JP2012113719A - P2p基盤のストリーミングサービスのサーバ使用量を調整するシステムおよび方法 - Google Patents

P2p基盤のストリーミングサービスのサーバ使用量を調整するシステムおよび方法 Download PDF

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Abstract

【課題】P2P基盤のストリーミングサービスでサーバ使用量を調整するシステムおよび方法が開示される。
【解決手段】本発明の一実施形態に係るP2P基盤のストリーミングサービスでサーバ使用量を調整するシステムは、現在の同時接続者数を提供する現在の同時接続者数提供部と、同時接続者の流入率を用いて決定される定数の現在の同時接続者数の比率に基づいてサーバ使用量を調整するサーバ使用量調整部とを備えることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、P2P基盤のストリーミングサービスのサーバ使用量を調整するシステムおよび方法に関する。
P2Pサービス(Peer to Peer Service)は、インターネット上の情報を検索エンジンを経由して検索しなければならない既存方式とは異なり、インターネットに接続された全てのパーソナルコンピュータから直接に情報の提供を受けるサービスである。
また、一般的に「ストリーミング」とは、ネットワークを介してファイルをリアルタイムに受信して再生する技術であり、最も多く用いられる技術としてプログレッシブストリーミング(progressive streaming)がある。
このようなストリーミング技術をP2P技術に用いる場合、サーバおよびサービス側の負荷を減らすことができるため、コスト軽減という効果を奏し得る。これを実現するために、P2P基盤のストリーミングサービスを用いるクライアントは、マルチメディアファイルのようなコンテンツを再生させる専用プレーヤに、P2P基盤のストリーミングサービスを用いるために必要な機能を搭載し、P2P基盤のストリーミングをサービスするサーバと通信してP2P基盤のストリーミングサービスの実現を図る。より具体的に説明すると、サーバがウェブページを介して提供可能なコンテンツインデックスをユーザに提供し、クライアントはこのインデックスからサービスされるコンテンツをクリックして選択する。そして、サービスされるコンテンツが選択されると、クライアントにインストールされている専用プレーヤが実行されて選択されたコンテンツが再生される。このとき、専用プレーヤは、P2P技術を用いて選択されたコンテンツをサーバと他のピア(peer)から受信して再生する。
P2P基盤のストリーミングサービスを利用しようとするユーザクライアントがサーバに接続した後、ユーザクライアントからコンテンツが選択されると、選択されたコンテンツを保有しているピアを検索してユーザクライアントにコンテンツが提供されるように結合される。すなわち、ユーザクライアントの専用プレーヤは、選択されたコンテンツのファイルをサーバまたはコンテンツを保有している他のピアから受信して再生する。
このとき、従来技術に係るP2P基盤のストリーミングサービスでは、予想される同時接続者数に合わせて最大の共有率を算出し、サーバ使用量を予め決定する。しかし、同時接続者数のピークに比べてかえって序盤にサーバ使用量が高くなる傾向がある。このとき、ネットワーク費用はサーバ使用量のピークに応じて決定されるため、序盤の高いサーバ使用量に応じてサービス提供者は高いネットワーク費用を支払わなければならない問題がある。それだけでなく、同時接続者数を予め予想することは困難であるという問題もある。
本明細書の目的は、サーバ使用量を効果的に決定することのできるシステムおよび方法を提供する。
本発明の目的は、同時接続者の流入率と現在の同時接続者数に応じて適応的にサーバ使用量を調整することのできるシステムおよび方法を提供する。
本発明の目的は、同時接続者の流入率に基づいて決定される定数の現在の同時接続者数の比率に応じてサーバ使用量を調整することによって、同時接続者数に関係なく、常に低いサーバトラフィックを維持することのできるシステムおよび方法を提供する。
本発明の一実施形態によれば、現在の同時接続者数を提供する現在の同時接続者数提供部と、同時接続者の流入率を用いて決定される定数の現在の同時接続者数の比率に基づいてサーバ使用量を調整するサーバ使用量調整部とを備えるP2P基盤のストリーミングサービスにおいてサーバ使用量を調整するシステムが提供される。
