JP2012133972A - 照明器具 - Google Patents

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友樹 白川
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忠史 村上
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Abstract

【課題】簡素な構造によりビーム角の調整を単独で行うことなく照射方向の調整およびビーム角の調整を連動できる照明器具を提供する。
【解決手段】照明器具10は、光源17と、光源17からの光を被照射対象方向に制御する配光制御部材18と、光源17のビーム角を調整するビーム角調整部14と、光源17の照射方向を調整する照射方向調整部11と、照射方向調整部11の調整方向に合わせてビーム角調整部14を調整するように連動する連動部15とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば店舗に設置されて照射方向を変えて照射するスポットライト等に適用される照明器具に関する。
従来より、距離測定センサが測定する照射角を算出し、その算出結果に基づいて照射角を制御するとともに、被照射対象の位置を算出し、その算出結果に基づいて照射方向を制御する照明器具が知られている(例えば、特許文献1参照)。
前述した特許文献1に記載された照明器具は、被照射対象に合わせて照射方向を自動的に設定でき、フォーカシングを自動的にできる。
特開平10−92203号公報(図1、請求項1)
通常、店舗に設置されるスポットライト等の照明器具は、手動により被照射対象に向けて照射方向を任意に変えることができる。
そこで、照明器具に装備されている反射板やレンズを動かすことによりビーム角を変更するようにした照明器具が提案されている。
しかし、このような従来の照明器具は、被照射対象である床面やテーブル等を照射する場合、設置される天井面の下方向を照射する場合に照射パターンが最も小さくなり、天井面の下方向から斜めに照射方向を変更していく場合に照明器具から被照射対象までの距離が大きくなっていくために照射パターンが大きくなる。
従って、このような従来の照明器具は、照射パターンの大きさに変動を生ずる。
一方、特許文献1の照明器具は、このような問題を解決するために提案されたものであり、被照射対象に合わせて照射方向を自動的に設定でき、フォーカシングを自動的にできる。
しかし、特許文献1の照明器具は、照射方向の調整と、ビーム角の調整とを独立して行わなければならない。
従って、特許文献1の照明器具は、多くの部品点数を必要として複雑な構造になる。
本発明は、前述した課題を解決するためになされたものであり、その目的は、簡素な構造によりビーム角の調整を単独で行うことなく照射方向の調整およびビーム角の調整を連動できる照明器具を提供することにある。
本発明に係る照明器具は、光源と、前記光源からの光を被照射対象方向に制御する配光制御部材と、前記光源のビーム角を調整するビーム角調整部と、前記光源の照射方向を調整する照射方向調整部と、前記照射方向調整部の調整方向に合わせて前記ビーム角調整部を調整するように連動する連動部とを備える。
本発明に係る照明器具は、前記照射方向調整部は、支持部と、前記光源および前記配光制御部材が設けられて第1回動軸を介して前記支持部に連結され、前記支持部に対して回動する回動部とを備え、前記回動部の回動に合わせて前記光源および前記配光制御部材が回動される。
本発明に係る照明器具は、前記ビーム角調整部は、前記配光制御部材が前記光源に対して接離することによりビーム角を調整する。
本発明に係る照明器具は、前記ビーム角調整部は、照射方向が下向きの時に、前記光源が前記配光制御部材の焦点から最も遠く、下向きからの角度が大きくなるにしたがって前記焦点とのずれが小さくなるように調整する。
本発明に係る照明器具は、前記配光制御部材は、光軸方向に移動可能に前記回動部に設置され、前記連動部は、前記第1回動軸とは独立した第2回動軸により、前記支持部および前記配光制御部材を連結する。
