JP2012069386A - 照明装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】LED光源からの放射される光を無駄なく利用するため、光利用効率を向上させた投射型表示装置用の照明装置を実現する。
【解決手段】拡散光を放射する光源部2aと、該光源部が設けられる基板1と、前記基板上に位置し、前記光源部より放射される光を集光する回転対称形状の集光レンズ3と、前記基板の前方に位置し前記集光レンズからの光を反射する第一反射鏡である楕円リフレクタ4と、前記基板上に位置し前記第一反射鏡からの光を反射する第二反射鏡5とからなる。
【選択図】図1

Description

本発明は、照明装置に関し、特に投射型表示装置の光源部にLEDを使用した照明装置に関する。
投射型表示装置の照明装置には、LED光源を搭載するものがある。LED光源から放出される光は拡散光であり、集光しなければ装置内の光路や各ユニットに発光光が導かれず無駄となる光が多くなる。このため、LED光源周辺にリフレクタや集光レンズを配置して集光性を上げ、発光光の利用効率を高めている。
たとえば、特許文献1記載の照明装置は、4つのLEDから発光された光を4つの放物リフレクタで光軸方向に反射させ、1つの集光レンズによって集光させる方式を用いている。
図7は、特許文献1に記載の実施例の図面である。図7の照明装置は、LED41、放物面リフレクタ42、集光レンズ43、ロッドレンズ44、放熱板45、集合体50、冷却ファン55で構成されている。4個の放熱板45の裏側には、それぞれLEDが取り付けられており、LEDの光軸は放熱板裏面に対し鉛直方向である。LEDから放射された光は、放物面の一部を切り取り開口させた形状の放物面リフレクタ42によって反射され、集光レンズ43により、ロッドレンズ44の入射面に集光するよう配置されている。
特開2007−115541号公報(平成19年5月10日公開)
しかしながら、特許文献1記載の照明装置は、LED光源からリフレクタ42で反射された光のみを集光レンズ43に集光させるように設計されているが、光源から放射される光の一部はリフレクタ42の反射面に到達せず、ロスとなる光量も多い設計となっている。
そこで、本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、LED光源からの放射される光を無駄なく利用して、光利用効率を向上させた投射型表示装置用の照明装置を実現することにある。
上述の課題を解決するために、本発明に係る照明装置は、拡散光を放射する光源部と、該光源部が設けられる基板と、前記基板上に位置し、前記光源部より放射される光を集光する回転対称形状の集光レンズと、前記基板の前方に位置し前記集光レンズからの光を反射する第一反射鏡である楕円リフレクタと、前記基板上に位置し前記第一反射鏡からの光を反射する第二反射鏡とからなることを特徴とする。
本発明に係る照明装置は、前記第二反射鏡が平面リフレクタであることを特徴とする。
本発明に係る照明装置は、前記第一反射鏡が前記集光レンズによるLED素子中心の虚像位置と同じ位置を楕円第1焦点とし、前記集光レンズから出射した光を反射し、前記平面リフレクタに進行し反射した光が光軸上に楕円第2焦点位置相当に集光する反射面を有する楕円リフレクタであることを特徴とする。
本発明に係る照明装置は、複数の前記照明装置と、クロスダイクロイックプリズムから構成される投影用照明装置であって、前記照明装置は緑用の光、赤用の光、青用の光を放射し、前記クロスダイクロイックプリズムで前記放出された光を前記クロスダイクロイックプリズムで合成することを特徴とする。
本発明に係る照明装置は、複数の前記照明装置と、凹レンズとクロスダイクロイックプリズムから構成される投影用照明装置であって、前記照明装置は緑用の光、赤用の光、青用の光を放射し、前記凹レンズによって、前記緑用の光、前記赤用の光、前記青用の光をテレセントリック光に変換し、前記クロスダイクロイックプリズムで前記放出された光を前記クロスダイクロイックプリズムで合成することを特徴とする。
本発明に係る照明装置は、前記照明装置と、凸レンズから構成される照明装置であって、前記照明装置の集光点が前記凸レンズの焦点となるよう前記凸レンズを配置することを特徴とする。
本発明に係る照明装置は、前記照明装置と、放物線リフレクタから構成される照明装置であって、前記照明装置の集光点が前記放物線リフレクタの焦点となるように前記放物線リフレクタを配置することを特徴とする。
本発明に係る照明装置は、LED光源からの放射される光を無駄なく利用して、光利用効率を向上させた投射型表示装置用の照明装置を実現することができる。