また、本発明の一実施形態によれば、エンコーダからデータストリームを受信してピースにインデックスするパケット化サーバと、パケット化サーバからピースを受信し、クライアントのリクエストに応じてピースをクライアントに送信するデリバリーサーバと、クライアントのインデックスを維持して検索サービスを提供するインデックスサーバとを備え、同時接続者の流入率を用いて決定される定数の現在の同時接続者数の比率に応じてサーバ使用量が調整されるサーバ使用量調整システムが提供される。
また、本発明の一実施形態によれば、現在の同時接続者数を提供することと、同時接続者の流入率を用いて決定される定数の現在の同時接続者数の比率に基づいてサーバ使用量を調整することとを含むP2P基盤のストリーミングサービスにおいてサーバ使用量を調整する方法が提供される。
また、本発明の一実施形態によれば、クライアントのインデックスを維持して検索サービスを提供することと、エンコーダからデータストリームを受信してピースにインデックスすることと、クライアントのリクエストに応じてピースをクライアントに送信することとを含み、同時接続者の流入率を用いて決定される定数の現在の同時接続者数の比率に応じてサーバ使用量が調整されるサーバ使用量調整方法が提供される。
本発明によると、同時接続者の流入率と現在の同時接続者数に応じて適応的にサーバ使用量を調整することができる。
また、本発明によると、同時接続者の流入率に基づいて決定される定数の現在の同時接続者数の比率に応じてサーバ使用量を決定することによって、同時接続者数に関係なく、常に低いサーバトラフィックを維持することができる。
本発明の一実施形態に係るP2P基盤のストリーミングサービスを提供するシステムの論理的な構成を示す図である。 本発明の一実施形態に係るP2P基盤のストリーミングサービスを提供するシステムの物理的な構成を示す図である。 本発明の一実施形態に係るパケット化サーバの二重化を説明するための図である。 本発明の一実施形態に係るデリバリーサーバの二重化を説明するための図である。 本発明の一実施形態に係るインデックスサーバの二重化を説明するための図である。 本発明の一実施形態に係るピア管理システムを示す図である。 本発明の一実施形態に係るピアで利用可能なバッファを説明するための図である。 本発明の一実施形態に係るP2P基盤のストリーミングサービスでサーバ使用量を調整する方法を示すフローチャートである。 本発明の一実施形態に係るP2P基盤のストリーミングサービスでサーバ使用量を調整する方法を示すフローチャートである。
以下、本発明の実施形態を添付する図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係るP2P基盤のストリーミングサービスを提供するシステムの論理的な構成を示す図である。図1は、メディアソース110、パケット化サーバ120、デリバリーサーバグループ130、クライアント140、および複数のピア150を示している。
ここで、メディアソース110はデータストリームを提供するエンコーダを意味する。パケット化サーバ120は、このようなメディアソース110からデータストリームを受信してピースにインデックスしてもよい。データストリームをP2Pサービスを介して提供するためにピースにインデックスする方法は既に公知された様々な方法の1つの方法を用いてもよい。パケット化サーバ120はメディアソース110ごとに1つずつ存在してもよい。例えば、プロ野球を中継するときに4つの試合が行われる場合、4つの試合に対して4つのメディアソース110が存在すれば、パケット化サーバ120も4つ用いてもよい。このようなパケット化サーバ120については図3を参照してより詳しく説明する。
デリバリーサーバグループ130は、少なくとも1つのデリバリーサーバ131から構成されてもよい。このとき、デリバリーサーバグループ130で動作するデリバリーサーバ131の数は同時接続者数に応じて調整してもよい。デリバリーサーバ131は、パケット化サーバ120からインデックスされたピースを受信し、これをバッファリングしてもよい。このとき、クライアント140のリクエストに応じてピースをクライアント140に送信してもよい。
ここで、クライアント140はPCのようなユーザ端末を意味し、図1に示すようにピア141とプレーヤ142を含んでもよい。ピア141は、デリバリーサーバ131と複数のピア150のうち少なくとも1つからピースを受信してプレーヤ142にデータストリームを送信してもよい。一例として、ピア141は、クライアント140に設置されて動作するプログラムであってもよい。複数のピア150も複数のクライアントに設置されて動作してもよい。
