JP2012070035A - マクロ機能を有するキーボードとそれに関連したマクロ機能設定方法及びそのコンピュータプログラム製品 - Google Patents

マクロ機能を有するキーボードとそれに関連したマクロ機能設定方法及びそのコンピュータプログラム製品 Download PDF

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Abstract

【課題】マクロ機能を有するキーボードとそれに関連したマクロ機能設定方法及びそのコンピュータプログラム製品を提供する。
【解決手段】マクロ機能を有するキーボードに適用されるマクロ機能設定方法であって、前記キーボードは少なくとも1つのキースイッチ及び一組のキーマクロを含み、且つ前記各一組のキーマクロは複数の所定のマクロ定義データにそれぞれ対応し、前記方法は、前記キースイッチおよび前記一組のキーマクロの中の第1キーマクロの押圧を検出するステップと、前記キースイッチの押圧が保持されている間に、前記第1キーマクロが押された回数を計算するステップと、前記キースイッチの押圧が解除された時、前記計算された第1キーマクロが押された前記回数に基づいて、前記第1キーマクロを第2マクロ定義データに対応させ、前記第1キーマクロの前記マクロインデックスを変更するステップと、を含む。
【選択図】図3A

Description

本発明は、マクロ機能を有するキーボードとそれに関連したマクロ機能設定方法に関し、特に、ソフトウェアを起動せずに、シングルキーマクロのマクロ機能を迅速に変換することができるマクロ機能設定方法に関するものである。
例えば、ゲームまたは文書処理などの、ユーザの特殊な用途に伴い、現行のキーボード設計の中には、一般の標準キー以外に、特別にマクロ機能を実行できるキーマクロを提供しているものがある。
簡単に説明すると、マクロとはシーケンスバッチコマンドであり、例えば、一連のキーボード、マウス操作である。これはユーザーが必要な入力操作を簡略化するために用いられる。ユーザーはソフトウェアによって、一連のキー操作を予め登録してマクロとすることができ、且つこのマクロをキーマクロに指定し、後に、このマクロを実行したい時、指定されたキーマクロを押すだけで、キーマクロに設定されたマクロが実行され、登録された内容がコンピュータに再生される。
しかしながら、現行の市販のマクロ機能を有する製品は、通常、1つのキーに1つのマクロ設定のみを保存している。仮に、元のキーマクロに定義されたマクロ機能を取り換える時は、特別なソフトウェアを必ず使用して替えなければならなく、ソフトウェアを起動しない状態でキーマクロのマクロ設定を迅速に変換することができない。
また、マクロ機能を有する製品の中には複数のモード切替を提供してキーマクロの全グループのマクロを変えるものがある。その中の1つのモードが選択された時、キーマクロの全グループのマクロ設定がいずれも変更されてしまう。仮に、異なるモードにおいて、これらのキーマクロのマクロ設定は相変わらず固定の変化で、ソフトウェアを起動しない状態でキーマクロのマクロ設定を迅速に変換することができない。このほかに、キーマクロとモードの数量は固定されるので(例えば、10個のキーマクロと3つのモードキーボードは30種類のマクロ変化のみを使用できる)、使用できるマクロ数量に限りがあるため、効果的に拡充することができない。
本発明の目的は、マクロ機能を有するキーボードと、それに関連したマクロ機能設定方法及びそのコンピュータプログラム製品を提供する。
これに鑑みて、上述の問題を解決するために、本発明はマクロ機能を有するキーボードとそれに関連したマクロ機能設定方法を提供し、これによりソフトウェアを起動せずに、シングルキーマクロのマクロ機能を迅速に変換できる。
本発明の実施例は、マクロ機能を有するキーボードに適用されるマクロ機能設定方法を提供し、前記キーボードは少なくとも一つのキースイッチ及び一組のキーマクロを含み、且つ前記各一組のキーマクロは複数の所定のマクロ定義データに対応し、前記方法は、まず、第1キーマクロは第1マクロ定義データに対応し、且つマクロインデックスを有し、前記キースイッチ及び前記一組のキーマクロの第1キーマクロが押されたと検出するステップと、次に、前記キースイッチを離していない時、前記第1キーマクロが押された回数を計算するステップと、次に、前記キースイッチが離された時、計算された前記第1キーマクロが押された前記回数に基づいて、前記第1キーマクロを第2マクロ定義データに対応させ、前記第1キーマクロの前記マクロインデックスを変更するステップとを含み、第2マクロ定義データは既定のマクロ定義データにおいて、第1マクロ定義データと異なるものの一つであり、且つ前記一組のキーマクロの余りのキーマクロに対応するマクロ定義データは依然として変わらないままである。
