JP2012094464A - 電気コネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】本目的は、簡単な構造で、部品点数が少なく、小型省スペース化でき、低コストで、外部からの負荷に強く、高周波数帯における伝送特性が良好である電気コネクタを提供する。
【解決手段】本目的は、少なくとも相手コネクタと接触する内部導体72と内部導体72を保持する絶縁体74と絶縁体74を覆う外部導体76とを有する同軸ケーブル70と、同軸ケーブル70が入るスペース30,32を有するボディ22と、ボディ22に回動可能に装着されると共に相手コネクタとの係合手段を有するカップリング24とを備える電気コネクタ10において、ボディ22には、相手コネクタの嵌合方向と直角方向に、スペース32と連接し同軸ケーブル70が入るケーブル口38を設け、同軸ケーブル70には、略直角に折曲げられた屈曲部82を設け、外部導体76は屈曲部82の形状を保持可能な材質で形成されていることを特徴とする電気コネクタ10により達成できる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、携帯電話基地局や無線LAN装置やGPS装置等の通信機器、電子機器や電気機器に使用される電気コネクタに関する。
通常、同軸ケーブルの敷設方向と前記同軸ケーブルの先端に取り付けた電気コネクタの嵌合方向が略直角である場合、図13のようにL字形状の電気コネクタを使用するか、若しくは、図14のようにストレート形状の電気コネクタを使用し電気コネクタの外側でケーブルを曲げることで対応している。特に、挙げるべき特許文献はありません。
近年、電気機器や電子機器や通信機器等に対しては、小型省スペース化、部品点数削減による低コスト化、使用周波数帯の高周波化に伴う電気的特性向上等の要求が強くなってきている。電気コネクタに対しても、同様の要求が強くなってきている。
図13のようなL字形状の電気コネクタ110を使用する場合、前記電気コネクタ110と同軸ケーブル170とを結線する際には、前記同軸ケーブル170をケーブル挿入口140から挿入し、前記同軸ケーブル170の内部導体172と前記電気コネクタ110のコンタクト144とのはんだ付けを行っている。その際、はんだコテを前記電気コネクタ110の後端面156側より挿入してはんだ付けを行い、その後、内部への水等の侵入を防ぐ為に、後部ガスケット148、ワッシャ150及び盲ねじ152により前記後端面156側を塞ぐ必要があった。それ故、部品点数が多くなるため部品自体の製造費用及び管理費用や組立費用が高くなるという問題や、前記コネクタの前記後端面156側に後部ガスケット148やワッシャ150及び盲ねじ152が存在するため、それらの部分がかなり突出した構造となってしまい小型省スペース化に逆行してしまうという問題があった。さらに、結線箇所における特性インピーダンスの変化による信号強度の減衰等の電気的特性の悪化という問題がある。
また、図14のようなストレート形状の電気コネクタ210を使用し前記電気コネクタ210の外側で同軸ケーブル270を曲げる場合、ケーブルの太さにもよるが、前記同軸ケーブルをより小さい曲率半径で略直角に曲げることが困難であり、即ち、前記電気コネクタ210の嵌合端面254と、前記電気コネクタ210に対して直角方向となる同軸ケーブル270との距離が長くなり、小型省スペース化とならないという問題があった。さらに、前記同軸ケーブル270へ外部からの負荷が掛かった際、屈曲部に特に大きな負荷が掛かり強度的に弱いという問題点もあった。
本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたもので、簡単な構造で、部品点数が少なく、小型省スペース化でき、低コストで、外部からの負荷に強く、かつ、高周波数帯における伝送特性が良好である電気コネクタを提供せんとするものである。
本発明の目的は、請求項1記載のように、相手コネクタと着脱自在に嵌合する電気コネクタであって、少なくとも前記相手コネクタと接触する内部導体と該内部導体を保持する絶縁体と該絶縁体を覆う外部導体とを有する同軸ケーブルと、前記同軸ケーブルが入るスペースを有するボディと、該ボディに回動可能に装着されると共に前記相手コネクタとの係合手段を有するカップリングとを備える電気コネクタにおいて、前記ボディには、前記相手コネクタの嵌合方向と直角方向に、前記スペースと連接し同軸ケーブルが入るケーブル口を設け、前記同軸ケーブルには、略直角に折曲げられた屈曲部を設け、前記外部導体は前記屈曲部の形状を保持可能な材質で形成することを特徴とする電気コネクタにより達成できる。
請求項2の電気コネクタは、前記同軸ケーブルの屈曲部の内側に切込部を設けることを特徴とする請求項1記載の電気コネクタにある。
