JP2012106989A - ガストリンホルモンに対するモノクローナル抗体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ガストリン17(G17)、グリシン伸長ガストリン17(G17−Gly)、ガストリン34(G34)、及びグリシン伸長ガストリン34(G34−Gly)のN末端及びC末端に選択的なモノクローナル抗体(MAb)、並びにこれらのMAbを産生するハイブリドーマ。また、ガストリン17(G17)、グリシン伸長ガストリン17(G17−Gly)、ガストリン34(G34)、及びグリシン伸長ガストリン34(G34−Gly)の検出及び定量化に有用なMAbパネル。これらは、ガストリン介在性の疾患又は状態をモニターするのに、或いはその治療経過の進行をモニターするのに有用である。
【選択図】図1
Description
[0001] この出願は、「Gastrin Hormone Immunoassays」という名称の米国特許出願第10/813336号と共に、2004年3月29日に同時出願された米国特許仮出願第60/557759号に基づく権利を主張するものであり、各出願の明細書はそのまま、参照されることにより本明細書に組み込まれる。
(発明の分野)
(発明の背景)
(発明の概要)
a)治療の前又は初期に、患者から生体液の第1の試料を得るステップ
b)第1の試料中のガストリンホルモンのレベルを、イムノアッセイ法によって測定するステップ
c)治療対象の疾患又は状態、及び第1の試料中のガストリンホルモンのレベルに基づいて診断を行うステップ
d)ガストリンホルモンに結合して、in vivoでガストリンホルモンの標的受容体との結合を調節する第1の薬剤、又は第1の薬剤を生成する物質、を含む治療を患者に実施するステップ
e)治療の効果が生じると考えられる適当な時間の後、患者から生体液の第2の試料を得るステップ
f)第2の試料の第1のアリコート中の結合及び遊離ガストリンホルモンを含む全ガストリンホルモンのレベルをイムノアッセイによって測定するステップであって、
第2の試料の第1のアリコートを、(i)第1の薬剤が結合したいかなるガストリンホルモンとも置換する第2の薬剤、及び(ii)第2の薬剤に結合しない固定化抗ガストリンホルモン抗体、と共にインキュベートし、
第2の薬剤を洗浄除去し、
ガストリンホルモンには結合するが、前記固定化抗体とは競合しない検出可能抗体を添加し、
ガストリンホルモンに結合した固定化抗体を含み、当該ガストリンホルモンが検出可能抗体と結合している免疫複合体を形成させるステップ
g)免疫複合体中の検出可能抗体の量を検出し、それによって、第2の試料中の全ガストリンホルモンの量を測定するステップ
h)第2の試料の第2のアリコートを用いて、ステップf)及びg)を反復することによって、遊離ガストリンホルモンのレベルを測定するステップであって、
ステップf)におけるインキュベーションを第2の薬剤なしで行うステップ
j)第1の試料中の遊離ガストリンホルモンの測定量を、第2の試料中の遊離ガストリンホルモン及び全ガストリンホルモンの量と比較して、患者のガストリンホルモン遮断治療の有効性を判定するステップ
(発明の詳細な説明)
[0038] 特定の用途に使用するのに最適なモノクローナル抗体(MAb)の選択は、目的の用途における個々の候補MAbの性能を評価することによって行うのが好ましい。それ故、目的の用途における最適な機能性に関して候補MAbを試験することは、目的の使用に最適なMAbを得るための選択過程の一部となる。この選択ステップは、標的抗原への結合、及びMAbを産生するハイブリドーマの連続的クローニングを含む、MAbを得るために通常行う選択ステップに加えて実施するものであり、持続的な細胞増殖及び細胞分裂、並びに無限の期間にわたる一貫した無制限な抗体産生を含む、ハイブリドーマ細胞株の本質的特性の安定性を確実にするものである。
