JP2012058892A - パラメタ管理装置、パラメタ管理方法およびパラメタ管理プログラム - Google Patents

パラメタ管理装置、パラメタ管理方法およびパラメタ管理プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】パラメタ値の更新作業の効率を向上させる。
【解決手段】サーバ2のプロセスが参照するパラメタ情報を世代管理するパラメタ情報記憶部M1と、プロセスの起動を要求するプロセス起動要求部12と、プロセスが異常終了したか否かを判定するとともに、プロセスが正常終了した場合に当該プロセスが前回起動時に異常終了したか否かを判定するプロセス監視部13と、前回起動時に異常終了している場合に、異常終了時の第1パラメタ情報、第1パラメタ情報の1世代前の第2パラメタ情報、第1パラメタ情報の1世代後の第3パラメタ情報および異常終了時の異常内容に基づいて入力条件情報を生成する入力条件生成部17と、パラメタ値の入力内容が入力条件を満たしているか否かを判定する入力条件判定部18と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、パラメタ管理装置、パラメタ管理方法およびパラメタ管理プログラムに関する。
プログラムの実行単位であるプロセスは、記憶領域から読み込んだパラメタ値(例えば、スレッド数、タイムアウト値、使用可能メモリ等)に従って動作する。したがって、パラメタ値を誤って更新すると、プロセスが正常に稼働できなくなってしまう。このような事態に備え、パラメタ値の更新前後の内容から差分情報を生成しておき、プロセスが異常終了した場合には、この差分情報を用いて更新前のパラメタ値に戻すことが考えられる。下記特許文献1には、構成管理プロファイルに含まれるオブジェクト等を更新した場合に、更新前後の内容から差分情報を生成し、障害発生時に差分情報を用いて構成管理プロファイルを更新前の状態に戻す障害復帰システムが開示されている。
特開2006−309413号公報
ところが、上記障害復帰システムでは、構成管理プロファイルの内容を更新した場合に、更新内容の正否を確認するためには、オブジェクトを起動しなければならない。つまり、従来の技術では、パラメタ値を更新しても、プロセスを起動するまではパラメタ値の更新内容の正否を確認することができないため、更新作業の効率が低下してしまう。
本発明は、上述した課題を解決するためになされたものであり、パラメタ値の更新作業の効率を向上させることができるパラメタ管理装置、パラメタ管理方法およびパラメタ管理プログラムを提供することを目的とする。
本発明のパラメタ管理装置は、外部で実行されるプロセスによって参照されるパラメタ値を含むパラメタ情報を世代管理するパラメタ情報記憶部と、前記プロセスの起動を要求する起動要求部と、起動させた前記プロセスが正常終了したか否かを判定する第1判定部と、前記第1判定部によって前記プロセスが正常終了したと判定された場合に、正常終了した前記プロセスが、前記起動要求部による前回の起動時に異常終了したか否かを判定する第2判定部と、前記第2判定部によって前回の起動時に異常終了したと判定された場合に、少なくとも、前記異常終了時に前記プロセスが参照した前記パラメタ値を含む第1パラメタ情報、前記第1パラメタ情報の一世代前の第2パラメタ情報、前記第1パラメタ情報の一世代後の第3パラメタ情報、および前記異常終了時の異常内容に基づいて、前記パラメタ値の入力内容の正否を判定する際の入力条件を定める入力条件情報を生成する入力条件生成部と、前記パラメタの更新処理が要求された場合に、前記パラメタ値の入力内容が前記入力条件を満たしているか否かを判定する入力条件判定部と、を備える。