本発明の実施例は、キーボード配列と、メモリユニットと、第1マイクロプロセッサとを含むもう一つのマクロ機能を有するキーボードを提供する。キーボード配列は、少なくとも1つのキースイッチ及び一組のキーマクロを含み、前記各一組のキーマクロは複数の所定のマクロ定義データに対応する、且つ第1キーマクロは前記複数の既定マクロ定義データの第1マクロ定義データに対応し、且つマクロインデックスを有する。メモリユニットは、前記複数の既定マクロ定義データを保存するのに用いられる。第1マイクロプロセッサは前記キーボード配列及び前記メモリユニットに接続され、前記キースイッチ及び前記一組のキーマクロの前記第1キーマクロが押され、且つ前記キースイッチの押圧が解除されていないことを検出した時、毎回前記第1キーマクロが押された時、前記第1キーマクロの前記マクロインデックスを変更し、前記キースイッチが離された時に、変更後の前記マクロインデックスに基づいて、前記第1キーマクロを第2マクロ定義データに対応させ、前記第2マクロ定義データは前記複数の既定のマクロ定義データにおいて、前記第1マクロ定義データと異なるものの1つであり、且つ前記一組のキーマクロの余りのキーマクロに対応するマクロ定義データは依然として変わらないままである。
本発明の実施例は、もう1つのマクロ機能を有するキーボードに適用されるマクロ機能設定方法を提供し、前記キーボードは少なくとも1つのキースイッチ及び一組のキーマクロを含み、且つ前記各一組のキーマクロは複数の既定マクロ定義データ中の対応するマクロ定義データを有し、前記方法は、まず、第1キーマクロは第1マクロ定義データに対応し、前記キースイッチ及び前記一組のキーマクロの第1キーマクロの押圧を検出するステップと、次に前記キースイッチ及び前記キーマクロの押圧の保持を検出した時、バスインターフェースによって、第2マイクロプロセッサより検出された数字キーの入力に対応するコード入力を得るステップと、前記キースイッチ及び前記キーマクロが離されたと検出した時、前記入力したコードに基づいてキーマクロに対応するマクロ定義データを変更するステップを含む。
本発明の上記方法はプログラムコードによって有形媒体に収録することができ、プログラムコードが機械にロードされ且つ実行された時、この機械は本発明の装置を実行するのに用いられるようになる。
本発明のマクロ機能を有するキーボード及びそのマクロ機能設定方法によれば、シングルキーでキーマクロを切換る目的を実現することができ、且つソフトウェアを起動せずに、キーマクロに対応するマクロデータを随時に動的に切換ることで、ユーザーにより便利に使用させることができる。また、マクロ設定を固定の組数だけを提供する従来技術と比べて、本発明のマクロ機能設定方法はキーマクロにより豊富な機能選択を提供し、キーマクロをさらに使い易くさせることができる。
本発明の実施例に基づいたマクロ機能を有するキーボードの概略図である。 本発明の実施例に基づいたメモリ位置配置の概略図である。 本発明の実施例に基づいたメモリ位置配置の概略図である。 本発明の実施例に基づいたマクロ機能設定方法の流れ図である。 本発明の実施例に基づいたマクロ機能設定方法の流れ図である。 本発明のもう一つの実施例に基づいたマクロ機能設定方法の流れ図である。
本発明についての目的、特徴、長所が一層明確に理解されるよう、以下に実施形態を例示し、図面を参照にしながら詳細に説明する。
本発明の実施例において、マクロ機能を有するキーボード及びその関連のマクロ機能設定方法を提供し、メモリマッピングの原理を応用してスタックタイプのデータベースを設計し、マクロアドレスを定位し、実体キー(キーマクロ)を押す時、アキュムレーション法によって、マクロデータを再びアドレス(re−addressed)させ、ハードウェアでマクロの機能を変換する目的に達することができる。よって、ソフトウェアを起動しない状態で、シングルキーマクロのマクロ機能を迅速に変換することができる。