[0048] 本発明は、ガストリンホルモンのG17型、G17−Gly型、G34型、及びG34−Gly型のうちの1以上の明確な同定及び定量化を可能にする抗ガストリンホルモンMAbパネルを初めて提供するものである。例えば、ガストリンホルモンのG34型のN末端に選択的なMAb、及びG17/G34のC末端(G34のC末端はG17のC末端と同一である。)に選択的なMAb、を含むMAbパネルは、当技術分野で通常行われる多数のイムノアッセイのいずれか1つによる、試料中のG34の特異的同定及び定量化を可能にする。本発明のMAbを使用可能な通常のイムノアッセイには、酵素結合免疫吸着アッセイ(ELISA)、ラジオイムノアッセイ(RIAs)、免疫蛍光アッセイ(IF)、免疫組織化学アッセイ(IHC)、免疫拡散アッセイ、及び同様のものが含まれるが、これらに限定されない。そのような通常の診断アッセイの例については、例えば、Dillnerらに交付された、「Synthetic peptides in human papilloma virus1,5,6,8,11,16,18,31,33 and 56 useful in immunoassay for diagnostic purposes」という名称の米国特許第5932412号の明細書を参照されたい。
a)治療の前又は初期に、患者から生体液の第1の試料を得るステップと、
b)第1の試料中のガストリンホルモンのレベルを、イムノアッセイ法によって測定するステップと、
c)治療対象の疾患又は状態、及び第1の試料中のガストリンホルモンのレベルに基づいて診断を行うステップと、
d)ガストリンホルモンに結合して、in vivoでガストリンホルモンの標的受容体との結合を調節する第1の薬剤、又は第1の薬剤を生成する物質、を含む治療を患者に実施するステップと、
e)治療の効果が生じると考えられる適当な時間の後、患者から生体液の第2の試料を得るステップと、
f)第2の試料の第1のアリコート中の結合及び遊離ガストリンホルモンを含む全ガストリンホルモンのレベルをイムノアッセイによって測定するステップであって、
第2の試料の第1のアリコートを、(i)第1の薬剤が結合したいかなるガストリンホルモンとも置換する第2の薬剤、及び(ii)第2の薬剤に結合しない固定化抗ガストリンホルモン抗体、と共にインキュベートし、
第2の薬剤を洗浄除去し、
ガストリンホルモンには結合するが、前記固定化抗体とは競合しない検出可能抗体を添加し、
ガストリンホルモンに結合した固定化抗体を含み、当該ガストリンホルモンが検出可能抗体と結合している免疫複合体を形成させるステップと、
g)免疫複合体中の検出可能抗体の量を検出し、それによって、第2の試料中の全ガストリンホルモンの量を測定するステップと、
h)第2の試料の第2のアリコートを用いて、ステップf)及びg)を反復することによって、遊離ガストリンホルモンのレベルを測定するステップであって、
ステップf)におけるインキュベーションを第2の薬剤なしで行うステップと、
j)第1の試料中の遊離ガストリンホルモンの測定量を、第2の試料中の遊離ガストリンホルモン及び全ガストリンホルモンの量と比較して、患者のガストリンホルモン遮断治療の有効性を判定するステップと、
を含む。
[0068] CSSEEAYGWMDF−NH2(配列番号10)と、リンカースペーサである(−Cys−Ser−Ser−)配列と、それに続く、ヒトG17及びG34のC末端エピトープを含有するアミノ酸配列(−EEAYGWMDF−NH2、配列番号6)と、を含有するペプチドは、標準的な固相ペプチド合成法によって合成されたものを購入した。
[0075] 抗ガストリン抗体を含有する可能性のある、ヒト血漿等の生体液試料中のG17の総量を測定する方法が開発されており、2004年3月29日出願の米国特許出願第10/813336号明細書に記載されている。簡潔には、この方法は、生体液試験試料中に存在して、同様に試験試料中に存在する可能性のあるG17N末端エピトープ特異的抗体に、N末端エピトープを介して結合している可能性のあるいかなるガストリンホルモンとも置換するように、ヒトG17のアミノ酸1〜8を含有するペプチド(ヒトG17(1〜8)置換ペプチド)の過剰量を、この生体液試験試料中に添加するステップを含む。一定の時間インキュベーションした後で、置換用のペプチドを含有する試料混合物を、G17のC末端に対して産生された捕獲抗体でコーティングされた96ウェルのELISAプレートに添加する。インキュベーションの後で、プレートを洗浄して、置換用のペプチドを除去し、それに続いて、G17のN末端エピトープに結合する酵素結合抗体を添加することによって、結合しているG17を検出及び定量化する。