JP2012136940A - 貯水タンク - Google Patents

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Abstract

【課題】空気抜け性を向上させた貯水タンクを提供する。
【解決手段】暖機後のエンジンの冷却水を貯留し、貯留している冷却水をエンジンの再始動時にエンジンに戻す貯水タンク1において、タンク下部に冷却水導入口6、タンク上部に冷却水排出口7が形成され、タンク内を上下複数に仕切ってタンク内に屈曲した冷却水流路を形成する仕切り板4を備え、仕切り板4には、仕切り板4を挟んで両側に配置される流路を接続する脱気口8が形成される。
【選択図】図1

Description

本発明は、エンジンの冷却水を貯留するのに使用される貯水タンクに関する。
エンジンの運転により高温となった冷却水を貯水タンクに貯留しておき、再始動時に貯水タンクに貯留されている冷却水を冷却水回路に戻すことで、冷却水の昇温に要する時間(エンジンの暖機時間)を短縮する技術が知られている。この技術によれば、エンジンの燃費性能、排気性能を向上させることができる。
特許文献1は、このような貯水タンクの構造として、タンク内を複数の仕切り板で仕切って、つづら折り形状(じぐざく形状、サーペンタイン形状)の流路を貯水タンク内に形成することを提案している。当該構成によれば、貯水タンク内の冷却水を入れ替える時に、貯水タンク内に導入される冷却水と貯水タンクから排出される冷却水とが混ざりにくく、貯水タンク内の冷却水を効率よく入れ替えることができる。
特開2008−215249号公報
しかしながら、特許文献1が開示する貯水タンクの構造では、貯水タンク内に入り込んだ空気がタンク内に滞留して抜けにくく、すなわち、空気抜け性が悪く、滞留する空気の容積分だけ貯水量が減少して本来の貯水量を貯水できないという問題があった。
本発明は、このような技術的課題に鑑みてなされたもので、空気抜け性を向上させた貯水タンクを提供することを目的とする。
第1の態様は、暖機後のエンジンの冷却水を貯留し、貯留している冷却水を前記エンジンの再始動時に前記エンジンに戻す貯水タンクであって、タンク下部に冷却水導入口、タンク上部に冷却水排出口が形成され、前記タンク内を上下複数に仕切って前記タンク内に屈曲した冷却水流路を形成する仕切り板を備え、前記仕切り板には、前記仕切り板を挟んで両側に配置される流路を接続する脱気口が形成される、ことを特徴とする貯水タンクである。
第2の態様は、第1の態様において、前記脱気口が、前記仕切り板と前記貯水タンクの内面とによって形成される隅部に形成される、ことを特徴とする貯水タンクである。
第3の態様は、第1の態様において、前記仕切り板が、中央に頂部を有する山形に屈曲しており、前記脱気口が、前記頂部に形成される、ことを特徴とする貯水タンクである。
第4の態様は、第1または第2の態様において、前記仕切り板が、前記仕切り板の下側を流れる冷却水の流れ方向側が高くなるように傾斜して設けられる、ことを特徴とする貯水タンクである。
第5の態様は、第1から第4の態様において、前記仕切り板のうち前記脱気口が形成される部位の縁部が上側に反っている、ことを特徴とする貯水タンクである。
第6の態様は、第1から第5の態様において、前記タンクが、一方の側に開口を有するタンク本体と、該開口を閉塞するカバーとで構成され、前記仕切り板が、前記カバーに対向する前記タンク本体の内面から前記カバーに向けて延びており、前記脱気口が、前記仕切り板に前記カバー側から形成される切欠きである、ことを特徴とする貯水タンクである。
第7の態様は、第6の態様において、前記脱気口が、前記タンク本体の前記内面まで延びており、前記カバーには、前記仕切り板に接触して前記仕切り板を上側及び/または下側から支持する支持部が設けられる、ことを特徴とする貯水タンクである。
