JP2012075419A - 鎌収納ホルダー - Google Patents

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【課題】鎌に慣れていない者でも、身体に装着したままでホルダー内に鎌をスムースかつ安全に出し入れできる鎌収納ホルダーを提供する。
【解決手段】縦長の収納口12が形成された柄収納部11と、柄収納部11の一端部に連設され、刃先の出入口を開口させた鞘状の刃収納部13と、収納口12の少なくとも一部を塞いで、収納された鎌2の脱落を防止する脱落防止保持手段14と、柄収納部11の適所に設けられた取付部材15とを備えた基本構造をなしている。
【選択図】図1

Description

本発明は、草刈鎌や芝刈鎌などを身体に装着して持ち運ぶための鎌収納ホルダーの改良に関する。
草刈鎌や芝刈鎌などは野良作業などで広く使われているが、その独特な形状のために、従来身体に装着して移動するのは困難であった。刃が剥き出しのまま鎌の柄を腰ベルトの後ろ側に差して移動する熟練者もいるが、そのような状態で転倒などすれば大怪我する可能性もある。このような事情に対処した従来技術の例として、たとえば特許文献1には、L型の袋の上部を開き、腰の後ろに取り付ける為の紐を設けた鎌の収納袋が提案されている。
特開2003-125624号公報
しかしながら、特許文献1が提案しているような鎌の収納袋では、その図2に示されているような状態の収納袋から鎌を取り出そうとすると、鎌の刃によって背中を傷つけてしまうこともある。先に収納袋を背中から外して鎌を取り出せば安全であるが、手間がかかり面倒である。
そこで本発明は、鎌に慣れていない者でも、鎌収納ホルダーを身体に装着したままで、スムースかつ安全に鎌を出し入れできる構造とした鎌収納ホルダーを提供することを目的とする。
本発明による鎌収納ホルダーは、収納口が長手方向に沿って形成された柄収納部と、前記柄収納部の一端部に連設され、刃の出入口を開口させた刃収納部と、前記収納口の少なくとも一部を塞いで、収納された鎌の脱落を防止する脱落防止保持手段と、前記柄収納部の適所に設けられた取付部材とを備えた基本構造をなしている。
前記刃収納部は、収容すべき鎌の刃先の角度に応じて、前記柄収納部に対して縦方向に傾動調節可能にするとよい。
また前記刃収納部の先端には、ごみ排出口が形成されていてもよい。
前記脱落防止保持手段は、収納した鎌が脱落しないような構造であればよく、スナップファスナーやスライドファスナー、カバー体で構成してもよい。
本発明による鎌収納ホルダーは、刃収納部が後方を向くようにして刃と柄のほぼ全体をホルダー内に収容した状態で腰ベルトなどに吊下げできるので、鎌の出し入れが容易になるだけでなく、装着者が万一転倒したときでも、鎌の刃によって負傷することがないため極めて安全である。
刃収納部は柄収納部に対して縦方向に傾動調節可能な構成では、1つの鎌収納ホルダーで、草刈鎌や芝刈鎌だけでなく、鋸鎌など刃先の角度が異なる鎌にも対応できる。
刃収納部の先端部にごみ排出口が形成されている構成では、清掃時などにそこから切りくずや砂などが排出でき、内部を清潔に保持できる。
は刃収納部を上にした実施例の全体的な斜視図である。 は部分的な側面図である。 (a)、(b)はそれぞれ実施例を上、下から見た平面図である。 (a)、(b)はそれぞれ実施例の部分的な正面図と背面図である。 は実施例の使用要領を示す説明面である。 は変形例の側面図である。 は別の実施例の使用要領を示す説明面である。
本発明は、たとえば草刈鎌や芝刈鎌などの刃鎌を収容し、身体に装着して持ち運ぶための携帯用鎌ホルダーに好適である。
図1〜図4(a)、(b)に示しているように、鎌収納ホルダー1は基本的な構成要素として、縦長の収納口12が背面に形成された柄収納部11と、柄収納部11の上端部から前方に向けて連接された刃収納部13と、収納口12の少なくとも一部を閉鎖する脱落防止保持手段14と、柄収納部11の下端部に設けられた取付部材15とを備えている。