本発明のパラメタ管理方法は、外部で実行されるプロセスによって参照されるパラメタ値を含むパラメタ情報を世代管理するパラメタ情報記憶装置を有するパラメタ管理装置を制御するパラメタ管理方法であって、前記プロセスの起動を要求する起動要求ステップと、起動させた前記プロセスが正常終了したか否かを判定する第1判定ステップと、前記第1判定ステップにおいて前記プロセスが正常終了したと判定された場合に、正常終了した前記プロセスが、前記起動要求ステップにおける前回の起動時に異常終了したか否かを判定する第2判定ステップと、前記第2判定ステップにおいて前回の起動時に異常終了したと判定された場合に、少なくとも、前記異常終了時に前記プロセスが参照した前記パラメタ値を含む第1パラメタ情報、前記第1パラメタ情報の一世代前の第2パラメタ情報、前記第1パラメタ情報の一世代後の第3パラメタ情報、および前記異常終了時の異常内容に基づいて、前記パラメタ値の入力内容の正否を判定する際の入力条件を定める入力条件情報を生成する入力条件生成ステップと、前記パラメタの更新処理が要求された場合に、前記パラメタ値の入力内容が前記入力条件を満たしているか否かを判定する入力条件判定ステップと、を含む。
本発明のパラメタ管理プログラムは、上記パラメタ管理方法に含まれる各ステップをコンピュータに実行させる。
本発明によれば、パラメタ値の更新作業の効率を向上させることができる。
実施形態におけるパラメタ管理装置を模式的に示す構成図である。 プロセス“A”が異常終了した時のパラメタ情報と、その前後一世代のパラメタ情報とをそれぞれ例示する図である。図2(a)は、プロセス“A”が異常終了した時のパラメタ情報の一世代前のパラメタ情報を例示する図であり、図2(b)は、プロセス“A”が異常終了した時のパラメタ情報を例示する図であり、図2(c)は、プロセス“A”が異常終了した時のパラメタ情報の一世代後のパラメタ情報を例示する図である。 図2に示す各パラメタ情報に対応する異常情報を例示する図である。 図3に示す異常情報に基づいて入力条件情報を生成する際の手順を模式的に例示する図である。図4(a)は、図3の異常終了時の一世代前のパラメタ情報と異常終了時のパラメタ情報とを示す図であり、図4(b)は、図3の異常終了時のパラメタ情報と異常終了時の一世代後のパラメタ情報とを示す図である。図4(c)は、異常条件と復旧条件とを例示する図であり、図4(d)は、入力条件を例示する図である。 プロセスが異常終了した際の動作を説明するためのフローチャートである。 異常終了後にパラメタ値を更新した場合の動作を説明するためのフローチャートである。
以下、添付図面を参照して、本発明に係るパラメタ管理装置、パラメタ管理方法およびパラメタ管理プログラムの好適な実施形態について説明する。
まず、図1を参照して、実施形態におけるパラメタ管理装置の構成について説明する。図1に示すように、パラメタ管理装置1は、パラメタ設定部111を含むパラメタ設定装置11と、プロセス起動要求部12と、プロセス監視部13と、参照先復元部14と、パラメタ変更部15と、異常情報収集部16と、入力条件生成部17と、入力条件判定部18と、を有する。
ここで、パラメタ管理装置は、物理的には、例えば、CPU(Central Processing Unit)と、メモリと、記憶装置と、入出力インターフェースとを含んで構成される。記憶装置には、例えば、CPUで処理されるプログラムやデータを記憶するROM(Read Only Memory)やHDD(Hard Disk Drive)と、主として制御処理のための各種作業領域として使用されるRAM(Random Access Memory)とが含まれる。これらの要素は、互いにバスを介して接続されている。CPUが、ROMに記憶されたプログラムを実行し、入出力インターフェースを介して受信されたメッセージや、RAMに展開されたデータを処理することで、後述するパラメタ管理装置における各種の機能を実現することができる。
