JP2012063641A - 機器装着用眼鏡フレーム - Google Patents

機器装着用眼鏡フレーム Download PDF

Info

Publication number
JP2012063641A
JP2012063641A JP2010208601A JP2010208601A JP2012063641A JP 2012063641 A JP2012063641 A JP 2012063641A JP 2010208601 A JP2010208601 A JP 2010208601A JP 2010208601 A JP2010208601 A JP 2010208601A JP 2012063641 A JP2012063641 A JP 2012063641A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spectacle frame
temple
groove
wearable device
longitudinal direction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2010208601A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5501910B2 (ja
Inventor
Ryohei Sugihara
良平 杉原
Yoichi Iba
陽一 井場
Seiji Tatsuta
成示 龍田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Corp filed Critical Olympus Corp
Priority to JP2010208601A priority Critical patent/JP5501910B2/ja
Publication of JP2012063641A publication Critical patent/JP2012063641A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5501910B2 publication Critical patent/JP5501910B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Eyeglasses (AREA)

Abstract

【課題】眼鏡フレームへのウェアラブル機器の装着が容易で、かつ装着部が目立たない眼鏡フレームを提供する。
【解決手段】ウェアラブル機器を着脱可能な眼鏡フレームであって、ヨロイ部に折り畳み可能に結合されたテンプル部を有する眼鏡フレームにおいて、前記テンプル部の上面および下面の少なくとも一方に、前記テンプル部の長手方向に沿って延在する、前記ウェアラブル機器を挿脱可能な溝を有することを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ウェアラブル機器を着脱可能な機器装着用眼鏡フレームに関するものである。
近年、ウェアラブル機器として、眼鏡フレームに装着可能な画像表示装置や、小型カメラ等が提案されている。このようなウェアラブル機器を眼鏡フレームに装着する方法として、例えば特許文献1に示されるように、眼鏡にアタッチメントを取り付けておき、そのアタッチメントに機器を取り付けることで機器を装着する方法や、例えば特許文献2に示されるように、機器自体にクリップを設け、このクリップで眼鏡フレームを挟むことにより機器を装着する方法などが知られている。
特開2010−91748号公報 特開2008−244658号公報
しかしながら、特許文献1に示された方法は、眼鏡フレームのテンプル部に突起状のアタッチメントをビスで固定し、このアタッチメントに機器を固定するものであり、装着が煩雑で、しかも機器を外したときにアタッチメントが見えてしまい、眼鏡フレームの外観を損ねてしまうことが懸念される。
また、特許文献2に示された方法は、機器側に設けられたクリップ状の取り付け部材を用いて眼鏡フレームを挟み込むものであるが、眼鏡フレームに取り付けるクリップはある程度大きさが必要であり、機器を装着した状態においてもクリップが目立ち、外観を損ねてしまうことが懸念される。さらに、取り付け位置が定まらないために、機器を適切な位置に装着することが難しく、装着後に調整作業が必要となるおそれがある。加えて、クリップでは、使用時の不意な接触等で容易に取り付け状態がズレたり、脱落したりするおそれもある。
