JP2012133764A - コントローラ、ネットワークシステム、および情報処理方法 - Google Patents

コントローラ、ネットワークシステム、および情報処理方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2012133764A
JP2012133764A JP2011256485A JP2011256485A JP2012133764A JP 2012133764 A JP2012133764 A JP 2012133764A JP 2011256485 A JP2011256485 A JP 2011256485A JP 2011256485 A JP2011256485 A JP 2011256485A JP 2012133764 A JP2012133764 A JP 2012133764A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power consumption
devices
screen
controller
information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2011256485A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsunori Nojima
光典 野島
Fumiyo Sato
文代 佐藤
Yohei Iwami
洋平 岩見
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP2011256485A priority Critical patent/JP2012133764A/ja
Priority to PCT/JP2011/077801 priority patent/WO2012074053A1/ja
Publication of JP2012133764A publication Critical patent/JP2012133764A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • Y02B20/42

Landscapes

  • Power Sources (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)

Abstract

【課題】機器の消費電力量に関する情報を出力することでユーザに電気の使用量を意識させることができるコントローラを提供する。
【解決手段】コントローラ100は、複数の機器のそれぞれの消費電力量を取得する電力情報取得部と、画面に表示するための表示用データを生成する画面情報生成部303と、を備え、画面情報生成部303は、複数の機器それぞれに対して予め割当てられた当該機器を特定するための特定情報を、消費電力量に応じた順により一覧表示するための表示用データを生成する。
【選択図】図3

Description

本発明は、住宅などに配置されて当該住宅内の電気機器に接続されるコントローラの技術に関する。
住宅などに配置されて、当該住宅内の電気機器を制御するためのコントローラが提案されている。たとえば、コントローラが、洗濯機や、電子レンジや、冷蔵庫や、エアコンや、テレビや、太陽電池などの家電を制御したり、それらの家電の状態を表示したりする技術が提案されている。
特開平09−145743号公報(特許文献1)には、電流使用量検知アダプタ及びその応用システムが開示されている。特開平09−145743号公報(特許文献1)によると、電流流量検知回路部により機器に流入する電流量を検知し、電流量が異常に大きい時には制御処理部からの指令で電流遮断回路部により電流を遮断できる。また、通信処理部により、検知した電流量や電流量制御情報がバス上に接続されたコントローラと送受信でき、複数機器の利用状況把握と異常判定が可能である。
特開平09−145743号公報
現在、環境保護の観点から、家電機器を使用するユーザの省エネ意識をより有効に高めることが求められている。取分け、消費電力量の多い家電機器に対応することが、省エネ効果を高める。そこで、家電機器の消費電力量に関する情報を出力することでユーザに電気の使用量を意識させることができれば有益である。
本発明は、かかる問題を解決するためになされたものであり、その目的は、機器の消費電力量に関する情報を出力することでユーザに電気の使用量を意識させることができるコントローラ、ネットワークシステム、および情報処理方法を提供することにある。
この発明のある局面に従うと、複数の機器のそれぞれの消費電力量を取得する電力情報取得部と、画面に表示するための表示用データを生成する生成部と、を備え、生成部は、複数の機器それぞれに対して予め割当てられた当該機器を特定するための特定情報を、消費電力量に応じた順により一覧表示するための表示用データを生成する。
好ましくは、複数の機器のうちから選択された機器に対する名称の入力操作を受付けるための操作受付部と、操作受付部が受付けた入力操作に基づく名称を、選択された機器の特定情報として割当てる機器名割当部と、さらに備える。
好ましくは、特定情報は、対応する機器が配置された部屋を特定するための部屋情報を含む。
好ましくは、電力情報取得部は、複数の機器のそれぞれから消費電力を示すデータを受信する電力情報受信部と、複数の機器のそれぞれから受信するデータが示す消費電力を所
定期間にわたって累積加算することにより、各機器の消費電力量を算出する消費電力量積算部と、を含む。
好ましくは、所定期間は変更可能である。
好ましくは、生成部は、複数の機器の配置を示す間取り図において、各機器の位置に当該機器を示す画像を、当該機器に付された順位を特定する態様で表示するための表示用データを生成する。
好ましくは、生成部は、第1方向を指示するキー操作を受付ける毎に消費電力量の多い順に機器を選択し、第1方向とは反対の第2方向を指示するキー操作を受付ける毎に消費電力量の少ない順に機器を選択し、キー操作を受付ける毎に、選択された機器の間取り図における位置に当該機器を示す画像を所定態様で表示するための表示用データを生成する。
好ましくは、生成部は、複数の機器のうちから選択される機器から取得した消費電力量の経時変化を表すための表示用データを生成する。
好ましくは、電力情報受信部は、複数の機器のそれぞれの消費電力を測定するための複数の通信装置から前記消費電力を受信する。
この発明の他の局面に従えば、複数の機器とコントローラとを備えるネットワークシステムでは、コントローラは、複数の機器のそれぞれの消費電力量を取得する電力情報取得部と、画面に表示するための表示用データを生成する生成部と、を備え、生成部は、複数の機器それぞれに対して予め割当てられた当該機器を特定するための特定情報を、消費電力量に応じた順により一覧表示するための表示用データを生成する。
この発明のさらに他の局面に従えば、複数の機器と、前記複数の機器のそれぞれの消費電力量を測定するための複数の測定装置と、コントローラとを備えるネットワークシステムでは、複数の測定装置は、それぞれ、複数の機器による消費電力量をコントローラに送信し、コントローラは、複数の測定装置のそれぞれから消費電力量を取得する電力情報取得部と、画面に表示するための表示用データを生成する生成部と、を備え、生成部は、複数の機器それぞれに対して予め割当てられた当該機器を特定するための特定情報を、消費電力量に応じた順により一覧表示するための表示用データを生成する。
この発明のさらに他の局面に従えば、複数の機器と通信するための通信インターフェイス、メモリ、およびプロセッサを含むコントローラにおける情報処理方法は、プロセッサが、通信インターフェイスを介して複数の機器それぞれから受信する電力情報に基づき、複数の機器それぞれの消費電力量を取得するステップと、プロセッサが、画面に表示するための表示用データを生成するステップと、を備え、生成するステップでは、プロセッサは、複数の機器それぞれに対して予め割当てられた当該機器を特定するための特定情報を、消費電力量に応じた順により一覧表示するための表示用データを生成する。
本発明によれば、機器の消費電力量に関する情報を出力することでユーザに電気の使用量を意識させることができる。