パラメタ設定部111は、運用者の操作指示により入力されるパラメタ情報を受信し、パラメタ値PVを更新する。パラメタ値PVは、サーバ2で実行されるプロセスPが参照するパラメタ値であり、記憶装置に記憶される。パラメタ値PVとしては、例えば、スレッド数、タイムアウト値、使用可能メモリ等が該当する。運用者は、クライアント端末からパラメタ情報を入力してもよいし、パラメタ管理装置1の入力装置(例えばキーボード等)からパラメタ情報入力してもよい。
パラメタ設定部111は、運用者の操作指示により更新されるパラメタ値PVを含むパラメタ情報をパラメタ情報蓄積部M1に蓄積する。パラメタ情報蓄積部M1は、パラメタ情報を蓄積し、パラメタ値を世代管理する。パラメタ情報には、例えば、プロセス識別情報、パラメタ識別情報、パラメタ値および世代番号等が含まれる。
プロセス起動要求部12(起動要求部)は、プロセスPを起動するようにサーバ2に要求する。プロセス起動要求部12は、プロセスが異常終了し、後述するパラメタ変更部15によってパラメタ値PVが一世代前のパラメタ値に変更された場合に、プロセスPを再起動するようにサーバ2に要求する。
プロセス監視部13は、サーバ2で稼働するプロセスPを監視する。具体的に、プロセス監視部13(第1判定部)は、サーバ2で稼働するプロセスPが異常終了したか否かを判定する。また、プロセス監視部13は、プロセスが再起動された場合に、再起動が成功したか否かを判定する。さらに、プロセス監視部13(第2判定部)は、パラメタ値PVが更新された直後にプロセスPが起動した場合であって、このプロセスPが正常終了した場合に、このプロセスPが、更新前のパラメタ値PVで稼働した際に異常終了しているか否かを判定する。
参照先復元部14は、プロセスPが異常終了した場合に、サーバ2内に保有されている参照先情報Aを復元する。参照先情報Aは、プロセスPが参照するパラメタ値PVの格納場所を示す情報(例えばURL(uniform resource locator)等のリンク情報)である。パラメタ値PVの格納場所は、パラメタ管理装置1の記憶装置内に設けられ、プロセスPごとに設けられる。サーバ2は、この参照先情報Aに従って、パラメタ管理装置1の記憶装置内に記憶されているパラメタ値PVを参照する。
パラメタ変更部15は、プロセスPが異常終了した場合に、このプロセスPが参照するパラメタ値PVを一世代前のパラメタ値PVに変更する。具体的に、パラメタ変更部15は、プロセスPが参照しているパラメタ値PVの一世代前のパラメタ値PVをパラメタ情報蓄積部M1から取得し、プロセスPが参照するパラメタ値PVを、取得したパラメタ値PVに変更する。
異常情報収集部16は、プロセスが異常終了した際に、異常情報を収集し、異常情報記憶部M2に記憶させる。異常情報には、例えば、異常終了時のパラメタ値を含むパラメタ情報、その一世代前のパラメタ値を含むパラメタ情報、運用者による更新後のパラメタ値を含むパラメタ情報、および異常終了時の異常内容が含まれる。
具体的に、異常情報収集部16は、異常終了後の再起動が成功した場合に、異常終了時のパラメタ値と、その一世代前のパラメタ値と、異常終了時の異常内容とを含む情報を、異常情報として異常情報記憶部M2に記憶させる。また、異常情報収集部16は、プロセスが異常終了し、その後運用者によってパラメタ値PVが更新された直後に、更新後のパラメタ値を、既に記憶させた異常情報に付加して異常情報記憶部M2に記憶させる。
入力条件生成部17は、異常情報記憶部M2に記憶されている異常情報に基づいて、入力条件情報を生成し、入力条件情報記憶部M3に記憶させる。入力条件情報は、更新処理の対象となるパラメタ値の入力内容の正否を判定する際の条件を定める情報である。なお、入力条件生成部17によって生成される入力条件情報の他に、運用者が任意に定めた入力条件情報を入力条件情報記憶部M3に登録してもよい。
図2を参照して、入力条件情報を生成する際の手順について具体的に説明する。入力条件情報は、異常終了時のパラメタ値を含むパラメタ情報と、そのパラメタ情報の前後一世代のパラメタ情報と、異常終了時の異常内容と、に基づいて生成することができる。
