JP2012080776A - 同期機の制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】同期機1の回転子位相を検出する磁極位置検出手段3と、前記回転子位相の時間変化にもとづいて同期機の回転速度を検出する速度検出手段4と、同期機の界磁巻線に流れる界磁電流を検出する界磁電流検出手段と、界磁電流指令と界磁電流検出手段により検出された界磁電流とにもとづいて界磁電圧指令を演算する界磁電圧指令算出手段9と、前記界磁電圧指令にもとづいて界磁巻線に界磁電圧を印加する界磁電圧印加手段8と、電機子巻線に電機子電圧を印加する電機子電圧印加手段2と、電機子電流指令と回転速度と回転子位相とにもとづいて界磁電流指令を出力すると共に電機子電圧位相指令を出力する制御手段5bとを備え、制御手段は、同期機の力率が所定値になるように界磁電流指令と電機子電圧位相指令を算出するように構成している。
【選択図】図2
Description
以下、この発明の基本となる参考例を図にもとづいて説明する。図1は参考例1による同期機の制御装置の構成を示すブロック図である。同期機1の固定子には電機子巻線が巻回されており、この電機子巻線には直流電圧を三相交流電圧VUVWに変換した電圧が電機子電圧印加手段2から印加されている。また、同期機1の界磁磁束の方向である回転子位相θはレゾルバなどの磁極位置検出手段3によって検出され、前記回転子位相θの時間変化にもとづいて速度検出手段4が同期機の回転速度ωを算出するようにされている。制御手段5aは上述した回転速度ωと回転子位相θにもとづいて電機子電圧位相θvを出力し電機子電圧印加手段2の出力電圧を制御している。この参考例における同期機の制御装置は、電機子電圧印加手段2、磁極位置検出手段3、速度検出手段4、及び制御手段5aによって構成されている。
(式5)によれば、同期機のトルクが最大となるような電機子電圧位相進み量Δθvは界磁磁束の大きさにかかわらず、同期機の電機子抵抗Ra、回転速度ω、自己インダクタンスLにのみ依存する。更に制御手段5aは磁極位置検出手段3の出力である回転子位相θと電
機子電圧位相進み量Δθvとを加算した(式6)を電機子電圧位相指令である電機子電圧位相θvとして電機子電圧印加手段2へ出力する。
θv=θ+Δθv ・・・・・・(式6)
次に、この発明の実施の形態1を図にもとづいて説明する。図2は実施の形態1による同期機の制御装置の構成を示すブロック図で巻線界磁式同期機に実施したものである。
図2において、巻線界磁式同期機1aの固定子には電機子巻線が巻回されており、この電機子巻線には直流電圧を三相交流電圧VUVWに変換した電圧が電機子電圧印加手段2から印加されている。
巻線界磁式同期機のように界磁磁束Φfが界磁電流IfによりΦf=M・Ifで制御できるような同期機においてはトルクτは(式7)で表わされる。ただし、この式においてMは電機子巻線の相互インダクタンスである。
E=V−Ra・Ia* (式11)
(式11)によれば、電機子電流指令Ia*に対して、力率1運転時の誘起電圧Eが求まる。更に(式9)(式10)によれば、自己インダクタンスLと誘起電圧Eと回転速度ωと電機子電流指令Ia*にもとづいて力率1となる界磁電流指令If*と電機子電圧位相進み量Δθvが求まる。
次に、この発明の実施の形態2を図にもとづいて説明する。図4は実施の形態2による同期機の制御装置の構成を示すブロック図である。図4において、図2と同一または相当部分には同一符号を付して説明を省略する。図2と異なる点は、力率1運転判定手段10を追加し、制御手段5bの代わりに制御手段5cを設けた点である。制御手段5cについては後述する。
(式9)(式10)(式11)より、力率1運転時の電機子電圧位相進み量Δθvおよび界磁電流指令If*は電圧振幅Vにより変動する。直流電圧を三相交流電圧VUVWに変換する場合、電機子電圧印加手段2の出力電圧振幅Vは直流電圧Vdcにより制限されるため、Vとして直流電圧Vdcと駆動方式とにより求まる最大印加電圧値Vmaxを用いるようにすれば、負荷による直流電圧変動時にも精度よく力率1運転することができる。
次に、この発明の実施の形態3を図にもとづいて説明する。図5は実施の形態3による同期機の制御装置の構成を示すブロック図である。図5において、図4と同一または相当部分には同一符号を付して説明を省略する。図4と異なる点は、電機子電圧印加手段2に直流電圧を供給する直流電圧源11と、この直流電圧源11と電機子電圧印加手段2との間の直流電流Idcを検出する直流電流検出手段12と、少なくとも直流電流Idcにもとづいて制御手段5cからの電機子電圧位相θvを補正する電機子電圧位相補正手段13とを設けた点である。つまり、電機子電圧位相補正手段13は、前記直流電流にもとづいて電機子電圧位相補正量を算出し、電機子電圧位相θvを補正する。