本発明の第1の実施例に関する照明装置の概略構成を断面形状で示した図である。 本発明の第1の実施例に関する単色照明装置を拡大表示した図である。 図2の照明装置について楕円光軸より上側半分を拡大した図である。 本発明の第2の実施例に関する照明装置の概略構成を断面形状で示した図である。 本発明の第3の実施例に関する照明装置の概略構成を断面形状で示した図である。 本発明の第4の実施例に関する照明装置の概略構成を断面形状で示した図である。 特許文献1に記載の実施例の図面である。
本発明のいくつかの実施例について、以下に図面を用いて詳細に説明する。
本発明の第1の実施例について、図1ないし図3を参照し説明する。本実施例では赤用緑用、青用の単色LED素子を、それぞれ単色の照明装置に搭載し、それら単色の照明装置を組み合わせたDLP(デジタルライトプロセッシング)方式プロジェクタに好適な投影用照明装置について説明する。なお、現在、LEDの発光輝度は、単色用LED素子(赤用、緑用、青用)を合成した方式の方が、白色用LED素子を3つ使用するよりも単位電力当りで明るいため、本実施例では好適に用いられるRGBの3色LEDを用いた例について説明する。
図1は、本発明の第1の実施例に関する投影用照明装置の概略構成を断面形状で示した図であり、100a、100b、100cは、それぞれ単色の照明装置である。照明装置100aには赤色光を発するLED素子2a、照明装置100bには緑色光を発するLED素子2b、照明装置100cには青色光を発するLED素子2cを搭載している。1はLED基板、3は集光レンズ、4は楕円リフレクタ、5は平面リフレクタである。また、7a、7b、7c、7dは各々ダイクロイックプリズムであり、全体でクロスダイクロイックプリズムを構成し、透過光路は緑色光、反射光路は赤色光と青色光である。なお、ダイクロイックプリズム7dの光の出射方向より伸びる破線を、照明系光軸Zと称する。また、6はロッドレンズであり本照明装置の外に設けられている。
各単色の照明装置100a、100b、100cで発せられた光は、クロスダイクロイックプリズムによって透過または反射されて合成され、ロッドレンズ6の入射面で焦点を結ぶ構造となっている。なお、図1は、3つの照明装置が水平に配置されているが、この配置に限定されるものではない。また、ダイクロイックプリズム7dは、他のダイクロイックプリズムと比べ小さいが、これは本実施例における単色照明装置の焦点位置を短く設定している為であり、この大きさに限定されるものではない。
図2は、本発明の第1の実施例に関する単色照明装置を拡大表示した図であり、1はLED基板、2はLED素子、3は集光レンズ、4は楕円リフレクタ、5は平面リフレクタを示しており、100は単色の照明装置全体を示している。なお、Vは単色照明装置における出射光の中心軸であり、光路中心軸と称する。この光路中心軸VはLED素子2より鉛直方向に伸びる。
図3は、図2の照明装置の楕円光軸より上側半分を拡大した図であり、3は集光レンズ、4は第一反射鏡である楕円リフレクタ、5は第二反射鏡である平面リフレクタである。また、AはLED素子中心の位置を示し、F1は楕円リフレクタの第1焦点であると同時に集光レンズによるLED素子中心の虚像位置(以下、第1焦点)を示す。さらに、F2は楕円リフレクタの第2焦点(以下、第2焦点)、f1は楕円リフレクタの第1焦点距離(以下、第1焦点距離)、f2は楕円リフレクタ第2焦点距離(以下、第2焦点距離)を示している。またさらに、Wは集光レンズ光軸、Yは楕円リフレクタ光軸、また、LED素子中心位置Aから鉛直方向に伸びた破線を光路中心軸Vと称する。θは集光レンズ光軸Wから照明系光軸Zまでの角度、δは光路中心軸Vから楕円光軸Yまでの角度を示す。dは、楕円リフレクタの第1焦点F1から光路中心軸V上までの距離(以下、虚像位置ずれ量)を示している。
まず、図2に示すようにLED基板1にLED素子2を配置する。次に、図2および図3に示すように、LED素子2の近くに集光レンズ3を配置する。集光レンズ3は図3に示すような凸レンズの断面形状をしており、光路中心軸Vに対して回転対称形状である。また、集光レンズ3の集光レンズ光軸Wから光路中心軸Vまでの角度θは概略45度である。ここで、集光レンズ光軸Wとは、集光レンズ3のレンズ入射側の曲率Rの中心と、レンズ出射側の楕円形状の中心を結ぶ直線を指す。なお、集光レンズ3のレンズ形状は凸レンズの機能を有するものであればよい。さらに、この集光レンズ3は光量ロスを最小限とするため、レンズ表面には反射防止膜(図示せず)を形成している。図3に示すように、LED素子を点光源と仮定し、LED素子2の光はLED素子中心位置Aから放射されるものとする。図面上、LED素子中心位置Aを中心に片側90度の角度で照射された光は、集光レンズ3により、集光レンズ光軸Wを中心とした90度より小さい光束になり、次の楕円リフレクタ4の反射面に当たるようにする。
