JP2012084484A - 照明ユニット - Google Patents

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Abstract

【課題】誰でも手間なく簡単に施工でき、施工後の美観に優れ、しかも、メンテナンス作業が容易な照明ユニットを提供する。
【解決手段】収納家具100の天袋104の下面に所定間隔を隔てて取り付けられる左右一対の受け桟12と、受け桟12の外側に配置され、該受け桟12に沿ってその長手方向にスライド可能に掛け止めされる左右一対の側板16、両側板16の前端面に設けられている前板18、および照明器具取付用孔20aを有し、両側板16と前板18の下部に取り付けられている底板20を備える照明器具収納棚14とで構成されていることを特徴とする。
【選択図】図4

Description

本発明は、天袋と地袋とを備える収納家具の天袋に取り付けて使用され、天袋と地袋との間の空間を照らすのに適した照明ユニットに関する。
玄関等に設置される収納家具として、天袋と地袋とを備えるものが広く利用されている。このような収納家具にあっては、天袋と地袋との間の空間を小物等のディスプレイ用空間として使用することが一般に行われているが、当該空間は周囲の明かりが差し込みにくい薄暗い場所であるために、せっかくのディスプレイ品が映えないという問題があった。
かかる問題点を解消するために、従来は、照明器具を別途用意し、これを天袋の底板に直接取り付けることがなされていたが、かかる方法では、照明器具や配線を天袋の内側に配置する必要があり、せっかくの収納空間が減少してしまうという問題がある。
そこで、天袋の収容空間を犠牲にすることなく、天袋と地袋との間の空間を照らすことができる照明ユニットの出現が待望されており、かかる要望を満足する技術として、例えば特許文献1のような照明ユニットが提案されている。
この従来の照明ユニットでは、天袋の下面に別途用意した矩形枠状の部材(四周枠)を取り付け、該四周枠に照明器具を設置した板材をビスで取り付けるようにしているので、天袋の収納量を減らすことなく天袋と地袋との間の空間を照らすことが可能となる。
特開2000−340029号公報(第3頁、図1)
従来技術では、四周枠の下方から板材を取り付けるようにしていたため、施工完了後は、作業者が取り付け作業を行った四周枠と板材の両方が外部から見えることとなる。したがって、天袋底面への四周枠の取り付け方や、四周枠への板材の取り付け方の良し悪し(作業者の熟練度に大きく依存する)が施工後の見栄えに大きく影響するという問題があった。
また、従来技術では、板材を四周枠に取り付ける際にビスでしっかりと固定するようにしていたため、照明器具のメンテナンス時には、全てのビスを四周枠から取り外し、メンテナンスが終了すると再度全てのビスを取り付ける必要があった。つまり、固定用のビスを取り外したり、再度締めなおす手間が発生し、メンテナンス作業が非常に面倒であるという問題があった。
本願発明は、かかる従来の問題点に鑑みてなされたものであり、誰でも手間なく簡単に施工でき、施工後の美観に優れ、しかも、メンテナンス作業が容易な照明ユニットを提供することを目的とする。
請求項1に記載した発明は、「収納家具100の天袋104の下面に所定間隔を隔てて取り付けられる左右一対の受け桟12と、受け桟12の外側に配置され、該受け桟12に沿ってその長手方向にスライド可能に掛け止めされる左右一対の側板16、両側板16の前端面に設けられている前板18、および照明器具取付用孔20aを有し、両側板16と前板18の下部に取り付けられている底板20を備える照明器具収納棚14とで構成されている」ことを特徴とする照明ユニット10である。
請求項2に記載した発明は、「受け桟12が、収納家具100の前後方向に延びるように取り付けられている」ことを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、天袋の底面に左右一対の受け桟を取り付け、その後、照明器具収納棚の側板を受け桟に沿わせてスライドさせて側板を受け桟に掛止させるだけで取付作業が完了する。すなわち、施工に必要な部品は左右一対の受け桟だけであり、誰でも簡単に手間無く施工することが可能となるし、照明器具収納棚の取り付けに際して他人の支え等を必要としないので、照明ユニットの収納家具への取付作業はもちろん、照明器具のメンテナンス作業も独力で簡単に行うことができる。
また、受け桟に照明器具収納棚を取り付けたときに外から見える部材は照明器具収納棚だけであり、現場での取り付け作業を伴う左右一対の受け桟は、照明器具収納棚に隠れて外からは直接視認することができない。したがって、作業者による施工後の仕上がりバラツキがなく、誰でも美しく仕上げることができる。
さらに、照明ユニットの取り付けに際して、照明器具が取り付けられる照明器具収納棚の受け桟への取り付けは、照明器具収納棚の側板を受け桟に掛止することによって行われ、従来のようなビス固定は不要である。したがって、メンテナンス時に固定用のビスを取り外したり、締めなおす手間が発生することはなく、メンテナンス作業は非常に容易となる。
また、請求項2に記載の発明のように、受け桟が収納家具の前後方向に延びるように取り付けられている場合には、収納家具の正面側から照明器具収納棚の取り付けや照明器具のメンテナンス作業が可能となる。したがって、天袋の左右にスペースがない場合や、リモデルによって天袋の左右スペースが事後的に失われる場合のどちらのケースにも対応でき、室内空間設計プランをより設計自由度の高いものにすることができる。
この発明にかかる照明ユニットが適用された収納家具を示す正面図である。 図1の左側面図である。 照明ユニットを天袋に取り付けた状態を示す要部断面図である。 照明ユニットの分解斜視図である。
以下、本発明を図面に従って説明する。本発明に係る照明ユニット10は、収納家具100に取り付けて使用されるものであることから、まず最初に収納家具100について簡単に説明し、然る後、照明ユニット10について説明する。
収納家具100は、主として玄関などに設置されるもので、本実施例では、床面Fから天井面Cまで至る主収納部102、主収納部102の一方の側面上部に設けられ、その上面が天井面Cに接して設けられている天袋104、主収納部102の一方の側面下部に設けられ、床面Fに接して設けられている地袋106により構成されている(図1〜図2参照)。
主収納部102,天袋104および地袋106の前面側には、隠し蝶番(図示省略)を介して扉102a,104a,106aがそれぞれ取り付けられている。
天袋104と地袋106との間には、小物等を陳列するための空間Xが設けられており、この空間Xを照らすために、天袋104の底面に後述する照明ユニット10が取り付けられる。
照明ユニット10は、図4に示すように、左右一対の受け桟12と、照明器具収納棚14とで構成されている。
各受け桟12は、断面略L字状に形成された木製或いは樹脂製の棒状部材で、その外側面下端部には、その長手方向全長に亘って段部12aが形成されている。この段部12aは、後述する側板16がその長手方向にスライド可能に掛止される「被掛止部」として機能する部分である。
各受け桟12の下面には、複数(本実施例では5つ)のビス穴12b(図3参照)がその長手方向に所定間隔を隔てて形成されている。
照明器具収納棚14は、照明器具Lを収容するもので、左右一対の側板16、前板18および底板20により構成されている。
各側板16は、断面逆L字状に形成された木製或いは樹脂製の棒状部材で、各側板16の内側面上端部には、その長手方向全長に亘って鍔部16aが形成されている。なお、この鍔部16aが、上述した受け桟12の被掛止部としての段部12aに掛止される。
左右一対の側板16の前端面には、前板18が取着されている。前板18は、木製或いは樹脂製の棒状部材で、側面視断面三角形状(もちろん、前板18を板状等、任意の形状にて構成することが可能である)に形成されている。本実施例においては、図4中、上側が幅広で、下側に向かうにしたがって幅狭となるようにその前面側が傾斜している。なお、前板18は、側板16の木口面および後述する底板20の木口面を隠すように取り付けられている。
左右一対の側板16および前板18の内側面下端部には、底板20が取り付けられている。底板20は、木製或いは樹脂製の板状部材で、その大きさは収納家具100の天袋104の大きさに合わせて適宜設定されている(照明器具収納棚14を天袋104の下方に取り付けたときに、側板16や前板18の外面が収納家具100の側面や前面と面一となるよう設定される)。
底板20の中央部分には、照明器具Lを取り付けるための照明器具取付用孔20aが設けられており、この照明器具取付用孔20aに別途準備した照明器具Lが取り付けられる。なお、本実施例では照明器具取付用孔20aが丸孔として形成されているが、その形状は特に限定されるものではなく、照明器具Lの形状に合わせて適宜設定すれば良い。また、照明器具取付用孔20aの数は1つに限られるものではなく、2以上の複数個設けるようにしてもよいし、その形成位置も底板20の中央部分に限られず、例えば、底板20の前面側といった具合に底板20の中心から偏った位置に設けるようにしてもよい。
なお、本実施例では、照明器具収納棚14の外形と天袋104の下面形状とが一致するよう、照明器具収納棚14の各構成部材(側板16、前板18および底板20)の大きさが設定されているが、例えば、照明器具収納棚14の外形が天袋104の下面形状よりも小さくなるように照明器具収納棚14の各構成部材を形成するようにしてもよい。
次に、以上のように構成されている照明ユニット10を収納家具100に取り付ける方法について説明する。
まず、収納家具100における天袋104の底面の所定位置に左右一対の受け桟12を宛がう。左右一対の受け桟12は、収納家具100の前後方向に延びるように配置され、その間隔は、照明器具収納棚14に設けられた左右一対の側板16の間隔に合わせて適宜設定される。そして、別途準備したビス22の先端を受け桟12の底面に設けられているビス穴12bに挿入して捻じ込む。これにより、受け桟12の収納家具100への取り付けが完了する。
次に、別途準備した照明器具Lを照明器具収納棚14の照明器具取付用孔20aに嵌め込み(図4参照)、照明器具Lと照明器具収納棚14とを一体化する。
次に、照明器具Lが取り付けられた照明器具収納棚14を持ち上げ、左右一対の側板16の鍔部16aの先端を左右一対の受け桟12の段部12aに引っ掛け、これをスライドさせて奥に押し込めば受け桟12への照明器具収納棚14の取り付けが完了する。そして、最後に照明器具Lの配線処理を行えば、照明ユニット10の収納家具100への取付作業が完了する。
この実施例によれば、収納家具100の天袋104の底面に左右一対の受け桟12を取り付け、然る後、照明器具収納棚14を受け桟12に掛止させるだけで受け桟12への照明器具収納棚14の取付作業が完了する。つまり、施工に必要な部品は左右一対の受け桟12だけであり、誰でも簡単に手間無く施工することが可能となる。
しかも、受け桟12に照明器具収納棚14を取り付けたときに外から見える部材は照明器具収納棚14だけであって、現場での取り付け作業を伴う左右一対の受け桟12は照明器具収納棚14に隠れて外からは直接視認することができない。したがって、作業者による施工後の仕上がりバラツキがなく、誰でも美しく仕上げることができる。
さらに、照明ユニット10の取り付けに際して、照明器具Lが取り付けられた照明器具収納棚14の受け桟12への取り付けは、受け桟12への照明器具収納棚14の掛止によって行われ、従来のようなビス固定は不要である。したがって、メンテナンス時に従来のような固定用のビスを取り外したり、締めなおす手間が発生することはなく、メンテナンス作業が容易となる。
なお、上述の実施例では、左右一対の受け桟12が収納家具100の前後方向に延びるように取り付けられているが、図1実施例のように、天袋104の下部に設けられた空間Xが収納家具100の前方だけでなく、側方(図1実施例では左側)にも開口している場合は、受け桟12を収納家具100の左右方向に延びるように取り付けるようにしても良い。
また、受け桟12の段部12aと側板16の鍔部16aとの当接面を、手前側が高い位置で、奥に向うにしたがって低い位置となるような下向きに傾斜するテーパ状のものとして構成すれば、照明器具収納棚14のスライド操作がやりやすくなり、施工作業やメンテナンス作業時における作業効率を高めることができる。
10…照明ユニット
12…受け桟
12a…段部
14…照明器具収納棚
16…側板
16a…鍔部
18…前板
20…底板
20a…照明器具取付用孔
100…収納家具
102…主収納部
104…天袋
106…地袋
C…天井面
F…床面
X…空間


Claims (2)

  1. 収納家具の天袋の下面に所定間隔を隔てて取り付けられる左右一対の受け桟と、
    前記受け桟の外側に配置され、該受け桟に沿ってその長手方向にスライド可能に掛け止めされる左右一対の側板、前記両側板の前端面に設けられている前板、および照明器具取付用孔を有し、前記両側板と前記前板の下部に取り付けられている底板を備える照明器具収納棚とで構成されていることを特徴とする照明ユニット。
  2. 前記受け桟が、収納家具の前後方向に延びるように取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載の照明ユニット。


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