第8の態様は、第1から第7の態様において、前記貯水タンクの上面が、前記冷却水排出口側が高くなるように傾斜している、ことを特徴とする貯水タンクである。
第1の態様によれば、貯水タンク内の空気が脱気口を通って貯水タンクの上方に移動し、冷却水排出口からタンク外に排出される。貯水タンクの空気抜け性が向上し、タンク内に滞留する空気による貯水量の減少を抑えることができる。
第2から第5の態様によれば、貯水タンクの空気抜け性をさらに向上させることができる。
第6の態様によれば、脱気口をタンク本体成型時に同時成型することができる。
第7の態様によれば、仕切り板の剛性を高め、仕切り板が撓むことで生じる仕切り板とカバーとの間の隙間を冷却水が通過することによる排水効率の低下を抑えることができる。
第8の態様によれば、貯水タンクの空気抜け性をさらに向上させることができる。
第1実施形態に係る貯水タンクの分解斜視図である。 貯水タンクの平面図である。 図2のIII−III断面矢視図である。 図2の部分拡大図である。 図2のIII−III断面矢視図(一部変形例)である。 図5のVI−VI断面矢視図である。 第2実施形態に係る貯水タンクの平面図である。 第3実施形態に係る貯水タンクの平面図である。 第1実施形態に係る貯水タンクの一部変形例である。 第2実施形態に係る貯水タンクの一部変形例である。 第3実施形態に係る貯水タンクの一部変形例である。
以下、添付図面を参照しながら本発明の実施形態について説明する。
図1は、本発明の第1実施形態に係る貯水タンク1の分解斜視図である。なお、車両に搭載される状態では、図中奥側が上側、手前側が下側であり、以下の説明における上下関係は車両に搭載された状態での上下関係を指す。
貯水タンク1は樹脂製で、側方が開いた箱形のタンク本体2と、タンク本体2の開口21に溶着されて該開口21を閉塞するカバー3とを備える。この図では、貯水タンク1の内部構造を説明するために、両者を分離した状態で描いている。
貯水タンク1は樹脂製であり、射出成型等によってタンク本体2と共に一体成型される複数の水平な仕切り板4を内部に有する。仕切り板4は、カバー3に対向するタンク本体2の内面22からカバー3に向けて延び、カバー3に接触し、タンク内を上下複数に仕切ってタンク内につづら折り形状(じぐざく形状、サーペンタイン形状)に屈曲した冷却水流路5を形成する。
貯水タンク1の下部には冷却水導入口6が開口しており、上部には冷却水排出口7が開口している。冷却水導入口6からタンク内に導入される冷却水(エンジンの冷却水)は、冷却水流路5を通ってタンク内を左右に蛇行しながら上に移動し、冷却水排出口7からタンク外に排出される。
図2は、貯水タンク1の正面図である。説明の便宜上カバー3は図示していない。タンク内には、タンク左側に寄せて配置される仕切り板4とタンク右側に寄せて配置される仕切り板4とが上下方向に交互に配置され、これによってタンク内に、複数の水平方向流路51と、隣接する水平方向流路51を上下に接続する垂直方向流路52とが形成される。
仕切り板4とタンク本体2とによって形成されるタンク左右の隅部9においては、仕切り板4を貫通し、仕切り板4を挟んで両側に配置される流路を接続する脱気口8が仕切り板4に形成され、タンク右端及びタンク左端において脱気口8が上下に整列する。脱気口8をこの位置に形成するのは、タンク内でこの位置が最も空気が溜まりやすいからである。
脱気口8の大きさは、タンク内の空気を通すのに必要な大きさであり、脱気口8を設けることによる排水効率の低下(脱気口8を介しての高温冷却水と低温冷却水との混合)を考慮に入れて、必要最小限の大きさに設定される。
図3は、図2のIII−III断面矢視図である。脱気口8は、仕切り板4とタンク本体2の内面22、23とによって形成される隅部9において、カバー側から仕切り板4に形成される切欠きである。脱気口8を周囲が閉じた丸孔、角孔とせずこのような一方の側が開いた切欠きとすることで、脱気口8をタンク本体2の成型時に同時成型することができる。
