JP2012082574A - 建物の配管方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 建物の壁、床、天井、又は屋根のいずれかの内部に設けられる断熱材の内部に簡易に配管類を納めること。
【解決手段】 建物10の壁内に設けてある断熱材30の内部に配管類23を納める建物10の壁内配管方法において、壁内に2層をなして積層される断熱材30を装填し、2層の断熱材31、32のうちの少なくとも1層の断熱材31が互いに2分割された分割断熱材31A、31Bとされ、分割断熱材31A、31Bの分割境界部Rを開き、当該分割断熱材31A、31Bの分割境界部Rの開き口Kから挿入される配管類23をそれら2層の断熱材31、32の間に納めるもの。
【選択図】 図2

Description

本発明は建物の配管方法に関する。
従来、建物の壁内配管方法として、特許文献1に記載の如く、工場生産段階で、建物ユニットの外壁を構成する外壁面材と内壁面材の間に断熱材を装填し、この断熱材の内壁面材側に配管用空間を設け、この配管用空間に断熱材を巻付けた配管を圧入して納めるようにしている。
そして、上述の建物ユニットを据付けてユニット建物を構築する現地施工段階では、各建物ユニットに納めてある配管同士をワンタッチジョイント等の継手で接続することにより、それらの配管をユニット建物に延在するものとしている。
特開2001-323562
特許文献1に記載の建物の壁内配管方法には以下の問題点がある。
(a)建物ユニットの外壁内に設けられる断熱材の内部に配管を納めるとき、それらの断熱材とは別個の断熱材を配管に巻付け、この配管をそれらの断熱材の内壁面材側に設けた配管用空間に圧入するものであり、構造及び施工が複雑になる。
(b)複数の各建物ユニットの外壁内に設けてある断熱材に納められている配管同士を現地で接続するには、複数の継手が必要になるし、施工も困難である。
本発明の課題は、建物の壁、床、天井、又は屋根のいずれかの内部に設けられる断熱材の内部に簡易に配管類を納めることにある。
本発明の他の課題は、複数の建物ユニットからなる建物に配管類を延在する施工作業性を向上することにある。
請求項1に係る発明は、建物の壁、床、天井、又は屋根のいずれかの内部に設けてある断熱材の内部に配管類を納める建物の配管方法において、前記断熱材として2層をなして積層される断熱材を装填し、2層の断熱材のうちの少なくとも1層の断熱材が互いに2分割された分割断熱材とされ、分割断熱材の分割境界部を開き、当該分割断熱材の分割境界部の開き口から挿入される配管類をそれら2層の断熱材の間に納めることを特徴とする。
請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明において更に、前記断熱材として、室内側の内層と室外側の外層の内外2層をなす内層断熱材と外層断熱材が積層されて装填され、内層断熱材が分割断熱材とされてなることを特徴とする。
請求項3に係る発明は、請求項1又は2に係る発明において更に、前記配管類が空調用配管であることを特徴とする。
請求項4に係る発明は、請求項1〜3のいずれかに記載の建物の配管方法が適用される建物ユニットであって、前記2層の断熱材が装填されてなることを特徴とする。
請求項5に係る発明は、請求項1〜3のいずれかに記載の建物の配管方法が適用されてなることを特徴とする建物である。
(請求項1、4、5)
(a)建物の壁、床、天井、又は屋根のいずれかの内部に2層をなして積層される断熱材を装填し、2層の断熱材のうちの少なくとも1層の断熱材が互いに2分割された分割断熱材とされ、分割断熱材の分割境界部を開き、当該分割断熱材の分割境界部の開き口から挿入される配管類をそれら2層の断熱材の間に納める。
壁、床、天井、又は屋根のいずれかの内部に装填した分割断熱材の分割境界部を開くことで、配管類をその分割境界部の開き口から2層の断熱材の間に挿入した後、分割断熱材の分割境界部を単に閉じることで、2層の断熱材の内部に簡易に配管類を納めることができる。
尚、このようにして壁、床、天井、又は屋根のいずれかの内部に納めた配管類のメンテナンス等のための取出しも簡易である。
(b)建物が複数の建物ユニットを現地で上下(又は左右)に組立てられるユニット建物であるときには、予め各建物ユニットの工場生産段階でそれらの壁、床、天井、又は屋根のいずれかの内部に上述の2層の断熱材を装填しておく。そして、現地施工段階で、複数の建物ユニットに渡る長尺の配管類を、上述(a)の如くに簡易に、各建物ユニットの壁、床、天井、又は屋根のいずれかの内部に装填してある分割断熱材の分割境界部から2層の断熱材の内部に納める。これにより、各建物ユニット毎に区分けした複数の短尺の配管類や継手を用いることなく、各建物ユニットの壁、床、天井、又は屋根のいずれかの内部に設けられる断熱材の内部に配管類を延在する施工作業性を向上できる。