本発明に係る照明器具は、前記支持部に固定され、前記回動部が回動された際に前記配光制御部材をガイドするガイド部を備える。
本発明に係る照明器具によれば、簡素な構造によりビーム角の調整を単独で行うことなく照射方向の調整およびビーム角の調整を連動できるという効果を奏する。
本発明に係る第1実施形態の照明器具の正面図 本発明に係る第1実施形態の照明器具の一部破断側面図 本発明に係る第1実施形態の照明器具の回動部の左斜め方向の正面図 本発明に係る第1実施形態の照明器具の回動部の左水平方向の正面図 本発明に係る第1実施形態の照明器具の回動部の右斜め方向の正面図 本発明に係る第1実施形態の照明器具の回動部の右水平方向の正面図 本発明に係る第1実施形態の照明器具の照射パターンの概略図 本発明に係る第1実施形態の照明器具の変形例の正面図 本発明に係る第2実施形態の照明器具の正面図 本発明に係る第2実施形態の照明器具の一部破断側面図 本発明に係る第2実施形態の照明器具の回動部の左斜め方向の正面図 本発明に係る第2実施形態の照明器具の回動部の左水平方向の正面図 本発明に係る第2実施形態の照明器具の回動部の右斜め方向の正面図 本発明に係る第2実施形態の照明器具の回動部の右水平方向の正面図
以下、本発明に係る複数の実施形態の照明器具について図面を参照して説明する。
(第1実施形態)
図1に示すように、本発明に係る第1実施形態の照明器具10は、支持部12と回動部13とを有する照射方向調整部11と、ビーム角調整部14と、連動部15とを備えて天井施工面1に設置されるスポットライトである。
照射方向調整部11は、支持部12に一対の板部材16を備え、回動部13に、光源17と、配光制御部材であるレンズ18と、レンズホルダ19と、ヒートシンク20とを装備し、第1回動軸21を備える。照射方向調整部11は、光源17からの光を被照射対象方向に制御する。
ビーム角調整部14は、一対の連結軸22と、一対のスリット23とからなり、光源17のビーム角を調整する。
連動部15は、一対の第2回動軸24と、連結部である一対のリンクアーム25とからなり、照射方向調整部11の調整方向に合わせてビーム角調整部14を調整するように連動する。
回動部13は、アルミニウム等の金属材料や樹脂材料等により円筒形状に形成されている。回動部13は、内部において、上方にヒートシンク20が取り付けられており、下端部の開口部26側にレンズホルダ19を介してレンズ18が軸方向に平行に光源17に対して近づく方向および離れる方向に進退可能に組み込まれている。
ヒートシンク20は、アルミニウムの押出成型やダイカスト成型により作成されており、光源17が取り付けられる基板部材27に熱的に接続されている。ヒートシンク20は、光源17が点灯されることにより発した熱を回動部13の上方に向けて放出する。
レンズ18は、アクリルやポリカーボネート等の樹脂材料やガラス材料を成形して作成される。レンズ18は、光源17の前方に配置されており、光源17が発した光を所定の配光に制御して被照射対象に向けて出射させる。
なお、配光制御部材としては、レンズ18に代えて反射板でもよく、反射板の場合、アルミニウム製の板部材を絞り加工する等により作成される。
レンズホルダ19は、例えば樹脂製であって、内側にレンズ18を保持する。レンズホルダ19には、回動部13の軸方向に予め定められた長さを有して貫通して形成されたビーム角調整部14のスリット23を通じて連結軸22の先端部が取り付けられている。
光源17は、白熱電球やハロゲン電球や高輝度放電灯や蛍光灯やLEDである。光源17は、不図示の点灯回路から給電されることにより光を発する。
なお、光源17は、複数のLEDを有するLEDユニットとしてもよく、その場合、複数のLEDに対応した数のレンズ18が装備される。
図2に示すように、一対の板部材16は回動部13を囲むように対向して配置される。板部材16には、回動部13の上端部寄りに貫通された第1回動軸21が一対の間隙部材28を介して挿通される一対の第1回動軸挿通孔30を有する。第1回動軸21は、回動部13を回動自在に支持するために、回動部13により光源17からの光が被照射対象方向に制御される。
