JP2012112351A - タービンのガス出口案内筒 - Google Patents

タービンのガス出口案内筒 Download PDF

Info

Publication number
JP2012112351A
JP2012112351A JP2010263841A JP2010263841A JP2012112351A JP 2012112351 A JP2012112351 A JP 2012112351A JP 2010263841 A JP2010263841 A JP 2010263841A JP 2010263841 A JP2010263841 A JP 2010263841A JP 2012112351 A JP2012112351 A JP 2012112351A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gas outlet
turbine
outlet guide
casing
guide tube
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2010263841A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumito Hiratani
文人 平谷
Yuichiro Hirano
雄一郎 平野
Yusuke Ayukawa
雄介 鮎川
Kensuke Nishiura
謙佑 西浦
Takuya Fukabori
拓也 深堀
Keiichi Shiraishi
啓一 白石
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP2010263841A priority Critical patent/JP2012112351A/ja
Publication of JP2012112351A publication Critical patent/JP2012112351A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

Abstract

【課題】既設または既存のガス出口ケーシングと組み合わせることにより、ガス出口ケーシングの大型化を招くことなく、ディフューザ性能を向上させることができるタービンのガス出口案内筒を提供すること。
【解決手段】正面21bに、正面視円形状を呈する入口側開口31が設けられ、正面21bを含む平面と直交する平面内に位置する一側面21cに、平面視矩形状を呈する出口側開口32が設けられており、かつ、下端から上端に向かって、厚み方向に一定で、幅方向に所定の割合で拡径するようにして形成されたタービンのガス出口ケーシング21の出口通路21a内に収容されるタービンのガス出口案内筒20であって、入口側開口31の中心線に沿うとともに、基端から先端に向かって拡径するラッパ状の筒状部20bの中心線に沿った長さが、出口通路21aの幅方向の寸法にあわせて、下端から上端に向かって前記所定の割合で長くなるようにして形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、タービンのガス出口案内筒に関するものである。
タービンのガス出口案内筒としては、例えば、特許文献1の図1に開示されたガス出口案内筒6が知られている。
特開平10−103071号公報
さて、近年、舶用内燃機関に搭載される排気タービン過給機のさらなる性能向上(高性能化)が要求されつつある。排気タービン過給機の性能を向上させるには、ガス出口案内筒によるディフューザ性能を向上させればよく、ディフューザ性能を向上させるには、図6に示すように、ガス出口案内筒61を軸方向に沿って延ばし、かつ、ガス出口案内筒61の出口径を大きくしてやればよい。
しかしながら、ガス出口案内筒61の筒状部62が収容される排気ガスの出口通路21aは、図4に示すように、ガス出口ケーシング21の下端38から上端39に向かって、ガス出口ケーシング21の厚み方向(図1、図3、図4において左右方向)に一定で、ガス出口ケーシング21の幅方向(図2において左右方向)に所定の割合で大きくなる(拡径する)ようにして、すなわち、ガス出口ケーシング21の下端38から上端39に向かって流路断面積が所定の割合で大きくなるようにして形成されている。そのため、図6に示すように、ガス出口案内筒61を軸方向に沿って同じように延ばし、ガス出口案内筒61の出口径を大きくしてやると、図7に示すように、ガス出口ケーシング21の下端38に近い出口通路21a内では、渦流が発生し、ディフューザ性能がかえって低下してしまうおそれがある。
なお、図6および図7中の符号2はタービン翼、符号9はタービンロータ軸、符号10はディスク、符号33は凸状部、符号34は開口、符号35は中空部、符号51は中空部である。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、既設または既存のガス出口ケーシングと組み合わせることにより、ガス出口ケーシングの大型化を招くことなく、ディフューザ性能を向上させることができるタービンのガス出口案内筒を提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するため、以下の手段を採用した。
本発明に係るタービンのガス出口案内筒は、正面に、正面視円形状を呈する入口側開口が設けられ、前記正面を含む平面と直交する平面内に位置する一側面に、平面視矩形状を呈する出口側開口が設けられており、かつ、下端から上端に向かって、厚み方向に一定で、幅方向に所定の割合で拡径するようにして形成されたタービンのガス出口ケーシングの出口通路内に収容されるタービンのガス出口案内筒であって、前記入口側開口の中心線に沿うとともに、基端から先端に向かって拡径するラッパ状の筒状部の前記中心線に沿った長さが、前記出口通路の幅方向の寸法にあわせて、前記下端から前記上端に向かって前記所定の割合で長くなるようにして形成されている。