柄収納部11は、円筒あるいは楕円筒の横断面を有するが、背面にはほぼ全長にわたって縦長の収納口12が形成されている。収納口12の幅は、鎌2の柄21よりもやや狭くして、柄収納部11が自身で柄21を保持できるようにするとよい。柄収納部11の上端部の前方側には刃収納部13に連結するための1対の舌部11aが設けられ、その直下の首部分にはベルトで構成した脱落防止保持手段14が設けられている。さらに下端部には腰ベルトあるいは肩紐などを挿通させて吊下げるための取付部材15が設けられている。
刃収納部13は、刃22の形状に合わせてわずかに反りが入った鞘状に形成され、根元には、柄収納部11に設けられた舌部11aに対応した1対の舌部13aが設けられている。両者の舌部11a、13aはたとえばハトメ16によって傾動調節可能に連結されている。このハトメ16のかしめ具合により摩擦力を作用させて、刃収納部13がみだりに傾動しないような固さに調節できる。このように刃収納部13と柄収納部11との角度を可変とすることで、1つの鎌収納ホルダー1だけで、柄21と刃先22との間が鋭角ないし直角な草刈鎌や芝刈鎌だけでなく、鈍角になっている鋸鎌にまで対応できる。また、刃収納部13の先端にごみ排出口18を設けておけば、そこから切りくずや付着した砂などが排出されるので内部が清潔に保たれる。
柄収納部11や刃収納部13は、ナイフなどのホルダーと同様に、適度な厚みと硬度を有する皮革などで形成すればよい。そうすれば美観にも耐久性にも優れた鎌収納ホルダー1となる。しかしより低コストにするには、皮革と同等な厚み、硬度を有するたとえばウレタンあるいはABS樹脂などで形成してもよい。
脱落防止保持14はスナップファスナーを用いて構成され、柄収納部11の背面側から見て、収納口12の右側から延びた帯体先端部には雌ホック17aを固定し、更に収納口12の左辺側には対応した雄ホック17bを固定して、いわゆるホック留めが可能になっている。鎌2を鎌収納ホルダー1に収納した状態では、柄22の首が柄収納部11と脱落防止保持手段14によって前後に規制されるとともに、刃22が刃収納部13によって上下に規制されるため、鎌収納ホルダー1から鎌2が脱落しない。なお脱落防止保持手段14は、複数のベルトにしてもよく、あるいは収納口12を長手方向に閉鎖するスライドファスナーを設けてもよいし、収納口12の一部や全体を覆うカバー体などを着脱可能に設けてもよい。
また柄収納部11の下端には取付部材15が設けられ、鎌収納ホルダー1を腰ベルトなどに吊下げできる。取付部材15は、この例では腰ベルトを通す貫通部を有したものとしているが、簡単なフックで構成してもよい。また、肩に掛けられるように掛け紐に取付ける部材であってもよい。
ついで鎌収納ホルダー1の使用方法を説明する。
鎌収納ホルダー1は、図5に示すように、刃収納部が下になるようにして、右利きの者では右脇に吊下げて装着する。このとき、鎌2の刃22が後方にくるように装着すれば、鎌2の出し入れが容易となるだけでなく、装着者が万一転倒したときでも、鎌2の刃22によって負傷することがないため極めて安全である。
鎌2の出し入れは、鎌収納ホルダー1を腰ベルトに吊下げられたままで容易に行える。すなわち図のように左手によって柄収納部11を保持し、右手によって柄21を普通の握り方で掴んだままで、鎌2を出し入れできる。
図6に示した変形例は、柄収納部11と刃収納部13との結合部分を蛇腹18によって形成している。強度を確保するために蛇腹の背部分には塑性変形する金属板などを組み込んでおくとよい。あるいはその金属板として弾性変形する板バネを用いてもよい。その場合は、柄収納部11と刃収納部13との間が鈍角な状態に自然復帰するように調節しておくとよい。そうすれば、鎌2の収納時には、刃収納部13が常に刃22に沿うことになるのでより安全である。
なお、刃収納部13と柄収納部11とを上下逆にし、鎌2の刃22が後方を向くような格好で、ベルトや肩掛け紐3に取付けるような構造にしてもよい。図7は、そのような態様の使用例を示しており、右利きの者は、左側に鎌収納ホルダー1を保持して使用すればよい。この場合、取付部材15を柄収容部11の首部に設け、刃収納部13の峰側に切込み口19を設けておけば、刃先部位の挿入が容易にできる。
1 鎌収納ホルダー
2 鎌
11 柄収納部
12 収納口
13 刃収納部
18 ごみ排出口
14 脱落防止保持手段
15 取付部材
