JP2012083025A - 炉設備の操業方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】燃料ガスの燃焼熱を熱源に利用する炉設備において、製鉄プロセスで発生する副生ガスを燃料ガスとして用いる際に、燃焼用空気及び/又は燃料ガスを、太陽光を集光して得られた熱で予熱する。燃焼用空気や燃料ガスの予熱に太陽光を用いるので、集光量を増やすことで従来に比べて予熱温度を高めることができ、炉設備の燃料原単位を低減させ、炉設備の熱効率を大幅に高めることができる。
【選択図】図1
Description
熱風炉の熱効率を向上させるために、例えば、特許文献1では、燃焼排ガスの顕熱を回収して燃焼用空気や燃料ガスを予熱することにより、熱効率の向上を図っている。また、特許文献2のように、燃料ガスである高炉ガス(Bガス)とコークス炉ガス(Cガス)の混合比率と燃焼用空気量を最適化することで、高効率燃焼を実現し、熱効率の向上を図る取り組みもなされている。
また、燃料ガスであるBガスとCガスの混合比率は製鉄所の操業状態で制約を受けるため、必ずしも最適な比率にできないことも多く、大幅な熱効率向上につながるとは言い難い。
[1]燃料ガスの燃焼熱を熱源に利用する炉設備において、製鉄プロセスで発生する副生ガスを燃料ガスとして用いる際に、燃焼用空気及び/又は燃料ガスを、太陽光を集光して得られた熱で予熱することを特徴とする炉設備の操業方法。
[2]上記[1]の操業方法において、炉設備が、高炉用の熱風炉、コークス炉、鋼材加熱用の加熱炉のいずれかであることを特徴とする炉設備の操業方法。
[3]上記[1]又は[2]の操業方法において、集光した太陽光の熱で燃焼用空気及び/又は燃料ガスを直接予熱することを特徴とする炉設備の操業方法。
[4]上記[1]又は[2]の操業方法において、集光した太陽光の熱で熱媒体を加熱し、該熱媒体との熱交換により燃焼用空気及び/又は燃料ガスを予熱することを特徴とする炉設備の操業方法。
[6]上記[1]〜[4]のいずれかの操業方法において、太陽光を集光装置によりタンクに集光することで、該タンク内の燃焼用空気及び/又は燃料ガス若しくは熱媒体を加熱することを特徴とする炉設備の操業方法。
[7]上記[1]〜[6]のいずれかの操業方法において、燃焼用空気及び/又は燃料ガスを、太陽光を集光して得られた熱で予熱する前又は後に、炉設備の燃焼排ガスの顕熱により予熱することを特徴とする炉設備の操業方法。
また、炉設備において燃料ガスとして用いられる製鉄プロセスで発生する副生ガスとしては、コークス炉ガス、高炉ガス、転炉ガスなどが挙げられ、これらのいずれか又は2種以上の混合ガスが燃料ガスとして用いられる。
本発明では、太陽光を集めるのに集光装置(集光板)を用いるが、熱風炉、コークス炉、加熱炉などのような製鉄プロセスの炉設備を対象とする場合、一般に製鉄所は広大な敷地を有していることが多いため、大量の太陽光を集めるのに必要な大面積の集光板を設置しやすいという利点がある。すなわち、本発明は製鉄所のスペースを有効利用する形で実施することができる。
この実施形態では、燃焼用空気と燃料ガスをそれぞれ炉1に供給する流路2a,2bの途中に、太陽熱を熱源とする予熱器3xと、炉の燃焼排ガスを熱源とする予熱器5が設けられている。太陽光が集光装置4(集光板)で集光され、その熱(太陽熱)が予熱器3xに供給され、また、炉1の燃焼排ガスが予熱器5に供給される。なお、流路2a,2bに設けられる予熱器は、上流側から予熱器5(炉の燃焼排ガスを熱源とする予熱器)、予熱器3x(太陽熱を熱源とする予熱器)の順で設けてもよい。
流路2a,2bにより炉1に供給される燃焼用空気と燃料ガスは、予熱器3xにおいて太陽熱で予熱され、さらに予熱器5において燃焼排ガスの顕熱で予熱された後、炉1に送られ、燃焼のために用いられる。本実施形態では、従来法と同様の燃焼排ガスの顕熱による予熱に加え、太陽熱による予熱がなされるので、燃焼用空気と燃料ガスを高温に予熱することができる。なお、予熱は燃焼用空気と燃料ガスのうちのいずれか一方のみを対象としてもよい。