楕円リフレクタ4は、図3の楕円リフレクタの第1焦点F1に示すように集光レンズ3によるLED素子中心の虚像位置と、楕円リフレクタ第1焦点を一致させる。また、楕円リフレクタの第2焦点F2はLED基板よりさらに奥に位置する。すなわち、楕円リフレクタ外形は光路中心軸Vの進行側よりもLED素子2側の開口サイズが大きくなるような形状である。この楕円リフレクタの第2焦点F2が光路中心軸V上にくるように、楕円光軸は少し光路中心軸Vより傾斜(図3のδ)させている。この傾斜角度δは、図3に示すように、集光レンズ3による楕円リフレクタの第1焦点F1と光路中心軸Vの間に生じる虚像位置ずれ量d、第1焦点距離f1、第2焦点距離f2を用いて、計算式sinδ=d/(f2−f1)より求められる。ここで、楕円リフレクタ光軸Yとは楕円長軸のことであり、この楕円長軸上に楕円リフレクタの第1焦点F1と楕円リフレクタの第2焦点F2とが位置する。このように決められた楕円形状を、光路中心軸Vを中心に回転させたものが楕円リフレクタ4の反射面形状であり、全反射膜を形成している。集光レンズ3から楕円リフレクタ4に進行した光束は反射し、楕円リフレクタの第2焦点F2に向け進行する。
次にLED基板1に平行に配置された(光路中心軸Vに垂直に配置された)平面リフレクタ5によって、楕円リフレクタ4から進行してくる光束を全て反射させる。ここで、平面リフレクタ5は、楕円側の表面に反射膜を形成している。この平面リフレクタ5で反射させた光束が、楕円リフレクタ4の後方開口と前方開口を通過し、光路中心軸V上に集光する。なお、必要に応じ、光量ロスの発生が最小限となるように、集光レンズ形状、楕円形状を最適化する事や、LED素子の経年劣化を防ぐ目的でLED素子表面に、光学特性に影響を与えない範囲で樹脂モールド等を加えても良い。また、単色の照明装置100a、100b、100cに搭載のLED素子は、赤色LED素子、緑色LED素子、青色LED素子に限定するものではない。またさらに、単色の照明装置を単独で投影用照明装置として使用する事も可能であり、白色光が必要な場合は、集光レンズ3やLED素子表面に青色光を白色光に変換するための蛍光物質を含ませる事で対応できる。
本発明の第2の実施例について、図4を参照して説明する。本実施例は、LCD方式プロジェクタに好適に用いられる投影用照明装置であって、平面形状であるLCDパネルに効率よく光を届けるためにテレセントリック照明(光軸と主光線が平行とみなせるような照明)を実現するものである。
図4は投影用照明装置の概略構成を断面形状で示した図であり、100a、100b、100cは、第1の実施例と同様の単色の照明装置である。7a、7b、7c、7eは各々ダイクロイックプリズムであり、全体でクロスダイクロイックプリズムを構成し透過光路は緑色光、反射光路は赤色光と青色光である。8a、8b、8cは凹レンズ、である。Zは照明系光軸であり、ダイクロイックプリズム7eの鉛直方向に伸びている。9はフライアイレンズであり本投影用照明装置の外に設けられている。
本実施例では、図4に示すように各単色の照明装置とクロスダイクロイックプリズムの間にそれぞれ凹レンズ8a、8b、8cを設けている。各凹レンズ8a、8b、8cを透過した光はテレセントリック光となってクロスダイクロイックプリズムを透過し3色合成されて、フライアイレンズ9に入射するよう構成されている。
本発明の第3の実施例について、図5を参照し具体的に説明する。本実施例は、小型のLCD方式プロジェクタの好適に用いられる照明装置であって、テレセントリック照明を実現するものである。
図5は、本発明の第3の実施例に関する照明装置の概略構成を断面形状で示した図であり、100dは照明装置、10は凸レンズを示す。また、凸レンズ10の光軸より伸びる破線を、照明系光軸Zと称す。
本実施例では照明装置100dから白色光を取り出す為、実施例1の単色の照明装置100のLED素子2を青色LED素子に変更し、集光レンズ3aに青色光を白色光に変換する目的で蛍光体物質を含ませている。また、照明系光軸Z上に凸レンズ10を設ける事で照明系光軸Z上の焦点を通過した拡散光をテレセントリック光に変換している。すなわち、照明装置100dから発せされた光束は、照明系光軸上Zの集光点Bで集光する。この集光点Bが焦点となるように凸レンズ10を配置し、照明装置100dから照射された光は凸レンズ10を透過する事でテレセントリック光が放射されテレセントリック照明として機能する。なお、本実施例で説明したように照明装置100dから照射される光は、白色光であるが、LED素子を他の色に変更し、他の色の発光光を照射する事も実施可能である。また、本実施例は車載用の前照灯にも使用が可能である。
