JP2012124162A - 導光モジュール、バックライトモジュール及び導光モジュールの製造方法 - Google Patents

導光モジュール、バックライトモジュール及び導光モジュールの製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】導光モジュール、導光モジュールを用いるバックライトモジュール及び導光モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】導光モジュール(1100)は出光面及び底面に接続される入光面(1122)と、底面に対向する出光面(1124)と、底面(1126)とを有する導光板(1120)と、拡散粒子を有しない複数の透光粘着ゲル(1160)から形成される粘着パターン層(1162)によって導光板の底面に固定される拡散反射シート(1140)とを備える。
【選択図】図2A

Description

本発明は、導光モジュール及び導光モジュールの製造方法に係り、特に、導光モジュールを有するバックライトモジュールに関する。
図1A及び図1Bは従来のバックライトモジュール(特許文献1参照)を示す図である。まず、図1Aを参照し、バックライトモジュール60は、光源62、導光板68、パターン化粘着層78及び反射シート76を有する。導光板68は、入光面66、底面70及び出光面72を有し、光源62は導光板68の入光面66の傍に設けられる。反射シート76は、パターン化粘着層78により導光板68の底面70に貼り付け、パターン化粘着層78は拡散粒子を有する。このように、図1Aに示すように、光源62からの光束L1は、導光板68内でパターン化粘着層78に伝達された時に、パターン化粘着層78により拡散される。
次に、図1Bを参照し、バックライトモジュール60’は、光源62、導光板68、粘着層73、拡散パターン層71及び反射シート76を有し、拡散パターン層71は拡散粘着ゲル、塗料又は印刷用インクの方法で形成されてもよい。図1Aと同じ、導光板68は、入光面66、底面70及び出光面72を有し、光源62は導光板68の入光面66の傍に設けられる。拡散パターン層71は反射シート76に設けられ、拡散パターン層71が設けられる反射シート76は、粘着層73により導光板68の底面70に貼り付け、拡散パターン層71は拡散粒子を有する。
バックライトモジュール60及び60’では、パターン化粘着層78又は拡散パターン層71が拡散粒子を有するため、スクリーン印刷工程などの方法でパターンか粘着層78又は拡散パターン層71を形成する際に、拡散粒子による網目の開口が詰まりやすくなることによって、拡散粒子、パターン化粘着層78及び拡散パターン層71のばらつきに繋がる。特に、バックライトモジュールの厚さが薄くなることに伴って、パターン化粘着層78又は拡散パターン層71の大きさが小さくなり、網目の開口も小さくなる場合に、拡散粒子による網目の開口の詰まりが更に生じやすくなることによって、拡散粒子、パターン化粘着層78及び拡散パターン層71のばらつきに繋がる。従って、拡散粒子がドープされたパターン化粘着層78又は拡散パターン層71は、従来のスクリーン印刷工程により制限され、そのサイズをなかなか縮小することができなくなる。よって、バックライトモジュールにより提供されるバックライト光源の光学性能を向上することができなくなる。
米国特許第6447135号明細書
本発明は、良い光学性能を有する導光モジュールを提供することを目的とする。
また、本発明は、均一なバックライト光源を提供できる、上述した導光モジュールを用いるバックライトモジュールを提供することを目的とする。
さらにまた、本発明は、上述した導光モジュールを製造できる、導光モジュールの製造方法を提供することを目的とする。
なお、本発明の他の目的及びメリットは、本発明に開示されている手段から更に分かる。
本発明の一の実施例によれば、出光面及び底面に接続される入光面と、前記底面に対向する前記出光面と、前記底面とを有する導光板と、拡散粒子を有しない複数の透光粘着ゲルから形成される粘着パターン層によって前記導光板の前記底面に固定される拡散反射シートとを備えることを特徴とする導光モジュールを提供する。