結合しなかった酵素結合抗体を除去するのに、別の一連の洗浄ステップが必要であり、抗体に連結された酵素の作用によって検出可能な産物を産生する発色基質又は他の基質を添加することによって、検出可能なシグナルを発生させる。例えば、酵素が西洋わさびペルオキシダーゼ(HRP)である場合には、基質はテトラメチルベンジジンスルホナート(TMBS)である。アルカリホスファターゼが、検出に使用された酵素である場合には、有色化合物p−ニトロフェノールを産生する発色基質として、p−ニトロフェノールリン酸を使用することができる。発色の程度は、吸光度単位(AU、p−ニトロフェノールの場合は405nm、また、TNBSの場合には450nmで測定する)で測定し、これは、試験試料中に存在するG17の量を示し、実際の濃度は、試験試料の吸光度を測定して、既知の濃度のG17を用いて作成された検量線と対照させることによって決定する。
1) 0.0pMのG17が添加された際の吸光度の値が低いこと(ベースライン値、好ましくは≦0.1AU)、
2) 4.1pMのG17を添加した際の吸光度がベースラインの倍あること、
3) アッセイの主要な動作範囲である、4.1pMのG17と、64pMのG17との間で、AUの増大(勾配)が最も急であること、そして
4) G17濃度800pMでAUの値が最も高いことである。
[0086] G34のアミノ末端に対するMAbを産生するハイブリドーマを、G17及びG34のC末端に対するMAbの産生に関する実施例1に記載の通りに作製した。但し、G34のN末端に存在するエピトープに対して、ドナーマウスの脾細胞を免疫化するのに使用したペプチド、及び、G34のN末端エピトープに特異的なMabを選択するのに使用したペプチドの組成は異なるものであった。G34のN末端エピトープに対する抗体反応を誘導するため、pELGPQGRPPPPC(配列番号12)というペプチドをDTに結合して、免疫原を形成させた。G34のN末端エピトープに対するMabを同定するためのELISAで使用する標的抗原を形成させるために、このペプチドをBSAに同様に連結させた。この融合体にF401という番号を付けた。
[0091] G17のアミノ末端に対するMAbを産生するハイブリドーマを、G17及びG34のC末端に対するMAbの産生に関する実施例1に記載の通りに作製した。但し、G17のN末端に存在するエピトープに対して、ドナーマウスの脾細胞を免疫化するのに使用したペプチド、及び、G17のN末端エピトープに特異的なMabを選択するのに使用したペプチドの組成は異なるものであった。G17のN末端エピトープに対する抗体反応を誘導するため、pEGPWLERPPPPC(配列番号5)というペプチドをDTに結合して、免疫原を形成させた。G17のN末端エピトープに対するMabを同定するためのELISAで使用する標的抗原を形成させるために、このペプチドをBSAに同様に連結させた。加えて、pEGPWLEEEEAAPPC(配列番号16)というペプチドをBSAに連結させて、G17のN末端エピトープに関するELISA標的抗原を作製した。この融合体にF400という番号を付けた。F400は、G17のN末端エピトープに対する4株のMAbを産生した。これらは、MAb番号を400−1から−4まで通して付けた。
[0099] G17−Glyのカルボキシ末端エピトープに対するMAbを産生するハイブリドーマを、G17及びG34のC末端に対するMAbの産生に関する実施例1に記載の通りに作製した。但し、G17−Glyのカルボキシ末端エピトープに対して、ドナーマウスの脾細胞を免疫化するのに使用したペプチド、及び、G17−Glyのカルボキシ末端エピトープに特異的なMAbを選択するのに使用したペプチドの組成は異なるものであった。G17−Glyのカルボキシ末端エピトープに対する抗体反応を誘導するため、CPPPPSSYGWMDFG(配列番号14)というペプチドをDTに結合して、免疫原を形成させた。
[0106] ヒトG34及びG17は同一のC末端エピトープを有する。実施例1に記載の融合体番号F458で産生されたMAbは、G34及びG17両方のC末端エピトープに結合するMAbを産生した。この融合体で産生されたMAbに、458−1から−5までの通し番号を付けた。