一対の板部材16は、リンクアーム25の基端部に回動自在に挿通された第2回動軸24を取り付けるための第2回動軸固定孔29を有する。
リンクアーム25は、スリット23に届く長さを有し、先端部に連結軸22が取り付けられている。
連結軸22は、回動部13に形成されたスリット23の軸方向に移動自在に支持されており、スリット23を通じてレンズホルダ19に取り付けられている。
次に、照明器具10の動作について説明する。
照明器具10は、図1に示した状態において、回動部13が位置A1にある。このとき、連結軸22がスリット23の位置B1に位置するために、レンズホルダ19はレンズ18が光源17に一番近づいた位置C1にある。
そのため、レンズ18は、光源17に対して最も遠い位置に焦点位置D1が配置される。そして、焦点位置D1により設定されたビーム角で、光源17からの光が下方に向けて出射される。
図3に示すように、回動部13が手動または自動により、図1に示す状態から、図3中において、左斜めの位置A2まで時計回転方向にほぼ45度回動されると、リンクアーム25が回動部13の回動に応じて追従されて時計回転方向に回動される。すると、連結軸22がスリット23の位置B2に位置するために、レンズホルダ19はレンズ18が光源17からわずかに離れた位置C2まで軸方向に押し出され、レンズ18は、光源17からわずかに離れた位置に焦点位置D2が配置される。
そのため、焦点位置D1の場合よりもわずかに小さいものとして焦点位置D2により設定されたビーム角で、光源17からの光が左斜め方向に向けて出射される。
図4に示すように、回動部13が手動または自動により、図3に示す状態から、図4中において、左水平の位置A3まで時計回転方向にさらに回動されると、リンクアーム25が回動部13の回動に応じて追従されて時計回転方向に回動される。すると、連結軸22がスリット23の位置B3に位置するために、レンズホルダ19はレンズ18が光源17から離れた位置C3まで軸方向に押し出され、レンズ18は、光源17に対して最も近い位置に焦点位置D3が配置される。
そのため、焦点位置D2の場合よりもわずかに小さいものとして焦点位置D3により設定されたビーム角で、光源17からの光が左水平方向に向けて出射される。
図5に示すように、回動部13が手動または自動により、図1に示す状態から、図5中において、右斜めの位置A4まで反時計回転方向にほぼ45度回動されると、リンクアーム25が回動部13の回動に応じて追従されて反時計回転方向に回動される。すると、連結軸22がスリット23の位置B4に位置するために、レンズホルダ19はレンズ18が光源17からわずかに離れた位置C4まで軸方向に押し出され、レンズ18は、光源17からわずかに離れた位置に焦点位置D4が配置される。
そのため、焦点位置D1の場合よりもわずかに小さいものとして焦点位置D4により設定されたビーム角で、光源17からの光が右斜め方向に向けて出射される。
図6に示すように、回動部13が手動または自動により、図5に示す状態から、図6中において、右水平の位置A5まで反時計回転方向にさらに回動されると、リンクアーム25が回動部13の回動に応じて追従されて反時計回転方向に回動される。すると、連結軸22がスリット23の位置B5に位置するために、レンズホルダ19はレンズ18が光源17から離れた位置C5まで軸方向に押し出され、レンズ18は、光源17に対して最も近い位置に焦点位置D5が配置される。
そのため、焦点位置D4の場合よりもわずかに小さいものとして焦点位置D5により設定されたビーム角で、光源17からの光が右水平方向に向けて出射される。
図7に示すように、照明器具10は、照射方向が下向きの時に、光源17がレンズ18の焦点位置D1から最も遠く、下向きからの角度が大きくなるにしたがって焦点位置D2、焦点位置D3、焦点位置D4、焦点位置D5とのずれが小さくなるように調整される。すなわち、回動部13の下方位置E1から左斜め位置E2および左斜め位置E3を含む左方向位置において大きさに変動のない照射パターン2で被照射対象である床面3を照射できる。また、回動部13の下方位置E1から右斜め位置E4および右斜め位置E5を含む右方向位置において大きさに変動のない照射パターン2で床面3を被照射できる。
