JP2012078591A - 機器装着用支持部材 - Google Patents

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Abstract

【課題】眼鏡フレームへの特別な加工なしに、眼鏡の片側に簡単かつ安定的にウェアラブル機器を装着可能な機器装着用支持部材を提供する。
【解決手段】眼鏡フレームにウェアラブル機器Wを装着するための支持部材100であって、眼鏡フレームのツル部Tに押し付けられる第1押付部101aを有する眼鏡取付部101と、眼鏡取付部101から眼鏡フレームのツル部Tに略平行に延在し、ウェアラブル機器Wが取り付けられる支持フレーム部102と、支持フレーム部102に結合され、装着者の頭部に当接される頭部当接部103とを具え、支持フレーム部102は、眼鏡フレームのツル部Tの外側に配置され、頭部当接部103は、眼鏡フレームのツル部Tの内側に配置され、かつ眼鏡フレームのツル部Tの内側に湾曲し、支持フレーム部102および頭部当接部103は、眼鏡フレームのツル部Tを跨ぐ支持ブリッジ部104を介して連結される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、機器装着用支持部材に関し、特に、眼鏡フレームにウェアラブル機器を装着するための支持部材に関するものである。
近年、ウェアラブル機器として、眼鏡フレームに装着可能な画像表示装置や、小型カメラ等が提案されている。このようなウェアラブル機器を眼鏡フレームに装着する方法として、例えば特許文献1に示されているように、機器にクリップを設けておき、このクリップで眼鏡フレームを挟むことにより機器を装着する方法や、特許文献2に示されているように、機器と眼鏡フレームとをネジ止めすることにより機器を装着する方法などが知られている。
米国特許4753514号公報 特表2001−522064号公報
しかしながら、特許文献1に示されるように、クリップを用いて機器を眼鏡フレームに装着する方法では、クリップに、機器を眼鏡フレームに固定するだけの強いバネ力が要求されることになり、そのような強いバネ力を有するクリップの操作は難しい。また、強いバネ力を有するクリップで機器を眼鏡フレームに取り付けたとしても、安定性の面では十分とは言えず、使用時の不意な接触等で容易に取り付け状態がズレたり、機器が脱落したりするおそれもある。
また、特許文献2に示されたように、ネジを用いて機器を眼鏡フレームに装着する方法では、ネジの取付および取外しが煩雑である。
さらに、上記特許文献1および特許文献2に記載されたいずれの方法においても、機器が取り付けられる眼鏡フレームのツル部の形状によっては、機器が眼鏡フレームのツル部の延在方向を軸として回転してしまうおそれがある。
したがって、かかる点に鑑みてなされた本発明の目的は、眼鏡フレームへの特別な加工なしに、眼鏡の片側に簡単かつ安定的にウェアラブル機器を装着可能な機器装着用支持部材を提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明の要旨構成は以下の通りである。
(1)眼鏡フレームにウェアラブル機器を装着するための支持部材であって、眼鏡フレームのツル部に押し付けられる第1押付部を有する眼鏡取付部と、該眼鏡取付部から眼鏡フレームのツル部に略平行に延在し、前記ウェアラブル機器が取り付けられる支持フレーム部と、該支持フレーム部に結合され、装着者の頭部に当接される頭部当接部とを具え、前記支持フレーム部は、眼鏡フレームのツル部の外側に配置され、前記頭部当接部は、眼鏡フレームのツル部の内側に配置され、かつ眼鏡フレームのツル部の内側に湾曲し、前記支持フレーム部および前記頭部当接部は、眼鏡フレームのツル部を跨ぐ支持ブリッジ部を介して連結されることを特徴とする機器装着用支持部材。
(2)前記頭部当接部が、眼鏡フレームのツル部に接する支点部を有し、前記支持部材が取り付けられた眼鏡フレームを装着者に装着した際に、前記頭部当接部が装着者の頭部によって外側に押し広げられることにより、前記第1押付部が前記支点部を支点として眼鏡フレームのツル部の外側から内側方向へ押し付けられる上記(1)に記載の機器装着用支持部材。