(請求項2)
(c)断熱材として、室内側の内層と室外側の外層の内外2層をなす内層断熱材と外層断熱材が積層されて装填され、内層断熱材が分割断熱材とされる。
建物の室内側の内層と室外側の外層の内外2層をなす断熱材のうち、内層断熱材を上述(a)、(b)の分割断熱材とする。これにより、配管類を、上述(a)、(b)の如くに簡易に、建物の室内側に装填してある分割断熱材の分割境界部から内層断熱材と外層断熱材の内部に納めることができる。その後、内壁面材が設けられる。
(請求項3)
(d)上述(a)〜(c)の配管類を空調用配管とするとき、空調用配管は2層の断熱材により外部に対して密封され、空調用配管内の冷媒、熱媒の断熱、遮音が図られる。
図1はユニット建物を示す模式図である。 図2は建物の壁内配管方法を示す模式図である。
図1、図2に示すユニット建物10は、工場生産された複数の建物ユニット11を現地に輸送し、それらの複数の建物ユニット11を現地で上下(又は左右)に組立てて構築されたものである。尚、図2は2個の左右に隣接設置された建物ユニット11を示しており、各建物ユニット11の鋼管製柱12に設けた外壁13の壁取付部14に、工場生産段階で外壁面材15が取付けられ、現地施工段階で内壁面材16が取付けられるものを示している。
そして、ユニット建物10は、空調システムを備えるものであり、室外の地上に設置した室外機21と、2階建物ユニット11の室内に設置した室内機22とが、複数本(1本でも可)の空調用配管23(配管類)を介して接続される。
このとき、空調用配管23は、1階建物ユニット11の外壁13〜2階建物ユニット11の外壁13に渡って延在される。空調用配管23は、1階建物ユニット11の外壁13〜2階建物ユニット11の外壁13に渡って連続をなす長尺とされ、図2に示す如く、それらの外壁13の壁内に設けてある断熱材30の内部に納められている。以下、建物ユニット11の外壁13の壁内における断熱材30の納まりについて説明する。
建物ユニット11は、工場生産段階で、外壁13の壁内に2層をなして積層される断熱材30が装填される。本実施例では、外壁13において工場生産段階で取付けられる外壁面材15の内側に、室内側の内層と室外側の外層の内外2層をなす内層断熱材31と外層断熱材32が積層されて装填される。
このとき、2層の断熱材31、32のうちの少なくとも1層、本実施例では内層断熱材31が互いに2分割(外壁13の壁厚に直交する方向において2分割)された分割断熱材31A、31Bとされる。両分割断熱材31A、31Bはそれらの分割境界部Rでそれらの相突合わされる端面同士を隙間なく接する。
ユニット建物10の現地施工段階で、各建物ユニット11が上下(又は左右)に組立てられて構築された後、空調用配管23が1階建物ユニット11の外壁13〜2階建物ユニット11の外壁13の各外壁13の壁内に設けてある上述の断熱材30の内部に納められる。
即ち、各建物ユニット11の図2(A)に示す外壁13の壁内で、内層断熱材31を構成している両分割断熱材31A、31Bの相突合わされる端部を室内側に引き出す如くに弾性曲げ変形させてそれらの分割境界部Rを図2(B)に示す如くに開く。そして、両分割断熱材31A、31Bの分割境界部Rの開き口Kから挿入される空調用配管23を外層断熱材32に形成される凹部に押し込み、両分割断熱材31A、31Bの相突合わされる端部を弾性的に復元させてそれらの分割境界部Rを閉じる。これにより、空調用配管23が、図2(C)に示す如く、それらの2層の断熱材31、32の間に挟まれる如くに納められる。その後、各建物ユニット11の柱12に設けた壁取付部14に内壁面材16が取付けられる。
本実施例によれば、以下の作用効果を奏する。
(a)ユニット建物10の外壁13内に2層をなして積層される断熱材30を装填し、2層の断熱材31、32のうちの少なくとも1層の内層断熱材31が互いに2分割された分割断熱材31A、31Bとされ、分割断熱材31A、31Bの分割境界部Rを開き、当該分割断熱材31A、31Bの分割境界部Rの開き口Kから挿入される空調用配管23をそれら2層の断熱材31、32の間に納める。
外壁13内に装填した分割断熱材31A、31Bの分割境界部Rを開くことで、空調用配管23をその分割境界部Rの開き口Kから2層の断熱材31、32の間に挿入した後、分割断熱材31A、31Bの分割境界部Rを単に閉じることで、2層の断熱材31、32の内部に簡易に空調用配管23を納めることができる。
