JP2012086316A - センタレス研削盤 - Google Patents

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【課題】 調整砥石の位置変更操作と連動させて調整砥石側のガイドプレートの大まかな位置調整ができるようにして、スルーフィード研削の作業効率を高めたセンタレス研削盤を提供する。
【解決手段】 機台1上に研削台2を介して研削砥石3を支持させた研削車台4と調整砥石5を支持させた調整車台6を相対設してあり、前記研削台2に下端部を揺動自在に枢着した前記調整砥石5側のガイドプレート取付けアーム12B,13Bの上下方向の中間部に、上端部を第一連結ピン18,18´で回動自在に接続した連結片19,19´の下端部を、前記研削台2に対して進退自在の前記調整車台6に第二連結ピン20,20´で回動自在に接続する。そして、前記ガイドプレート取付けアーム12B,13Bの上端部に、ガイド面8´B,9´Bが前記調整砥石5の周側面5aと同面上に位置する工作物Wのガイドプレート8B,9Bを設ける。
【選択図】 図3

Description

本発明は、研削砥石と調整砥石との間のブレード上に入口側の一対のガイドプレートの間を通して工作物を移動させ、前記砥石による研削後の該工作物を、出口側の一対のガイドプレートの間を通して排出するようにしたセンタレス研削盤に関するものである。
センタレス研削盤のスルーフィード時の研削は、工作物が入口側のガイドプレートと出口側のガイドプレートの間に介在させた、研削と調整の両砥石間を通るため、ガイドプレートを前記ブレードを支持する研削台に取付けて、工作物に対する(工作物の径に対応するための)前後の調整(殊に、調整砥石側のものは工作物の加工精度にも影響を与えるための精密な調整を必要とする)は、研削台に取付けたねじを操作して行っている。所謂段取り変え操作としては、調整砥石を研削砥石に対して前進(近接)させ、或いは後退(離開)させて調整砥石の調整面である周側面の位置を決めた後、調整砥石側のガイドプレートのガイド面を該周側面と一致させる前記ねじ操作による調整を必要とするが(因みに、研削砥石側のガイドプレートは、研削時に工作物が暴れた場合などにそれを防ぐためのもので、調整砥石側のガイドプレートのように厳密に位置調整をする必要はない)、いずれにしても、研削砥石に対して調整砥石を進退させる一方、該進退に対応させて、調整砥石側のガイドプレートを進退させる必要があり、工作物に合わせた調整砥石の位置決め(調整)操作と、工作物に合わせたガイドプレートの位置決め(調整)操作は別途に行われている(例えば、特許文献1)。
実開平2−15857号広報
近年のセンタレス研削盤のスルーフィード時の研削加工生産では、加工ロットが小さくなり、異なった外径(ワークの)への段取り変え(調整操作)の頻度が増え、ガイドプレート側の位置決め操作と砥石(調整)側の位置決め操作を別途行っていると、生産性に影響を与え、改善が望まれる。
本発明は、工作物の外径寸法の変化に応じて必ず行われる調整砥石の位置変更操作(研削砥石と調整砥石間の離開距離の調整操作)と連動させて調整砥石側のガイドプレートの大まかな位置調整ができるようにして(工作物の外径寸法の変化に応じた)、センタレス研削盤のスルーフィード式研削の作業効率を高めたセンタレス研削盤を提供することを目的として創案したものである。
機台上に研削台を介して研削砥石を支持させた研削車台と調整砥石を支持させた調整車台を相対設したセンタレス研削盤において、前記研削台に下端部を揺動自在に枢着した前記調整砥石側のガイドプレート取付けアームの上下方向の中間部に、上端部を第一連結ピンで回動自在に接続した連結片の下端部を、前記研削台に対して進退自在の前記調整車台に第二連結ピンで回動自在に接続すると共に、前記ガイドプレート取付けアームの上端部に、ガイド面が前記調整砥石の周側面と同面上に位置する工作物のガイドプレートを設けたことを基本的手段とする。
なお、この基本的手段にガイドプレートのガイド面を、調整砥石の周側面と同面上に位置させる調整装置を備えた点を付加することによりガイド面と周側面間の多少のずれにも対処し、研削上、支障のないセンタレス研削盤を提供できる。
本発明によれば、工作物の外径寸法の変化に応じて必ず行われる調整砥石の位置変更操作(研削砥石と調整砥石間の離開距離の調整操作)と連動させて調整砥石側のガイドプレートの大まかな位置調整ができ、従って、センタレス研削盤のスルーフィード式研削の作業効率を高めたセンタレス研削盤を提供することができる。
センタレス研削盤の略示正面図。 図1の平面図。 図1の一部拡大図。 図3の平面図。 段取り変え時の図1の一部拡大図。
本発明に係るセンタレス研削盤は、機台1上に、研削台2を介して研削砥石3を支持させた研削車台4と、調整砥石5を支持させた調整車台6を相対設し、スルーフィード研削時に、前記研削台2に設けたブレード7上に、前記砥石3,5の一側の入口側に相対設したガイドプレート8A,8Bを通して工作物(ワーク)Wを送り、研削砥石3による研削後の該工作物を、前記砥石3,5の他側の出口側に相対設したガイドプレート9A,9Bを通じて排出するようにしたものである。
前記研削砥石3と調整砥石5は、工作物Wの態様(径)に応じて調整砥石5を設けた調整車台6を研削台2方向に進退させ、工作物Wとの位置調整を行うようにしてある。
なお、研削台2に対して研削車台4を進退するセンタレス研削盤にも本発明は適用できる。
工作物Wを先端面(頂面)7aで支持する前記ブレード7を支持した前記研削台2の両側(前記砥石3,5の軸線に沿う方向の両側)の、砥石3,5より外れた位置には、それぞれ前記一対のガイドプレート8A,8B.9A,9Bを設けてある。
