JP2012138438A - 部品実装装置 - Google Patents

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Isao Takahira
功 高平
Yutaka Ikeda
裕 池田
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Abstract

【課題】従来技術では、ヘッドにベルトドライブ機構を用いることは開示している。しかし、ベルト,ロータ等の部品の性能劣化や、それに伴うメンテナンスの容易性については、何ら開示も示唆も動機付けもなされていない。
【解決手段】本発明は、基板に部品を実装する部品実装装置において、前記基板に部品を実装する部品実装部と、前記部品実装部を支えるビームと、を有し、さらに前記部品実装部は、前記部品実装部に固定されたベースユニットと、前記ベースユニットと取り外し可能に接続された換装ユニットと、を有し、前記換装ユニットは、ベルトドライブ機構と、前記部品を吸着する吸着部と、を有し、前記吸着部は前記ベルトドライブ機構によって駆動されることを特徴とする。
【選択図】 図3

Description

本発明は、部品実装装置に関する。例えば、電子部品を吸着し、基板に電子部品を搭載する部品実装装置に関する。
現在、様々な電気製品の基板に電子部品を実装する作業は自動化されており、その際に使用されるのが部品実装装置である。
部品実装装置の従来技術としては、特許文献1、及び特許文献2が挙げられる。
特許文献1では、吸着ノズル軸と共に回転駆動される、吸着ノズルは、複数個並列に配置されていることを開示している。また、θ軸モータが、タイミングベルトを介して、隣接する2つの吸着ノズルの回転動作を行い、θ軸の位置決めを行うことを開示している。
特許文献2では、1つのモータで、複数の軸の装着ノズルを回転させることを開示している。
特開2007−103458号公報 特開2006−202982号公報
特許文献1、及び特許文献2では、ヘッドにベルトドライブ機構を用いることは開示している。
しかし、ベルト,ロータ等の部品の性能劣化や、それに伴うメンテナンスの容易性については、何ら開示も示唆も動機付けもなされていない。
本発明は以下の特徴を有する。本発明は以下の特徴を、それぞれ独立して備える場合もあれば、同時に複合して備える場合もある。
本発明は、基板に部品を実装する部品実装装置において、前記基板に部品を実装する部品実装部と、前記部品実装部を支えるビームと、を有し、さらに前記部品実装部は、前記部品実装部に固定されたベースユニットと、前記ベースユニットと取り外し可能に接続された換装ユニットと、を有し、前記換装ユニットは、ベルトドライブ機構と、前記部品を保持する保持部と、を有し、前記保持部は前記ベルトドライブ機構によって駆動されることを特徴とする。
本発明は、前記ベルトドライブ機構は、第1のロータと、第2のロータと、前記第1のロータと前記第2のロータとを接続するベルトと、を有することを特徴とする。
本発明は、前記ベースユニットは、前記ベルトドライブ機構を駆動させるモータを有することを特徴とする。
本発明は、前記第1のロータの直径と、前記第2のロータの直径とは同じであることを特徴とする。
本発明は、前記第1のロータの直径は、前記第2のロータの直径より大きいことを特徴とする。
本発明は、前記ベルトドライブ機構を支えるフレームを有し、前記吸着部の先端は前記フレームより下にあることを特徴とする。
本発明は、カメラと、前記ベルトドライブ機構に形成されたノッチと、前記ベルトドライブ機構のずれを前記カメラによる前記ノッチの撮像結果に基づいて修正する制御部と、を有することを特徴とする。
本発明は以下の効果を奏する。本発明は、以下の効果を独立して奏する場合もあれば、同時に複合して奏する場合もある。
(1)生産性の高い部品実装装置を提供することができる。
(2)ベルトドライブ機構のメンテナンスを容易に行うことができる。
実施例1に係る部品搭載装置全体の上面図。 図1の部品搭載装置の矢視図。 ヘッドアクチュエータ113の側面図。 ヘッドアクチュエータ113の正面図。 センタースプライン306,ノズル選択用ベルト307,ノズル移動部310,ノズルシャフト311,ノズル台座320付近の詳細を説明する図。 ベースユニット510、及び換装ユニット520を説明する図。 第2の接続箇所540付近を説明する図。 換装ユニット520の詳細を説明する図。 実施例2を説明する図。