尚、このようにして外壁13内に納めた空調用配管23のメンテナンス等のための取出しも簡易である。
(b)ユニット建物10が複数の建物ユニット11を現地で上下(又は左右)に組立てられるユニット建物10であるときには、予め各建物ユニット11の工場生産段階でそれらの外壁13内に上述の2層の断熱材30を装填しておく。そして、現地施工段階で、複数の建物ユニット11に渡る長尺の空調用配管23を、上述(a)の如くに簡易に、各建物ユニット11の外壁13内に装填してある分割断熱材31A、31Bの分割境界部Rから2層の断熱材31、32の内部に納める。これにより、各建物ユニット11毎に区分けした複数の短尺の空調用配管23や継手を用いることなく、各建物ユニット11の外壁13内に設けられる断熱材30の内部に空調用配管23を延在する施工作業性を向上できる。
(c)ユニット建物10の外壁面材15の内側に、室内側の内層と室外側の外層の内外2層をなす内層断熱材31と外層断熱材32が積層されて装填され、内層断熱材31が分割断熱材31A、31Bとされる。
ユニット建物10の外壁13が、建物ユニット11の工場生産段階における如くに予め外壁面材15だけを設けてあるとき、室内側の内層と室外側の外層の内外2層をなす断熱材30のうち、内層断熱材31を上述(a)、(b)の分割断熱材31A、31Bとする。これにより、空調用配管23を、上述(a)、(b)の如くに簡易に、ユニット建物10の室内側に装填してある分割断熱材31A、31Bの分割境界部Rから内層断熱材31と外層断熱材32の内部に納めることができる。その後、内壁面材16が設けられる。
(d)上述(a)〜(c)の配管類を空調用配管23としたから、空調用配管23は2層の断熱材31、32により外部に対して密封され、空調用配管23内の冷媒、熱媒の断熱、遮音が図られる。
以上、本発明の実施の形態を図面により記述したが、本発明の具体的な構成はこの実施の形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれる。例えば、本発明は、建物の外壁内の断熱材の内部に配管類を納めるものに限らず、建物の内壁、床、天井、屋根の内部に設けてある断熱材の内部に配管類を納めるものにも適用できる。
また、本発明は、ユニット建物に限らず、一般建物の配管方法にも適用できる。
また、本発明が適用される配管類は、空調用配管に限らず、給排水配管や屋根に設置される太陽熱温水器用配管等であっても良い。
本発明は、建物の壁、床、天井、又は屋根のいずれかの内部に設けてある断熱材の内部に配管類を納める建物の配管方法において、断熱材として2層をなして積層される断熱材を装填し、2層の断熱材のうちの少なくとも1層の断熱材が互いに2分割された分割断熱材とされ、分割断熱材の分割境界部を開き、当該分割断熱材の分割境界部の開き口から挿入される配管類をそれら2層の断熱材の間に納める。これにより、建物の壁、床、天井、又は屋根のいずれかの内部に設けられる断熱材の内部に簡易に配管類を納めることができる。また、複数の建物ユニットからなる建物に配管類を延在する施工作業性を向上できる。
10 ユニット建物
11 建物ユニット
13 外壁
15 外壁面材
16 内壁面材
23 空調用配管(配管類)
30 断熱材
31 内層断熱材
31A、31B 分割断熱材
32 外層断熱材
R 分割境界部
K 開き口

Claims (5)

  1. 建物の壁、床、天井、又は屋根のいずれかの内部に設けてある断熱材の内部に配管類を納める建物の配管方法において、
    前記断熱材として2層をなして積層される断熱材を装填し、
    2層の断熱材のうちの少なくとも1層の断熱材が互いに2分割された分割断熱材とされ、
    分割断熱材の分割境界部を開き、当該分割断熱材の分割境界部の開き口から挿入される配管類をそれら2層の断熱材の間に納めることを特徴とする建物の配管方法。
  2. 前記断熱材として、室内側の内層と室外側の外層の内外2層をなす内層断熱材と外層断熱材が積層されて装填され、
    内層断熱材が分割断熱材とされてなる請求項1に記載の建物の配管方法。
  3. 前記配管類が空調用配管である請求項1又は2に記載の建物の配管方法。
  4. 請求項1〜3のいずれかに記載の建物の配管方法が適用される建物ユニットであって、
    前記2層の断熱材が装填されてなる建物ユニット。
  5. 請求項1〜3のいずれかに記載の建物の配管方法が適用されてなる建物。
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