[0110] 実施例4の図3に示した、G17のN末端に対するMAbのプールを、ヒト膵癌、胃癌、及び大腸癌から得られた腫瘍細胞株の増殖抑制能について試験した。これらのin vitro研究では、各臓器源から2株の細胞株を試験した。試験された6株の個々の腫瘍細胞株は、それ自身のG17ホルモンを産生することが知られていた。これは、オートクリン効果をもたらす可能性があり、G17に対する中和MAbが、それを抑制するかもしれない。
[0118] G17のN末端に対するMAbのプールは、MAb400−1〜−4の各々を含有する腹水液の等容積混合物を含有するものであるが、MGLVA1という、ヒト胃癌から得られた腫瘍細胞株の増殖を抑制するそれらの能力を試験した。MGLVA1細胞はそれら自身のG17ホルモンを産生することが知られており、これは、オートクリン効果をもたらす可能性があり、G17に対する中和MAbが、それを抑制するかもしれない。
[0124] この解析法の目的は、試験血清中の抗hG17抗体の力価をELISAによって測定することである。簡潔には、本発明の抗hG17抗体ELISAは、hG17(1〜9)−AAPPC−BSA結合体(配列番号16のリンカーを介してしてBSAに連結されたヒトガストリンホルモンペプチドのアミノ酸1〜9)によって提示されたhG17エピトープに対する抗体(Ab、ポリクローナル又はモノクローナルのいずれか)の特異的な結合に基づいている。
[0145] ペプチド阻害ELISAにも、上記の実施例と同じ方法が行われたが、以下に記載の点が相違していた。
[0151] 上述のELISAで得られたデータの例を図1に示す。各希釈における正味の吸光度を得るために、平均の陽性標準物質及び試験血清の値から、平均の陰性対照血清の吸光度を引いた。正味の吸光度の値を力価に対してプロットした(この例では、典型的な値を明らかにするために、陰性対照もプロットした)。
[0153] 室温(約22℃)におけるガストリンの安定性を、上述の全ガストリンアッセイによって評価した。これは、15、100、及び600pMを既知のG17濃度とするように試料を調製した直後と、室温で机上に2時間置いた後とに全G17を測定することによって行った。結果を下記の表11に示す。それらは、各試料のG17濃度が実質的に減少していることを実証するものである。
[0156] 希釈緩衝液:
1.リン酸緩衝食塩水、pH7.2(PBS)+0.02%アジ化ナトリウム(NaN3)。可溶性固形物の市販製剤である「FTA赤血球凝集緩衝液」を蒸留水で溶解させて、PBSを産生することができる(9.23g/lによってpH7.2±0.1の溶液が得られる)。
2.1%ウシ血清アルブミン(BSA)及び0.02%NaN3を含有するFTA。
3.補充用子ウシ血清(SCS;GIBCO社)、50ml以下の分量で凍結保存。
4.PEG、MW8000、25%溶液に調製(1リットルあたり250g、ゆっくりと溶解させる)。4℃で保存する。
5.ヒトガストリン17(15−Leu)(Research Plus社、#07−027−002);単回使用分量には、FTA/1%BSA/アジ化物中に5〜10μg/ml。−70℃で保存。
6.ヒトガストリン17−125I(NEN社)。
[0158] 抑制RIAで試験する各抗血清の容積を確立するために、最初に、試験血清を量の異なる1組のhG17−125Iに対して力価測定を行った。その後、血清を抑制RIAによって試験し、スキャッチャード解析によって抗原結合能(ABC)を計算した。
1. 陽性対照抗血清及びすべての試験抗血清について、アッセイされる各抗血清希釈液用に2つ組みのチューブを用意した。好ましくは、アッセイチューブにおける最終希釈が1:40〜1:400000となるように、血清の5回の10倍希釈を行った。これは、1チューブあたり、10μlから0.001μlの範囲の抗血清が添加されたのと同等である。
2. 300μlの希釈緩衝液を2本のチューブに分注した。これらは試薬ブランクとして機能した。残りのチューブすべてに200μlの希釈緩衝液を添加した。