実施の形態1に係るネットワークシステムの全体構成を示す図である。 本実施の形態1に係るホームコントローラのハードウェア構成を表わすブロック図である。 本実施の形態1に係るホームコントローラの機能構成を示す図である。 本実施の形態1に係る消費電力量テーブルを説明するための図である。 本実施の形態1に係る消費電力量テーブルを説明するための図である。 本実施の形態1に係る積算電力量データ群を説明するための図である。 本実施の形態1に係るテレビのハードウェア構成を表わすブロック図である。 本実施の形態1に係るデータ通信の処理手順を示すフローチャートである。 本実施の形態1に係る名前割付の処理手順を示すフローチャートである。 本実施の形態1に係る画面の遷移を説明するための図である。 本実施の形態1に係る画面の遷移を説明するための図である。 本実施の形態1に係る画面の遷移を説明するための図である。 本実施の形態1に係る画面遷移の処理手順を示すフローチャートである。 本変形例に係る表示画面を示す図である。 本変形例に係る表示画面を示す図である。 実施の形態2に係るネットワークシステムの全体構成を示すイメージ図である。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施の形態について説明する。以下の説明では、同一の部品には同一の符号を付してある。それらの名称および機能も同じである。したがって、それらについての詳細な説明は繰り返さない。
本実施の形態では、家電機器とは、家屋で使用される電気機器であり、外部から供給される電力によって駆動される電気機器を指す。家屋は、たとえば、住宅、オフィスなどを指す。
[実施の形態1]
<ネットワークシステムの全体構成>
まず、本実施の形態に係るネットワークシステムの全体構成について説明する。図1を参照して、本実施の形態に係るネットワークシステム1は、たとえば、住宅やオフィスなどに設置される。ネットワークシステム1は、リビングルームに設置されるエアコン200A、リビングルームに設置されるテレビ200B、リビングルームに設置されるカーテン開閉装置200C、キッチンに設置される冷蔵庫200D、およびダイニングルームに設置されるライト200Eなどの家電を含む。図示される家電は一例であり、これらに限定されるものではない。
ネットワークシステム1は、太陽光発電装置200X、バッテリー200Y、それらを制御するためのパワーコンディショナ200Zを含む。なお、バッテリー200Yは、住宅などに設置されるものであってもよいし、自動車用のバッテリーを住宅用のバッテリーとして兼用するものであってもよい。
ネットワークシステム1は、家電200A〜200E、太陽光発電装置200X、バッテリー200Y、それらを制御するためのパワーコンディショナ200Z、などを制御するためのホームコントローラ100を含む。ホームコントローラ100は、有線あるいは無線のネットワーク401を介して、家電200A〜200E、太陽光発電装置200X、バッテリー200Y、それらを制御するためのパワーコンディショナ200Z、などとデータ通信が可能である。ホームコントローラ100は、ネットワーク401として、たとえば、無線LAN(Local Area Network)、ZigBee(登録商標)、Bluetooth(登録商標)、有線LAN、またはPLC(Power Line Communications)などを利用する。ホームコントローラ100は、持ち運び可能であってもよいし、テーブル上に載置されたベースに着脱自在であってもよいし、部屋の壁に固設されるものであってもよい。
本実施の形態に係るネットワークシステム1においては、パワーコンディショナ200Zが、電力線402を介して、バッテリー200Yと系統と家電200A〜200Eとに電力を供給する。そして、パワーコンディショナ200Zは、電力線402を介して、太陽光発電装置200X、バッテリー200Y、および系統(電力会社が提供する電力系統など)から電力を取得する。
<ネットワークシステムの動作概要>
次に、本実施の形態に係るネットワークシステム1の動作概要について説明する。
ホームコントローラ100は、ネットワーク401を介して、住宅に設置される複数の家電200A〜200Eのそれぞれから、家電200A〜200Eの消費電力のデータを受信する。各家電200A〜200Eは、ホームコントローラ100と通信するための通信部および当該家電の消費電力を測定するための電力センサを内蔵する。
ホームコントローラ100は、受信した家電200A〜200Eの消費電力のデータを蓄積することによって、家電200A〜200Eの消費電力量を所定期間にわたって累積加算し、累積加算した消費電力量の多い順に従って家電200A〜200Eを順位付けする(以下、これをランキングという)。ホームコントローラ100は、ランキングの情報の画面を表示するとともに、各家電について消費電力量の推移を示すグラフなど電力の消費傾向を示す情報の画面を表示する。ホームコントローラ100は、予め設定されている画面の階層構造に基づいて、ディスプレイ102または後述のディスプレイ202に、複数種類の画面を切替えて表示させる。
以下、このような機能を実現するためのネットワークシステム1の具体的な構成について詳述する。
<ホームコントローラ100のハードウェア構成>
本実施の形態に係るホームコントローラ100のハードウェア構成の一態様について説明する。
図2を参照して、ホームコントローラ100は、メモリ101、ディスプレイ102、タブレット103、ボタン104、通信インターフェイス105、スピーカ107、時計108、およびCPU(Central Processing Unit)110を含む。
メモリ101は、各種のRAM(Random Access Memory)や、ROM(Read-Only Memory)や、ハードディスクなどによって実現される。たとえば、メモリ101は、読取用のインターフェイスを介して利用される、USB(Universal Serial Bus)メモリ、CD−ROM(Compact Disc - Read Only Memory)、DVD−ROM(Digital Versatile Disk - Read Only Memory)、USB(Universal Serial Bus)メモリ、
メモリカード、FD(Flexible Disk)、ハードディスク、磁気テープ、カセットテープ、MO(Magnetic Optical Disc)、MD(Mini Disc)、IC(Integrated Circuit)カード(メモリカードを除く)、光カード、マスクROM、EPROM、EEPROM(Electronically Erasable Programmable Read-Only Memory)などの、不揮発的にプログラムを格納する媒体などによっても実現される。
メモリ101は、CPU110によって実行される制御プログラム、ならびに消費電力量テーブル305Aおよび積算電力量データ群305Bを含む各種のデータを記憶する。
ディスプレイ102は、CPU110によって制御されることによって、家電200A〜200Eやパワーコンディショナ200Zの状態を表示する。タブレット103は、ユーザの指によるタッチ操作を検出して、タッチ座標などをCPU110に入力する。CPU110は、タブレット103を介して、ユーザからの命令を受け付ける。
本実施の形態においては、ディスプレイ102の表面にタブレット103が敷設されている。すなわち、本実施の形態においては、ディスプレイ102とタブレット103とがタッチパネル106を構成する。ただし、ホームコントローラ100は、タブレット103を有していなくともよい。
ボタン104は、ホームコントローラ100の表面に配置される。ボタン104は、決定ボタン、戻りボタン、方向ボタン、テンキーなどの複数のボタン,キーを有する。ボタン104は、ユーザからの命令を受け付ける。ボタン104は、ユーザからの命令をCPU110に入力する。
通信インターフェイス105は、CPU110によって制御されることによって、ネットワーク401を介して、家電200A〜200Eとデータを送受信する。上述したように、通信インターフェイス105は、たとえば、無線LAN、ZigBee(登録商標)、Bluetooth(登録商標)、有線LAN、またはPLCなどを利用することによって、家電200A〜200Eとデータを送受信する。
スピーカ107は、CPU110からの命令に基づいて、音声を出力する。たとえば、CPU110は、音声データに基づいて、スピーカ107に音声を出力させる。
時計108は、CPU110からの命令に基づいて、現在の日付や時刻をCPU110に入力する。
