JP2012066361A - ボルト締結装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】既に締め付け固定されたナットと増し締め対象ボルトとを容易に判別することができるボルト締結装置を提供する。
【解決手段】ソケット部5内に軸線O方向に前後進可能に同軸配置された規制部材9と、該規制部材9を、該規制部材9の上端部9hが前記嵌合部6内に突出する前進位置にロックするロック機構10と、前記ソケット部5の前記嵌合部6と前記規制部材9との間に、かつ前記軸線O方向に前後進可能に配設された解除部材11と、該解除部材11を、該解除部材11の上端部11cが前記嵌合部6の上端部6bに位置する前進位置に付勢する付勢部材12bと、前記嵌合部6をボルトヘッド16aに嵌合させて前記解除部材11を後進させたとき、前記ロック機構10による前記規制部材9のロックを解除するロック解除機構13とを備えたボルト締結装置。
【選択図】図3

Description

本発明は、ソケット部の嵌合部をボルトヘッドに嵌合させて該ソケット部を回転させることによりボルトを締め付けるボルト締結装置に関する。
車両の組付けラインにおいては、ソケットと、該ソケットを回転させる回転手段とから構成されるボルト締結装置によって、ボルト及びナットの締め付けが行われる。
この種のボルト締結装置として、従来、例えば、特許文献1には、ボルトヘッド又はナットに嵌合させる六角穴を有するソケットと、該ソケットを装着して回転駆動する工具本体とで構成されたボルト締結装置が開示されている。
また、特許文献2には、複数個のソケットを、上向きに固定されているソケットホルダを有するベースランナに取付け、該ベースランナに配設された駆動装置により前記ソケットを回転させ、ボルト及びナットを締め付ける装置が開示されている。
特開平7−266245号公報 特開平9−193033号公報
ところで、車両の組み付けラインでは、予め仮締結されたボルトを所定のトルクで増し締めする増し締め工程を備えているものがある。この増し締め工程では、前記ボルトは既に車両に仮締結されているため、作業者は、前記ボルトの位置を視覚的に確認して増し締め作業を行っている。
しかし前記車両には既に複数の部品がボルト及びナット等により組付けられているため、例えば、増し締め対象のボルトの近傍に、同径のナットがあった場合、作業者は、増し締め対象を誤認してしまい、前記ナットに対して増し締めを行い、本来増し締めが必要であるボルトに対して増し締めを行うことなく、前記車両を次の工程に投入してしまうおそれがある。
本発明は、前記従来の状況に鑑みてなされたもので、既に締め付け固定されたナットと増し締め対象ボルトとを容易に判別することができるボルト締結装置を提供することを課題としている。
請求項1の発明は、ソケット部に形成された嵌合部をボルトヘッドに嵌合させて該ソケット部を回転させることによりボルトを締め付けるボルト締結装置において、前記ソケット部内に軸線方向に前後進可能に同軸配置された規制部材と、該規制部材を、該規制部材の上端部が前記嵌合部内に突出する前進位置にロックするロック機構と、前記ソケット部の前記嵌合部と前記規制部材との間に、かつ前記軸線方向に前後進可能に配設された解除部材と、該解除部材を、該解除部材の上端部が前記嵌合部の上端部に位置する前進位置に付勢する付勢部材と、前記嵌合部をボルトヘッドに嵌合させて前記解除部材を後進させたとき、前記ロック機構による前記規制部材のロックを解除するロック解除機構とを備えたことを特徴としている。
請求項2の発明は、請求項1に記載のボルト締結装置において、前記解除部材は前記軸線を含む平面で分割された少なくとも2つの部材から構成されている
ことを特徴としている。
請求項1の発明によれば、作業者がソケット部の嵌合部を増し締め対象ボルトのボルトヘッドに嵌合させようとすると、該ボルトヘッドが解除部材の上端部に当接して該解除部材を後進させる。これによりロック機構による規制部材のロックがロック解除機構により解除され、前記解除部材及び前記規制部材が後進可能となり、前記嵌合部を前記ボルトヘッドに完全に嵌合させることができ、前記ソケット部を回転させることにより増し締めを行うことができる。