請求項3の電気コネクタは、前記切込部付近にはんだ付けを施すことを特徴とする請求項1または2記載の電気コネクタにある。
請求項4の電気コネクタは、前記同軸ケーブルがセミフレキシブルケーブルであることを特徴とする請求項1、2または3記載の電気コネクタにある。
前記同軸ケーブルが前記ボディの後端面より突出していないことを特徴とする請求項1、2、3または4記載の電気コネクタにある。
本発明の電気コネクタによると、次のような優れた効果を得られる。本発明の電気コネクタでは、簡単な構造で、部品点数が少なく、小型省スペース化でき、低コストであり、外部からの負荷に強く、かつ、高周波数帯における伝送特性が良好である。伝送特性については、図15に、本願発明と図13の従来例とのVSWR(電圧定在波比)を比較したグラフを示しました。実線が本願発明で、点線が図13の従来例のデータである。このグラフから明らかなように、本願発明の方がVSWRの値が全体的に低く、伝送特性が良好となっていることが判る。
本発明による電気コネクタを嵌合口側から見た斜視図である。 本発明による電気コネクタの中心断面図である。 本発明による電気コネクタの側面図である。 本発明による電気コネクタにおいて同軸ケーブルを除いた状態の中心断面図である。 本発明による電気コネクタにおいて同軸ケーブルを除いた状態で嵌合口側から見た斜視図である。 本発明による電気コネクタにおいて同軸ケーブルを除いた状態で嵌合口の反対側から見た斜視図である。 本発明による電気コネクタのボディの斜視図である。 本発明による電気コネクタのカップリングの斜視図である。 本発明による電気コネクタのリングの斜視図である。 本発明による電気コネクタのガスケットの斜視図である。 本発明による電気コネクタの同軸ケーブルに切込部を設けた状態の断面図である。 本発明による電気コネクタの同軸ケーブルに設けた切込部が内側となるように略直角に屈曲させた状態の断面図である。 従来技術による電気コネクタを側面から見た図であり、同軸ケーブルについては側面図、それ以外については半断面図で表している。 別の従来技術による電気コネクタを側面から見た図であり、同軸ケーブルについては側面図、それ以外については半断面図で表している。 本願発明と図13の従来例とのVSWR(電圧定在波比)を比較したグラフである。
図1〜図12に基づいて、本発明の電気コネクタの一実施例を説明する。図1は、本発明による電気コネクタを嵌合口側から見た斜視図である。図2は、本発明による電気コネクタの中心断面図である。図3は、本発明による電気コネクタの側面図である。図4は、本発明による電気コネクタにおいて同軸ケーブルを除いた状態の中心断面図である。図5は、本発明による電気コネクタにおいて同軸ケーブルを除いた状態で嵌合口側から見た斜視図である。図6は、本発明による電気コネクタにおいて同軸ケーブルを除いた状態で嵌合口の反対側から見た斜視図である。図7は、本発明による電気コネクタのボディの斜視図である。図8は、本発明による電気コネクタのカップリングの斜視図である。図9は、本発明による電気コネクタのリングの斜視図である。図10は、本発明による電気コネクタのガスケットの斜視図である。図11は、本発明による電気コネクタの同軸ケーブルに切込部を設けた状態の断面図である。図12は、本発明による電気コネクタの同軸ケーブルに設けた切込部が内側となるように略直角に屈曲させた状態の断面図である。
本発明の電気コネクタ10は、少なくともボディ22とカップリング24と同軸ケーブル70とを備えている。以下に、それぞれの部位について説明する。
まず、本発明のポイント部分である前記同軸ケーブル70について説明する。本実施例の前記同軸ケーブル70は内部導体72と該内部導体72を断面略同心円状に覆う絶縁体74と該絶縁体74を断面略同心円状に覆う外部導体76とを有する。別の同軸ケーブル(図示せず)としては、さらに、前記外部導体76を断面略同心円状に覆う保護被覆を有するものを挙げられる。この同軸ケーブルを使用する場合、前記ボディ22の内部に入る箇所の前記保護被覆を除去することは言うまでもない。前記同軸ケーブル70の外部導体76部分までの外径は、前記コネクタ20のボディ22の内周に合致する大きさである。前記内部導体72の先端は、相手コネクタと接触させる部分のために図2のように前記絶縁体74や前記外部導体76の端面より突出させている。この突出量は、相手コンタクトとの接触安定性や接触力や寸法安定性等を考慮して適宜設計する。なお、本実施例では、相手コネクタとスムーズかつ確実に嵌合可能なように、前記内部導体72の先端付近を誘い易くするためにテーパ形状としている。