(3)前記第1押付部および/または前記支点部は、眼鏡フレームのツル部の側面形状に沿った形状である上記(2)に記載の機器装着用支持部材。
(4)前記眼鏡取付部の前記第1押付部は、眼鏡フレームのツル部の内側に配置され、前記頭部当接部は、眼鏡フレームのツル部の内側に押し付けられる第2押付部を有し、前記眼鏡取付部は、前記支持フレーム部に連結して眼鏡フレームのツル部の外側に配置される外側取付部と、前記第1押付部および前記外側取付部を、眼鏡フレームのツル部を跨って連結する取付ブリッジ部とをさらに有し、前記支持部材を眼鏡フレームに取り付けた際に、前記支持フレーム部の弾性力により、前記第1押付部が眼鏡フレームのツル部の内側から外側方向へ押し付けられ、前記第2押付部が眼鏡フレームのツル部の内側から外側方向へ押し付けられることを特徴とする上記(1)に記載の機器装着用支持部材。
(5)前記眼鏡取付部の前記第1押付部は、眼鏡フレームのツル部の内側に配置され、前記頭部当接部は、眼鏡フレームのツル部の内側に押し付けられる第2押付部を有し、前記眼鏡取付部は、前記支持フレーム部に連結して眼鏡フレームのツル部の外側に配置される外側取付部、および、前記第1押付部と前記外側取付部または支持フレーム部とを、眼鏡フレームのツル部を跨って連結する取付ブリッジ部をさらに有し、前記支持部材を眼鏡フレームに取り付けた際に、前記取付ブリッジ部の弾性力により、前記第1押付部が眼鏡フレームのツル部の内側から外側方向へ押し付けられることを特徴とする請求項1に記載の機器装着用支持部材。
(6)前記第1押付部および/または前記第2押付部は、眼鏡フレームのツル部の側面形状に沿った形状である上記(4)または(5)に記載の機器装着用支持部材。
(7)前記取付ブリッジ部は、眼鏡フレームのツル部の上側に跨る上記(4)、(5)または(6)に記載の機器装着用支持部材。
(8)前記支持部材を眼鏡フレームに取り付けた際に、前記機器装着用支持部材の上下方向または左右方向の移動を防止するための移動防止部を有する上記(1)〜(7)のいずれか一に記載の機器装着用支持部材。
(9)前記頭部当接部は、眼鏡フレームのツル部の内側に湾曲した先端部が、装着者の頭部に沿った複数方向へ分岐または屈曲する上記(1)〜(8)のいずれか一に記載の機器装着用支持部材。
(10)前記支持ブリッジ部は、眼鏡フレームのツル部の上側に跨る上記(1)〜(9)のいずれか一に記載の機器装着用支持部材。
(11)前記支持フレーム部は、前記ウェアラブル機器を該ウェアラブル機器の姿勢を調整可能に取り付ける結合手段を有する上記(1)〜(10)のいずれか一に記載の機器装着用支持部材。
(12)前記結合手段は、前記ウェアラブル機器を眼鏡フレームのツル部の延在方向に対してピッチおよびロールの少なくとも一つの方向に回転可能な機構を有する上記(11)に記載の機器装着用支持部材。
(13)前記取付ブリッジ部は、前記第1押付部および前記外側取付部を、眼鏡フレームのツル部を跨って直接連結する上記(4)〜(12)のいずれか一に記載の機器装着用支持部材。
本発明によれば、眼鏡フレームへの特別な加工なしに、眼鏡の片側に簡単かつ安定的にウェアラブル機器を装着可能な機器装着用支持部材を提供することができる。
本発明の第1実施形態に従う機器装着用支持部材を模式的に示した図である。 本発明の第1実施形態に従う機器装着用支持部材の頭部当接部の作用を説明するための図である。 本発明の第1実施形態に従う機器装着用支持部材の別の頭部当接部の作用を説明するための図である。 本発明の第1実施形態に従う機器装着用支持部材の別の頭部当接部およびその作用を説明するための図である。 本発明の第1実施形態に従う機器装着用支持部材の眼鏡取付部周辺の変形例を示した図である。 本発明の第2実施形態に従う機器装着用支持部材を模式的に示した図である。 本発明の第2実施形態に従う機器装着用支持部材の結合手段およびその作用を説明するための図である。 本発明の第2実施形態に従う機器装着用支持部材を眼鏡フレームに取り付ける方法の一例を示した図である。 本発明の第2実施形態に従う機器装着用支持部材を眼鏡フレームに取り付ける別の方法の一例を示した図である。 本発明の第2実施形態に従う機器装着用支持部材の支持ブリッジ部の変形例および取付方法を示した図である。 本発明の第3実施形態に従う機器装着用支持部材の眼鏡取付部を示した図である。 本発明の第3実施形態に従う機器装着用支持部材の眼鏡取付部の変形例を示した図である。
