JP2012066717A - 車両用バンパー - Google Patents

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Abstract

【課題】バンパー全体を小型化することができる車両用バンパーを提供する。
【解決手段】フロントバンパー2は、バンパーフェイシア8と、バンパーフェイシア8の後側に対向配置されたバンパーアブソーバー9とを備える。前記バンパーアブソーバー9は、縦面11と、上面12および下面13と、から断面コ字状に形成され、前記バンパーフェイシア8は、上壁面15と下壁面17を有すると共に、上壁面15と上面12との上下距離をL1、下壁面17と下面13との上下距離をL2、バンパーアブソーバー9の前後長をTとしたとき、T>L1,L2を満たすように設定している。
【選択図】図2

Description

本発明は、車両用バンパーに関する。
従来から、バンパーフェイシアの内側にバンパーアブソーバーを設けた車両用バンパーが知られている。例えば、前後方向に延びる上脚および下脚とこれら上脚・下脚を連結する橋掛部とで断面コ字状に一体形成したバンパーアブソーバーがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2008−213577号公報
しかしながら、前記特許文献1に記載されたバンパーアブソーバーでは、衝突エネルギーの吸収を主としてバンパーアブソーバーの潰れのみで行うため、吸収量を大きくするためにはバンパーアブソーバーの前後厚さを大きくする必要があり、バンパー全体が大型化するという問題があった。
そこで、本発明は、バンパーアブソーバーの厚さを小さくして、バンパー全体を小型化することができる車両用バンパーを提供することを目的とする。
本発明に係る車両用バンパーは、車両前端または後端に配設されて車幅方向に延在するバンパーフェイシアと、該バンパーフェイシアの前後方向内側に対向して配置され、前後方向の衝突荷重を吸収可能なバンパーアブソーバーと、該バンパーアブソーバーの前後方向内側に配置されてバンパーアブソーバーを支持するバンパーレインフォースとを備えた車両用バンパーである。前記バンパーアブソーバーは、上下および車幅方向に沿って延在する縦面と、該縦面の上端および下端から前後方向内側に延在する上面および下面と、から断面コ字状に形成されている。前記バンパーフェイシアは、前記バンパーアブソーバーの上面に対向配置される上壁面、および、前記バンパーアブソーバーの下面に対向配置される下壁面の少なくともいずれかを有すると共に、前記バンパーフェイシアの上壁面とバンパーアブソーバーの上面との上下距離をL、あるいは、前記バンパーフェイシアの下壁面とバンパーアブソーバーの下面との上下距離をL、バンパーアブソーバーの前後長をTとしたとき、T>Lを満たすように設定されている。そして、前記バンパーフェイシアを介してバンパーアブソーバーに前後方向に沿った所定の圧縮荷重が入力された場合に、バンパーアブソーバーの上面または下面が屈曲変形して、バンパーフェイシアの上壁面または下壁面を上下方向に押圧して変形させるように構成されている。
本発明によれば、バンパーフェイシアを介してバンパーアブソーバーに前後方向内側に向かう圧縮荷重が入力された場合に、バンパーアブソーバーの上面または下面が上下に屈曲変形してバンパーフェイシアの上壁面または下壁面を上下に押圧して変形させる。このバンパーフェイシアの上壁面または下壁面の変形によって、圧縮荷重を効率的に吸収することができる。また、これによって、バンパー全体を小型化することができる。さらに、前記T,Lの寸法を適宜変更することにより、バンパーフェイシアの上壁面および下壁面とバンパーアブソーバーの上面および下面との押圧力を調整することができ、所望する荷重吸収量に設定することができる。
