JP2012087539A - 庇 - Google Patents

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Taiichi Nakagawa
泰一 中川
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Abstract

【課題】庇板の張出し長さに応じた補強が可能な構成のパイプを用いてアームを構成することにより、同じパイプを庇板の張出し長さが異なる庇に使用可能とし、庇板の張出し長さに応じた複数種類のパイプを用意する必要がないようにする。
【解決手段】庇板を支持するアーム4は、アルミニウムの押出加工などにより形成された金属製の中空のパイプ40より成る。パイプ40内には、中心位置に筒状壁41、筒状壁41の周囲の等角度位置毎に径方向に沿う補強リブ42がそれぞれ全長にわたって一体に形成されている。隣合う補強リブ42,42間の中空部a〜dは、棒状の金属製の補強材5がパイプ40のほぼ全長にわたって嵌挿することが可能に形成されている。
【選択図】図7

Description

この発明は、建物の外壁面より庇板が前方へ張り出すように設けられる庇に関し、特にこの発明は、庇板を上方または下方より支持するためのアームが設けられた庇に関する。
従来の庇は、建物の外壁面に取り付けられた保持具に庇板の後端部が保持された構造のものが一般的である。庇板として、金属板、合成樹脂板、ガラス板などを用いた一枚構成のものの他、複数の金属製の板材を幅方向へ連結して構成されたものなどがある。庇板の建物の外壁面からの張出し長さは、庇が設置される建物やその設置場所などに応じて、大小設定される。
従来の庇には、庇板の長さが多少大きくても、庇板の荷重や庇板にかかる風圧に十分に耐え得る構造のものも存在するが、より大きな安全性と安心感とを確保するために、図10に示すように、庇板100を例えば上方より支持するためのアーム101を設けることも広く行われている。また、張出し長さが大きくなるに従って、庇板100の重量が増し、面積も大きくなるので、張出し長さがとりわけ大きな庇については、下方からの風圧が顕著に大きくなり、アーム101を設けることが不可欠となる。
その種のアーム101は、パイプ102の基端部が建物の外壁面10に取り付けられた支持金具103により支持され、パイプ102の先端部は庇板100に取り付けられた連結金具104に連結されている。庇板100が金属製であれば、前記連結金具104は庇板100の上面に取り付けられ、庇板100が板ガラスであれば、図中、一点鎖線で示すように、庇板100の先端縁などに装着された縁枠105に取り付けられる(例えば特許文献1参照)。一般にこの種のアームには、高所での取付作業を伴うため、軽量であることが望ましいことから、金属製の中空体のパイプを用いて構成されている。パイプの材質は強度に優れたステンレスが用いられる他、軽量なアルミニウムも用いられている。
特開2006−207231号公報
庇板100の張出し長さが大きくなると、庇板100の荷重や庇板100に作用する風圧が増すため、アーム101のパイプ102は荷重や風圧を受けて変形したり折れ曲がったりするおそれがある。そのため、庇板の張出し長さに応じて材質、肉厚、直径などを変えて強度を高めた複数種類のパイプを用意する必要があり、種類毎のパイプの製作にコストがかさみ、在庫管理も煩雑となる。
この発明は、上記した問題に着目してなされたもので、庇板の張出し長さに応じた補強が可能な構成のパイプを用いてアームを構成することにより、同じパイプを庇板の張出し長さが異なる庇に使用可能とし、もって、庇板の張出し長さに応じた複数種類のパイプを用意することがなく、在庫管理が容易な低コストの庇を提供することを目的とする。
この発明による庇は、庇板と、庇板を前方へ張り出した状態で庇板の後端部を保持する保持具と、庇板を上方または下方より支持するアームとから成る。前記アームは、金属製の中空のパイプより成り、パイプの一端部が建物の外壁面に取り付けられた支持金具により支持され、パイプの他端部が庇板に取り付けられた連結金具に連結されている。前記パイプ内には、中心位置に筒状壁、筒状壁の周囲の等角度位置毎に径方向に沿う補強リブがそれぞれ全長にわたって一体に形成されるとともに、隣合う補強リブ間の中空部は、金属製の補強材がパイプのほぼ全長にわたって嵌挿することが可能に形成されている。
上記した構成の庇は、張出し長さが小さければ、いずれの中空部にも補強材が挿入されていないパイプを用いたアームが設けられる。張り出し長さが大きければ、いずれかの中空部に補強材が嵌挿されたパイプを用いたアームが設けられる。パイプに嵌挿される補強材の本数は庇板の張出し長さに応じて設定する。パイプは筒状壁の周囲に複数の補強リブが設けられているので、補強材が嵌挿されなくてもパイプの強度は高められており、さらに、補強材の嵌挿によって、挿入本数に応じた強度に高められる。なお、パイプの筒状壁は、両端部においてその内孔にネジ孔を形成することが可能であり、これにより支持金具や連結金具との連結が可能となる。
