JP2012091383A - Ossbボード加工方法 - Google Patents

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JP2012091383A JP2010240074A JP2010240074A JP2012091383A JP 2012091383 A JP2012091383 A JP 2012091383A JP 2010240074 A JP2010240074 A JP 2010240074A JP 2010240074 A JP2010240074 A JP 2010240074A JP 2012091383 A JP2012091383 A JP 2012091383A
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Abstract

【課題】板状に結着加工されたOSSBボードの表面加工方法で、あつみのあるOSSBボードの側端面の小口に、見付け材(小口材)を貼り合わせ、その状態のままNC機器によって小口を含めた全体に表面加工を施す装飾OSSBボードの加工方法を提供する。
【解決手段】麦を収穫した後の麦わらを主原材料としてMDI(メチレンジフェニルジイソシアネート)で板状に結着加工された厚みのあるOSSB(オリエンテッド・ストラクチュラル・ストロー・ボード:木質麦わらボード)の側端面・上下端面・開口部端面となる小口に、天然木または無垢材からなる小口の全長と同等の寸法の見付け材を貼り合わせ、見付け材が小口に貼り合わされた状態でNC機器による表面加工を施すOSSBボード加工方法。
【選択図】図1

Description

本発明は、廃材としての麦わらを原材料としたOSSBボード(オリエンテッド・ストラクチュラル・ストロー・ボード:木質麦わらボード)の加工方法に関し、特に、MDI(メチレンジフェニルジイソシアネート)を接着剤として用いて接着結合したOSSBボードの端面の小口に細長板片(見付け板)を貼着し、細長板片(見付け板)を貼着した状態でNC機器によりボードの表面に化粧加工を施すOSSBボードの加工方法に関する。
OSSBボード(オリエンテッド・ストラクチュラル・ストロー・ボード:木質麦わらボード)は、麦を収穫した後に毎年定期的に大量に発生する廃棄物となる麦わらを原材料として、結着材を用いて厚板のボード状に接着結合させたものであり、その、耐久性・審美性・経済性は他のボードとは格段の差があり、今後の有効利用が嘱望されている。
麦わらの利用方法は、古来より各種の工夫がなされて来たが、麦わらをボード状に結着することは画期的であり、原材料の毎年における定期的な供給が確保されている点からも、ボードの利用および使用用途の開発が期待されている。
結着工法については、有毒ガスを排出しないMDI(メチレンジフェニルジイソシアネート)を結着剤として既に世界で特許が申請されており、現実に有効利用は開始されている。ただし、未だ利用の範囲は限られていて素材としての利点が十分に生かされていない点に問題がある。しかし、素材としては一般の合板と同様に建築材料として、又、家具や日用品の材料として広く使用され始めている。
OSSBボードの加工に際しては、従来のこの種の合板ボードと同様に、厚みのある端面の処理に問題を残している。厚みのあるボードの切断端面である小口(木口)は、合板に特有の問題である積層された原材料が合板の切断により端面にむき出しに表れることになり、ささくれ立った端面を露呈することにならざるを得ず、この端面の処理を如何にするかが経費および必要となる加工工程の問題として残されている。
切断端面を再度加工することにより、十分に端面の処理が可能な事は技術的に判明しているが、端面処理のための付加コストは必要となり、さらに、処理された端面に小口材を装着する手間も必要となる。切断された状態の細長の小口断面に直接小口材を装着する方法もあるが、仕上がった製品は小口材の付加された部分は装飾の施されていない小口材がむき出しで残るので製品の完成度は充分とは言えない出来である。
OSSBボードの表面を加工し、かつ、原材料の材の断面が露呈する小口における端面処理も安価にかつ統一的にできる製品としての完成度の高い安価な装飾OSSBボードの加工方法の開発が待たれていた。
特開2009−248226号公報 特開2006−116638号公報
本発明の目的は、板状に結着加工されたOSSBボード(オリエンテッド・ストラクチュラル・ストロー・ボード:木質麦わらボード)の表面加工にあたり、厚みのあるOSSBボードの側端面である小口に、見付け材(小口材)を貼り合わせ、その状態のままNC機器によって小口を含めた表面加工を施す装飾OSSBボードの加工方法を提供することにある。