すなわち、パケット化サーバ120からピースに変換されたデータストリームは、デリバリーサーバグループ130を介して全体クライアントのうち少なくとも一部に送信されてもよく、1つのクライアント140の立場からは、デリバリーサーバ131と他のクライアントからピースを受信してデータストリームをプレーヤ142に送信することによって、ユーザはP2P基盤のストリーミングサービスが提供されるようになる。
このとき、本発明の一実施形態に係るサーバ使用量調整システムは、図1を参照して説明したシステムそのものを意味し、必要に応じて図1を参照して説明したシステムに含まれたり関連してもよい。サーバ使用量調整システムは、同時接続者数を考慮して適応的にサーバ使用量を調整することによって、同時接続者数に関係なく常に低いサーバトラフィックを維持することができる。このとき、サーバ使用量は、同時接続者の流入率を用いて決定される定数の現在の同時接続者数の比率に基づいて調整されてもよい。一例として、サーバ使用量を下記の数式(1)のように算出されてもよい。
ここで、「c」は同時接続者の流入率を用いて決定される定数、「n」は現在の同時接続者数をそれぞれ意味する。このとき、「c」は経験的テストを介して管理者やシステムによって決定される定数として、基本的には同時接続者の流入率が高いほど相対的に大きい値に決定されてもよく、流入率が低いほど相対的に小さい値に決定されてもよい。このような数式(1)は「c」名のトラフィックとして、「n」名のユーザをカバーすることを意味する。例えば、「c」が6であれば、6人に提供するためのトラフィックであり、「n」名(現在の同時接続者)の全てをカバーすることを意味する。
すなわち、同時接続者の流入率が高まって現在の同時接続者数が増加しても、定数である「c」は固定される一方、「n」が増加するためサーバ使用量は次第に減少することになる。したがって、同時接続者数に関係なく、常に低いサーバ使用量を維持することができる。
このために、サーバ使用量調整システムは、現在の同時接続者数を提供する現在の同時接続者数提供部(図示せず)および同時接続者の流入率を用いて決定される定数の現在の同時接続者数の比率に基づいて、サーバ使用量を調整するサーバ使用量調整部(図示せず)を備えてもよい。
図2は、本発明の一実施形態に係るP2P基盤のストリーミングサービスを提供するシステムの物理的な構成を示す図である。図2は、P2P基盤のストリーミングサービスのための装備を提供する外部IDC210、データストリームを提供するエンコーダ業者220、および外部IDC210がクライアント240にデータストリームを提供する過程を管理するための内部IDC230を示している。
外部IDC210は、パケット化サーバ211、メインネットチェッカー213、サブネットチェッカー214、デリバリーサーバ212、およびインデックスサーバ215、並びに複数のスイッチ216を備えてもよい。ここで、パケット化サーバ211、デリバリーサーバ212、メインネットチェッカー213、サブネットチェッカー214、およびインデックスサーバ215は、それぞれ1つのサーバではない複数のサーバから構成されてもよく、複数のスイッチ216は、それぞれ複数のサーバのうち該当するサーバにデータを送信したり、該当するサーバからデータを受信するために用いられてもよい。複数のスイッチ216はそれぞれ一例としてL4スイッチを用いてもよい。
パケット化サーバ211は、エンコーダ業者220のメディアエンコーダ221からデータストリームを受信し、受信されたデータストリームをシステムで用いるためのデータに加工する。すなわち、パケット化サーバ211はデータストリームを複数のピースに変換してもよい。既に説明したように、メディアエンコーダ221ごとに1つずつのパケット化サーバ211で実行されてもよい。
デリバリーサーバ212は、パケット化サーバ211から受信したピースをクライアント240のリクエストに応じてクライアント240に送信する。また、インデックスサーバ215は、クライアント240のインデックスを維持して検索サービスを提供する。ここで、メインネットチェッカー213とサブネットチェッカー214はピア間の接続を中継する中継サーバを意味する。
次の表1は、同時接続者数が15万人であり、コンテンツビットレートが500kbps、共有率が80%である場合に必要なサーバの数を示している。
内部IDC230が含んでいるLMS231は、ピア管理システムを意味する。このようなLMS231は、パケット化サーバ211、デリバリーサーバ212、およびインデックスサーバ215を管理するサーバとして、サーバのアップロードやダウンロード状態またはトラフィック、クエリ数、リソース(CPU、メモリ)、共有率などをモニタリングしてもよい。また、LMS231は、同時接続者数、ユニーク訪問者数、共有率、ユーザの速度分布、平均視聴時間、および視聴チャネル数などの統計データを生成してDB232に格納してもよい。すなわち、DB232は統計データを格納するサーバを意味する。