本発明に係るタービンのガス出口案内筒によれば、例えば、図5に示すように、タービンのガス出口ケーシング21の下端38に近い出口通路21a内における渦流の発生が防止(抑制)されることになる。
これにより、タービンのガス出口案内筒によるディフューザ性能を向上させることができる。
また、タービンのガス出口ケーシングとしては、既設または既存のものが使用されることになる。
これにより、タービンのガス出口ケーシングの大型化を回避することができる。
本発明に係る排気タービン過給機は、前記タービンのガス出口案内筒と、前記タービンのガス出口ケーシングとを具備している。
本発明に係る排気タービン過給機によれば、ディフューザ性能の向上が図られたタービンのガス出口案内筒を具備しているので、当該排気タービン過給機の性能を向上させることができる。
また、大型化が回避されたタービンのガス出口ケーシングを具備しているので、当該排気タービン過給機の大型化も回避することができる。
本発明に係る舶用内燃機関は、前記排気タービン過給機を具備している。
本発明に係る舶用内燃機関によれば、ディフューザ性能の向上が図られた排気タービン過給機を具備しているので、当該舶用内燃機関の性能を向上させることができる。
また、大型化が回避された排気タービン過給機を具備しているので、当該舶用内燃機関の大型化も回避することができる。
本発明に係るガスタービンは、前記タービンのガス出口案内筒と、前記タービンのガス出口ケーシングとを具備している。
本発明に係るガスタービンによれば、ディフューザ性能の向上が図られたタービンのガス出口案内筒を具備しているので、当該ガスタービンの性能を向上させることができる。
また、大型化が回避されたタービンのガス出口ケーシングを具備しているので、当該ガスタービンの大型化も回避することができる。
本発明に係るタービンのガス出口案内筒によれば、既存のガス出口ケーシングと組み合わせることにより、ガス出口ケーシングの大型化を招くことなく、ディフューザ性能を向上させることができるという効果を奏する。
本発明の一実施形態に係るタービンのガス出口案内筒を具備した排気タービン過給機の断面図である。 本発明の一実施形態に係るタービンのガス出口案内筒が収容されるタービンのガス出口ケーシングを図1の右側から見た正面図である。 図2のIII−III矢視断面図である。 図2のO−A断面、O−B断面、O−C断面、O−D断面を重ね合わせて描いた図である。 本発明の一実施形態に係るタービンのガス出口案内筒の作用効果を説明するための図であって、図1の要部を拡大した図である。 従来のタービンのガス出口案内筒を具備した排気タービン過給機の要部を拡大して示す断面図である。 図6に示すタービンのガス出口案内筒の問題点を説明するための図であって、図5と同様の図である。
以下、本発明の一実施形態に係るタービンのガス出口案内筒について、図1から図5を参照しながら説明する。
図1は本実施形態に係るタービンのガス出口案内筒を具備した排気タービン過給機の断面図、図2は本実施形態に係るタービンのガス出口案内筒が収容されるタービンのガス出口ケーシングを図1の右側から見た正面図、図3は図2のIII−III矢視断面図、図4は図2のO−A断面、O−B断面、O−C断面、O−D断面を重ね合わせて描いた図、図5は本実施形態に係るタービンのガス出口案内筒の作用効果を説明するための図であって、図1の要部を拡大した図である。
本実施形態に係るタービンのガス出口案内筒(以下、「ガス出口案内筒」という。)20は、例えば、図1に示すような排気タービン過給機1に適用され得るものである。
また、本実施形態に係るガス出口案内筒20を具備した排気タービン過給機1は、例えば、図示しない舶用ディーゼル機関(例えば、低速2サイクルディーゼル機関)に装着されて、舶用ディーゼル機関(舶用内燃機関)を構成するシリンダライナ(図示せず)の内部と連通する給気マニホールド(図示せず)に、圧縮された空気を供給する舶用排気タービン過給機である。
図1において、符号21はタービンのガス出口ケーシング(以下、「ガス出口ケーシング」という。)、符号21aはガス出口ケーシング21に設けられた排気ガスの出口通路、符号22aはタービンのガス入口ケーシング(以下、「ガス入口ケーシング」という。)22に設けられた排気ガスの入口通路、符号2は軸流型のタービン翼、符号3はタービン翼2の入口に設置されたタービンノズルであり、このタービンノズル3で静圧膨張された軸方向の排気ガス流によりタービン翼2が回転駆動されるようになっている。
圧縮機4は、例えば、アルミニウム合金からなるコンプレッサ羽根車5と、ディフューザ6と、これらコンプレッサ羽根車5およびディフューザ6を収容するコンプレッサケーシング7とを備えている。コンプレッサケーシング7内には空気入口(作動流体入口)8が形成されており、この空気入口8からコンプレッサ羽根車5に空気(作動流体)が供給されるようになっている。そして、コンプレッサ羽根車5で加圧(圧縮)された空気は、ディフューザ6および出口スクロール7aを通って、図示しない舶用ディーゼル機関(エンジン)に供給される。
なお、図1中の符号9は、ディスク10を備え、2個のラジアル軸受11で支持されたタービンロータ軸、符号12は軸方向のスラストを受圧するスラスト軸受、符号13は排気タービン過給機1の回転軸である。
このような構成からなる排気タービン過給機1の作動時において、舶用ディーゼル機関からの排気ガスは、排気ガスの入口通路22aを通り、タービンノズル3で静圧膨張された軸方向の排気ガス流によりタービン翼2が回転駆動される。そして、タービン翼2を駆動した排気ガスは、排気ガスの出口通路21aから外部に排出される。
タービン翼2の回転は、タービンロータ軸9を介してコンプレッサ羽根車5を回転させ、コンプレッサケーシング7の空気入口8を通って吸入された空気は、コンプレッサ羽根車5で加圧され、ディフューザ6および出口スクロール7aを通って、舶用ディーゼル機関に供給される。
