JP2012086961A - リール状包材 - Google Patents

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大輔 佐川
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Abstract

【課題】充填機において複数のリール部に亘って巻かれた一組の包材を連続的に繰出す紙容器用のリール状包材の技術を提供する。
【解決手段】リール状包材3は第一リール部Aと第二リール部Bで成る。最初に、第一リール部Aに包材4をコア部から矢印Fの方向に所定長さ捲き付けて直径Gとし、次に、包材4を矢印Fと逆方向に反転し折返し部Pで90度に折返す。さらに、包材4は第一リール部Aの側面に沿って第二リール部Bのコア部3bに至り、コア部3bの表面で包材4は矢印Fと同方向に反転し折返し部で90度に折返す。そして、包材4を第一リール部Aと平行に矢印F方向にコア部3bに捲き付ける。ここで、包材4は第一リール部Aの折り返し部Pから第二リール部Bのコア部3bに向かって間隔Kで離れるように傾斜する。リール状包材3は第二リールBから先に繰出して使用する。
【選択図】図6

Description

本発明は液体食品用の紙容器充填装置に用いるリール状包材に関し、詳しくは液体食品を充填した筒状包材から紙容器を成形する充填機の包材供給性が向上するリール状包材に関する。
従来、ジュースや牛乳などの液体食品を充填する紙容器の成形に用いるリール状包材に関する従来技術として特許文献1に掲載の内容が知られている。図8に示すように、充填機の包材繰出部30から繰出される帯状の包材32は、詳細図示しないが、長手方向に縦シール部でチューブ状に形成して内容液を充填し、所定間隔毎に横シール部で密封して分割切断することで枕状の原型容器を形成し、この原型容器が熱風を介して固着して直方体形状の紙容器が形成される。
特開平2002−307575号公報
ところが、紙容器を連続して製造するために、繰出す包材が残り少なくなった時点で、新しい包材を連結する必要がある。このため、包材繰出部30において、リール受部31から使用中の帯状の包材32の終端部32aを取出して紙継機33のテーブル34に載置し、次の新しいリール35の包材35bの先端部35aを重ねて互いをスプライスして連結した後に、新しいリール35をリール受部31に収納する。これによって、充填機を止めることなく包材35bを連続して繰出すことができる。
新旧の包材を連結する場合に紙容器表面のデザインがずれない様に位置合わせする必要があるので手間と時間が掛かるため熟練が必要であった。このため、自動紙継ぎ装置(ASU)を使用することはできるがASUは高価な装置なのでコストが掛かるという問題があった。さらに、この継ぎ目を含む紙容器は充填後に廃棄するので製品ロスが生じるという問題があった。そこで、本発明はかかる従来技術の問題に鑑みなされたものであって、熟練性が不要で手間と時間を掛けずに包材を連続的に繰出して紙容器を形成し製品コストが減少するリール状包材を提供することを目的とする。
請求項1の発明は、紙基材の内外面に熱可塑性樹脂を備えて成る包材を筒状にして内容液を充填し、横シール部でシール且つ切断して枕状の原型容器を連続形成した後、この原型容器のフラップ部を折込み熱圧着でそれぞれ頂面と底面を形成して成る紙容器の成形装置に用いるリール状包材である。そして、前記リール状包材は円筒のコア部に包材が捲かれた複数のリール部から成り、この複数のリール部に亘って一組の包材が連続的に巻かれることを特徴としている。
請求項2の発明は、請求項1に記載のリール状包材であって、前記包材が第一リール部のコア部からリール外周部に至って巻かれた後、折返して第一リール部の側面に沿って隣接する第二リール部のコア部に至り、この第二リール部のコア部で第一リール部と同じ巻き方向に折返して第一リール部の側面と平行にリール外周部に至って巻かれることを繰返して複数のリール部に亘って包材が連続的に巻かれることを特徴としている。