パイプは庇板の張出し長さに応じた補強が可能な構成になっているので、同じパイプを庇板の張出し長さが異なる庇に使用することが可能であり、庇板の張出し長さに応じて強度の異なる複数種類のパイプを用意する必要がない。
パイプおよび補強材には種々の態様が考えられるが、好ましい一実施態様では、前記補強材は、帯板材であり、前記パイプは、内周面と筒状壁の外周面との対向位置に、帯板材の上下各縁が摺動自由に嵌合する溝がそれぞれ全長にわたって形成されている
この実施態様によれば、補強材としての帯板材が中空部に嵌挿されると、帯板材は補強リブと同等に機能を発揮するので、補強リブの数を増すのと同じ効果があり、パイプの強度が高められる。
この発明によると、庇板の張出し長さに応じた補強が可能な構成の金属製の中空のパイプを用いてアームを構成することで、同じパイプを庇板の張出し長さが異なる庇に使用可能としたから、庇板の張出し長さに応じた複数種類のパイプを用意する必要がない。その結果、在庫管理が容易となり、低コストの庇が得られる。また、パイプは複数の補強リブによってパイプの強度が高められているので、補強材を嵌挿せずにパイプ単独で用いても、庇板の荷重や庇板に作用するかなりの風圧に耐えることができる。
この発明の一実施例である庇の外観を示す側面図である。 庇の他の実施例の外観を示す側面図である。 アームの取付状態を拡大して示すパイプの一部を省略した側面図である。 パイプの両端部への連結板の取付構造を示すパイプの一部を省略した断面図である。 アームの支持金具および連結金具の構成を併せて示した断面図である。 パイプの内部構造を示すパイプの径方向に沿う断面図である。 パイプ内に2本の補強材が嵌挿された状態を示すパイプの径方向に沿う断面図である。 パイプ内に4本の補強材が嵌挿された状態を示すパイプの径方向に沿う断面図である。 パイプ内に他の実施例にかかる補強材が嵌挿された状態を示すパイプの径方向に沿う断面図である。 従来の庇の外観を示す側面図である。
図1は、この発明の一実施例である庇1の外観を示している。
この庇1は、建物の外壁面10から前方へ張り出すように設けられるもので、庇板2と、建物の外壁面10に固着され庇板2の基端部を全幅にわたって保持する保持具3と、庇板2の先端縁に全幅にわたって装着される樋状の縁板30とで構成されている。図示例の庇1は、張出し量が比較的大きな庇であり、庇板2が2本のアーム4によってやや前下がりの状態に支持されている。
2本のアーム4は庇板2の左右対称位置に配置されているが、アーム4の本数は2本に限らず、庇板2の幅に応じて増減することができる。なお、図示例では、庇板2はアーム4により上方より支持されているが、図2に示す実施例のように、庇板2を同様のアーム4により下方より支持することもできる。また、図2の実施例では、庇板2は後下がりの状態で支持されており、雨水は図1の実施例では縁板30の側へ、図2の実施例では保持具3の側へ、それぞれ導かれて排水処理される。
この実施例の庇板2は、図示を省略するが、アルミニウムの押出加工により形成された複数の板材を、側端面を互いに突き合わせるようにして幅方向へ連結した構造のものであるが、これに限らず、一枚物の金属板、合成樹脂板、ガラス板などを用いて庇板2を構成することもできる。
各アーム4は、長さ調節が可能な構成のものであり、図3に示すように、パイプ40と、建物の外壁面10に取り付けられパイプ40の一端部にネジ止めされた連結板60を枢軸62を介して支持する支持金具8と、庇板2の上面に取り付けられパイプ40の他端部にネジ止めされた連結板70が枢軸72を介して連結される連結金具9とで構成されている。この実施例のパイプ40は、アルミニウムの押出加工により形成されたものであるが、アルミニウムに限らず、ステンレスなどの金属製のパイプを用いることができる。パイプ40内には、図6に示すように、中心位置に筒状壁41、筒状壁41の周囲の等角度位置毎に径方向に沿う補強リブ42がそれぞれ全長にわたって一体に形成されている。図示例の補強リブ42は90度等角の各位置に設けられているが、これに限らず、180度等角位置、60度等角の位置、45度等角の位置などに設けてもよい。
パイプ40の一端部には、図4に示すように、筒状壁41の内孔にネジを切ることによりネジ孔43が形成され、このネジ孔43にネジ軸6がねじ込まれている。パイプ40の他端部にも、同様のネジ孔44が形成され、そのネジ孔44に同様のネジ軸7がネジ込まれている。各ネジ軸6,7はネジの方向が逆向きに設定されており、パイプ40を一方向へ軸回動したとき、各ネジ軸6,7がパイプ40の両端面に装着されたキャップ45,46より突き出てアーム4の全長が長くなる。また、パイプ40を反対方向へ回転させたとき、各ネジ軸6,7がパイプ40の内部へ入り込んでアーム4の全長が短くなる。なお、図中、47,48は各ネジ軸6,7の緩みを阻止するためのナットである。