本発明の一の実施例では、前記拡散反射シートは、発泡成形のホワイト反射シート、又は複数のマイクロ構造を有する反射シートを有する。本発明の他の実施例によれば、前記発泡成形のホワイト反射シート、及び前記複数のマイクロ構造を有する反射シートそれぞれは一体成形される。
本発明の一の実施例では、前記拡散反射シートは、可撓性材料で構成される。
本発明の一の実施例では、前記複数の透光粘着ゲルの屈折率は、空気の屈折率よりも大きい。本発明の一の実施例では、前記複数の透光粘着ゲルの屈折率は、前記導光板の屈折率以上である。
本発明の一の実施例では、前記複数の透光粘着ゲルの配列方式は、前記入光面から離れる方向に沿って密になる。
本発明の一の実施例では、前記複数の透光粘着ゲルの大きさは、前記入光面から離れる方向に沿って大きくなる。
本発明の一の実施例では、前記導光板は、平板式の導光板又は楔形の導光板である。
本発明の他の実施例によれば、出光面及び底面に接続される入光面と、前記底面に対向する前記出光面と、前記底面とを有する導光板と、前記導光板の前記入光面の傍に配置され、且つ光束を提供可能な光源と、拡散粒子を有しない複数の透光粘着ゲルから形成される粘着パターン層によって前記導光板の前記底面に固定される拡散反射シートとを備えることを特徴とするバックライトモジュールを提供する。
本発明の他の実施例では、前記光源からの前記光束は、前記入光面を通過して前記導光板に入ることが可能となり、且つ前記光束は、前記導光板内に伝達される前記光束が前記透光粘着ゲルと接触する前記底面に伝達された際に、前記底面から出射して前記透光粘着ゲル内に入り、前記透光粘着ゲルと接触する前記拡散反射シートに伝達されることが可能となり、前記光束は、前記拡散反射シートにより前記導光板に拡散反射されて前記出光面から出射することが可能となる。
本発明の更に他の実施例によれば、入光面と出光面と底面とを有する導光板を提供するステップと、拡散反射シートを提供するステップと、拡散粒子を有しない複数の透光粘着ゲルから形成される粘着パターン層によって、前記拡散反射シートを前記導光板の前記底面に固定するステップとを備えることを特徴とする導光モジュールの製造方法を提供する。
本発明の更に他の実施例では、前記拡散反射シートを前記導光板の前記底面に固定するステップは、前記拡散反射シートに前記粘着パターン層を形成するステップと、前記導光板の前記底面に前記粘着バターン層を有する拡散反射シートを貼り付けるステップとを有する。本発明の更に他の実施例では、前記拡散反射シートに前記粘着パターン層を形成するステップは、スクリーン印刷工程、印刷工程又は塗布工程を有する。
本発明の更に他の実施例では、前記拡散反射シートを前記導光板の前記底面に固定するステップは、前記導光板の前記底面に前記粘着パターン層を形成するステップと、前記粘着パターン層を有する前記導光板の前記底面に前記拡散反射シートを配置し、前記粘着パターン層により前記導光板に前記拡散反射シートを固定するステップとを有する。本発明の更に他の実施例では、前記導光板の前記底面に前記粘着パターン層を形成するステップは、スクリーン印刷工程、印刷工程又は塗布工程を有する。
上記実施例によれば、本発明の実施例は、拡散粒子を有しない複数の透光粘着ゲルから形成される粘着パターン層によって、導光板の底面に拡散反射シートを固定することで、粘着パターン層を形成する際に、拡散粒子の大きさによらず、サイズがより小さくて分布がより均一になる粘着パターン層を形成することができる。このように、光束が出射する導光板の出光面の光照射場(Light Field)の分布がよりよい均一性を有する。即ち、本発明の実施例のバックライトモジュールは光の均一性のよいバックライト光源を提供することができる。また、本発明の実施例のバックライトモジュールは、導光板と拡散反射シートとを粘り気がある透光粘着ゲルにより接着することで、輝度が均一なバックライト光源を提供することができる。また、本発明の実施例は、上述した導光モジュールの製造方法を提供することで、上述したメリットを有する導光モジュールを形成することができる。