本発明の第4の実施例について、図6を参照し具体的に説明する。本実施例は、小型のLCD方式プロジェクタの好適に用いられる照明装置であって、テレセントリック照明を実現するものである。
図6は本発明の第4の実施例に関する照明装置の概略構成を断面形状で示した図であり、100dは実施例3と同じ照明装置、11は放物線リフレクタを示す。また、Xは放物線リフレクタ11の放物線光軸である。本実施例はLCD方式プロジェクタなどの仕様に適したテレセントリック照明の発明である。
本実施例は、第5の実施例の凸レンズ10に替えて、放物線リフレクタ11を配置している。放物線リフレクタ11の設置位置は、放物線リフレクタ11の放物線光軸X上に照明装置100dの集光点Bを配置する。
照明装置100dから放射された光は集光点Bで集光し、放物線リフレクタ11によってテレセントリック光が放射され、テレセントリック照明として機能する。なお、本実施例および第3の実施例で説明したように、照明装置100dから照射される光は、白色光であるが、LED素子を他の色のLED素子に変更して、他の色の発光光を照射する事も可能である。また、本実施例は車載用の前照灯にも使用が可能である。
本発明は、光源部から放射された光の光利用効率の向上が図れるため、投射型表示装置に有用である。
1 LED基板
2、2a、2b、2c LED素子
3、3a、7 集光レンズ
4 楕円リフレクタ
5 平面リフレクタ
6 ロッドレンズ
7a、7b、7c、7d、7e ダイクロイックプリズム
8a、8b、8c、8e 凹レンズ
9 フライアイレンズ
10 凸レンズ
11 放物線リフレクタ
100、100a、100b、100c、100d 照明装置
A LED素子中心位置
B 集光点
F1 第1焦点
F2 第2焦点
V 光路中心軸
W 集光レンズ光軸
X 放物線光軸
Y 楕円リフレクタ光軸
Z 照明系光軸
d 虚像位置ずれ量
f1 第1焦点距離
f2 第2焦点距離
θ 集光レンズ光軸から照明系光軸までの角度
δ 照明系光軸から楕円光軸までの角度

Claims (7)

  1. 拡散光を放射する光源部と、
    該光源部が設けられる基板と、
    前記基板上に位置し、前記光源部より放射される光を集光する回転対称形状の集光レンズと、
    前記基板の前方に位置し前記集光レンズからの光を反射する第一反射鏡である楕円リフレクタと、
    前記基板上に位置し前記第一反射鏡からの光を反射する第二反射鏡と
    からなることを特徴とする照明装置。
  2. 前記第二反射鏡は、平面リフレクタであることを特徴とする請求項1記載の照明装置。
  3. 前記第一反射鏡は、前記集光レンズによるLED素子中心の虚像位置と同じ位置を楕円第1焦点とし、前記集光レンズから出射した光を反射し、前記第二反射鏡に進行し反射した光が光軸上に楕円第2焦点位置相当に集光する反射面を有する楕円リフレクタであることを特徴とする請求項1記載の照明装置。
  4. 請求項1ないし3記載の複数の照明装置と、クロスダイクロイックプリズムから構成される投影用照明装置であって、
    前記照明装置は緑用の光、赤用の光、青用の光を放射し、前記クロスダイクロイックプリズムで前記放出された光を前記クロスダイクロイックプリズムで合成することを特徴とする照明装置。
  5. 請求項1ないし4に記載の複数の照明装置と、凹レンズとクロスダイクロイックプリズムから構成される投影用照明装置であって、
    前記照明装置は緑用の光、赤用の光、青用の光を放射し、前記凹レンズによって、前記緑用の光、前記赤用の光、前記青用の光をテレセントリック光に変換し、前記クロスダイクロイックプリズムで前記放出された光を前記クロスダイクロイックプリズムで合成することを特徴とする投影用照明装置。
  6. 請求項1ないし4に記載の照明装置と、凸レンズから構成される照明装置であって、
    前記照明装置の集光点が前記凸レンズの焦点となるよう前記凸レンズを配置することを特徴とする照明装置。
  7. 請求項1ないし5に記載の照明装置と、放物線リフレクタから構成される照明装置であって、
    前記照明装置の集光点が前記放物線リフレクタの焦点となるように前記放物線リフレクタを配置することを特徴とする照明装置。
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