CPU110は、メモリ101に記憶されている各種のプログラムを実行することによって、各種の情報処理を実行する。換言すれば、ホームコントローラ100における処理は、各ハードウェアおよびCPU110により実行されるソフトウェアによって実現される。このようなソフトウェアは、メモリ101に予め記憶されている場合がある。また、ソフトウェアは、記憶媒体に格納されて、プログラム製品として流通している場合もある。あるいは、ソフトウェアは、いわゆるインターネットに接続されている情報提供事業者によってダウンロード可能なプログラム製品として提供される場合もある。
このようなソフトウェアは、図示しない読取装置を利用することによってその記憶媒体から読み取られて、あるいは、通信インターフェイス105を利用することによってダウンロードされて、メモリ101に一旦格納される。CPU110は、ソフトウェアを実行可能なプログラムの形式でメモリ101に格納してから、当該プログラムを実行する。
なお、記憶媒体としては、CD−ROM(Compact Disc - Read Only Memory)、DVD−ROM(Digital Versatile Disk - Read Only Memory)、USB(Universal Serial Bus)メモリ、メモリカード、FD(Flexible Disk)、ハードディスク、磁気テープ、カセットテープ、MO(Magnetic Optical Disc)、MD(Mini Disc)、IC(Integrated Circuit)カード(メモリカードを除く)、光カード、マスクROM、EPROM、EEPROM(Electronically Erasable Programmable Read-Only Memory)などの、不揮発的にプログラムを格納する媒体が挙げられる。
ここでいうプログラムとは、CPUにより直接実行可能なプログラムだけでなく、ソースプログラム形式のプログラム、圧縮処理されたプログラム、暗号化されたプログラム等を含む。
<ホームコントローラ100の機能構成>
図3を参照してホームコントローラ100は、タッチパネル106またはボタン104を介したユーザの操作を受付けるための操作受付部300、ディスプレイ102の画面を切替える画面切替部301、表示用データに従ってディスプレイ102に画面を表示する表示処理部302、画面の表示用データを生成する画面情報生成部303、画面情報生成部303によって参照される間取図格納部304、消費電力に関する情報を格納する電力情報格納部305、ユーザの指示に従って家電に名称を割当てるための機器名割当部306、各家電から消費電力のデータを受信するための電力情報受信部307、電力情報受信部307によって受信された各家電の消費電力を累積加算処理するための消費電力量積算部308を備える。電力情報受信部307と消費電力量積算部308とにより、各家電から消費電力量を取得する電力情報取得部を構成する。
間取図格納部304および電力情報格納部305は、メモリ101に対応する。他の各部の機能はプログラムとしてメモリ101に予め格納されており、CPU100がメモリ101から当該プログラムを読出し、実行することにより機能が実現される。なお、他の各部の機能はプログラムと回路モジュールの組合わせにより実現されてもよい。
画面情報生成部303は、ランキングに関する情報の画面表示用データを生成するためのランキング情報生成部303A、グラフ生成部303Bおよび割当画面生成部303Cを含む。グラフ生成部303Bは、家電の消費電力量の経時変化をグラフにて表わすための画面表示データを生成する。割当画面生成部303Cは、機器名割当部306に関連した画面の表示用データを生成する。
間取図格納部304は、ネットワークシステム1が敷設された屋内の間取を示す間取図データを予め格納する。間取図データは、屋内の間取を表すX,Y座標平面のデータと、各家電が設置された位置を指す当該X,Y座標平面における座標位置データと、当該座標位置データに関連付けされた当該家電を識別するマークなどの画像データとを含む。ユーザは、家電の配置態様を変更する場合には、間取図格納部304の間取図データを、ディスプレイ102に表示させて、タッチパネル106またはボタン104を操作して変更することが可能である。
電力情報格納部305は、図4と図5の消費電力量テーブル305Aおよび図6の積算電力量データ群305Bを格納する。
<テレビ200Bのハードウェア構成>
家電の一例として、テレビ200Bの構成を説明する。図7を参照して、テレビ200Bは、メモリ201、ディスプレイ202、ボタン204、通信インターフェイス205、スピーカ207、センサ209、およびCPU210を含む。
メモリ201は、ホームコントローラ100のメモリ101と同様に実現され得る。メモリ201は、CPU210によって実行される制御プログラム、テレビ200Bの消費電力、テレビ200Bに入力された命令、テレビ200Bの動作状態、および後述する消費電力量テーブル305Aの当該家電に対応のレコードRのIDの値に一致する識別子(ID)、などを記憶する。
ディスプレイ202は、CPU210によって制御される。より詳細には、ディスプレイ202は、図示しないTVチューナやVRAM(Video RAM)からのデータに基づいて、静止画像や動画像を表示する。
ボタン204は、テレビ200Bの表面に配置される。テレビ200Bは、決定キー、方向キー、テンキーなどの複数のボタン204を有してもよい。ボタン204は、ユーザからの命令を受け付けて、当該命令をCPU210に入力する。
通信インターフェイス205は、CPU210によって制御されることによって、ネットワーク401を介して、ホームコントローラ100とデータを送受信する。上述したように、通信インターフェイス205は、無線LAN、ZigBee(登録商標)、Bluetooth(登録商標)、有線LAN(Local Area Network)、またはPLC(Power Line Communications)などを利用することによって、ホームコントローラ100とデータを送受信する。
スピーカ207は、CPU210からの命令に基づいて、音声を出力する。たとえば、CPU210は、音声データに基づいて、スピーカ207に音声を出力させる。
時計208は、CPU210からの命令に基づいて、現在の日付や時刻をCPU210に入力する。
センサ209は、電力センサであって、テレビ200Bの消費電力を測定する。測定された消費電力は、通信インターフェイス205によりCPU210に送信される。
<消費電力量テーブル305A>
図4を参照して、消費電力量テーブル305Aは、家電200A〜200Eのそれぞれに対応してレコードRを格納する。レコードRは、当該レコードRを識別するためのID、対応する家電の名前を指す機器名、対応する家電について機器名割当部306により割当てられた機器名、屋内において対応する家電が設置されている位置(上述の座標位置を指す)、対応の家電が設置されている部屋の名前、対応する家電の消費電力、対応する家電の積算消費電力量が格納される。
家電の積算消費電力量は、当該家電の本日積算消費電力量3051、今週積算消費電力量3052および今月積算消費電力量3053を含む。本日積算消費電力量3051、今週積算消費電力量3052および今月積算消費電力量3053は、消費電力量積算部308により算出されて、対応するレコードRに書込まれる。
図5の(A)を参照して、本日積算消費電力量3051は、1日の各時間帯(たとえば、3時間区切りの時間帯)に対応して、当該時間帯に累積加算された消費電力量を含むとともに、トータル3061を含む。トータル3061は、対応の家電から消費電力のデータを受信する毎に算出される、その日のその時点までの累積加算消費電力量を指す。図5の(B)を参照して、今週積算消費電力量3052は、今週の各日(月/日)に対応して、その日に累積加算された消費電力量を含むとともに、トータル3062を含む。トータル3062は、対応の家電から消費電力のデータを受信する毎に算出される、その週のその時点までの累積加算消費電力量を指す。図5の(C)を参照して、今月積算消費電力量3053は、今月の各日(月/日)に対応して、その日に累積加算された消費電力量を含むとともに、トータル3063を含む。トータル3063は、対応の家電から消費電力のデータを受信する毎に算出される、その月のその時点までの累積加算消費電力量を指す。
<積算電力量データ群305B>
