JP2012139707A - スライディングノズル装置 - Google Patents

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Shingo Tahira
信吾 多比良
Nobuyuki Yokoi
信行 横井
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Abstract

【課題】スライディングノズル装置の摺動金枠と油圧シリンダー機構の先端部との接続部において、使用時に油圧シリンダー機構の先端部が、摺動金枠から抜け落ちたり、摺動金枠に対して下方に位置ずれしたりすることを防止できるスライディングノズル装置を提供すること。
【解決手段】溶融金属容器の底部に固定された固定金枠1と、固定金枠1の下方に配置され固定金枠1に開閉可能に連結された開閉金枠2と、開閉金枠2の上面側に配置され開閉金枠2に摺動可能に支持された摺動金枠3とを備え、摺動金枠3がシリンダー機構9によって摺動し、シリンダー機構9の先端部8aが、開閉金枠2を開閉することにより摺動金枠3の係合部に着脱されるスライディングノズル装置において、摺動金枠3の係合部に、シリンダー機構9の先端部8aを下方から支持可能な支持部3cを設けた。
【選択図】図1

Description

本発明は、溶融金属の流量を制御するスライディングノズル装置(以下「SN装置」という。)に関する。
SN装置は、溶融金属の流量制御を正確に行うことができるという利点を有することから、取鍋やタンディッシュなどの溶融金属容器で広く利用されている。SN装置は、溶融金属容器の底部に固定された固定金枠と、固定金枠に開閉可能に連結された開閉金枠と、開閉金枠に摺動可能に配置された摺動金枠とを備え、これらの金枠に2枚又は3枚のプレートを装着し、プレート間に面圧を負荷した後、摺動金枠を駆動機構である油圧シリンダーにより摺動させることによって、注湯時の溶融金属の流量制御を行う(例えば特許文献1参照)。
従来一般的に、SN装置と油圧シリンダーは、溶融金属容器に固定されていた。このため、溶融金属容器を真空処理槽に入れて、溶融金属に真空脱ガス処理を行う場合、溶融金属容器に固定された油圧シリンダーが真空処理槽内で高温にさらされ、その後、油圧シリンダーにトラブルが発生する原因となっていた。そのため近年では、着脱可能な油圧シリンダーの採用が増えている。この場合、作業性や安全性などの理由で、溶融金属容器の底から突出した位置に油圧シリンダーが設置される。そこで、継ぎ手となる中間ロッドを固定金枠に設け、この中間ロッドの先端部を摺動金枠に着脱可能に装着し、基端部を油圧シリンダーのシリンダーロッドに着脱可能に装着するようにしている。
図5は中間ロッドを使用した従来のSN装置を下方から見た斜視図、図6はその底面図、図7は図6のA−A断面図、図8は図5のSN装置で使用した摺動金枠を示す斜視図である。SN装置は、固定金枠1と、開閉金枠2と、摺動金枠3とを備える。
固定金枠1は、図示しない溶融金属容器の底部に固定される。固定金枠1にはその下面に上プレート4が装着される。
開閉金枠2は、固定金枠1の下方に配置され、ヒンジ部5を介して固定金枠1に開閉可能に連結されている。開閉金枠2が開く方向は、SN装置を使用時に水平状態としたときを基準にすると下方に展開する方向であり、閉じる方向はその逆方向である。なお、図示の例では、図6において下側の2箇所をヒンジ部5としているが、図6において上側にもヒンジ部となり得る構成を備えており、図示しないヒンジ用のピンを入れ換えれば、図6において上側の2箇所をヒンジ部とすることができる。
摺動金枠3は、開閉金枠2の上面側に配置され、開閉金枠2の上面側の摺動面2a上に載置されることで開閉金枠2に摺動可能に支持されている。したがって、開閉金枠2を開閉させると、摺動金枠3は開閉金枠2に支持された状態で開閉金枠2と共に開閉する。摺動金枠3には、その上面に設けた下プレート装着部3aに下プレート6が上プレート4と面合するように装着される。また、摺動金枠3の下面には、図示しない下ノズルを装着するために下ノズルスリーブ7が設けられている。
摺動金枠3には、中間ロッド8を介して油圧シリンダー9が着脱可能に接続されている。具体的には、中間ロッド8先端部のT型ヘッド8aが摺動金枠3に設けられた係合部としてのT型溝3bに着脱可能に装着され、中間ロッド8基端部のT型ヘッド8bが油圧シリンダー9のシリンダーロッド9a先端に設けたれたT型溝に着脱可能に装着される。中間ロッド8は、固定金枠1に固定された支持板10を貫通することで、支持板10に摺動可能に支持されている。
