JP2012079574A - 照明装置の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】色ばらつきを抑えつつ、発光装置の調達が容易な照明装置の製造方法を提供する。
【解決手段】照明装置の製造方法は、発光装置の色度を測定するステップと、目標色度Oを中心とした所定の色度範囲Sを、目標色度Oを対称点として点対称に所定範囲ごとにランクA〜Gにランク分けし、測定された発光装置の色度に応じて発光装置を分類するステップと、それぞれのランクに属する発光装置の中から、目標色度Oを含むランクA、または目標色度Oを中心として点対称に位置するランクB,E、ランクC,D、ランクF,Gとから均等に発光装置を抽出するステップと、抽出された発光装置を光源として採用するステップとを含む。
【選択図】図3
【解決手段】照明装置の製造方法は、発光装置の色度を測定するステップと、目標色度Oを中心とした所定の色度範囲Sを、目標色度Oを対称点として点対称に所定範囲ごとにランクA〜Gにランク分けし、測定された発光装置の色度に応じて発光装置を分類するステップと、それぞれのランクに属する発光装置の中から、目標色度Oを含むランクA、または目標色度Oを中心として点対称に位置するランクB,E、ランクC,D、ランクF,Gとから均等に発光装置を抽出するステップと、抽出された発光装置を光源として採用するステップとを含む。
【選択図】図3
Description
本発明は、複数の発光装置を用いた照明装置の製造方法に関するものである。
照明装置には、複数の発光装置が実装される。個々の発光装置には、発光色にばらつきがあることが知られている。このようなばらつきがある発光装置を照明装置に複数実装すると、照明装置によって目標とする色から大きく外れ、色の違いが視認されてしまう。
このような発光装置において、ばらつきを抑えたLED発光ユニットが、例えば、特許文献1に記載されている。
この特許文献1に記載のLED発光ユニットは、所定の表色系における色度座標によってランク分けされたLEDパッケージの正規分布よりなる複数の母集団から少なくとも1個ずつ抽出されて組み合わせられる複数のLEDパッケージと、この複数のLEDパッケージが配設された取付体とを備えたものである。
このランクは色度範囲を、例えば、A〜Hに8分割して割り当てたものである。そして、AランクとBランクとの2つの母集団からランダムに均等個数のLEDパッケージを抽出することで、色ばらつきを低減するものである。
しかし、特許文献1に記載のLED発光ユニットは、母集団を、A〜Hにランク分けした中から、AランクとCランク、CランクとDランク、またはAランクとHランクのように適宜選択しているので、AランクとCランクとを組み合わせたLED発光ユニットと、CランクとDランクとを組み合わせたLED発光ユニットとでは、色度が異なってしまう。
全部のランクから均一に発光装置を抽出できれば、色ばらつきを抑えることができるが、それぞれのランクの発光装置が色ばらつきにより均等にできず、ランクに偏りが発生すると、全部が揃うまで発光装置の組み立てができなくなるため調達が困難となる。
そこで本発明は、色ばらつきを抑えつつ、発光装置の調達が容易な照明装置の製造方法を提供することを目的とする。
本発明の照明装置の製造方法は、発光装置の色度を測定するステップと、目標色度を中心とした所定の色度範囲を、前記目標色度を対称点として点対称に所定範囲ごとにランク分けし、測定された発光装置の色度に応じて発光装置を分類するステップと、それぞれのランクに属する発光装置の中から、前記目標色度を中心として点対称に位置するランクから均等に発光装置を抽出するステップと、前記抽出された発光装置を光源として採用するステップとを含むことを特徴とする。
本発明の照明装置の製造方法によれば、一方のランクに属する発光装置と他方のランクに属する発光装置とを混合させ、混色させることで、目標色度に近づけることができるので、色ばらつきを抑えることができる。また、それぞれのランクのものを単独で使用したり組み合わせたりすればよいので、発光装置がランクごとに均等に分けられていなくてもよいので調達が容易である。従って、本発明は、色ばらつきを抑えつつ、発光装置の調達が容易である。