図2に示すように、ガス出口ケーシング21は、後述する入口側開口31の中心(線)Oを通る鉛直線に関して左右対称な形状になっている。また、図1から図3に示すように、ガス出口ケーシング21の正面21bには、正面視円形状を呈する入口側開口31が設けられており、正面21bを含む平面と直交する平面内に位置するガス出口ケーシング21の一側面(本実施形態では上面)21cには、平面視(上面視)矩形状を呈する出口側開口32が設けられている。さらに、ガス出口ケーシング21は、入口側開口31の中心Oが、排気タービン過給機1の回転軸13の軸線上に位置するようにして配置されている。
一方、ガス出口ケーシング21の内部には、ガス出口ケーシング21の背面21dから正面21bに向かって先細りとなり(縮径し)、ガス出口ケーシング21の厚み方向(図1、図3、図4において左右方向:軸方向)に沿って隆起する(突出する)凸状部33が設けられている。凸状部33は、その先端(一端)に開口34を有し、その(半径方向)内側に中空部35を有する円筒部36と、その(半径方向)内側に中空部35を有し、円筒部36の基端(他端)と背面21dとをなだらかに接続する湾曲部37とを備えている。また、円筒部36および湾曲部37は、開口34の中心O、円筒部36および湾曲部37の中心線Oが、排気タービン過給機1の回転軸13の軸線上に位置するようにして形成されている。そして、凸状部33の周囲には、周方向に沿って排気ガスの出口通路21aが形成されている。
なお、開口34、円筒部36および湾曲部37の(半径方向)内側、すなわち、中空部35内には、タービンロータ軸9(図1参照)が挿通され、円筒部36の(半径方向)外側、すなわち、排気ガスの出口通路21a内には、入口側開口31を介してガス出口案内筒20が挿通されることになる。
図4に示すように、排気ガスの出口通路21aは、ガス出口ケーシング21の下端38から上端39に向かって、ガス出口ケーシング21の厚み方向(図1、図3、図4において左右方向)に一定で、ガス出口ケーシング21の幅方向(図2において左右方向)に所定の割合で大きくなる(拡径する)ようにして、すなわち、ガス出口ケーシング21の下端38から上端39に向かって流路断面積が所定の割合で大きくなるようにして形成されている。
なお、図4中の符号41,42,43,44はそれぞれ、図2のO−A断面、O−B断面、O−C断面、O−D断面を示している。
図1に示すように、ガス出口案内筒20は、ガス出口ケーシング21の正面21bとガス入口ケーシング22の背面22bとの間に挟み込まれるフランジ部20aと、このフランジ部20aから軸方向に沿って(ガス出口ケーシング21の背面21d(図3参照)に向かって)末広がりとなる(拡径する)筒状部20bとを備えている。
フランジ部20aは、周方向に沿って(半径方向)外側に拡がる環状(鍔状)の部材であり、その(半径方向)内側には中空部51が形成されている。
筒状部20bは、その基端(一端)がフランジ部20aの内周部(半径方向内側の端部)に接続され、その基端から先端(他端)に向かって拡径するラッパ状の部材であり、その(半径方向)内側には中空部51が形成されている。
ここで、筒状部20bは、その軸方向に沿った長さが、筒状部20bが収容される排気ガスの出口通路21aの幅方向の寸法、すなわち、筒状部20bが収容される排気ガスの出口通路21aの流路断面積にあわせて(応じて)、ガス出口ケーシング21の下端38から上端39に向かって所定の割合で長くなるようにして形成されている。
なお、ガス出口案内筒20は、フランジ部20aおよび筒状部20bの中心線(すなわち、中空部51の中心線)が、排気タービン過給機1の回転軸13の軸線上に位置するようにして配置されている。
また、フランジ部20aの(半径方向)内側に位置する中空部51内、および筒状部20bの基端部の(半径方向)内側に位置する中空部51内には、タービン翼2およびタービンノズル3が配置され、タービン翼2を回転駆動した排気ガス流は、図5に示すように、凸状部33と筒状部20bとの間、筒状部20bの(半径方向)外側を通って出口側開口32に導かれることになる。
本実施形態に係るガス出口案内筒20によれば、例えば、図5に示すように、ガス出口ケーシング21の下端38に近い出口通路21a内における渦流の発生が防止(抑制)されることになる。
これにより、ガス出口案内筒20によるディフューザ性能を向上させることができる。
また、ガス出口ケーシング21としては、既設または既存のものが使用されることになる。
これにより、ガス出口ケーシング21の大型化を回避することができる。
本実施形態に係るガス出口案内筒20と、ガス出口ケーシング21とを具備した排気タービン過給機1によれば、ディフューザ性能の向上が図られたガス出口案内筒20を具備しているので、当該排気タービン過給機1の性能を向上させることができる。
また、大型化が回避されたガス出口ケーシング21を具備しているので、当該排気タービン過給機1の大型化も回避することができる。
本実施形態に係る排気タービン過給機を具備した舶用ディーゼル機関によれば、ディフューザ性能の向上が図られた排気タービン過給機1を具備しているので、当該舶用ディーゼル機関の性能を向上させることができる。
また、大型化が回避された排気タービン過給機1を具備しているので、当該舶用ディーゼル機関の大型化も回避することができる。
なお、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、適宜必要に応じて変形・変更実施可能である。
例えば、上述した実施形態では、排気タービン過給機1を構成するガス出口案内筒20およびガス出口ケーシング21を一具体例として挙げて説明したが、本発明に係るガス出口案内筒は、図示しないガスタービンを構成するガス出口ケーシングに適用することもできる。
そして、本発明に係るガス出口案内筒を具備したガスタービンによれば、ディフューザ性能の向上が図られたガス出口案内筒を具備しているので、当該ガスタービンの性能を向上させることができる。
また、大型化が回避されたガス出口ケーシングを具備しているので、当該ガスタービンの大型化も回避することができる。
1 排気タービン過給機
20 ガス出口案内筒
20b 筒状部
21 ガス出口ケーシング
21a 出口通路
21b 正面
21c 一側面
31 入口側開口
32 出口側開口
38 下端
39 上端
O 中心(線)