本発明によれば、良い光学性能を有する導光モジュールを提供することができ、均一なバックライト光源を提供できる、上述した導光モジュールを用いるバックライトモジュールを提供することができ、上述した導光モジュールを製造できる、導光モジュールの製造方法を提供することができる。
従来のバックライトモジュールを示す図である。 従来のバックライトモジュールを示す図である。 本発明の一の実施例に係るバックライトモジュールの一部を示す図である。 図2Aのバックライトモジュールの部分拡大図である。 他の複数のマイクロ構造を有する反射シートを用いる図2Aのバックライトモジュールの部分拡大図である。 他の複数のマイクロ構造を有する反射シートを用いる図2Aのバックライトモジュールの部分拡大図である。 他の複数のマイクロ構造を有する反射シートを用いる図2Aのバックライトモジュールの部分拡大図である。 他の複数のマイクロ構造を有する反射シートを用いる図2Aのバックライトモジュールの部分拡大図である。 本発明の他の実施例に係るバックライトモジュールの一部を示す図である。 本発明の更に他の実施例に係るバックライトモジュールの一部を示す図である。 本発明の一の実施例に係るバックライトモジュールの製造プロセスを示す図である。 本発明の一の実施例に係るバックライトモジュールの製造プロセスを示す図である。 本発明の一の実施例に係るバックライトモジュールの製造プロセスを示す図である。 本発明の他の実施例に係るバックライトモジュールの製造プロセスを示す図である。 本発明の他の実施例に係るバックライトモジュールの製造プロセスを示す図である。 本発明の他の実施例に係るバックライトモジュールの製造プロセスを示す図である。
次に本発明を実施するための形態を図面に基づいて説明する。
上述した本発明に係る技術的内容、特徴及び効果は、以下の図面を参照しながら、好適な実施形態の詳細な説明に示されるように、明らかである。以下実施形態に言及される「上」、「下」、「左」、「右」、「前」、「後」等の方向の用語は、単なる図面を参照する際に、単なる方向を参考する説明用の用語であり、本発明は方向の用語に示されるものに限定されない。
図2Aは、本発明の一の実施例に係るバックライトモジュールの一部を示す図であり、図2Bは、図2Aのバックライトモジュールの部分拡大図である。図2A及び図2Bに示すように、本実施例に係るバックライトモジュール1000は、導光モジュール1100及び光源1200を有する。導光モジュール1100は、導光板1120及び拡散反射シート1140を有する。導光板1120は、入光面1122、出光面1124及び底面1126を有し、出光面1124が底面1126に対向し、入光面1122が出光面1124及び底面1126に接続される。本実施例では、導光板1120は、図2Aに示す平板式の導光板1120aを例示して説明しているが、ここに例示されるものに限定されず、他の可能な導光構造を採用してもよい。これについては、後で例を挙げて説明する。
図2Aに示すように、光源1200は、導光板1120の入光面1122の傍に配置され、且つ光源1200は光束L1を提供することができる。本実施例では、光源1200は発光ダイオード又は冷陰極蛍光管(CCFL:Cold Cathode Fluorescent Lamp)を用いてもよい、即ち、本発明の実施例は、光源1200の類型が特に限定されていない。また、図2Aに示すように、光源1200からの光束L1は、入光面1122を通過して導光板1120の内部に入ることができる。
図2A及び図2Bにおいて、導光モジュール1100では、拡散反射シート1140は、粘着パターン層1162により導光板1120の底面1126に固定され、該粘着パターン層1162は複数の透光粘着ゲル1160から形成され、これらの透光粘着ゲル1160は拡散粒子を有しない。本実施例では、拡散反射シート1140は、ホワイト反射シート(White Reflect Sheet)1142を例示して説明しているが、ここに例示されるものに限定されない。より具体的には、ホワイト反射シート1142は、発泡成形の技術により製造された反射シートであるため、ホワイト反射シート1142の表面には図2に示す発泡面1142aが生じられることが可能となる。本実施例では、図2A及び図2Bに示すように、光束L1が発泡面1142aに伝達された時に、光束L1がこの発泡面1142aにより拡散されると同時に、反射される。なお、ホワイト反射シート1142が有する発泡構造1142b及び発泡面1142aと、ホワイト反射シート1142とは、実質上同一の材料を有する、即ち発泡構造1142b、発泡面1142a及びホワイト反射シート1142は実質上、一体成形される拡散反射シート1140である。