本願の第1の発明は、発光装置の色度を測定するステップと、目標色度を中心とした所定の色度範囲を、目標色度を対称点として点対称に所定範囲ごとにランク分けし、測定された発光装置の色度に応じて発光装置を分類するステップと、それぞれのランクに属する発光装置の中から、目標色度を中心として点対称に位置するランクから均等に発光装置を抽出するステップと、抽出された発光装置を光源として採用するステップとを含むことを特徴とした照明装置の製造方法である。
第1の発明によれば、点対称に位置する複数のランクから均等に発光装置を抽出して、光源として採用することで、一方のランクに属する発光装置が目標色度から離れていても、他方のランクに属する発光装置と混合させ、混色させれば、目標色度に近づけることができるので、色ばらつきを抑えることができる。また、それぞれのランクのものを単独で使用したり組み合わせたりすればよいので、発光装置がランクごとに均等に分けられていなくてもよいので調達が容易である。
本願の第2の発明は、第1の発明において、ランク分けは、目標色度を含むランクを設け、目標色度を含むランクに属する場合に、発光装置の抽出は1つのランクから選択されることを特徴とした照明装置の製造方法である。
第2の発明によれば、発光装置は目標色度に近いものが最も多く抽出されるので、目標色度を含むランクを設けることで、より調達を容易とすることができる。
本願の第3の発明は、第1または第2の発明において、ランク分けは、目標色度から色度が離れる方向に従って並ぶランク数が減少することを特徴とした照明装置の製造方法である。
第3の発明によれば、ランク数を減少させることで、ランクの範囲を広げることで、そのランクに属する発光装置の数を増やすことができるので、より調達性を向上させることができる。
本願の第4の発明は、第1から第3のいずれかの発明において、抽出された発光装置を、異なるランクに属するもの同士を隣接させて配置することを特徴とした照明装置の製造方法である。
第4の発明によれば、照明装置として発光装置を実装するときに、異なるランクに属するもの同士を隣接させて配置することで、より色ばらつきを抑えた照明装置とすることができる。
(実施の形態)
本発明の実施の形態に係る照明装置の製造方法について、図面に基づいて説明する。なお、本実施の形態では、照明装置としてバックライト装置を例に説明する。
本発明の実施の形態に係る照明装置の製造方法について、図面に基づいて説明する。なお、本実施の形態では、照明装置としてバックライト装置を例に説明する。
図1に示すように、バックライト装置10は、表示面の横と縦の比率が16:9のワイド画面の液晶テレビに用いられ、液晶表示パネルDの背面側から照光するものである。バックライト装置10は、液晶表示パネルDの背面に貼り付けられた調光部材20と、調光部材20と所定の間隔をあけて配置された面光源部30とを備えている。調光部材20は、拡散板21と、拡散シート22と、第1プリズムシート23と、第2プリズムシート24とを備えている。
拡散シート22は、ポリエステル(PS)樹脂やポリカーボネート(PC)樹脂で、表面がすりガラスのように粗面に形成されたものである。第1,第2プリズムシート23,24は、ポリエステル樹脂の表面にアクリル樹脂からなる三角条(線状三角凸部)が形成されたプリズム面を有している。このプリズム面は断面視で鋸歯形状に形成されている。第1,第2プリズムシート23,24は、条方向が互いに略直交する向きに重なるように配置されている。
図2に示すように、面光源部30は、プリント配線基板である搭載基板31と、この搭載基板31に縦列および横列に配列された発光装置Lとを備えている。搭載基板31は、エポキシ系樹脂などの大判の絶縁性基板に発光装置Lへ電源を供給するための配線パターン(図2においては図示せず)が形成されている。この搭載基板31には、発光装置Lが、例えば、50インチの液晶テレビであれば、100個以上が実装される。
以上のように構成された本発明の実施の形態に係るバックライト装置の製造方法について、図面に基づいて説明する。
まず、発光装置Lの色度を測定する。この測定は、積分球により測定することができる。色度を測定した発光装置Lを、この色度に応じてランク分けして分類する。
ここで、発光装置Lを分類するための色度のランク分けについて、図3に基づいて説明する。