前記同軸ケーブル70は、前記ボディ22の内部の形状に合わせ略直角に折曲げた屈曲部82を設けると共に、前記屈曲部82の形状を略直角を保ったまま保持しなければならない。保持手段としては、下述するような切込部84を設け、屈曲後に前記切込部84付近をはんだ付け90する方法や、前記同軸ケーブル70を保持可能なもの(同軸ケーブルの材質に依り対応するもの)にする方法等がある。前記同軸ケーブル70による保持手段の1つとして、所謂、セミフレキシブル同軸ケーブルやセミリジット同軸ケーブルを使用することが挙げられるが、屈曲部82の形状を保持することができればどのような同軸ケーブルであっても構わない。
また、前記同軸ケーブル70の屈曲部82の内側には、切込部84が設けられている。前記切込部84は、前記同軸ケーブル70を屈曲させる際に容易に屈曲可能にするために設けたものである。前記同軸ケーブル70に前記切込部84を設けて屈曲させた後、前記切込部84付近にはんだ付け90を施すことで、前記同軸ケーブル70内への水等の侵入を防ぐと共にその形状をより強固に保持することが可能となる。前記切込部84の形状を、本実施例では略V字形状にしているが、上記役割を満足すれば如何なる形状でもよく、役割や加工性や強度等を考慮して適宜設計する。さらに、図2のように、前記同軸ケーブル70を前記ボディ22内に入れた後、前記同軸ケーブル70を前記ボディ22に固定させるため、後端面56付近及びケーブル口38付近にはんだ付け92,94を施している。なお、省スペース化の点からすると、理想的には本実施例のように前記同軸ケーブル70を前記ボディ22の後端面56より突出させないことが望ましい。しかし、突出量が4mm以下程度までであれば、性能上も問題なく、従来より省スペース化も成される。4mmを超えると、従来と比べて、少スペース化にならない。
次に、前記ボディ22について説明する。前記ボディ22は金属製であり、公知技術の切削加工や鋳造加工によって製作されている。前記ボディ22の材質としては、寸法安定性や加工性や強度等が要求されるので、黄銅やベリリウム銅やリン青銅や亜鉛(ダイキャスト)やアルミ(ダイキャスト)やステンレス鋼等を挙げることができる。
前記ボディ22は、貫通するスペースを有する略筒形状であり、前記スペースは主に前記同軸ケーブル70の先端部80が入る第一スペース30と前記同軸ケーブル70の屈曲部82が入る第二スペース32とを有している。前記第一スペース30部分の前記ボディ22の内周は、前記同軸ケーブル70の外部導体76部分までの外周と合致する形状及び大きさにしている。前記第一スペース30部分は、前記外部導体76部分までの外周と合致すればよく、合致性や加工性や強度等を考慮して適宜設計する。前記第二スペース32は、前記屈曲部82が入り、かつ、前記同軸ケーブル70が前記後端面56より突出しないように前記後端面56付近にはんだ付け92を施すことで前記同軸ケーブル70を前記ボディ22に固定することができればよく、加工性や強度等を考慮して適宜設計する。
前記ボディ22には前記第二スペース32から相手コネクタの嵌合方向と直角方向に、前記第二スペース32と連接し同軸ケーブル70が通るケーブル口38を備えている。前記ケーブル口38は、前記同軸ケーブル70が入り、かつ、前記同軸ケーブル70が前記後端面56より突出しないように前記ケーブル口38付近にはんだ付け94を施すことで前記同軸ケーブル70を前記ボディ22に固定することができればよく、加工性や強度等を考慮して適宜設計する。
前記ボディ22の前記カップリング24が装着される箇所の一部には、前記リング26を入れるためのリング溝B34を設けている。前記リング溝B34は、前記リング26を、前記ボディ22のリング溝B34と前記カップリング24のリング溝C62に入れることで、前記カップリング24を前記ボディ22に回動可能に装着するための部分である。本実施例では、前記リング溝B34は前記ボディ22の円周に沿って断面凹形状に設けているが、役割を満足すればどのように設けてもよく、役割や加工性や強度等を考慮して適宜設計する。
また、本実施例では、前記ボディ22の嵌合側にさらにガスケット28を入れるため、前記ボディ22の円周に沿って略L字形状にガスケット溝36を設けている。前記ガスケット溝36は、ガスケット28を入れ、相手コネクタとの嵌合の際に、前記相手コネクタの先端を前記ガスケット28に押圧接触させることで、嵌合時の防水性を高めるものである。前記ガスケット溝36はこのような役割や加工性や強度等を考慮して適宜設計する。
次に、前記カップリング24について説明する。前記カップリング24は金属製であり、公知技術の切削加工や鋳造加工によって製作されている。前記カップリング24の材質としては、寸法安定性や加工性や強度等が要求されるので、黄銅やベリリウム銅やリン青銅や亜鉛(ダイキャスト)やアルミ(ダイキャスト)やステンレス鋼等を挙げることができる。
前記カップリング24は、貫通するスペースを有する略筒形状であり、本実施例では内周に相手コネクタと係合するための係合手段を有している。本実施例では、係合手段はねじ部60であるが、相手コネクタと係合できれば他の係合手段でもよく、また、外周に係合手段を有していてもよい。例えば、プッシュロックやバヨネットロック等の係合手段がある。