以下、実施例を図面を用いて説明する。
図1は実施例1に係る部品搭載装置全体の上面図である。
基板123は紙面左側からガイドによって電子部品搭載位置に搬送される。
基板の搬送方向に直交する方向でかつ、基板の上側に第1のYビーム101,第2のYビーム102が配置されている。
第1のYビーム101,第2のYビーム102にはそれぞれ、Xビーム103,104,105,106が配置されている。
Xビーム103,104,105,106は、それぞれ、Yビーム101,102それぞれに配置されたリニアモータ等のアクチュエータ107,108によって基板の搬送方向に対して直交方向に移動する。
Xビーム103,104,105,106には、それぞれリニアモータ等のアクチュエータ109,110,111,112が配置されている。
そして、アクチュエータ109,110,111,112にはそれぞれ、電子部品を基板123に搭載するヘッドアクチュエータ113,114,115,116がそれぞれ配置されている。
ここでアクチュエータ109,110,111,112は、リニアモータではなく、ボールネジ等の機構を用いれば安価かつ軽量な構成とすることができる。
そして、ヘッドアクチュエータ113,114,115,116は、それぞれアクチュエータ109,110,111,112によってYビーム101,102に対して直交方向(基板搬送方向に対して水平方向)に駆動される。
電子部品をヘッドアクチュエータ113,114,115,116に供給する部品供給装置121,122は第1のYビーム101,第2のYビーム102の両端に配置されている。
そして、搭載する電子部品が無くなった場合等は、アクチュエータ107,108によってXビーム103,104,105,106が部品供給装置121,122の手前(又は上方)に移動し、さらに、アクチュエータ109,110,111,112によって、ヘッドアクチュエータ113,114,115,116が、任意の方向に移動し電子部品を補給する。
そして、部品搭載装置には、電子部品の姿勢を確認するカメラ117,118,119,120が、第1のYビーム101,第2のYビーム102の間に配置されており、補給された電子部品の姿勢はこのカメラ117,118,119,120によってそれぞれ確認される。
もし、姿勢に傾きが検出された場合は、ヘッドアクチュエータ113,114,115,116が電子部品の傾きを調整する。
なお、このカメラ位置であれば、基板123の中央付近に部品を搭載する場合、ヘッドアクチュエータ113,114,115,116の移動距離が最短となるので、好適である。
また、制御部124は、上述した様々な動作の処理,制御、及び後述する様々な動作の処理,制御を行う。
図2は、図1の部品搭載装置を図1の矢印130から観察した場合の矢視図である。
ここでは、第1のYビーム101周辺の部分について詳細に説明するが、第2のYビーム102についても同様である。
第1のYビーム101の下方にはアクチュエータ107が配置され、アクチュエータ107にはXビーム103が荷台201上の基板123の搬送方向に対して直交方向に移動自在に接続されている。
Xビーム103の紙面垂直方向にはアクチュエータ109が配置され、このアクチュエータ109にヘッドアクチュエータ113が基板搬送方向に対して平行方向に移動自在に接続されている。
図1,図2に示す通り実施例では、基板搬送方向に対して直交方向、及び平行方向にそれぞれ独立に移動自在な構成を取ることによって、従来よりも高速な部品搭載装置を構成することができる。
なお、図1では、Xビームが4つの場合を説明したが、Xビームは4つ出なくても良い。
また、Xビーム103,104,105,106はそれぞれ取り外し可能にしても良い。その場合は、異なる種類のヘッドアクチュエータを接続することもでき、より多彩な部品の搭載を実現することもできる。
上述したビームの構成により、各ヘッドアクチュエータ113,114,115,116を独立して自在に駆動することが可能となる。
次にヘッドアクチュエータ113の構成について説明する。
なお、ここではヘッドアクチュエータ113の構成について説明するが、他のヘッドアクチュエータ114,115,116の構成についても同様である。
図3はヘッドアクチュエータ113の側面図であり、図4は、ヘッドアクチュエータ113の正面図である。
第1のフレーム301は図2のXビーム103に接続されている。
ノズル上下モータ302は第1のフレーム301に接続されている。