図6を参照して、積算電力量データ群305Bは、図5の各レコードRに対応してデータPDを含む。各データPDは、対応するレコードRのIDの値、データDi(i=1、2、…、n)、データWj(j=1、2、…、m)およびデータMk(k=1、2、…、p)を含む。データDiは、前日以前のn日分の毎日に対応の1日分の累積加算消費電力量を指す。データWjは、先週以前のm週分の各週に対応の1週間分の累積加算積算消費電力量を指す。データMkは、先月以前のpヶ月分の各月に対応の1ヶ月分の累積加算消費電力量を指す。
このように、各家電の本日分、今週分および今月分の累積加算の消費電力量は、消費電力量テーブル305Aの本日積算消費電力量3051、今週積算消費電力量3052および今月積算消費電力量3053を用いて管理される。そして、前日以前の各日、先週以前の各週および先月以前の各月の累積加算消費電力は積算電力量データ群305BのデータDi、WjおよびMkを用いて管理される。
<消費電力の検出と消費電力量積算>
図8のフローチャートを参照して、コントローラ100による各家電の消費電力量の取得について説明する。当該フローチャートに従うプログラムは予めメモリ101に格納されて、CPU110がそのプログラムを読出し実行することにより機能が実現される。
本実施の形態では、各家電は電力センサによって定期的に消費電力を測定し、測定した消費電力のデータを、当該家電の不揮発性メモリに予めに格納されているID(消費電力量テーブル305Aの当該家電に対応のレコードRのIDに一致する)を付加して、コントローラ100宛てに送信する。
コントローラ100の電力情報受信部307は、各家電から送信された消費電力のデータを受信するまで待機する(ステップS101でNO)。受信すると(ステップS101でYES)、受信データを消費電力量積算部308に出力する。
消費電力量積算部308は、電力情報受信部307から消費電力のデータを受信した時間を時計108により検出し、検出した受信時間を消費電力検出時間として管理する。
消費電力量積算部308は、消費電力のデータを解析し、解析結果に基づき、消費電力のデータを消費電力量テーブル305Aに格納する(ステップS103)。具体的には、消費電力のデータに付加されたIDを格納する消費電力量テーブル305AのレコードRの消費電力を、受信した消費電力のデータにより更新する。
また、消費電力量積算部308は、受信した消費電力のデータを用いて累積加算処理する(ステップS105)。具体的には、上述のレコードRの本日積算消費電力量3051の3時間単位の累積加算処理を行う。また、消費電力量積算部308は、時計108の時間に基づき所定時間になったことを検出すると、当該レコードRに対応の家電の日単位、週単位および月単位で消費電力量の累積加算処理を実行する。ここでは、1日は午前零時から24時(真夜中12時)までの期間を指し、1週は月曜から日曜までの期間を指し、1ヶ月はその月の1日〜最終日までを指す。
具体的には、消費電力量積算部308は、時計108の時間に基づき毎日24時になったことを検出すると、当該レコードRの本日積算消費電力量3051の各消費電力量を累積加算する。累積加算された消費電力量は、今週積算消費電力量3052と今月積算消費電力量3053に追加格納される。また、データDiとしてデータPDに追加される。また、日曜日の24時になったことを検出すると、当該レコードRの今週積算消費電力量3052の各消費電力量を累積加算することにより、今週分のデータWjを算出し、算出したデータWjをデータPDに追加する。また、毎月末日の24時になったことを検出すると、当該レコードRの今月積算消費電力量3053の各消費電力量を累積加算することにより、今月分のデータMkを算出し、算出したデータMkをデータPDに追加する。
このような累積加算処理が行われた後、処理はステップS101に戻る。
<ユーザによる機器名の割当て>
本実施の形態では、各家電を特定するための特定情報として家電の名称を用いる。ユーザは、家電の名称を、お好みの名称に変更することができる。
図9のフローチャートを参照して、コントローラ100による各家電に対する機器名の割当て処理について説明する。当該フローチャートに従うプログラムは予めメモリ101に格納されて、CPU110がそのプログラムを読出し実行することにより機能が実現される。
ユーザがタブレット103を操作して、家電にお好みの名称を割当てる要求を入力すると、操作受付部300は要求入力操作を受付け、受付けた操作に基づく要求を機器名割当部306に出力する(ステップS201でYES)。
機器名割当部306は、操作受付部300から上述の要求を入力すると、ユーザからお好みの名前を受付ける(ステップS203)。
具体的には、機器名割当部306は割当画面生成部303Cを起動する。割当画面生成部303Cは、起動されると、間取図格納部304から間取図データを読出し、表示用データに編集し、表示処理部302に出力する。表示処理部302は、間取図データに基づく間取図を、ディスプレイ102に表示する。
ユーザは、表示された間取図における所望の家電をタブレット103により選択して、所望の名称を入力操作すると、操作受付部300は、選択された家電の間取図における位置と名称の入力操作を受付ける。受付けた位置と名称は、機器名割当部306に与えられる。
機器名割当部306は、与えられた位置に基づき、消費電力量テーブル305Aを検索して、該当するレコードRの割当機器名を、与えられた名称を用いて更新する(ステップS203)。これにより、ユーザが選択した家電には、ユーザがお好みの名称を、当該家電を特定するための特定情報として割当てることができる。その後、ステップS201の処理に戻る。
図4によれば、子供部屋のTVには“太郎のTV”と、また書斎のエアコンには“パパのエアコン”と、ユーザがお好みの名称が割当てられた状態が示される。
<ランキングの画面遷移>
コントローラ100は、ユーザの操作に従って、ディスプレイ102にランキングの画面を切替ながら表示する。図10〜図12にはランキングの画面10A〜10Dが例示される。ランキングの情報を表示するための画面は、複数枚の画面からなる。複数枚の画面は、階層構造に従って関連付けされており、表示するべき画面は階層構造に従って遷移させることができる。
本実施の形態では、階層構造に従って、最上位層を画面10Aとし、その下位層を画面10B,10Dを含む複数の画面として、それらの下位層に画面10Cを含む複数の画面を位置づける。下位層の画面は、その上位層の画面で表示される情報の詳細を示すための画面である。同じ階層に含まれる複数の画面それぞれは、各家電に対応した情報を表示する。
画面切替部301は、ユーザの操作に基づき、階層構造に従って表示画面を切替える。具体的には、“戻る”ボタンが操作されると、表示画面を上位層の画面に切替え、“決定”のボタンが操作されると表示画面を下位層の画面に切替える。また、右方向を指す“→”キーまたは左方向を指す“←”キーが操作されると、同じ階層の別の画面に切替える。すなわち、ランキングの順位に従う次位(上位または下位)の家電を選択し、応じて選択した家電に対応の画面に切替える。ここでは、ランキングに従い消費電力量の多い順に家電を選択するために右方向の“→”キーを操作し、消費電力量の少ない順に家電を選択するために反対の左方向の“←”キーを操作することで、ユーザは直感的に、選択する順番を昇順,降順で切替えることができる。
このようなユーザの操作に連動して切替られる画面について説明する。まず、ユーザによりランキングの要求がされると、図10の画面10Aが表示される。画面10Aの左下枠には、ランキングに従う消費電力量の多い方からの順位、すなわちワーストランク(ワースト1位〜ワースト3位)付けされた家電を一意に特定するための特定情報として機器名が、順位と関連付けて一覧表示される。画面10Aの他の領域には、他のコンテンツが表示される。
画面10Aのランキングの表示用データは、ランキング情報生成部303Aにより生成される。具体的には、ランキング情報生成部303Aは、消費電力量テーブル305Aの各レコードRの本日積算消費電力量3051のトータル3061を値が大きい順に従ってランキングする。ランキング結果に基づき、1位〜3位のレコードRのそれぞれから読出した“機器名”に、順位付けすることにより、表示用データが生成される。
ユーザが、タブレット103を操作することにより、画面10Aの左下枠を指定した状態でボタン104の“決定”ボタンを操作すると、表示画面は画面10Aから図11の画面10Bに切替わる。画面10Bの表示中にボタン104の“戻る”ボタンが操作されると、表示画面は画面10Bから画面10Aに切替わる。