図2は、プロセス“A”が異常終了した時のパラメタ情報と、その前後一世代のパラメタ情報とをそれぞれ例示する図である。図2(a)はプロセス“A”が異常終了した時のパラメタ情報の一世代前のパラメタ情報を例示する図であり、図2(b)はプロセス“A”が異常終了した時のパラメタ情報を例示する図であり、図2(c)はプロセス“A”が異常終了した時のパラメタ情報の一世代後のパラメタ情報を例示する図である。
図2(a)のPV1には、プロセス“A”の“max−memory”パラメタに、正常なパラメタ値として“1GB”が設定されている。図2(b)のPV2には、プロセス“A”の“max−memory”パラメタに、入力エラーに該当するパラメタ値として、“500”が設定されている。図2(c)のPV3には、プロセス“A”の“max−memory”パラメタに、修正後の正常なパラメタ値として、“500MB”が設定されている。図2(a)〜(c)の内容を比較すると、図2(a)、(c)のパラメタ値には、単位として、“GB”または“MB”が設定されているのに対し、図2(b)のパラメタ値には、単位が設定されていないことが判る。つまり、プロセス“A”の“max−memory”パラメタには、“GB”や“MB”等の単位を付したパラメタ値を入力する必要があると推測できる。
図3は、図2に示す各パラメタ情報に対応する異常情報を例示する図である。図3に示す異常情報は、図2(a)の異常終了時のパラメタ情報の一世代前のパラメタ情報PV1と、図2(b)の異常終了時のパラメタ情報PV2と、図2(c)の異常終了時のパラメタ情報の一世代後のパラメタ情報PV3と、異常終了時の異常内容(エラーコード)と、を有する。
図4は、図3に示す異常情報に基づいて入力条件情報を生成する際の手順を模式的に例示する図である。図4(a)は、図3の異常終了時の一世代前のパラメタ情報と異常終了時のパラメタ情報とを示す図であり、図4(b)は、図3の異常終了時のパラメタ情報と異常終了時の一世代後のパラメタ情報とを示す図である。図4(c)は、異常条件と復旧条件とを例示する図であり、図4(d)は、入力条件を例示する図である。
最初に、図4(a)に示す異常終了時の一世代前のパラメタ情報と異常終了時のパラメタ情報とを比較し、異常内容を適用することで、図4(c)に示す異常条件を抽出する。異常条件は、異常が発生した要因を示唆する要件である。図4(c)では、異常条件として、“数値から単位を除外したら移動しなくなった”ことと、“数値が1より大きくなったら稼働しなくなった”こととが抽出されている。
続いて、図4(b)に示す異常終了時のパラメタ情報と、その一世代後のパラメタ情報とを比較し、異常内容が解消した状態を適用することで、図4(c)に示す復旧条件を抽出する。復旧条件は、異常が解消した要因を示唆する要件である。図4(c)では、復旧条件として、“数値に単位を追加したらプロセスが稼働した”ことが抽出されている。
続いて、図4(c)に示す異常条件と復旧条件とを比較し、それぞれに共通する事項を含む異常条件と復旧条件とに基づいて、図4(d)に示す入力条件を生成する。図4(d)では、“数値から単位を除外したら移動しなくなった”という異常条件と、“数値に単位を追加したらプロセスが稼働した”という復旧条件とに基づいて、“max−memoryには単位(例えば、GB、MB)が必要である”という入力条件が生成されている。
なお、入力条件生成部17には、単位識別手段と文字認識手段とが含まれる。単位識別手段は、入力内容を文字列単位に識別する機能である。単位認識手段は、“数値”+“文字列”または“文字列”+“数値”に分割できる文字列については、“文字列”部分のみを文字列単位として識別する。文字認識手段は、単語辞書を有しており、入力内容が文字列単位以外の文字列であり、かつ単語辞書に含まれていない文字列である場合には、警告を出力する。
