JP2012111027A - ラップホルダー - Google Patents

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Abstract


【課題】ロール状のラップからラップを引き出して切断した後、ラップの端部を常にラップホルダーから一定の長さだけ引き出し開放した状態にする。
【解決手段】所定の位置にセットされたロール状のラップからラップを引き出して切り取るラップホルダーにおいて、引き出されたラップの作用により移動可能な可動部材と、引き出されたラップを切る刃物とを有し、前記可動部材は前記刃物でラップを切る際ラップの作用により移動し、ラップを切った後は切り取られた側のラップに作用しながら元の位置に戻るように構成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、食品包装等に用いるラップを必要な長さだけ引き出し、付属する刃を使ってラップを切り取ることが出来るラップホルダーに関するもので、同時にロールペーパーやアルミホイルなどの切断にも適用可能なものである。
従来、ロール状のラップは専用の収納ケースに収められ、使用する際は収納ケースを片手で持ち、他方の手でラップの端部をつまんでケースから引き出し、切断する際はケースの蓋の部分に取り付けられた鋸歯状の刃でラップを押さえながら切り取っていた。
特開2002−12228 特開2002−37358 特開2002−59391 特開2003−276732 特開2005−206169 特開2007−8578
ここで、特開2002−12228はラップを収納する箱の一部に指の入る凹部を設け、ラップをつまみやすくするものであり、特開2002−37358はラップを切るときに、ラップを押さえておいて、刃を押し付けて切るものであり、特開2002−59391は引き出したラップを本体部に設けられた刃にあてがって切るものであり、特開2003−276732特開と2005−206169は共に前記特開2002−12228と同様に収納する箱に指を入れる凹部を設けてラップの端をつまみやすくするものである。また、特開2007−8578は底板を水平に伸ばし、その端部に刃を設け、ラップをその刃にあてがって切るものである。
これらの中で、箱の一部に凹部を設けるものは、ラップが箱にぴったりくっついている場合、指の入る小さな部分を押しても摩擦によりラップが伸びてはがしにくく、厚さが薄いものは単に押した部分が伸びるのみとなり、機能が十分機能しない場合がある。一方、刃にあてがって切るものは、切る際ラップが伸びその切れ端が刃に絡み付くため、切った後それを取り外さなければならないという不便がある。また、刃が露出しているために怪我をする危険がある。
本発明は上記問題点を解決するために、ロール状のラップを収納する本体の一部にラップを切る刃と、ラップを刃にあてがって切ったあと刃に絡まったラップの端部をはがし、しかも次にラップを取り出す際に必要なつまみ部分を形成する機能を持たせた部材と、刃の露出を防ぐための刃物カバーとを設ける。
本発明によれば、ラップを切る際、両手でラップをつまんでおくことが出来るため切った後、手に持ったラップが絡みつくことがなく特に幅の広いものについては顕著である。また、切った際に残りの端部が刃に絡みつくことがないため、従来必要だった解きほぐしの必要がない。また、次に取り出す際につまむ部分が常に垂れ下がっているため取り出しが容易である。
ラップホルダーの外観図 ラップホルダーの一連の動作を表す側面図 ラップホルダーの追加部品表示図 ラップホルダーの外観図 ラップホルダーの外観図 ラップホルダーの一連の動作を表す側面図 ラップホルダーの外観と追加部品表示図 ラップホルダーの外観と一連の動作を表す側面図 表示機能付きラップホルダーの側面図 ラップホルダーの側面図 基台付きラップホルダーの側面図 二方式切断機能付きラップホルダーの側面図 二方式切断機能付きラップホルダーの動作を表す側面図 二方式切断機能付きラップホルダーの動作を表す側面図 二方式切断機能付きラップホルダーの動作を表す側面図 押圧式ラップホルダーの外観と水平断面と部品の側面図 押圧式ラップホルダーの動作を示す側面図 押圧式ラップホルダーの動作を示す側面図 二段式ラップホルダーの側面図 二段式ラップホルダーの側面図
ラップを収納する本体と、本体に取り付けられた刃と、刃に絡みついたラップの端部を刃からはがすとともに次につまみやすいように本体から垂れ下がらせる部材と、使用する瞬間以外は刃を覆う刃物カバーとを設ける。