各ネジ軸6,7の他端部にはそれぞれ連結板60,70が一体に設けられている。一方の連結板60には、支持金具8に支持された前記枢軸62を通す孔61が、他方の連結板70には、連結金具9に支持された前記枢軸72を通す孔71が、それぞれ開設されている。各連結板60,70は枢軸62,72に対してそれぞれ回動自由であり、これにより、パイプ40が支持金具8よび連結金具9に対して上下方向へ傾動可能となっている。
この実施例の支持金具8および連結金具9は同じ構成のものであり、図5に支持金具8および連結金具9の構成を併せて示してある。図示例の支持金具8は、平板矩形状の基板80の上面中央部に左右一対の垂直板81,81が一体に突設されたものである。また、連結金具9も、平板矩形状の基板90の上面中央部に左右一対の垂直板91,91が一体に突設された形態のものである。
支持金具8は建物の外壁面10にボルト82およびナット(図示せず)により取り付けられ、連結金具9は庇板2の上板面に2本のボルト92およびナット(図示せず)により取り付けられる。それぞれの基板80,90の両側部分の長さ中央部にはボルト82,92を通す円形のボルト通し孔84,94が形成されている。
支持金具8の各垂直板81,81には枢軸62を通して取り付けるための円形の取付孔85が、連結金具9の各垂直板91,91には枢軸72を通して取り付けるための円形の取付孔95が、それぞれ高さ中央部に形成される。この実施例の各枢軸62,72はボルトにより構成されており、ナットにより垂直板81,91に取付固定されている。
支持金具8の各垂直板81,81は、枢軸62に軸支される連結板60が入り込むことが可能な隙間を隔てて対向している。また、連結金具9の各垂直板91,91は、枢軸72に軸支される連結板70が入り込むことが可能な隙間を隔てて対向している。
パイプ40内の筒状壁41の周囲の空間は補強リブ42により仕切られ、隣合う補強リブ42,42間に同じ扇形状の中空部a〜dが形成されている。各中空部a〜dには、図7および図8に示すように、ステンレス、アルミニウムなどの棒状をなす金属製の補強材5がパイプ40のほぼ全長にわたって嵌挿することが可能になっている。図7は、対角位置の2つの中空部a,cにそれぞれ補強材5を嵌挿した状態を示し、図8は、全ての中空部a〜dに補強材5をそれぞれ嵌挿した状態を示している。なお、補強材5は中空部a〜dのいずれか1つに嵌挿してもよく中空部a〜dのいずれか3つに嵌挿してもよい。
この実施例の補強材5は、各中空部a〜dと一致する形状の棒状体であって各中空部a〜dに緊密に嵌合するように構成されているが、図9に示す実施例のように、帯板材より成る補強材5を用いて補強リブ42として機能させることもできる。図9の実施例では、パイプ40の内周面と筒状壁41の外周面との対向位置に、帯板状の補強材5の上下各縁が摺動自由に嵌合する溝49A,49Bがそれぞれ全長にわたって形成されている。
上記した構成の庇1は、張出し長さが小さければ、いずれの中空部a〜dにも補強材5が嵌挿されていないパイプ40を用いたアーム4が設けられる。張出し長さが大きければ、中空部a〜dのいずれかに補強材5が嵌挿されたパイプ40を用いたアーム4が設けられる。パイプ40に嵌挿される補強材5の本数は庇板2の張出し長さに応じて設定する。パイプ40は筒状壁41の周囲に複数の補強リブ42が設けられているので、補強材5が嵌挿されていなくてもパイプ40の強度は高められており、さらに、補強材5の嵌挿によって、挿入本数に応じた強度に高められる。
パイプ40は庇板2の張出し長さに応じた補強が可能な構成になっているので、同じパイプ40を庇板2の張出し長さが異なる庇に使用することが可能であり、庇板2の張出し長さに応じて強度の異なる複数種類のパイプを用意する必要がない。
1 庇
2 庇板
3 保持具
4 アーム
5 補強材
6 支持金具
7 連結金具
40 パイプ
41 筒状壁
42 補強リブ

Claims (2)

  1. 庇板と、庇板を前方へ張り出した状態で庇板の後端部を保持する保持具と、庇板を上方または下方より支持するアームとから成る庇において、前記アームは、金属製の中空のパイプより成り、パイプの一端部が建物の外壁面に取り付けられた支持金具により支持され、パイプの他端部が庇板に取り付けられた連結金具に連結されており、前記パイプ内には、中心位置に筒状壁、筒状壁の周囲の等角度位置毎に径方向に沿う補強リブがそれぞれ全長にわたって一体に形成されるとともに、隣合う補強リブ間の中空部は、金属製の補強材がパイプのほぼ全長にわたって嵌挿することが可能に形成されて成る庇。
  2. 前記補強材は、帯板材であり、前記パイプは、内周面と筒状壁の外周面との対向位置に、帯板材の上下各縁が摺動自由に嵌合する溝がそれぞれ全長にわたって形成されている請求項1に記載された庇。
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