JP2012056682A - エレベータ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】利用者の乗込みを状況に応じて、かつ心理面を考慮して誘導し、結果電源からの電力消費量を低減する方法により省エネ効果を高めるエレベータ装置を提供する。
【解決手段】エレベータの乗りかごと、利用者の乗込み量を検出する乗込み量検出手段と、利用者の乗込み量を含む乗りかごの質量と釣り合い重りの質量差によりバランス状態を判断するバランス状態判断手段と、乗りかごの走行方向を検出する走行方向検出手段とを備え、走行方向の情報と質量の変化を利用して利用者の乗込みを促進又は抑制する。
【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、利用者の乗込みを抑制あるいは誘導することで、省エネを行うエレベータ装置に関する。
従来より、エレベータ装置の輸送効率、運転効率の向上を目的として戸開時間を乗りかごの積載量に応じ調整する手法が提案されている。
乗場と乗りかご内の両方に荷重検出装置を設け、乗場の荷重が大きいと判断した場合や、乗りかご内の荷重が大きいと判断した場合は、戸開時間を延長する(例えば、特許文献1参照。)ことが提案されている。
また、規定の積載量に対するかご内の負荷の大きさによりエレベータサービス終了後の戸開時間を変更する(例えば、特許文献2参照。)ことが堤案されている。
更に、回生運転とするのに必要な乗車人数を乗場やかご内に表示する(例えば、特許文献3参照。)ことが提案されている。
特開平7−125957号公報 特開平9−40334号公報 特許第4148636号公報
省エネを重視する場合、利用者へのきめ細かい昇降サービスを行いつつ、一方でエネルギー効率上良い条件として運転する必要がある。
エネルギー効率を考慮すると上昇運転時は、定格積載量の半分までの乗込みで運転すると電源回生となる可能性があるが、定格積載量の半分を超える乗込みで運転すると、電源からの電力を消費することとなる。
逆に、下降運転時は定格積載量の半分を超える乗込みで運転すると電源回生となる可能性があるが、定格積載量の半分までの乗込みで運転すると電源からの電力を消費することとなる。
また、回生運転とするのに必要な乗車人数を乗場やかご内に表示する方法では、表示装置を見て判断する必要があるため、利用者には分かり辛いという点がある。更に、場合によっては後から乗る人にとって心理的に乗り辛く感じることになる。
本発明が解決しようとする課題は、利用者の乗込みを状況に応じて、かつ心理面を考慮して誘導し、結果電源からの電力消費量を低減する方法により省エネ効果を高めるエレベータ装置を提供することにある。
上記の課題を解決するために、エレベータの乗りかごと、利用者の乗込み量を検出する乗込み量検出手段と、利用者の乗込み量を含む前記乗りかごの質量と釣り合い重りの質量差によりバランス状態を判断するバランス状態判断手段と、前記乗りかごの走行方向を検出する走行方向検出手段とを備える。
第1の実施形態に係る装置の要部の機能構成図である。 第2の実施形態に係るエレベータ装置の要部の機能構成図である。 第2の実施形態に係るエレベータ装置の作用の流れを示すフローチャートである。 第3の実施形態に係るエレベータ装置の要部の機能構成図である。 第4の実施形態に係るエレベータ装置の要部の機能構成図である。 第5の実施形態に係るエレベータ装置の要部の機能構成図である。
以下、本発明の一実施の形態について、図面を参照して説明する。尚、各図において同一箇所については同一の符号を付し、重複した説明は省略する。
(第1の実施形態)
まず、第1の実施形態について説明する。図1は、第1の実施形態に係るエレベータ装置の要部の機能構成図である。図1に示すように、本実施形態に係るエレベータ装置は、乗込み量検出手段1と、バランス状態判断手段2と、走行方向検出手段3を備えている。
乗込み量検出手段1は、エレベータの乗りかごへの乗客の乗込み量を検出するものである。乗込み量検出手段1としては、例えば、モータ制御等に使われるものを流用することができる。具体的には、積載量に応じてリニアに応答する圧電素子を組み込んだ荷重センサなどにより構成することができる。
バランス状態判断手段2は、巻上機から見て一方に乗りかご、もう一方に釣り合い重りをロープを介して吊り下げた状態において、乗りかごの位置、乗込み量により双方の合計の吊り下げ質量を比較するものである。
走行方向検出手段3は、乗りかごの向う方向(上昇,下降)を検出するものである。上昇又は下降するかにより、乗込み量への誘導条件を変更する。