したがって、かかる点に鑑みてなされた本発明の目的は、眼鏡フレームへのウェアラブル機器の確実な装着が容易で、かつ装着部が目立たない機器装着用眼鏡フレームを提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明の要旨構成は以下の通りである。
(1)ウェアラブル機器を着脱可能な眼鏡フレームであって、ヨロイ部に折り畳み可能に結合されたテンプル部を有する眼鏡フレームにおいて、前記テンプル部の、上面および下面の少なくとも一方に、前記テンプル部の長手方向に沿って延在する、前記ウェアラブル機器を挿脱可能な溝を有することを特徴とする機器装着用眼鏡フレーム。
(2)前記溝は、前記テンプル部の上面および下面に前記テンプル部の長手方向に沿ってそれぞれ延在する上面溝および下面溝である上記(1)に記載の機器装着用眼鏡フレーム。
(3)前記上面溝および前記下面溝は、互いに上下対称に構成されている上記(2)に記載の機器装着用眼鏡フレーム。
(4)前記溝が左右両方のテンプル部に設けられ、互いに左右対称に構成されている上記(1)、(2)または(3)のいずれか一に記載の機器装着用眼鏡フレーム。
(5)前記溝の前記テンプル部に位置する2つの端部のうち、少なくとも一方の端部が開口している上記(1)〜(4)のいずれか一に記載の機器装着用眼鏡フレーム。
(6)前記溝の前記テンプル部に位置する2つの端部のうち、前記ヨロイ部側の端部が開口し、前記テンプル部が装着者の耳に掛けられるように開いた状態で、前記開口は、前記ヨロイ部によって閉塞される上記(5)に記載の機器装着用眼鏡フレーム。
(7)前記溝の前記テンプル部に位置する2つの端部のうち、前記ヨロイ部側の端部が開口し、前記テンプル部が装着者の耳に掛けられるように開いた状態で、前記溝が前記テンプル部の長手方向に沿って前記ヨロイ部まで連続して延在する上記(5)に記載の機器装着用眼鏡フレーム。
(8)前記テンプル部が装着者の耳に掛けられるように開いた状態で、前記溝の前記テンプル部および前記ヨロイ部の長手方向に位置する2つの端部のうち、少なくとも一方の端部が開口している上記(7)に記載の機器装着用眼鏡フレーム。
(9)前記溝の深さは、前記テンプル部の長手方向に向かって変化する上記(1)〜(8)のいずれか一に記載の機器装着用眼鏡フレーム。
(10)前記溝の幅は、前記テンプル部の長手方向に向かって変化する上記(1)〜(9)のいずれか一に記載の機器装着用眼鏡フレーム。
本発明によれば、ウェアラブル機器を眼鏡フレームに容易に着脱することができ、眼鏡フレームからのウェアラブル機器の脱落を確実に防止することができ、かつウェアラブル機器の装着状態および非装着状態での見栄えを損なうことのない機器装着用の眼鏡フレームを提供することができる。
本発明の第一実施形態に従う機器装着用眼鏡フレームを示す模式図である。 本発明の第一実施形態に従う機器装着用眼鏡フレームにウェアラブル機器を取り付けた状態の模式図である。 本発明の第二〜第五実施形態に従う機器装着用眼鏡フレームに設けられる溝の形状の例を説明するための模式図である。 本発明の第六実施形態に従う機器装着用眼鏡フレームを示す模式図である。 本発明の第七実施形態に従う機器装着用眼鏡フレームを示す模式図である。
以下、本発明に従う機器装着用眼鏡フレームの実施形態について図面を参照しながら説明する。
図1は本発明の第一実施形態に従う機器装着用眼鏡フレーム100を示す模式図であり、図1(a)は眼鏡フレーム100の平面図を示し、図1(b)は眼鏡フレーム100の正面図を示し、図1(c)は眼鏡フレーム100の、ウェアラブル機器200が装着される側の側面図を示す。
図1(a)に示すように、機器装着用眼鏡フレーム100は、フロント部110、テンプル部120およびこれらを連結するヨロイ部130を具え、ヨロイ部130は、テンプル部120を折り畳み可能にフロント部110に結合する。図1(a)〜(c)において、機器装着用眼鏡フレーム100は、テンプル部120の上面120aおよび下面120bに、テンプル部120の長手方向に沿ってそれぞれ延在する上面溝121および下面溝122を有する。
