JP2012101251A - 板材の突合わせ溶接方法及び装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】鋼板A及び鋼板Bをそれぞれ第1の電磁石1及び第2の電磁石2で支持し、第1の電磁石1の鋼板Aの突合わせ位置側の磁極と第2の電磁石2の鋼板Bの突合わせ位置側の磁極とを同極とした状態で、鋼板Bの突合わせ端面を鋼板Aの突合わせ端面に近接させる。その後、第2の電磁石2をオフにすることにより、又は、鋼板Aの突合わせ位置側の磁極と鋼板Bの突合わせ位置側の磁極とが異極となるように切り替えるとともに第2の電磁石2の磁力に対して第1の電磁石1の磁力を強くすることにより、鋼板Aが帯びる磁力により鋼板Bを引き寄せて鋼板Aに突合わせる。
【選択図】図1D
Description
本発明の板材の突合わせ溶接方法は、第1の板材の突合わせ端面と第2の板材の突合わせ端面とを突合わせて溶接する板材の突合わせ溶接方法であって、前記第1の板材の突合わせ位置側の磁極と前記第2の板材の突合わせ位置側の磁極とが同極となるように、前記第1の板材及び前記第2の板材をそれぞれ第1の電磁石及び第2の電磁石で支持する第1の工程と、前記第1の電磁石及び前記第2の電磁石を移動させて、前記第1の板材の突合わせ端面と前記第2の板材の突合わせ端面との間に、定位置にある基準部材を挟み込む第2の工程と、前記基準部材を抜いた後、前記第2の電磁石を移動させて、前記第2の板材の突合わせ端面を前記第1の板材の突合わせ端面に近接させる第3の工程と、前記第3の工程の後、前記第2の電磁石をオフにすることにより、又は、前記第1の板材の突合わせ位置側の磁極と前記第2の板材の突合わせ位置側の磁極とが異極となるように切り替えるとともに前記第2の電磁石の磁力に対して前記第1の電磁石の磁力を強くすることにより、前記第1の板材が帯びる磁力により前記第2の板材を引き寄せて、前記第2の板材の突合わせ端面を前記第1の板材の突合わせ端面に突合わせる第4の工程と、前記第4の工程の後、前記第1の板材の突合わせ端面と前記第2の板材の突合わせ端面との突合わせ位置を溶接する第5の工程とを有することを特徴とする。この場合に、前記第4の工程では、前記第1の電磁石の磁力を前記第1の工程から前記3の工程での磁力より強くするようにしてもよい。また、前記第5の工程では、溶接に際して、前記第1の板材の突合わせ位置側の磁極と前記第2の板材の突合わせ位置側の磁極とが異極となるように前記第1の電磁石の磁力を前記第2の電磁石の磁力と同じにするようにしてもよい。
本発明の板材の突合わせ溶接装置は、第1の板材の突合わせ端面と第2の板材の突合わせ端面とを突合わせて溶接する板材の突合わせ溶接装置であって、前記第1の板材の突合わせ端面と前記第2の板材の突合わせ端面とを突合わせた状態で溶接するための溶接手段と、前記第1の板材及び前記第2の板材をそれぞれ支持する第1の電磁石及び第2の電磁石と、前記第1の電磁石及び前記第2の電磁石を移動させる移動機構と、定位置にあり、上下に移動可能な基準部材と、前記第1の電磁石及び前記第2の電磁石、前記移動機構及び前記基準部材を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記第1の板材及び前記第2の板材をそれぞれ第1の電磁石及び第2の電磁石で支持するときに、前記第1の電磁石の前記第1の板材の突合わせ位置側の磁極と前記第2の電磁石の前記第2の板材の突合わせ位置側の磁極とを同極とする第1の工程と、前記移動機構により前記第1の電磁石及び前記第2の電磁石を移動させて、前記第1の板材の突合わせ端面と前記第2の板材の突合わせ端面との間に、前記基準部材を挟み込む第2の工程と、前記基準部材を抜いた後、前記移動機構により前記第2の電磁石を移動させて、前記第2の板材の突合わせ端面を前記第1の板材の突合わせ端面に近接させる第3の工程と、前記第3の工程の後、前記第2の電磁石をオフにすることにより、又は、前記第1の板材の突合わせ位置側の磁極と前記第2の板材の突合わせ位置側の磁極とが異極となるように切り替えるとともに前記第2の電磁石の磁力に対して前記第1の電磁石の磁力を強くすることにより、前記第1の板材が帯びる磁力により前記第2の板材を引き寄せて、前記第2の板材の突合わせ端面を前記第1の板材の突合わせ端面に突合わせる第4の工程と、前記第4の工程の後、前記溶接手段により、前記第1の板材の突合わせ端面と前記第2の板材の突合わせ端面との突合わせ位置を溶接する第5の工程とを実行することを特徴とする。
図1A〜図1Gには、本発明を適用した実施形態に係る板材の突合わせ溶接方法の工程を示す。
