進しているのか後進しているのかは、判定することができない。
例えば、車速センサ111がGPS受信装置である場合、車両10の位置の変化から車両10の速さVを求めることはできるが、車両10が前進しているのか後進しているのかは、判断することができない。また、車両10に取り付けられた車速センサ111については、後述する。
加速度センサ112は、車両10のピッチ軸方向、すなわち、Y軸方向の加速度実測値ayを検出するY軸加速度検出手段である。加速度センサ112は、車両10の左右方向に実際にかかる加速度実測値ayを、実測するものである。ヨージャイロ113は、車両10のヨー軸、すなわち、Z軸回りの角速度ωを検出するZ軸角速度検出手段である。
進行方向判定部120は、車速センサ111に検出された速さVと、加速度センサ112に検出された加速度実測値ayと、ヨージャイロ113に検出された角速度ωと、に基づいて、車両10の進行方向を判定する進行方向判定手段である。
また、進行方向判定部120は、ピッチ軸方向の加速度理論値atを算出する加速度理論値算出部121と、加速度理論値atの方向と加速度実測値ayの方向とを比較する理論値実測値比較部122と、を有している。
加速度理論値算出部121は、車速センサ111に検出された速さVと、ヨージャイロ113に検出された角速度ωと、の積ωVを算出し、車両10のピッチ軸方向の加速度理論値atを算出する加速度理論値算出手段である。
理論値実測値比較部122は、加速度理論値算出部121に算出された加速度理論値atの方向と、加速度センサ112に検出された加速度実測値ayの方向と、を比較することにより、車両10の進行方向を判定する理論値実測値比較手段である。具体的には、上記加速度理論値atの方向と、上記加速度実測値ayの方向と、が同一方向であれば前進と判定し、逆方向であれば後進と判定する。
これにより、進行方向判定部120は、速さVと、角速度ωと、の積により加速度理論値at=ωVを算出し、算出した加速度理論値atの方向と、加速度センサに検出された加速度実測値ayの方向と、を比較し、同一方向であれば前進と判定し、同一方向でなければ後進と判定するので、本進行方向判定装置100の外部からの情報を用いずに進行方向を判定することができる。
進行方向出力部130は、進行方向判定部120が判定した進行方向を、車両10の運転制御を行う運転制御装置に出力する進行方向出力手段である。
これにより、進行方向判定装置100は、進行方向の判定結果を有効に活用させることができる。
次に、本実施の形態における車両10の進行方向を判定するための動作原理について、説明する。
図3は、本実施の形態の進行方向判定装置100における進行方向を判定する原理を説明する図である。
図3(a)に示すように、走行旋回中の車両10には、旋回平面で移動方向と垂直な方向に移動速度に比例した大きさで慣性力が働く。具体的には、車両10が、X軸方向に車速Vで走行し、ヨー軸の回りに角速度ωで旋回していると、Y軸方向に、車速V*角速度ωに比例した横G理論値atが働く。
実際に、車両10が、右カーブを車速V、角速度ωで旋回しながら、前進走行すると、左方向に横G実測値ayが検出される。このように、車両10が前進走行している場合には、横G理論値atと横G実測値ayとの方向が一致する。
また、図3(b)に示すように、車両10が、右カーブを車速V、角速度ωで旋回しながら、後進走行すると、移動方向が前進走行の場合と逆になり、角速度ωの符号(プラスマイナス)が反転するため、前進走行の場合と同様に、左方向に横G実測値ayが検出される。実際には、車両10の移動方向はわからないため、計測された車速Vを前進と仮定して横G理論値atを検出し、右方向に横G理論値atが検出される。
したがって、本実施の形態の進行方向判定装置100では、計測された車速Vを前進と仮定して検出した横G理論値atと、加速度センサ112に検出された横G実測値ayと、の方向を比較することにより、車両10の進行方向を検出するようにしている。
図4に、本進行方向判定装置100における進行方向判定処理のフローチャートを示し、説明する。
なお、本進行方向判定装置100は、例えば、CPU、ROM、RAMを有し、進行方向判定処理が記録された進行方向判定プログラムをROMに記憶し、CPUが、RAMをワーク領域として、進行方向判定プログラムを実行するようになっている。
図4に示すように、進行方向判定装置100は、進行方向判定処理が開始されると、車速センサ111が検出した車両10のロール軸方向の速さVを取得する(ステップS11)。次いで、進行方向判定装置100は、ヨージャイロ113が検出した車両10のヨー軸回りの角速度ωを取得する(ステップS12)。
次に、進行方向判定装置100は、車両10のピッチ軸方向の加速度理論値atを算出する(ステップS13)。具体的には、進行方向判定装置100は、車速センサ111に検出された速さVと、ヨージャイロ113に検出された角速度ωと、の積を算出することにより、車両10のピッチ軸方向の加速度理論値atを算出する。
次いで、進行方向判定装置100は、加速度センサ112が検出した車両10のピッチ軸方向の加速度実測値ayを取得する(ステップS14)。
次いで、進行方向判定装置100は、算出した加速度理論値atの符号と、加速度センサ112に検出された加速度実測値ayの符号と、が一致しているか否かを判定する(ステップS15)。
進行方向判定装置100は、加速度理論値atの符号と加速度実測値ayの符号とが一致している場合には(ステップS15でYESと判定)、車両10は前進していると判定し(ステップS16)、加速度理論値atの符号と加速度実測値ayの符号とが一致していない場合には(ステップS15でNOと判定)、車両10は後進していると判定する(ステップS17)。
次いで、進行方向判定装置100は、上記判定結果を車両10の運転制御装置に出力して(ステップS18)、本進行方向判定処理を終了する。
次に、車両10に取り付けられた車速センサ111の一例について、詳細に説明する。