3. 希釈された抗血清100μlを2つ組みの血清チューブの各々に移した(各希釈につき2X100μlが必要である)。連続希釈には、移動の際の減失を考慮しても、30μlの抗血清から始めることで十分であった(1:10希釈液300μlを産生する)。
4. 非特異的な結合に関する対照として、少なくとも1希釈(1:40、試験血清の最も低い希釈)の陰性血清を含有させた。
5. RIA緩衝液で約10000cpm/0.1mlに希釈された125I標識された抗原(Ag)。下記の希釈手順を参照のこと。
6. すべてのチューブに標識されたガストリン100μlを添加した。添加された総カウント数を確認するために、標識されたhG17 100μlを10本のシンチレーションバイアル又はγ線計数器チューブに添加した。
7. チューブの内容物を振盪又はボルテックスによって混合し、パラフィルムで覆った。
8. チューブを終夜、約18時間、4℃でインキュベートした。これは最小のインキュベーション時間であって、力価測定RIAには更に長いインキュベーションを用いることもできるが、通常、その必要はない。
9. 100μlのSCSをすべてのチューブに添加し、チューブを震動させた。
10. 500μlの25%PEG(4℃又はRT)をすべてのチューブに添加して、ボルテックスによって混合した。
11. 2000Xg、4〜12℃で30分間、チューブを遠心した。
12. すべてのチューブから上清を吸引して、廃棄した。
13. γ線計数器でアッセイチューブ内の沈殿を計測するか、下記に記載の通り、シンチレーション計測用に調製を行った。
[0161] 2つ組み試料の毎分カウント数(cpm)を平均した。非特異的なバックグランド結合の減算は行わなかった。添加された血清の容積に対する、%hG17−125I結合として、データをプロットした。試料あたりに添加された総cpmの35%に結合した各血清の量を抑制RIA用に選択した。
1. 各抑制シリーズに、力価測定RIAで決定された1通りの希釈の抗血清を用いた。用意する2つ組みチューブの数は、無抑制の対照を含む、試験される抑制物質の希釈の数によって決定される。通常は、抗血清1つあたり、抑制物質の希釈8通り(16チューブ)と、2本の無抑制チューブと、を用いた。
2. ゼロ計数ブランクとして、2本のチューブに希釈緩衝液300μlを分注した(自然バックグラウンド計数を確定するため)。
3. 陰性対照血清を受容するもの(非特異的な結合のバックグランドを得るため)として、6本のチューブに緩衝液200μlを分注し、これらのうち2本はアッセイの終わりに試験した。各抗血清あたり2本のチューブに緩衝液200μlを分注した(結合した総カウント数計測用)。これらのチューブには、いかなるhG17抑制物質も添加されなかった。
4. 残りすべてチューブに希釈緩衝液100μlを添加した。
5. 適当な最終濃度(下記参照)が得られるように希釈された無標識のhG17(抑制物質)100μlを、試験抗血清及び対照抗血清の各々の2つ組みチューブに分注した。これらのシリーズによって、各抗血清に関するhG17抑制曲線が確立された。hG17抑制物質は、5120pg/0.1mlに始まる、FTA/アジ化物中での1:1連続希釈によって調製した。
8. チューブの内容物を混合した。
9. RIA緩衝液中の125I標識された抗原を約10000cpm/0.1mlに希釈した。
10. 添加された合計カウント数を確定するために、アッセイ全体にわたって配置されている12本以上のチューブを含むすべてのチューブにhG17−125I 100μlを添加した。
11. 最後に、適切に希釈された抗hG17対照血清、陰性対照血清、又は試験血清100μlを、適切なチューブセットの各チューブに添加した。
12. チューブの内容物を混合し、カバーした(例えばパラフィルムを用いて)。
14. すべてのチューブにSCS 100μlを添加して混合した。
15. すべてのチューブに25%PEG 500μlを添加して混合した。
16. チューブを2000Xg、4℃で30分間、遠心した。
17. すべてのチューブから上清を吸引して廃棄した。