一方、既に締め付けられているナットの場合、通常、ナットからボルトの先端部が突出している。このナットに前記ソケット部の嵌合部を嵌合させようとすると、前記突出したボルトの先端部が、前記解除部材を押圧することなく先に前記規制部材を押圧することとなる。しかし前記規制部材は、これの上端部が嵌合部内に突出した前進位置にロック機構によりロックされているため、前記ナットを前記嵌合部に嵌合させることができず、締め付けできない。従って、作業者は増し締め対象ボルトと締め付け済みのナットとを容易に判別でき、増し締め工程で増し締め対象ボルトを誤認するという作業ミスをなくすことができる。
請求項2の発明によれば、解除部材を、前記軸線を含む平面で分割された少なくとも2つの部材で構成したので、仮に1つ部材に締め付け済みナットのボルト先端部が当たることにより該部材のロックが解除された場合でも、残りの部材のロックが維持されるので、この場合もナットの締め付けができないため、前記誤認をさらに確実に防止できる。
本発明の実施例1に係るボルト締結装置を示す正面図である。 前記ボルト締結装置のソケット部を示す平面図である。 前記ソケット部をボルトヘッドに嵌合させる前の状態を示す断面図(図2のIV-IV線断面図)である。 前記ソケット部を前記ボルトヘッドに一部嵌合させた状態を示す断面図(図2のIV-IV線断面図)である。 前記ソケット部を前記ボルトヘッドに完全に嵌合させた状態を示す断面図(図2のIV-IV線断面図)である。 前記ソケット部を既に締め付け済みのナットに嵌合させる状態を示す断面図(図2のIV-IV線断面図)である。 ロック機構及びロック解除機構を示す拡大断面図である。 前記ボルト締結装置による増し締め対象ボルト及び締め付け済みのナットが配設された車体の一部を示す底面図である。
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1ないし図8は、本発明の実施例1によるボルト締結装置を説明するための図である。本実施例では、左,右とは、特記なき限りボルト締結装置のソケット部を上方に向けた状態で正面から見た場合の左,右を意味し、また上方移動を前進、下方移動を後進と称している。
図1に示すように、本実施例1に係るボルト締結装置1は、駆動装置(不図示)を有する工具本体2と、該工具本体2に装着部4を介して着脱可能に構成されたソケット本体3とを備えている。前記装着部4は、工具本体2の駆動軸2aに、前記ソケット本体3の下部に形成された装着穴3aを嵌合固定するようになっており、前記工具本体2からの回転力により、ソケット本体3が回転駆動される。
前記ソケット本体3の上部には、ソケット部5が形成されている。該ソケット部5は棒状をなし、その上端部には六角形のボルトヘッド16aに嵌合可能な六角穴から成る嵌合部6が形成されている。また、前記ソケット部5の下部には収容部7が前記嵌合部6に連通するように、かつ軸線Oと同軸を成すように形成されている。また、前記ソケット部5の上部にはピン孔5aが前記軸線Oに直交し、かつ前記収容部7を貫通するように形成されており、該ピン孔5aには回り止めピン8が挿入固定されている。
前記収容部7は円形の穴状を成しており、該収容部7の底部7aは上部7bより小径となっており、その境界には段部7cが形成されている。前記収容部7内には、規制部材9と、ロック機構10と、解除部材11と、付勢部材12と、ロック解除機構13とが配設されている。
前記規制部材9は、前記軸線O方向に前後進可能に配設され、中空部9aが形成された円筒状を成しており、その下端にはフランジ部9jが形成されている。前記規制部材9の上部には前記ピン8を貫通させるためのスリット9bが上下方向に長く形成されている。