図1は本発明の実施例に基づいたマクロ機能を有するキーボード100の概略図である。ここでマクロ機能を有するキーボードとは、実体キーを備え、このキーで特定のマクロ設定を実行できるキーボードのことを指す。この実体キーを以下キーマクロと称する。マクロ設定はシーケンスバッチコマンドであり、例えば、一連のキーボード、マウス操作であり、ユーザーに必要とされる入力操作を簡略化するのに用いられる。例を挙げると、キーボード100はゲーム専用キーボードであり、そのキーマクロによってゲームプレーヤーはゲームの進行を加速させることができるが、これを限定するものではない。本発明の実施例に基づいたキーボード100は、少なくともキーボード配列110と、第1マイクロプロセッサ120と、第2マイクロプロセッサ130と、メモリユニット140と、インターフェースユニット150とを含む。キーボード配列110は複数のキーを備え、少なくとも一組のキーマクロG1〜GXと、キースイッチG0と、標準キー(通常は102キーであり、例えば、数字キー0〜9、アルファベットキーA〜Z、機能キーF1〜F12、マルチメディアのホットキーなど)を含む。各キーマクロはマクロ定義データに対応することができる。このマクロ定義データは一連のキーボード、マルチメディアキーボード及び/またはマウスのキー命令データであり、例えば、キー値、動作(押すまたは離す)及び遅延時間などに相当する。本実施例において、マクロ定義データは一組の事前に設定された既定のマクロデータから選択され、さらにメモリユニット140の特定アドレスに保存される。
1つのキーマクロが押された時、第1マイクロプロセッサ120は、押されたキーマクロに対応するマクロデータが指示する操作を実行する。例を挙げると、仮に、キーマクロG1が第1マクロ定義データに対応している場合、キーマクロG1が押された時に第1マクロ定義データが実行される。一般的には、キースイッチおよびキーマクロは標準102キー以外のキーである。一つの実施例において、キースイッチおよびキーマクロは、識別および操作がしやすいように、標準102キーと異なる色で着色し、且つキーボード上の特定エリアに配置することができる。本実施例において、第1マイクロプロセッサ120は、キーマクロおよびキースイッチからの入力信号を受取るのに用いられ、第2マイクロプロセッサ130は標準キーの入力信号を受取るのに用いられるが、本発明はこれを限定するものではない。第1マイクロプロセッサ120と第2マイクロプロセッサ130とはバスインターフェース160(例えば、I2Cバス)によって、互いに通信することができる。一つの実施例において、特定条件(例えば、専用キーが押された時)において、第2マイクロプロセッサ130はI2Cバスインターフェースによって、標準キーからの入力信号を第1マイクロプロセッサ120に転送し、後述するコードの入力信号とすることができる。キースイッチG0はキーマクロに対応するマクロ機能のリセットを行うのに用いられる。キースイッチG0が押された時、キーマクロに対応するマクロ機能をリセットされる。一つの実施例において、第1マイクロプロセッサ120および第2マイクロプロセッサ130には、単一のマイクロプロセッサを用いる。
メモリユニット140は予め定義された一組の既定のマクロ定義データとキーマクロのマクロインデックスを保存するのに用いられる。例を挙げると、メモリユニット140はフラッシュメモリであるが、これを限定するものではない。
メモリユニット140は第1メモリエリアと第2メモリエリアとを更に含み、第1メモリエリアは各キーマクロに対応するマクロデータのインデックス値を保存するのに用いられ、第2メモリエリアではマクロ定義データの内容を保存するのに用いられる。各キーマクロは、第1メモリエリアの固定の位置上に対応するインデックスアドレスを有し、このインデックスアドレスは第2メモリエリアの一組のマクロ定義データの所在アドレスに対応する。本実施例において、メモリマッピングの原理を応用してスタックタイプのデータベースを設計して、キーマクロのアドレス指定する。図2Aは、本発明実施例のメモリ位置配置の概略図を示している。図2Aに示すように、メモリユニット140は第1メモリエリア210と第2メモリエリア220とを有し、各キーマクロG1〜G5は、第1メモリエリア210において、対応するマクロインデックスをそれぞれ有する。