図1Aは本発明に係るラップホルダーの外観図であり、ロール状のラップをセットする本体1には回転するローラー2、アーム回転軸4の周りに回転可能に取り付けられたアーム3、該アーム3の端部に取り付けられ、本体前面に取り付けられた前板6の前方に重なるように配置された回転板5、前記前板6の位置から所定の空間(手を差し入れることが出来る空間で好ましくは30mm以上)を空けて前方に張り出した位置にある刃物7および、刃物に直接触れる危険を防ぐための刃物カバー8が設けられ、刃物カバー8は図1Bに示すように刃物カバー回転軸9の周りに回転しラップを切るときのみ刃物7を露出させることが出来るようになっている。
図2はラップのセット(取り付け)からラップの切断に至る動作を表した側面図で、図2Aはラップを取り付ける前の各部品の配置が示されている。次に市販のラップは専用のラップ箱に収められているが、このラップ箱21に収められたラップ22は図2Bに示すように、ラップ箱カバー23を引き上げた状態で本体にセットし、ラップ端部24を持ってラップを引き出しながらローラー2の上を通過させ、回転板5を持ち上げその内側をくぐらせ該回転板5と前記前板6との間から引き出した状態になっている。
図2Cはラップを取り出す様子を示したもので、ラップ端部24をつまんで下側に引き、必要な長さだけ引き出した状態で前方に引き、刃物7にあてがって横に引きながら切り取る。詳細を記すと、ラップ端部24をつまんで下に引くとラップはローラー2を回転させながらラップ箱21から引き出される。次に、ラップを持った手を持上げると、引き出されたラップによって前記回転板5は前記アーム回転軸4の周りに回転しながら持上げられ、更に引き出されたラップによって前記刃物カバー8が回転してラップが前記刃物7にあてがわれることになる。
切り取ったラップはそのまま手に持って使用することになるが、切り取られた残りは図2Dに示すように前記回転板5の重力によって前記刃物7に絡みついたラップを引きはがされ、前記前板6と回転板5の間に挟まれた状態で本体1から垂れ下がる。このとき刃物カバー8も重力によって元の位置に戻り、再び刃物7を覆った状態になるので、次に使用する際、容易にしかも安全にラップ端部24をつまみ引き出すことが出来る。
前記回転板5や刃物カバー8は重力によって動きが制御されるものであったが図3Aは前記回転板5がバネ31により強制的に前板6に引き寄せられており、ラップの取り出し時には図3Bに示すようにバネ31で元に戻す力を増加させ、刃に強く絡みついた場合も容易に引き離すことが出来る。また、刃物カバー38の場合も図3Cに示すように同様にバネ32を設けて安定して刃物を覆うことが出来る。なお、前記ローラー2の変わりに滑り効果を有する部材を固定的に配置することも可能である。
図4Aは別の実施例で、前記回転板5の代わりにスライド板43を設けたもので、該スライド板43は図4Cに示すように左右二箇所にガイド孔43aと43bとを有し、図4Bに示すように左右2本のガイド軸に沿って移動可能になっている。また、前記スライド板43はバネ44によって前板6に引き付けられている。
なお、この実施例においては、本体にセットされたラップはローラー2、前板6とスライド板43の間を経て本体下方に引き出される。なお、その後のラップの引き出しや、切断方法の具体的な動作は、前記図2に示す実施例と同様である。
図5は別の実施例を示す外観図で、回転板5とローラー2との間にすべり防止部材51が左右一対の支持部材52により本体1から浮き出る形で追加設置されている。なお、具体的な作用については側面図で表した図6において説明する。
図6Aは図5で示された外観図の側面図で、すべり防止部材51を支持する左右一対の支持部材52は省略されている。なお、この図で、回転板5は左右二本のアーム3で支持され、アーム回転軸4の周りに回転可能になっており、前記すべり防止部材51は図6Bに示すように、前記回転板5の回転に際して常に前記二本のアーム3と前記回転板5の内側になるように配置されている。なお、本体にセットされたラップ22から引き出されたラップ端部24はローラー2の上を通り、回転板5と前板6の間を介して本体1から垂れ下がるように設定される。