前記ロック機構10は、前記規制部材9を、該規制部材9の上端部9hが前記嵌合部6内に突出する前進位置にロックするためのものであり、円柱状のロックロッド14と、金属製のボール15とで構成されている。前記ロックロッド14の下端にはフランジ14aが形成されており、該フランジ14aは前記収容部7の底部7aの底面に固定されている。前記ロックロッド14の上部には、前記規制部材9の中空部9aが前後進可能に装着されており、前記ロックロッド14の外周面14cと前記中空部9aの内周面9gとは、摺動可能になっている。
前記ボール15は、図7に示すように、前記規制部材9の略中央部に形成された貫通孔9c内に配設されている。該貫通孔9cは、前記軸線O側に小径部9eを位置させた円錐台形状を成している。前記ボール15の一部15aは、前記貫通孔9cの小径部9eから前記中空部9a内に突出し、前記ロックロッド14の上端コーナ部14bに当接することで前記規制部材9の下降を阻止している。
前記貫通孔9cは4箇所に、平面視で90度の当角度間隔をなすように、かつ前記ピン孔5aの中心線Pに対して対称を成すように配置されている(図2参照)。
前記解除部材11は、前記収容部7の上部7bの内周面と前記規制部材9の外周面9iとの間に、かつ軸線O方向に前後進可能に配設されている。前記解除部材11は、その上端部11cに凹部11gを有する円筒形状を成しており、前記軸線Oを含み、かつ前記中心線Pに直交する平面で2分割された2つの部材から成り、左右対称に構成されている。また、前記解除部材11の軸線方向略中央部には、前記回り止めピン8を貫通させるスリット11dが上下に長く形成されている。
前記付勢部材12は、例えば、ばね鋼製のコイルばねから成る1本の第1ばね12aと4本の第2ばね12bとで構成されている。
前記第1ばね12aは前記規制部材9のフランジ部9jと前記ロックロッド14のフランジ14aとの間に介在され、前記規制部材9を、これの上端部9hが前記嵌合部6内に突出する前進位置に付勢している(図3参照)。
前記第2ばね12bは、前記2分割されたそれぞれの部材に2本ずつ配置されている。各第2ばね12bは、前記規制部材9のフランジ部9jと前記解除部材11の下端面との間に配設され、前記フランジ部9jに配設された突起部9dと前記下端面に配設された突起部11fとに係止され、前記解除部材11を、これの上端部11cが前記嵌合部6の上端部6bに位置する前進位置に付勢している(図3参照)。
前記ロック解除機構13は、前記解除部材11の内周面11bに形成された解除凹部13aにより構成されており、前記嵌合部6内に前記ボルトヘッド16aを嵌合させて前記解除部材11を後進させたとき、前記ロック機構10による前記規制部材9のロックを解除する。前記該解除凹部13aは、図7に示すように、前記軸線O側に大径部13bを位置させた円錐台形状を成している。該解除凹部13aが前記貫通孔9cに一致すると、前記ボール15が該解除凹部13aに没入することで前記規制部材9のロックが解除され、該規制部材9の後進が許容される(図4参照)。
本実施例1のボルト締結装置1は、車両の組み付けラインにおいて、例えば、前輪21aを支持するロアアーム21を、サスペンションメンバ22に固定する場合に、仮締結されたボルト16を車体の下側から増し締めする際に使用される。この組み付けラインにおいては、既に締め付け固定されたナット23と、予め仮締結されたボルト16が隣同士に位置している(図8参照)。
ここで、前記ナット23はボルト23aに締め付けられており、該ボルト23aの先端部23bは前記ナット23から下方に少し突出している。この場合に、作業者が間違えて前記締め付け固定されたナット23にナット部5の嵌合部6を嵌合させようとすると、前記ボルト23aの突出している先端部23bが前記規制部材9の上端部9hを押圧することとなる。しかし前記規制部材9は、これの上端部9hが前記嵌合部6内に突出した前進位置にロック機構10によりロックされており、下降が阻止されているので、前記ナット23に前記嵌合部6を嵌合させることができず増し締めすることができない(図6参照)。そのため作業者は、増し締め対象でないナット23を増し締めしようとしているとの誤認に容易に気付くこととなる。