本実施例では、透光粘着ゲル1160の屈折率は、空気の屈折率よりも実質的に大きい。より具体的には、導光板1120の屈折率が外部の空気の屈折率よりも大きいから、光束L1を導光板1120の外部へ出射させるため、導光板1120内部で形成された全反射を破壊する必要がある。具体的に言うと、透光粘着ゲル1160の屈折率を導光板1120の屈折率に接近させてもよい。このように、導光板1120内で伝達される光束L1が透光粘着ゲル1160と接触する底面1126に伝達された際に、光束L1が底面1126から出射して透光粘着ゲル1160内に入り、透光粘着ゲル1160と接触する拡散反射シート1140に伝達されることが可能となる。ここで、図2A及び図2Bに示すように、拡散反射シート1140は上述したホワイト反射シート1142を用いることが可能であるため、光束L1が拡散反射シート1140に伝達された際に、光束L1が拡散反射シート1140により拡散されると同時に、拡散反射シート1140により導光板1120に反射されて導光板1120の出光面1124から出射することが可能となる。本実施例では、透光粘着ゲル1160の屈折率は実質上、導光板1120の屈折率以上であってもよい。
なお、光束L1が導光板1120の出光面1124から出射する際によりよい光の均一性を実現するため、本実施例は、これらの透光粘着ゲル1160により構成される粘着パターン層1162により、光束L1が導光板1120の出光面1124から出射する際の、よりよい光の均一性を実現することができる。本実施例では、図2Aに示すように、これらの透光粘着ゲル1160の大きさは、入光面1122から離れる方向に沿って大きくなる。
本実施例では、この粘着パターン層1162を形成する方法としては、拡散反射シート1140又は導光板1120に透光粘着ゲル1160により粘着パターン層1162を形成するように、スクリーン印刷工程、印刷工程又は塗布工程を用いてもよい。
また、粘り気のある透光粘着ゲル1160で導光板1120と拡散反射シート1140とを接着することができるため、バックライトモジュール1000により提供されるバックライト光源は輝度のむらが生じることを減少することができる。例えば、バックライトモジュール内のバックプレートが平坦でない場合は、バックプレートに配置される反射シートも伴って平坦でない。よって、反射シートが底面から出射した光束を導光板の内部に有効的且つ均一に反射させることができなくなるため、従来のバックライトモジュールにより提供されるバックライト光源は輝度のむらが生じやすい。即ち、本実施例のバックライトモジュール1000は、粘り気のある透光粘着ゲル1160で導光板1120と拡散反射シート1140とを接着することで、輝度がより均一なバックライト光源を提供することができる。
上述したことから、本実施例のバックライトモジュール1000は、透光粘着ゲル1160により導光板1120の底面1126に拡散反射シート1140を固定し、透光粘着ゲル1160はその屈折率が空気の屈折率よりも大きいものであるため、導光板1120内部の全反射が破壊される。即ち、光束L1が導光板1120の底面1126を通過して透光粘着ゲル1160に入ると共に、光束L1が透光粘着ゲル1160に接触される拡散反射シート1140により拡散され、導光板1120に反射されて導光板1120の出光面1124から出射することが可能となる。また、透光粘着ゲル1160は拡散粒子を有しないため、粘着パターン層1162を形成する場合は、拡散粒子の大きさによらず、サイズがより小さくて分布がより均一になる粘着パターン層1162を形成することができる。このため、光束L1が出射する導光板1120の出光面1124の光照射場の分布がよりよい光の均一性を有する。即ち、本実施例のバックライトモジュール1000は光の均一性のよいバックライト光源を提供することができる。更に、本発明の実施例のバックライトモジュール1000は、導光板1120と拡散反射シート1140とを粘り気がある透光粘着ゲル1160により接着することで、輝度が均一なバックライト光源を提供することができる。