18. γ線計数器でアッセイチューブ内の沈殿を計測するか、シンチレーション計測用に調製を行った。シンチレーション計測用に、すべてのアッセイチューブにdH2O 250μlを添加した。水を90〜100℃に加熱することによって、ペレットの溶解が加速される。ペレットの溶解には、2〜3時間を必要とした。その後、シンチレーションバイアルの各々に3mlのシンチレーション液を添加した。溶解したペレットのすべてを、1本のチューブから1本のシンチレーションバイアルに移し、計測用にラック内に配置した。
1. 2つ組み試料のcpmを平均し、非特異的なバックグランド結合(陰性血清対照の平均によって決定とする)を引いた。
2. 無抑制の抗HG17抗体に結合した総カウント数が予測された範囲内にあったことを確認するために、総カウント数を加算し、ベースラインバックグランド対照を用いた。
3. 抑制物質の各々の量に関して、添加された総カウント数と、結合したカウント数と、を用いて、抗血清のABC及び親和定数を、スキャッチャード解析(結合した抗原に対する結合/遊離のプロット)によって決定した。個々の抗血清に関して、最良の線形回帰線を与えた点を選択し、残りを除去した。これは、プロットを見て、回帰係数に注意することによって行った。一般的には、プロットにおける値の低い部分は用いなかった。ABC及び親和定数は、この目的のために設定したスプレッドを用いて自動的に計算した。
[0166] hG17−125IはNEN社から購入した。この放射標識されたホルモン(15μCi)には、出荷時に、2200μCi/mmoleの比活性があった。添付されていた商品説明書に従い、崩壊日数に基づいて、凍結乾燥物をdH2Oで50μCi/mlに希釈した。溶解の後、50μl分量を作製し、鉛の容器に入れて−70℃で保存した。
[0168] 約10000cpmの標識化合物を各アッセイチューブ(0.1ml)に入れた(通常10000〜10400cpm/チューブ)。必要とする希釈hG17−125Iの容積を決定する際には、総カウント数測定と、移動及び泡立ちによる減失を考慮して、3〜4mlの余分を与えた。
[0171] 3回の別々のキシレン槽(各槽につき5〜6回上下させる)での浸漬によって、組織切片のパラフィン除去を行った。その後、100%工業用加メチルエタノール(IMS)中でのインキュベーション(各槽につき5〜6回上下させる)によって、それを再水和させた。スライドを蒸留水中で5分間すすいだ。スライドを15%酢酸中で20分間インキュベートすることによって、内因性のアルカリホスファターゼ活性を遮断した。その後、スライドを蒸留水中で5分間すすいだ。スライドを、相互に2スペース離れるようにプラスチックスライドラック中に配置し、pH6のクエン酸緩衝液(1Lあたり2.1gクエン酸一水和物、12.5mL 2M NaOH)の中に入れ、最高出力の電子レンジ(600W)で10分間加熱した。その際、全過程の時間、スライドを覆うのに十分な量の緩衝液が確実に存在するように注意した。その後、スライドを直ちに、冷たい蒸留水の水流中に移し、スライドが乾燥してしまわないように注意しながら3〜4分間おいた。
[0180] 本発明の特定のMAbを産生する下記のハイブリドーマを、2004年3月25日にATCC(American Type Culture Collection、Manassas,VA)に寄託した。
1. MAb 400−1を産生するハイブリドーマ400−1には、アクセッション番号PTA−5889が指定された。
2. MAb 400−2を産生するハイブリドーマ400−2には、アクセッション番号PTA−5890が指定された。
3. MAb 400−3を産生するハイブリドーマ400−3には、アクセッション番号PTA−5891が指定された。
4. MAb 400−4を産生するハイブリドーマ400−4には、アクセッション番号PTA−5892が指定された。
5. MAb 401−2を産生するハイブリドーマ401−2には、アクセッション番号PTA−5893が指定された。
6. MAb 445−1を産生するハイブリドーマ445−1には、アクセッション番号PTA−5894が指定された。
7. MAb 445−2を産生するハイブリドーマ445−2には、アクセッション番号PTA−5895が指定された。
8. MAb 458−1を産生するハイブリドーマ458−1には、アクセッション番号PTA−5896が指定された。
Claims (21)
- (i)ガストリン17(G17)のN末端の、アミノ酸配列pEGPWLE(配列番号5)内のエピトープ、