例を挙げると、キーマクロG1〜G5は、セグメント0〜セグメント4のマクロインデックス211〜215のそれぞれに対応し、キーマクロG1に対応のマクロインデックスはセグメント0(図に示す211のように)に位置し、一方、キーマクロG2に対応のマクロインデックスはセグメント1(図に示す212のように)に位置する。同様に、他のキーマクロG3〜G5に対応するマクロインデックスのそれぞれの位置するセグメントも類推できる。第2メモリエリア220は予め定義されたマクロ定義データ220_1〜220_122を有し、各一組のマクロ定義データは一連のキーボード、マウス操作に対応する。一つの実施例において、ユーザの要求に基づいて、予め設定されたマクロ定義データを提供でき、またはユーザーより予めソフトウェア、またはユーザーインターフェースを利用して使用されるマクロ定義データを登録編集できる。第2メモリエリア220に保存されたマクロ定義データの数量は、実体キーの数量に限定されずに、メモリユニット140のサイズに従って調整することができることに留意されたい。したがって、使用するマクロ定義データの数を効率良くに増加させることができる。
次に、第1マイクロプロセッサ120はメモリユニット140にアクセスでき、メモリマッピングを利用して、所定のキーマクロに対応するマクロ定義データを探索し、実行する。例を挙げると、図2Aに示すように、キーマクロG1のマクロインデックスは第1メモリエリア210のセグメント0に位置しているので、キーマクロG1の押圧が検出されると、第1マイクロプロセッサ120はセグメント0の値を読み取る。そして、キーマクロG1のマクロインデックスは第2メモリエリア220のセグメント5であることを認識する。次いで、第1マイクロプロセッサ120は、セグメント5の第1マクロ定義データに指示された操作を実行する。
換言すると、キーマクロG1が押された時、キーマクロG1のインデックスデータはメモリユニット140のセグメント0内に配置されているので、メモリユニット140内のデータ、すなわち、セグメント0内に保存されたアドレス0×005000Hを読み取り、このアドレス、すなわちセグメント5のマクロデータを読み取る。
キースイッチG0が押された状態で継続されると、マクロ機能設定の変更を意味するスイッチモードに入る。詳細には、第1マイクロプロセッサ120は、継続的に押圧されたキーマクロを識別し、そのキーマクロの設定を変更する。仮に、ユーザーによってキースイッチG0が継続的に押圧された場合、そのキーマクロの押圧を継続的に検出し、当該キーマクロの設定を変える。よって、仮に、ユーザーがキースイッチG0を押圧し続けた状態で、キーマクロG1を連続して2回押すと、キーマクロG1のマクロインデックス値も2回変わる。他の実施例において、キーマクロG1が押された回数をキーマクロG1のマクロインデックス値を変更する動作よりも先に計算することができる。この場合、キーマクロG1が押されるときと、そのマクロインデックス値を変更するときとのタイミングが異なる。すなわち、キースイッチG0を離した後、キーマクロG1のマクロインデックスが1回で変わる。
例を挙げると、この時、仮に、キーマクロG1を1回押すと、図2Bに示すように、第1マイクロプロセッサ120は、メモリユニット140のセグメント0内のマクロインデックスデータ0×005000Hを0×006000Hに自動的に変える。
よって、本発明の方法によれば、ソフトウェアを使用せずに、マクロの機能を変換することができる。
また、キーボード100はディスプレーユニット170を更に含むことができ、第1マイクロプロセッサ120に接続し、第1マイクロプロセッサ120から切換結果を得て、それをユーザーに知らせることができる。例を挙げると、ユーザーが切換結果を確認し易いように、ディスプレーユニット170として、キーボード100上に設置された複数のLED、またはLCDを用いることができる。さらに、キーボード100をインターフェースユニット150(例えば、USBインターフェースユニット)によって、外部データ分析装置(例えば、パソコンシステム(図示せず))に接続することができ、切換結果を外部データ分析装置に送り、切換後のマクロインデックスが正確かどうかを確認することができる。一つの実施例において、ユーザーは外部データ分析装置のユーザーインターフェースによって、キーボード100にコマンドを下し、キーボード100がコマンドを受取った後、コマンド内容に基づいて、キーマクロのマクロ設定を変更させることができる。