具体的な使用方法ならびに動作を以下に述べる。図6Cで、ラップ端部24を持ち必要な長さのラップを引き出した後、ラップ端部24を引き上げると、回転板5が持上げられ、ラップの一部がすべり防止部材51に接触し、刃物カバー8が持上げられ、ラップが刃物7にあてがわれるので、余分なラップが滑り出て切断に支障をきたすことなくこのままラップを切断することができる。なお、切断後は前記回転板5が当初の位置に戻るが、その際、刃物7に絡みついたラップを引き剥がすと共に、前記すべり防止部材51からもラップを開放することになる。ここで、前記すべり防止部材51は鏡面研磨された金属などのラップをよく吸着する部材や、すべりそのものを防止するゴムなどを使用することが考えられる。なお、この実施例ではラップ2は直接本体1にセットされているが、前記図2に示すようにラップ箱21に装てんされた状態でセットすることも出来る。
図7は別の実施例で、ラップホルダーの外観図である。前記実施例では、ラップを下から引き出す構成であったが、本実施例はテーブルなどの上においてラップを横方向に引き出して使用する。図7Aで、底板71、左右二枚の後板72(片側不図示)、左右二枚の前板72(片側不図示)で囲まれた空間にラップがセットされ(不図示)、引き出されたラップの端部はローラー2の上を経てアーム回転軸の周りに回転可能な左右一対のアーム37に取り付けられ、本体1に取り付けられた受け板74の上に重なるように構成された回転板5と前記受け板74の間を通して本体1から垂れ下がるように設定される。
ラップを取り出す際は、前記垂れ下がったラップの端部を持ち、必要な長さだけ前方に引き出す。ラップを切り取る際は前方に引きだしたラップを持上げると前記回転板5が持ち上げられ、図7Cに示すように刃物カバー8が回転しながら持上げられ、ラップが刃物7にあてがわれる。この状態でラップを横方向に引くとラップが切断される。切り取った後は、前記刃物カバー8が当初の位置に戻り、刃物7を覆う。一方回転板5は刃物7に絡みついたラップを引きはがしながら前記受け板74の上に戻り、切り取られた側のラップの端部は本体1から垂れ下がる。
ここで、市販されているラップには、巻き数が少なくて外形や箱の周りが小さいものや巻き数が多くて外形や箱の周りが大きいものがあるが、底板71に傾斜や段差を付けておくと、上に載せたラップもしくはラップを収納した箱は小さくても大きくても前記前板73、もしくは前記後板72に接した状態で保持される。
一方、図7Bは幅の広いラップと幅の狭いラップに対処するもので、前記底板71上の左右二箇所に仕切り部材75を設けてある(片方不図示)。これによって幅の狭いラップは二箇所の仕切り部材の内側で保持され、横方向への移動が防止される。幅の広いものは前記仕切り部材75の上に載せられる。
図7Dは刃物カバー8にバネ32を設けたもので、引き上げられたラップで持上げられた刃物カバー8はラップが切断された後、バネ32によりもとの位置に引き戻される。
図8Aは別の実施例を示す外観図で、本体1の後板72と前板73の間にセットされたラップ22から引き出されたラップ端部24は、ローラー2の上を通り受け板74を介して下方に垂れ下がった状態になっており、さらに引き出されたラップ24は途中、アーム回転軸4の周りに回転可能なアーム3に取り付けられた回転板5により上から軽く押さえられた状態になっている。
また、前記回転板5の前方上方には刃物7が固定され、該刃物7は刃物カバー回転軸9の周りに回転する刃物カバー8で前記刃物7の前方から覆われ、さらに後側刃物カバー回転軸82の周りに回転する後側刃物カバー81により前記刃物7の後方からも覆われた状態になっている。
ここで、ラップを使用する際は、ラップ端部24を持ち前方に引き出す。さらにラップを切断するときは図8Bに示すようにラップ端部24を持ち引上げる。この時回転板5はアーム回転軸4の周りにアーム3を介して回転しながら、引き上げられたラップにより持ち上げられる。さらに持ち上げると引き出されたラップの一部が後側刃物カバー81に接触する。
図8Cはさらにラップ端部24を持ち上げた状態を示すもので、引き出されたラップによって前記後側刃物カバー81は前記後側刃物カバー回転軸82の周りに回転する。
図8Dはさらにラップ端部24を持ち上げた状態を示すもので、引き出されたラップは前記刃物カバー8を前記刃物カバー回転軸9の周りに回転させながら持ち上げ、前記刃物7に接触する。ここで、ラップ端部24を前記刃物7に沿って横に引けばラップが切断される。
切断後、回転板5が逆に回転して前記受け板74の上に戻ることで切り取られた側のラップの先端部は前記図8Aに示された状態になる。そうして、次に使用する場合は、前記動作の繰り返しになる。
なお、前記実施例において、前記後側刃物カバー81は刃物7に張り付いたラップ先端を引き離す作用もあり、先端部が刃物を覆うように曲げられているとその効果も高まる。ここで、前記後側刃物カバー81および刃物カバー8は、引き出され持ち上げられたラップの作用により所定の方向に回転するようカバーの長さや回転軸が決められていることは言うまでもない。