図3に示す色度範囲図は、国際照明委員会(CIE)により策定されたxy色度図に基づいて作成されたものである。個々の発光装置Lには、色ばらつきがあるが、この色度範囲図における色度範囲Sに入るものは使用可能と判断される。
色度範囲Sは、目標色度Oを中心として平行四辺形状に範囲が決められている。この色度範囲Sは、中心(目標色度O)を対称点として点対称に所定範囲ごとにランク分けしている。
このランク分けは、目標色度Oを含むランクをランクA、ランクAと隣接する一方のランクを2つに区分けしたランクB,C、反対側をランクD,E、ランクAより最も離れた一方のランクをランクF、その反対側をランクGとしている。
ランクB〜Eは、ランクF,Gを除いた範囲であって、目標色度Oを含む矩形状のランクAの範囲を除いた残余の範囲を、均等に4分割したものである。
このようにランク分けされた色度範囲に発光装置Lをランクに応じて分類する。発光装置Lは、目標色度Oに合わせて製造するために、発光装置Lの色度の分布は目標色度Oを中心として離れるほど徐々に少なくなる正規分布となる。
バックライト装置10の搭載基板31に実装する発光装置Lをそれぞれのランクから抽出する。この抽出は、例えば、ランクAであれば、最も数量が多く分布しており、目標色度Oに最も近く色ばらつきが少ないので、ランクAに属する発光装置Lのみを採用することができる。
また、ランクBであれば、ランクBに分類された発光装置Lに、目標色度Oを中心として点対称に位置するランクEに分類された発光装置Lを抽出して組み合わせる。
同様に、ランクCであれば、ランクCに分類された発光装置Lに、目標色度Oを中心として点対称に位置するランクDに分類された発光装置Lを抽出して組み合わせる。
更に、ランクFであれば、ランクFに分類された発光装置Lに、目標色度Oを中心として点対称に位置するランクGに分類された発光装置Lを抽出して組み合わせる。
このように、ランクAのみ、ランクB,E、ランクC,D、ランクF,Gのように、目標色度Oを中心として、点対称に位置する1以上のランクから発光装置Lを抽出することで、一方のランクに属する発光装置Lが目標色度から離れていても、他方のランクに属する発光装置Lと混合させ、混色することで、目標色度Oに近づけることができるので、色ばらつきを抑えることができる。
また、隣接するランクB,C、ランクD,Eは、目標色度Oを含むランクAから色度が離れる方向に並ぶ2つのランクである。そして、更に、色度が目標色度Oから離れた位置にランクFとランクGとが目標色度Oを挟んで1つずつ位置している。
このように、目標色度Oに近いランクではランクB,C、ランクD,Eの2つにランク分けし、目標色度Oから離れたランクではランクF,Gの1つのランクとすることで、ランクF,Gに属する範囲を広げることができる。目標色度Oから離れるに従って、分布する発光装置Lの数が少なくなるが、ランクの範囲を広げることで、そのランクに属する発光装置の数を増やすことができるので、より調達性を向上させることができる。
このようにして各ランクから抽出された発光装置Lを面光源部30として搭載基板31に実装する。
ランクAのみから抽出された発光装置Lである場合には、1つのランクのみからの抽出であるため、図4(A)のように発光装置Lをそれぞれマトリクス状に配置する。
ランクを組み合わせたときには、異なるランクに属する発光装置L同士を隣接させて配置する。例えば、面光源部30では、発光装置Lが縦列および横列に配列されているので、ランクB,Eを組み合わせたときは、図4(B)に示すように、縦列および横列方向に隣接する発光装置Lを異なるランクとなるように、ランクB,Eを交互に配置する。
同様に、ランクF,Gを組み合わせたときは、図4(C)に示すように、縦列および横列方向に隣接する発光装置Lを異なるランクとなるように、ランクF,Gを交互に配置する。
このように発光装置Lを搭載基板31に配列することで、より色ばらつきを抑えた照明装置とすることができる。
以上、本発明の実施の形態について説明してきたが、本発明は前記実施の形態に限定されるものではない。例えば、隣接するランクB,C、ランクD,Eのように、2つのランクに分けられているが、3つ以上のランクに分けてもよい。3つ以上とした場合でも、搭載基板31にそれぞれのランクを順番に発光装置Lを配置するようにするのが望ましい。