画面10Bは、画面上部にワーストランキングの順位を指す“1”〜“10”の数字の列が表示されて、その数字列の“1”が強調表示されている。
画面10Bの数字列の下段には、間取図が表示される。間取図上ではリビングのエアコンのマークが、拡大など強調のための所定態様で表示がされている。
間取図の下段には、エアコンは“リビングのエアコン”であり、その運転/停止の別と、本日の積算消費電力量(トータル3061の値)が表示される。画面情報生成部303は、これら情報の表示用データを、間取図格納部304の間取図および消費電力量テーブル305Aのトータル3061が最多であったレコードRから生成し、表示処理部302に出力する。なお、家電の特定情報として、レコードRの“機器名”および“部屋名”を組合わせて“リビングのエアコン”と表示することにより、屋内に複数台のエアコンが設置される場合であっても、ユーザは、どの部屋のエアコンであるかを速やかに確認することができる。
また、図10Bの画面では、“今日の積算消費電力量”は、その量が所定量(たとえば、月の平均より20%増しの量)よりも多く、電気の使いすぎと判定される場合には、注意喚起のために表示色の変更など、表示態様を変更するようにしてもよい。
画面10Bの表示中に“決定”ボタンが操作されると、表示画面は画面10Bから画面10Cに切替わる。また、画面10Cの表示中に“戻る”ボタンが操作されると、表示画面は画面10Cから画面10Bに切替わる。
画面10Cは、画面10Bの情報に関する詳細情報を表示する。具体的には、画面10Cの上段では、“1日表示”の指定がされていることから、この指定に基づき、リビングのエアコンについてのトータル3061に基づく1日の消費電力量が示されるとともに、家の間取図における当該エアコンのマークが拡大など所定態様で表示される。これにより、ユーザは、どの部屋のエアコンの電力消費量が多いかを間取りにおいて確認することができる。
また、画面10Cには、リビングのエアコンについて、その日の消費電力量の経時変化が棒グラフにて表わされる。棒グラフの表示用データは、グラフ生成部303Bが、消費電力量テーブル305Aのリビングのエアコンに対応のレコードRの本日積算消費電力量3051に基づき生成し、表示処理部302に出力する。
また、画面10Cにおいては、“ポイントを説明”の欄をクリックすると、当該欄において別の情報が、たとえば消費電力量に関するコメント、家電の動作状態に関するコメントが表示されるとしてもよい。
画面10Cでは、“1日表示”が指定された場合であるが、ユーザはボタン104またはタブレット103を操作することにより、指定を“1ヶ月表示”、“1週間表示”などに切替えることができる。
“1週間表示”の指定がされると、リビングのエアコンについてのトータル3062に基づく今週の消費電力量が示され、今週の消費電力量の経時変化が棒グラフにて表わされる。棒グラフの表示用データは、消費電力量テーブル305Aのリビングのエアコンに対応のレコードRの今週積算消費電力量3052に基づき生成される。
同様に“1ヶ月表示”の指定がされると、リビングのエアコンについてのトータル3063に基づく今月の消費電力量が示され、同様にして経時変化の棒グラフが表示される。この棒グラフの表示用データは、消費電力量テーブル305Aのリビングのエアコンに対応のレコードRの今月積算消費電力量3053に基づき生成される。
グラフに関しては、消費電力量が所定量よりも多く、電気の使いすぎの時間帯の棒グラフは、所定量を超えた部分は、注意喚起のために色の変更など、表示態様を変更してもよい。
なお、消費電力量の経時変化は棒グラフで表示する態様に限定されず、折れ線グラフなどであってもよい。
さらに、画面10Cにおいて、“1日表示”を指定しながら、ボタン104の図示のないシフトボタンを操作すると、リビングのエアコンのデータPDのデータDiに基づく棒グラフが表示される。同様に、“1週間表示”を指定しながらシフトボタンを操作すると、リビングのエアコンのデータPDのデータWjに基づく棒グラフが表示され、“1ヶ月表示”を指定しながらシフトボタンを操作すると、リビングのエアコンのデータPDのデータMkに基づく棒グラフが表示される。
一方、画面10Bの表示中に“→”キーが操作されると、次位のワーストランキング(2位)の家電の情報を表示するための画面10Dに切替わる。画面10Dの表示中に“←”キーが操作されると上位のワーストランキング(1位)の画面10Bに戻り、“→”キーが操作されると、次位のワーストランキング(3位)の家電の情報を表示するための画面(図示せず)が表示される。また、画面10Dの表示中に“戻る”ボタンが操作されると、上位階層の画面10Aに切替わり、“決定”ボタンが操作されると画面10Dの情報のより詳細な情報を表示する画面に切替る。
画面10Dでは、ワースト“2位”の書斎のエアコンについて図10Bと同様に表示処理がされる。
なお、画面遷移のための操作ボタンの種別はこれに限定されない。ユーザがより直感的に所望情報を表示できるように、たとえば、次のようにしてもよい。つまり、“青”のボタンを押すと、画面10Aに切替わり、画面10Aの表示中に“赤”のボタンを押すと、ワースト1位の画面10Bに切替わり、“緑”のボタンを押すとワースト2位の画面10Dに切替わり、“黄色”のボタンを押すとワースト3位の画面に切替わるとしてもよい。
<画面遷移の処理手順>
図13のフローチャートを参照して、コントローラ100によりランキング画面を遷移させる処理について説明する。当該フローチャートに従うプログラムは予めメモリ101に格納されて、CPU110がそのプログラムを読出し実行することにより機能が実現される。
まず初期の画面10Aが表示され(ステップS301)、制御変数Vに“1”が設定される(ステップS303)。変数Vの値は、現在表示中の画面に対応の家電のワースト順位を示す。
次に、操作受付部300はユーザによりランキング要求操作がされたか否かを判定する(ステップS305)。ランキング要求操作がされないと判定されると(ステップS305でNO)、処理はステップS301に戻り、画面10Aの表示が継続する。
一方、ランキング要求操作がされたと判定されると(ステップS305でYES)、画面切替部301は、変数Vで示される順位の家電についての情報を表示するように画面情報生成部303に指示する。指示に基づき、画面情報生成部303は画面10Bの表示用データを生成し表示処理部302に出力する。これにより、ディスプレイ102では画面10Aから画面10Bに切替わる。
続いて、操作受付部300によりユーザによる操作の種別が判定される。“決定”ボタン操作と判定されると、画面10Cに切替え表示される(ステップS311)。
その後、操作受付部300が、ユーザによる操作種別は“戻る”ボタンの操作と判定すると、ステップS307の処理に戻るが、その他の操作であると判定されると、ステップS315において、対応する他の処理が行なわれて、その後、処理はステップS301に戻る。
一方、ステップS309において“戻る”ボタンの操作であると判定されると、処理はステップS301に戻るが、“←”キーと判定されると、変数Vの値が1デクリメントされて(ステップS317)、処理はステップS307に移行し、“→”キーと判定されると変数Vの値が1インクリメントされて、処理はステップS307に移る。なお、変数Vの値は、デクリメントされて0になるときは、値1がセットされると想定し、変数Vの値はランキングの順位の最大値は超えないものと想定する。
図13の処理手順に従うことで、画面10A〜10Dに示す画面の遷移を実現することができる。
<他の画面例>
消費電力量のランキングの情報を提示するための画面は、次のようであってもよい。
図14の画面では、ランキングのワースト1位〜5位の各家電について、その名称と消費電力量とが関連付けて一覧表示される。この一覧では、家電の特定情報として、機器名に代替して、消費電力量テーブル305Aの割当機器名(“パパのエアコン”)を用いている。これにより、ユーザは、消費電力量の多い家電を直感的に認識することができる。
また、このランキングの一覧と同時に、間取図において1位〜5位の各家電の位置が明示される。さらに、ランキングの1位〜5位の家電の名称に付されたフレームの表示態様と、間取図における当該家電のマークのフレームの表示態様とを一致させることで、ユーザがランキングされた各家電が、どの部屋に取付けられているかを一目で認識することができる。ここでは、フレームどうしの線種を一致させているが、フレームの表示色など他の表示態様を一致させるようにしてもよい。