以上の構成において、油圧シリンダー9を駆動させると、摺動金枠3と共に下プレート6が摺動する。これにより、溶融金属の流量制御を行う。また、上プレート4あるいは下プレート6を交換する際には、SN装置を使用時の水平状態の姿勢から90°転回してプレートが垂直に立つ姿勢とした上で開閉金枠2を開く。摺動金枠3は開閉金枠2に支持されているので、開閉金枠2と共に開く。開閉金枠2には中間ロッド8の先端部が接続されているが、その接続は上述のとおりT型ヘッド8aとT型溝3bとによりなされているので、開閉金枠2の開操作により、その接続は自動的に外れる。また、上プレート4あるいは下プレート6の交換が終わったら開閉金枠2を閉めるが、その閉操作によりT型ヘッド8aとT型溝3bとは自動的に接続される。
このように、中間ロッド8先端部のT型ヘッド8aは、開閉金枠2を開閉することにより、摺動金枠3の係合部としてのT型溝3bに着脱されるが、この開閉金枠2の開閉による着脱を可能とするため、従来のSN装置において摺動金枠3のT型溝3bは、図8に示すように上下に開口するように形成されている。
しかし、摺動金枠3のT型溝3bが下方にも開口されていることから、T型溝3bに接続された中間ロッド8先端部のT型ヘッド8aが使用時に下方に抜け落ちるおそれがある。この抜け落ちが発生したら、摺動金枠3をまったく摺動させることができなくなる。
また、抜け落ちにまでは至らないにしても、中間ロッド8先端部のT型ヘッド8aが摺動金枠3のT型溝3bに対して下方に位置ずれすることがある。このような位置ずれが生じると、油圧シリンダー9による摺動方向の力が摺動金枠3に直線的に伝わらず、摺動金枠3には、摺動方向(水平方向)の力以外に、摺動金枠3を上下方向に回転させようとするモーメント力が作用する。このモーメント力により、摺動金枠3に装着された下プレート6も上下方向に回転しようとし、その結果、上プレート4との間に面開きが生じ、その面間から溶融金属が漏れるおそれがある。
このような問題は、中間ロッドを使用したSN装置に限らず、中間ロッドを使用せずに油圧シリンダーのシンダーロッドの先端部を摺動金枠に着脱可能に接続するようにした旧来のSN装置にも起こり得る。
国際公開02/090017号パンフレット
本発明が解決しようとする課題は、SN装置の摺動金枠と油圧シリンダー機構の先端部との接続部において、使用時に油圧シリンダー機構の先端部が、摺動金枠から抜け落ちたり、摺動金枠に対して下方に位置ずれしたりすることを防止できるSN装置を提供することにある。
本発明は、溶融金属容器の底部に固定された固定金枠と、固定金枠の下方に配置され固定金枠に開閉可能に連結された開閉金枠と、開閉金枠の上面側に配置され開閉金枠に摺動可能に支持された摺動金枠とを備え、摺動金枠がシリンダー機構によって摺動し、シリンダー機構の先端部が、開閉金枠を開閉することにより摺動金枠の係合部に着脱されるスライディングノズル装置において、摺動金枠の係合部に、シリンダー機構の先端部を下方から支持可能な支持部を設けたことを特徴とすることを特徴とするものである。
なお、本発明において「シリンダー機構の先端部」とは、シリンダーのシリンダーロッドの先端部又はシリンダーロッドに連結された中間ロッドの先端部のことをいう。
本発明では、摺動金枠の係合部に、シリンダー機構の先端部を下方から支持可能な支持部を設けているので、使用時にシリンダー機構の先端部が、摺動金枠の係合部に対して下方に移動しようとても支持部により支持される。したがって、使用時に油圧シリンダー機構の先端部が、摺動金枠から抜け落ちたり、摺動金枠に対して下方に位置ずれしたりすることを防止できる。
本発明のSN装置を下方から見た斜視図である。 図1のSN装置の底面図である。 図2のA−A断面図である。 図1のSN装置で使用した摺動金枠を示す斜視図である。 中間ロッドを使用した従来のSN装置を下方から見た斜視図である。 図5のSN装置の底面図である。 図6のA−A断面図である。 図5のSN装置で使用した摺動金枠を示す斜視図である。
以下、図面に示す実施例に基づき本発明の実施の形態を説明する。
図1は本発明のSN装置を下方から見た斜視図、図2はその底面図、図3は図2のA−A断面図、図4は図1のSN装置で使用した摺動金枠を示す斜視図である。本発明のSN装置の基本構成は、図5〜8に示した従来のSN装置と同じであり、固定金枠1と、開閉金枠2と、摺動金枠3とを備える。
固定金枠1は、図示しない溶融金属容器の底部に固定される。固定金枠1にはその下面に上プレート4が装着される。
開閉金枠2は、固定金枠1の下方に配置され、ヒンジ部5を介して固定金枠1に開閉可能に連結されている。開閉金枠2が開く方向は、SN装置を使用時に水平状態としたときを基準にすると下方に展開する方向であり、閉じる方向はその逆方向である。なお、図示の例では、図2において下側の2箇所をヒンジ部5としているが、図2において上側にもヒンジ部となり得る構成を備えており、図示しないヒンジ用のピンを入れ換えれば、図2において上側の2箇所をヒンジ部とすることができる。