図1に示す入力条件判定部18は、パラメタ設定部111においてパラメタの更新処理が要求された場合に、パラメタ値の入力内容が入力条件を満たしているか否かを、入力条件情報を参照して判定する。
具体的に、例えば、プロセス“A”の“max−memory”パラメタのパラメタ値に対する更新処理が要求された場合に、入力条件判定部18は、更新処理の対象となる入力内容に、単位(例えば、GB、MB)が付されているか否かを判定する。この判定により、入力内容に単位が付されていないことが判明した場合に、パラメタ設定部111は、入力エラーである旨を運用者に通知する。
次に、図面を参照して、パラメタ管理装置1の動作について説明する。まず、図5を参照して、プロセスが異常終了した際の動作について説明する。
最初に、プロセス起動要求部12は、プロセスPを起動するようにサーバ2に要求し(ステップS101)、プロセス監視部13は、サーバ2で稼働するプロセスPを監視する(ステップS102)。
続いて、プロセス監視部13が、サーバ2で稼働するプロセスPが異常終了したと判定した場合(ステップS103;YES)に、参照先復元部14は、サーバ2内にある参照先情報Aを復元する(ステップS104)。
続いて、パラメタ変更部15は、異常終了したプロセスPが参照したパラメタ値PVを一世代前のパラメタ値PVに変更する(ステップS105)。
続いて、プロセス起動要求部12は、プロセスPを再起動するようにサーバ2に要求し(ステップS106)、プロセス監視部13は、再起動に成功したか否かを判定する(ステップS107)。この判定がNOである場合(ステップS107;NO)に、プロセス監視部13は、異常終了の原因がパラメタ値以外であると判定し(ステップS109)、本動作を終了する。
一方、上記ステップS107の判定で再起動に成功したと判定された場合(ステップS107;YES)に、異常情報収集部16は、異常終了時のパラメタ値と、その一世代前のパラメタ値と、異常終了時の異常内容と、を含む情報を、異常情報として異常情報記憶部M2に記憶させ(ステップS108)、処理を上記ステップS102に移行する。
次に、図6を参照して、異常終了後にパラメタ値を更新した場合の動作について説明する。
最初に、パラメタ設定部111は、運用者の操作指示により入力されるパラメタ情報を受信して、パラメタ値PVを更新する(ステップS201)。続いて、プロセス起動要求部12は、プロセスPを起動するようにサーバ2に要求し(ステップS202)、プロセス監視部13は、サーバ2で稼働するプロセスPを監視する(ステップS203)。
続いて、プロセス監視部13は、サーバ2で稼働するプロセスPが正常終了したと判定した場合(ステップS204;YES)に、このプロセスPが、上記ステップS201で更新する前のパラメタ値PVで稼働した際に異常終了しているか否かを判定する(ステップS205)。この判定がNOである場合(ステップS205;NO)には、処理を上記ステップS203に移行する。
一方、上記ステップS205の判定でプロセスPが更新前のパラメタ値PVで異常終了していると判定された場合(ステップS205;YES)に、異常情報収集部16は、更新後のパラメタ値を、上記ステップS108で記憶させた異常情報に付加して異常情報記憶部M2に記憶させる(ステップS206)。
続いて、入力条件生成部17は、上記ステップS108および上記ステップS206で記憶した異常情報に基づいて入力条件情報を生成する(ステップS207)。そして、処理を上記ステップS203に移行する。
一方、上記ステップS204の判定においてサーバ2で稼働するプロセスPが異常終了したと判定された場合(ステップS204;NO)に、プロセス監視部13は、異常状態が継続していると判定し(ステップS208)、本動作を終了する。
上述したように、本実施形態におけるパラメタ管理装置1によれば、サーバ2で稼働するプロセスが参照するパラメタ値を、サーバとは別個のパラメタ管理装置側で一括して管理するため、プロセスの異常終了によりパラメタ値そのものが破損する事態を回避できる。