図9Aは引き出されたラップの量(長さ)を表示する機構を有するラップホルダーの外観図、図9Bは前記ラップの量(長さ)を表示する機構の詳細図で、ラップ22から引き出されたラップはローラー91に接触し、これを回転させながら引き出されるが、前記ローラー91の端部に第一歯車92が設けられ、該第一歯車92は回転軸93(軸受けは省略)の周りに回転可能な第二歯車94に噛みあっている。
更に、前記回転軸93の周りには円筒95が取り付けられ、該円筒95の周りには量もしくは具体的な長さを示す表示目盛97が記されている。更に、円筒95の前方にはマスク96が設けられ、前記表示目盛の適切な場所のみを外部から観察できるようになっている。
また、本体1には本体1から延びる押しバネ固定部1Aに取り付けられた押しバネ98に圧着板99が取り付けられ、引き出されたラップは前記圧着板99により前記ローラー91に押しつけられ、ラップの引き出し量(長さ)が正確に前記ローラー91の回転量として伝えられるようになっている。
ここで、ラップ端部24を持ってラップを引き出すと、ローラー91が回転し、この回転が第一歯車92の回転となり、第二歯車94に伝達され、前記円筒95が回転し、該円筒95に記された表示目盛がマスク96を介して観測される。
ここで、新しいラップに交換する場合は、前記第一歯車92と第二歯車94の噛み合いをスライドや分離で解除し、表示目盛97の位置をスタート位置に戻した(リセット)後、再び噛み合わせる。なお、ここでは歯車による回転方式を示したが、歯車の代わりに回転ローラーやステッピングモーターなどを使用して計測や表示することができることは言うまでもない。
図10Aは別の実施例で、ラップを押さえるための前記回転板5の代わりにスライド式のラップ押さえ102を設けるとともに、刃物7を覆う後側刃物カバー81および刃物カバー8を設けたもので、前記図8Aとは異なり、前記刃物カバー8の下端は前記後側刃物カバー81の下端よりも下方にある。
このためラップ端部24を持ち上げた際、最初に前記刃物カバー8が持ち上げられ、次いで前記後側刃物カバー81が持ち上げられ、刃物7でラップが切断される。なお、この際、それぞれのカバーの回転軸や長さはラップの押しつけ力によりスムーズに所定の方向に持ち上げられるように力のかかる方向が考慮され決められている。
ここで、前記ラップ押さえ102は本体1の左右に設けられたラップ押さえガイド孔101をまたぎ、この孔に沿って上下できるように設けられており、新しくラップをセットする際は前記ラップ押さえ102の上部に取り付けられたラップ押さえつまみ103をつまんで持ち引上げ、前記ラップ押さえガイド孔101に沿って移動し、該ラップ押さえガイド孔101の上端前方に設けた水平部に移動する。
ラップをセットする際は、ローラー2を介して受け板74のうえを通過させ、ラップ端部24が垂れ下がる状態にする。次に、前記ラップ押さえ102を前記ラップ押さえガイド孔101に沿って戻し、引き出されたラップを前記受け板74の上から押さえるようにする。
ここで、ラップを引きだし切断する際には、引き出されたラップにより前記ラップ押さえ102が持ち上げられ、ラップの切断後は元の位置に戻ることになる。
図10Bは図10Aに示す実施例の斜め側面からの外観図であり、図10Cはローラー2、ラップ押さえ102、刃物7、後側刃物カバー81、刃物カバー8の位置関係を表している。図10Dはラップ押さえ102の側面図で、該ラップ押さえ102の上方にはラップ押さえつまみ103が設けられている。
図11は別の構成を示す実施例で、基台111には左右一対の軸受け112が設けられ、金属板113が回転軸114の周りに回転可能に前記軸受12に取り付けられている。一方、ラップホルダー本体1の背面には一個もしくは複数の磁石115が固定されており、さらに前記ラップホルダー1の底面には、複数のゴム足116が設けられている。
ここで、前記ラップホルダーは前記金属板113に前記磁石115を介して貼り付けることが可能であり、しかも、前記金属板113を回転することによりラップホルダー本体の角度を自由な角度に傾けて、使用することができるようになっている。
なお、前記金属板113はプラスチックなどの板に金属板や金属片を貼り付けたものであってもよく、該金属板の回転に際しては回転を固定する不図示のロック機構や、段階的に傾斜させることができる回転機構を設けることで、一定の位置に固定する。また、ゴム足116は、ラップホルダーを直接テーブルの上に置く際、すべり止めの効果がある。