さらに、内周には前記リング26を入れるためのリング溝C62を設けている。前記リング溝C62は、前記リング26を、前記ボディ22のリング溝B34と前記カップリング24のリング溝C62に装着することで、前記カップリング24を前記ボディ22に回動可能に装着するための部分である。本実施例では、前記リング溝C62は前記ボディ22の内周に沿って断面凹形状に設けているが、役割を満足すればどのように設けてもよく、役割や加工性や強度等を考慮して適宜設計する。また、本実施例では、前記カップリング24の外周の形状は円形及び略六角形であるが、どのような形状であっても構わない。
次に、前記リング26について説明する。前記リング26は金属製であり、前記ボディ22のリング溝B34と前記カップリング24のリング溝C62との間に入れることで、前記カップリング24をボディ22の外側で回動可能にさせると同時に、前記カップリング24の抜け留めの役割を果たしている。前記リング26を、本実施例では、略C字形状にしたが、このような役割を満足できれば、如何なるものでもよい。
また、本実施例では、相手コネクタとの嵌合時のコネクタ内部への防水手段として、ラバー製で略O字形状のガスケット28を、前記ボディ22のガスケット溝36に備えている。前記ガスケット28は、相手コネクタとの嵌合状態において前記相手コネクタの先端が前記ガスケット28に押圧接触することにより、内部への水の侵入を防止することができるようにしたものである。
本発明の活用例としては、携帯電話基地局や無線LAN装置やGPS装置等の通信機器、電子機器や電気機器に使用される電気コネクタに活用され、特に、小型省スペース化、部品点数削減による低コスト化、使用周波数帯の高周波化に伴う電気的特性向上のための構造に関するものである。
10,110,210 電気コネクタ
22,122,222 ボディ
24,124,224 カップリング
26,126,226 リング
28,128,228 ガスケット
30 第一スペース
32 第二スペース
34,134,234 リング溝B
36,136,236 ガスケット溝
38 ケーブル口
140 ケーブル挿入口
142 インシュレータ
144 コンタクト
146 コンタクトスリット
148 後部ガスケット
150 ワッシャ
152 盲ねじ
54,154,254 嵌合端面
56,156,256 後端面
60,160,260 ねじ部
62,162,262 リング溝C
70,170,270 同軸ケーブル
72,172,272 内部導体
74,174,274 絶縁体
76,176,276 外部導体
80 先端部
82 屈曲部
84 切込部
90,92,94,190,192,194,290 はんだ付け

Claims (5)

  1. 相手コネクタと着脱自在に嵌合する電気コネクタであって、
    少なくとも前記相手コネクタと接触する内部導体と該内部導体を保持する絶縁体と該絶縁体を覆う外部導体とを有する同軸ケーブルと、該同軸ケーブルが入るスペースを有するボディと、前記ボディに回動可能に装着されると共に前記相手コネクタとの係合手段を有するカップリングとを備える電気コネクタにおいて、
    前記ボディには、前記相手コネクタの嵌合方向と直角方向に、前記スペースと連接し同軸ケーブルが入るケーブル口を設け、
    前記同軸ケーブルには、略直角に折曲げられた屈曲部を設け、前記外部導体は前記屈曲部の形状を保持可能な材質で形成されていることを特徴とする電気コネクタ。
  2. 前記同軸ケーブルの屈曲部の内側に切込部を設けることを特徴とする請求項1記載の電気コネクタ。
  3. 前記切込部付近にはんだ付けを施すことを特徴とする請求項1または2記載の電気コネクタ。
  4. 前記同軸ケーブルがセミフレキシブルケーブルであることを特徴とする請求項1、2または3記載の電気コネクタ。
  5. 前記同軸ケーブルが前記ボディの後端面より突出していないことを特徴とする請求項1、2、3または4記載の電気コネクタ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20130118258A (ko) * 2012-04-19 2013-10-29 히로세덴끼 가부시끼가이샤 전기 커넥터
CN105977690A (zh) * 2016-07-15 2016-09-28 中国电子科技集团公司第四十研究所 射频同轴连接器外壳
CN107591659A (zh) * 2017-08-30 2018-01-16 上海航天科工电器研究院有限公司 一种u型射频同轴连接器

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