従って、照射パターン2の大きさの変動を抑制できる。
図8に示すように、本発明に係る第1実施形態の照明器具10の変形例は、支持部12が回転機構31を介して天井施工面1に設置されている。
本変形例では、ビーム角の調整とは連動せずに、回転機構31により支持部12および回動部13が回転可能であるために、広範囲を照射できる。
以上、説明したように第1実施形態の照明器具10によれば、連動部15により、照射方向調整部11の調整に合わせてビーム角調整部14が連動して調整されるために、簡素な構造によりビーム角の調整を単独で行うことなく照射方向の調整およびビーム角の調整を連動できる。
また、第1実施形態の照明器具10によれば、回動部13の第1回動軸21を介する回動に合わせて光源17およびレンズ18が回動されるために、照射方向の調整を簡単にできる。
そして、第1実施形態の照明器具10によれば、レンズ18が光源17に対して接離するだけでビーム角が調整されるために、ビーム角調整部14を簡素な構造にできる。
さらに、第1実施形態の照明器具10によれば、ビーム角調整部14により、照射方向が下向きの時に、光源17がレンズ18の焦点位置D1から最も遠く、下向きからの角度が大きくなるにしたがって焦点位置D2、焦点位置D3、焦点位置D4、焦点位置D5とのずれが小さくなるように調整されるために、照射パターン2の大きさの変動を抑制できる。
加えて、第1実施形態の照明器具10によれば、レンズ18が光軸方向に移動可能に回動部13に設置され、第2回動軸24により支持部12とレンズ18を保持するレンズホルダ19とが連結されるために、簡単な構造で、レンズ18を回動部13の回動に連動させて光軸方向に移動できる。
(第2実施形態)
次に、本発明に係る第2実施形態の照明器具について説明する。
なお、以下の第2実施形態において、前述した第1実施形態と重複する構成要素や機能的に同様な構成要素については、図中に同一符号あるいは相当符号を付することによって説明を簡略化あるいは省略する。
図9および図10に示すように、本発明に係る第2実施形態の照明器具40は、支持部12の一対の板部材16の所定位置に、略C字形状に形成されて連結軸22が移動自在に支持されるガイド溝42を有する一対のガイド部41を備える。ガイド部41のガイド溝42は、第1回動軸21からの距離が、天井施工面1に垂直な方向よりも天井施工面1に平行な方向の方が長くなるように形成されている。
照明器具40は、図9に示した状態において、回動部13が位置A1にあると、ガイド溝42に支持されている連結軸22がスリット23の位置B1に位置するために、レンズホルダ19はレンズ18が光源17に一番近づいた位置C1にある。
そのため、レンズ18は、光源17に対して最も遠い位置に焦点位置D1が配置される。そして、焦点位置D1により設定されたビーム角で、光源17からの光が下方に向けて出射される。
図11に示すように、回動部13が手動または自動により、図9に示す状態から、図11中において、左斜めの位置A2まで時計回転方向にほぼ45度回動されると、ガイド溝42に支持されている連結軸22がガイド溝42内を時計回転方向に移動する。そして、直結軸22がスリット23の位置B2に位置するために、レンズホルダ19はレンズ18が光源17からわずかに離れた位置C2まで軸方向に押し出され、レンズ18は、光源17からわずかに離れた位置に焦点位置D2が配置される。
そのため、焦点位置D1の場合よりもわずかに小さいものとして焦点位置D2により設定されたビーム角で、光源17からの光が左斜め方向に向けて出射される。
図12に示すように、回動部13が手動または自動により、図11に示す状態から、図12中において、左水平の位置A3まで時計回転方向にさらに回動されると、ガイド溝42に支持されている連結軸22がガイド溝42内を時計回転方向に移動する。そして、直結軸22がスリット23の位置B3に位置するために、レンズホルダ19はレンズ18が光源17から離れた位置C3まで軸方向に押し出され、レンズ18は、光源17に対して最も近い位置に焦点位置D3が配置される。