請求項1の発明によれば、紙容器の成形装置に用いるリール状包材は円筒のコア部を備える複数のリール部から成り、この複数のリール部に亘って一組の包材が連続的に巻かれるので、紙容器を連続して製造する際に、一本のリール部から繰出される包材の残りが少なくなった状態でも、包材が隣接するリール部に連続するので、別途新しいリールを用意して包材を連結する必要がない。このため、包材供給性が向上し、新旧のリールを連結する場合のデザイン位置合わせの作業も不要で、継ぎ目もないので製品ロスがなくなり製品コストが低減する。
請求項2の発明によれば、請求項1に記載のリール状包材であって、前記包材が複数のリール部に亘って連続的に巻かれる。その巻き方は、包材が第一リール部のコア部からリール外周部に至って巻かれた後、折返して第一リール部の側面に沿って第二リール部のコア部に至り、この第二リール部のコア部で第一リール部と同じ巻き方向に折返して第一リールの側面と平行にリール外周部に至って連続的に巻かれる。このように簡単な巻き方を繰返すことで複数のリール部に亘って継ぎ目がなくなるので請求項1の効果と同様の効果を確実に得ることができる。
本発明の実施形態における、二組のリール部A、Bに連続して捲かれたリール状包材3のリール部Bから先に包材4を繰出し、縦シール部5で筒状に形成して内容液7を充填し、直方体形状の紙容器11に形成する充填機の製造状態を示す斜視図である。 本発明の実施形態における、一対のフラップ部11aを側面14c、14dに、他の一対のフラップ部8bを底面13に、それぞれ固着して成る紙容器11の斜視図である。 本発明の実施形態における、紙容器1を形成する帯状の包材4の展開平面図である。 本発明の実施形態における、図3のE−E断面図で、帯状の包材4の断面構成図である。 本発明の実施形態における、リール部Aのコア部3aに帯状の包材4を巻いた後に、リール部Bのコア部3bに包材4を連続して巻き始める状態を示す斜視図である。 本発明の実施形態における、第一リール部Aから第二リール部Bに帯状の包材4を連続して捲いた状態を示す斜視図である。 本発明の実施形態における、(a)は図5における帯状の包材4の状態を切取り示したもので、第二リール部Bの包材4を繰出した後で第一リール部Aから包材4を連続的に繰出す際に、帯状の包材の折返し部P、Qが矢印R方向に回転開始する状態を示す斜視図、(b)は帯状の包材4の折返し部P、Qの矢印R方向への回転に連動して捩れがなくなった状態を示す斜視図である。 従来例における、充填機の包材繰出部30において、リール受部31から使用中のリール端部32を取出して終端部32aを紙継機33のテーブル34に載置し、新しいリール35の先端部35aを重ねて互いをスプライスする状態を示す斜視図である。
以下に、本発明の実施形態を図1〜図7に基づいて説明する。
<リール状包材の構成>
図1に示すように、充填機1の詳細図示しない繰出機2に装着したリール状包材3は第一リールAから第二リールBに包材4を連続で巻いて形成され、包材4は第二リールBから繰出される。包材4は内外面に熱可塑性材料層を備える帯状で、図示しない複数のガイドローラーに案内され、上方から下方に搬送しながら両側端部4a、4bを寄せ重ねて熱圧着により縦シール5で筒状に形成される。そして、この筒状部6に充填パイプ7を介して連続的に内容液8が充填される。なお、筒状部6における縦シール5の内面側の側端部5aは図示しないストリップテープで熱圧着により覆われるので内容液8に触れることはない。
筒状部6は紙容器一個分に相当する位置において遂次横シール部9で密封し、この横シール部9の中間を横切断することで連続的に枕状の原型容器10が形成される。原型容器10は図示しない成形装置でフラップ部11aを折込み熱圧着により頂面と底面をそれぞれ形成して外形直方体の紙容器11に形成される。