本発明の第1の実施形態による車両前端部を示す斜視図である。 図1のA−A線による拡大断面図である。 本発明の第1の実施形態によるバンパーフェイシアとバンパーレインフォースを示す斜視図である。 図3のB−B線による断面図である。 図3の分解斜視図である。 図3を上から見た平面図である。 図3を前から見た正面図である。 第1の実施形態によるバンパーに衝突荷重が入力された場合における変形後の断面図である。 第1の実施形態によるバンパーに衝突荷重が入力された場合における荷重−ストローク線図である。 本発明の第2の実施形態による車両前端部の断面図である。 第2の実施形態によるバンパーに衝突荷重が入力された場合における荷重−ストローク線図である。 本発明の第3の実施形態による車両前端部の断面図である。 第3の実施形態によるバンパーに衝突荷重が入力された場合における変形後の断面図である。 本発明の第4の実施形態による車両前端部の断面図である。 第4の実施形態によるバンパーに衝突荷重が入力された場合における変形後の断面図である。 本発明の第5の実施形態による車両前端部の断面図である。 第5の実施形態によるバンパーに衝突荷重が入力された場合における変形後の断面図である。
以下、本発明の実施形態を図面と共に詳述する。なお、以下の各実施形態では、フロントバンパーを一例にするが、リアバンパーにも本発明は適用可能である。
[第1の実施形態]
まず、第1の実施形態について説明する。
図1,2に示すように、車両前端部1には、車幅方向に沿って延在するフロントバンパー2と、該フロントバンパー2の上側に配置した上側フロントグリル3と、フロントバンパー2の下側に配置した下側フロントグリル4と、該下側フロントグリル4の下端から後方に延在するアンダーカバー5とが設けられている。
前記上側フロントグリル3および下側フロントグリル4には、複数の通気口6,7が形成され、車両走行風が通気口6,7を介してエンジンルーム内に流入する。
図2〜図4に示すように、前記フロントバンパー2は、車両前端に配置したバンパーフェイシア8と、該バンパーフェイシア8の後側(前後方向内側)にバンパーフェイシア8と対向して配置されたバンパーアブソーバー9と、該バンパーアブソーバー9の後側(前後方向内側)に配置されてバンパーアブソーバー9を支持するバンパーレインフォース10とを備えている。なお、前記下側フロントグリル4は、バンパーフェイシア8に形成されている。
前記バンパーアブソーバー9は、上下および車幅方向に沿って延在する縦面11と、該縦面11の上端および下端から前後方向内側に延在する上面12および下面13と、から断面コ字状に形成されている。
前記バンパーフェイシア8は、上下および車幅方向に沿って延在する縦壁面14と、該縦壁面14の上端から後方に屈曲して延在し、前記バンパーアブソーバー9の上面12に対向配置される上壁面15と、前記縦壁面14の下端から後方に屈曲して延在し、前記バンパーアブソーバーの下面に対向配置される下壁面17と、から構成されている。
また、図3,6に示すように、バンパーアブソーバー9およびバンパーフェイシア8は平面視で弧状に形成されており、バンパーフェイシア8における車幅方向の両端部は、車幅方向外側に向かうにつれて前後の厚さが薄くなる傾斜面18に形成されている。
そして、バンパーレインフォース10は、図4に示すように、縦長の長方形断面に構成され、上下の中間高さ位置にリブ19が設けられている。このリブ19によって、バンパーレインフォース10は、上下2つの閉断面構造に構成されている。さらに、バンパーレインフォース10の前面20の上端および下端には、後方に窪んだ溝21,22が上下一対に形成されており、バンパーアブソーバー9の上面12および下面13の後端が嵌合されている。そして、図3,5〜7に示すように、バンパーアブソーバー9の上面12には、車幅方向に沿って4箇所の取付片23が固定されており、これらの取付片23はボルト24を介してバンパーレインフォース10の上壁25に締結されている。
ここで、図2に示すように、前記バンパーフェイシア8の上壁面15とバンパーアブソーバー9の上面12との上下距離をL1(L)、前記バンパーフェイシア8の下壁面17とバンパーアブソーバー9の下面13との上下距離をL2(L)、バンパーアブソーバー9の前後長をTとしたときに、T>L1,L2を満たすように設定している。更には、T>2L1,2L2(T>2L)、即ち、L1,L2(L)をTの1/2以下になるように設定した方が好ましい。