上述したバックライトモジュール1000は、拡散反射シート1140としてホワイト反射シート1142を用いる実施例以外で、他の実施例としては、拡散反射シート1140は、図3A〜図3Dに示す反射シート1144、1146、1148、1149を用いてもよい。より具体的には、図3Aは、複数のマイクロ構造1144aを有する反射シート1144の実施例を示している。図3Aに示すように、これらのマイクロ構造1144aが反射シート1144に凹むように形成されることで、光束L1が導光板1120の底面1126から出射してこれらのマイクロ構造1144aに伝達された際に、これらのマイクロ構造1144aが光束L1を拡散させると同時に、導光板1120に反射させることができる。同様に、図3Bは、複数のマイクロ構造1146aを有する反射シート1146の実施例を示している。図3Bに示すように、これらのマイクロ構造1146aが反射シート1146から突き出るように形成されることで、光束L1が導光板1120の底面1126から出射してこれらのマイクロ構造1146aに伝達された際に、これらのマイクロ構造1146aが同様に光束L1を拡散させると同時に、導光板1120に反射させることができる。図3Cは、複数のマイクロ構造1148aを有する反射シート1148を示している。これらのマイクロ構造1148aは、銀反射のプリズムであり且つ連続配列してもよい。また、図3Dは、複数のマイクロ構造1149aを有する反射シート1149を示している。これらのマイクロ構造1149aは、銀反射のプリズムであり且つ非連続配列してもよい。同様に、光束L1が導光板1120の底面1126から出射してこれらのマイクロ構造1148a又はマイクロ構造1149aに伝達された際に、これらのマイクロ構造1148a又はマイクロ構造1149aが同様に光束L1を拡散させると同時に、導光板1120に反射させることができる。本実施例では、上述したマイクロ構造1144a、1146a、1148a及び1149aと反射シート1144、1146、1148及び1149とは同一の材料を有する、即ちこれらのマイクロ構造1144a、1146a、1148a及び1149aそれぞれは、対応する反射シート1144、1146、1148及び1149とは実質上、一体成形されている。
図4は、本発明の他の実施例に係るバックライトモジュールの一部を示す図である。図2A及び図4を同時に参照し、上述したバックライトモジュール1000と、それに類似する概念及び構成を有する本実施例のバックライトモジュール2000との相違を説明する。図4に示すように、バックライトモジュール2000が用いるこれらの透光粘着ゲル1160は、その大きさが同じにしてもよいが、その配列方式が入光面1122から離れる方向に沿って密になっている。なお、バックライトモジュール2000はバックライトモジュール1000と同様な概念を有するため、バックライトモジュール2000がバックライトモジュール1000と同様に有する上述したメリットについては、ここでその説明を適宜省略することとする。なお、本実施例のバックライトモジュール2000は、上述したホワイト反射シート1142、又はマイクロ構造1144a、1146a、1148a若しくは1149aを有する反射シート1144、1146、1148若しくは1149を用いてもよい。