次に、この発明の実施の形態4を図にもとづいて説明する。図6は実施の形態4による同期機の制御装置の構成を示すブロック図である。図6において、図4と同一または相当部分には同一符号を付して説明を省略する。図4と異なる点は、電機子電圧印加手段2に直流電圧を供給する直流電圧源11と、この直流電圧源11と電機子電圧印加手段2との間の直流電流Idcを検出する直流電流検出手段12と、直流電圧Vdcを検出する直流電圧検出手段14と、少なくとも直流電流Idcと直流電圧Vdcと電機子電圧印加手段2から見た入出力抵抗にもとづいて電機子電流指令Ia*の上限値を算出し、電機子電流指令Ia*を制限する電機子電流指令制限手段15とを設けた点である。
τ=Pm・Φ・Ia (式14)
Vdc=V0−Rdc・Idc (式15)
次に、この発明の実施の形態5について説明する。実施の形態5は、実施の形態1〜4に示された電機子電圧印加手段2の出力電圧を各相ごとに120°ずつ位相がずれた矩形波電圧(180°通電)として矩形波通電方式で電機子巻線に印加するものである。
ただし、矩形波通電方式とする場合、電機子電圧波形は矩形波状となるため、同期機の回転速度(電気角速度)を基本角周波数とする電機子電圧および電機子電流の基本波成分の力率について力率1制御を行うことになる。
4:速度検出手段、 5:制御手段、 6:界磁巻線、 7:界磁電圧印加手段、
8:界磁電流検出手段、 9:界磁電圧指令算出手段、 10:力率1運転判定手段、
11:直流電圧源、 12:直流電流検出手段、 13:電機子電圧位相補正手段、
14:直流電圧検出手段、 15:電機子電流指令制限手段。
Claims (7)
- 界磁巻線を有する同期機の制御装置において、前記同期機の磁極位置を検出して磁束の方向である回転子位相を検出する磁極位置検出手段と、前記回転子位相の時間変化にもとづいて前記同期機の回転速度を検出する速度検出手段と、前記界磁巻線に流れる界磁電流を検出する界磁電流検出手段と、界磁電流指令と前記界磁電流検出手段により検出された界磁電流とにもとづいて界磁電圧指令を演算する界磁電圧指令算出手段と、前記界磁電圧指令にもとづいて前記界磁巻線に界磁電圧を印加する界磁電圧印加手段と、前記同期機の電機子巻線に電機子電圧を印加する電機子電圧印加手段と、前記同期機の電機子電流指令と前記回転速度と前記回転子位相とにもとづいて前記界磁電圧指令算出手段に供給する界磁電流指令を出力すると共に前記電機子電圧印加手段に供給する電機子電圧位相指令を出力する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記同期機の力率が所定値になるように前記界磁電流指令と前記電機子電圧位相指令を算出することを特徴とする同期機の制御装置。
- 前記回転速度にもとづいて前記同期機に最大トルクを与える界磁電流を算出し、前記界磁電流の算出値が所定の上限より小さい時は真の信号値を出力すると共に、前記界磁電流の算出値が所定の上限より大きい時は偽の信号値を出力する力率1運転判定手段を設け、前記制御手段は、前記信号値が偽の時は前記界磁電流指令が前記上限に制限されるような電機子電圧位相指令と界磁電流指令を出力し、前記信号値が真の時は力率が1となるような電機子電圧位相指令と界磁電流指令を出力するようにしたことを特徴とする請求項1記載の同期機の制御装置。
- 前記電機子電圧印加手段に直流電圧を供給する直流電圧源と、前記直流電圧を検出する直流電圧検出手段とを設け、前記電機子電圧印加手段は、前記直流電圧を三相交流電圧に変換して前記電機子巻線に印加し、前記制御手段は、前記電機子電流指令と前記回転速度と前記回転子位相と前記直流電圧とにもとづいて前記電機子電圧位相指令を算出することを特徴とする請求項1記載の同期機の制御装置。
- 前記電機子電圧印加手段に直流電圧を供給する直流電圧源と、前記直流電圧を検出する直流電圧検出手段とを設け、前記電機子電圧印加手段は、前記直流電圧を三相交流電圧に変換して前記電機子巻線に印加し、前記制御手段は、前記電機子電流指令と前記直流電圧と前記回転速度とにもとづいて前記界磁電流指令を算出することを特徴とする請求項1記載の同期機の制御装置。
- 前記電機子電圧印加手段に直流電圧を供給する直流電圧源と電機子電圧印加手段との間を流れる直流電流を検出する直流電流検出手段と、前記電機子電圧位相指令を補正する電機子電圧位相補正手段とを設け、前記電機子電圧位相補正手段は、前記直流電流にもとづいて電機子電圧位相補正量を算出することを特徴とする請求項1記載の同期機の制御装置。
- 前記電機子電圧印加手段に直流電圧を供給する直流電圧源と電機子電圧印加手段との間を流れる直流電流を検出する直流電流検出手段と、前記電機子電圧印加手段に供給される直流電圧を検出する直流電圧検出手段と、前記電機子電流指令を制限する電機子電流指令制限手段とを設け、前記電機子電流指令制限手段は、前記直流電流と前記直流電圧と、前記直流電圧源の内部抵抗を含む前記電機子電圧印加手段の直流側の抵抗値と、前記同期機の電機子抵抗を含む前記電機子電圧印加手段の交流側の抵抗値とにもとづいて前記電機子電流指令の上限値を算出することを特徴とする請求項1記載の同期機の制御装置。
- 前記電機子電圧印加手段は矩形波電圧を前記電機子巻線に印加することを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれか1項に記載の同期機の制御装置。
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