エレベータ装置において、釣り合い重りの質量設計に際しては、釣り合い重りの質量=乗りかごの総重量+定員の半分の重量としている。したがって、いわゆる省エネを重視する場合、乗りかごへの乗り込み率を定員の半分程度にすると有利である。そこで、乗りかごの質量を釣り合い重りとのバランス状態により近づけることで、巻上げ機駆動の負荷を軽減させるものである。
乗りかごの上昇運転時に、定格積載量の半分までの乗込みで運転すると電源回生となる。一方、乗りかごの下降運転時に、定格積載量の半分を超える乗込みで運転すると電源回生となる。具体的には、下降運転時で乗りかごの乗り込み率が少ない場合には、戸開時間を延長し、利用者が乗り込む機会を増やすことで、バランス状態に近づける。上昇運転時で乗りかごの乗り込み率の変動が所定時間生じない場合は、戸開時間を短縮する。
本実施形態においては、乗込み量を検出した結果を受け、釣り合い重りとの質量差を変化させるよう利用者の乗込みを促進又は抑制する。
本実施形態によれば、バランス状態、走行方向により求められる条件に従い、利用者の乗込みを促進又は抑制することで電力消費量を低減することができる。
(第2の実施形態)
次に、第2の実施形態について、図2と図3を用いて説明する。図2は、第2の実施形態に係るエレベータ装置の要部の機能構成図である。
図2に示すように、第2の実施形態の構成は、第1の実施形態の構成に対して、戸開時間調整手段4と戸閉指示手段5を追加したものである。戸開時間調整手段4は、周知の戸開検出手段6及びタイマ7からの信号を受けて、タイマ7の設定値による戸開時間の他、乗込み量をより増したい場合は戸開時間を延長する条件等を考慮することを特徴とする。戸閉指示手段5は、周知の戸閉操作検出手段8の信号を受けて、戸開時間中または戸開延長時間中に関わらず戸閉手段9に戸閉を開始指示する。
図3は、第2の実施形態に係るエレベータ装置の作用の流れを示すフローチャートである。まず、戸開の状態(ステップS31)にあるとき、利用者の乗り込みを待つ(ステップS32)。次いで、乗り込み量を検出する(ステップS33)。次に、タイマ等で設定されている戸開時間が終了したか否かを判断する(ステップS34)。戸開時間が終了したら(Yesの場合)、戸開延長時間が終了したか又は乗りかご内で戸閉ボタンが押されたかを判断する(ステップS35)。一方、戸開時間が終了していなければ(Noの場合)、利用者の乗り込みを待つ(ステップS32)。
次に、ステップS35でNoであれば、乗り込み量は釣り合い重り側に対しバランス以上か否かを判断する(ステップS37)。ステップS37でYesであれば、戸閉を開始する(ステップS38)。一方、ステップS37でNoであれば、戸開を延長し(ステップS36)、利用者の乗り込みを待つ(ステップS32)。ステップS35でYesであれば、戸閉を開始する(ステップS38)。
本実施形態によれば、利用者の乗込みを戸開時間の延長や短縮により促進又は抑制することで電力消費量を低減することができる。また、回生運転に必要な乗車人数を表示する方法に対し、表示装置を見る必要がなく乗りかご扉の状態を見せることで利用者が容易に判断することができる。
(第3の実施形態)
次に、第3の実施形態について、図4を用いて説明する。図4は、第3の実施形態に係るエレベータ装置の要部の機能構成図である。
図4に示すように、第3の実施形態の構成は、第2の実施形態の構成に対して、戸開時間調整手段4の代わりに戸閉速度調整手段10を追加し、戸開検出手段6及びタイマ7を除いたものである。戸閉速度調整手段10は、通常の速度設定値に対し、乗込み量をより増したい場合は戸閉速度を低下する条件等を考慮することが好適である。
特に、乗りかごの下降運転時に、乗りかごへの乗込み量の増加を促進するよう戸開時間を延長すると共に戸閉速度を低下する条件等を考慮することが好適である。一方、乗りかごの上昇運転時には、乗りかごへの乗込み量の増加を抑制するよう戸開時間を短縮すると共に戸閉速度を増加する条件等を考慮すると好適である。
本実施形態によれば、利用者の乗込みを戸閉速度の低下や増加により促進又は抑制することで電力消費量を低減することができる。また、回生運転に必要な乗車人数を表示する方法に対し、表示装置を見る必要がなく乗りかご扉の状態を見せることで利用者が容易に、乗りかごの利用が可能か否か判断することができる。
(第4の実施形態)
次に、第4の実施形態について図5を用いて説明する。第4の実施形態の構成は、第3の実施形態の構成に対して、戸開検出手段6、タイマ7及び戸開時間調整手段4を追加したものである。乗りかごへの乗込み量をより増したい場合は、戸開時間を延長すると共に戸閉速度を低下する条件等を考慮することを特徴とする。