第1マイクロプロセッサ120は本発明に基づいたマクロ機能設定方法を実行できる。以下にマクロ機能設定方法を詳しく述べる。
図3Aと図3Bは本発明の実施例に基づいたマクロ機能設定方法の流れ図である。図1と、図2Aと、図3Aと、図3Bとを同時に参照する。本発明の実施例に基づいたマクロ機能設定方法は図1の第1マイクロプロセッサ120より実行することができる。
まず、図3Aを参照すると、ステップS310で、第1マイクロプロセッサ120はキースイッチの押圧を検出し、これによりマクロ機能設定の変更を認識する。次に、ステップS320で、第1マイクロプロセッサ120はキースイッチの押圧が保持された状態でキーマクロ(例えば、第1キーマクロG1)が押されたことを検出すると、キーマクロが押される度にキーマクロのマクロインデックスの設定を変更する。次に、ステップS330で、設定の変更が完成した後、第1マイクロプロセッサ120は、キースイッチの押圧の解除を検出した場合、キーマクロに対応するマクロ定義データの変更が完成されたこと認識する。よって、このキーマクロが再度押された時、第1マイクロプロセッサ120は、新規のマクロ定義データによって指示される操作を実行する。同様に、キーボード100がディスプレーユニット170を含む時、第1マイクロプロセッサ120はディスプレーユニット170を利用して、ユーザーが切換結果を容易に確認できるように、切換結果を表示することができる。
留意すべきことは、一つのキーマクロが単独で押された場合は、押されたキーマクロの設定だけが変更され、その他のキーマクロの設定はそのまま保持される。すなわち、単一のキーマクロの設定だけが切換わる。
もう一つの実施例において、図3Bに示すように、ステップS310’で、第1マイクロプロセッサ120はキースイッチの押圧を検出すると、マクロ機能設定の変更を認識する。次に、ステップS320’で、第1マイクロプロセッサ120は、キースイッチの押圧が保持された状態で、キーマクロ(例えば、第1キーマクロG1)の押圧を検出すると、このキーマクロが押された回数を計算する。次に、ステップS330’で、第1マイクロプロセッサ120はキースイッチの押圧の解除を検出した場合、計算したキーマクロが押された回数に基づいて、キーマクロのマクロインデックスを変え、その対応するマクロ定義データを変え、設定が完成する。
仮に、元のマクロのマクロインデックスデータのアドレスが「0×005000H」の場合、新規のマクロのマクロインデックスデータのアドレスは以下となる。
Figure 2012070035
例を挙げると、第1マイクロプロセッサ120は、先にメモリユニット140の第1メモリエリアから前記キーマクロのマクロインデックスを得る。続いて、前記の式(1)を利用して、計算したキーマクロが押された回数に基づいて、新規のマクロインデックスを得る。次いで、第1メモリエリアの前記キーマクロのマクロインデックスを新規のマクロインデックスに変更する。従って、前記キーマクロに対応するマクロ定義データは元の第1マクロ定義データから新規のマクロインデックスが指す新たなマクロ定義データ(例えば、第2マクロ定義データ)に対応するように変更される。
もう一つの実施例において、図4を参照すると、専用キー(例えば、キースイッチ)及び一つのキーマクロが押された時、第2マイクロプロセッサ130はI2Cバスインターフェースによって、標準キーからの入力信号を第1マイクロプロセッサ120に転送し、コード入力とすることができ、このコード入力を利用してマクロ機能設定を行う。
図4は本発明のもう一つの実施例に基づいたマクロ機能設定方法の流れ図である。図1と、図2Aと、図4とを同時に参照する。本発明の実施例に基づいたマクロ機能設定方法は図1の第1マイクロプロセッサ120より実行することができる。本実施例において、キースイッチG0及びキーマクロが同時に押された時、このキーマクロのスイッチモードに入り、この時、数字キーの入力から切換のマクロインデックス値を決定する。
