JP2012091701A - Vehicle body front structure of automobile - Google Patents
Vehicle body front structure of automobile Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012091701A JP2012091701A JP2010241324A JP2010241324A JP2012091701A JP 2012091701 A JP2012091701 A JP 2012091701A JP 2010241324 A JP2010241324 A JP 2010241324A JP 2010241324 A JP2010241324 A JP 2010241324A JP 2012091701 A JP2012091701 A JP 2012091701A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side members
- extending
- bead
- vehicle
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
Description
本発明は、左,右のサイドメンバの、バンパリインフォースより後方にラジエータサポートを取り付け、該ラジエータサポートのロア部材の前端に衝撃吸収部材を取り付けた自動車の車体前部構造に関する。 The present invention relates to a vehicle body front structure in which left and right side members have a radiator support attached behind a bumper reinforcement, and an impact absorbing member is attached to a front end of a lower member of the radiator support.
歩行者の脚部の保護を図る車体前部構造として、前記ラジエータサポートのロア部材に衝撃吸収部材を取り付けたものがある。しかし、歩行者との衝突時に、歩行者の脚部から前記ロア部材への入力により、前記ラジエータサポートのサイド部材の下端部が変形し、前記衝撃吸収部材で前記全入力を受けることができず、脚部保護の性能が充分に得られないという問題がある。 As a vehicle body front part structure for protecting a leg part of a pedestrian, there is one in which an impact absorbing member is attached to a lower member of the radiator support. However, at the time of a collision with a pedestrian, the lower end portion of the side member of the radiator support is deformed by an input from the leg portion of the pedestrian to the lower member, and the shock absorbing member cannot receive the entire input. There is a problem that the performance of leg protection cannot be obtained sufficiently.
前記問題点の解決方法として、従来、例えば、特許文献1には、バンパリインフォースとラジエータサポートのロア部材又はサイド部材とを連結部材によりピンを介して回転可能に連結し、前方からの入力に対して、前記ロア部材或いはサイド部材の変形を抑制する構造が開示されている。
As a solution to the above problem, for example, in
しかし、前記特許文献1の構造では、バンパリインフォースとラジエータサポートとを比較的大型の別部品である連結部材により回動可能に連結しているので構造が複雑となり、部品点数及び組み付け工数の増加、重量及びコストの増加を招くという問題がある。
However, in the structure of
本発明は、前記従来の状況に鑑みてなされたもので、車両前方からの入力によるサイド部材の変形を簡易な構造で抑制することができ、かつ軽量化及び低コスト化を図ることができる自動車の車体前部構造を提供することを課題としている。 The present invention has been made in view of the above-described conventional situation, and can reduce the deformation of the side member due to input from the front of the vehicle with a simple structure, and can achieve weight reduction and cost reduction. It is an object to provide a vehicle body front structure.
請求項1の発明は、車両後方に延びる左,右のサイドメンバの前端部に車幅方向に延びるバンパリインフォースを取り付け、該バンパリインフォースより後方で、かつ前記左,右のサイドメンバの間に、車幅方向に延びるアッパ部材及びロア部材と、上下方向に延びる左,右のサイド部材とからなる略口字状のラジエータサポートを取り付け、前記ロア部材の前端に衝撃吸収部材を取り付ける自動車の車体前部構造において、前記左,右のサイド部材を、前記左,右のサイドメンバの下縁より下方に延設した下部ブラケットを介して前記左,右のサイドメンバに取り付け、前記下部ブラケットに上下方向に延びるビードを設け、前記ロア部材に前方から荷重が入力されたとき、前記左,右のサイド部材が前記ビードに当接するように、前記ラジエータサポートを前記下部ブラケットに取り付けたことを特徴としている。
The invention of
本発明によれば、前記左,右のサイド部材を、前記左,右のサイドメンバに取り付ける下部ブラケットに上下方向に延びるビードを設け、ロア部材に歩行者からの荷重が入力されたとき、前記左,右のサイド部材が前記ビードに当接するように構成したので、前記入力により前記左,右のサイド部材が後方へ変形するのを抑制でき、歩行者の脚部を払いのける強度を確保でき、歩行者の脚部保護性能を確保することができる。 According to the present invention, the lower bracket for attaching the left and right side members to the left and right side members is provided with a bead extending vertically, and when a load from a pedestrian is input to the lower member, Since the left and right side members are configured to come into contact with the beads, the left and right side members can be prevented from being deformed rearward by the input, and the strength to dispel the pedestrian's legs can be secured. It is possible to secure the pedestrian's leg protection performance.