また、仮に、前記ボルト23aの先端部23bが、前記規制部材9に当たる前に解除部材11の上端部11cの一部に当たる場合が考えられる。しかし前記解除部材11は上述の通り2分割された2部材で構成されているので、一方の部材にボルト23aの先端部23bが当たって該部材側のロックが解除されても、残りの部材側のロックが依然として解除されないので、規制部材9が下降することはない。従ってこの場合もナット23に嵌合部6を嵌合させることはできず、作業者は誤認に気づくこととなる。
一方、作業者が、前記仮締結されたボルト16に対して増し締め作業を行うために、前記嵌合部6を前記ボルトヘッド16aに嵌合させようとすると、前記ボルトヘッド16aの先端面16bが前記解除部材11の上端部11cと当接して前記解除部材11を後進させ、前記解除凹部13aが前記解除部材11と共に後進して前記貫通孔9cと一致する。
すると前記ボール15が前記解除凹部13aに没入することにより前記規制部材9のロックが解除され前記規制部材9の下降が許容される。この状態で、前記ソケット部5の嵌合部6を前記ボルトヘッド16a側に押圧すると、前記規制部材9及び前記解除部材11が共に後進し、前記嵌合部6は前記ボルトヘッド16aに完全に嵌合する(図5参照)。そして、この状態で前記工具本体2により前記ソケット本体3を回転駆動することにより前記仮締結されたボルト17は増し締めされる。
このように、本実施例では、前記嵌合部6をボルトヘッド16aに嵌合させる場合は前記解除部材11の移動により前記規制部材9のロックを解除でき、前記ボルトヘッド16aに前記嵌合部6を完全に嵌合させることができる。一方、締め付け済みのナット23に前記嵌合部6を嵌合させる場合は、前記ロックが解除されず、ナット23に前記嵌合部6を嵌合させることはできない。従って、作業者は容易に誤認に気付くこととなり、増し締め対象の前記仮締結されたボルト16と、前記締め付け固定されたナット23とを誤認するという作業ミスをなくすことができる。
また解除部材11を、軸線を含む平面で2分割してなる2部材で構成したので、仮にボルト23aの先端部23bが解除部材11の2部材の一方に当接して該部材側のロックが解除されても残りの部材側のロックが維持されるので、この場合も締め付け済みのナットを締め付け対象ボルトと誤認することを防止できる。
なお、前記実施例では、解除部材を2分割した場合を説明したが、本発明の解除部材は、3分割以上に構成してもよく、分割数が多いほど、前記誤認をより確実に防止できる。
1 ボルト締結装置
5 ソケット部
6 嵌合部
6b 嵌合部の上端部
9 規制部材
9h 規制部材の上端部
10 ロック機構
11 解除部材
11c 解除部材の上端部
12b 付勢部材
13 ロック解除機構
16 ボルト
16a ボルトヘッド
O 軸線

Claims (2)

  1. ソケット部に形成された嵌合部をボルトヘッドに嵌合させて該ソケット部を回転させることによりボルトを締付けるボルト締結装置において、
    前記ソケット部内に軸線方向に前後進可能に同軸配置された規制部材と、
    該規制部材を、該規制部材の上端部が前記嵌合部内に突出する前進位置にロックするロック機構と、
    前記ソケット部の前記嵌合部と前記規制部材との間に、かつ前記軸線方向に前後進可能に配設された解除部材と、
    該解除部材を、該解除部材の上端部が前記嵌合部の上端部に位置する前進位置に付勢する付勢部材と、
    前記嵌合部をボルトヘッドに嵌合させて前記解除部材を後進させたとき、前記ロック機構による前記規制部材のロックを解除するロック解除機構と
    を備えたことを特徴とするボルト締結装置。
  2. 請求項2の発明は、請求項1に記載のボルト締結装置において、
    前記解除部材は前記軸線を含む平面で分割された少なくとも2つの部材から構成されている
    ことを特徴とするボルト締結装置。
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