まず、ステップS410で、第1マイクロプロセッサ120は、キースイッチ(例えば、キースイッチG0)およびキーマクロ(例えば、第1キーマクロG1)の押圧を検出すると、マクロ機能設定を行うと認識する。続いて、S420で、第1マイクロプロセッサ120は、キースイッチおよびキーマクロの押圧の保持を検出した時、ユーザーがマクロ機能設定を行うためのコードを入力することを認識する。よって、第1マイクロプロセッサ120は、バスインターフェース160を介して、第2マイクロプロセッサ130が検出した数字キーの入力に対応するコード入力を得る。第2マイクロプロセッサ130はバスインターフェース160を介して、標準キーからの入力信号を第1マイクロプロセッサ120に転送する。次に、第1マイクロプロセッサ120が、キースイッチ及びキーマクロの押圧の解除を検出した場合、S430で、入力されたコードに基づいて、キーマクロに対応するマクロ定義データを変更して、設定が完成する。例を挙げると、第2マイクロプロセッサ130より検出されたコードの数字キーの入力が「3」の場合、第1マイクロプロセッサ120は、前記キーマクロのマクロインデックスを変え、第3マクロ定義データを獲得する。よって、このキーマクロが再度押された時、第1マイクロプロセッサ120は、第3マクロ定義データに指示された操作を実行する。同様に、キーボード100はディスプレーユニット170(例えば、LED)を備える場合、第1マイクロプロセッサ120はディスプレーユニット170を利用して切換結果を表示することができる。他の実施例において、仮に、キーボード100がユーザーインターフェースに接続されている場合、本発明のマクロ機能設定方法は、キースイッチおよびキーマクロの押圧の保持を検出した時、ユーザーが希望するマクロ機能設定のコードを入力しやすいように、マクロコードの参照テーブルを同時に表示することができる。
他の実施例において、ユーザーは外部データ分析装置のユーザーインターフェースによって、キーボード100にコマンドを送り、キーボード100がコマンドを受取った後、コマンド内容に基づいてキーマクロのマクロ設定を変更させることができる。
上述の内容をまとめると、本発明のマクロ機能を有するキーボード及びそのマクロ機能設定方法によれば、シングルキーでキーマクロを切換る目的を実現することができ、且つソフトウェアを起動せずに、キーマクロに対応するマクロデータを随時に動的に切換ることができる。その結果、ユーザーにより便利にキーマクロを使用させることができる。また、マクロ設定を固定された数だけを提供する従来技術と比べて、本発明のマクロ機能設定方法はキーマクロにより豊富な数の機能選択を提供し、キーマクロをさらに使い易くすることができる。
本発明の方法、または特定の形態、またはその部分は、プログラムコードの形態で有形媒体(tangible media)を含むことができ、例えば、フレキシブルディスク、CD−ROM、ハードドライブ、またはいかなるその他の機械可読な(コンピュータが読取可能な)ストレージ媒体であり、プログラムコードが機械、例えば、コンピュータロード且つ実行する時、この機械は本発明の装置を参与するのに用いられるになる。本発明の方法と装置はプログラムコード形態で幾つかの伝送媒体、例えば、電気配線、またはケーブル、光ファイバー、またはいかなる伝送形態によって伝送を行うことができ、プログラムコードが機械、例えば、コンピュータ受信、ロード且つ実行する時、この機械は本発明の装置を参与するのに用いられるになる。汎用プロセッサが実行した時、プログラムコードはプロセッサと結合して特定の論理回路に応用する独特の装置の類似操作を提供する。
以上、本発明の好適な実施例を例示したがこれは本発明を限定するものではなく、本発明の精神及び範囲を逸脱しない限りにおいては、当業者であれば行い得る少々の変更や修飾を付加することが可能である。従って、本発明が請求する保護範囲は、特許請求の範囲を基準とする。
100 キーボード
110 キーボード配列
120 第1マイクロプロセッサ
130 第2マイクロプロセッサ
140 メモリユニット
150 インターフェースユニット
160 バスインターフェース
170 ディスプレーユニット
G0 キースイッチ
G1〜GX キーマクロ
210,220 メモリエリア
211〜215 マクロインデックス
220_1−220_122 マクロ定義データ

Claims (17)