また、前記下部ブラケットに前記ビードを設けたので、前記下部ブラケット自体の剛性が増し、前記左,右のサイド部材への荷重を、前記左,右のサイドメンバに確実に分散させることができる。 Further, since the bead is provided on the lower bracket, the rigidity of the lower bracket itself is increased, and the load on the left and right side members can be reliably distributed to the left and right side members.
また、比較的小型の前記下部ブラケットに前記ビードを設け、これに前記サイド部材を当接可能に配置するだけで、前記左,右のサイド部材が後方へ変形するのを抑制することができ、比較的大型の連結部材によりピンを介して連結する場合に比べて、構造が簡単であり、軽量化及び低コスト化を図ることができる。 Further, the bead is provided on the relatively small lower bracket, and the left and right side members can be prevented from being deformed rearward simply by arranging the side members so as to be able to contact the lower bracket. Compared with the case of connecting via a pin with a relatively large connecting member, the structure is simple, and weight reduction and cost reduction can be achieved.
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。 Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the accompanying drawings.
図1ないし図4は、本発明の実施例1による自動車の車体前部構造を説明するための図である。なお、本実施例において、上,下,左,右という場合は、特記なき限り、車両の前進方向に向かって見た場合の上,下,左,右を意味する。 1 to 4 are views for explaining a vehicle body front structure according to a first embodiment of the present invention. In this embodiment, the terms “up”, “down”, “left”, and “right” mean “up”, “down”, “left”, and “right” when viewed in the forward direction of the vehicle unless otherwise specified.
図において、1は自動車の車体前部を示している。この車体前部1は、車両前後方向に延びる板金製の左,右のサイドメンバ2,2と、車幅方向に延び、前記左,右のサイドメンバ2,2の前端面2a,2aに架け渡して固定された板金製のバンパリインフォース3と、同じく板金製のラジエータサポート4とを備えている。
In the figure,
前記左,右のサイドメンバ2,2は、車幅方向外方に開口する横断面ハット形状のメンバ本体2bと、該メンバ本体2bに開口を閉塞するように結合された帯板状の板部材2cとで車両前後方向に延びる閉断面を形成している。
The left and
前記左,右のサイドメンバ2,2の前端部2a,2aには、前端開口を閉塞する蓋部材21,21が溶接等により結合されている。該蓋部材21,21の前面21a,21aには、前記バンパリインフォース3の中央平面部3dがボルト15aにより結合されている。なお、3eは作業用開口であり、また、図中、×印は溶接部位を示す。
前記左,右のメンバ本体2b,2bには、上部ブラケット5,5及び下部ブラケット6,6が配設されている。前記上部ブラケット5,5は、板金製であり、L字形状を成している。該上部ブラケット5,5の横辺5a,5aが前記左,右のメンバ本体2b,2bの上面2d,2dに溶接等により結合されている。
Upper and
前記下部ブラケット6,6は、板金製であり、前記左,右のサイドメンバ2,2の下縁より下方に延びる略矩形の平板形状を成している。前記下部ブラケット6,6の上部6a,6aが前記左,右のメンバ本体2b,2bの側面2e,2eに溶接等により結合されている。
The