また、更新したパラメタ値に誤りがあって更新後のパラメタ値ではプロセスを起動することができない場合であっても、過去の稼働時に使用していたパラメタ値を一時的に使用してプロセスを起動させることができるため、プロセスを確実に起動させることができる。
また、異常終了時のパラメタ値に基づいて生成した入力条件情報や運用者によって設定された入力条件情報に基づいて、更新対象のパラメタ値をチェックし、運用者に入力エラーの有無を認識させることができるため、パラメタ値の誤設定を防止することができる。
また、入力条件情報を生成する際に、異常終了時のパラメタ値を含むパラメタ情報と、そのパラメタ情報の前後一世代のパラメタ情報と、異常終了時の異常内容と、に基づいて生成することができるため、例えば更新前後のパラメタ情報に基づいて入力条件情報を生成する場合に比べて、エラーチェック要件の精度を向上させることができる。
このように、本実施形態におけるパラメタ管理装置1によれば、パラメタ値の更新作業の効率を向上させることができる。
[変形例]
なお、上述した実施形態は、単なる例示に過ぎず、実施形態に明示していない種々の変形や技術の適用を排除するものではない。すなわち、本発明は、その趣旨を逸脱しない範囲で様々な形態に変形して実施することができる。
例えば、上述した実施形態では、入力条件情報を生成する際に、異常終了時のパラメタ情報と、その前後一世代のパラメタ情報とに基づいて入力条件情報を生成しているが、入力条件情報を生成する方法はこれに限定されない。例えば、既に生成されている入力条件情報と、この入力条件情報に関連する事項を含むパラメタ情報とを用いて、入力条件情報を更新していくこととしてもよい。
また、上述した実施形態では、パラメタ管理装置1内にパラメタ設定装置11を組み込んでいるが、パラメタ管理装置の構成は、これに限定されない。例えば、パラメタ設定装置11内に、パラメタ管理装置1が有する各構成要素の一部または全部を組み込むこととしてもよい。
また、パラメタ管理装置は、上述した実施形態における各構成要素を全て備える必要はない。パラメタ管理装置は、少なくとも、パラメタ情報記憶部M1と、プロセス起動要求部12と、プロセス監視部13と、入力条件生成部17と、入力条件判定部18と、を有すればよい。
上記の実施形態の一部または全部は、以下の付記のようにも記載され得るが、本発明を以下に限定するものではない。
(付記1) 外部で実行されるプロセスによって参照されるパラメタ値を含むパラメタ情報を世代管理するパラメタ情報記憶部と、前記プロセスの起動を要求する起動要求部と、起動させた前記プロセスが正常終了したか否かを判定する第1判定部と、前記第1判定部によって前記プロセスが正常終了したと判定された場合に、正常終了した前記プロセスが、前記起動要求部による前回の起動時に異常終了したか否かを判定する第2判定部と、前記第2判定部によって前回の起動時に異常終了したと判定された場合に、少なくとも、前記異常終了時に前記プロセスが参照した前記パラメタ値を含む第1パラメタ情報、前記第1パラメタ情報の一世代前の第2パラメタ情報、前記第1パラメタ情報の一世代後の第3パラメタ情報、および前記異常終了時の異常内容に基づいて、前記パラメタ値の入力内容の正否を判定する際の入力条件を定める入力条件情報を生成する入力条件生成部と、前記パラメタの更新処理が要求された場合に、前記パラメタ値の入力内容が前記入力条件を満たしているか否かを判定する入力条件判定部と、を備えることを特徴とするパラメタ管理装置。
(付記2) 前記第1判定部によって前記プロセスが異常終了したと判定された場合に、前記パラメタ情報記憶部によって管理されている前記パラメタ情報に基づいて、前記プロセスが参照する前記パラメタ値の世代を一世代前の前記パラメタ値に変更するパラメタ変更部を、さらに備え、前記起動要求部は、前記パラメタ変更部によって前記パラメタ値が変更された後に、前記プロセスの再起動を要求する、