上面溝121のテンプル部120の長手方向に位置する2つの端部121a,bのうち、ヨロイ部130側の端部121aが開口し、図1(a)に示すように、テンプル部120が装着者の耳に掛けられるように開いた状態で、上面溝121がテンプル部120の長手方向に沿ってヨロイ部130まで連続して延在する。そして、この状態で、上面溝121のテンプル部120およびヨロイ部130の長手方向に位置する2つの端部121c,bのうち、ヨロイ部130側の端部121cが開口している。なお、図示はしていないが、下面溝122についても同様の構成とする。したがって、図1(b)に示すように、ヨロイ部130の断面形状は略H字型となっている。これにより、眼鏡を装着した状態においてもウェアラブル機器200を前方から取り付けることが可能となる。加えて、図1(c)に示すように、溝がテンプル部120の上下面に形成されているため、側面からは溝が見えず。外観上通常の眼鏡フレームと何ら変わらない。
なお、ウェラブル機器200としては、眼鏡フレームに装着して画像光を眼球に導光し、表示画像を虚像として拡大観察するような頭部装着型表示装置や、撮像装置を眼鏡フレームに取り付けることで、ハンズフリーで撮影できるような頭部装着型撮像装置、または音声出力装置や行動状態をセンシングするようなセンサユニットなど様々な機器が適用可能である。
図2は、本発明の第一実施形態に従う機器装着用眼鏡フレームにウェアラブル機器を取り付けた状態の模式図であり、図2(a)は眼鏡フレームのウェアラブル機器が装着される側の半部の平面図を示し、図2(b)は眼鏡フレームのウェアラブル機器が装着される側の半部の正面図を示す。
図2(a),(b)に示すように、テンプル部120の上面溝121および下面溝122にウェアラブル機器200側の取付部200aの突起が合わさるように後方にスライドさせることで、簡単に取り付けができる。このとき、取り付けられる角度や向きなどが常に一定であるため、取り付け後の調整もほとんど不要である。
また、上面溝121の形状および下面溝122の形状を、互いに上下対称に構成すれば、ウェアラブル機器200を共通の取付部200aで左右いずれの溝にも装着することができる。例えば、左側のテンプル部に装着されていたウェアラブル機器200の取付部200aを取り外して上下を逆にし、右側のテンプル部に装着することができる。
図3は、本発明の機器装着用眼鏡フレーム100に設けられる上面溝121の形状の例を示す模式図である。なお、図面には上面溝121のみが示されるが、図示されない下面溝122についても同様の構成とすることができる。図3(a)は第二実施形態に従う上面溝121の平面図を示す。図3(a)に示すように、本発明の第二実施形態に従う機器装着用眼鏡フレーム100に設けられる上面溝121は、テンプル部120の厚み方向の略中央部に等幅の上面溝121を有する。図3(a)において、上面溝121のテンプル部120の長手方向に位置する2つの端部121a,bはいずれも開口していない。この上面溝121により、ウェアラブル機器を、その取付部の突起が合わさるように嵌め込むことで装着することができる。溝の深さと突起の高さが最適に設定されているため着脱しやすく、かつ通常使用時の脱落も防止することができる。
図3(b)は第三実施形態に従う溝の平面図を示す。図3(b)に示すように、本発明の第三実施形態に従う機器装着用眼鏡フレーム100に設けられる上面溝121は、テンプル部120に等幅の上面溝121を有する。図3(b)において、上面溝121のテンプル部120の長手方向に位置する2つの端部121a,bのうち、ヨロイ部130側の端部121aが開口している。なお、図3(b)に示した構成において、テンプル部120のウェアラブル機器装着部は、外側に突出した形状となっているため、端部121aはヨロイ部130によって閉塞されない。この例によれば、開口した端部121aによりウェアラブル機器の挿脱がさらに容易になり、眼鏡フレーム100を装着者が装着したままで、ウェアラブル機器を取り付けおよび取り外しが容易に可能である。
図3(c)は第四実施形態に従う溝の平面図を示す。図3(c)に示すように、本発明の第四実施形態に従う機器装着用眼鏡フレーム100に設けられる上面溝121の幅は、テンプル部120の長手方向に向かって変化する。図3(c)において、上面溝121の幅は、ヨロイ部130側で広く、ヨロイ部130側から離れる方向に徐々に減少するため、ウェアラブル機器をヨロイ部130側から離れる方向にスライドさせることによって取付部材の押圧力が強くなり、ウェアラブル機器の固定が確実になる。
図3(d)は図3(a)〜(c)に示す溝が設けられた部分の断面形状を示す。