  1. マクロ機能を有するキーボードに適用されるマクロ機能設定方法であって、前記キーボードは少なくとも1つのキースイッチ及び一組のキーマクロを含み、且つ前記各一組のキーマクロは複数の所定のマクロ定義データにそれぞれ対応し、前記方法は、
    第1キーマクロは第1マクロ定義データに対応し、且つマクロインデックスを有し、前記キースイッチおよび前記一組のキーマクロの中の第1キーマクロの押圧を検出するステップと、
    前記キースイッチの押圧が保持されている間に、前記第1キーマクロが押された回数を計算するステップと、
    前記キースイッチの押圧が解除された時、前記計算された第1キーマクロが押された前記回数に基づいて、前記第1キーマクロを第2マクロ定義データに対応させ、前記第1キーマクロの前記マクロインデックスを変更するステップと、
    を含むことを特徴とするマクロ機能設定方法。
  2. 前記キーボードはメモリユニットを更に含み、
    前記計算された第1キーマクロが押された回数に基づいて、前記第1キーマクロの前記マクロインデックスを変更するステップは、
    前記メモリユニットの第1位置から前記第1キーマクロに対応する第1マクロインデックスを得るステップと、
    前記第1マクロインデックス及び前記第1キーマクロが押された前記回数に基づいて、第2マクロインデックスを得るステップと、
    前記第2マクロインデックスを前記第2マクロ定義データに対応させて前記第2マクロインデックスを前記第1位置に保存するステップと、
    を更に含むことを特徴とする請求項1に記載のマクロ機能設定方法。
  3. 前記メモリユニットは、第1メモリエリアと第2メモリエリアとを更に含み、
    前記複数のキーマクロは、前記第1メモリエリアにおいてそれぞれ対応する固定された位置を有し、
    前記複数のマクロ定義データは前記第2メモリエリアに保存されることを特徴とする請求項2に記載のマクロ機能設定方法。
  4. 前記キーボードは、前記第1キーマクロのマクロ機能設定結果を表示するのに用いられるディスプレーユニットを更に含むことを特徴とする請求項1に記載のマクロ機能設定方法。
  5. 前記キーボードは外部データ分析装置に接続され、前記キーボードは前記複数のキーマクロのマクロ機能の切換結果を前記外部データ分析装置に送付することを特徴とする請求項1に記載のマクロ機能設定方法。
  6. 前記キーボードは、前記複数のキーマクロを制御するのに用いられる第1マイクロプロセッサと、数字キーの標準キーを制御するのに用いられる第2マイクロプロセッサと、を更に含むことを特徴とする請求項1に記載のマクロ機能設定方法。
  7. 前記第1マイクロプロセッサは、バスインターフェースを介して前記第2マイクロプロセッサと通信を行う請求項6に記載のマクロ機能設定方法。
  8. 少なくとも一つのキースイッチ及び一組のキーマクロを含み、前記各一組のキーマクロは複数の所定のマクロ定義データに対応し、第1キーマクロは前記複数の所定のマクロ定義データの第1マクロ定義データに対応し、且つマクロインデックスを有するキーボード配列と、
    前記複数の所定のマクロ定義データを保存するのに用いられるメモリユニットと、
    前記キーボード配列及び前記メモリユニットに接続され、前記キースイッチ及び前記一組のキーマクロの前記第1キーマクロが押され、且つ前記キースイッチの押圧が解除されていないと検出した時、前記第1キーマクロが押された度に、前記第1キーマクロの前記マクロインデックスを変更し、前記キースイッチの押圧が解除された時に、変更後の前記マクロインデックスに基づいて、前記第1キーマクロを第2マクロ定義データに対応させ、前記第2マクロ定義データは前記複数の既定のマクロ定義データにおいて、前記第1マクロ定義データと異なるものの一つであり、且つ前記一組のキーマクロの余りのキーマクロに対応するマクロ定義データは依然として変わらないままである第1マイクロプロセッサと、
    を含むことを特徴とするマクロ機能を有するキーボード。
  9. 前記第1マイクロプロセッサは更に前記メモリユニットの第1位置から前記第1キーマクロに対応する第1マクロインデックスを得て、前記第1マクロインデックス及び前記第1キーマクロが押された前記回数に基づいて、第2マクロインデックスを得て、さらに前記第2マクロインデックスを前記第1位置に保存し、前記第2マクロインデックスは前記第2マクロ定義データに向かせることを特徴とする請求項8に記載のマクロ機能を有するキーボード。