図12Aは引き出したラップを上に持ち上げ、刃物で切ることが出来るとともに、テーブルなどの上に置いたままラップを引き出し、刃物を押し付けることにより切ることもできる二方式の切断機能を有するラップホルダーである。
図12Aで、引き出されたラップ端部24はローラー2を経て受け板74と回転板5に挟まれた状態で前方に垂れ下がっており、本体1の底面延長上に延びた底板121には左右一対の支柱123が設けられ、ラップ切断ユニットAが該支柱に沿って上下可能に設けられるとともに、前記ラップ切断ユニットAは前記支柱に差し込まれたコイルバネ124で持ち上げられている。
図12Bないし図12Dは前記ラップ切断ユニットAの詳細を示すもので、図12Cは平面図、図12Bは上面図、図12Dは側面図を示している。
次にラップ切断ユニットAの詳細について説明する。なお、各部品については左右一対になっているが記述は片方に留めることとする。
可動枠131の端部に設けられたガイド131Aならびに131Bにはそれぞれ貫通孔が設けられ、それぞれにコイルバネ124を差し込んだ左右一対の支柱123が前記貫通孔に通され、前記可動枠131は前記コイルバネ124によって持ち上げられながら前記支柱123の上部に設けられた可動枠止め125によって上方で受け止められている。
次に、刃物126は前記可動枠131の左右に設けられた刃物受け133に固定されている。一方、アーム回転軸130の周りに回転可能に取り付けられたアーム129の端部には前記刃物126の左右側方であって前記刃物126の前後位置に板バネ127A並びに板バネ128Bが設けられ、更に各板バネの端部は図12Eに示すように、それぞれラップ押圧板128の板バネ接着部128A並びに板バネ接着部128Bに固定されている。
図13および図14は、図12Aで述べた二方式の切断機能を有するラップホルダーの操作の第一の方式を示したもので、ラップ端部24を持ち必要な長さのラップを引き出し切断する際、前記ラップ端部24を持ち持ち上げると回転板5がアーム回転軸4の周りに回転し持ち上げられると共に、ラップ押圧板128に接触する。
ここで、前記ラップ端部24を更に持ち上げるとアーム129がアーム回転軸130の周りに回転しながら図12Bに示されているアーム受け132の位置から持ち上げられると共に、前記アーム129に取り付けられた板バネ127Aおよび板バネ127Bがラップ押圧板128と共に持ち上げられ、引き出されたラップの一部が刃物126に接する。ここでラップを横に引くことによりラップが切断される。切断後は、回転板5が元に戻るとともに切り取られた側のラップの端部は受け板74から垂れ下がる。
図15Aないし図15Cは図12Aで述べた二方式の切断機能を有するラップホルダーの操作の第二の方式を示したもので、ラップ端部24を持ち必要な長さのラップを引き出し切断する際、前記ラップ切断ユニットAをコイルバネ124の圧力に抗しながら支柱123に沿って押し下げる。
図15Bはラップ押圧板128がラップ押圧板受け122A並びに122Bに接触した状態を示したもので、前記ラップ押圧板128の二つの平行部分がそれぞれラップ押圧板受け122A並びに122Bに接触する。この状態からさらにラップ切断ユニットAを押し下げると、板バネのペアーである板バネ127Aと板バネ127B並びに他方の板バネのペアー(不図示)が圧縮され、引き出されたラップをはさみ保持した状態で刃物126がラップ押圧板128の二つの平行部分から飛び出す。これによりラップが切断される。ラップ切断後はラップ切断ユニットAを開放することにより、該ラップ切断ユニットAはコイルバネ124により持ち上げられ、図12Aの状態になる。
図16Aは別の実施例で、本体1にセットされたラップ22から引き出されたラップ端部24は回転棒171の周りで回転可能に設けられたローラー172、跳ね板171Aを経て垂れさがっている。
ここで、回転棒は図16Bならびに図16Cに示すように、円周の一部から跳ね板171Aが延び、該跳ね板171Aの方向と直角方向の円周部に重り174が埋め込まれ、回転軸173を中心に回転可能になっており、通常は、跳ね板171Aは前記重り174の作用で水平方向を向いている。
一方、本体の左右には軸受161があり、左右に二本ずつスライド軸162A、162Bと162C、162Dとが設けられ、スライド軸162Aと162B、162Cと162Dとは水平軸でつながっている。更に、前記各スライド軸にはそれぞれコイルバネ163A、163Bと163C、163Dとが挿入されている。更にこれらのスライド軸にはスライド板165が軸に沿って摺動可能にはめ込まれ前記コイルバネ群により持ち上げられている。