前記構成を有する車両前端部1に前方から衝突体Cを介して衝撃荷重が加わると、図8に示すように、バンパーアブソーバー9の下面13が下方に屈曲変形し、バンパーフェイシア8の下壁面17を下方に押圧しながら下壁面17を変形させる。この下壁面17の変形によって、衝撃荷重を効率的に吸収することができる。
図9のグラフを用いて、変形ストロークと衝撃荷重との関係を説明する。図9において、横軸はバンパーアブソーバー9およびバンパーフェイシア8の前後方向のストロークを示し、縦軸はバンパーアブソーバー9およびバンパーフェイシア8が吸収する荷重を示している。
図9に示すように、バンパーアブソーバー9とバンパーフェイシア8とを単純に併せた場合よりも、第1実施形態に係るバンパーアブソーバー9およびバンパーフェイシア8が吸収する荷重の方が大きいことが判る。
以下に、本実施形態による作用効果を説明する。
(1)本実施形態に係る車両用バンパーは、車両の前端または後端に配置されて車幅方向に延在するフロントバンパー2であって、車両前端または後端に配設されたバンパーフェイシア8と、該バンパーフェイシア8の前後方向内側に対向配置されたバンパーアブソーバー9と、該バンパーアブソーバー9の後側(前後方向内側)に配置されてバンパーアブソーバー9を支持するバンパーレインフォース10とを備え、前記バンパーアブソーバー9は、上下および車幅方向に沿って延在する縦面11と、該縦面11の上端および下端から後側(前後方向内側)に延在する上面12および下面13と、から断面コ字状に形成され、前記バンパーフェイシア8は、前記バンパーアブソーバー9の上面12に対向配置される上壁面15、および、前記バンパーアブソーバー9の下面13に対向配置される下壁面17の少なくともいずれかを有すると共に、前記バンパーフェイシアの上壁面15とバンパーアブソーバー9の上面12との上下距離をL1、前記バンパーフェイシアの下壁面17とバンパーアブソーバー9の下面13との上下距離をL2、バンパーアブソーバー9の前後長をTとしたとき、T>L1,L2を満たすように設定し、前記バンパーフェイシア8を介してバンパーアブソーバー9に前後方向に沿った所定の圧縮荷重が入力された場合に、バンパーアブソーバー9の上面12または下面13が屈曲変形して、バンパーフェイシア8の上壁面15または下壁面17を上下方向に押圧するように構成している。
従って、バンパーフェイシア8を介してバンパーアブソーバー9に後方に向かう衝突荷重が入力された場合に、バンパーアブソーバー9の下面13が下方に屈曲変形してバンパーフェイシア8の下壁面17を下方に押圧して変形させる。このバンパーフェイシア8の下壁面17の下方への変形によって、衝突荷重を効率的に吸収することができる。また、これによって、バンパーアブソーバー9の板厚を低減して、バンパー全体を小型化することができ、コスト低減も図れる。さらに、前記T,L1,L2の寸法を適宜変更することにより、バンパーフェイシア8の下壁面17とバンパーアブソーバー9の下面13との押圧力を調整することができ、所望する荷重吸収量に設定することができる。
(2)T>2L1,2L2(T>2L)を満たすように設定しているため、バンパーフェイシア8の下壁面17の下方への変形が更に大きくなり、衝突荷重の吸収が更に効率的に行われる。
[第2の実施形態]
次いで、第2の実施形態について説明するが、前述した第1実施形態と同一構造の部位には同一符号を付して、その説明を省略する。
本実施形態においては、図10に示すように、バンパーアブソーバー9の下面13とバンパーフェイシア8の下壁面17との上下距離L2を、第1実施形態よりも小さくした。具体的には、L2を5mmに設定した。
この車両前端部に衝突体Cを介して衝突荷重が入力すると、図11に示すように、第1実施形態よりも衝突前半においてバンパーアブソーバー9およびバンパーフェイシア8が吸収する荷重の方が大きいことが判る。
[第3の実施形態]
次いで、第3の実施形態について説明するが、前述した第1および第2実施形態と同一構造の部位には同一符号を付して、その説明を省略する。