Claims (4)

  1. 正面に、正面視円形状を呈する入口側開口が設けられ、前記正面を含む平面と直交する平面内に位置する一側面に、平面視矩形状を呈する出口側開口が設けられており、かつ、下端から上端に向かって、厚み方向に一定で、幅方向に所定の割合で拡径するようにして形成されたタービンのガス出口ケーシングの出口通路内に収容されるタービンのガス出口案内筒であって、
    前記入口側開口の中心線に沿うとともに、基端から先端に向かって拡径するラッパ状の筒状部の前記中心線に沿った長さが、前記出口通路の幅方向の寸法にあわせて、前記下端から前記上端に向かって前記所定の割合で長くなるようにして形成されていることを特徴とするタービンのガス出口案内筒。
  2. 請求項1に記載のタービンのガス出口案内筒と、前記タービンのガス出口ケーシングとを具備していることを特徴とする排気タービン過給機。
  3. 請求項2に記載の排気タービン過給機を具備していることを特徴とする舶用内燃機関。
  4. 請求項1に記載のタービンのガス出口案内筒と、前記タービンのガス出口ケーシングとを具備していることを特徴とするガスタービン。
JP2010263841A 2010-11-26 2010-11-26 タービンのガス出口案内筒 Pending JP2012112351A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010263841A JP2012112351A (ja) 2010-11-26 2010-11-26 タービンのガス出口案内筒