そして、前記下部ブラケット6,6の後縁6b,6bには、ビード16が上下方向に延び、かつ車幅方向内側に凸状を成すように形成されている。
And
前記バンパリインフォース3の前面には、車幅方向に延びる板金製の上部衝撃吸収部材7が配設されており、該上部衝撃吸収部材7を前方から覆うように車幅方向に延びる樹脂製のフロントバンパ8が配設されている。
An upper
前記上部衝撃吸収部材7は、前記バンパリインフォース3から前記フロントバンパ8に近接するよう前方に膨出形成された横断面ハット形状を有し、外周縁に形成された外周フランジ7aが前記バンパリインフォース3の外周フランジ3cに結合されている。前記上部衝撃吸収部材7の左,右端部は、左,右のサイドメンバ2,2の前端部2a,2aを前方から覆う寸法,形状を有する。
The upper
前記ラジエータサポート4は、正面視で略口字状を成している。前記ラジエータサポート4は、上下方向に延びる左,右のサイド部材9,9と、車幅方向に延び、前記左,右のサイド部材9,9の上端部9a,9a間に架け渡して配置されたアッパ部材10と、前記左,右のサイド部材9,9の下端部9b,9b間に架け渡して配置されたロア部材11とをボルト締め結合したものであり、前記バンパリインフォース3より後方で、かつ前記左,右のサイドメンバ2,2の間に配設されている。
The
前記ロア部材11は、下方に開口した横断面ハット状のロア部材本体11aと、該ロア部材本体11aの開口を閉塞するように配置固定された補強板11bとを有し、車幅方向に延びる閉断面を形成している。
The
前記ロア部材11の前縁部11cとフロントバンパ8の下縁部8aの間には、下部衝撃吸収部材12が配設されている。該下部衝撃吸収部材12は前記ロア部材11に沿って車幅方向に延びており、前記ロア部材本体11aに溶接等により固定されている。
A lower
前記サイド部材9の下端部9bには横断面コ字形状の固定ブラケット13の側面13bが溶接等により固定されている。また、前記固定ブラケット13の底面13aは前記ロア部材本体11aの上面11dにボルト15bにより固定されている。なお、11eは作業用開口である。
A
前記バンパリインフォース3と前記アッパ部材10との間には、上下方向に延びるフードロックステイ14が配接されている。該フードロックステイ14の上端部14aは前記アッパ部材10の車幅方向略中央部10aに結合され、下端部14bは前記バンパリインフォース3の車幅方向略中央部3aの上縁に結合されており、またその中央部14cに前記アッパ部材10に設けられたフードロック(不図示)が連結されている。
A
前記左,右のサイド部材9,9は、前記上部ブラケット5,5の縦辺5b,5bに前記左,右のサイド部材9,9の上部取り付け部9c,9cがボルト15c等により結合されている。さらに、前記下部ブラケット6,6の下部6c,6cに前記左,右のサイド部材9,9の下部取り付け部9d,9dがボルト15d等により結合されている。
The left and
ここで、前記左,右のサイド部材9,9は、前記ビード16の前縁部16aに小隙間aを開けて対向するように配置されている。そのため、前記ロア部材11に前方から荷重が入力された場合、前記左,右のサイド部材9,9が後方に少し変形すると、その後端部9e,9eが前記ビード16の前縁部16aに当接し、それ以上の変形が阻止されることとなる。
Here, the left and
本実施例では、例えば、車両が歩行者と衝突した場合、歩行者の脚部からの荷重が前記ロア部材11に入力され、これにより前記左,右のサイド部材9,9は若干後方に変形する。しかし、本実施例では、前記下部ブラケット6に前記ビード16を設け、前記左,右のサイド部材9,9をこれの後端部9e,9eが前記ビード16の前縁部16aに当接可能に構成したので、当接以降の後方への変形を抑制でき、歩行者の脚部を払いのける強度を確保することができ、脚部保護性能を確保することができる。
In the present embodiment, for example, when the vehicle collides with a pedestrian, a load from the leg portion of the pedestrian is input to the
本実施例では、下部ブラケット6,6を板金製の平板形状とし、前記左,右のメンバ本体2b,2bの側面2e,2eに前記下部ブラケット6,6をスポット溶接にて結合したので、前記荷重を剪断方向荷重として受けることができ、結合部の剥離を防止することができる。
In the present embodiment, the
また、前記下部ブラケット6,6に上下方向に延びるビード16を設けたので、前記下部ブラケット6,6自体の剛性が増し、ロア部材11に前方から入力された荷重を前記左,右のサイド部材9,9を介して、前記左,右のサイドメンバ2,2に確実に分散させることができる。