この実施形態では、燃焼用空気と燃料ガスをそれぞれ炉1に供給する流路2a,2bの途中に、太陽熱を熱源とする予熱器3xのみが設けられている。太陽光が集光装置4(集光板)で集光され、その熱(太陽熱)が予熱器3xに供給される。この場合、炉1の燃焼排ガスの排熱は捨ててしまうことになるが、太陽光の集光が十分であれば従来法以上の高温予熱が可能である。燃焼排ガスの排熱回収を行わないことにより、(i)燃焼排ガス用の予熱器(熱交換器)が不要となる、(ii)排熱回収に伴う圧力損失が抑制される、などの利点がある。
流路2a,2bにより炉1に供給される燃焼用空気と燃料ガスは、予熱器3xにおいて太陽熱で予熱された後、炉1に送られ、燃焼のために用いられる。なお、予熱は燃焼用空気と燃料ガスのうちのいずれか一方のみを対象としてもよい。
集光装置4を構成する反射鏡41は、太陽を追尾するように傾角制御される。また、反射鏡41の好ましい構成は、図3の実施形態と同様である。
この実施形態では、太陽熱で熱媒体を加熱し、この熱媒体との熱交換により燃焼用空気や燃料ガスを予熱するものである。
燃焼用空気と燃料ガスをそれぞれ炉1に供給する流路2a,2bの途中に、熱媒体との熱交換で燃焼用空気と燃料ガスを予熱する予熱器3yが設けられている。この予熱器3yを通過する熱媒体の循環流路6が設けられ、その途中に加熱器7が設けられている。太陽光が集光装置4(集光板)で集光され、その熱(太陽熱)が加熱器7に供給される。循環流路6を循環する熱媒体は、加熱器7において太陽熱で加熱された後、予熱器3yにおいて熱交換により燃焼用空気と燃料ガスを予熱する。予熱された燃焼用空気と燃料ガスは炉1に送られ、燃焼のために用いられる。なお、予熱は燃焼用空気と燃料ガスのうちのいずれか一方のみを対象としてもよい。
また、循環流路6の途中に断熱性がある貯留タンク8を設け、この貯留タンク8に熱媒体を蓄えておけば、太陽熱を蓄熱することができ、太陽光を集光できない時間帯でも燃焼用空気や燃料ガスの予熱が可能となる。
図5の実施形態において、太陽熱で熱媒体を加熱するには、例えば、図3の配管30が加熱器7を構成するようにし、太陽光が反射鏡40により配管30(予熱器7)に集光され、内部の熱媒体が予熱されるようにする。或いは、図4のタンク31が加熱器7を構成するようにし、太陽光が反射鏡41によりタンク31(予熱器7)に集光され、内部の熱媒体が予熱されるようにする。
表1によれば、従来法に対して本発明法では燃料ガス使用量が削減され、大幅な燃費向上が達成できることが判る。
2a,2b 流路
3x,3y 予熱器
4 集光装置
5 予熱器
6 循環流路
7 加熱器
8 貯留タンク
30 配管
31 タンク
40,41 反射鏡
Claims (7)
- 燃料ガスの燃焼熱を熱源に利用する炉設備において、製鉄プロセスで発生する副生ガスを燃料ガスとして用いる際に、燃焼用空気及び/又は燃料ガスを、太陽光を集光して得られた熱で予熱することを特徴とする炉設備の操業方法。
- 炉設備が、高炉用の熱風炉、コークス炉、鋼材加熱用の加熱炉のいずれかであることを特徴とする請求項1に記載の炉設備の操業方法。
- 集光した太陽光の熱で燃焼用空気及び/又は燃料ガスを直接予熱することを特徴とする請求項1又は2に記載の炉設備の操業方法。
- 集光した太陽光の熱で熱媒体を加熱し、該熱媒体との熱交換により燃焼用空気及び/又は燃料ガスを予熱することを特徴とする請求項1又は2に記載の炉設備の操業方法。
- 太陽光を集光装置により配管に集光することで、該配管内を通る燃焼用空気及び/又は燃料ガス若しくは熱媒体を加熱することを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の炉設備の操業方法。
- 太陽光を集光装置によりタンクに集光することで、該タンク内の燃焼用空気及び/又は燃料ガス若しくは熱媒体を加熱することを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の炉設備の操業方法。
- 燃焼用空気及び/又は燃料ガスを、太陽光を集光して得られた熱で予熱する前又は後に、炉設備の燃焼排ガスの顕熱により予熱することを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の炉設備の操業方法。
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