工作物Wをブレード7(の先端面7a)に送り込む入口側に当る部分に設けた、一対の入口側ガイドプレート8A,8Bと、工作物Wの出口(排出)側に当る部分に設けた出口側ガイドプレート9A,9Bのそれぞれの一方8A,9Aは研削砥石3に、他方8B,9Bは調整砥石5に対応し、各ガイドプレート8A,9A.8B,9Bは、そのガイド面8´A,9´A.8´B,9´Bを砥石3,5の周側面3a,5aに一致させて(同一面上に位置させて)用いられる。
研削砥石3側のガイドプレート8A,9Aは、下端部を前記研削台2に支軸10A,11Aで揺動可能に取付けたガイドプレート取付けアーム12A,13Aに、取付け手段(取付けねじ)14A,15Aで取付けられ、取付けアーム12A,13Aに設けた調整手段16A,17Aを操作することにより前記支軸10A,11Aを中心に揺動する取付けアーム12A,13Aに伴われて変位して、そのガイド面8´A,9´Aを研削砥石3の周側面3aと一致させる(同一面上に位置させる)ようにしてある。
調整砥石5側のガイドプレート8B,9Bは、下端部を前記研削台2に支軸10B,11Bで取付けて揺動可能とした(揺動自在に枢着した)、調整砥石側のガイドプレート取付けアーム12B,13Bの上端部に取付け手段14B,15Bで取付け、調整手段16B,16B´.17B,17B´を操作することによりそのガイド面8´B,9´Bが調整砥石5の周側面5aと平行に(同面上に)なるようにしてある。
調整砥石5側のガイドプレート取付けアーム12B,13Bは、研削砥石3側のガイドプレート取付けアーム12A,13Aに相対するように配され(これらに取付けたガイドプレート8B,9B.8A,9Aも相対する関係にある)、研削砥石3側のガイドプレート8A,9Aと同様に、前記の通り、その下端部を支軸10B,11Bで研削台2に揺動自在に枢着したものである。
調整砥石5側のガイドプレート取付けアーム12B,13Bの、前記支軸10B,11Bと前記ガイドプレート12B,13Bとの間の中間部には接続部片112B,113Bを突設し、該接続部片112B,113Bに一端(上端)部を第一連結ピン18,18´で回動自在に連結した連結片(リンク)19,19´の他端(下端)部を、前記調整車台6に設けた接続部片116,116´に第二連結ピン20,20´で回動自在に接続してある。
接続部片116,116´は、前記調整車台6の上面の、前記研削台2側の先端部に立設し、調整車台6の進退操作手段21に従ってレール22に案内されて移動する該調整車台6の移動に従って前記研削台2に対して進退する。そして、前記連結片19,19´は、この接続部片116,116´に組付けた枢軸である前記第二連結ピン20,20´に押圧され、或いは牽引されて起伏し、前記第一連結ピン18,18´を介して調整砥石5側のガイドプレート取付けアーム12B,13Bを支軸10B,11Bを軸として揺動(回動)させる。
なお、進退操作手段21は、調整車台6側に設けた雌ねじ材とこれに螺合した雄ねじ杆とで構成し、雄ねじ杆を回すことにより、雌ねじ材を固定した調整車台6は研削台2に対して進退する(進退手段としては油圧シリンダによるものやリニアモータによるものなども可能である)。
そして、工作物の変更に因る段取り変え時などにおいて、進退操作手段21を操作して、研削台2に対して調整車台6を後退させると、該調整車台6に設けた調整砥石5は研削台2位置から後退することになる。また、調整車台6には連結片19,19´を第二連結ピン20,20´の下端部を接続してあるから、連結片19,19´は調整車台6によって牽引され、該連結片19,19´の上端部を第一連結ピン18,18´で接続したガイドプレート取付けアーム12B,13Bはそれに伴って支軸10B,11Bを中心に揺動し、該アーム12B,13Bに取付けたガイドプレート8B,9Bは研削台2位置より離れることになる。要するに、調整車台6の研削台2に対する進退動作によってガイドプレート8B,9Bも伴って研削台2に対して進退するのである。
なお、実施態様は、連結片19,19´の接続部片116,116´は、調整車台6に固定して設けてあるが、該接続部片116,116´に対応する接続部を備えた移動体を調整車台6に、前記研削台2に対して、調整車台6側のレールなどの案内材に案内されて、進退自在に、しかも、位置調整自在に設けることにより、調整砥石5の変形、摩耗に対応したガイドプレート8B,9Bの位置調整を行うことができる。
1 機台
2 研削台
3 研削砥石
4 研削車台
5 調整砥石
6 調整車台
8B ガイドプレート
8´B ガイド面
9B ガイドプレート
9´B ガイド面
12B,13B 調整砥石側のガイドプレート取付けアーム
18,18´ 第一連結ピン
19,19´ 連結片
20,20´ 第二連結ピン
W 工作物

Claims (2)

  1. 機台上に研削台を介して研削砥石を支持させた研削車台と調整砥石を支持させた調整車台を相対設したセンタレス研削盤において、前記研削台に下端部を揺動自在に枢着した前記調整砥石側のガイドプレート取付けアームの上下方向の中間部に、上端部を第一連結ピンで回動自在に接続した連結片の下端部を、前記研削台に対して進退自在の前記調整車台に第二連結ピンで回動自在に接続すると共に、前記ガイドプレート取付けアームの上端部に、ガイド面が前記調整砥石の周側面と同面上に位置する工作物のガイドプレートを設けた、センタレス研削盤。
  2. ガイドプレートのガイド面を、調整砥石の周側面と同面上に位置させる調整装置を備えた、請求項1記載のセンタレス研削盤。
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