更に前記スライド板165からはスライド板アーム165Aが延び、その端部には固定板166が取り付けられ、該固定板166には矩形状の容器を呈したラップ押圧板ガイド170が取り付けられ、該矩形状の容器の中央部には刃物179が固定され、更にその左右には図16Bに示すようにラップ押圧板摺動軸168A並びにラップ押圧板摺動軸168Bがたてられ、中心部にスリットを有するラップ押圧板167がコイルバネ169A並びに169Bを挟んで摺動自在に取り付けられている。更に、本体1の前方には前記ラップ押圧板167の開口部を挟んだ二つの平行部分に重ね合わせることが出来る二本のラップ押圧板受け180A並びに180Bが設けられている。
次にラップを使用する場合にはラップ端部24を持ち前方に引き出し切断するが、これについては図17および図18で説明する。
図17でラップ端部24を持ち引き出した後、前記スライド板アーム165Aを指で下方に押し下げる。この時ローラー172が回転すると共に跳ね板171Aが押し下げられ、ラップはラップ押圧板167と二つのラップ押圧板受け180A並びに180Bとの間にはさみこまれる。更に前記スライド板アーム165Aを押し込むと図18に示されるように、ラップ押圧板167が前記ラップ押圧板ガイド170の壁面に沿って沈み込み、前記ラップ押圧板167の開口部から刃物179が飛び出し、ラップを切断する。
ラップ切断後、前記スライド板アーム165Aから指を離すとスライド板165は元の位置に戻ると共に、前記跳ね板171Aが前記重り174の重力作用により前記刃物179などに絡まったラップを剥がしながら水平位置に戻る。これによりラップ端部は前記図16Aに記載された状態になる。ここで、前記跳ね板171Aの動作に重力作用を用いたが、バネを使うことも可能である。
図16Dはこの動作を表したもので、当初、跳ね板171Aはバネ固定部材175に固定されたバネ176に連結されたバネ支持部材177により引き寄せられバネ支持部材止め178で前記ばね支持部材177を受け止めることで水平に支持されている。ラップを切断する際、前記跳ね板171Aが171Bの位置に移動し、ラップ切断後は再びバネ176の作用で当初の位置に戻る。
なお、上記実施例で、固定板166に取り付けられた各部品と、二つのラップ押圧板受け180A並びに180Bの上下位置を入れ替えて配置することも可能である。また、ラップ押圧板ガイド170の壁面間隔は人の指が容易に入り込み刃物に触れる危険を回避する目的で8mm以下に設定することが好ましい。
図19Aは別の実施例で、ラップ22と該ラップ22よりも幅の広い幅広ラップ22Aとを同時に取り付け両者を選択的に使用することが出来るようになっている。
底板191の上に置かれたラップ22から引き出されたラップ端部24はローラー2を経て受け板74とラップ押さえ102の間を通り下方に垂れ下がっている。ここで、前記ラップ押さえ102は本体1の左右側面に開けられたラップ押さえガイド孔101に沿って上下するように置かれている。
前記ラップ端部24をセットする際は、前記ラップ押さえ102を持ち上げ、前記ラップ端部24を前記受け板74との間に通した後これを元に戻す。ラップを使用する際は、ラップ端部24を持ち手前に引き出す。必要な長さのラップを引き出した後、前記ラップ端部24を持ち上げ、引き出したラップで刃物カバー8を刃物カバー回転軸9の周りに回転させながら持ち上げ、刃物7にあてがい横に引くとラップが切断される。切り取られた側のラップ端部はラップ押さえ102により下方に引かれ該ラップ押さえ102と受け皿74とに挟まれた状態で垂れ下がる。
一方、幅広ラップ22Aを使用する際も前記と同様で、底板192の上に置かれたラップ22Aから引き出されたラップ端部24Aはローラー2Aを経て受け板74Aとラップ押さえ102Aの間を通り下方に垂れ下がっている。ここで、前記ラップ押さえ102Aは本体1の左右側面に開けられたラップ押さえガイド孔101Aに沿って上下するように置かれている。
新しいラップをセットする際は、前記ラップ押さえ102Aを持ち上げ、前記ラップ端部24Aを前記受け板74Aとの間に通した後前記ラップ押さえ102Aを元に戻す。ラップを使用する際は、ラップ端部24Aを持ち手前に引き出す。
必要な長さのラップを引き出した後、前記ラップ端部24Aを持ち上げ、刃物カバー8Aを刃物カバー回転軸9Aの周りに回転させながら持ち上げ、刃物7Aにあてがい横に引くとラップが切断され切り取られたラップ端部はラップ押さえ102Aにより下方に引かれ該ラップ押さえ102Aと受け皿74Aとに挟まれた状態で垂れ下がる。