また、図3(e)は第五実施形態に従う上面溝121および下面溝122の側面図であり、本発明の第五実施形態に従う機器装着用眼鏡フレーム100に設けられる上面溝121および下面溝122の深さは、テンプル部120の長手方向に向かって変化する。図3(e)において、上面溝121および下面溝122の深さは、ヨロイ部130側で深く、ヨロイ部130側から離れる方向に徐々に浅くなるため、ウェアラブル機器をヨロイ部130側から離れる方向にスライドさせることによって取付部材の押圧力が強くなり、ウェアラブル機器の固定が確実になる。なお、上面溝121および下面溝122の深さは、少なくとも一方の深さを変化させることで、上述した効果を得ることが可能である。
図4は、本発明の第六実施形態に従う機器装着用眼鏡フレームを示す模式図であり、図4(a)はウェアラブル機器200が取り付けられる前のテンプル部120が開いた状態を示す平面図であり、図4(b)はウェアラブル機器200が取り付けられる前のテンプル部120が閉じた状態を示す平面図であり、図4(c)はウェアラブル機器200が取り付けられた後のテンプル部120が開いた状態を示す平面図である。
図4(a)〜(c)に示すように、本発明の第六実施形態に従う機器装着用眼鏡フレームは、上面溝121のテンプル部120の長手方向に位置する2つの端部121a,bのうち、ヨロイ部130側の端部121aが開口し、図4(a),(c)に示すように、テンプル部120が装着者の耳に掛けられるように開いた状態で、開口121aは、ヨロイ部130によって閉塞される。
ウェアラブル機器200の取り付け方法としては、図4(b)に示すように、テンプル部120を折り畳むことでテンプル120の上面溝121の開口121aが開き、ウェアラブル機器200を上面溝121に取り付けることができる。次に、図4(c)に示すように、テンプル部120が装着者の耳に掛けられるように開いた状態で、テンプル部120の上面溝121の開口121aがヨロイ部130によって塞がれ、ウェアラブル機器200の取り外しをロックすることができる。これにより、着脱が容易でありながら、使用状態のときには脱落しない機構が実現できる。さらに、上述した実施形態におけるものと同様に、ウェアラブル機器200を取り付けていない状態では、これらの機構は目立つものではなく、外観上は通常の眼鏡フレームと同様である。
図5は、本発明の第七実施形態に従う機器装着用眼鏡フレームを示す模式図であり、図5(a)および図5(b)は、それぞれウェアラブル機器が取り付けられる前のテンプル部の斜視図および断面図を示し、図5(c)および図5(d)は、それぞれウェアラブル機器が取り付けられた後のテンプル部の斜視図および断面図を示す。なお、図5(c)および図5(d)には、説明のため、ウェアラブル機器に一体に設けられている取付部200aが図示されている。
図5(a),(c)に示すように、本発明の第七実施形態に従う機器装着用眼鏡フレームは、溝が設けられたテンプル部に機能性と装飾性が付加されている。特に、図5(b),(d)に示すように、上面溝121および下面溝122の外側の溝壁を内側の溝壁よりも低くすることで、ウェアラブル機器の取付部をテンプル部に取り付けたときに、取付部の高さとテンプル部の高さとを等しくして一体的なデザインとすることができる。これにより、ウェアラブル機器を取り付けても眼鏡フレームの外観が損なわれることがない。また、図5(a),(c)に示すように、外側の溝壁の挿入先端部を鋭角に構成することで、ウェアラブル機器の装着がより容易になる。
本発明は、上記実施形態にのみ限定されるものではなく、幾多の変形または変更が可能である。例えば、図面には上面溝および下面溝をいずれも設ける構成しか示されていないが、いずれか一方を設けるだけでも、本発明の効果を達成することが可能である。特に、下面溝のみでウェアラブル機器を装着する場合には、ウェアラブル機器が脱落することのないよう、溝の口部よりも溝の底部を広くする等の構成とするのが有効である。また、左右両方のテンプル部に溝を設け、左右どちらにでも装着可能とする場合だけでなく、ウェアラブル機器が装着される側のみに溝を設けることもできる。さらに、左右両方のテンプル部に溝を設けた場合には、左右のテンプル部の溝を使い、左右両側にウェアラブル機器を装着することも可能であり、例えば右側には頭部装着型表示装置を装着し、左側には撮像装置を装着し、頭部装着型表示装置を撮像装置のファインダーとして利用することもできる。
100 機器装着用眼鏡フレーム
110 フロント部
120 テンプル部
130 ヨロイ部
200 ウェアラブル機器