上記問題を解決するために、本発明にかかるOSSBボード加工方法は、麦を収穫した後の麦わらを主原材料とし、MDI(メチレンジフェニルジイソシアネート)を接着剤として用い、結着してボード状に形成したOSSBボード(オリエンテッド・ストラクチュラル・ストロー・ボード:木質麦わらボード)をNC機器により加工してボードの表面に化粧処理を施すOSSBボードの加工方法であって、板状に結着加工された厚みのあるOSSB(オリエンテッド・ストラクチュラル・ストロー・ボード:木質麦わらボード)の側端面である小口に、天然木または無垢材からなる小口の全長と同等の長さの見付け材を貼り合わせ、見付け材が小口に貼り合わされた状態でNC機器による表面加工を施すことを特徴とする構成である。
また、板状に結着加工された厚みのあるOSSBボードは、厚みのある板の中にガラスもしくはアクリル板を設ける構成であり、ガラスもしくはアクリル板を嵌め込む中空の設けられた切欠部の端面(である小口)に、天然木または無垢材からなる端面(小口)の全長と同等の長さの見付け材を貼り合わせ、見付け材が端面(小口)に貼り合わされた状態でNC機器による表面加工を施す構成でもある。
また、板状に結着加工されたOSSBボードは、縦600、1200、1820、2420mm、横幅600mm、厚さ8〜12mmの規格の化粧板用モジュールからなり、その側面の小口に、縦600、1200、1820、2420mm、横幅8〜12mm、厚さ2〜12mmの縦方向見付け材、および上下の小口に、縦600、横幅8〜12mm、厚さ2〜12mmの横方向見付け材を装着した状態で表面加工を施した構成である。
さらに、板状に結着加工されたOSSBボードは、縦1600〜2420mm、横幅593〜1210mm、厚さ30〜40mmの規格の室内ドア用モジュールからなり、その側面の小口に、縦1600〜2420mm、横幅30〜40mm、厚さ2〜12mmの縦方向見付け材、および上下の小口に、縦593〜1210、横幅30〜40mm、厚さ2〜12mmの横方向見付け材を装着した状態で表面加工を施した構成である。
本発明に係るOSSBボード加工方法は、上記詳述した通りの構成であるので、以下のような効果がある。
1、OSSBボードの切断端面である小口に見付け材を貼り合わせ、そのままの状態でNC機器による表面加工を施しているので、切断端面でむき出しになる積層された原材料が外から見えることなく装飾加工されるので、安価な素材であっても製品の仕上がりが良く建材としての完成度が高い。
2、OSSBボードの中にガラスもしくはアクリル板を嵌め込む場合でも、ガラスもしくはアクリル板を嵌合する切欠部の端面に見付け材を装着した状態でNC機器による表面加工を施すので、ガラスもしくはアクリル板を装着する枠となる見付け材まで審美的に表面加工されて製品の統一感および完成度が高まる。
3、OSSBボードを、縦600mm、1200mm、1820mm、2420mm、横幅600mm、厚さ8〜12mmの規格の化粧板用モジュールとし、両側の小口をカバーする縦方向見付け材と上下をカバーする横方向見付け板を装着した状態で表面加工を施して大量生産するので、安価な素材を効率的に加工して完成度の高い簡便に利用できる規格に合った建材を大量に提供することができる。
4、また、室内ドア用にも、縦1600〜2420mm、横幅593〜1210mm、厚さ30〜40mmの規格の室内ドア用モジュールの側面の小口と、上下の小口に、それぞれ縦方向見付け材と横方向見付け材を装着した状態で表面加工を施すので、端部まで審美的に表面加工された通常の室内ドアまたはガラス窓のついたドアを安価に提供することが出来る。
本発明に係るOSSBボード加工方法により加工されるOSSBボードの正面図。 OSSBボードの断面図。 ガラスもしくはアクリル板を嵌め込んだOSSBボードの正面図。 ガラスもしくはアクリル板を嵌め込んだOSSBボードの断面図。 切欠部のあるOSSBボードの断面図。
以下、本発明に係るOSSBボード加工方法を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明する。
本発明にかかるOSSBボード加工方法10は、OSSBボード20の端面に見付け材30,31を貼着する工程と、見付け材が貼着された状態でNC機器(数値制御表面加工装置)によって表面加工を施す工程とからなり、本発明を構成する素材は、OSSBボード(オリエンテッド・ストラクチュラル・ストロー・ボード:木質麦わらボード)20と、縦方向見付け材30と、横方向見付け材31とからなる構成である。図1で示す本発明の実施例のOSSBボードは、図2の断面図で示すようにOSSB表面材26と芯材50(必要に応じて挿入される空隙補強材52)と縦方向見付け材30とからなる。図5で示すように空隙補強材52の商着されていない実施例もある。
