JP2012094375A - フレキシブルフラットケーブル - Google Patents
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Abstract
【課題】線状導体が露出しているテストポイントを被覆保護して短絡などのトラブルを防止でき、導通確認テストの際にはテストポイントの被覆を簡単に解除してテストを実施できるフレキシブルフラットケーブルを提供する。
【解決手段】並列する複数の線状導体1を上下の絶縁フィルム2,3で被覆してケーブル本体10を形成し、一方の絶縁フィルム3の切欠端部に線状導体1の端部1aを露出させて端子部4を形成し、他方の絶縁フィルム2に複数の小孔状のテストポイント2aを形成して各々の線状導体1を露出させ、他方の絶縁フィルム2の端部に絶縁性の補強シート5の端部5aを固着して補強シート5の非固着部分5bでテストポイント2aを被覆保護した構成のフレキシブルフラットケーブルとする。導通確認テストの際は補強シート5の非固着部分5bを捲り上げてテストポイント2aにテスターのプルーブを挿入して線状導体1に接触させる。
【選択図】図3
【解決手段】並列する複数の線状導体1を上下の絶縁フィルム2,3で被覆してケーブル本体10を形成し、一方の絶縁フィルム3の切欠端部に線状導体1の端部1aを露出させて端子部4を形成し、他方の絶縁フィルム2に複数の小孔状のテストポイント2aを形成して各々の線状導体1を露出させ、他方の絶縁フィルム2の端部に絶縁性の補強シート5の端部5aを固着して補強シート5の非固着部分5bでテストポイント2aを被覆保護した構成のフレキシブルフラットケーブルとする。導通確認テストの際は補強シート5の非固着部分5bを捲り上げてテストポイント2aにテスターのプルーブを挿入して線状導体1に接触させる。
【選択図】図3
Description
本発明は、各種電気製品の配線に使用されるフレキシブルフラットケーブルに関し、更に詳しくは、線状導体が露出しているテストポイントを被覆保護して短絡などのトラブルを防止できるように改良したフレキシブルフラットケーブルに関する。
従来の一般的なフレキシブルフラットケーブルは、並列する複数の線状導体を上下の絶縁フィルムで被覆してケーブル本体を形成し、上下いずれか一方の絶縁フィルムの切欠端部に線状導体の端部を露出させて端子部を形成すると共に、他方の絶縁フィルムの端部に補強シートを重ねて固着することにより、端子部が形成されたケーブル本体の端部を補強シートで補強してコネクタへの挿入を容易に行えるようにしている。
また、フラットケーブル端部の隣り合う金属導線が長さ方向において相互に位置ずれして露出するように被覆フィルムを除去して半田付け用露出部を設けたフレキシブルフラットケーブル(特許文献1)や、
ケーブル本体の先端に設けた補強板の両縁がケーブル本体の両縁の外側に突出するように補強板の両縁に切り込みを入れ、この切り込みによって補強板の両縁の上端部を外向きに曲がるように突出させたフレキシブルフラットケーブル(特許文献2)や、
ケーブル本体の片面の絶縁テープの片端部に、テープ端部と続端末部を覆う端末保護フィルムとして、ケーブルの長手方向と直角に幅狭の熱接着型の接着剤を設けたものを凸部のみに貼付けて矩形状接着部を設けたフレキシブルフラットケーブル(特許文献3)や、
導体を被覆した絶縁部と、導体の端末を露出した端末部と、端末部に近接した絶縁部に接着される接着部を有して絶縁部を補強する補強板とを備え、接着部と略同一平面内に形成されると共に絶縁部に接着されない非接着部によって補強板に開放端を形成したフレキシブルフラットケーブル(特許文献4)や、
露出された平角導体部分から絶縁体層側にかけての少なくとも片面側に、低粘着性の接着剤層を介して導体保護用フィルムシートを剥ぎ取り可能に貼付け、この導体保護用フィルムシートにより、露出された平角フィルムシートを剥ぎ取るようにしたフレキシブルフラットケーブル(特許文献5)など、種々のフレキシブルフラットケーブルが知られている。
ケーブル本体の先端に設けた補強板の両縁がケーブル本体の両縁の外側に突出するように補強板の両縁に切り込みを入れ、この切り込みによって補強板の両縁の上端部を外向きに曲がるように突出させたフレキシブルフラットケーブル(特許文献2)や、