ここで、底板192は図19Bに示すように、中央部に所定の隙間を持たせ左右両側からせり出した二つの部品で構成されており、その隙間は、前記ラップ22は通過するものの、幅広ラップ22Aは保持できるようになっている。なお、底板22は前記ラップが落下しないように隙間のない一枚の板で構成されている。
図20Aは別の実施例で、図19Aと同様ラップ22と該ラップ22よりも幅の広い幅広ラップ22Aとを同時に取り付けることが出来るようになっている。
底板191の上に置かれたラップ22から引き出されたラップ端部24はローラー2を経て受け板74とラップ押さえ104の間を通り、該ラップ押さえ104に回転自在に取り付けられたフラップ106の手前から下方に垂れ下がっている。ここで、前記フラップ106は図20Bに示されるように該ラップ押さえ102の一部が切り取られた部分に回転軸107を軸にして回転するように構成されており、本体1の左右側面に開けられたラップ押さえガイド孔103に沿って前記ラップ押さえ104と共に上下するように置かれている。
前記ラップ端部24をセットする際は、前記ラップ押さえ104を持ち上げ、前記ラップ端部24を前記受け板74との間に通し、前記フラップ106の手前に垂れ下がるようにした後前記ラップおさえ104を元に戻す。
ラップを使用する際は、ラップ端部24を持ち、ラップでフラップ106を持ち上げながら手前に引き出す。必要な長さのラップを引き出した後、前記ラップ端部24を持ち上げ、引き出されたラップで前記刃物カバー8を刃物カバー回転軸9の周りに回転させながら持ち上げ、刃物7にあてがい横に引くとラップが切断され、切り取られた側のラップ端部はフラップ106により下方に引かれ該ラップ押さえ104と受け板74とに挟まれた状態で前記フラップ106の後側に垂れ下がる。
一方、幅広ラップ22Aを使用する際は、底板192の上に置かれたラップ22Aから引き出されたラップ端部24Aはローラー2Aを経て受け板74Aとラップ押さえ105の間を通り下方に垂れ下がっている。ここで、前記ラップ押さえ105は本体1の左右側面に開けられたラップ押さえガイド孔103Aに沿って上下するように置かれている。
前記ラップ端部24Aをセットする際は、前記ラップ押さえ105を持ち上げ、前記受け板74Aとの間を通した後これを元に戻す。ラップを使用する際は、ラップ端部24Aを持ち手前に引き出す。必要な長さのラップを引き出した後、前記ラップ端部24Aを持ち上げ、刃物カバー8を刃物カバー回転軸9の周りに回転させながら持ち上げ、引き出したラップを刃物7にあてがい横に引くとラップが切断され切り取られた側のラップ端部はラップ押さえ105により下方に引かれ該ラップ押さえ105と受け板74Aとに挟まれた状態で垂れ下がる。
ここで、前記フラップ106は前記ラップ端部24を持ってラップを引き出し、更には切断する際、前記ラップ端部24Aと絡みつくことがないように分離する目的で構成するものである。
なお、前記各実施例において、各部品の相互の組み合わせは自由であり、各実施例の構成そのものに限定されるものではない。
本発明は食品などの包装に使用するラップを切るラップホルダーであるが、アルミホイルなどの切断やさらにはロールペーパーの切断などにも使用可能なものである。
1 本体
2、2A、91、172 ローラー
3、129 アーム
4 アーム回転軸
5 回転板
6、73 前板
7、7A、37、126、179 刃物
8、8A、38 刃物カバー
9、9A、39 刃物カバー回転軸
21 ラップ箱
22、22A ラップ
24、24A ラップ端部
31、32、44 バネ
41、42 ガイド軸
43、165 スライド板
51 すべり防止部材
52 支持部材
71、121、191、192 底板
72 後板
73 前板
74、74A 受け板
75 仕切部材
81 後側刃物カバー
82 後側刃物カバー回転軸
92 第一歯車
94 第二歯車
97 表示目盛
101、101A、103、103A ラップ押さえガイド孔
102、102A、104 ラップ押さえ
106 フラップ
111 基台
113 金属板
115 磁石
122A、122B、180A、180B ラップ押圧板受け
123 支柱
124 コイルバネ
127A、127B 板バネ
128A、128B 板バネ接着部
128、167 ラップ押圧板
131 可動枠
170 ラップ押圧板ガイド

Claims (10)