図5は、本発明の更に他の実施例に係るバックライトモジュールの一部を示す図である。図4及び図5を同時に参照し、上述したバックライトモジュール2000と、それに類似する概念及び構成を有する本実施例のバックライトモジュール3000との相違を説明する。図5に示すように、バックライトモジュール3000が用いる導光板1120は、楔形の導光板1120bである。図5に示すように、導光板1120は楔形の導光板1120bであるため、透光粘着ゲル1160により導光板1120に接続される拡散反射シート1140は、導光板1120の底面1126に沿って曲がっている。なお、バックライトモジュール3000はバックライトモジュール2000と同様な概念を有するため、バックライトモジュール3000がバックライトモジュール2000と同様に有する上述したメリットについては、ここでその説明を適宜省略することとする。なお、本実施例のバックライトモジュール3000は、上述したホワイト反射シート1142、又はマイクロ構造1144a、1146a、1148a若しくは1149aを有する反射シート1144、1146、1148若しくは1149を用いてもよいし、導光板1120と拡散反射シート1140との間に位置するこれらの粘着パターン層1162が図4に示されている配列方式を更に用いてもよい。
また、本発明の実施例は、導光モジュール1100を製造する方法を提供できる。図6A〜図6Cは、その製造工程のプロセスを示す図である。より具体的には、導光モジュール1100の製造方法としては、図6Aに示すように、まず導光板1120を提供する。導光板1120は入光面1122、出光面1124及び底面1126を有する。
次に、図6Bに示すように、拡散反射シート1140を提供する。その後、図6Bに示すように、拡散反射シート1140に粘着パターン層1162を形成する。粘着パターン層1162は複数の透光粘着ゲル1160から形成され、且つ透光粘着ゲル1160は拡散粒子を有しない。拡散反射シート1140に粘着パターン層1162を形成する方法としては、例えば、スクリーン印刷工程、印刷工程又は塗布工程により透光粘着ゲル1160を用いて拡散反射シート1140に図6Bに示している粘着パターン層1162を形成する。
その後、図6Cに示すように、粘着パターン層1162によって、拡散反射シート1140を導光板1120の底面1126に固定する。本実施例では、図6Cに示すように、拡散反射シート1140に粘着パターン層1162が予め形成されているため、導光板1120に粘着バターン層1162を有する拡散反射シート1140を貼り付けることができる。なお、本実施例の方法は拡散反射シート1140に粘着パターン層1162を予め形成する方法であり、且つ拡散反射シート1140は、例えばポリ塩化ビニル(Polyvinyl Chloride(PVC))、テレフタル酸ポリエチレン(Polyethylene Terephthalate(PET))又はポリカーボネート(Polycarbonate(PC))などの可撓性材料であってもよいため、更に非平面構造(例えば曲面)である導光板の底面に適用できる。
また、図7A〜図7Cは、本発明の他の実施例に係るバックライトモジュールの製造プロセスを示す図である。より具体的には、導光モジュール1100の製造方法としては、図7Aに示すように、まず導光板1120を提供する。導光板1120は入光面1122、出光面1124及び底面1126を有する。その後、図7Aに示すように、導光板1120の底面1126に粘着パターン層1162を形成する。粘着パターン層1162は複数の透光粘着ゲル1160から形成され、且つ透光粘着ゲル1160は拡散粒子を有しない。導光板1120の底面1126に粘着パターン層1162を形成する方法としては、例えば、図7Aに示すように、スクリーン印刷工程、印刷工程又は塗布工程により透光粘着ゲル1160を用いて導光板1120の底面1126に粘着パターン層1162を形成する。
その後、図7Bに示すように、拡散反射シート1140を提供する。次に、図7Cに示すように、粘着パターン層1162によって、拡散反射シート1140を導光板1120の底面1126に固定する。本実施例では、図7Cに示すように、導光板1120の底面1126に粘着パターン層1162が予め形成されているため、粘着バターン層1162を有する導光板1120に拡散反射シート1140を配置することが可能となり、この際に拡散反射シート1140と導光板1120とは粘着パターン層1162により固定されている。
なお、透光粘着ゲル1160は拡散粒子を有しないため、スクリーン印刷工程、印刷工程又は塗布工程の方式により導光板1120又は拡散反射シート1140に粘着パターン層1162を形成する際に、拡散粒子の大きさによらず、サイズがより小さくて分布がより均一になる粘着パターン層1162を導光板1120又は拡散反射シート1140に形成することができる。
