JP2012093671A - 画像表示装置 - Google Patents

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Masasane Mukaide
雅眞 向出
Yoshiaki Kanamori
芳彰 金森
Ren Jie Gao
仁杰 高
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

【課題】簡易な構造で保護パネルを筐体の前面開口部に確実に固定することが出来る画像表示装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る画像表示装置は、ベゼル81とバックキャビネット82とを互いに接合固定してなる筐体8と、筐体8の内部に収容された画像表示パネル5と、画像表示パネル5の画像表示面10を覆って筐体8の前面開口部に設置された透明ガラス製の保護パネル2とを具え、保護パネル2は、その外周部をベゼル81の開口縁部83とバックキャビネット82の外周縁部84との間に挟持されて、筐体8に固定されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、画像表示面が透明ガラス製の保護パネルによって覆われている画像表示装置に関するものである。
従来の画像表示装置においては、例えば図8に示す如く、筐体(92)の内部に、画像表示面(90)を有する画像表示ユニット(9)が収容されており、筐体(92)の前面開口部を透明ガラス製の保護パネル(91)によって塞ぐことにより、画像表示面(90)を保護することが行なわれている。
又、筐体(92)の前面開口部と保護パネル(91)との対向面間には、防水シートやガスケット等を介在させて、防水を図ることが提案されている(特許文献1)。
特開2005−309268号公報
しかしながら、従来の画像表示装置においては、画像表示面(10)が例えば42インチ以上の大きな画面を有する場合、保護パネル(91)を形成するガラス板の外形も大きなものとなり、これに伴って保護パネル(91)の重量は相当に大きなものとなる。
この場合、筐体(92)に対して保護パネル(91)を大きな力で連結する必要があるため、連結構造が複雑で大がかりなものとなる問題があった。
そこで本発明の目的は、簡易な構造で保護パネルを筐体の前面開口部に確実に固定することが出来る画像表示装置を提供することである。
本発明に係る画像表示装置は、
ベゼル(81)とバックキャビネット(82)とを互いに接合固定してなる筐体(8)と、
前記筐体(8)の内部に収容された画像表示パネル(5)と、
前記画像表示パネル(5)の画像表示面(10)を覆って前記筐体(8)の前面開口部に設置された透明ガラス製の保護パネル(2)
とを具え、前記保護パネル(2)は、その外周部を前記ベゼル(81)の開口縁部(83)と前記バックキャビネット(82)の外周縁部(84)との間に挟持されて、筐体(8)に固定されている。
上記本発明の画像表示装置によれば、保護パネル(2)がベゼル(81)とバックキャビネット(82)の間に挟持されて筐体(8)に保持されているので、従来から存在するベゼル(81)とバックキャビネット(82)の間の締結構造を利用して、保護パネル(2)を保持することが出来る。従って、保護パネル(2)を筐体(8)に固定するための特別な構造は不要である。
又、ベゼル(81)とバックキャビネット(82)の間の締結力によって保護パネル(2)を挟持するので、保護パネル(2)に対して十分に大きな保持力を与えることが出来る。
具体的態様において、前記ベゼル(81)の開口縁部(83)と前記バックキャビネット(82)の外周縁部(84)とが複数本のビス(85)によって互いに締結されている。
該具体的態様によれば、ビス(85)の締め付けによる大きな締結力を挟持力として保護パネル(2)に与えることが出来る。
更に具体的な態様においては、前記保護パネル(2)の背面外周部とバックキャビネット(82)の外周縁部(84)との対向面間に、ループ状のガスケット(80)が介在すると共に、前記保護パネル(2)の前面外周部とベゼル(81)の開口縁部(83)との対向面間にループ状のガスケット(80)が介在している。
該具体的態様によれば、保護パネル(2)は、ガスケット(80)を介してベゼル(81)とバックキャビネット(82)の間に挟持されているので、ガスケット(80)が発揮する緩衝作用により、保護パネル(2)に無理な外力が作用することはない。これによって保護パネル(2)の破損を防止することが出来る。
更に具体的な態様においては、前記保護パネルの背面外周部とバックキャビネットの外周縁部との対向面間には、ループ状のガスケットが介在し、前記保護パネルの前面外周部とベゼルの開口縁部とは互いに当接している。
該具体的態様によれば、保護パネル(2)の前面外周部とベゼル(81)の開口縁部(83)との間からベゼル(81)の内側に水が浸入したとしても、水の浸入経路にはガスケットによるシール構造は存在しないので、浸入した水は、保護パネル(2)の前面外周部とベゼル(81)の開口縁部(83)との間に形成される隙間(排水経路)から再びベゼル(81)の外側へ排出されることになる。
従って、ベゼル(81)の内側に水が溜まることはなく、これによって結露が防止される。
本発明に係る画像表示装置によれば、保護パネル(2)をベゼル(81)とバックキャビネット(82)の間に挟持しただけの簡易な構造で保護パネル(2)を筐体(8)の前面開口部に確実に固定することが出来る。
図1は、本発明の一実施形態である屋外設置用画像表示装置の外観を示す斜視図である。 図2は、該屋外設置用画像表示装置の縦断面図である。 図3は、該屋外設置用画像表示装置の筐体構造を示す分解斜視図である。 図4は、本発明の他の実施形態である屋外設置用画像表示装置の縦断面図である。 図5は、該屋外設置用画像表示装置の筐体構造を示す分解斜視図である。 図6は、該屋外設置用画像表示装置の要部を示す断面図である。 図7は、画像表示ユニットにボンディング層を介して保護パネルを接合するボンディング工程を示す図である。 図8は、従来の屋外設置用画像表示装置の縦断面図である。
以下、本発明の実施の形態につき、図面に沿って具体的に説明する。
本発明の一実施形態である屋外設置用画像表示装置は、図1に示す如く、合成樹脂製のベゼル(81)とバックキャビネット(82)を互いに接合固定してなる筐体(8)を具え、該筐体(8)の前面開口部から画像表示面(10)が視認可能となっている。
筐体(8)の内部には、図2に示す如く、画像表示面(10)を有する画像表示ユニット(1)が収容され、筐体(8)の前面開口部は透明ガラス製の保護パネル(2)によって塞がれている。これによって筐体(8)は密閉構造を有している。