図14の画面を表示中に、ユーザが“決定”ボタンを操作すると、図15の画面に切替わる。図15の画面では、ランキングが1位の“リビングのエアコン”についての詳細情報が表示される。図15の画面の表示中に“ランキング”のアイコンをクリック操作すれば、図14の画面に戻すことができる。
<変形例>
上述した実施の形態では、ランキングにより、各家電を消費電力量の多い順に順位付けしたが、消費電力量に応じた順に従う順位付けであれば多い順に限定されるものではない。たとえば、消費電力量が所定量以上の各家電を消費電力量の少ない順に表示するようにしてもよい。
上述の実施の形態で一連の画面は、コントローラ100のディスプレイ102に表示されるとしたが、これに代替して、または同時にテレビ200Bのディスプレイ202に表示させるとしてもよい。
また、テレビ200BのCPU210が図3の一点鎖線で示すブロックBLの機能を有し、他の機能はコントローラ100側に備えるようにして、上述のランキング画面の切替表示をテレビ200B側の操作で実施できるようにしてもよい。この場合、テレビ200Bにおける処理は、各ハードウェアおよびCPU210により実行されるソフトウェアによって実現される。このようなソフトウェアは、メモリ201に予め記憶されている場合がある。また、ソフトウェアは、記憶媒体に格納されて、プログラム製品として流通している場合もある。あるいは、ソフトウェアは、いわゆるインターネットに接続されている情報提供事業者によってダウンロード可能なプログラム製品として提供される場合もある。
このようなソフトウェアは、図示しない読取装置を利用することによってその記憶媒体から読み取られて、あるいは、通信インターフェイス205を利用することによってダウンロードされて、メモリ201に一旦格納される。CPU210は、ソフトウェアを実行可能なプログラムの形式でメモリ201に格納してから、当該プログラムを実行する。なお、記憶媒体およびプログラムは、ホームコントローラ100に係る記録媒体やプログラムと同様に実現され得る。
また、上述の実施の形態では、各家電の電力センサによる消費電力の検出間隔は変更可能としてもよい。たとえば、夜間は、消費電力は比較的安定していることから検出間隔を1分にし、昼間は消費電力の変動が比較的大きいので検出間隔を15秒にして頻繁に検出する、としてもよい。
また、消費電力量積算部308は、各データPDについて、データWjの算出に用いられたデータDiのうち格納されてから所定期間が経過したものは削除し、または、データMkの算出に用いられたデータWjのうち格納されてから所定期間が経過したものは削除するようにしてもよい。これにより、メモリ101の容量を有効利用できる。
本実施の形態では、コントローラ100側で、消費電力量積算部308を用いることにより、各家電の消費電力量を累積加算するとしているが、この累積加算は各家電側で行うようにしてもよい。つまり、各家電が消費電力量積算部308に相当する累積加算機能を備えて、当該累積加算機能により家電の消費電力を累積加算し、累積加算結果をコントローラ100に送信する構成であってもよい。
[実施の形態2]
次に、本発明の実施の形態2について説明する。上述の実施の形態1に係るネットワークシステム1では、家電200A〜200Eが、消費電力を測定し、消費電力をホームコントローラ100に送信するものであった。一方、本実施の形態に係るネットワークシステム1Bでは、家電200A〜200Eの各々がホームコントローラ100に消費電力を送信しない。すなわち、家電200A〜200Eの代わりに、家電200A〜200Eに電力を供給するためのコンセントに取り付けられた通信機能を有する消費電力測定装置が、家電200A〜200Eの各々の消費電力を測定し、測定した消費電力をホームコントローラ100に送信するものである。
<ネットワークシステムの全体構成>
図16を参照して、本実施の形態に係るネットワークシステム1Bは、たとえば、住宅やオフィスなどに設置される。ネットワークシステム1Bは、リビングルームに設置されるエアコン200A、リビングルームに設置されるテレビ200B、リビングルームに設置されるカーテン開閉装置200C、キッチンに設置される冷蔵庫200D、ダイニングルームに設置されるライト200Eなどの家電(電気機器)を含む。
ネットワークシステム1Bは、太陽光発電装置200X、バッテリー200Y、それらを制御するためのパワーコンディショナ200Zを含む。
本実施の形態に係るネットワークシステム1Bでは、エアコン200A用の通信装置400Aが、エアコン200Aとエアコン200Aのコンセントとの間に設置される。換言すれば、通信装置400Aがエアコン200Aのコンセントに差し込まれ、エアコン200Aのアダプタ250Aが通信装置400Aに差し込まれる。同様に、カーテン開閉装置200C用の通信装置400Cが、カーテン開閉装置200Cとカーテン開閉装置200Cのコンセントとの間に設置される。換言すれば、通信装置400Cがカーテン開閉装置200Cのコンセントに差し込まれ、カーテン開閉装置200Cのアダプタ250Cが通信装置400Cに差し込まれる。冷蔵庫200D用の通信装置400Dが、冷蔵庫200Dと冷蔵庫200Dのコンセントとの間に設置される。換言すれば、通信装置400Dが冷蔵庫200Dのコンセントに差し込まれ、冷蔵庫200Dのアダプタ250Dが通信装置400Dに差し込まれる。ライト200E用の通信装置400Eが、ライト200Eとライト200Eのコンセントとの間に設置される。換言すれば、通信装置400Eがライト200Eのコンセントに差し込まれ、ライト200Eのアダプタ250Eが通信装置400Eに差し込まれる。
ネットワークシステム1Bは、家電200A〜200E、太陽光発電装置200X、バッテリー200Y、それらを制御するためのパワーコンディショナ200Z、などを制御するためのホームコントローラ100を含む。ホームコントローラ100は、有線あるいは無線のネットワーク401を介して、家電200A〜200E、太陽光発電装置200X、バッテリー200Y、それらを制御するためのパワーコンディショナ200Z、などとデータ通信が可能である。ホームコントローラ100は、ネットワーク401として、たとえば、無線LAN、ZigBee(登録商標)、Bluetooth(登録商標)、有線LAN(Local Area Network)、またはPLC(Power Line Communications)などを利用する。ホームコントローラ100は、持ち運び可能であってもよいし、テーブル上に載置されたベースに着脱自在であってもよいし、部屋の壁に固設されるものであってもよい。
本実施の形態に係るネットワークシステム1Bは、実施の形態1に係るネットワークシステム1と比較して、ホームコントローラ100が、通信装置400A〜400Eを介して、家電200A〜200Eの消費電力を取得する点において異なるものである。他の構成については、実施の形態1のそれらと同様であるため、説明を繰り返さない。
<その他の実施の形態>
本発明は、ホームコントローラ100や家電200A〜200Eや他の携帯電話などにプログラムを供給することによって達成される場合にも適用できることはいうまでもない。そして、本発明を達成するためのソフトウェアによって表されるプログラムを格納した記憶媒体を、システム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(又はCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行することによっても、本発明の効果を享受することが可能となる。
この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施の形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施の形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS(オペレーティングシステム)などが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施の形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
