JP2012103520A5 - - Google Patents

Description

以上の課題を解決するため、請求項１に記載の発明は、筐体の左右両側面に、一方の端が各々独立して当該筐体の直立方向の前後両方向に９０°以上回転可能で、任意の角度に回転させた位置で各々独立して固定可能にそれぞれ取り付けられ、当該筐体を前後左右方向の任意の角度に向けて設置可能とする脚片を備える角度変化支持装置を特徴とする。
請求項２に記載の発明は、請求項１に記載の角度変化支持装置であって、前記脚片は、当該筐体を左右方向の斜め向きの任意の角度に向けて更に設置可能とすることを特徴とする。

請求項３に記載の発明は、請求項２に記載の角度変化支持装置であって、前記筐体に撮像装置を備え、撮像方向を前後左右方向の任意の角度に向けることを可能とすることを特徴とする。

請求項４に記載の発明は、請求項１から３のいずれか一項に記載の角度変化支持装置であって、前記脚片は表面が滑り止め加工されていることを特徴とする。

請求項５に記載の発明は、請求項１から４のいずれか一項に記載の角度変化支持装置であって、前記脚片は予め決められた所定の角度で固定可能なクリックを有することを特徴とする。

請求項６に記載の発明は、請求項１から５のいずれか一項に記載の角度変化支持装置であって、前記脚片の前記筐体に接続されていない他方の端がＲ形状であることを特徴とする。

請求項７に記載の発明は、請求項１から６のいずれか一項に記載の角度変化支持装置であって、前記脚片の長さは前記筐体の高さの２分の１以上であることを特徴とする。

請求項８に記載の発明は、請求項１から７のいずれか一項に記載の角度変化支持装置であって、前記脚片は前記筐体の側面を各々独立で上下に移動可能であることを特徴とする。

請求項９に記載の発明は、請求項１から８のいずれか一項に記載の角度変化支持装置を備える電子機器を特徴とする。

Claims (9)

1. 筐体の左右両側面に、一方の端が各々独立して当該筐体の直立方向の前後両方向に９０°以上回転可能で、任意の角度に回転させた位置で各々独立して固定可能にそれぞれ取り付けられ、当該筐体を前後方向の任意の角度に向けて設置可能とする脚片を備えることを特徴とする角度変化支持装置。
2. 前記脚片は、当該筐体を左右方向の斜め向きの任意の角度に向けて更に設置可能とすることを特徴とする請求項１に記載の角度変化支持装置。
3. 前記筐体に撮像装置を備え、撮像方向を前後左右方向の任意の角度に向けることを可能とすることを特徴とする請求項２に記載の角度変化支持装置。
4. 前記脚片は表面が滑り止め加工されていることを特徴とする請求項１から３のいずれか一項に記載の角度変化支持装置。
5. 前記脚片は予め決められた所定の角度で固定可能なクリックを有することを特徴とする請求項１から４のいずれか一項に記載の角度変化支持装置。
6. 前記脚片の前記筐体に接続されていない他方の端がＲ形状であることを特徴とする請求項１から５のいずれか一項に記載の角度変化支持装置。
7. 前記脚片の長さは前記筐体の高さの２分の１以上であることを特徴とする請求項１から６のいずれか一項に記載の角度変化支持装置。
8. 前記脚片は前記筐体の側面を各々独立で上下に移動可能であることを特徴とする請求項１から７のいずれか一項に記載の角度変化支持装置。
9. 請求項１から８のいずれか一項に記載の角度変化支持装置を備えることを特徴とする電子機器。