(ii)ガストリン17(G17)及びガストリン34(G34)のC末端の、アミノ酸配列KKEGPWLEEEEEAYGWMDF−NH2(配列番号6)内のエピトープ、
(iii)ヒトガストリン34(G34)のN末端の、アミノ酸配列pELGPQG(配列番号7)内のエピトープ、又は、
(iv)グリシン伸長ガストリン17(G17−Gly)及びグリシン伸長ガストリン34(G34−Gly)のC末端の、アミノ酸配列YGWMDFG(配列番号8)内のエピトープ、
において、ガストリンホルモン型に選択的に結合するモノクローナル抗体。 - 400−1(ATCCアクセッション番号PTA−5889)、ハイブリドーマ400−2(ATCCアクセッション番号PTA−5890)、ハイブリドーマ400−3(ATCCアクセッション番号PTA−5891)、及びハイブリドーマ400−4(ATCCアクセッション番号PTA−5892)、からなる群より選択されるハイブリドーマによって産生されるモノクローナル抗体の結合特性を有する、請求項1に記載のモノクローナル抗体。
- ハイブリドーマ458−1(ATCCアクセッション番号PTA−5896)によって産生されるモノクローナル抗体の結合特性を有する、請求項1に記載のモノクローナル抗体。
- ハイブリドーマ401−2(ATCCアクセッション番号PTA−5893)によって産生されるモノクローナル抗体の結合特性を有する、請求項1に記載のモノクローナル抗体。
- ハイブリドーマ445−1(ATCCアクセッション番号PTA−5894)及び445−2(ATCCアクセッション番号PTA−5895)のいずれかによって産生されるモノクローナル抗体の結合特性を有する、請求項1に記載のモノクローナル抗体。
- ヒト化されている、請求項1〜5のいずれか一項に記載のモノクローナル抗体。
- (i)アミノ酸配列pEGPWLE(配列番号5)内のエピトープで、ガストリン17(G17)のN末端に選択的に結合する抗体、
(ii)アミノ酸配列KKEGPWLEEEEEAYGWMDF−NH2(配列番号6)内のエピトープで、ガストリン17(G17)又はガストリン34(G34)のC末端に選択的に結合する抗体、
(iii)アミノ酸配列pELGPQG(配列番号7)内のエピトープで、ヒトガストリン34のN末端(G34)に選択的に結合する抗体、及び/又は、
(iv)アミノ酸配列YGWMDFG(配列番号8)内のエピトープで、グリシン伸長ガストリン17(G17−Gly)及びグリシン伸長ガストリン34(G34−Gly)のC末端に選択的に結合する抗体、
のいずれか2つ以上の抗体を含むモノクローナル抗体パネル。 - ハイブリドーマ400−1(ATCCアクセッション番号PTA−5889)、ハイブリドーマ400−2(ATCCアクセッション番号PTA−5890)、ハイブリドーマ400−3(ATCCアクセッション番号PTA−5891)、又はハイブリドーマ400−4(ATCCアクセッション番号PTA−5892)の特性を有する、請求項2に記載の抗体を産生するハイブリドーマ。
- 401−2(ATCCアクセッション番号PTA−5893)の特性を有する、請求項3に記載の抗体を産生するハイブリドーマ。
- 445−1(ATCCアクセッション番号PTA−5894)又はハイブリドーマ445−2(ATCCアクセッション番号PTA−5895)の特性を有する、請求項4に記載の抗体を産生するハイブリドーマ。
- 458−1(ATCCアクセッション番号PTA−5896)の特性を有する、請求項2に記載の抗体を産生するハイブリドーマ。
- 請求項1〜6のいずれか一項に記載のモノクローナル抗体と、薬学的に許容される担体と、を含む医薬組成物。
- ガストリン介在性の疾患又は状態の予防又は治療に適した薬剤を調製するための、請求項1〜6のいずれか一項に記載のモノクローナル抗体の使用。
- 患者におけるガストリン介在性の疾患又は状態を診断する方法であって、
患者から得た生体液の試料中のガストリンホルモン型のレベルを測定するステップと、前記試料中のガストリンホルモン型のレベルを、健常個体グループから得た生体液の試料中の前記ガストリンホルモン型の正常レベルと比較するステップと、を含む方法。 - 患者におけるガストリン介在性の疾患又は状態の経過をモニターする方法であって、