以下、本発明に従う機器装着用支持部材の実施形態について図面を参照しながら説明する。
図1(a)は、本発明の第1実施形態に従う機器装着用支持部材100を模式的に示した斜視図であり、図1(b)は、ウェアラブル機器Wを装着した、図1(a)に示した機器装着用支持部材100を取り付けた眼鏡フレームを、装着者に装着した状態を模式的に示す平面図である。なお、以下の実施形態では、ウェアラブル機器Wとして頭部装着型の画像表示装置を例示する。
図1(a),(b)において、機器装着用支持部材100は、眼鏡フレームのツル部Tに押し付けられる第1押付部101aを有する眼鏡取付部101と、眼鏡取付部101から眼鏡フレームのツル部Tに略平行に延在し、ウェアラブル機器Wが取り付けられる支持フレーム部102と、支持フレーム部102に結合され、装着者の頭部に当接される頭部当接部103とを具える。眼鏡取付部101と頭部当接部103により、機器装着用支持部材100は簡単に取付が可能であるとともに、機器装着用支持部材100が、眼鏡と装着者との2箇所で固定されるため、安定した装着が可能である。特に、眼鏡取付部101により装着者に対しての取付位置が位置決めされるとともに、頭部当接部103により脱落および眼鏡のツルに対して回転を防止することができる。
図1(b)に示すように、支持フレーム部102は、眼鏡フレームのツル部Tの外側に配置され、一方、頭部当接部103は、眼鏡フレームのツル部Tの内側に配置され、頭部形状に沿う方向すなわち眼鏡フレームのツル部Tの内側に湾曲する。これら支持フレーム部102および頭部当接部103は、眼鏡フレームのツル部Tを跨ぐ支持ブリッジ部104を介して連結される。図1(a),(b)において、支持ブリッジ部104は、眼鏡フレームのツル部Tの上側に跨がる。これにより、機器装着用支持部材100が重力により下方に移動することを確実に防止することができる。
図1(a),(b)において、頭部当接部103は、眼鏡フレームのツル部Tに接する支点部103aを有し、頭部当接部103が装着者の頭部によって外側に押し広げられることにより、第1押付部101aが支点部103aを支点として眼鏡フレームのツル部Tの外側から内側方向へ押し付けられるよう作用する構成を有する。このような構成とすることにより、第1押付部101aおよび支点部103aとツル部Tとの間には、それぞれ摩擦力が生じることになるため、上下方向、左右方向および前後方向のいずれの方向に対しても、機器装着用支持部材100のずれを防止することができる。
また、頭部当接部103が、眼鏡フレームのツル部Tから離れる方向、すなわち装着者の頭部に沿う方向へ眼鏡フレームのツル部Tの内側に湾曲していることから、頭部当接部103と装着者の頭部との間にも摩擦力が生じ、機器装着用支持部材100の眼鏡フレームのツル部Tを軸とした回転も防止することができる。
図2は、上述した機器装着用支持部材100の頭部当接部103の作用を説明するための図であり、図2(a)は、ウェアラブル機器Wを装着した支持部材100を取り付けた眼鏡フレームを、装着者に装着した状態を模式的に示す平面図であり、図2(b)は、図2(a)に示した状態を装着者の頭部の後方から見た背面図である。
図2(b)に示すように、ウェアラブル機器の自重により、機器装着用支持部材100には、時計回りの方向に回転する力が働くが、頭部当接部103が装着者の頭部と眼鏡フレームのモダン部Mとで挟まれることにより、摩擦力が発生し、図中矢印で示される回転Rを妨げる。この摩擦力をより大きくするため、頭部当接部103を、頭部に沿って装着者の後方に長く延在する構成とする。かかる構成により、機器装着用支持部材100は、眼鏡フレームのツル部Tおよび装着者の頭部に対して、安定的に掛止されることができる。
また、図1(a)に示すように、第1押付部101aおよび/または支点部103aを、眼鏡フレームのツル部Tの側面形状に沿った形状、例えばツル側に凹んだ形状とすることにより、機器装着用支持部材100の上下方向へのずれをより確実に防止することができる。