このとき、上述したように本発明の一実施形態に係るシステムは、同時接続者数を考慮して適応的にサーバ使用量を調整することによって、同時接続者数に関係なく、常に低いサーバトラフィックを維持することができる。このとき、サーバ使用量は、同時接続者の流入率を用いて決定される定数である現在の同時接続者数の比率に基づいて調整してもよい。一例として、サーバ使用量を前述した数式(1)のように算出してもよく、このようなサーバ使用量は、図2を参照して説明したデリバリーサーバ212のトラフィックを意味する。また、図1を参照して説明したサーバ使用量調整システムは、図2を参照して説明したシステムそのものを意味し、前述したLMS231に含まれてもよい。
図3は、本発明の一実施形態に係るパケット化サーバの二重化を説明するための図である。図3は、4個のエンコーダ310から340によってデータストリームが提供される場合、主パケット化サーバ群350で4個のパケット化サーバが動作する可能性があることを示している。すなわち、「PS−1」、「PS−2」、「PS−3」および「PS−4」は前述した4個のパケット化サーバを意味する。
このとき、4個のパケット化サーバは、4個のエンコーダ310〜340から受信されるデータストリームをP2Pで用いられる形態のデータに変換し、全てのデリバリーサーバに変換されたデータを送信してもよい。このとき、4個のパケット化サーバと全てのデリバリーサーバは、スイッチ370を用いてデータを送受信してもよい。
このようなパケット化サーバは、CPUやトラフィックなどのリソースの使用量が多くない。例えば、20台のデリバリーサーバ(同時接続者数15万人基準)が接続した場合、1Mbpsの大きさのコンテンツに対して20Mbpsのトラフィックのみを用いる。
また、パケット化サーバごとに4個のエンコーダ310ないし340から互いに異なるデータストリームが送信されるため、図3に示すように、ピースは主パケット化サーバ群350と副パケット化サーバ群360のうち、1つのサーバ群でのみ生成されなければならない。したがって、主パケット化サーバ群350と副パケット化サーバ群360はアクティブ/スタンバイの形態で動作してもよい。副パケット化サーバ群360は、主パケット化サーバ群350の障害に対応するために用いられてもよい。
図4は、本発明の一実施形態に係るデリバリーサーバの二重化を説明するための図である。パケット化サーバ群410に変換されたデータのピースはデリバリーサーバ群420に送信される。このとき、「DS−n」は「n」番目のデリバリーサーバを意味し、デリバリーサーバ群420内に「n」個のデリバリーサーバが存在することを意味する。
各デリバリーサーバは、パケット化サーバからピースが送信されて一定の数だけバッファリングを行って、クライアントのピアのリクエストに応じて該当ピースをピアに送信する。このとき、デリバリーサーバ群420のデリバリーサーバもスイッチ430にバインディングされてもよく、同時接続者数の増加に応じてデリバリーサーバを増加させることでトラフィックを調整することができる。
図5は、本発明の一実施形態に係るインデックスサーバの二重化を説明するための図である。インデックスサーバ群510は、複数のインデックスサーバを含んでもよく、「IS−n」は「n」番目のインデックスサーバを意味し、インデックスサーバ群520内に「n」個のインデックスサーバが存在することを意味する。
このとき、複数のインデックスサーバのそれぞれはクライアントのピアを管理する。より詳しくは、クライアントに設置されたピアを管理し、リクエストに係る検索結果を送信する。また、インデックスサーバはメッセージ送信を行なってもよく、ピアと持続的な接続を維持することができる。このようなインデックスサーバそれぞれはスイッチ520とバインディングしてもよく、同時接続者数に応じてインデックスサーバを増加させてもよい。
図6は、本発明の一実施形態に係るピア管理システムを示す図である。図6に示されたLMS610はピア管理システムを、IS620はインデックスサーバを、PS630はパケット化サーバを、DS640はデリバリーサーバをそれぞれ意味する。このとき、ピア管理システムは、インデックスサーバ、パケット化サーバ、およびデリバリーサーバに対する管理、配布、更新およびモニタリング機能を行い、ピアに対する統計収集および分析機能を行なってもよい。例えば、ピア管理システムは、CPUやメモリの使用量またはトラフィックのように前述したサーバの状態をモニタリングし、障害状況に対するイベント通知機能(SMS、e−mail)を提供してもよい。