摺動金枠3は、開閉金枠2の上面側に配置され、開閉金枠2の上面側の摺動面2a上に載置されることで開閉金枠2に摺動可能に支持されている。したがって、開閉金枠2を開閉させると、摺動金枠3は開閉金枠2に支持された状態で開閉金枠2と共に開閉する。摺動金枠3には、その上面に設けた下プレート装着部3aに下プレート6が上プレート4と面合するように装着される。また、摺動金枠3の下面には、図示しない下ノズルを装着するために下ノズルスリーブ7が設けられている。
摺動金枠3には、中間ロッド8を介して油圧シリンダー9が着脱可能に接続されている。具体的には、中間ロッド8先端部のT型ヘッド8aが摺動金枠3に設けられた係合部としてのT型溝3bに着脱可能に装着され、中間ロッド8基端部のT型ヘッド8bが油圧シリンダー9のシリンダーロッド9a先端に設けたれたT型溝に着脱可能に装着される。中間ロッド8は、固定金枠1に固定された支持板10を貫通して装着されることで、支持板10に摺動可能に支持されている。
以上の基本構成において、本実施例では、摺動金枠3に設けられた係合部としてのT型溝3bに、中間ロッド8先端部のT型ヘッド8aを下方から支持可能な支持部3cを設けている。
以上の構成において、油圧シリンダー9を駆動させると、摺動金枠3と共に下プレート6が摺動する。これにより、溶融金属の流量制御を行う。また、上プレート4あるいは下プレート6を交換する際には、SN装置を使用時の水平状態の姿勢から90°転回してプレートが垂直に立つ姿勢とした上で開閉金枠2を開く。摺動金枠3は開閉金枠2に支持されているので、開閉金枠2と共に開く。開閉金枠2には中間ロッド8の先端部が接続されているが、その接続は上述のとおりT型ヘッド8aとT型溝3bとによりなされているので、開閉金枠2の開操作により、その接続は自動的に外れる。また、上プレート4あるいは下プレート6の交換が終わったら開閉金枠2を閉めるが、その閉操作によりT型ヘッド8aとT型溝3bとは自動的に接続される。
中間ロッド8先端部のT型ヘッド8aと摺動金枠3のT型溝3bとが接続された使用時の状態では、T型溝3bに設けた支持部3cがT型ヘッド8aに下方に位置している。すなわち、支持部3cは中間ロッド8先端部のT型ヘッド8aを下方から支持可能である。したがって、中間ロッド8先端部のT型ヘッド8aが、摺動金枠3のT型溝3bに対して下方に移動しようとしても支持部3cにより支持され、使用時に中間ロッド8先端部のT型ヘッド8aが、摺動金枠3のT型溝3bから抜け落ちたり、摺動金枠3のT型溝3bに対して下方に位置ずれしたりすることを防止できる。
支持部3cは、中間ロッド8先端部のT型ヘッド8aが下方に移動したときに、それ以上下方に移動しないように支持可能な位置にあればよく、常時、中間ロッド8先端部のT型ヘッド8aと接触している必要はない。むしろ、中間ロッド8の円滑な摺動方向の移動を確保する点からは、接触させずに1〜5mm程度の隙間を設ける方がよい。
なお、本実施例では、T型溝3bに支持部3cを設けたことで、T型溝3bの下側の一部は閉じられることになるが、T型溝3bの上側は開口しているので、開閉金枠2の開閉操作によってT型ヘッド8aをT型溝3bに着脱することはできる。また、T型溝3bの上側の開口は、使用時は固定金枠1の下面と面しているので、中間ロッド8先端部のT型ヘッド8aがT型溝3bの上方に移動して位置ずれすることは防止される。
以上の実施例では、中間ロッド8を介して、油圧シリンダー9のシリンダーロッド9aと摺動金枠3とを接続したが、油圧シリンダー9のシリンダーロッド9aと摺動金枠3とを直接接続してもよいことは、当業者に自明である。
1 固定金枠
2 開閉金枠
2a 摺動面
3 摺動金枠
3a 下プレート装着部
3b T型溝(係合部)
3c 支持部
4 上プレート
5 ヒンジ部
6 下プレート
7 下ノズルスリーブ
8 中間ロッド
8a,8b T型ヘッド
9 油圧シリンダー
9a シリンダーロッド
10 支持板

Claims (1)

  1. 溶融金属容器の底部に固定された固定金枠と、固定金枠の下方に配置され固定金枠に開閉可能に連結された開閉金枠と、開閉金枠の上面側に配置され開閉金枠に摺動可能に支持された摺動金枠とを備え、摺動金枠がシリンダー機構によって摺動し、シリンダー機構の先端部が、開閉金枠を開閉することにより摺動金枠の係合部に着脱されるスライディングノズル装置において、摺動金枠の係合部に、シリンダー機構の先端部を下方から支持可能な支持部を設けたことを特徴とするスライディングノズル装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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