ノズル上下モータ302には、ボールネジ308が接続されている。
さらにボールネジ308の端部はガイド318によって支持されている。
ボールネジ308には、アーム309が接続されている。
アーム309の先端はノズル移動部310の少なくとも周囲に形成された凸な部分350(凸部)を挟み込む構造(凹型)になっている。
ノズル移動部310には、中空構造のノズルシャフト311が接続されている。
さらに、ノズルシャフト311は、第2のフレーム316で支えられた第1のロータ313に接続されている。
そしてノズルシャフト311の先端には開口を有する電子部品を吸着するためのノズル317が取り外し可能に接続されている。
次にノズルの選択動作,上下動作について、ヘッドアクチュエータ113の構成をさらに詳細に説明する。
図5は、ヘッドアクチュエータ113の、センタースプライン306,ノズル選択用ベルト307,ノズル移動部310,ノズルシャフト311,ノズル台座320付近の詳細を説明する図である。
まず、ノズルの上下動作について説明する。
ノズル移動部310はセンタースプライン306に接続されている。
センタースプライン306は、ノズル移動部の移動方向を規定するガイドとしての役割を果たす。
ノズル移動部310は、前述した少なくとも周囲に凸な部分350(凸部)を有しており、その凸部をアーム309に把持されている。
さらに、この凸部350にはL字型のアーム351が接続されている。
このアーム351の先端は、ノズル台座320の切り欠き部352(別の表現としては、凹部)に配置されている。
さらに、各ノズルシャフト311は、回転体353を介して、ノズル台座320に配置されている。
そして、アーム309がノズル上下モータ302によって、上下に移動すると、それに伴って、ノズル移動部310、さらにそれに接続されたアーム351,アーム351の先端上の回転体353,回転体353に接続されたノズルシャフト311が上下することとなる。
次に、ノズルの選択動作について説明する。
センタースプライン306において、ノズル選択用ベルト307がノズル選択モータ303(図5では省略)によって回転すると、センタースプライン306も回転し、センタースプライン306に接続されたノズル移動部310、及びノズル台座320も同期して、同じ角度だけ回転する。
そして、ノズル台座320の回転に伴って、切り欠き部352も回転する。
これによって、ノズル台座上の任意のノズルを選択することができる。
なお、ノズル台座320に接触しているのは、前述したローラ等の回転体353であるため、ノズル台座320が回転する際の摩擦の影響を少なくすることができる。
ここで、発塵の影響を考慮するなら、回転体353の硬度と、ノズル台座320の硬度は同じであることが望ましい。
このような構成によって、ヘッドアクチュエータ113という限られた空間の中で効率的に、ノズルの選択動作,上下動作を行うことが可能となる。
次に図6,図7を用いて、ベースユニット510と換装ユニット520との着脱について説明する。
図6は、ベースユニット510、及び換装ユニット520を説明する図である。
実施例1のヘッドアクチュエータ113は、ベースユニット510、及び換装ユニット520によって構成される。
ここで、ヘッドアクチュエータ113は、少なくともベースユニット510には、換装ユニット520側のベルトドライブ機構(後述)を駆動させる機構(モータ等)を有し、換装ユニット520には、ベースユニット510側のモータ等によって駆動されるベルトドライブ機構を有すると表現することができる。
まず、ベースユニット510、及び換装ユニット520の概略構成について説明する。
ベースユニット510は、比較的耐久性が高く換装の必要性が低い部分によって構成され、例えば、第1のフレーム301,ノズル上下モータ302,ボールネジ308,ガイド318,アーム309,ノズル移動部310等によって構成される。
換装ユニット520は、ベースユニット510と取り外し可能に構成されており、ベースユニットの構成部品に比べて耐久性が低く換装の必要性が高い部分によって構成される。
ここで、換装ユニット520は、例えば、ノズル台座320,回転体353,ノズルシャフト311,第1のロータ313,第2のロータ315,第1のロータ313、及び第2のロータ315を連結するベルト314、これらを支える第2のフレーム316,ロータを介して、第2のフレーム316より下に突出したノズル317の先端、第1のフレームに設けられたネジ穴に対応する第2のフレーム上の位置に設けられたネジ503等によって構成される。
