JP2012117188A - 横編機の編地プレッサー装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 一つのセンサを備えるだけで、プレッサーバーの歯口への進退を検出可能な横編機の編地プレッサー装置を提供する。
【解決手段】 編地プレッサー装置1が横編機のキャリッジに搭載される状態では、ステッチプレッサー2の先端のプレッサーバー2aが横編機の歯口に臨む方向となる。揺動機構3は、ステッチプレッサー2を、プレッサーバー2aが歯口に進退動するように揺動させる。ステッピングモータ4は、揺動機構3を介してステッチプレッサー2を駆動する。回動部材5は、ステッピングモータ4の出力軸4aに取付けられる。センサ6は、ステッピングモータ4に近接して配置される。出力軸4aが回転してプレッサーバー2aが進退する状態に応じて、センサ6で検出されるようになる位置に、回動部材5に二つの突起を設けておくことで、一つのセンサ6でも、進退を検出することができる。
【選択図】図1
【解決手段】 編地プレッサー装置1が横編機のキャリッジに搭載される状態では、ステッチプレッサー2の先端のプレッサーバー2aが横編機の歯口に臨む方向となる。揺動機構3は、ステッチプレッサー2を、プレッサーバー2aが歯口に進退動するように揺動させる。ステッピングモータ4は、揺動機構3を介してステッチプレッサー2を駆動する。回動部材5は、ステッピングモータ4の出力軸4aに取付けられる。センサ6は、ステッピングモータ4に近接して配置される。出力軸4aが回転してプレッサーバー2aが進退する状態に応じて、センサ6で検出されるようになる位置に、回動部材5に二つの突起を設けておくことで、一つのセンサ6でも、進退を検出することができる。
【選択図】図1
Description
本発明は、横編機のキャリッジに搭載されて、歯口内で編地を押さえるプレッサーバーを先端に備えるステッチプレッサーを、歯口に進退させる横編機の編地プレッサー装置に関する。
従来から、横編機では、針床に沿ってキャリッジを往復走行させながら、針床に並設される編針を選択的に駆動し、編針が進退する歯口で編地を編成している。編針の歯口への進出に伴って付き上がってくる編地を押えるために、キャリッジに搭載して使用する編地プレッサー装置が開発されている(たとえば特許文献1参照)。編地プレッサー装置には、ステッチプレッサーを揺動させて歯口に進退させる揺動機構、および揺動機構の駆動源となるモータが含まれる。編地プレッサー装置は、プレッサーバーの歯口への進出状態と、歯口からの後退状態とをそれぞれ検出する二つのセンサも備えている。
横編機のキャリッジに搭載する編地プレッサー装置に二つのセンサを備えることは、必要な部品の数を増やし、製造時の組立てや調整に要する時間も増加させ、製造コストも増大させる。
本発明の目的は、一つのセンサを備えるだけで、プレッサーバーの歯口への進退を検出可能な横編機の編地プレッサー装置を提供することである。
本発明は、横編機のキャリッジに搭載され、先端にプレッサーバーを有するステッチプレッサーと、プレッサーバーが歯口に進退動するようにステッチプレッサーを揺動させる揺動機構とを備える横編機の編地プレッサー装置において、
揺動機構を介してステッチプレッサーを駆動するステッピングモータと、
ステッピングモータに近接して配置され、ステッピングモータの出力軸に臨む位置に検出部を有するセンサと、
ステッピングモータの出力軸に取付けられ、プレッサーバーの歯口への進退に従って回動し、プレッサーバーの進出時にセンサの検出部で検出される状態となる進出側検出突起、およびプレッサーバーの後退時にセンサの検出部で検出される状態となる後退側検出突起を備える回動部材と、
を含むことを特徴とする横編機の編地プレッサー装置である。
揺動機構を介してステッチプレッサーを駆動するステッピングモータと、
ステッピングモータに近接して配置され、ステッピングモータの出力軸に臨む位置に検出部を有するセンサと、
ステッピングモータの出力軸に取付けられ、プレッサーバーの歯口への進退に従って回動し、プレッサーバーの進出時にセンサの検出部で検出される状態となる進出側検出突起、およびプレッサーバーの後退時にセンサの検出部で検出される状態となる後退側検出突起を備える回動部材と、
を含むことを特徴とする横編機の編地プレッサー装置である。
また本発明で、前記回動部材は、前記揺動機構に駆動力を伝達するためのクランクアームを有する、
ことを特徴とする。
ことを特徴とする。
また本発明で、前記ステッピングモータの出力軸は、該ステッピングモータの本体の両側に突出し、一方に突出する出力軸で前記揺動機構を駆動し、他方に突出する出力軸でべら針のべらを開く刷毛を進退させる駆動を行う、