以上のことから、本発明の実施例の導光モジュール、導光モジュールの製造方法及びこの導光モジュールを有するバックライトモジュールは、以下の特徴を有する。まず、透光粘着ゲルにより導光板の底面に拡散反射シートを固定し、透光粘着ゲルはその屈折率が空気の屈折率よりも大きいものであるため、導光板内部の全反射が破壊されることが可能となる。即ち、光束が導光板の底面を通過して透光粘着ゲルに入ると共に、光束が透光粘着ゲルに接触される拡散反射シートにより拡散され、導光板に反射されて導光板の出光面から出射することが可能となる。また、透光粘着ゲルは拡散粒子を有しないため、粘着パターン層を形成する場合は、拡散粒子の大きさによらず、サイズがより小さくて分布がより均一になる粘着パターン層を形成することができる。このため、光束が出射する導光板の出光面の光照射場の分布がよりよい光の均一性を有することが可能となる。即ち、本実施例のバックライトモジュールは光の均一性のよいバックライト光源を提供することができる。更に、本発明の実施例のバックライトモジュールは、導光板と拡散反射シートとを粘り気がある透光粘着ゲルにより接着することで、輝度が均一なバックライト光源を提供することができる。また、本発明の実施例は、上述した導光モジュールの製造方法を提供することで、上述したメリットを有する導光モジュールを形成することができる。
上記の説明は、本発明の好適な実施例に過ぎず、本発明の実施の範囲がこれらに限定されず、本発明の特許請求の範囲及び明細書の内容に基づいて、当業者によって何れの変更及び修飾が可能であり、本発明の保護範囲は特許請求の範囲を基準とする。また、本発明の実施例又は特許請求の範囲は何れも本発明により開示された目的又は利点又は特徴の全てを必ずしも実現する必要はない。また、要約部分と発明の名称は単に特許文献のサーチ作業を補助するためのものであり、本発明の権利範囲を限定するものではない。
本発明に係る導光モジュールは、導光モジュール、導光モジュールの製造方法及び導光モジュールを有するバックライトモジュールに利用可能である。
60、60’、1000、2000、3000 バックライトモジュール
62、1200 光源
76 反射シート
78 パターン化粘着層
66、1122 入光面
68、1120 導光板
70、1126 底面
71 拡散パターン層
72、1124 出光面
73 粘着層
1100 導光モジュール
1120a 平板式導光板
1120b 楔形導光板
1140 拡散反射シート
1142 ホワイト反射シート
1142a 発泡面
1142b 発泡構造
1144、1146、1148、1149 反射シート
1144a、1146a、1148a、1149a マイクロ構造
1160 透光粘着ゲル
1162 粘着パターン層
L1 光束

Claims (24)

  1. 出光面及び底面に接続される入光面と、前記底面に対向する前記出光面と、前記底面とを有する導光板と、
    拡散粒子を有しない複数の透光粘着ゲルから形成される粘着パターン層によって前記導光板の前記底面に固定される拡散反射シートと
    を備えることを特徴とする導光モジュール。
  2. 前記拡散反射シートは、発泡成形のホワイト反射シート、又は複数のマイクロ構造を有する反射シートを有することを特徴とする請求項1に記載の導光モジュール。
  3. 前記発泡成形のホワイト反射シート、及び前記複数のマイクロ構造を有する反射シートそれぞれは一体成形されることを特徴とする請求項2に記載の導光モジュール。
  4. 前記拡散反射シートは、可撓性材料で構成されることを特徴とする請求項1に記載の導光モジュール。
  5. 前記複数の透光粘着ゲルの屈折率は、空気の屈折率よりも大きいことを特徴とする請求項1に記載の導光モジュール。
  6. 前記複数の透光粘着ゲルの屈折率は、前記導光板の屈折率以上であることを特徴とする請求項5に記載の導光モジュール。
  7. 前記複数の透光粘着ゲルの配列方式は、前記入光面から離れる方向に沿って密になることを特徴とする請求項1に記載の導光モジュール。
  8. 前記複数の透光粘着ゲルの大きさは、前記入光面から離れる方向に沿って大きくなることを特徴とする請求項1に記載の導光モジュール。