ベースユニット510と換装ユニット520との着脱についてさらに詳細に説明する。
ベースユニット510、及び換装ユニット520は3箇所(第1の接続箇所530,第2の接続箇所540,第3の接続箇所550)で接続される。
まず第1の接続箇所530について説明する。
ノズル移動部310のガイドの役割を担うセンタースプライン306は中空構造であり、その中空構造の中には、真空をノズル先端に供給するためのセンターシャフト304が配置されている。
ロータリージョイント305は外部に存在する真空ポンプとセンターシャフトを接続するものである。
さらに、センターシャフト304の先端には、第1の接続箇所530において、換装ユニット520との接続位置を規定する凸部501が配置されている。
換装ユニット520をベースユニットに接続した際には、この凸部501で換装ユニットは止まり、それ以上進まなくなる。
さらに、凸部501より下(言い換えるなら、換装ユニット側)には、Oリング等の封止部材502が凸型に形成されている。
これによって、ノズルシャフト311の真空圧の低下を防ぐことができる。
次に第2の接続箇所540について説明する。
ノズル回転モータ319の回転軸560は、第2のロータ315の中空構造581内に納まる大きさになっており、回転軸560と第2のロータ315とは、ネジ穴321を介してネジによって接続される。
図7は第2の接続箇所540付近を説明する図である。
ノズル回転モータ319の回転軸560と、第2のロータ315に形成されて中空構造581は、Dカットされており、空転,すべりを防止する構造になっている。
次に第3の接続箇所550について説明する。
第1のフレームの端部(言い換えるなら、換装ユニット側)には、ネジ穴570が形成してあり、換装ユニット520には、ネジ穴570に対応する場所、言い換えるなら、第2のフレーム316の端部にネジ503が配置されている。
なお、本実施例1では第1,第2、及び第3の接続箇所の計3箇所にて接続する例を説明したが、接続箇所は3箇所でなくても良く、少なくともベースユニット510と換装ユニット520とが着脱可能にできれば良い。
次に、図8を用いて換装ユニット520の詳細について説明する。
第1のロータ313はネジ603を介して、ベアリング601に接続されている。
さらに、ベアリング601はネジ604によって第2のフレーム316に固定されている。
ここで、第1のロータ313はネジで接続されることによる傾きを考慮すると、対向する向きの少なくとも2箇所をネジによって接続されることが望ましい。
第2のロータ315も第1のロータと同様にネジ605を介して、ベアリング602に接続されている。
さらに、ベアリング602はネジ606によって第2のフレーム316に固定されている。
ここで、ベルト314による制御の容易さを考慮すると、第1のロータ313の直径と第2のロータ315の直径とは同じであることが望ましい。
また、第2のフレームの奥行き方向のコンパクトさを考慮するなら、第2のロータ315の直径は、第1のロータ313の直径より小さい方が良い。
この構造では、ノズル回転モータ319(図8では省略)が回転すると、第2のロータ315がベアリング602と共に回転し、それに伴ってベルト314が回転する。
そして、ベルト314の回転は、第1のロータ313に伝播し、第1のロータ313は、ベアリング601と共に回転することとなる。
ここで、第2のフレーム316の下側にある主要な突出部はノズル317であり、他の構成部品は少なくともノズル317の先端よりも上にある。このため、他の構成部品が基板に衝突することがない。
実施例1では、例えば以下の効果を奏することができる。
(1)生産性の高い部品実装装置を提供することができる。
(2)ベルトドライブ機構のメンテナンスを容易に行うことができる。
次に図9を用いて実施例2を説明する。実施例2では実施例1と異なる部分のみ説明する。
実施例2の特徴は、例えば、カメラと、ベルトドライブ機構に形成されたノッチ(目印としての切り欠き部)と、を有し、このノッチは前記カメラによって撮像され、ベルトドライブ機構のずれは前記カメラによる撮像結果に基づいて修正されることにあると表現することができる。
第1のロータ313にはノッチ701が形成されている。ノッチ701は第1のロータ313の原点復帰に用いるものである。