図7は、本発明の一実施形態に係るピアで利用可能なバッファを説明するための図である。ピアは上述したように、クライアントに設置されて動作できるソフトウェアとして、いずれのピースをどこから受信するかを決定する。次の表2は、ピアにおけるピースの選択方法と受信可能なソースを示している。
表2において「Rarest First」は、ネットワーク上で最も希有な(rare)ピースを先に受信するピース選択方法を意味し、「Progressive」は前から順次にピースを受信するピース選択方法を意味する。このとき、ピースはデリバリーサーバを介して受信したり他のピアから受信してもよい。
このとき、ピアは再生を円滑にして共有効率を上げるために、受信されたピースを格納するバッファを用いてもよい。図7は、第1バッファ710から第3バッファ730を示している。
まず、第1バッファ710は、「Progressive」を介して受信されたピースを格納するための第1範囲711と、「Rarest First」を介して受信されたピースを格納するための第2範囲712とに分類してもよい。同時に、第1バッファ710は、デリバリーサーバを介して受信されたピースを格納するための第3範囲713と他のピアを介して受信されたピースを格納するための第4範囲714とに分類してもよい。
第2バッファ720は、実際に分離されたバッファの領域を示している。すなわち、第2バッファ720はデリバリーサーバを介して「Progressive」に受信されたピースを格納するための第1領域721、他のピアを介して「Progressive」に受信されたピースを格納するための第2領域722、および他のピアを介して「Rarest First」に受信されたピースを格納するための第3領域723に区分してもよい。
第3バッファ730は、分離された領域の大きさが互いに異なることを示している。すなわち、第3バッファ730は、領域A731、領域B732、および領域C733がそれぞれ互いに異なる大きさの比率で構成された一例を示す。一例として、領域A731、領域B732、領域C733の大きさの比率は1:4:16の比率を有してもよい。このような比率は必要に応じて調整されてもよい。また、必要に応じて領域B732と領域C733にも一定部分のピースがデリバリーサーバから受信されて格納してもよい。
図8は、本発明の一実施形態に係るP2P基盤のストリーミングサービスでサーバ使用量を調整する方法を示すフローチャートである。本実施形態に係るサーバ使用量を調整する方法は、図1および図2を参照して説明したサーバ使用量調整システムによって行ってもよい。
ステップS810において、サーバ使用量調整システムは、現在の同時接続者数を提供する。上述したように、ライブキャスト管理システムは同時接続者数を管理し、サーバ使用量調整システムはライブキャスト管理システムで管理される同時接続者数を受信して提供してもよい。
ステップS820において、サーバ使用量調整システムは、同時接続者の流入率を用いて決定される定数である現在の同時接続者数の比率に基づいてサーバ使用量を調整する。このとき、同時接続者の流入率を用いて決定される定数は、流入率が高いほど相対的に大きい値に決定され、流入率が低いほど相対的に小さい値に決定されてもよい。
また、サーバ使用量に基づいてデータストリームのピースをクライアントに送信するデリバリーサーバの数を決定してもよい。この場合、クライアントはピースを臨時に格納するバッファを含み、バッファは順次にピースを受信するためのピース選択方法であるプログレッシブを用いてデリバリーサーバを介して受信したピースを格納するための第1領域、プログレッシブを用いて他のクライアントを介して受信したピースを格納するための第2領域、およびネットワーク上で最も希有なピースを先に受信するためのピース選択方法である「レアレストファースト(rarest first)」方式を用いて他のクライアントを介して受信したピースを格納するための第3領域を含んでもよい。
図9は、本発明の一実施形態に係るP2P基盤のストリーミングサービスでサーバ使用量を調整する方法を示すフローチャートである。本実施形態に係るサーバ使用量を調整する方法は、図1および図2を参照して説明したサーバ使用量調整システムによって行われてもよい。