なお、脱気口8の形状は、この例では矩形としているが、U字形、半円形、半楕円形であってもよい。また、仕切り板4をタンク本体2と一体成型せず、成型後に加工するのであれば、周囲が閉じた丸孔、角孔としてもよい。
図4は、図2の丸Aで囲んだ部分の拡大図である。仕切り板4のうち脱気口8が形成される部位の縁部41は、上側に向けて反っている。これにより、脱気口8の縁部における表面張力が緩和され、空気が脱気口8を通過しやすくなっている。
したがって、本実施形態では、タンク内に空気が入り込んでも、車両が僅かに傾斜していれば走行中、停車中に関係なくタンク内の空気が浮力によって脱気口8まで移動し、脱気口8を通ってタンク上部へと移動し、冷却水排出口7からタンク外に排出される。貯水タンク1の空気抜け性は高く、タンク内に滞留する空気による貯留可能な冷却水量の減少は抑えられる。
なお、貯水タンクを僅かに傾斜させて車両に搭載するようにすれば、車両が傾斜していなくても上記作用効果は奏される。
また、脱気口8は、タンク右端及び左端において上下方向に整列して形成される。これにより、タンク内の空気は脱気口8を次々と通過して短時間でタンク上部へと移動することができ、これによっても高い空気抜け性が実現される。
図5、図6は、上記実施形態の一部変形例である。
図5は、図3と同じく図2のIII−III断面矢視図である。脱気口8は、カバー側から仕切り板4に形成されるが、この例では、脱気口8がカバー3に対向するタンク本体2の内面22まで延びている。
このような構成とすることにより、タンク内の空気が脱気口8を通過しやすくなり、貯水タンク1の空気抜け性を一層向上させることができる。
なお、この構成では、タンク本体2と仕切り板4との接続部位が少なくなり、仕切り板4の剛性が低下する。このため、図6に示すように、仕切り板4のカバー側端部42に上側及び下側から接触し、当該部位を支持する凸条31、32をカバー3に形成している。
上側の凸条31は、タンク内に導入される冷却水の圧力に抗するために設けられ、下側の凸条32は、タンク内の冷却水重量に抗するために設けられる。これにより、仕切り板4の撓みが抑えられ、仕切り板4とカバー3との間の隙間を冷却水が流れることによる排水効率の低下を抑えることができる。
このような凸条31、32は、仕切り板4が冷却水から受ける力によっては、上側及び下側のいずれか一方にのみ設けるようにしてもよい。また、仕切り板4のカバー側端部42に接触して、当該部位を支持する構造としては、カバー3に凸条31、32を設ける構造に限定されず、例えば、カバー3に凹溝を形成して該凹溝にカバー側端部42を挿入する構造、カバー3に段部、突起等を形成して該段部、突起等にカバー側端部42を接触させる構造であってもよい。
続いて、本発明の第2実施形態について説明する。
図7は、本発明の第2実施形態に係る貯水タンク1の正面図である。説明の便宜上カバー3は図示していない。第2実施形態では、仕切り板4は左右方向中央に頂部43を有する山形をしており、脱気口8が仕切り板4の頂部43に開口している点が第1実施形態と相違する。その他の構造は第1実施形態と同じである。
この構造によれば、車両が傾斜していなくても、タンク内の空気が仕切り板4の傾斜によって仕切り板4の頂部43に集められ、脱気口8を通して上に送られる。そして、脱気口8が上下方向に整列しているので、空気は脱気口8を次々と通過してタンク上部に送られ、冷却水排出口7からタンク外に排出される。
したがって、第2実施形態によれば、さらに高い空気抜け性を実現することができる。
続いて、本発明の第3実施形態について説明する。
図8は、本発明の第3実施形態に係る貯水タンク1の正面図である。説明の便宜上カバー3は図示していない。第3実施形態では、仕切り板4が、仕切り板4の下側を流れる冷却水の流れ方向側が高くなるように水平に対して傾斜して配置される点が第1実施形態と相違する。その他の構造は第1実施形態と同じである。