ことを特徴とする。
ことを特徴とする。
本発明によれば、プレッサーバーの歯口への進退を、ステッピングモータの出力軸に取付ける回動部材の進出側検出突起または後退側検出突起で、センサの検出部がそれぞれ検出することができる。センサを一つ設ければよいので、コスト低減を図ることができるとともに、キャリッジに搭載する編地プレッサー装置の軽量化や小形化を図り、キャリッジの駆動負荷も低減することができる。駆動源としてステッピングモータを使用しているので、信頼性の高い駆動を行うことができ、一つのセンサによる検出でも、信頼性を高めることができる。
また本発明によれば、ステッピングモータの出力をクランクアームを介して揺動機構に伝達する部材を、プレッサーバーの歯口への進退の検出にも使用することができる。
また本発明によれば、ステッチプレッサーと刷毛とを、ステッピングモータを共通の駆動源として利用することができる。刷毛の作動状態も、刷毛とステッチプレッサーとの動作の対応関係に基づいて、センサによるプレッサーバーの進退の検出結果から検出することができる。
以下、図1〜図4で、本発明の一実施例としての編地プレッサー装置1について説明する。各図の説明では、先に説明している部分について、当該図には示されていない参照符号を記載して言及する場合がある。
図1は、本発明の一実施例としての編地プレッサー装置1の構成をキャリッジに搭載しない状態で示す。編地プレッサー装置1は、ステッチプレッサー2、揺動機構3、ステッピングモータ4、回動部材5およびセンサ6を含む。編地プレッサー装置1が横編機のキャリッジに搭載される状態では、ステッチプレッサー2の先端のプレッサーバー2aが横編機の歯口に臨む方向となる。揺動機構3は、ステッチプレッサー2を、プレッサーバー2aが歯口に進退するように揺動させる。ステッピングモータ4は、揺動機構3を介してステッチプレッサー2を駆動する。回動部材5は、ステッピングモータ4の出力軸4aに取付けられる。センサ6は、ステッピングモータ4に近接して配置される。ステッチプレッサー2を歯口から後退する方向に付勢するために、引きばね7が設けられている。
ステッピングモータ4は、本体に対し、出力軸4aとは反対側にも出力軸4bを有する。出力軸4bは、簡略化して仮想線で示す刷毛8を、進退機構9を介して進退するように駆動する。刷毛8は編針としてべら針を使用する場合に、進出状態でべらを開くために用いられる。編地プレッサー装置1の揺動機構3およびステッピングモータ4は、ブラケット10に取付けられる。センサ6は、取付部材を介してブラケット10に取付けられる。進退機構9はベース11に取付けられる。ベース11は、ステッピングモータ4およびブラケット10に取付けられる。
図2は、図1の編地プレッサー装置1の動作状態を示すけれども、引きばね7は省略する。(a)はプレッサーバー2aが後退している状態、(b)はプレッサーバー2aが進出している状態を、それぞれ示す。回動部材5は、ステッピングモータ4の出力軸4aに取付けられ、後退側検出突起5a、進出側検出突起5bおよびクランクアーム5cをそれぞれ有する。揺動機構3は、ステッチプレッサー2の取付台12、クランクロッド13およびリンク14,15を有する。クランクロッド13は、一端を回動部材5のクランクアーム5cに連結され、他端を、取付台12およびリンク14,15で形成する四節リンク機構に、取付台12とリンク14との連結部分で連結される。ステッピングモータ4の出力軸4aが回動すると、回動部材5のクランクアーム5c、クランクロッド13および四節リンク機構の取付台12を介して、ステッチプレッサー2を揺動させる。
図2(a)に示すように、プレッサーバー2aが後退している状態では、回動部材5のクランクアーム5cでクランクロッド13が取付台12とリンク14との連結部分を、出力軸4aから遠ざかる方向に押込む状態となる。この状態は、回動部材5の後退側検出突起5aがセンサ6の検出部6aに臨んで検出される。ステッピングモータ4の出力軸4aが反時計回り方向に約半回転すると、図2(b)に示すプレッサーバー2aの進出状態となる。クランクロッド13は、回動部材5のクランクアーム5cによって出力軸4aに近づく方向に引込まれ、取付台12とリンク14との連結部分を、出力軸4aに近づく方向に引込む状態となる。この状態は、回動部材5の進出側検出突起5bがセンサ6の検出部6aに臨んで検出される。
駆動源にステッピングモータ4を使用しているので、出力軸4aの回転方向や角度に関して、信頼性の高い駆動を行うことができ、一つのセンサ6による検出でも、信頼性を高めることができる。センサ6を一つ設ければよいので、コスト低減を図ることができるとともに、キャリッジに搭載する編地プレッサー装置1の軽量化や小形化を図り、キャリッジの駆動負荷も低減することができる。回動部材5の後退側検出突起5aおよび進出側検出突起5bの部分とクランクアーム5cの部分とは別体としてもよいけれども、一体化することによって、部品点数の削減や動作の信頼性を確保することができる。
図3は、図1の編地プレッサー装置1に使用する回動部材5の構成を示す。(a)および(b)は、それぞれ、回動部材5としての左側面図および正面図である。図3(b)の正面図として見る方向は、図2の左側面図として見る方向に相当する。回動部材5には、ステッピングモータ4の出力軸4aに取付けるための軸孔5dが設けられ、取付けた状態を固定するための固定ねじを螺合させるねじ孔5e,5fも設けられる。クランクアーム5cの先端には、クランクロッド13と連結するための連結孔5gも設けられる。
図4は、図1の編地プレッサー装置1に並設される刷毛8の進退機構9の構成を簡略化して示す。刷毛8は、調整台20に装着され、調整台20は、アーム21の一端とリンク22の一端との連結部分に従って進退する。アーム21の他端は、ブラケット10にピン結合される。刷毛8を進退させる駆動は、ステッピングモータ4の出力軸4bに装着される駆動歯車23から従動歯車24に伝達される回転で行われる。リンク22の他端は、従動歯車24に、中心からずれた偏心位置で連結される。駆動歯車23と従動歯車24との歯数比は、2:1に設定され、出力軸4bの約半回転で、従動歯車24は約一回転する。この設定によって、編地プレッサー装置1でプレッサーバー2aを進出または後退させる間に、刷毛8は往復で進退させることができる。
1 編地プレッサー装置
2 ステッチプレッサー
2a プレッサーバー
3 揺動機構
4 ステッピングモータ
4a,4b 出力軸
5 回動部材
5a 後退側検出突起
5b 進出側検出突起
5c クランクアーム
6 センサ
6a 検出部
8 刷毛
9 進退機構
2 ステッチプレッサー
2a プレッサーバー
3 揺動機構
4 ステッピングモータ
4a,4b 出力軸
5 回動部材
5a 後退側検出突起
5b 進出側検出突起
5c クランクアーム
6 センサ
6a 検出部
8 刷毛
9 進退機構
Claims (3)
- 横編機のキャリッジに搭載され、先端にプレッサーバーを有するステッチプレッサーと、プレッサーバーが歯口に進退動するようにステッチプレッサーを揺動させる揺動機構とを備える横編機の編地プレッサー装置において、
揺動機構を介してステッチプレッサーを駆動するステッピングモータと、
ステッピングモータに近接して配置され、ステッピングモータの出力軸に臨む位置に検出部を有するセンサと、
ステッピングモータの出力軸に取付けられ、プレッサーバーの歯口への進退に従って回動し、プレッサーバーの進出時にセンサの検出部で検出される状態となる進出側検出突起、およびプレッサーバーの後退時にセンサの検出部で検出される状態となる後退側検出突起を備える回動部材と、
を含むことを特徴とする横編機の編地プレッサー装置。 - 前記回動部材は、前記揺動機構に駆動力を伝達するためのクランクアームを有する、
ことを特徴とする請求項1記載の横編機の編地プレッサー装置。 - 前記ステッピングモータの出力軸は、該ステッピングモータの本体の両側に突出し、一方に突出する出力軸で前記揺動機構を駆動し、他方に突出する出力軸でべら針のべらを開く刷毛を進退させる駆動を行う、
ことを特徴とする請求項1または2記載の横編機の編地プレッサー装置。
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JP2014062347A (ja) * | 2012-09-24 | 2014-04-10 | Shima Seiki Mfg Ltd | ステッチプレッサを備えた横編機及びその制御方法 |
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2010
- 2010-12-03 JP JP2010270938A patent/JP2012117188A/ja active Pending
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KR101498445B1 (ko) * | 2012-09-24 | 2015-03-04 | 가부시키가이샤 시마세이키 세이사쿠쇼 | 스티치 프레서를 구비한 횡편기 및 그 제어방법 |
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