ガストリン介在性の疾患又は状態に罹患しているか、又はその危険がある患者から得た生体液の試料中のガストリンホルモン型のレベルを、第1の時点で測定するステップと、患者から得た生体液の1つ又は複数の試料中の前記ガストリンホルモン型のレベルを、異なる時点で測定するステップと、それによって、ガストリン介在性の疾患又は状態の経過をモニターするステップと、を含む方法。 - イムノアッセイを実施するためのキットであって、
400−1、400−2、400−3、400−4、401−2、445−1、445−2、及び458−1、からなる群より選択されるハイブリドーマによって産生されるモノクローナル抗体の特性を有するモノクローナル抗体と、適当な容器と、を含むキット。 - ガストリンホルモン介在性の疾患又は状態に罹患している患者のガストリンホルモン遮断治療を評価する方法であって、
a)治療の前又は初期に、患者から生体液の第1の試料を得るステップと、
b)第1の試料中のガストリンホルモンのレベルを、イムノアッセイ法によって測定するステップと、
c)治療対象の疾患又は状態、及び第1の試料中のガストリンホルモンのレベルに基づいて診断を行うステップと、
d)ガストリンホルモンに結合して、in vivoでガストリンホルモンの標的受容体との結合を調節する第1の薬剤、又は第1の薬剤を生成する物質、を含む治療を患者に実施するステップと、
e)治療の効果が生じると考えられる適当な時間の後、患者から生体液の第2の試料を得るステップと、
f)第2の試料の第1のアリコート中の結合及び遊離ガストリンホルモンを含む全ガストリンホルモンのレベルをイムノアッセイによって測定するステップであって、
第2の試料の第1のアリコートを、(i)第1の薬剤が結合したいかなるガストリンホルモンとも置換する第2の薬剤、及び(ii)第2の薬剤に結合しない固定化抗ガストリンホルモン抗体、と共にインキュベートし、
第2の薬剤を洗浄除去し、
ガストリンホルモンには結合するが、前記固定化抗体とは競合しない検出可能抗体を添加し、
ガストリンホルモンに結合した固定化抗体を含み、当該ガストリンホルモンが検出可能抗体と結合している免疫複合体を形成させるステップと、
g)免疫複合体中の検出可能抗体の量を検出し、それによって、第2の試料中の全ガストリンホルモンの量を測定するステップと、
h)第2の試料の第2のアリコートを用いて、ステップf)及びg)を反復することによって、遊離ガストリンホルモンのレベルを測定するステップであって、
ステップf)におけるインキュベーションを第2の薬剤なしで行うステップと、
j)第1の試料中の遊離ガストリンホルモンの測定量を、第2の試料中の遊離ガストリンホルモン及び全ガストリンホルモンの量と比較して、患者のガストリンホルモン遮断治療の有効性を判定するステップと、
を含む方法。 - 生体液が血清である、請求項17に記載の方法。
- 第1の薬剤が、G17のN末端に対する抗体、又はG17受容体模倣体であり、第2の薬剤がG17N末端ペプチドである、請求項17に記載の方法。
- 固定化抗ガストリンホルモン抗体若しくは検出可能抗体、又はそれらの両方がモノクローナル抗体である、請求項17に記載の方法。
- (i)固定化抗ガストリンホルモン抗体がG17のC末端に結合し、検出可能抗体がG17のN末端に結合すること、
(ii)第1の薬剤がG34のN末端に対する抗体であり、第2の薬剤がG34N末端ペプチドであること、
(iii)固定化抗体がG17又はG34のC末端に結合すること、
(iv)検出可能抗体がG34のN末端に結合すること、
(v)第1の薬剤が、G17−GlyのN末端に対する抗体、又はG17−Gly受容体模倣体であり、第2の薬剤がG17N末端ペプチドであること、
(vi)検出可能抗体がG17−GlyのN末端に結合すること、
(vii)第1の薬剤がG34−GlyのC末端に対する抗体であり、第2の薬剤がG34N末端ペプチドであること、及び、
(viii)検出可能抗体がG34−GlyのN末端に結合すること、
のいずれか1つ又は複数の特徴を有する、請求項17に記載の方法。
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