Claims (10)

  1. ウェアラブル機器を着脱可能な眼鏡フレームであって、ヨロイ部に折り畳み可能に結合されたテンプル部を有する眼鏡フレームにおいて、
    前記テンプル部の、上面および下面の少なくとも一方に、前記テンプル部の長手方向に沿って延在する、前記ウェアラブル機器を挿脱可能な溝を有することを特徴とする機器装着用眼鏡フレーム。
  2. 前記溝は、前記テンプル部の上面および下面に前記テンプル部の長手方向に沿ってそれぞれ延在する上面溝および下面溝である請求項1に記載の機器装着用眼鏡フレーム。
  3. 前記上面溝および前記下面溝は、互いに上下対称に構成されている請求項2に記載の機器装着用眼鏡フレーム。
  4. 前記溝が左右両方のテンプル部に設けられ、互いに左右対称に構成されている請求項1、2または3のいずれか一項に記載の機器装着用眼鏡フレーム。
  5. 前記溝の前記テンプル部に位置する2つの端部のうち、少なくとも一方の端部が開口している請求項1〜4のいずれか一項に記載の機器装着用眼鏡フレーム。
  6. 前記溝の前記テンプル部に位置する2つの端部のうち、前記ヨロイ部側の端部が開口し、
    前記テンプル部が装着者の耳に掛けられるように開いた状態で、
    前記開口は、前記ヨロイ部によって閉塞される請求項5に記載の機器装着用眼鏡フレーム。
  7. 前記溝の前記テンプル部に位置する2つの端部のうち、前記ヨロイ部側の端部が開口し、
    前記テンプル部が装着者の耳に掛けられるように開いた状態で、
    前記溝が前記テンプル部の長手方向に沿って前記ヨロイ部まで連続して延在する請求項5に記載の機器装着用眼鏡フレーム。
  8. 前記テンプル部が装着者の耳に掛けられるように開いた状態で、
    前記溝の前記テンプル部および前記ヨロイ部の長手方向に位置する2つの端部のうち、少なくとも一方の端部が開口している請求項7に記載の機器装着用眼鏡フレーム。
  9. 前記溝の深さは、前記テンプル部の長手方向に向かって変化する請求項1〜8のいずれか一項に記載の機器装着用眼鏡フレーム。
  10. 前記溝の幅は、前記テンプル部の長手方向に向かって変化する請求項1〜9のいずれか一項に記載の機器装着用眼鏡フレーム。
JP2010208601A 2010-09-16 2010-09-16 機器装着用眼鏡フレーム Active JP5501910B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010208601A JP5501910B2 (ja) 2010-09-16 2010-09-16 機器装着用眼鏡フレーム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010208601A JP5501910B2 (ja) 2010-09-16 2010-09-16 機器装着用眼鏡フレーム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012063641A true JP2012063641A (ja) 2012-03-29
JP5501910B2 JP5501910B2 (ja) 2014-05-28

Family

ID=46059403

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010208601A Active JP5501910B2 (ja) 2010-09-16 2010-09-16 機器装着用眼鏡フレーム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5501910B2 (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014157192A (ja) * 2013-02-14 2014-08-28 Olympus Corp 頭部支持部材
JP2017524159A (ja) * 2014-08-03 2017-08-24 ポゴテック インク ウェアラブルカメラシステム、並びにカメラシステム又は他の電子デバイスをウェアラブル物品に取り付けるための装置及び方法
US9930257B2 (en) 2014-12-23 2018-03-27 PogoTec, Inc. Wearable camera system
US10241351B2 (en) 2015-06-10 2019-03-26 PogoTec, Inc. Eyewear with magnetic track for electronic wearable device
US10341787B2 (en) 2015-10-29 2019-07-02 PogoTec, Inc. Hearing aid adapted for wireless power reception
US10481417B2 (en) 2015-06-10 2019-11-19 PogoTec, Inc. Magnetic attachment mechanism for electronic wearable device
US10863060B2 (en) 2016-11-08 2020-12-08 PogoTec, Inc. Smart case for electronic wearable device
US11300857B2 (en) 2018-11-13 2022-04-12 Opkix, Inc. Wearable mounts for portable camera
US11558538B2 (en) 2016-03-18 2023-01-17 Opkix, Inc. Portable camera system