尚、保護パネル(2)は強化ガラスを用いて厚さ2.5mm〜6mmに形成されている。
又、画像表示ユニット(1)の画像表示面(10)と保護パネル(2)の背面との間には、光硬化性樹脂を硬化させてなるボンディング層(3)が、隙間無く介在している。
光硬化性樹脂としては、例えば紫外線硬化性を有するアクリル系接着樹脂を用いることが出来る。この場合、図7(a)の如く、画像表示ユニット(1)の表面に光硬化性樹脂(31)を塗布した後、光硬化性樹脂(31)の表面に保護パネル(2)を重ね合わせる。そして、この状態で、図7(b)の如く保護パネル(2)の表面側から紫外線を照射して、光硬化性樹脂(31)を硬化させる(例えばWO2009/011366号公報参照)。
これによって、ボンディング層(3)は画像表示ユニット(1)の画像表示面(10)と保護パネル(2)の背面に密着して、画像表示ユニット(1)の前面にボンディング層(3)を介して保護パネル(2)が接合されることになる。
画像表示ユニット(1)は、図2に示す如く、画像表示面(10)が前面に形成された液晶表示パネルからなる画像表示パネル(5)と、その背面側に配備されたレンズフィルム(12)及びディフューザフィルム(13)と、その背面側に配備されたバックライト(11)と、画像表示パネル(5)を支持するパネルガイド(14)と、パネルガイド(14)上の画像表示パネル(5)を保持する枠状の金属フレーム(6)とを具えている。
図2及び図3に示す如く、保護パネル(2)の背面外周部とバックキャビネット(82)の外周縁部(84)との対向面間と、保護パネル(2)の前面外周部とベゼル(81)の開口縁部(83)との対向面間にはそれぞれ、シリコンゴムからなるループ状のガスケット(80)が介在している。
そして、図2の如く、ガスケット(80)の近傍位置にて、バックキャビネット(82)の外周縁部(84)とベゼル(81)の開口縁部(83)とが互いに複数本のビス(85)により締結され、これによってバックキャビネット(82)とベゼル(81)とが互いに圧接されると共に、ビス(85)の締め付け力によってガスケット(80)が強く挟圧されている。
尚、1本のビス(85)の締め付け力は例えば15kgf・cmに設定される。
この結果、大きな挟圧力が生じて、筐体(8)の開口部に、保護パネル(2)が確実に保持されることなる。
又、保護パネル(2)の外周部と筐体(8)の開口部を包囲する周縁部との間に、高い防水性が得られることになる。
又、筐体(8)の密閉構造とガスケット(80)による防水構造によって、完全な防水が図られるので、筐体(8)の内部に雨水が浸入する虞はない。従って、屋外での長期間の使用に耐えることが出来る。
又、画像表示パネル(5)と保護パネル(2)の間の空間にボンディング層(3)が充填されているので、画像表示パネル(5)から放出される熱がボンディング層(3)を経て効率的に保護パネル(2)に伝わり、保護パネル(2)の表面から外部へ放散されるので、放熱性が良好である。
更に又、上記屋外設置用画像表示装置によれば、ベゼル(81)とバックキャビネット(82)の間に保護パネル(2)を挟持する構造によって、保護パネル(2)の重量を確実に支えることが出来る。
ここで、保護パネル(2)は、ガスケット(80)を介してベゼル(81)とバックキャビネット(82)の間に挟持されているので、ガスケット(80)が発揮する緩衝作用により、保護パネル(2)に無理な外力が作用することはない。これによって保護パネル(2)の破損を防止することが出来る。
図4〜図6は、本発明を他の実施形態に係る屋外設置用画像表示装置を示している。
該屋外設置用画像表示装置においては、図4及び図5に示す如く、保護パネル(2)の背面外周部とバックキャビネット(82)の外周縁部(84)との対向面間にガスケット(80)が介在し、保護パネル(2)の前面外周部とベゼル(81)の開口縁部(83)とは互いに当接している。
そして、ガスケット(80)の外側にて、バックキャビネット(82)の外周縁部(84)とベゼル(81)の開口縁部(83)とが、開口縁部(83)の長手方向に沿う複数箇所にて、互いに複数本のビス(85)により締結されている。
これによってバックキャビネット(82)とベゼル(81)とが互いに接合固定される。と共に、ビス(85)の締め付け力によってガスケット(80)が強く挟圧され、図6に示す様に、ガスケット(80)の表面はバックキャビネット(82)の内面に圧接される一方、保護パネル(2)の背面に圧接され、バックキャビネット(82)と保護パネル(2)の間に高いシール性が得られる。
図4及び図5に示す様に、バックキャビネット(82)の背面には、ガスケット(88)を介して背面蓋(86)が接合固定され、更に背面蓋(86)の背面にはカバー(87)が取り付けられている。
上記屋外設置用画像表示装置においても同様に、ベゼル(81)とバックキャビネット(82)の間に保護パネル(2)を挟持する構造により、保護パネル(2)の重量を確実に支えることが出来る。
又、上記屋外設置用画像表示装置において、保護パネル(2)の前面外周部とベゼル(81)の開口縁部(83)との当接面間に、ベゼル(81)の内側に浸入した水を排出するための排水経路(例えば溝)を形成すれば、ベゼル(81)の内側に水が溜まることを防止することが可能である。
尚、図2の様な保護パネル前面側にもガスケットが介在する構成の場合、該ガスケット部分に水が溜まることで結露が発生する場合があり得るが、本構成であれば、係る事態を防止することが出来る。
本発明の各部構成は上記実施の形態に限らず、特許請求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能である。例えば、筐体(8)と保護パネル(2)の間の防水構造は、ガスケット(80)を用いたものに限らず、周知の種々の防水構造を採用することが出来る。
又、筐体(8)を構成するベゼル(81)及びバックキャビネット(82)は合成樹脂製に限らず、アルミニウム等の金属製であってもよい。
但し、金属製のベゼル(81)とバックキャビネット(82)とで保護パネル(2)を挟持する構成においては、挟圧力が過大となって、保護パネル(2)が破損する虞があるため、この様な場合は、合成樹脂製のベゼル(81)とバックキャビネット(82)との間に保護パネル(2)を挟持する構成が好ましい。
更に又、ガスケット(80)は画面の全周を包囲するループ状に限らず、例えば四辺の内の下辺において少なくとも一部が欠落したループ形状を採用することも可能である。
(1) 画像表示ユニット
(10) 画像表示面
(2) 保護パネル
(3) ボンディング層
(31) 光硬化性樹脂
(5) 画像表示パネル
(8) 筐体
(80) ガスケット
(81) ベゼル
(82) バックキャビネット
(83) 開口縁部
(84) 外周縁部
(85) ビス