さらに、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施の形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した説明ではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1,1B ネットワークシステム、100 ホームコントローラ、102 ディスプレイ、103 タブレット、104 ボタン、105 通信インターフェイス、106 タッチパネル、108 時計、200A エアコン、200B テレビ、200C カーテン開閉装置、200D 冷蔵庫、200E ライト、300 操作受付部、301 画面切替部、302 表示処理部、303 画面情報生成部、303A ランキング情報生成部、303B グラフ生成部、303C 割当画面生成部、304 間取図格納部、305 電力情報格納部、305A 消費電力量テーブル、305B 積算電力量データ群、306 機器名割当部、307 電力情報受信部、308 消費電力量積算部、400A,400A〜400E,400C,400D,400E 通信装置、401 ネットワーク、402 電力線。

Claims (12)

  1. 複数の機器のそれぞれの消費電力量を取得する電力情報取得部と、
    画面に表示するための表示用データを生成する生成部と、を備え、
    前記生成部は、
    前記複数の機器それぞれに対して予め割当てられた当該機器を特定するための特定情報を、消費電力量に応じた順により一覧表示するための表示用データを生成する、コントローラ。
  2. 前記複数の機器のうちから選択された機器に対する名称の入力操作を受付けるための操作受付部と、
    前記操作受付部が受付けた入力操作に基づく前記名称を、選択された機器の前記特定情報として割当てる機器名割当部と、さらに備える、請求項1に記載のコントローラ。
  3. 前記特定情報は、対応する前記機器が配置された部屋を特定するための部屋情報を含む、請求項1または2に記載のコントローラ。
  4. 前記電力情報取得部は、
    前記複数の機器のそれぞれから消費電力を示すデータを受信する電力情報受信部と、
    前記複数の機器のそれぞれから受信するデータが示す消費電力を所定期間にわたって累積加算することにより、各機器の消費電力量を算出する消費電力量積算部と、を含む、請求項1から3のいずれかに記載のコントローラ。
  5. 前記所定期間は変更可能である、請求項4に記載のコントローラ。
  6. 前記生成部は、
    前記複数の機器の配置を示す間取り図において、各機器の位置に当該機器を示す画像を、当該機器に付された順位を特定する態様で表示するための表示用データを生成する、請求項1から5のいずれかに記載のコントローラ。
  7. 前記生成部は、
    第1方向を指示するキー操作を受付ける毎に、前記消費電力量の多い順に機器を選択し、前記第1方向とは反対の第2方向を指示するキー操作を受付ける毎に、前記消費電力量の少ない順に機器を選択し、
    前記キー操作を受付ける毎に、選択された機器の前記間取り図における位置に当該機器を示す画像を所定態様で表示するための表示用データを生成する、請求項1から6のいずれかに記載のコントローラ。
  8. 前記生成部は、
    前記複数の機器のうちから選択される機器から取得した消費電力量の経時変化を表すための表示用データを生成する、請求項1から7のいずれかに記載のコントローラ。
  9. 前記電力情報受信部は、
    複数の機器のそれぞれの消費電力を測定するための複数の通信装置から前記消費電力を受信する、請求項4に記載のコントローラ。
  10. 複数の機器とコントローラとを備えるネットワークシステムであって、
    前記コントローラは、
    複数の機器のそれぞれの消費電力量を取得する電力情報取得部と、
    画面に表示するための表示用データを生成する生成部と、を備え、
    前記生成部は、
    前記複数の機器それぞれに対して予め割当てられた当該機器を特定するための特定情報を、消費電力量に応じた順により一覧表示するための表示用データを生成する、ネットワークシステム。
  11. 複数の機器と、前記複数の機器のそれぞれの消費電力量を測定するための複数の測定装置と、コントローラとを備えるネットワークシステムであって、
    前記複数の測定装置は、それぞれ、前記複数の機器による消費電力量を前記コントローラに送信し、
    前記コントローラは、
    複数の測定装置のそれぞれから消費電力量を取得する電力情報取得部と、
    画面に表示するための表示用データを生成する生成部と、を備え、
    前記生成部は、
    前記複数の機器それぞれに対して予め割当てられた当該機器を特定するための特定情報を、消費電力量に応じた順により一覧表示するための表示用データを生成する、ネットワークシステム。
  12. 複数の機器と通信するための通信インターフェイス、メモリ、およびプロセッサを含むコントローラにおける情報処理方法であって、
    前記プロセッサが、前記通信インターフェイスを介して前記複数の機器それぞれから受信する電力情報に基づき、前記複数の機器それぞれの消費電力量を取得するステップと、
    前記プロセッサが、画面に表示するための表示用データを生成するステップと、を備え、
    前記生成するステップでは、
    前記プロセッサは、前記複数の機器それぞれに対して予め割当てられた当該機器を特定するための特定情報を、消費電力量に応じた順により一覧表示するための表示用データを生成する、情報処理方法。
JP2011256485A 2010-12-02 2011-11-24 コントローラ、ネットワークシステム、および情報処理方法 Pending JP2012133764A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011256485A JP2012133764A (ja) 2010-12-02 2011-11-24 コントローラ、ネットワークシステム、および情報処理方法
PCT/JP2011/077801 WO2012074053A1 (ja) 2010-12-02 2011-12-01 コントローラ、および情報処理方法

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010269266 2010-12-02
JP2010269266 2010-12-02
JP2011256485A JP2012133764A (ja) 2010-12-02 2011-11-24 コントローラ、ネットワークシステム、および情報処理方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2012133764A true JP2012133764A (ja) 2012-07-12

Family

ID=46649245

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011256485A Pending JP2012133764A (ja) 2010-12-02 2011-11-24 コントローラ、ネットワークシステム、および情報処理方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2012133764A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015029600A1 (ja) 2013-08-26 2015-03-05 株式会社 東芝 消費電力出力装置
WO2015044991A1 (ja) * 2013-09-27 2015-04-02 パナソニック インテレクチュアル プロパティ コーポレーション オブ アメリカ 情報提供方法、情報管理システム及び情報端末機器
WO2015044992A1 (ja) * 2013-09-27 2015-04-02 パナソニック インテレクチュアル プロパティ コーポレーション オブ アメリカ 情報提供方法、情報管理システム及び情報端末機器
CN105474503A (zh) * 2013-08-07 2016-04-06 三菱电机株式会社 能源管控系统、终端装置、显示控制方法以及程序
JPWO2015044989A1 (ja) * 2013-09-27 2017-03-02 パナソニック インテレクチュアル プロパティ コーポレーション オブ アメリカPanasonic Intellectual Property Corporation of America 情報提供方法、情報管理システム及び情報端末機器