ケーブル本体の片面の絶縁テープの片端部に、テープ端部と続端末部を覆う端末保護フィルムとして、ケーブルの長手方向と直角に幅狭の熱接着型の接着剤を設けたものを凸部のみに貼付けて矩形状接着部を設けたフレキシブルフラットケーブル(特許文献3)や、
導体を被覆した絶縁部と、導体の端末を露出した端末部と、端末部に近接した絶縁部に接着される接着部を有して絶縁部を補強する補強板とを備え、接着部と略同一平面内に形成されると共に絶縁部に接着されない非接着部によって補強板に開放端を形成したフレキシブルフラットケーブル(特許文献4)や、
露出された平角導体部分から絶縁体層側にかけての少なくとも片面側に、低粘着性の接着剤層を介して導体保護用フィルムシートを剥ぎ取り可能に貼付け、この導体保護用フィルムシートにより、露出された平角フィルムシートを剥ぎ取るようにしたフレキシブルフラットケーブル(特許文献5)など、種々のフレキシブルフラットケーブルが知られている。
このようなフレキシブルフラットケーブルにあっては、導通確認テストを行うために、ケーブル本体の絶縁フィルムにテスターのプルーブ先端を挿入する小孔状のテストポイントを形成して線状導体を露出させておく場合があるが、線状導体が小孔状のテストポイントで露出していると、他部品の接触などにより線状導体が短絡して、電気製品が故障する虞れがあった。かといって、テストポイントをなくすと、導通確認テストがし難くなるので、特に保守点検の頻度が多い電気製品の場合には、極めて不便である。
しかるに、これまでのフレキシブルフラットケーブルには、テストポイントにおける短絡防止対策を施したものが見当たらない。
しかるに、これまでのフレキシブルフラットケーブルには、テストポイントにおける短絡防止対策を施したものが見当たらない。
本発明は上記事情の下になされたもので、その解決しようとする課題は、線状導体が露出しているテストポイントを被覆保護して短絡などのトラブルを防止でき、しかも、導通確認テストの際にはテストポイントの被覆を簡単に解除してテストを実施できるフレキシブルフラットケーブルを提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明に係るフレキシブルフラットケーブルは、並列する複数の線状導体を上下の絶縁フィルムで被覆してケーブル本体を形成し、上下いずれか一方の絶縁フィルムの切欠端部に線状導体の端部を露出させて端子部を形成し、他方の絶縁フィルムに複数の小孔状のテストポイントを形成して各々の線状導体を露出させると共に、他方の絶縁フィルムの端部に絶縁性の補強シートの端部を固着して補強シートの非固着部分でテストポイントを被覆保護したことを特徴とするものである。
本発明のフレキシブルフラットケーブルにおいては、補強シートの固着端部と反対側の端部(先端部)の両側部に係合片を形成すると共に、これに対応してケーブル本体の両側縁に被係合部を形成し、係合片を被係合部に係合させることが好ましい。そして、補強シートの非固着部分の両側から、テストポイントを被覆する領域を除いて凹入部を形成することが好ましい。
本発明のフレキシブルフラットケーブルのように、絶縁フィルムの端部に絶縁性の補強シートの端部を固着して補強シートの非固着部分でテストポイントを被覆保護すると、常時は小孔状のテストポイントに露出している線状導体と他部品等との接触が絶縁性の補強シートによって阻止されるため、短絡などのトラブルを解消することができる。そして、導通確認テストの際には、補強シートの非固着部分を捲り上げてテスターのプルーブ先端をテストポイントに挿入し、線状導体に接触させて簡単にテストを行うことができる。
また、補強シートの固着端部と反対側の端部(先端部)の両側部に形成した係合片を、これに対応してケーブル本体の両側縁に形成した被係合部に係合させたフレキシブルフラットケーブルは、係合片と被係合部との係合を解除しない限り補強シートの被固着部分が自然に捲れ上がることがないので、確実にテストポイントを被覆保護することができる。