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010263841A JP2012112351A (ja) 2010-11-26 2010-11-26 タービンのガス出口案内筒

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2012112351A true JP2012112351A (ja) 2012-06-14

Family

ID=46496823

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010263841A Pending JP2012112351A (ja) 2010-11-26 2010-11-26 タービンのガス出口案内筒

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2012112351A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20140122211A (ko) * 2013-04-09 2014-10-17 에이비비 터보 시스템즈 아게 레이디얼 압축기의 하우징
CN112313397A (zh) * 2018-05-01 2021-02-02 康明斯有限公司 用于因热膨胀而具有几何减小应力的涡轮增压器的扩散器

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0666157A (ja) * 1992-06-30 1994-03-08 Westinghouse Electric Corp <We> ターボ機械
JPH08260904A (ja) * 1995-03-29 1996-10-08 Toshiba Corp 蒸気タービン排気室
JPH10103071A (ja) * 1996-08-02 1998-04-21 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 排気ガスタービン過給機
JP2006283587A (ja) * 2005-03-31 2006-10-19 Hitachi Ltd タービン排気装置
JP2006329148A (ja) * 2005-05-30 2006-12-07 Hitachi Ltd タービン排気装置

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0666157A (ja) * 1992-06-30 1994-03-08 Westinghouse Electric Corp <We> ターボ機械
JPH08260904A (ja) * 1995-03-29 1996-10-08 Toshiba Corp 蒸気タービン排気室
JPH10103071A (ja) * 1996-08-02 1998-04-21 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 排気ガスタービン過給機
JP2006283587A (ja) * 2005-03-31 2006-10-19 Hitachi Ltd タービン排気装置
JP2006329148A (ja) * 2005-05-30 2006-12-07 Hitachi Ltd タービン排気装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20140122211A (ko) * 2013-04-09 2014-10-17 에이비비 터보 시스템즈 아게 레이디얼 압축기의 하우징
KR102209976B1 (ko) 2013-04-09 2021-02-02 에이비비 스위츠랜드 엘티디. 레이디얼 압축기의 하우징
CN112313397A (zh) * 2018-05-01 2021-02-02 康明斯有限公司 用于因热膨胀而具有几何减小应力的涡轮增压器的扩散器
CN112313397B (zh) * 2018-05-01 2023-05-09 康明斯有限公司 用于因热膨胀而具有几何减小应力的涡轮增压器的扩散器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6234600B2 (ja) タービン
US8251650B2 (en) Compressor housing
WO2015002142A1 (ja) 可変ノズルユニット及び可変容量型過給機
JP2009209694A (ja) 遠心圧縮機
JP2012233475A (ja) ステータベーン列を備えた遠心圧縮機組立体
JP2011137458A (ja) タービンエンジンにおける圧縮機の動作に関するシステム及び装置
JPWO2017168766A1 (ja) 回転機械翼、過給機、および、これらの流れ場の形成方法
JP2009197613A (ja) 遠心圧縮機及びディフューザベーンユニット
JP5230590B2 (ja) 排気タービン過給機の排気入口ケーシング
CN108700085A (zh) 压缩机叶轮和涡轮增压器
JP2011106428A (ja) 軸流型の送風機およびポンプならびに斜流型の送風機およびポンプ
EP2578815A2 (en) Exhaust gas diffuser
WO2018155546A1 (ja) 遠心圧縮機
JP2009079493A (ja) 可動翼軸流ポンプ
JP2009221984A (ja) 遠心圧縮機
JP2018162789A (ja) ターボチャージャのためのコンプレッサ
JP2012112351A (ja) タービンのガス出口案内筒
JP2010001874A (ja) タービンインペラ、ラジアルタービン及び過給機
JP2008169721A (ja) ノズルベーンの支持構造及び過給機
JP2014234803A (ja) 可変容量型タービン及び可変容量型過給機
JPWO2018123045A1 (ja) タービン及びターボチャージャ
JP6935312B2 (ja) 多段遠心圧縮機
JP2009068373A (ja) 遠心圧縮機
JP2009174331A (ja) 吸気ダクトおよびガスタービン
JP2004197696A (ja) 旋回ノズルを備えたガスタービン

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130110

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20131114

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20131119

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140117

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20140204