  9. 前記導光板は、平板式の導光板又は楔形の導光板であることを特徴とする請求項1に記載の導光モジュール。
  10. 出光面及び底面に接続される入光面と、前記底面に対向する前記出光面と、前記底面とを有する導光板と、
    前記導光板の前記入光面の傍に配置され、且つ光束を提供可能な光源と、
    拡散粒子を有しない複数の透光粘着ゲルから形成される粘着パターン層によって前記導光板の前記底面に固定される拡散反射シートと
    を備えることを特徴とするバックライトモジュール。
  11. 前記拡散反射シートは、発泡成形のホワイト反射シート、又は複数のマイクロ構造を有する反射シートを有することを特徴とする請求項10に記載のバックライトモジュール。
  12. 前記発泡成形のホワイト反射シート、及び前記複数のマイクロ構造を有する反射シートそれぞれは一体成形されることを特徴とする請求項11に記載のバックライトモジュール。
  13. 前記拡散反射シートは、可撓性材料で構成されることを特徴とする請求項10に記載のバックライトモジュール。
  14. 前記複数の透光粘着ゲルの屈折率は、空気の屈折率よりも大きいことを特徴とする請求項10に記載のバックライトモジュール。
  15. 前記複数の透光粘着ゲルの屈折率は、前記導光板の屈折率以上であることを特徴とする請求項14に記載のバックライトモジュール。
  16. 前記複数の透光粘着ゲルの配列方式は、前記入光面から離れる方向に沿って密になることを特徴とする請求項10に記載のバックライトモジュール。
  17. 前記複数の透光粘着ゲルの大きさは、前記入光面から離れる方向に沿って大きくなることを特徴とする請求項10に記載のバックライトモジュール。
  18. 前記導光板は、平板式の導光板又は楔形の導光板であることを特徴とする請求項10に記載のバックライトモジュール。
  19. 前記光源からの前記光束は、前記入光面を通過して前記導光板に入ることが可能となり、且つ前記光束は、前記導光板内に伝達される前記光束が前記透光粘着ゲルと接触する前記底面に伝達された際に、前記底面から出射して前記透光粘着ゲル内に入り、前記透光粘着ゲルと接触する前記拡散反射シートに伝達されることが可能となり、前記光束は、前記拡散反射シートにより前記導光板に拡散反射されて前記出光面から出射することが可能となることを特徴とする請求項10に記載のバックライトモジュール。
  20. 入光面と出光面と底面とを有する導光板を提供するステップと、
    拡散反射シートを提供するステップと、
    拡散粒子を有しない複数の透光粘着ゲルから形成される粘着パターン層によって、前記拡散反射シートを前記導光板の前記底面に固定するステップと
    を備えることを特徴とする導光モジュールの製造方法。
  21. 前記拡散反射シートを前記導光板の前記底面に固定するステップは、
    前記拡散反射シートに前記粘着パターン層を形成するステップと、
    前記導光板の前記底面に前記粘着バターン層を有する拡散反射シートを貼り付けるステップと
    を有することを特徴とする請求項20に記載の導光モジュールの製造方法。
  22. 前記拡散反射シートに前記粘着パターン層を形成するステップは、スクリーン印刷工程、印刷工程又は塗布工程を有することを特徴とする請求項21に記載の導光モジュールの製造方法。
  23. 前記拡散反射シートを前記導光板の前記底面に固定するステップは、
    前記導光板の前記底面に前記粘着パターン層を形成するステップと、
    前記粘着パターン層を有する前記導光板の前記底面に前記拡散反射シートを配置し、前記粘着パターン層により前記導光板に前記拡散反射シートを固定するステップと
    を有することを特徴とする請求項20に記載の導光モジュールの製造方法。
  24. 前記導光板の前記底面に前記粘着パターン層を形成するステップは、スクリーン印刷工程、印刷工程又は塗布工程を有することを特徴とする請求項23に記載の導光モジュールの製造方法。
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