また、ガラスもしくはアクリル板40の装着される実施例にあっては、ガラスが嵌め込まれるガラス装着用OSSBボード22と、ガラス板を嵌め込む切欠部24の空間の端面に装着される枠用の見付け材32と、からなる構成である。
OSSBボード20は、麦を収穫した後の麦わらを主原材料とした合板による建築材料である。収穫した後の麦わらを原料としてこれを細断し、特殊なこのボードを結着するために開発された結着剤で固めて板状に形成している。図2の断面図で示すように、2枚のOSSB表面材26とOSSB材からなる芯材50および、必要に応じて挿入する空隙補強材52とからなる。OSSBボードの板厚は、全体で30〜40mmである。空隙補強材52としては、ハニカムペーパを使用している。
OSSBボードの全体を結着加工する結着剤としては、この実施例ではMDI(メチレンジフェニルジイソシアネート)を用いているが、堅固に形成されたボードであれば特殊開発の結着剤以外の結着剤を用いたボードであっても結着剤の種類は問わない。また、芯材と表面材との結着については、特に限定するものではないが、この実施例においては、酢酸ビニール系もしくは速乾ゴム系の接着剤が使用されている。
OSSBボード20は、オリエンテッド・ストラクチュラル・ストロー・ボードと称される木質麦わらボードであり、近年、ボードを作成するための結着方法が改良され、飛躍的に製品の耐久性・安定性が増加し、さらに、その加工方法の開発も進み、多種の目的に使用できるということで用途が開発されつつある。農産物の廃棄物であるところから、安価で定期的に毎年生産されるものであり、安定供給が確保されている点で他の建築材料とは全く異なる評価を受けている。
OSSBボードの表面の加工方法も各種の機器が開発されている。ただし、表面の加工には端面の処理が含まれていないので、合板の端面の処理を追加することが不可欠であった。本発明のポイントは、NC機器によりOSSBボードの表面に化粧処理を施す際に、端面の二次加工の必要性を排除し、かつ加工の精度を高めて、少ない工程で完成度の高い建材を製造することを工夫したところに特徴がある。
従来は、表面の化粧加工を完了しても、OSSBボードの端面には積層材料である麦藁が圧縮された状態でむき出しになっており、端面の加工が必要であった。端面の処理としては、小口材を装着して処理していたが、小口材自体には加工処理が施されていないので、端部に未加工の部分が残存する状態となっており、高級感や美観の観点からはさらに小口材の処理も検討されていた。
本発明では、板状に結着加工された厚みのあるOSSBボード(オリエンテッド・ストラクチュラル・ストロー・ボード:木質麦わらボード)をプレーナーサンダーにて厚みを調整したあと、側端面である小口に、天然木または無垢材からなる小口の全長と同等の長さの見付け材30,31を貼り合わせ、見付け材が小口に貼り合わされた状態でNC機器による表面加工を施している。仕上げはウレタン塗装仕上げを施して全体の高級感を出している。
これによりOSSBボードは端面まで表面加工が施されることになるので、合板でありながら、合板特有の異物による端面の処理ではなく、あたかも、無垢の材料を加工したかのような高級加工処理の感じを出すことが出来る。
OSSBボードにガラスもしくはアクリル板を装着するガラス装着用OSSBボード22の場合は、図3と図4で示すように、ガラスもしくはアクリル板を嵌合するための切欠部24が切設される。この切設された開口の端面には、前記と同様に、圧縮積層された素材が表れてくることになる。図3で示す本発明の別の実施例は、厚みのある板の中にガラスもしくはアクリル板を設ける場合であって、ガラスもしくはアクリル板40を嵌め込む開口である中空の設けられた切欠部24の端面である小口に、枠用見付け材32を貼着してから加工している。貼着する枠用見付け材32は天然木または無垢材からなり、長さと幅は、端面である4隅の小口の全長の長さに揃えられた枠用見付け材32をそれぞれの小口に貼り合わせる。本発明では、見付け材が端面(小口)に貼り合わされた状態でNC機器による表面加工を施しており、これにより、合板厚板にガラスもしくはアクリル板を装着する際に美観を損ねることのあった小口の美的処理が可能となった。
OSSBボードは化粧板または室内ドア部材として加工および使用が簡便安価となり、規格製品として利用できるように、一定の高さと幅に揃えられていることが望ましい。本発明の別の実施例で開示したモジュール化の提案では、板状に結着加工されたOSSBボードは、高さは縦600mm、1200mm、1820mm、または、2420mm、であって、その横幅は600mm、厚さ8〜12mmの規格の大きさに設定したモジュールとなっている。また、その側面の小口に、縦600、1200、1820、2420mm、横幅8〜12mm、厚さ2〜12mmの縦方向見付け材、および上下の小口に、縦600、横幅8〜12mm、厚さ2〜12mmの横方向見付け材を装着し、その状態で端部に至るまで化粧表面加工を施した規格製品を大量に製造することができる。