そのため、焦点位置D2の場合よりもわずかに小さいものとして焦点位置D3により設定されたビーム角で、光源17からの光が左水平方向に向けて出射される。
図13に示すように、回動部13が手動または自動により、図9に示す状態から、図12中において、右斜めの位置A4まで反時計回転方向にほぼ45度回動されると、ガイド溝42に支持されている連結軸22がガイド溝42内を反時計回転方向に移動する。そして、直結軸22がスリット23の位置B4に位置するために、レンズホルダ19はレンズ18が光源17からわずかに離れた位置C4まで軸方向に押し出され、レンズ18は、光源17からわずかに離れた位置に焦点位置D4が配置される。
そのため、焦点位置D1の場合よりもわずかに小さいものとして焦点位置D4により設定されたビーム角で、光源17からの光が右斜め方向に向けて出射される。
図14に示すように、回動部13が手動または自動により、図13に示す状態から、図14中において、右水平の位置A5まで反時計回転方向にさらに回動されると、ガイド溝42に支持されている連結軸22がガイド溝42内を反時計回転方向に移動する。そして、直結軸22がスリット23の位置B5に位置するために、レンズホルダ19はレンズ18が光源17から離れた位置C5まで軸方向に押し出され、レンズ18は、光源17に対して最も近い位置に焦点位置D5が配置される。
そのため、焦点位置D4の場合よりもわずかに小さいものとして焦点位置D5により設定されたビーム角で、光源17からの光が右水平方向に向けて出射される。
第2実施形態の照明器具40によれば、支持部12の一対の板部材16に固定されて、回動部13が回動された際にレンズ18を保持するレンズホルダ19に取り付けられた連結軸22をガイド溝42によりガイドするガイド部41を備えることにより、簡素な構造によりビーム角の調整を単独で行うことなく照射方向の調整およびビーム角の調整を連動できる。
なお、本発明の照明器具において支持部,回動部等は、前述した各実施形態に限定されるものでなく、適宜な変形や改良等が可能である。
10,40 照明器具
11 照射方向調整部
12 支持部
13 回動部
14 ビーム角調整部
15 連動部
17 光源
18 レンズ(配光制御部材)
21 第1回動軸
24 第2回動軸
41 ガイド部

Claims (6)

  1. 光源と、
    前記光源からの光を被照射対象方向に制御する配光制御部材と、
    前記光源のビーム角を調整するビーム角調整部と、
    前記光源の照射方向を調整する照射方向調整部と、
    前記照射方向調整部の調整方向に合わせて前記ビーム角調整部を調整するように連動する連動部とを備える照明器具。
  2. 請求項1に記載の照明器具において、
    前記照射方向調整部は、支持部と、前記光源および前記配光制御部材が設けられて第1回動軸を介して前記支持部に連結され、前記支持部に対して回動する回動部とを備え、前記回動部の回動に合わせて前記光源および前記配光制御部材が回動される照明器具。
  3. 請求項1または請求項2に記載の照明器具において、
    前記ビーム角調整部は、前記配光制御部材が前記光源に対して接離することによりビーム角を調整する照明器具。
  4. 請求項3に記載の照明器具において、
    前記ビーム角調整部は、照射方向が下向きの時に、前記光源が前記配光制御部材の焦点から最も遠く、下向きからの角度が大きくなるにしたがって前記焦点とのずれが小さくなるように調整する照明器具。
  5. 請求項1ないし請求項4のうちのいずれか1項に記載の照明器具において、
    前記配光制御部材は、光軸方向に移動可能に前記回動部に設置され、
    前記連動部は、前記第1回動軸とは独立した第2回動軸により、前記支持部および前記配光制御部材を連結する照明器具。
  6. 請求項1または請求項2に記載の照明器具において、
    前記支持部に固定され、前記回動部が回動された際に前記配光制御部材をガイドするガイド部を備える照明器具。
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