特に、乗りかごの下降運転時に、乗りかごへの乗込み量の増加を促進するよう戸開時間を延長すると共に戸閉速度を低下する条件等を考慮することが好適である。一方、乗りかごの上昇運転時には、乗りかごへの乗込み量の増加を抑制するよう戸開時間を短縮すると共に戸閉速度を増加する条件等を考慮すると好適である。
本実施形態によれば、利用頻度の少ない建物等に対し利用者の必要以上の乗込みを戸開時間の短縮と共に戸閉速度の増加により抑制することでサービス性向上と共に電力消費量を低減することができ、利用頻度の多い建物等に対し一度に乗込む利用者の乗込みを戸開時間の延長と共に戸閉速度の低下により促進することで電力消費量を低減することができる。
(第5の実施形態)
次に、第5の実施形態について図6を用いて説明する。図6は、第5の実施形態に係るエレベータ装置の要部の機能構成図である。
図6に示すように、第5の実施形態の構成は、第4の実施形態の構成に対して、表示・アナウンス手段11を追加している。係る構成により、乗りかごへの乗込み量の抑制や促進を視覚的聴覚的に強調することを特徴とする。
表示・アナウンス手段11では、単に回生状態にするのに必要な人数の表示ではなく、利用階への到着連絡や運転方向の連絡、バランス状態の連絡等を行う。
本実施形態によれば、同一のエレベータ装置と利用条件であっても省エネ性が向上し、乗込み量の更なる抑制、促進により電力消費量をより低減することができる。また、回生運転に必要な乗車人数を表示する手法に比べ、表示装置を見る必要がなく乗りかごの扉の状態を見せることで利用者が容易に、乗りかごの利用が可能か否か判断することができる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1:乗込み量検出手段
2:バランス状態判断手段
3:走行方向検出手段
4:戸開時間調整手段
5:戸閉指示手段
6:戸開検出手段
7:タイマ
8:戸閉操作検出手段
9:戸閉手段
10:戸閉速度調整手段
11:表示・アナウンス手段

Claims (5)

  1. エレベータの乗りかごと、利用者の乗込み量を検出する乗込み量検出手段と、利用者の乗込み量を含む前記乗りかごの質量と釣り合い重りの質量差によりバランス状態を判断するバランス状態判断手段と、前記乗りかごの走行方向を検出する走行方向検出手段とを備え、
    前記走行方向の情報と質量の変化を利用して利用者の乗込みを促進又は抑制するエレベータ装置。
  2. 前記乗りかごの戸開を検出する戸開検出手段と、この戸開検出手段からの出力により戸開継続時間を設定するタイマと、このタイマの設定値に対応して、バランス状態、走行方向により戸開時間を調整する戸開時間調整手段と、戸閉操作を検出する戸閉操作検出手段と、調整された戸開時間と戸閉操作状況に応じて戸閉を指示する戸閉指示手段と、戸閉手段とを備え、
    前記走行方向の情報と戸開時間及び戸閉時間の制御により利用者の乗込みを促進又は抑制する請求項1記載のエレベータ装置。
  3. バランス状態、走行方向により戸閉速度を調整する戸閉速度調整手段と、戸閉操作を検出する戸閉操作検出手段と、戸閉手段と、調整された戸閉速度と戸閉操作状況に応じて戸閉を指示する戸閉指示手段を備え、
    戸閉時の速度の制御により利用者の乗込みを促進又は抑制する請求項1記載のエレベータ装置。
  4. 前記乗りかごの戸開を検出する戸開検出手段と、この戸開検出手段からの出力により戸開継続時間を設定するタイマと、このタイマの設定値に対応して、バランス状態、走行方向により戸開時間を調整する戸開時間調整手段と、調整された戸開時間に応じて戸閉速度を調整する戸閉速度調整手段と、戸閉操作を検出する戸閉操作検出手段と、調整された戸閉速度と戸閉操作状況に応じて戸閉を指示する戸閉指示手段と、戸閉手段とを備え、
    前記走行方向の情報と戸開時間及び戸閉速度の制御により利用者の乗込みを促進又は抑制する請求項1記載のエレベータ装置。
  5. 乗場や乗りかご内に設けられ、利用者への通知を行う表示・アナウンス手段を備え、
    乗り込み状況・進行方向等の表示やアナウンスを行うことにより、利用者の乗込みを促進又は抑制する請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載のエレベータ装置。
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