図3は、上述した機器装着用支持部材100の別の変形例の頭部当接部の作用を説明するための図であり、図3(a)は、機器装着用支持部材100を取り付けた眼鏡フレームを装着者に装着した状態を模式的に示す平面図であり、図3(b)は、図3(a)に示した状態を装着者の頭部の後方から見た背面図である。
図3(a),(b)に示す例では、頭部当接部103が、装着者の頭部に沿って後方で、かつ下方にも湾曲しているため、図中矢印で示される回転Rに対して強い回転止めの効果を奏する。これは、上記回転Rが、頭部当接部103が頭部へ食い込む方向、すなわちこの頭部と頭部当接部103とが物理的に干渉を起こす方向であることから、機器装着用支持部材100の回転を強く防止することができる。
図4(a)は、上述した機器装着用支持部材100の頭部当接部103の変形例を示したものである。図4(a)において、頭部当接部103は、頭部形状に沿う方向すなわち眼鏡フレームのツル部Tの内側に湾曲した先端部が、装着者の頭部に沿った複数方向へ分岐または屈曲する。つまり、図4(a)は、頭部当接部103が頭部の後方へY字状に広がって分岐する。図4(d)は、図4(a)に示した頭部当接部の作用を説明するための図であり、図4(a)に示した状態を頭部の後方から見た背面図である。図4(d)に示す例は、頭部当接部103が装着者の頭部に沿って、後方に湾曲するだけでなく、下方にも上方にも分岐しているため、図中矢印Rで示した方向のウェアラブル機器Wの回転および矢印Rとは逆方向のウェアラブル機器Wの回転のいずれの回転に対しても強い回転止めの効果を奏する。
図4(b),(c)は、上述した機器装着用支持部材100の頭部当接部103の変形例を示したものである。図4(b)において、頭部当接部103は、頭部の後方へ上下方向に広がって分岐し、図4(c)において、部当接部103は、頭部の後方へ上下に屈曲する。このような構成とすることにより、頭部による干渉を大きくすることができるため、機器装着用支持部材100の眼鏡フレームのツル部Tを軸とした回転をより確実に防止することができる。
図4(d)は、図4(a)に示した頭部当接部の作用を説明するための図であり、図4(a)に示した状態を頭部の後方から見た背面図である。図4(d)に示す例は、頭部当接部103が装着者の頭部に沿って、後方に湾曲するだけでなく、下方にも上方にも分岐しているため、図中矢印Rで示した方向のウェアラブル機器Wの回転および矢印Rとは逆方向のウェアラブル機器Wの回転のいずれの回転に対しても強い回転止めの効果を奏する。
図5(a)〜(c)は、上述した機器装着用支持部材100の眼鏡取付部周辺の変形例を示したものである。図5(a)〜(c)において、機器装着用支持部材100は、支持フレームの先端に、移動防止部105を有する。この移動防止部は、機器装着用支持部材100を眼鏡フレームに取り付けた際に、機器装着用支持部材100の上下方向または左右方向の移動を防止する。
図5(a)に示す移動防止部105は、眼鏡フレームのツル部Tの上側に掛かる第1部分105aと、眼鏡フレームのツル部Tの下側に掛かる第2部分105bとを有する。第1部分105aは、機器装着用支持部材100が重力により下方に移動すること有効に防止し、第2部分105bは、機器装着用支持部材100が上方に移動することを有効に防止する。
図5(b)に示す移動防止部は、眼鏡フレームのツル部Tの上側に掛かる第1部分05aと、眼鏡フレームのツル部Tの外側に掛かる第3部分105cと、眼鏡フレームのツル部Tの内側に掛かる第4部分105dとを有する。第1部分105aは、機器装着用支持部材100が重力により下方に移動すること有効に防止し、第3部分105cおよび第4部分105dは、機器装着用支持部材100が左右に移動することを有効に防止する。特に、図5(b)に示す移動防止部105は、門型の構造を有しているため、機器装着用支持部材100を眼鏡フレームに装着する際に、機器装着用支持部材100が眼鏡フレームから滑り落ち難くなり、装着操作を容易にする。
図5(c)に示す移動防止部105は、図5(b)に示した移動防止部105と同様の構成であるが、第1押付部101aと上述した第3部分105cとを一体化して構成したものである。
図6(a)は、本発明の第2実施形態に従う機器装着用支持部材200を模式的に示した斜視図であり、図6(b)は、図6(a)に示した機器装着用支持部材200を取り付けた眼鏡フレームを装着者に装着した状態を示す模式図である。