US10365621B2 (en) 2014-06-11 2019-07-30 Sharp Kabushiki Kaisha Server apparatus, control system, and control method
WO2022176226A1 (ja) * 2021-02-22 2022-08-25 パナソニックIpマネジメント株式会社 音声発話装置、音声発話システム、及び、音声発話方法

Cited By (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101828188B1 (ko) * 2013-08-07 2018-02-09 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 에너지 매니지먼트 시스템, 단말 장치, 표시 제어 방법 및 프로그램
KR102091379B1 (ko) * 2013-08-07 2020-03-19 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 에너지 매니지먼트 시스템, 단말 장치, 표시 제어 방법 및 프로그램
US9946288B2 (en) 2013-08-07 2018-04-17 Mitsubishi Electric Corporation Energy management system, terminal device, display control method, and program
CN105474503A (zh) * 2013-08-07 2016-04-06 三菱电机株式会社 能源管控系统、终端装置、显示控制方法以及程序
KR20180015301A (ko) * 2013-08-07 2018-02-12 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 에너지 매니지먼트 시스템, 단말 장치, 표시 제어 방법 및 프로그램
WO2015029600A1 (ja) 2013-08-26 2015-03-05 株式会社 東芝 消費電力出力装置
US9917750B2 (en) 2013-09-27 2018-03-13 Panasonic Intellectual Property Corporation Of America Method for providing information
JPWO2015044989A1 (ja) * 2013-09-27 2017-03-02 パナソニック インテレクチュアル プロパティ コーポレーション オブ アメリカPanasonic Intellectual Property Corporation of America 情報提供方法、情報管理システム及び情報端末機器
JPWO2015044991A1 (ja) * 2013-09-27 2017-03-02 パナソニック インテレクチュアル プロパティ コーポレーション オブ アメリカPanasonic Intellectual Property Corporation of America 情報提供方法、情報管理システム及び情報端末機器
WO2015044992A1 (ja) * 2013-09-27 2015-04-02 パナソニック インテレクチュアル プロパティ コーポレーション オブ アメリカ 情報提供方法、情報管理システム及び情報端末機器
US10074116B2 (en) 2013-09-27 2018-09-11 Panasonic Intellectual Property Corporation Of America Method for providing device level power usage information
US10102554B2 (en) 2013-09-27 2018-10-16 Panasonic Intellectual Property Corporation Of America Method for providing comparison information for power usage amongst users
WO2015044991A1 (ja) * 2013-09-27 2015-04-02 パナソニック インテレクチュアル プロパティ コーポレーション オブ アメリカ 情報提供方法、情報管理システム及び情報端末機器
US10365621B2 (en) 2014-06-11 2019-07-30 Sharp Kabushiki Kaisha Server apparatus, control system, and control method
WO2022176226A1 (ja) * 2021-02-22 2022-08-25 パナソニックIpマネジメント株式会社 音声発話装置、音声発話システム、及び、音声発話方法
JPWO2022176226A1 (ja) * 2021-02-22 2022-08-25
JP7262088B2 (ja) 2021-02-22 2023-04-21 パナソニックIpマネジメント株式会社 音声発話装置、音声発話システム、及び、音声発話方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2012133764A (ja) コントローラ、ネットワークシステム、および情報処理方法
US10978025B2 (en) Display apparatus for control information, method for displaying control information, and system for displaying control information
RU2611994C2 (ru) Способ и устройство для создания и изменения графика расписания
JP5897261B2 (ja) ネットワークシステム、プロセッサ、操作画面の表示方法、電子機器、および電子機器の制御方法
US9946288B2 (en) Energy management system, terminal device, display control method, and program
US9494625B2 (en) Power management device, method of controlling power management device, and program for controlling power management device
JP6140201B2 (ja) 制御装置、制御装置の制御方法、制御システム、および制御プログラム
JP2015065590A (ja) 機器操作管理装置、遠隔操作システム、機器操作管理装置の制御方法、制御プログラム
JP6150913B2 (ja) エネルギーマネジメントシステム、エネルギーマネジメントコントローラ、エネルギーマネジメント方法、及び、プログラム
JP5507527B2 (ja) 電力管理装置、電力管理装置の制御方法および制御プログラム
WO2012086743A1 (ja) コントローラ、ネットワークシステム、および情報処理方法
WO2012074053A1 (ja) コントローラ、および情報処理方法
WO2012074052A1 (ja) コントローラ、ネットワークシステム、および情報処理方法
JP2012134957A (ja) コントローラ、および情報処理方法
WO2014038368A1 (ja) 表示装置、管理装置、表示方法およびプログラム
JPWO2018225500A1 (ja) 情報処理装置および制御システム
JP4976540B1 (ja) コントローラ、通信方法、およびネットワークシステム
JP5908258B2 (ja) 電力管理装置、電力管理装置の制御方法および電力管理装置の制御プログラム
JP5925577B2 (ja) コントローラ、コントローラの制御方法、プログラム
JP2004326498A (ja) 情報端末機器及びプログラム
JP2013017325A (ja) コントローラ、ネットワークシステム、および情報処理方法
JP5738726B2 (ja) コントローラ、ネットワークシステム、および情報処理方法
JP2013211718A (ja) 電力管理装置、電力管理装置の制御方法、制御プログラムおよび電力管理システム