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014157192A (ja) * 2013-02-14 2014-08-28 Olympus Corp 頭部支持部材
US10620459B2 (en) 2014-08-03 2020-04-14 PogoTec, Inc. Wearable camera systems and apparatus and method for attaching camera systems or other electronic devices to wearable articles
JP2017524159A (ja) * 2014-08-03 2017-08-24 ポゴテック インク ウェアラブルカメラシステム、並びにカメラシステム又は他の電子デバイスをウェアラブル物品に取り付けるための装置及び方法
US10185163B2 (en) 2014-08-03 2019-01-22 PogoTec, Inc. Wearable camera systems and apparatus and method for attaching camera systems or other electronic devices to wearable articles
US10887516B2 (en) 2014-12-23 2021-01-05 PogoTec, Inc. Wearable camera system
US9930257B2 (en) 2014-12-23 2018-03-27 PogoTec, Inc. Wearable camera system
US10481417B2 (en) 2015-06-10 2019-11-19 PogoTec, Inc. Magnetic attachment mechanism for electronic wearable device
US10241351B2 (en) 2015-06-10 2019-03-26 PogoTec, Inc. Eyewear with magnetic track for electronic wearable device
US10341787B2 (en) 2015-10-29 2019-07-02 PogoTec, Inc. Hearing aid adapted for wireless power reception
US11166112B2 (en) 2015-10-29 2021-11-02 PogoTec, Inc. Hearing aid adapted for wireless power reception
US11558538B2 (en) 2016-03-18 2023-01-17 Opkix, Inc. Portable camera system
US10863060B2 (en) 2016-11-08 2020-12-08 PogoTec, Inc. Smart case for electronic wearable device
US11300857B2 (en) 2018-11-13 2022-04-12 Opkix, Inc. Wearable mounts for portable camera

Also Published As

Publication number Publication date
JP5501910B2 (ja) 2014-05-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5501910B2 (ja) 機器装着用眼鏡フレーム
USD820258S1 (en) Eyewear viewing device
JP5942467B2 (ja) 表示装置
JP2017526983A (ja) 多機能インサートシャーシクリップを有するアイウェア
JP2010231119A (ja) 眼鏡型の画像表示装置
JP2013017168A (ja) 3d眼鏡安全構造
US8587735B2 (en) Stereoscopic glasses
JP6792854B2 (ja) デバイスを取付けることが出来るメガネフレーム
US11333900B2 (en) Eyewear system for lens exchange
JP4413200B2 (ja) 眼鏡フレーム
JP5973803B2 (ja) 頭部装着型電子機器
JP6076121B2 (ja) 眼鏡フレーム
JP2010243994A (ja) 立体視用ビュア
WO2017010276A1 (ja) ウエアラブル機器のための装着具
KR200427947Y1 (ko) 안경 코받침 지지대
KR101374129B1 (ko) 안경용 렌즈 프레임 탈착구조
JP6637138B2 (ja) ウエアラブル機器のための装着具
EP2385416A2 (en) Mountable glasses
JP6320194B2 (ja) 眼鏡
KR200464366Y1 (ko) 입체 영상용 안경
KR20120005840U (ko) 도수안경테결합용 보조안경
KR20190063506A (ko) 안경다리와 안경테의 결합구조
KR20100005402U (ko) 렌즈를 본테와 분리하여 전방으로 밀어 올릴 수 있는 안경
JP5904756B2 (ja) ウェアラブル機器の支持構造
JP2013088723A (ja) ウェアラブル機器の取付構造、支持フレーム及び取付部材

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130723

TRDD Decision of grant or rejection written
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140228

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140304

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140312

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5501910

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140424

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250