図6(a),(b)において、機器装着用支持部材200は、眼鏡フレームのツル部Tに押し付けられる第1押付部201aを有する眼鏡取付部201と、眼鏡取付部201から眼鏡フレームのツル部Tに略平行に延在し、ウェアラブル機器が取り付けられる支持フレーム部202と、支持フレーム部202に結合され、装着者の頭部に当接される頭部当接部203とを具える。眼鏡取付部201と頭部当接部203により、機器装着用支持部材200は簡単に取付が可能であるとともに、機器装着用支持部材200が、眼鏡と装着者の2箇所で固定されるため、安定した装着が可能である。特に、眼鏡取付部201により装着者に対しての取付位置が位置決めされるとともに、頭部当接部203により脱落および眼鏡のツルに対して回転を防止することができる。
図6(b)に示すように、支持フレーム部202は、眼鏡フレームのツル部Tの外側に配置され、一方、頭部当接部203は、眼鏡フレームのツル部Tの内側に配置され、頭部形状に沿う方向すなわち眼鏡フレームのツル部Tの内側に湾曲する。これら支持フレーム部202および頭部当接部203は、眼鏡フレームのツル部Tの上側を跨ぐ支持ブリッジ部204を介して連結される。支持フレーム部202が眼鏡フレームの外側に配置されることにより、ウェアラブル機器が容易に取付可能である。
図6(a),(b)において、眼鏡取付部201の第1押付部201aは、眼鏡フレームのツル部Tの内側に配置され、頭部当接部203は、眼鏡フレームのツル部Tの内側に押し付けられる第2押付部203aを有する。
図6(a),(b)において、眼鏡取付部201は、支持フレーム部202に連結して眼鏡フレームのツル部Tの外側に配置される外側取付部201bと、第1押付部201aおよび外側取付部201bを、眼鏡フレームのツル部Tの上側を跨って直接連結する取付ブリッジ部201cとをさらに有する。眼鏡取付部201は眼鏡フレームの内側および外側から押圧され挟まれる構造であるため安定して固定することができる。
このような構成とすることにより、支持部材200を眼鏡フレームに取り付けた際に、外側取り付け部201bがツル部Tに対する支点となって、支持フレーム部202の弾性力により、第1押付部201aが眼鏡フレームのツル部Tの内側から外側方向へ押し付けられ、第2押付部203aが眼鏡フレームのツル部Tの内側から外側方向へ押し付けられる。これにより取付が容易であるとともに、装着時には安定して固定される。
このとき、眼鏡取付部201の外側取付部201bに連結する支持フレーム部202の一部分202aは、支持フレーム部202の他の部分と比較してばね定数を小さくすると、ばねの撓みの強弱により、太いツルにも細いツルにも適合し易い。
第2実施形態における頭部当接部の変形例、眼鏡取付部周辺の変形例およびウェアラブル機器を取り付ける結合手段についても、上述した第1実施形態と同様に、図3〜4に示されるとおりである。
図7(a),(b)は、ウェアラブル機器Wを装着した支持部材200を取り付けた眼鏡フレームを装着者の頭部に装着した場合の外観斜視図および部分平面図を示している。図7(a),(b)において、支持フレーム部202は、ウェアラブル機器を、取付姿勢を調整可能に取り付ける結合手段206を有する。例えばウェアラブル機器として、装着者の眼球への調整が必要な頭部装着型画像表示装置を装着する場合、このような結合手段206を用いることによって、さまざまな形の眼鏡フレームに対して、頭部装着型画像表示装置の射出瞳を装着者の眼球の視軸に合わせる調整が可能となる。
また、図7(a),(b)にそれぞれ示すように、上記結合手段206は、ウェアラブル機器を眼鏡フレームのツル部Tの延在方向に対してピッチ(図7(a))またはロール(図7(b))の少なくとも一つの方向に回転可能な機構を有する。さまざまな形の眼鏡フレームで特に寸法のばらつきが大きく出る頭部装着型画像表示装置の射出瞳と眼球の視軸のずれは上下方向であり、その上下方向の調整を、スライド機構よりも小型化が容易な回転機構で調整することができる。
なお、図7には第2実施形態の機器装着用支持部材200を示したが、第1実施形態の機器装着用支持部材100についても同様である。