この構造によれば、タンク内の空気が、脱気口8を通ってタンク上部に送られるだけでなく、冷却水流路5に沿っても移動し、また、かかる移動は車両が傾斜していなくても生じるので、タンク内に空気が滞留しにくくなる。
したがって、第3実施形態によれば、さらに高い空気抜け性を実現することができる。
図9〜図11はそれぞれ第1〜第3実施形態の一部変形例である。
これらの変形例では、貯水タンク1の上面24を冷却水排出口7側が高くなるように傾斜させている。この構成によれば、タンク最上部まで移動した空気が浮力で冷却水排出口7に向けて移動するので、空気抜け性をより一層高めることができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、上記実施形態は本発明の適用例の一つを示したものに過ぎず、本発明の技術的範囲を上記実施形態の具体的構成に限定する趣旨ではない。
例えば、上記実施形態では、仕切り板4をケース本体2と一体成型しているが、別個に成型し、その後両者を溶着するようにしても良い。
1 貯水タンク
2 タンク本体
21 開口
22 タンク本体の内面(貯水タンクの内面)
23 タンク本体の内面(貯水タンクの内面)
24 タンク本体の上面(貯水タンクの上面)
3 カバー
31 凸条(支持部)
32 凸条(支持部)
4 仕切り板
41 縁部
43 頂部
5 冷却水流路
6 媒体導入口
7 媒体排出口
8 脱気口

Claims (8)

  1. 暖機後のエンジンの冷却水を貯留し、貯留している冷却水を前記エンジンの再始動時に前記エンジンに戻す貯水タンクであって、
    タンク下部に冷却水導入口、タンク上部に冷却水排出口が形成され、
    前記タンク内を上下複数に仕切って前記タンク内に屈曲した冷却水流路を形成する仕切り板を備え、
    前記仕切り板には、前記仕切り板を挟んで両側に配置される流路を接続する脱気口が形成される、
    ことを特徴とする貯水タンク。
  2. 請求項1に記載の貯水タンクであって、
    前記脱気口が、前記仕切り板と前記貯水タンクの内面とによって形成される隅部に形成される、
    ことを特徴とする貯水タンク。
  3. 請求項1に記載の貯水タンクであって、
    前記仕切り板が、中央に頂部を有する山形に屈曲しており、
    前記脱気口が、前記頂部に形成される、
    ことを特徴とする貯水タンク。
  4. 請求項1または2に記載の貯水タンクであって、
    前記仕切り板が、前記仕切り板の下側を流れる冷却水の流れ方向側が高くなるように傾斜して設けられる、
    ことを特徴とする貯水タンク。
  5. 請求項1から4のいずれか一つに記載の貯水タンクであって、
    前記仕切り板のうち前記脱気口が形成される部位の縁部が上側に反っている、
    ことを特徴とする貯水タンク。
  6. 請求項1から5のいずれか一つに記載の貯水タンクであって、
    前記タンクが、一方の側に開口を有するタンク本体と、該開口を閉塞するカバーとで構成され、
    前記仕切り板が、前記カバーに対向する前記タンク本体の内面から前記カバーに向けて延びており、
    前記脱気口が、前記仕切り板に前記カバー側から形成される切欠きである、
    ことを特徴とする貯水タンク。
  7. 請求項6に記載の貯水タンクであって、
    前記脱気口が、前記タンク本体の前記内面まで延びており、
    前記カバーには、前記仕切り板に接触して前記仕切り板を上側及び/または下側から支持する支持部が設けられる、
    ことを特徴とする貯水タンク。
  8. 請求項1から7のいずれか一つに記載の貯水タンクであって、
    前記貯水タンクの上面が、前記冷却水排出口側が高くなるように傾斜している、
    ことを特徴とする貯水タンク。
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