ことを特徴とする付記1記載のパラメタ管理装置。
(付記3) 前記起動要求部による前記再起動が成功した場合に、前記第1パラメタ情報、前記第2パラメタ情報および前記異常内容を含む異常情報を生成するとともに、前記第2判定部によって前回の起動時に異常終了したと判定された場合に、前記第3パラメタ情報を、前記異常情報に付加することで前記異常情報を収集する異常情報収集部を、さらに備え、前記入力条件生成部は、前記異常情報収集部によって収集された前記異常情報に基づいて、前記入力条件を生成する、ことを特徴とする付記2記載のパラメタ管理装置。
(付記4) 前記入力条件判定部によって前記パラメタ値の入力内容が前記入力条件を満たしていないと判定された場合に、入力エラーである旨を通知するパラメタ設定部を、さらに備えることを特徴とする付記1〜3のいずれか1項に記載のパラメタ管理装置。
(付記5) 前記入力条件生成部は、前記第1パラメタ情報、前記第2パラメタ情報および前記異常内容に基づいて、異常が発生した要因を示唆する異常条件を抽出し、前記第1パラメタ情報、前記第3パラメタ情報および前記異常内容に基づいて、異常が解消した要因を示唆する復旧条件を抽出し、前記異常条件および前記復旧条件に基づいて前記入力条件を生成する、ことを特徴とする付記1〜4のいずれか1項に記載のパラメタ管理装置。
(付記6) 外部で実行されるプロセスによって参照されるパラメタ値を含むパラメタ情報を世代管理するパラメタ情報記憶装置を有するパラメタ管理装置を制御するパラメタ管理方法であって、前記プロセスの起動を要求する起動要求ステップと、起動させた前記プロセスが正常終了したか否かを判定する第1判定ステップと、前記第1判定ステップにおいて前記プロセスが正常終了したと判定された場合に、正常終了した前記プロセスが、前記起動要求ステップにおける前回の起動時に異常終了したか否かを判定する第2判定ステップと、前記第2判定ステップにおいて前回の起動時に異常終了したと判定された場合に、少なくとも、前記異常終了時に前記プロセスが参照した前記パラメタ値を含む第1パラメタ情報、前記第1パラメタ情報の一世代前の第2パラメタ情報、前記第1パラメタ情報の一世代後の第3パラメタ情報、および前記異常終了時の異常内容に基づいて、前記パラメタ値の入力内容の正否を判定する際の入力条件を定める入力条件情報を生成する入力条件生成ステップと、前記パラメタの更新処理が要求された場合に、前記パラメタ値の入力内容が前記入力条件を満たしているか否かを判定する入力条件判定ステップと、を含むことを特徴とするパラメタ管理方法。
(付記7) 付記6に記載の各ステップをコンピュータに実行させるためのパラメタ管理プログラム。
1…パラメタ管理装置、1…プロセス管理装置、2…サーバ、11…パラメタ設定装置、12…プロセス起動要求部、13…プロセス監視部、14…参照先復元部、15…パラメタ変更部、16…異常情報収集部、17…入力条件生成部、18…入力条件判定部、111…パラメタ設定部、M1…パラメタ情報蓄積部、M2…異常情報記憶部、M3…入力条件情報記憶部。

Claims (7)

  1. 外部で実行されるプロセスによって参照されるパラメタ値を含むパラメタ情報を世代管理するパラメタ情報記憶部と、
    前記プロセスの起動を要求する起動要求部と、
    起動させた前記プロセスが正常終了したか否かを判定する第1判定部と、
    前記第1判定部によって前記プロセスが正常終了したと判定された場合に、正常終了した前記プロセスが、前記起動要求部による前回の起動時に異常終了したか否かを判定する第2判定部と、