Claims (5)

  1. ベゼルとバックキャビネットとを互いに接合固定してなる筐体と、
    前記筐体の内部に収容された画像表示パネルと、
    前記画像表示パネルの画像表示面を覆って前記筐体の前面開口部に設置された透明ガラス製の保護パネル
    とを具え、前記保護パネルは、その外周部を前記ベゼルの開口縁部と前記バックキャビネットの外周縁部との間に挟持されて、筐体に固定されている画像表示装置。
  2. 前記ベゼルの開口縁部と前記バックキャビネットの外周縁部とが複数本のビスによって互いに締結されている請求項1に記載の画像表示装置。
  3. 前記保護パネルの背面外周部とバックキャビネットの外周縁部との対向面間に、ループ状のガスケットが介在すると共に、前記保護パネルの前面外周部とベゼルの開口縁部との対向面間にループ状のガスケットが介在している請求項2に記載の画像表示装置。
  4. 前記保護パネルの背面外周部とバックキャビネットの外周縁部との対向面間には、ループ状のガスケットが介在し、前記保護パネルの前面外周部とベゼルの開口縁部とは互いに当接している請求項2に記載の画像表示装置。
  5. 前記ベゼルとバックキャビネットは合成樹脂製である請求項1乃至請求項4の何れかに記載の画像表示装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015148694A (ja) * 2014-02-06 2015-08-20 日本精機株式会社 車両用表示装置
WO2017173862A1 (zh) * 2016-04-08 2017-10-12 京东方科技集团股份有限公司 显示模组和显示装置

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