更に、補強シートの非固着部分の両側から、テストポイントを被覆する領域を除いて凹入部を形成したフレキシブルフラットケーブルは、補強シートの凹入部形成箇所の幅が狭くなって可撓性が増すため、導通確認テストを行う際に、補強シートを撓ませて係合片と被係合部との係合を解除したり係合させたりする作業や、補強シートを捲り上げる作業が一層し易くなる。
以下、図面を参照して本発明の具体的な実施形態を詳述する。
図1〜図3に示す実施形態のフレキシブルフラットケーブルは、複数の線状導体1が並列に設けられ、これらの線状導体1が上下の帯状の絶縁フィルム2,3で被覆されてケーブル本体10が形成されている。そして、図2,図3に示すように、下側の絶縁フィルム3の両端は切り欠かれ、これらの切欠端部に各線状導体1の両端部1aが露出して櫛歯状の端子部4が形成されている。
線状導体1は錫メッキした軟質の銅箔からなるものであって、幅が1mm未満の極細線状に形成されている。また、上下の絶縁フィルム2,3はポリエステルフィルムやポリオレフィン系フィルムからなるものであって、線状導体1を挟んで熱圧着により一体化されている。
ケーブル本体10の上側の絶縁フィルム2の一端近傍箇所(図1〜図3では右端近傍箇所)には、複数の小孔状のテストポイント2aがそれぞれの線状導体1aに対応して幅方向に一列に形成されており、これらのテストポイント2aにはそれぞれの線状導体1aが露出している。そして、上側の絶縁フィルム2の両端部には補強シート5,6が重ねられ、熱圧着によって離脱しないように固着されている。
上記補強シート5,6は、少し厚手のポリエステルシートからなるものであって、絶縁フィルム2の他端部(図1〜図3では左端部)に固着された長方形の小さな補強シート6は、ケーブル本体10の他端部をコネクタに挿入して端子部4を接続するときにケーブル本体10の他端部の屈曲変形を抑制する役目を果たすものであり、絶縁フィルム2の一端部(図1〜図3では右端部)に固着された大きい方の補強シート5は、上記の屈曲変形を抑制する役目と、前記テストポイント2aを被覆保護する役目の両方を果たすものである。
即ち、後者の補強シート5は、その後端部5aが絶縁フィルム2の一端部(右端部)に固着されて、ケーブル本体10の端部の屈曲変形を抑制する役目を果たしており、絶縁フィルム2に固着されていない補強シート5の非固着部分5bは、絶縁フィルム2の小孔状のテストポイント2aを被覆保護する役目を果たしている。そして、図1,図4,図5に示すように、補強シート5の非固着部分5bの幅方向両側から、テストポイント2aを被覆する領域を除いて凹入部5c,5cが形成されており、それによって非固着部分5bの可撓性が高められている。更に、補強シート5の固着端部5aと反対側の先端部の幅方向両側部には、一対の係合片5d,5dが前方に向かって突設されており、これに対応してケーブル本体10の両側縁には、一対の凹状の被係合部7,7が形成されている。そして、補強シート5の係合片5d,5dがケーブル本体10の被係合部7,7に斜め上方から挿入、係合され、補強シート5の非固着部分5bが自然に捲れ上がらないように仮固定されている。
上記構成のフレキシブルフラットケーブルは、絶縁フィルム2に形成された小孔状のテストポイント2aが、常時、補強シート5の非固着部分5bで被覆保護され、テストポイント2aに露出している線状導体1と他部品等との接触が絶縁性の補強シート5によって阻止されるため、短絡などのトラブルを確実に防止することができる。しかも、補強シート5の係合片5d,5dがケーブル本体10の被係合部7,7に係合しているため、この係合を人為的に解除しない限り、補強シート5の非固着部分5bが自然に捲れ上がって短絡などのトラブルを引き起こす心配は皆無に等しい。
そして、導通確認テストの際には、図5(b)に示すように補強シート5を凸曲させながら、補強シートの係合片5d,5dをケーブル本体10の被係合部7,7から引き抜いて両者の係合を解除し、図5(c)に示すように補強シート5の非固着部分5bを捲り上げた状態で、テスターのプルーブの先端をテストポイント2aに挿入して線状導体1に接触させることにより、簡単かつ確実に導通確認テストを行うことができ、また、テスト終了後は、上記と逆操作で補強シート5の係合片5d,5dをケーブル本体10の被係合部7,7に係合させることにより、補強シート5の非固着部分5bが捲り上がらないようにして確実にテストポイント2aを被覆保護することができる。その場合、この補強シート5は、非固着部分5bの両側から凹入部5c,5cを形成することにより、凹入部形成箇所の幅を狭くして可撓性が高めているため、補強シート5を凸曲させて係合片5d,5dと被係合部7,7との係合を解除したり係合させたりする作業や、補強シート5の非固着部分5bを捲り上げる作業を容易に行うことができる。
1 線状導体
1a 線状導体の端部
2 上側の絶縁フィルム
2a 小孔状のテストポイント
3 下側の絶縁フィルム
4 端子部
5,6 補強シート
5a 補強シートの固着端部
5b 補強シートの非固着部分
5c 補強シートの凹入部
5d 補強シートの係合片
7 ケーブル本体の被係合部
10 ケーブル本体
1a 線状導体の端部
2 上側の絶縁フィルム
2a 小孔状のテストポイント
3 下側の絶縁フィルム
4 端子部
5,6 補強シート
5a 補強シートの固着端部
5b 補強シートの非固着部分
5c 補強シートの凹入部
5d 補強シートの係合片
7 ケーブル本体の被係合部
10 ケーブル本体
Claims (3)
- 並列する複数の線状導体を上下の絶縁フィルムで被覆してケーブル本体を形成し、上下いずれか一方の絶縁フィルムの切欠端部に線状導体の端部を露出させて端子部を形成し、他方の絶縁フィルムに複数の小孔状のテストポイントを形成して各々の線状導体を露出させると共に、他方の絶縁フィルムの端部に絶縁性の補強シートの端部を固着して補強シートの非固着部分でテストポイントを被覆保護したことを特徴とするフレキシブルフラットケーブル。
- 補強シートの固着端部と反対側の端部の両側部に係合片を形成すると共に、これに対応してケーブル本体の両側縁に被係合部を形成し、係合片を被係合部に係合させたことを特徴とする請求項1に記載のフレキシブルフラットケーブル。
- 補強シートの非固着部分の両側から、テストポイントを被覆する領域を除いて凹入部を形成したことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のフレキシブルフラットケーブル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010240606A JP2012094375A (ja) | 2010-10-27 | 2010-10-27 | フレキシブルフラットケーブル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010240606A JP2012094375A (ja) | 2010-10-27 | 2010-10-27 | フレキシブルフラットケーブル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2012094375A true JP2012094375A (ja) | 2012-05-17 |
Family
ID=46387499
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010240606A Pending JP2012094375A (ja) | 2010-10-27 | 2010-10-27 | フレキシブルフラットケーブル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2012094375A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114556493A (zh) * | 2019-10-23 | 2022-05-27 | 株式会社自动网络技术研究所 | 配线构件 |
-
2010
- 2010-10-27 JP JP2010240606A patent/JP2012094375A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN114556493A (zh) * | 2019-10-23 | 2022-05-27 | 株式会社自动网络技术研究所 | 配线构件 |
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