リール状包材3は円筒のコア部3a、3bにそれぞれ巻かれた第一リールAと第二リールBから成り、第一リールAから第二リールBに亘って一組の包材4が継ぎ目なく連続的に巻かれ、第二リールBから包材4を繰出す。第一リールAと第二リールBは同時に回転しながら、第二リールBの包材4がすべて繰出されると同時に次の第一リールAの包材4が連続的して繰出すことができる。ここで、第一リールAの包材4が繰出し開始となるタイミングで、第一リールAは矢印Yで示すように第二リールBの繰出し位置に図示しない手段によって横移動する。
図2に示すように、紙容器11は頂面12、底面13、四側面14(正面14a、裏面14b、側面14c、側面14d)で外観が直方体形状である。頂面12の横シール部9の両端がフラップ部11aとして側面14c、側面14dにそれぞれ折込んで熱圧着で固着される。同様に、底面13には図示しない横シール部の両端がフラップ部11aとして折込まれて熱圧着で固着される。
図3に示すように、帯状の包材4には紙容器11を成型容易とするための複数の折り目が形成される。紙容器11の一個分に該当する領域Cにおいて、縦方向の折り目16a、16b、16c、16d、横方向の折り目17a、17b、17c、17d、斜め方向の8本の折り目18が形成される。紙容器11の裏面14b側の頂面12に該当する領域に内容液を注ぐための円形の開口予定部19が形成される。
そして、縦方向の折り目16a、16b、16c、16d、横方向の折り目17a、17b、17c、17d、及び斜め方向の複数の折り目18を折込んで、矩形の頂面12と底面13と四側面14から成る外観直方体形状の紙容器11が形成される。
図4に示すように、包材4の構成は、外側から内側にかけて順に、外側層4a、紙基材4b、接着層4c、バリヤー層4d、二層の内側層4eから成り、紙基材4bの外側面にデザイン等4fが予め印刷される。外側層4a、内側層4eは低密度ポリエチレン樹脂、接着層4cはポリエチレン或いはエチレン共重合体等の樹脂、バリヤー層4dはアルミ箔等で形成される。開口予定部19は開口容易とするために紙基材4bが円形状に切り抜かれる。
<リール状包材の形成手順>
上記、リール状包材3は第一リール部Aと第二リール部Bに対して一組の包材4が連続的に捲かれるが、最初に第一リールAに包材4を捲いた後に連続して第二リール部Bに包材4が巻かれる。図5、図6を用いてその詳細を説明する。
図5に示すように、第一リールAは包材4がコア部3aから矢印Fの方向に所定長さ捲き付けられて直径Gとなる。ここで、第一リールAの表面側にデザイン等が印刷される。次に、包材4を矢印Fと逆方向に反転して折返し部Pで90度に折返し、包材4を折返し部Pから第一リールAの側面4aに沿って第二リール部B用のコア部3bの表面まで延ばす。
コア部3bの表面で包材4を矢印Fと同方向に反転して90度に折返して折返し部Qが形成される。折返し部Qから、図6に示すように、包材4をコア部3bに第一リールAと平行に間隔Kで矢印F方向に所定長さ捲き付けて直径Gとなり、第一リールAと第二リール部Bからなるリール状包材3が形成される。より詳しくは、折返し部Pから第二リール部Bのコア部3bに向かう包材4は、第一リール部Aの側面4aからコア部3bに亘って徐々に間隔Kまで傾斜して離れる。このように、第一リール部Aの包材4と第二リール部Bの包材4は連続して同じ長さで捲き付けられて同直径Gとなり、二組のリール部A、Bで成るリール状包材3が形成される。
ここで、第一リール部Aのコア部3aと第二リール部Bのコア部3bを安定して連結するために、コア部3aとコア部3bを連通する図示しないシャフトによってガタなく安定して保持される。
<リール状包材の作用>
図7(a)に示すように、第二リール部Bの包材4が繰出された状態で、第二リール部Bから第一リール部Aに亘る包材連結部4cは二箇所の折返し部P、Qで捩れた状態である。ところが、二箇所の折返し部P、Qは互いが対称的に捩れているので、包材4が繰出される力によって矢印Rに示すように、折返し部P、Qは自動的に反転して、図7(b)に示すように捩れのない包材4となる。このため、第二リール部Bから第一リール部Aに亘る領域の包材連結部4cの領域の包材は捩れることなく連続して繰出すことができる。なお、好ましくは、包材連結部4cの領域の包材の反転状況はオペレーターの確認も合わせて実施すると更に確実である。