Further, since the
また、比較的小型の前記下部ブラケット6に前記ビード16を設け、これに前記サイド部材9を当接可能に配置するだけで、前記ロア部材11への前方からの入力により前記左,右のサイド部材9,9が後方へ変形するのを抑制することができ、比較的大型の連結部材によりピンを介して連結する従来構造に比べて、構造が簡単であり、軽量化及び低コスト化を図ることができる。
Further, the left and right sides can be obtained by inputting the
なお、前記実施例1では、上下方向に延びるビード16を下部ブラケット6の後縁部6bに設け、これにサイド部材9の後端部9eを当接可能としたが、本発明の前記ビード16の形成部位は、前記下部ブラケット6の後縁部6bに限定されるものではなく、前記下部ブラケット6の前後方向中央部若しくは前縁部に設けても良い。
In the first embodiment, the
例えば、図3に二点鎖線で示すように、ビード16′を前記下部ブラケット6の中央部に設けた場合、前方からの荷重によりサイド部材9が後方に少し変形したとき、前記ビード16′に当接する段部9fをサイド部材9の下部取り付け部9dの近傍に設ければ良い。
For example, as shown by a two-dot chain line in FIG. 3, when the bead 16 'is provided at the center of the
1 車体前部
2 サイドメンバ
2a 前端部
3 バンパリインフォース
4 ラジエータサポート
6 下部ブラケット
9 サイド部材
10 アッパ部材
11 ロア部材
12 衝撃吸収部材(下部)
16 ビード
DESCRIPTION OF
16 beads
Claims (1)
前記左,右のサイド部材を、前記左,右のサイドメンバの下縁より下方に延設した下部ブラケットを介して前記左,右のサイドメンバに取り付け、
前記下部ブラケットに上下方向に延びるビードを設け、
前記ロア部材に前方から荷重が入力されたとき、前記左,右のサイド部材が前記ビードに当接するように、前記ラジエータサポートを前記下部ブラケットに取り付けた
ことを特徴とする自動車の車体前部構造。 A bumper reinforcement extending in the vehicle width direction is attached to the front end portions of the left and right side members extending rearward of the vehicle, and an upper member extending rearwardly of the bumper reinforcement and extending in the vehicle width direction between the left and right side members. And a vehicle body front structure of a vehicle in which a substantially lip-shaped radiator support composed of a lower member and left and right side members extending in the vertical direction is attached, and an impact absorbing member is attached to the front end of the lower member.
The left and right side members are attached to the left and right side members via lower brackets extending downward from lower edges of the left and right side members,
A bead extending in the vertical direction is provided on the lower bracket,
A vehicle body front structure for an automobile, wherein the radiator support is attached to the lower bracket so that the left and right side members come into contact with the bead when a load is input to the lower member from the front. .