図8(a)〜(c)は、上述した本発明の第2実施形態に従う機器装着用支持部材200を眼鏡フレームに取り付ける方法の一例を示した図である。図8において、始めに頭部当接部203を眼鏡フレームのモダン部Mに引っ掛け(図8(a))、次いで眼鏡取付部201を眼鏡フレームのツル部Tに引っ掛ける(図8(b))。最後に、ウェアラブル機器Wを取り付ける(図8(c))。また、ウェアラブル機器Wを取り付けた状態の機器装着用支持部材200を眼鏡フレームに固定してもよい。
図9(a)〜(d)は、上述した本発明の第2実施形態に従う機器装着用支持部材200を眼鏡フレームに取り付ける別の方法の一例を示した図である。図9において、始めに眼鏡取付部201を眼鏡フレームのツル部Tに引っ掛け(図9(a))、次いで頭部当接部203を眼鏡フレームのモダン部Mに引っ掛ける(図9(b))。最後に、ウェアラブル機器Wを取り付ける(図9(c),(d))。また、ウェアラブル機器Wを取り付けた状態の機器装着用支持部材200を眼鏡フレームに固定してもよい。
図10は、上述した本発明の第2実施形態に従う機器装着用支持部材200の支持ブリッジ部204の変形例および取付方法を示した図である。図10(a)に示す機器装着用支持部材200は、支持ブリッジ部204が眼鏡フレームのツル部Tの下側を跨ぐ。この場合、始めに頭部当接部203を装着者の頭部の耳部に引っ掛け(図10(b))、次いで眼鏡取付部201を眼鏡フレームのツル部Tに引っ掛ける(図10(c))。最後に、ウェアラブル機器Wを取り付ける。また、ウェアラブル機器Wを取り付けた状態の機器装着用支持部材200を眼鏡フレームに固定してもよい。
図11は、上述した本発明の第3実施形態に従う機器装着用支持部材300を示した図であり、図11(a)は、ウェアラブル機器Wが取り付けられた機器装着用支持部材を装着した眼鏡フレームを装着者が装着した状態を示す平面図であり、図11(b)は、機器装着用支持部材300を示す斜視図であり、図11(c)は、図11(b)に示した機器装着用支持部材300を眼鏡フレームに装着した状態を示す斜視図である。
図11に示すように、眼鏡取付部301は、支持フレーム部302に連結して眼鏡フレームのツル部Tの外側に配置される外側取付部301bと、第1押付部301aおよび外側取付部301bを、眼鏡フレームのツル部Tの上側を跨って直接連結する取付ブリッジ部301cとを有する。第1押付部301aは、取付ブリッジ部301cの弾性力により、眼鏡フレームのツル部の内側から外側方向へ押し付けられる。
また、図12は、上述した本発明の第3実施形態に従う機器装着用支持部材の眼鏡取付部の変形例を示した図であり、図12(a)は、ウェアラブル機器Wが取り付けられた機器装着用支持部材を装着した眼鏡フレームを装着者が装着した状態を示す平面図であり、図12(b)は、機器装着用支持部材を眼鏡フレームに装着した状態を示す斜視図である。
図12に示すように、眼鏡取付部301は、図11と異なり、取付ブリッジ部301cが、第1押付部301aと、支持フレーム部302とを連結している。すなわち、取付ブリッジ部301cは支持フレーム部302から分岐して延在する。外側取付部301bは、支持フレーム部302と連結されているため、第1押付部301aは、取付ブリッジ部301cの弾性力により、眼鏡フレームのツル部の内側から外側方向へ押し付けられる。また、取付ブリッジ部301cは、図12(c)に示すように、開口を有する幅広のばねにより構成することができ、これにより、ねじれを防止するとともに、バネ定数の調整が可能になるという効果を奏する。
本発明は、上記実施形態にのみ限定されるものではなく、幾多の変形または変更が可能である。
100 機器装着用支持部材
101 眼鏡取付部
101a 第1押付部
102 支持フレーム部
103 頭部当接部
103a 支点部
104 支持ブリッジ部
200 機器装着用支持部材
201 眼鏡取付部
201a 第1押付部
202 支持フレーム部
203 頭部当接部
203a 第2押付部
204 支持ブリッジ部

Claims (13)

  1. 眼鏡フレームにウェアラブル機器を装着するための支持部材であって、
    眼鏡フレームのツル部に押し付けられる第1押付部を有する眼鏡取付部と、