    前記第2判定部によって前回の起動時に異常終了したと判定された場合に、少なくとも、前記異常終了時に前記プロセスが参照した前記パラメタ値を含む第1パラメタ情報、前記第1パラメタ情報の一世代前の第2パラメタ情報、前記第1パラメタ情報の一世代後の第3パラメタ情報、および前記異常終了時の異常内容に基づいて、前記パラメタ値の入力内容の正否を判定する際の入力条件を定める入力条件情報を生成する入力条件生成部と、
    前記パラメタの更新処理が要求された場合に、前記パラメタ値の入力内容が前記入力条件を満たしているか否かを判定する入力条件判定部と、
    を備えることを特徴とするパラメタ管理装置。
  2. 前記第1判定部によって前記プロセスが異常終了したと判定された場合に、前記パラメタ情報記憶部によって管理されている前記パラメタ情報に基づいて、前記プロセスが参照する前記パラメタ値の世代を一世代前の前記パラメタ値に変更するパラメタ変更部を、さらに備え、
    前記起動要求部は、前記パラメタ変更部によって前記パラメタ値が変更された後に、前記プロセスの再起動を要求する、
    ことを特徴とする請求項1記載のパラメタ管理装置。
  3. 前記起動要求部による前記再起動が成功した場合に、前記第1パラメタ情報、前記第2パラメタ情報および前記異常内容を含む異常情報を生成するとともに、前記第2判定部によって前回の起動時に異常終了したと判定された場合に、前記第3パラメタ情報を、前記異常情報に付加することで前記異常情報を収集する異常情報収集部を、さらに備え、
    前記入力条件生成部は、前記異常情報収集部によって収集された前記異常情報に基づいて、前記入力条件を生成する、ことを特徴とする請求項2記載のパラメタ管理装置。
  4. 前記入力条件判定部によって前記パラメタ値の入力内容が前記入力条件を満たしていないと判定された場合に、入力エラーである旨を通知するパラメタ設定部を、さらに備えることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のパラメタ管理装置。
  5. 前記入力条件生成部は、前記第1パラメタ情報、前記第2パラメタ情報および前記異常内容に基づいて、異常が発生した要因を示唆する異常条件を抽出し、前記第1パラメタ情報、前記第3パラメタ情報および前記異常内容に基づいて、異常が解消した要因を示唆する復旧条件を抽出し、前記異常条件および前記復旧条件に基づいて前記入力条件を生成する、ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のパラメタ管理装置。
  6. 外部で実行されるプロセスによって参照されるパラメタ値を含むパラメタ情報を世代管理するパラメタ情報記憶装置を有するパラメタ管理装置を制御するパラメタ管理方法であって、
    前記プロセスの起動を要求する起動要求ステップと、
    起動させた前記プロセスが正常終了したか否かを判定する第1判定ステップと、
    前記第1判定ステップにおいて前記プロセスが正常終了したと判定された場合に、正常終了した前記プロセスが、前記起動要求ステップにおける前回の起動時に異常終了したか否かを判定する第2判定ステップと、
    前記第2判定ステップにおいて前回の起動時に異常終了したと判定された場合に、少なくとも、前記異常終了時に前記プロセスが参照した前記パラメタ値を含む第1パラメタ情報、前記第1パラメタ情報の一世代前の第2パラメタ情報、前記第1パラメタ情報の一世代後の第3パラメタ情報、および前記異常終了時の異常内容に基づいて、前記パラメタ値の入力内容の正否を判定する際の入力条件を定める入力条件情報を生成する入力条件生成ステップと、
    前記パラメタの更新処理が要求された場合に、前記パラメタ値の入力内容が前記入力条件を満たしているか否かを判定する入力条件判定ステップと、
    を含むことを特徴とするパラメタ管理方法。
  7. 請求項6に記載の各ステップをコンピュータに実行させるためのパラメタ管理プログラム。
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