図5は、車両10の駆動輪に取り付けられた駆動輪センサプレートの正面図および車速センサが検出する検出信号を示す図である。
車速センサ111は、駆動軸センサプレート21を検出することにより、駆動軸の回転速度Ndを検出し、車両10の車速Vを検出するものである。以下、車速センサ111の車速Vの検出処理について、具体的に説明する。
なお、上記回転速度Ndとは、一般に自動車等を扱う場合に用いられる回転数、すなわち、1分間当たりの回転数[rpm]を示すものである。
駆動軸センサプレート21は、車両10の駆動軸に取り付けられ、駆動軸と一体回転するようになっている。また、図5に示すように、駆動軸センサプレート21は、外周に10°ごとに信号歯が設けられ、1回転ごとの検出用に2歯欠歯した部分が1箇所あり、全周で34歯の信号歯が設けられている。
車速センサ111は、電磁ピックを有し、駆動軸センサプレート21の信号歯の突起により、駆動軸が回転すると、コイル部を通過する磁束が増減し、起電力が発生される。この発生電圧は、駆動軸センサプレート21の突起部が車速センサ111に近づくときと離れるときとでは逆向きになるため、交流電流として現れる。また、車速センサ111は、この信号を矩形波に整形するようになっている。
したがって、車速センサ111は、駆動軸センサプレート21を検出することにより、駆動軸の回転速度Ndを検出することができ、この駆動軸の回転速度Ndから車両10の車速Vを検出することができる。
ところで、上記のように、駆動軸センサプレート21は、外周の信号歯が等間隔に設けられ、欠歯個所が1箇所である。したがって、駆動軸の回転の速さは検出することができるものの、どちらの方向に回転しているのかは、検出することができない。このため、一般的には、シフトレバーの位置等を検出することにより、車両10が前進しているか後進しているかを判断する。しかしながら、このように別の信号を入力できない場合には、前後進の判断ができないため、本実施の形態の車速センサ111では、速さV、すなわち、車両10の速度の大きさのみの検出となっている。
以上のように、本実施の形態における進行方向判定装置100は、車両10の速さVを検出する車速センサ111と、ピッチ軸方向の加速度実測値ayを検出する加速度センサ112と、ヨー軸回りの角速度ωを検出するヨージャイロ113と、進行方向を判定する進行方向判定部120と、を備え、上記検出された速さVと、角速度ωと、加速度実測値ayと、に基づいて、進行方向を判定することができ、外部からシフトポジションや操舵角等の情報を取得せずに、進行方向を判定することができる。
また、本進行方向判定方法、進行方向判定プログラムおよび進行方向判定プログラムを記録した記録媒体においても同様に、車両10の速さV、加速度実測値ay、角速度ωを検出し、これらにより進行方向を判定することができ、外部からシフトポジションや操舵角等の情報を取得せずに、進行方向を判定することができる。
10 車両
100 進行方向判定装置
111 車速センサ
112 加速度センサ
113 ヨージャイロ
120 進行方向判定部
121 加速度理論値算出部
122 理論値実測値比較部
130 進行方向出力部

Claims (6)

  1. X軸方向を推定移動方向として移動する速さを検出するスピード検出手段と、
    前記X軸に直交するY軸方向の加速度実測値を検出するY軸加速度検出手段と、
    前記X軸および前記Y軸の双方に直交するZ軸回りの角速度を検出するZ軸角速度検出手段と、
    前記スピード検出手段に検出された速さと、前記Z軸角速度検出手段に検出された角速度と、前記Y軸加速度検出手段に検出された加速度実測値と、に基づいて、進行方向を判定する進行方向判定手段と、
    を備えたことを特徴とする進行方向判定装置。
  2. 前記進行方向判定手段は、
    前記スピード検出手段に検出された速さと、前記Z軸角速度検出手段に検出された角速度と、の積により前記Y軸方向の加速度理論値を算出する加速度理論値算出手段と、
    前記加速度理論値算出手段に算出された加速度理論値の方向と、前記Y軸加速度検出手段に検出された加速度実測値の方向と、を比較することにより、前記進行方向を判定する理論値実測値比較手段と、
    を有していることを特徴とする請求項1に記載の進行方向判定装置。
  3. 前記進行方向判定手段が判定した進行方向を、車両の運転制御を行う運転制御装置に出力する進行方向出力手段を備えたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の進行方向判定装置。
  4. X軸方向を推定移動方向として移動する速さを検出するスピード検出ステップと、
    前記X軸に直交するY軸方向の加速度実測値を検出するY軸加速度検出ステップと、
    前記X軸および前記Y軸の双方に直交するZ軸回りの角速度を検出するZ軸角速度検出ステップと、
    前記スピード検出ステップで検出された速さと、前記Z軸角速度検出ステップで検出された角速度と、前記Y軸加速度検出ステップで検出された加速度実測値と、に基づいて、進行方向を判定する進行方向判定ステップと、
    を備えたことを特徴とする進行方向判定方法。
  5. X軸方向を推定移動方向として移動する速さを取得するスピード取得ステップと、
    前記X軸に直交するY軸方向の加速度実測値を取得するY軸加速度取得ステップと、
    前記X軸および前記Y軸の双方に直交するZ軸回りの角速度を取得するZ軸角速度取得ステップと、
    取得した前記速さと、前記角速度と、前記加速度実測値と、に基づいて、進行方向を判定する進行方向判定ステップと、
    をコンピュータに実行させることを特徴とする進行方向判定プログラム。
  6. 請求項5に記載の進行方向判定プログラムを記録したことを特徴とする記録媒体。
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