  10. 前記メモリユニットは、第1メモリエリアと、第2メモリエリアと、を更に含み、
    前記各複数のキーマクロは前記第1メモリエリアにおいて固定の対応する位置を有し、前記複数の既定のマクロ定義データは前記第2メモリエリアに保存されることを特徴とする請求項9に記載のマクロ機能を有するキーボード。
  11. マクロ機能を有するキーボードに適用されるマクロ機能設定方法であって、前記キーボードは少なくとも一つのキースイッチ及び一組のキーマクロを含み、且つ前記各一組のキーマクロは複数の所定のマクロ定義データにそれぞれ対応し、前記方法は、
    第1キーマクロは第1マクロ定義データに対応し、前記キースイッチ及び前記一組のキーマクロの第1キーマクロが押されたと検出するステップと、
    前記キースイッチ及び前記キーマクロの押圧の保持を検出した時、バスインターフェースを介して第2マイクロプロセッサより検出された数字キーの入力に対応するコード入力を得るステップと、
    前記キースイッチ及び前記キーマクロの押圧の解除を検出した時、前記入力したコードに基づいてキーマクロに対応するマクロ定義データを変更するステップと、
    を含むことを特徴とするマクロ機能設定方法。
  12. 前記入力したコードは前記第1キーマクロに対応する前記マクロ定義データは前記一組のキーマクロのキーマクロに対応するマクロ定義データと同じで、
    前記一組のキーマクロにおいて余りのキーマクロに対応するマクロ定義データは依然として変わらないことを更に含むことを特徴とする請求項11に記載のマクロ機能設定方法。
  13. 前記キーボードはメモリユニットを更に含み、
    前記入力したコードに基づいて、キーマクロに対応するマクロ定義データを変えるステップは、
    前記メモリユニットの第1位置から前記第1キーマクロに対応する第1マクロインデックスを得るステップと、
    前記第1マクロインデックス及び前記入力したコードに基づいて、第2マクロインデックスを得るステップと、
    前記第2マクロインデックスは前記第2マクロ定義データに向かせて前記第2マクロインデックスを前記第1位置に保存するステップと、
    を更に含むことを特徴とする請求項12に記載のマクロ機能設定方法。
  14. 前記メモリユニットは、第1メモリエリアと第2メモリエリアとを更に含み、
    前記複数のキーマクロは第1メモリエリアにおいて固定の対応する位置を有し、前記複数の既定のマクロ定義データは前記第2メモリエリアに保存されることを特徴とする請求項13に記載のマクロ機能設定方法。
  15. 前記キーボードは、前記第1キーマクロのマクロ機能設定結果を表示するのに用いられるディスプレーユニットを更に含むことを特徴とする請求項14に記載のマクロ機能設定方法。
  16. 前記キーボードは更に外部データ分析装置に接続され、
    確認を行わせるために、前記キーボードは、更に前記複数のキーマクロの切換結果を前記外部データ分析装置に送付することを特徴とする請求項12に記載のマクロ機能設定方法。
  17. マクロ機能設定方法を実行させるために機械にロードされ、マクロ機能を有するキーボードに適用されるコンピュータプログラム製品であって、前記キーボードは少なくとも一つのキースイッチ及び一組のキーマクロを含み、且つ前記各一組のキーマクロは複数の所定のマクロ定義データ中に対応し、前記コンピュータプログラム製品は、
    前記キースイッチ及び前記一組のキーマクロの第1キーマクロが押されたと検出するのに用いられ、前記第1キーマクロは第1マクロ定義データに対応し、且つマクロインデックスを有する第1プログラムコードと、
    前記キースイッチが離されていない時、第1キーマクロが押された回数を計算するのに用いられ、且つ前記キースイッチが離された時、計算された前記第1キーマクロが押された前記回数に基づいて、前記第1キーマクロの前記マクロインデックスを変更し、前記第1キーマクロを第2マクロ定義データに対応させる第2プログラムコードと、
    を含むことを特徴とするコンピュータプログラム製品。
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