柄収納部11は、円筒あるいは楕円筒の横断面を有するが、柄21のほぼ全体を収納するため背面にはほぼ全長にわたって縦長の収納口12が形成されている。収納口12の幅は、鎌2の柄21よりもやや狭くして、柄収納部11が自身で柄21を保持できるようにするとよい。柄収納部11の上端部の前方側には刃収納部13に連結するための1対の舌部11aが設けられ、その直下の首部分にはベルトで構成した脱落防止保持手段14が設けられている。さらに下端部には腰ベルトあるいは肩紐などを挿通させて吊下げるための取付部材15が設けられている。
刃収納部13は、収納口13bを有し、刃22の形状に合わせてわずかに反りが入った鞘状に形成され、根元には、柄収納部11に設けられた舌部11aに対応した1対の舌部13aが設けられている。両者の舌部11a、13aはたとえばハトメ16によって傾動調節可能に連結されている。このハトメ16のかしめ具合により摩擦力を作用させて、刃収納部13がみだりに傾動しないような固さに調節できる。このように刃収納部13と柄収納部11との角度を可変とすることで、1つの鎌収納ホルダー1だけで、柄21と刃先22との間が鋭角ないし直角な草刈鎌や芝刈鎌だけでなく、鈍角になっている鋸鎌にまで対応できる。また、刃収納部13の先端にごみ排出口18を設けておけば、そこから切りくずや付着した砂などが排出されるので内部が清潔に保たれる。
鎌収納ホルダー1は、図5に示すように、刃収納部が下になるようにして、右利きの者では右脇に吊下げて装着する。このとき、鎌2の刃22が後方にくるようにして、刃22を収納口13bより刃収納部13に挿入すれば、柄21は、その全長が柄収納部11の収納口12よりスッポリと入り込み、鎌2の出し入れが容易となるだけでなく、装着者が万一転倒したときでも、鎌2の刃22によって負傷することがないため極めて安全である。
本発明による鎌収納ホルダーは、柄のほぼ全体を収容するために縦長の収納口が背面のほぼ全長にわたって形成された柄収納部の一端部に、刃の出入口を開口させた刃先収納部を連設し、前記収納口には、少なくともその一部を塞いで、収納された鎌の脱落を防止する脱落防止手段を設けるとともに、前記柄収納部の下端には吊下げ用の取付部材を設けた構造となし、鎌の刃が後方を向くように刃収納部を下方にし、かつ前記取付部材を上方に向けて、前記取付部材を腰のベルトに吊下げて使用する基本構造をなしている。
本発明による鎌収納ホルダーは、鎌の刃が後方を向くように刃収納部を下方に、かつ取付部材を上方に向けて、刃と柄のほぼ全体をホルダー内に収容した状態で腰ベルトなどに吊下げることができるので、鎌の出し入れが容易になるだけでなく、装着者が万一転倒したときでも、鎌の刃によって負傷することがないため極めて安全である。
本発明による鎌収納ホルダーは、柄のほぼ全体を収容するために縦長の収納口が背面のほぼ全長にわたって形成された柄収納部の一端部に、刃の出入口を開口させた刃収納部を連設し、前記収納口には、少なくともその一部を塞いで、収納された鎌の脱落を防止する脱落防止手段を設けるとともに、前記柄収納部の他端部には吊り下げ用の取付部材を設けた構造となし、鎌の刃が後方を向くように刃収納部を下方にし、かつ前記取付部材を上方に向けて、前記取付部材を腰のベルトに吊り下げて使用する基本構造をなしている。
鎌収納ホルダー1は、図5に示すように、刃収納部13が下になるようにして、右利きの者では右脇に吊下げて装着する。このとき、鎌2の刃22が後方にくるようにして、刃22を収納口13bより刃収納部13に挿入すれば、柄21は、その全長が柄収納部11の収納口12よりスッポリと入り込み、鎌2の出し入れが容易となるだけでなく、装着者が万一転倒したときでも、鎌2の刃22によって負傷することがないため極めて安全である。

Claims (3)

  1. 縦長の収納口が形成された柄収納部の一端部に、刃の出入口を開口させた刃収納部を連設し、前記収納口には、少なくともその一部を塞いで、収納された鎌の脱落を防止する脱落防止保持手段を設けるとともに、前記柄収納部の適所に取付部材を設けた構造とした鎌収納ホルダー。
  2. 請求項1において、
    前記刃収納部は、前記柄収納部に対して縦方向に傾動調節可能になっている鎌収納ホルダー。
  3. 請求項1または2において、
    前記刃収納部の先端にはごみ排出口が形成されている鎌収納ホルダー。
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