  1. ロール状のラップもしくは所定のケースにセットされたロール状のラップを所定の位置に保持し、該所定の位置に保持されたロール状のラップからラップを引き出して切り取るラップホルダーにおいて、引き出されたラップの作用により移動可能な可動部材と、引き出されたラップを切る刃物とを有し、前記可動部材は前記刃物でラップを切る際ラップの作用により前記刃物方向に移動し、ラップを切った後は切り取られた側のラップに作用しながら元の位置に戻るように構成したことを特徴とするラップホルダー。
  2. ロール状のラップもしくは所定のケースにセットされたロール状のラップを所定の位置に保持し、該所定の位置に保持されたロール状のラップからラップを引き出して切り取るラップホルダーにおいて、引き出されたラップを切る刃物と、該刃物の前もしくは後もしくは前後に回転もしくは移動可能に配置した刃物カバーとを有し、該刃物カバーはラップの切断時には引き出されたラップの作用により回転もしくは移動することにより前記刃物を露出させ、ラップ切断後は再び元の位置に戻るように構成したことを特徴とするラップホルダー。
  3. ロール状のラップもしくは所定のケースにセットされたロール状のラップを所定の位置に保持し、該所定の位置に保持されたロール状のラップからラップを引き出して切り取るラップホルダーにおいて、引き出されたラップの作用により移動可能な可動部材と、引き出されたラップを切る刃物と、該刃物の前もしくは後もしくは前後に回転もしくは移動可能に配置した刃物カバーとを有し、前記可動部材は前記刃物でラップを切る際ラップの作用により前記刃物方向に移動し、ラップを切った後は切り取られた側のラップに作用しながら元の位置に戻ると共に、前記刃物カバーはラップの切断時には引き出されたラップの作用により回転もしくは移動することにより前記刃物を露出させ、ラップ切断後は再び元の位置に戻るように構成したことを特徴とするラップホルダー。
  4. 前記刃物の前段に摩擦力を有する部材を設け、前記引き出されたラップは前記刃物での切断前に前記摩擦力を有する部材を介することを特徴とする請求項1乃至請求項3に記載のラップホルダー。
  5. 前記ロール状のラップは回転可能なローラーを介して引き出されることを特徴とする請求項1乃至請求項3に記載のラップホルダー。
  6. 前記回転可能なローラーはカウンターに連動していることを特徴とする請求項5に記載のラップホルダー。
  7. ロール状のラップもしくは所定のケースにセットされたロール状のラップを所定の位置に保持し、該所定の位置に保持されたロール状のラップからラップを引き出して切り取るラップホルダーにおいて、前記所定位置には上下二段の保持部を有し、上段の保持部は少なくとも開口部分を有することを特徴とする請求項1乃至請求項6に記載のラップホルダー。
  8. ロール状のラップもしくは所定のケースにセットされたロール状のラップを所定の位置に保持し、該所定の位置に保持されたロール状のラップからラップを引き出して切り取るラップホルダーにおいて、刃物と該刃物を内側に含んだ状態で移動する平行部材と該平行部材の外側であって前記刃物および前記平行部材を内側に含む向かい合った壁面とからなる可動部材と、前記平行部材と略同等の間隔で固定的に配置された二本のレール部材とを有し、ラップを引き出す際は、前記可動部材と二本のレール部材は互いに分離した状態にあり、ラップを切断する際は、前記可動部材を前記二本のレール部材に押し当てることによって、前記平行部材が移動し前記刃物が前記平行部材の間から現れる状態になり、押し当てを開放すると前記可動部材と前記二本のレール部材が分離した状態に戻り、前記刃物が前記平行部材の間に隠れる状態になることを特徴とするラップホルダー。
  9. 前記向かい合った壁面の間隔が8mm以下であることを特徴とする請求項8に記載のラップホルダー。
  10. 基台と該基台に回転可能に取り付けられた少なくとも金属部材を有する板材とを有し、該板材と前記ラップホルダーとが磁石を介して結合された請求項1乃至請求項9に記載のラップホルダー。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014131925A (ja) * 2012-12-05 2014-07-17 Isao Matsumura ラップホルダー
CN105965431A (zh) * 2016-06-24 2016-09-28 浙江金禾成汽车空调有限公司 一种自动锁条装置

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