より詳細には、ヘッド回転モータ319に内蔵されたエンコーダ、及び、動作記録等からチップマウンタで認識しているノッチ701の位置と、カメラ117,118,119,120で実際に撮像したノッチの位置との差分を求める。
原点復帰では、この差分に基づいてヘッド回転モータ319等で第2のロータ315の回転量を調整することで原点復帰を行う。
ノッチ701を電子部品の姿勢を確認するカメラ117,118,119,120で認識し、位置情報を把握することで、例えば、ベルト314と第2のロータ315においてすべりが発生し、相対位置がずれてしまっても、位置情報を用いることで原点への復帰可能である。
また、換装ユニット520を交換したときの原点復帰も容易である。
さらに、実施例2のように、電子部品の姿勢を確認するカメラに、上述した機能を付加することで、新たなカメラを装置に組み込む必要が無く、コスト的にも、装置スペースとしても優れている。
もちろん、新たなカメラを装置に組み込んでも良い。
以上、本発明を実施例1、及び実施例2を用いて説明したが、本発明は実施例に限定されない。
本実施例中のヘッドアクチュエータは実施例1、及び2以外の他の部品実装装置に適用しても良い。
101 第1のYビーム
102 第2のYビーム
103,104,105,106 第1のXビーム
107,108,109,110,111,112 アクチュエータ
113,114,115,116 ヘッドアクチュエータ
117,118,119,120 カメラ
121,122 部品供給装置
123 基板
124 制御部
301 第1のフレーム
302 ノズル上下モータ
303 ノズル選択モータ
304 センターシャフト
305 ロータリージョイント
306 センタースプライン
307 ノズル選択用ベルト
308 ボールネジ
309,351 アーム
310 ノズル移動部
311 ノズルシャフト
313 第1のロータ
314 ベルト
315 第2のロータ
316 第2のフレーム
317 ノズル
318 ガイド
320 ノズル台座
321,570 ネジ穴
350 凸な部分
352 切り欠き部
353 回転体
501 凸部
502 封止部材
503,603,604,605 ネジ
510 ベースユニット
520 換装ユニット
530 第1の接続箇所
540 第2の接続箇所
550 第3の接続箇所
560 回転軸
581 中空構造
601 ベアリング
701 ノッチ

Claims (7)

  1. 基板に部品を実装する部品実装装置において、
    前記基板に部品を実装する部品実装部と、
    前記部品実装部を支えるビームと、を有し、
    さらに
    前記部品実装部は、
    前記部品実装部に固定されたベースユニットと、
    前記ベースユニットと取り外し可能に接続された換装ユニットと、を有し、
    前記換装ユニットは、
    ベルトドライブ機構と、
    前記部品を保持する保持部と、を有し、
    前記保持部は前記ベルトドライブ機構によって駆動されることを特徴とする部品実装装置。
  2. 請求項1に記載の部品実装装置において、
    前記ベルトドライブ機構は、
    第1のロータと、
    第2のロータと、
    前記第1のロータと前記第2のロータとを接続するベルトと、を有することを特徴とする部品実装装置。
  3. 請求項1に記載の部品実装装置において、
    前記ベースユニットは、
    前記ベルトドライブ機構を駆動させるモータを有することを特徴とする部品実装装置。
  4. 請求項2に記載の部品実装装置において、
    前記第1のロータの直径と、前記第2のロータの直径とは同じであることを特徴とする部品実装装置。
  5. 請求項2に記載の部品実装装置において、
    前記第1のロータの直径は、前記第2のロータの直径より大きいことを特徴とする部品実装装置。
  6. 請求項2に記載の部品実装装置において、
    前記ベルトドライブ機構を支えるフレームを有し、
    前記保持部の先端は前記フレームより下にあることを特徴とする部品実装装置。
  7. 請求項1に記載の部品実装装置において、
    カメラと、
    前記ベルトドライブ機構に形成されたノッチと、
    前記ベルトドライブ機構のずれを前記カメラによる前記ノッチの撮像結果に基づいて修正する制御部と、を有することを特徴とする部品実装装置。
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