このように、第一リール部Aと第二リール部Bに対して一組の包材4が連続的に捲かれたリール状包材3であれば、長時間スプライスが不要になるので、包材供給性が向上し、歩留まりの向上が得られるとともに、充填機の運転コストが減少し充填機の装置としてのコスト削減にも繋がる。複数のリール部によって次の包材へのスプライスまで時間的余裕が生じるので充填機の作業効率が向上する。
二箇所の折返し部P、Qは充填機内において紙容器11に形成されるまでの間に、充填機内に配置された多数のガイドローラーを通過するので当該部の折り目は平坦化されるので製品として使用可能であるが、必要に応じて該当部を含む紙容器は製品とせず廃棄される。
以上、本発明の実施例を図面に基づいて説明したが、具体的な構成はこの実施例に限られるものではなく本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても本発明に含まれる。たとえば、複数のリール部を繋ぐ方法は普通の熱接着やテープを使ったスプライスにも応用できる。この場合、包材をリールの軸方向に余裕を持たせて確保しコア部で90度折返して巻き始める。これにより、リール状包材3を使い切る前から包材の終端を確保できるので余裕を持ってスプライスすることができる。
リール状包材3は三組以上の複数リール部の構成にもできる。リール状包材3はリール部の直径が異なる複数リール部に対しても可能で、その直径が大径から小径に至る順番に巻いて連結することができる。充填液が同じ場合にはデザインの異なる包材を連結した複数リール部の構成も可能である。第一リールAの包材が繰出し開始のタイミングで、第一リールAを第二リール部Bの繰出し位置に横移動するのは、自動でもオペレーターによる手動でも行うことができる。第一リール部Aと第二リール部Bを安定して連結保持するために、一組の長尺のコア部を使用することもできる。紙容器は筒部断面が八角形で頂部と底部が矩形形状の容器等色んな容器形状に適用できる。また、筒状部と底部が紙基材で上面部分がポリエチレン製の複合素材で成る容器においても、筒状部と底部を形成する帯状の包材に対して適用できる。
なお、本発明は実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形させることが可能であり、それらを本発明の範囲から排除するものではない。
この発明は、液体食品の包装充填の製造に適用することができる。
3 リール状包材
3a コア部
3b コア部
4 包材
4a 側面
A 第一リール部
B 第二リール部
G 直径
K 間隔
P 折り返し部
Q 折り返し部

Claims (2)

  1. 紙基材の内外面に熱可塑性樹脂を備えて成る包材を筒状にして内容液を充填し、横シール部でシール且つ切断して枕状の原型容器を連続形成した後、この原型容器のフラップ部を折込み熱圧着でそれぞれ頂面と底面を形成して成る紙容器の成形装置に用いるリール状包材であって、
    前記リール状包材は円筒のコア部に包材が捲かれた複数のリール部から成り、この複数のリール部に亘って一組の包材が連続的に巻かれることを特徴とするリール状包材。
  2. 請求項1に記載のリール状包材であって、前記包材が第一リール部のコア部からリール外周部に至って巻かれた後、折返して第一リール部の側面に沿って隣接する第二リール部のコア部に至り、この第二リール部のコア部で第一リール部と同じ巻き方向に折返して第一リールの側面と平行にリール外周部に至って巻かれること繰返して複数のリール部に亘って包材が連続的に巻かれることを特徴とするリール状包材。
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