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010241324A JP5577214B2 (en) | 2010-10-27 | 2010-10-27 | Auto body front structure |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010241324A JP5577214B2 (en) | 2010-10-27 | 2010-10-27 | Auto body front structure |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012091701A true JP2012091701A (en) | 2012-05-17 |
JP5577214B2 JP5577214B2 (en) | 2014-08-20 |
Family
ID=46385573
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010241324A Expired - Fee Related JP5577214B2 (en) | 2010-10-27 | 2010-10-27 | Auto body front structure |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5577214B2 (en) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016068586A (en) * | 2014-09-26 | 2016-05-09 | ダイハツ工業株式会社 | Car body front part structure of automobile |
DE102017102826A1 (en) | 2016-02-17 | 2017-08-17 | Suzuki Motor Corporation | Vehicle body front structure |
JP2018095188A (en) * | 2016-12-16 | 2018-06-21 | スズキ株式会社 | Vehicle front structure |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6227321B1 (en) * | 1999-03-31 | 2001-05-08 | Daimlerchrysler Corporation | Structural tube for a motor vehicle unibody |
JP2002249075A (en) * | 2001-02-26 | 2002-09-03 | Aisin Seiki Co Ltd | Front end structure of vehicle |
JP2007055543A (en) * | 2005-08-26 | 2007-03-08 | Kojima Press Co Ltd | Pedestrian protecting device for vehicle |
JP2010089736A (en) * | 2008-10-10 | 2010-04-22 | Toyota Motor Corp | Radiator support structure |
-
2010
- 2010-10-27 JP JP2010241324A patent/JP5577214B2/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6227321B1 (en) * | 1999-03-31 | 2001-05-08 | Daimlerchrysler Corporation | Structural tube for a motor vehicle unibody |
JP2002249075A (en) * | 2001-02-26 | 2002-09-03 | Aisin Seiki Co Ltd | Front end structure of vehicle |
JP2007055543A (en) * | 2005-08-26 | 2007-03-08 | Kojima Press Co Ltd | Pedestrian protecting device for vehicle |
JP2010089736A (en) * | 2008-10-10 | 2010-04-22 | Toyota Motor Corp | Radiator support structure |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016068586A (en) * | 2014-09-26 | 2016-05-09 | ダイハツ工業株式会社 | Car body front part structure of automobile |
DE102017102826A1 (en) | 2016-02-17 | 2017-08-17 | Suzuki Motor Corporation | Vehicle body front structure |
JP2017144850A (en) * | 2016-02-17 | 2017-08-24 | スズキ株式会社 | Vehicle body front structure |
CN107089269A (en) * | 2016-02-17 | 2017-08-25 | 铃木株式会社 | Vehicle body front structure |
JP2018095188A (en) * | 2016-12-16 | 2018-06-21 | スズキ株式会社 | Vehicle front structure |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5577214B2 (en) | 2014-08-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6211107B2 (en) | Lower body structure | |
JP4407755B2 (en) | Vehicle hood structure | |
JP2008189224A (en) | Hood device of vehicle | |
JP4479550B2 (en) | Engine under cover mounting structure | |
JP5115243B2 (en) | Rear bumper support structure for automobiles | |
JP5761212B2 (en) | Vehicle hood structure | |
JP2017088058A (en) | Bumper reinforcement | |
JP5577214B2 (en) | Auto body front structure | |
JP2011148464A (en) | Back door structure of vehicle | |
JP4914869B2 (en) | Automotive hood | |
JP6164184B2 (en) | Automotive hood structure | |
JP2009149265A (en) | Vehicle body side structure | |
JP2020147067A (en) | Vehicle front section structure | |
JP5839889B2 (en) | Front end structure of the vehicle | |
JP5120706B2 (en) | Automobile front hood panel structure | |
JP5056231B2 (en) | Car door structure | |
JP5407686B2 (en) | Rear body structure of the vehicle | |
JP2022089486A (en) | Vehicle body front part structure | |
JP3915434B2 (en) | Automotive bumper | |
JP6708069B2 (en) | Vehicle hood | |
JP2016120862A (en) | Vehicular hood structure | |
JP6119705B2 (en) | Automotive hood structure | |
JP2021142764A (en) | Body structure of automobile | |
JP5687471B2 (en) | Auto body front structure | |
JP6062294B2 (en) | Open car front body structure |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130925 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140626 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140701 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140707 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5577214 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |