JP2012083576A - 光ケーブル布設方法及びそのための配管接続部材 - Google Patents
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Abstract
【課題】簡単な布設作業で光ケーブルを布設することができる光ケーブルの布設方法とそのための配管接続部材を提供することを目的とする。
【解決手段】複数本の光ケーブル1が挿通される幹線配管3と光ケーブル1を分岐して挿通させる分岐配管4とを配管接続部材5で連通させた配管路2に光ケーブル1を布設する光ケーブル布設方法で、配管接続部材5に、分岐配管4側から挿入された光ケーブル1を幹線配管3の一方側へ導くガイド管路を有した配管接続部材5を用いるとともに、ガイド管路が光ケーブル1を光ケーブル配線の基幹であるMDFへ導くように配置し、光ケーブル1を分岐配管4側から挿入して、幹線配管3の基幹側に向けて布設する。
【選択図】図1
【解決手段】複数本の光ケーブル1が挿通される幹線配管3と光ケーブル1を分岐して挿通させる分岐配管4とを配管接続部材5で連通させた配管路2に光ケーブル1を布設する光ケーブル布設方法で、配管接続部材5に、分岐配管4側から挿入された光ケーブル1を幹線配管3の一方側へ導くガイド管路を有した配管接続部材5を用いるとともに、ガイド管路が光ケーブル1を光ケーブル配線の基幹であるMDFへ導くように配置し、光ケーブル1を分岐配管4側から挿入して、幹線配管3の基幹側に向けて布設する。
【選択図】図1
Description
本発明は、建物の内部に光ケーブルを布設する光ケーブル布設方法、及び、この光ケーブル布設方法に用いられる配管路の配管接続部材に関する。
近年のFTTH(Fiber To The Home)の本格的な導入に伴い、光ケーブルの配線が要求されるケースが増えている。従来、オフィスビルのような建物内に光ケーブルを布設する場合は、例えば、電話線などが挿通された既設の建物配管を利用して、光ケーブルをビル内の各オフィスや集合住宅の各戸に布設する方法が一般的である。
例えば、特許文献1には、図5に示すように、建物内の配管(排水管等)の内部に配設された複数の光ケーブルを分岐させて建物内に分岐して布設する方法が開示させている。
特許文献1に係る布設方法では、内部に複数の光ケーブル101が配設された配管102の外周面に円形状の開口部102aを開け、複数の光ケーブル101のうちから1本の光ケーブル101aを所定の長さ引き出して切断し、ケーブル分岐用管継手103が取り付けられた引き出し部材104の貫通部102aに通して結束バンド105で固定し、そのケーブル分岐用管継手103が取り付けられた引き出し部材104を開口部102aに取り付けている。貫通部102aを通された光ケーブル101は、その後、建物内に分岐して布設される。
特許文献1に係る布設方法では、内部に複数の光ケーブル101が配設された配管102の外周面に円形状の開口部102aを開け、複数の光ケーブル101のうちから1本の光ケーブル101aを所定の長さ引き出して切断し、ケーブル分岐用管継手103が取り付けられた引き出し部材104の貫通部102aに通して結束バンド105で固定し、そのケーブル分岐用管継手103が取り付けられた引き出し部材104を開口部102aに取り付けている。貫通部102aを通された光ケーブル101は、その後、建物内に分岐して布設される。
しかしながら、特許文献1の布設方法では、配管102の側面に光ケーブル101を通すための開口部102aを開ける作業が必要であり、また複数配設された光ケーブル101から光ケーブル101aを分岐させるため、光ケーブル101aを切断する作業が必要であった。さらに、光ケーブル101を通すための開口部102aを塞ぐ作業が必要であり、作業が煩雑であった。
本発明は、上述した実状に鑑みてなされたもので、簡単な布設作業で光ケーブルを布設することができる光ケーブルの布設方法とそのための配管接続部材を提供することを目的とする。
本発明は、上述した実状に鑑みてなされたもので、簡単な布設作業で光ケーブルを布設することができる光ケーブルの布設方法とそのための配管接続部材を提供することを目的とする。
本発明による光ケーブル布設方法は、複数本の光ケーブルが挿通される幹線配管と光ケーブルを分岐して挿通させる分岐配管とを配管接続部材で連通させた配管路に光ケーブルを布設する光ケーブル布設方法で、配管接続部材に、分岐配管側から挿入された光ケーブルを幹線配管の一方側へ導くガイド管路を有した配管接続部材を用いるとともに、ガイド管路が光ケーブルを光ケーブル配線の基幹側へ導くように配置し、光ケーブルを分岐配管側から挿入して、幹線配管の基幹側に向けて布設することを特徴とする。なお、配管接続部材は、配管路の長手方向に沿って複数箇所に配設されていることが好ましい。
上記の光ケーブル布設方法に用いる配管路の配管接続部材で、分岐配管を連結する分岐配管連結部を備え、分岐配管から挿入された光ケーブルを幹線配管の一方側へ導くガイド管路が形成されていることを特徴とする。なお、配管接続部材は、幹線配管を連結する幹線配管連結部を有し、幹線配管連結部は、幹線配管に連通される幹線配管連結管路を有し、該幹線配管連結管路は、ガイド管路に連通されていることが好ましい。
また、配管接続部材は、分岐配管連結部を複数形成することができる。また、配管接続部材は、幹線配管及び分岐配管を着脱可能に保持する保持部材を有していることが好ましい。
また、配管接続部材は、分岐配管連結部を複数形成することができる。また、配管接続部材は、幹線配管及び分岐配管を着脱可能に保持する保持部材を有していることが好ましい。
本発明に係る光ケーブル布設方法によれば、光ケーブルを分岐配管から挿入し、光ケーブル配線の基幹側から取り出すことができる。すなわち、本発明に係る光ケーブル布設方法は、配管路に開口部を開ける作業や光ケーブルを引き出して切断する作業等を要することなく、分岐配管側と幹線配管の基幹側との間に光ケーブルを布設させることができる。
図1及び図2を参照して、本発明の光ケーブル布設方法を説明する。図1は、本発明の光ケーブル付設方法を用いて、光ケーブルを配管路に布設する様子を示す図である。図2は、そのための配管固定部材の一例を示す図である。光ケーブル1の配管路2は、幹線配管3と分岐配管4と配管接続部材5とで構成される。
本発明の光ケーブル布設方法で使用される光ケーブル1は、一般的な光ファイバ心線の両側にテンションメンバを平行に配し、外被で一体に被覆した一般的な光ケーブルのうち、高剛性、且つ、低摩擦のインドアケーブルと称されているものが用いられる。
光ケーブル1は、テンションメンバが、例えば、外径が0.4mm〜0.5mmの単心鋼線が用いられている。テンションメンバの外径が0.4mm未満では、折れ曲がり易く通線性が十分でなく、また、0.5mmを超えるとはね性が強く、ドラム8への束巻きが難しくなり収納性が悪くなる。
光ケーブル1は、テンションメンバが、例えば、外径が0.4mm〜0.5mmの単心鋼線が用いられている。テンションメンバの外径が0.4mm未満では、折れ曲がり易く通線性が十分でなく、また、0.5mmを超えるとはね性が強く、ドラム8への束巻きが難しくなり収納性が悪くなる。
光ケーブル1は、外被が、例えば、高密度ポリエチレン(HDPE)樹脂で形成される。外被は、高密度ポリエチレン(HDPE)樹脂を用いることにより、低密度ポリエチレン(LDPE)、直鎖状低密度ポリエチレン(L−LDPE)や中密度ポリエチレン(MDPE)と、比較して、外被の密度が高く、外被を硬く形成することができる。その結果、光ケーブル1を高剛性とすることができる。
また、外被を形成する高密度ポリエチレン(HDPE)樹脂には、必要に応じて、例えば、分子量が300以上のシリコン系滑剤を添加させて外被表面の摩擦係数を0.2以下となるようにしている。
以上により、構成された光ケーブル1は、高剛性、且つ、低摩擦の光ケーブル1であり、管路内での通線性が高い光ケーブル1である。
以上により、構成された光ケーブル1は、高剛性、且つ、低摩擦の光ケーブル1であり、管路内での通線性が高い光ケーブル1である。
幹線配管3は、複数の光ケーブル1が挿通される管路を有した筒状の配管であり、例えば、外径が22mm〜30mmのPF管、CD管などの合成樹脂製の可撓管である。
分岐配管4は、分岐される光ケーブル1が挿通される管路を有した筒状の配管であり、一端側の開口が配管接続部材5によって幹線配管3に連通される。この分岐配管4は、例えば、外径が14mmのPF管、CD管などの合成樹脂製の可撓管である。
分岐配管4は、分岐される光ケーブル1が挿通される管路を有した筒状の配管であり、一端側の開口が配管接続部材5によって幹線配管3に連通される。この分岐配管4は、例えば、外径が14mmのPF管、CD管などの合成樹脂製の可撓管である。
配管接続部材5は、2つの幹線配管3を互いに連通させて連結固定するとともに、幹線配管3と分岐配管4とを連通させて連結固定する。配管接続部材5は、幹線配管連結部5aと分岐配管連結部5bとを有している。幹線配管連結部5aは、筒状で幹線配管3の管路と略同径の幹線配管連結管路10を有し、その幹線配管連結管路10の両端に幹線配管3がそれぞれ接続される開口を有している。そして、その開口には、幹線配管3を着脱可能に保持する幹線配管保持部材11が配されている。幹線配管保持部材11は、幹線配管3の管路が幹線配管連結部5aの幹線配管連結管路10と同軸となるように保持する。
分岐配管連結部5bは、筒状で分岐配管4の管路と略同径のガイド管路12を有している。そして、分岐配管連結部5bのガイド管路12は、幹線配管連結管路10と連通しており、ガイド管路の軸線12aの一端側が幹線配管連結管路10の軸線10aに対して所定の角度、例えば、30度の角度で斜めに交わる。そして、分岐配管連結部5bのガイド管路12は、その軸線方向の他端に分岐配管4が接続される開口を有している。そして、その開口には、分岐配管4を着脱可能に保持する分岐配管保持部材13が配されている。分岐配管保持部材13は、分岐配管4の管路が分岐配管連結部5bのガイド管路12と同軸となるように保持する。
以上のように構成された配管接続部材5は、分岐配管連結部5bに連結固定された分岐配管4から光ケーブル1が挿入されると、必ず図中の矢印の方向に進むようになっている。すなわち、配管接続部材5は、分岐配管連結部5bのガイド管路12を通った光ケーブル1の進行方向を一義的に決定する。
以上に説明した、幹線配管3と分岐配管4と配管接続部材5とで配管路2を組み、本発明の光ケーブル布設方法で光ケーブル1を布設する様子を説明する。配管路2は、例えば、オフィスのフリーアクセスフロアの床下に組まれる。
図1に示すように、幹線配管3は、光ケーブル1の配線の基幹となるMDF(主配線盤)から、配設される。MDFは、例えば、データセンター等に設置されている。そして、幹線配管3は、配管接続部材5の幹線配管連結部5aにより長手方向に複数連結される。このとき、配管接続部材5は、分岐配管連結部5bに連結された分岐配管4から光ケーブル1が挿入されると、ガイド管路12が光ケーブル1を配線の基幹となるMDF側に導くように接続される。
図1に示すように、幹線配管3は、光ケーブル1の配線の基幹となるMDF(主配線盤)から、配設される。MDFは、例えば、データセンター等に設置されている。そして、幹線配管3は、配管接続部材5の幹線配管連結部5aにより長手方向に複数連結される。このとき、配管接続部材5は、分岐配管連結部5bに連結された分岐配管4から光ケーブル1が挿入されると、ガイド管路12が光ケーブル1を配線の基幹となるMDF側に導くように接続される。
そして、配管接続部材5の分岐配管連結部5bには、分岐配管4の一端側が連結される。分岐配管4の他端側は、分岐が予想される箇所まで予め這わせ、フリーアクセスフロアの床から開口が現れるように配設される。
図1では、例えば、サーバー機などの端末1が既にMDFに接続されている。以上のように配設された光ケーブル1の配管路2は、ドラム8から繰り出された光ケーブル1が分岐配管4から挿入されて押し込まれる。光ケーブル1は、配管接続部材5のガイド管路12により幹線配管3のMDFが設置される側へガイドされて、光ケーブル1をMDF近傍まで押し込んで引き出すことができる。この結果、端末2とMDFとの間を光ケーブル1で直接接続することができる。そして、端末2とMDFとを光ケーブル1で接続することができる。
以上による本発明の光ケーブル布設方法によれば、一度、配管路2を組んでしまえば、配管の管路を開ける作業を省くことができるとともに、光ケーブル1を取り出して切断して繋いだり、開口を塞ぐ作業を省くことができる。
図3及び図4は、配管接続部材5の変形例を示すものである。図3(A)は、配管接続部材5の第1変形例を示す図であり、図3(B)は、配管接続部材5の第2変形例を示す図である。図4は、配管接続部材5の第3変形例を示す図である。なお、変形例の配管接続部材5は、その基本的構成が上記配管接続部材5と同様であるため、上記配管接続部材5と同様の構成には、同一符号を付し、上記実施形態の説明と重複することになる説明を省略する。
図3(A)に示す第1変形例に係る配管接続部材5は、分岐配管連結部5bが複数形成され、各分岐配管連結部5bのガイド管路12が幹線配管連結部5aの幹線配管連結管路10に斜めに連通される。
また、第1変形例に係る配管接続部材5は、分岐配管4が分岐配管連結部5bのガイド管路12に直接挿入されて接着固定される。そして、幹線配管連結部5aの開口部分は、幹線配管3の厚み分、幹線配管連結管路10の内径が太径となっており、その部分に幹線配管3が接続されて接着固定されるようになっている。
第1変形例に係る配管接続部材5によれば、1つの配管接続部材5で複数の分岐配管4を分岐させることができる。
また、第1変形例に係る配管接続部材5は、分岐配管4が分岐配管連結部5bのガイド管路12に直接挿入されて接着固定される。そして、幹線配管連結部5aの開口部分は、幹線配管3の厚み分、幹線配管連結管路10の内径が太径となっており、その部分に幹線配管3が接続されて接着固定されるようになっている。
第1変形例に係る配管接続部材5によれば、1つの配管接続部材5で複数の分岐配管4を分岐させることができる。
図3(B)に示す第2変形例に係る配管接続部材5は、分岐配管連結部5bが幹線配管連結部5aに対して略垂直に接続されており、全体形状として略T字形状となっている。しかし、分岐配管連結部5b内のガイド管路12は、湾曲しており、ガイド管路12を通った光ケーブル1を幹線配管連結部5aの幹線配管連結管路10に対して斜めに進入するようにガイドする。第2変形例に係る配管接続部材5によれば、分岐配管4を幹線配管3に対して垂直に接続することができる。
図4に示す第3変形例に係る配管接続部材5は、幹線配管連結部5aが円筒形状を軸線に沿って切断した形状となっている。第3変形例に係る配管接続部材5は、幹線配管3の外周に分岐配管連結部5bの管路より大きな円形状の開口部を形成し、幹線配管連結部5aの内周面を幹線配管3の外周に接着又は螺子等により固定することにより、分岐配管接続部のガイド管路12を幹線配管3の管路に連通させている。同様にして、第3変形例に係る配管接続部材5は、1本の幹線配管3の長手方向に沿って、複数の分岐配管4が接続される。
なお、本発明の光ケーブル1の布設方法を例えば、オフィスのフリーアクセスフロアの床下に配設する方法で説明したがこれに限定されるものではない。例えば、集合住宅の縦系、すなわち、各階に配置されたIDFからMDFに光ケーブル1を布設する際に本発明の光ケーブル布設方法を用いても良い。
また、なお、幹線配管3と分岐配管4とを接着固定する構成のものを幹線配管保持部材11、分岐配管保持部材13によって着脱可能に保持させても良いし、幹線配管3と分岐配管4とを幹線配管保持部材11、分岐配管保持部材13によって着脱可能に保持させる構成のものを接着固定する構成のものとしても良い。
1…光ケーブル、2…配管路、3…幹線配管、4…分岐配管、5…配管接続部材、5a…幹線配管連結部、5b…分岐配管連結部、8…ドラム、10…幹線配管連結管路、10a…幹線配管連結管路の軸線、11…幹線配管保持部材、12…ガイド管路、12a…ガイド管路の軸線、13…分岐配管保持部材、101…光ケーブル、102…排水管、102…開口部、103…ケーブル分岐用管継手、104…引き出し部材、105…結束バンド。
Claims (6)
- 複数本の光ケーブルが挿通される幹線配管と光ケーブルを分岐して挿通させる分岐配管とを配管接続部材で連通させた配管路に光ケーブルを布設する光ケーブル布設方法であって、
前記配管接続部材に、前記分岐配管側から挿入された光ケーブルを前記幹線配管の一方側へ導くガイド管路を有した配管接続部材を用いるとともに、前記ガイド管路が前記光ケーブルを光ケーブル配線の基幹側へ導くように配置し、
光ケーブルを前記分岐配管側から挿入して、前記幹線配管の基幹側に向けて布設することを特徴とする光ケーブル布設方法。 - 前記配管接続部材は、前記配管路の長手方向に沿って複数箇所に配設されていることを特徴とする請求項1に記載の光ケーブル布設方法。
- 請求項1又は2に記載の光ケーブル布設方法に用いる配管路の配管接続部材であって、
前記分岐配管を連結する分岐配管連結部を備え、前記分岐配管から挿入された光ケーブルを前記幹線配管の一方側へ導くガイド管路が形成されていることを特徴とする配管接続部材。 - 前記配管接続部材は、前記幹線配管を連結する幹線配管連結部を有し、該幹線配管連結部は、前記幹線配管に連通される幹線配管連結管路を有し、該幹線配管連結管路は、前記ガイド管路に連通されていることを特徴とする請求項3に記載の配管接続部材。
- 前記配管接続部材は、前記分岐配管連結部が複数形成されていることを特徴とする請求項4に記載の配管接続部材。
- 前記配管接続部材は、前記幹線配管及び前記分岐配管を着脱可能に保持する保持部材を有していることを特徴とする請求項3〜5のいずれか1項に記載の配管接続部材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010230172A JP2012083576A (ja) | 2010-10-13 | 2010-10-13 | 光ケーブル布設方法及びそのための配管接続部材 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104466817B (zh) * | 2014-12-04 | 2017-04-12 | 国家电网公司 | 一种提高低压户联线运行的安装装置 |
-
2010
- 2010-10-13 JP JP2010230172A patent/JP2012083576A/ja active Pending
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