また、室内ドア用に利用するOSSBボードにあっては、縦1600〜2420mm、横幅593〜1210mm、厚さ30〜40mmの規格の室内ドア用モジュールからなり、その側面の小口に、縦1600〜2420mm、横幅30〜40mm、厚さ2〜12mmの縦方向見付け材、および上下の小口に、縦593〜1210、横幅30〜40mm、厚さ2〜12mmの横方向見付け材を装着した状態で表面に化粧加工を施しているので、端部まで審美的に表面加工された製品を大量に生産できる。
同様の加工方法で、ガラスまたはアクリル板の入った室内ドア用のモジュールも作成可能である。ちなみに、その寸法は、全体の寸法が縦1600〜2420mm、横幅593〜1210mm、厚さ30〜40mmであって、ガラスまたはアクリル板の嵌め込まれる開口は自由に設定することが可能である。上述のように、ガラスまたはアクリル板の嵌め込まれる切欠部の周囲の端面には、枠用見付け材をそれぞれ装着して開口の端部まで表面加工を施すことにより、ガラスの嵌め込まれるドア部材もモジュール化して安価に大量生産することができる。
さらに、収納扉についても、適宜の高さと幅を設定してモジュール化を図る事が可能である。この実施例で想定している収納扉のモジュールの寸法は、縦244〜2420mm、横幅194〜610mm、厚さ15〜22mmを設定している。ただし、この寸法に限定われるものではなく、各種の寸法を採り入れてモジュール化を図ることができる。
10 OSSBボード加工方法
20 OSSBボード
22 ガラスもしくはアクリル板装着用OSSBボード
24 切欠部
26 OSSB表面材
30 縦方向見付け材
31 横方向見付け材
32 枠用見付け材
40 ガラスもしくはアクリル板
50 芯材
52 空隙補強材

Claims (4)

  1. 麦を収穫した後の麦わらを主原材料とし、MDI(メチレンジフェニルジイソシアネート)を接着剤として用い、結着してボード状に形成したOSSBボード(オリエンテッド・ストラクチュラル・ストロー・ボード:木質麦わらボード)をNC機器により加工してボードの表面に化粧処理を施すOSSBボードの加工方法において、
    厚みのある板状に結着加工されたOSSBボード(オリエンテッド・ストラクチュラル・ストロー・ボード:木質麦わらボード)の側端面である小口に、天然木または無垢材からなる小口の全長と同等の長さの見付け材を貼り合わせ、見付け材が小口に貼り合わされた状態でNC機器による表面加工を施すことを特徴とするOSSBボード加工方法。
  2. 前記厚みのある板状に結着加工されたOSSBボードは、ボードの中にガラスもしくはアクリル板を装着する構成であり、ガラスもしくはアクリル板を嵌め込む中空の切欠部の端面(である小口)に、天然木または無垢材からなる端面(小口)の全長と同等の長さの見付け材を貼り合わせ、見付け材が端面(小口)に貼り合わされた状態でNC機器による表面加工を施すことを特徴とする請求項1記載のOSSBボード加工方法。
  3. 前記板状に結着加工されたOSSBボードは、縦600、1200、1820、2420mm、横幅600mm、厚さ8〜12mmの規格の化粧板用モジュールからなり、その側面の小口に、縦600、1200、1820、2420mm、横幅8〜12mm、厚さ2〜12mmの縦方向見付け材、および上下の小口に、縦600、横幅8〜12mm、厚さ2〜12mmの横方向見付け材を装着した状態で表面加工を施すことを特徴とする請求項1記載のOSSBボード加工方法。
  4. 前記板状に結着加工されたOSSBボードは、縦1600〜2420mm、横幅593〜1210mm、厚さ30〜40mmの規格の室内ドア用モジュールからなり、その側面の小口に、縦1600〜2420mm、横幅30〜40mm、厚さ2〜12mmの縦方向見付け材、および上下の小口に、縦593〜1210、横幅30〜40mm、厚さ2〜12mmの横方向見付け材を装着した状態で表面加工を施すことを特徴とする請求項1記載のOSSBボード加工方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN102909773A (zh) * 2012-09-29 2013-02-06 郭明山 一种环保板材在家具中的应用
CN105643759A (zh) * 2016-01-04 2016-06-08 万华生态板业股份有限公司 一种渐变结构刨花板及其制造方法
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