サーバ使用量調整システムは、ステップS910においてクライアントのインデックスを維持して検索サービスを提供し、ステップS920においてエンコーダからデータストリームを受信してピースにインデックスする。また、サーバ使用量調整システムは、ステップS930においてクライアントのリクエストに応じてピースをクライアントに送信し、ステップS940において同時接続者数、共有率、ユーザの速度分布、平均視聴時間、および視聴チャネル数のうち少なくとも1つに関する情報を生成する。このとき、同時接続者の流入率を用いて決定される定数である現在の同時接続者数の比率に応じてサーバ使用量を調整してもよい。この場合、定数は流入率が高いほど相対的に大きい値に決定され、流入率が低いほど相対的に小さい値に決定されてもよい。
また、サーバ使用量に基づいてデータストリームのピースをクライアントに送信するデリバリーサーバの数を決定してもよい。このとき、クライアントはピースを臨時に格納するバッファを含み、バッファは順次にピースを受信するためのピース選択方法であるプログレッシブを用いてデリバリーサーバを介して受信したピースを格納するための第1領域、プログレッシブを用いて他のクライアントを介して受信したピースを格納するための第2領域、およびネットワーク上で最も希有なピースを先に受信するためのピース選択方法であるレアレストファーストを用いて他のクライアントを介して受信したピースを格納するための第3領域を含んでもよい。
このように、本発明の実施形態に係るシステムおよび方法を用いると、同時接続者の流入率と現在の同時接続者数に応じて適応的にサーバ使用量を調整することができ、同時接続者の流入率に基づいて決定される定数の現在の同時接続者数の比率に応じてサーバ使用量を決定することで、同時接続者数に関係なく常に低いサーバトラフィックを維持することができる。
本発明の実施形態に係る方法は、多様なコンピュータ手段を介して様々な処理を実行することができるプログラム命令の形態で実現され、コンピュータ読取可能な記録媒体に記録されてもよい。コンピュータ読取可能な媒体は、プログラム命令、データファイル、データ構造などのうちの1つまたはその組合せを含んでもよい。媒体に記録されるプログラム命令は、本発明の目的のために特別に設計されて構成されたものでもよく、コンピュータソフトウェア分野の技術を有する当業者にとって公知のものであり、使用可能なものであってもよい。コンピュータ読取可能な記録媒体の例としては、ハードディスク、フロッピー(登録商標)ディスク及び磁気テープのような磁気媒体、CD−ROM、DVDのような光記録媒体、光ディスクのような光磁気媒体、及びROM、RAM、フラッシュメモリなどのようなプログラム命令を保存して実行するように特別に構成されたハードウェア装置が含まれてもよい。プログラム命令の例としては、コンパイラによって生成されるような機械語コード(machine code)だけでなく、インタプリタなどを用いてコンピュータによって実行され得る高級言語コード(higher level code)を含む。上述したハードウェア装置は、本発明の動作を行うために1つ以上のソフトウェアのレイヤで動作するように構成されてもよい。
上述したように、本発明を限定された実施形態と図面によって説明したが、本発明は、上記の実施形態に限定されることなく、本発明が属する分野における通常の知識を有する者であれば、このような実施形態から多様な修正及び変形が可能である。
したがって、本発明の範囲は、開示された実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲だけではなく特許請求の範囲と均等なものなどによって定められるものである。
120 パケット化サーバ
130 デリバリーサーバグループ
131 デリバリーサーバ
140 クライアント
141 ピア
142 プレーヤ
150 複数のピア

Claims (14)

  1. P2P基盤のストリーミングサービスにおいてサーバ使用量を調整するシステムであって、
    現在の同時接続者数を提供する現在の同時接続者数提供部と、
    同時接続者の流入率を用いて決定される定数の前記現在の同時接続者数の比率に基づいて前記サーバ使用量を調整するサーバ使用量調整部と、
    を備えることを特徴とするサーバ使用量調整システム。
  2. 前記サーバ使用量に基づいてデータストリームのピースをクライアントに送信するデリバリーサーバの数が決定されることを特徴とする請求項1に記載のサーバ使用量調整システム。
  3. エンコーダからデータストリームを受信してピースにインデックスするパケット化サーバと、
    前記パケット化サーバから前記ピースを受信し、クライアントのリクエストに応じて前記ピースを前記クライアントに送信するデリバリーサーバと、
    前記クライアントのインデックスを維持して検索サービスを提供するインデックスサーバと、
    を備え、
    同時接続者の流入率を用いて決定される定数の現在の同時接続者数の比率に応じてサーバ使用量が調整されることを特徴とするサーバ使用量調整システム。
  4. 前記定数は前記流入率が高いほど相対的に大きい値に決定され、前記流入率が低いほど相対的に小さい値に決定されることを特徴とする請求項1または3に記載のサーバ使用量調整システム。
  5. 前記クライアントは、前記ピースを臨時に格納するバッファを含み、
    前記バッファは、順次にピースを受信するためのピース選択方法であるプログレッシブを用いて前記デリバリーサーバを介して受信したピースを格納するための第1領域、前記プログレッシブを用いて他のクライアントを介して受信したピースを格納するための第2領域、およびネットワーク上で最も希有なピースを先に受信するためのピース選択方法であるレアレストファースト(rarest first)を用いて前記他のクライアントを介して受信したピースを格納するための第3領域を含むことを特徴とする請求項2または3に記載のサーバ使用量調整システム。
  6. 前記パケット化サーバ、前記デリバリーサーバ、および前記インデックスサーバを管理し、前記同時接続者の数、共有率、ユーザの速度分布、平均視聴時間、および視聴チャネル数のうち少なくとも1つに関する情報を管理するサーバ管理部をさらに備えることを特徴とする請求項3に記載のサーバ使用量調整システム。
  7. P2P基盤のストリーミングサービスにおいてサーバ使用量を調整する方法であって、
    現在の同時接続者数を提供するステップと、
    同時接続者の流入率を用いて決定される定数の前記現在の同時接続者数の比率に基づいて前記サーバ使用量を調整するステップと、
    を含むことを特徴とするサーバ使用量調整方法。
  8. 前記サーバ使用量に基づいてデータストリームのピースをクライアントに送信するデリバリーサーバの数が決定されることを特徴とする請求項7に記載のサーバ使用量調整方法。
  9. 前記クライアントは前記ピースを臨時に格納するバッファを含み、
    前記バッファは、順次にピースを受信するためのピース選択方法であるプログレッシブを用いて前記デリバリーサーバを介して受信したピースを格納するための第1領域、前記プログレッシブを用いて他のクライアントを介して受信したピースを格納するための第2領域、およびネットワーク上で最も希有なピースを先に受信するためのピース選択方法であるレアレストファーストを用いて前記他のクライアントを介して受信したピースを格納するための第3領域を含むことを特徴とする請求項8に記載のサーバ使用量調整方法。
  10. クライアントのインデックスを維持して検索サービスを提供することと、
    エンコーダからデータストリームを受信してピースにインデックスすることと、
    前記クライアントのリクエストに応じて前記ピースを前記クライアントに送信することと、
    を含み、
    同時接続者の流入率を用いて決定される定数の現在の同時接続者数の比率に応じてサーバ使用量が調整されることを特徴とするサーバ使用量調整方法。
  11. 前記定数は前記流入率が高いほど相対的に大きい値に決定され、前記流入率が低いほど相対的に小さい値に決定されることを特徴とする請求項7または10に記載のサーバ使用量調整方法。
  12. 前記クライアントは前記ピースを臨時に格納するバッファを含み、
    前記バッファは、順次にピースを受信するためのピース選択方法であるプログレッシブを用いてデリバリーサーバを介して受信したピースを格納するための第1領域、前記プログレッシブを用いて他のクライアントを介して受信したピースを格納するための第2領域、およびネットワーク上で最も希有なピースを先に受信するためのピース選択方法であるレアレストファーストを用いて前記他のクライアントを介して受信したピースを格納するための第3領域を含むことを特徴とする請求項10に記載のサーバ使用量調整方法。
  13. 前記同時接続者数、共有率、ユーザの速度分布、平均視聴時間、および視聴チャネル数のうち少なくとも1つに関する情報を生成することをさらに含むことを特徴とする請求項10に記載のサーバ使用量調整方法。
  14. 請求項7乃至10、請求項12、または13のうちいずれか一項に記載の方法を行うことを特徴とするプログラムを記録したコンピュータで読み出し可能な記録媒体。
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