また、3つ以上にランク分けした場合には、目標色度Oから離れる方向に従って2つのランク、1つのランクとランク分けするのが望ましい。
更に、本実施の形態では、照明装置として、マトリクス状に発光装置が配置されたバックライト装置を例に説明したが、導光板の一側面に列状に配置したバックライト装置でも本発明を採用することができる。また、天井に埋め込んだり、天井から吊り下げたり、壁面に設けたりする照明装置や、外灯や車両のヘッドライトなどでも本発明を採用することができる。特に、本発明は、1台で多数の発光装置が必要な照明装置に好適に用いることができる。
本発明は、色ばらつきを抑えつつ、発光装置の調達が容易なので、複数の発光装置を用いた照明装置の製造方法に好適である。
10 バックライト装置
20 調光部材
21 拡散板
22 拡散シート
23 第1プリズムシート
24 第2プリズムシート
30 面光源部
31 搭載基板
L 発光装置
D 液晶表示パネル
S 色度範囲
O 目標色度
A〜G ランク
20 調光部材
21 拡散板
22 拡散シート
23 第1プリズムシート
24 第2プリズムシート
30 面光源部
31 搭載基板
L 発光装置
D 液晶表示パネル
S 色度範囲
O 目標色度
A〜G ランク
Claims (4)
- 発光装置の色度を測定するステップと、
目標色度を中心とした所定の色度範囲を、前記目標色度を対称点として点対称に所定範囲ごとにランク分けし、測定された発光装置の色度に応じて発光装置を分類するステップと、
それぞれのランクに属する発光装置の中から、前記目標色度を中心として点対称に位置するランクから均等に発光装置を抽出するステップと、
前記抽出された発光装置を光源として採用するステップとを含むことを特徴とする照明装置の製造方法。 - 前記ランク分けは、前記目標色度を含むランクを設け、
前記目標色度を含むランクに属する場合に、前記発光装置の抽出は1つのランクから選択される請求項1記載の照明装置の製造方法。 - 前記ランク分けは、前記目標色度から色度が離れる方向に従って並ぶランク数が減少する請求項1または2記載の照明装置の製造方法。
- 前記抽出された発光装置を、異なるランクに属するもの同士を隣接させて配置する請求項1から3のいずれかの項に記載の照明装置の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010224555A JP2012079574A (ja) | 2010-10-04 | 2010-10-04 | 照明装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2010224555A JP2012079574A (ja) | 2010-10-04 | 2010-10-04 | 照明装置の製造方法 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2012079574A true JP2012079574A (ja) | 2012-04-19 |
Family
ID=46239574
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2010224555A Pending JP2012079574A (ja) | 2010-10-04 | 2010-10-04 | 照明装置の製造方法 |
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JP (1) | JP2012079574A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TWI658233B (zh) * | 2014-03-15 | 2019-05-01 | 日商日亞化學工業股份有限公司 | 發光裝置之選別方法及照明裝置之製造方法、以及照明裝置 |
JP2020205325A (ja) * | 2019-06-17 | 2020-12-24 | 日亜化学工業株式会社 | 発光装置の製造方法 |
-
2010
- 2010-10-04 JP JP2010224555A patent/JP2012079574A/ja active Pending
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