    該眼鏡取付部から眼鏡フレームのツル部に略平行に延在し、前記ウェアラブル機器が取り付けられる支持フレーム部と、
    該支持フレーム部に結合され、装着者の頭部に当接される頭部当接部と
    を具え、
    前記支持フレーム部は、眼鏡フレームのツル部の外側に配置され、
    前記頭部当接部は、眼鏡フレームのツル部の内側に配置され、かつ眼鏡フレームのツル部の内側に湾曲し、
    前記支持フレーム部および前記頭部当接部は、眼鏡フレームのツル部を跨ぐ支持ブリッジ部を介して連結されることを特徴とする機器装着用支持部材。
  2. 前記頭部当接部が、眼鏡フレームのツル部に接する支点部を有し、
    前記支持部材が取り付けられた眼鏡フレームを装着者に装着した際に、前記頭部当接部が装着者の頭部によって外側に押し広げられることにより、
    前記第1押付部が前記支点部を支点として眼鏡フレームのツル部の外側から内側方向へ押し付けられる請求項1に記載の機器装着用支持部材。
  3. 前記第1押付部および/または前記支点部は、眼鏡フレームのツル部の側面形状に沿った形状である請求項2に記載の機器装着用支持部材。
  4. 前記眼鏡取付部の前記第1押付部は、眼鏡フレームのツル部の内側に配置され、
    前記頭部当接部は、眼鏡フレームのツル部の内側に押し付けられる第2押付部を有し、
    前記眼鏡取付部は、前記支持フレーム部に連結して眼鏡フレームのツル部の外側に配置される外側取付部と、前記第1押付部および前記外側取付部を、眼鏡フレームのツル部を跨って連結する取付ブリッジ部とをさらに有し、
    前記支持部材を眼鏡フレームに取り付けた際に、前記支持フレーム部の弾性力により、
    前記第1押付部が眼鏡フレームのツル部の内側から外側方向へ押し付けられ、
    前記第2押付部が眼鏡フレームのツル部の内側から外側方向へ押し付けられることを特徴とする請求項1に記載の機器装着用支持部材。
  5. 前記眼鏡取付部の前記第1押付部は、眼鏡フレームのツル部の内側に配置され、
    前記頭部当接部は、眼鏡フレームのツル部の内側に押し付けられる第2押付部を有し、
    前記眼鏡取付部は、前記支持フレーム部に連結して眼鏡フレームのツル部の外側に配置される外側取付部、および、前記第1押付部と前記外側取付部または支持フレーム部とを、眼鏡フレームのツル部を跨って連結する取付ブリッジ部をさらに有し、
    前記支持部材を眼鏡フレームに取り付けた際に、前記取付ブリッジ部の弾性力により、
    前記第1押付部が眼鏡フレームのツル部の内側から外側方向へ押し付けられることを特徴とする請求項1に記載の機器装着用支持部材。
  6. 前記第1押付部および/または前記第2押付部は、眼鏡フレームのツル部の側面形状に沿った形状である請求項4または5に記載の機器装着用支持部材。
  7. 前記取付ブリッジ部は、眼鏡フレームのツル部の上側に跨る請求項4、5または6に記載の機器装着用支持部材。
  8. 前記支持部材を眼鏡フレームに取り付けた際に、前記機器装着用支持部材の上下方向または左右方向の移動を防止するための移動防止部を有する請求項1〜7のいずれか一項に記載の機器装着用支持部材。
  9. 前記頭部当接部は、眼鏡フレームのツル部の内側に湾曲した先端部が、装着者の頭部に沿った複数方向へ分岐または屈曲する請求項1〜8のいずれか一項に記載の機器装着用支持部材。
  10. 前記支持ブリッジ部は、眼鏡フレームのツル部の上側に跨る請求項1〜9のいずれか一項に記載の機器装着用支持部材。
  11. 前記支持フレーム部は、前記ウェアラブル機器を該ウェアラブル機器の姿勢を調整可能に取り付ける結合手段を有する請求項1〜10のいずれか一項に記載の機器装着用支持部材。
  12. 前記結合手段は、前記ウェアラブル機器を眼鏡フレームのツル部の延在方向に対してピッチおよびロールの少なくとも一つの方向に回転可能な機構を有する請求項11に記載の機器装着用支持部材。
  13. 前記取付ブリッジ部は、前記第1押付部および前記外側取付部を、眼鏡フレームのツル部を跨って直接連結する請求項4〜12のいずれか一項に記載の機器装着用支持部材。
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