まず図1Aに示すように、第1の板材である鋼板A及び第2の板材である鋼板Bの下面をそれぞれ第1の電磁石1及び第2の電磁石2で支持する。このとき、第1の電磁石1及び第2の電磁石2の磁力をいずれも「弱」にし、第1の電磁石1の突合わせ位置側をS極、第2の電磁石102の突合わせ位置側もS極とする。そして、第1の電磁石1及び第2の電磁石2を不図示のアクチュエータにより移動させて(図中の矢印X1、X2を参照)、鋼板Aの突合わせ端面と鋼板Bの突合わせ端面との間に、定位置にある基準プレート3を挟み込む。本実施形態では、電磁石1、2は供給電流を調整することにより、磁力を「弱」と「強」に切り替えることができる。磁力「弱」は、鋼板が水平方向の外力により水平方向に移動できる程度の強度である。このように第1の電磁石1及び第2の電磁石2の磁力をいずれも「弱」にして鋼板A、Bの下面を吸引することにより、鋼板A、Bに残着している油等によるすべり等を防止することができる。
Claims (5)
- 第1の板材の突合わせ端面と第2の板材の突合わせ端面とを突合わせて溶接する板材の突合わせ溶接方法であって、
前記第1の板材及び前記第2の板材をそれぞれ第1の電磁石及び第2の電磁石で支持し、前記第1の電磁石の前記第1の板材の突合わせ位置側の磁極と前記第2の電磁石の前記第2の板材の突合わせ位置側の磁極とを同極とした状態で、前記第2の板材の突合わせ端面を前記第1の板材の突合わせ端面に近接させた後、前記第1の板材が帯びる磁力により前記第2の板材を引き寄せて前記第1の板材に突合わせることを特徴とする板材の突合わせ溶接方法。 - 第1の板材の突合わせ端面と第2の板材の突合わせ端面とを突合わせて溶接する板材の突合わせ溶接方法であって、
前記第1の板材の突合わせ位置側の磁極と前記第2の板材の突合わせ位置側の磁極とが同極となるように、前記第1の板材及び前記第2の板材をそれぞれ第1の電磁石及び第2の電磁石で支持する第1の工程と、
前記第1の電磁石及び前記第2の電磁石を移動させて、前記第1の板材の突合わせ端面と前記第2の板材の突合わせ端面との間に、定位置にある基準部材を挟み込む第2の工程と、
前記基準部材を抜いた後、前記第2の電磁石を移動させて、前記第2の板材の突合わせ端面を前記第1の板材の突合わせ端面に近接させる第3の工程と、
前記第3の工程の後、前記第2の電磁石をオフにすることにより、又は、前記第1の板材の突合わせ位置側の磁極と前記第2の板材の突合わせ位置側の磁極とが異極となるように切り替えるとともに前記第2の電磁石の磁力に対して前記第1の電磁石の磁力を強くすることにより、前記第1の板材が帯びる磁力により前記第2の板材を引き寄せて、前記第2の板材の突合わせ端面を前記第1の板材の突合わせ端面に突合わせる第4の工程と、
前記第4の工程の後、前記第1の板材の突合わせ端面と前記第2の板材の突合わせ端面との突合わせ位置を溶接する第5の工程とを有することを特徴とする板材の突合わせ溶接方法。 - 前記第4の工程では、前記第1の電磁石の磁力を前記第1の工程から前記3の工程での磁力より強くすることを特徴とする請求項2に記載の板材の突合わせ溶接方法。
- 前記第5の工程では、溶接に際して、前記第1の板材の突合わせ位置側の磁極と前記第2の板材の突合わせ位置側の磁極とが異極となるように前記第1の電磁石の磁力を前記第2の電磁石の磁力と同じにすることを特徴とする請求項3に記載の板材の突合わせ溶接方法。
- 第1の板材の突合わせ端面と第2の板材の突合わせ端面とを突合わせて溶接する板材の突合わせ溶接装置であって、
前記第1の板材の突合わせ端面と前記第2の板材の突合わせ端面とを突合わせた状態で溶接するための溶接手段と、
前記第1の板材及び前記第2の板材をそれぞれ支持する第1の電磁石及び第2の電磁石と、
前記第1の電磁石及び前記第2の電磁石を移動させる移動機構と、
定位置にあり、上下に移動可能な基準部材と、
前記第1の電磁石及び前記第2の電磁石、前記移動機構及び前記基準部材を制御する制御手段とを備え、
前記制御手段は、
前記第1の板材及び前記第2の板材をそれぞれ第1の電磁石及び第2の電磁石で支持するときに、前記第1の電磁石の前記第1の板材の突合わせ位置側の磁極と前記第2の電磁石の前記第2の板材の突合わせ位置側の磁極とを同極とする第1の工程と、
前記移動機構により前記第1の電磁石及び前記第2の電磁石を移動させて、前記第1の板材の突合わせ端面と前記第2の板材の突合わせ端面との間に、前記基準部材を挟み込む第2の工程と、
前記基準部材を抜いた後、前記移動機構により前記第2の電磁石を移動させて、前記第2の板材の突合わせ端面を前記第1の板材の突合わせ端面に近接させる第3の工程と、
前記第3の工程の後、前記第2の電磁石をオフにすることにより、又は、前記第1の板材の突合わせ位置側の磁極と前記第2の板材の突合わせ位置側の磁極とが異極となるように切り替えるとともに前記第2の電磁石の磁力に対して前記第1の電磁石の磁力を強くすることにより、前記第1の板材が帯びる磁力により前記第2の板材を引き寄せて、前記第2の板材の突合わせ端面を前記第1の板材の突合わせ端面に突合わせる第4の工程と、
前記第4の工程の後、前記溶接手段により、前記第1の板材の突合わせ端面と前記第2の板材の突合わせ端面との突合わせ位置を溶接する第5の工程とを実行することを特徴とする板材の突合わせ溶接装置。
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