図12に示すように、本実施形態では、T>2L1,2L2を満たすと共に、L1とL2とをほぼ同一寸法に設定している。
この車両前端部に衝突体Cを介して衝突荷重が入力すると、図13に示すように、バンパーアブソーバー9の上面12は上方に屈曲し、下面13は下方に屈曲し、バンパーフェイシア8の上壁面15と下壁面13との双方を上下方向に押圧して変形させる。これによって、衝突荷重を更に効率的に吸収することができる。
[第4の実施形態]
次いで、第4の実施形態について説明するが、前述した第1〜第3実施形態と同一構造の部位には同一符号を付して、その説明を省略する。
本実施形態では、図14に示すように、バンパーアブソーバー29の上面30の断面形状は、くの字状に屈曲して上方に凸に形成され、下面31の断面形状も、くの字状に屈曲して下方に凸に形成されている。なお、バンパーアブソーバー29の下面31とバンパーフェイシア8の下壁面17との上下距離L2は、バンパーアブソーバー29の前後長Tの1/2以下に設定されている。
この車両前端部に衝突体Cを介して衝突荷重が入力すると、図15に示すように、バンパーアブソーバー29の下面31は下方に屈曲し、バンパーフェイシア8の下壁面17を下方に押圧して変形させる。これによって、衝突荷重を効率的に吸収することができる。
[第5の実施形態]
次いで、第5の実施形態について説明するが、前述した第1〜第4実施形態と同一構造の部位には同一符号を付して、その説明を省略する。
本実施形態では、図16に示すように、バンパーアブソーバー29の上面30の断面形状は、くの字状に屈曲して上方に凸に形成され、下面31の断面形状も、くの字状に屈曲して下方に凸に形成されている。なお、バンパーアブソーバー29の上面30とバンパーフェイシア8の上壁面15との上下距離L1、および、バンパーアブソーバー29の下面31とバンパーフェイシア8の下壁面17との上下距離L2は、バンパーアブソーバー29の前後長Lの1/2以下に設定されている。
この車両前端部に衝突体Cを介して衝突荷重が入力すると、図17に示すように、バンパーアブソーバー29の上面30および下面31は上方および下方に屈曲し、バンパーフェイシア8の上壁面15を上方に押圧し、下壁面17を下方に押圧して変形させる。これによって、衝突荷重を更に効率的に吸収することができる。
2 フロントバンパー(車両用バンパー)
8 バンパーフェイシア
9,29 バンパーアブソーバー
10 バンパーレインフォース
11 縦面
12,30 上面
13,31 下面
15 上壁面
17 下壁面

Claims (2)

  1. 車両の前端または後端に配置されて車幅方向に延在する車両用バンパーであって、
    車両前端または後端に配設されたバンパーフェイシアと、該バンパーフェイシアの前後方向内側に対向配置されたバンパーアブソーバーと、該バンパーアブソーバーの前後方向内側に配置されてバンパーアブソーバーを支持するバンパーレインフォースとを備え、
    前記バンパーアブソーバーは、上下および車幅方向に沿って延在する縦面と、該縦面の上端および下端から前後方向内側に延在する上面および下面と、から断面コ字状に形成され、
    前記バンパーフェイシアは、前記バンパーアブソーバーの上面に対向配置される上壁面、および、前記バンパーアブソーバーの下面に対向配置される下壁面の少なくともいずれかを有すると共に、
    前記バンパーフェイシアの上壁面とバンパーアブソーバーの上面との上下距離をL、あるいは、前記バンパーフェイシアの下壁面とバンパーアブソーバーの下面との上下距離をLとし、バンパーアブソーバーの前後長をTとしたとき、T>Lを満たすように設定し、
    前記バンパーフェイシアを介してバンパーアブソーバーに前後方向に沿った所定の圧縮荷重が入力された場合に、バンパーアブソーバーの上面または下面が屈曲変形して、バンパーフェイシアの上壁面または下壁面を上下方向に押圧するように構成したことを特徴とする車両用バンパー。
  2. T>2Lを満たすように設定したことを特徴とする請求項1に記載の車両用バンパー。
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